JP6213370B2 - スライド機構を備えた乗物用シート - Google Patents

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Description

本発明は、スライド機構を備えた乗物用シートに関する。
従来、例えば、自動車等の乗物におけるセカンドシート(2列目シート)やサードシート(3列目シート)は、床フロアに対して前後に大きくスライドできる構造となっている。このスライドは、開口を有するロアレールと、ロアレールに対して開口を介してスライド可能なアッパレールとから成るスライド機構によって行われている。このスライド機構のロアレールは、着座者の乗降性を向上させる観点から、着座者の足が引っ掛かることがないように、床フロアの表面に対してツライチ(フラット)となるように埋め込まれている。ここで、下記特許文献1には、例えば、図8〜10に示すように、ロアレール110の開口112の両縁に、この開口112を塞ぐように長手方向に沿って軟性を有する合成樹脂から成るヒレ122が組み付けられているスライド機構104を備えたセカンドシート101が開示されている。これにより、床フロアfから開口112を介してロアレール110の内部に異物が入り込むことを防止できるため、セカンドシート101のスライドに異物の入り込みによる不具合が生じることを抑制できる。
特開2009−220752号公報
しかしながら、上述した特許文献1の技術では、床フロアfから開口112を介してロアレール110の内部への異物の入り込みを確実に防ぐために、ヒレ122は、幅広に設定されている(図10において、wが幅広い意味を示している)。このように幅広に設定されていると、ヒレ122のうち、アッパレール130に対応する部位のヒレ122aは、アッパレール130の厚みによって、その先端がアッパレール130に対して干渉した状態となる。すなわち、ヒレ122のうち、アッパレール130に対応する部位のヒレ122aは、その先端が反り返った状態となる(図10〜11参照)。そのため、セカンドシート101が長期間に亘ってスライドしない状態が続くと、アッパレール130がスライドした後でも、ヒレ122の反り返り状態が保持されてしまい(図12参照)、ヒレ122の機能(ロアレール110の内部への異物の入り込みを確実に防ぐ機能)が低下してしまうことがあった。
本発明は、このような課題を解決しようとするもので、その目的は、長期間に亘ってスライドしない状態が続いても、ロアレールの内部への異物の入り込みを確実に防ぐ機能が低下することを抑制できる乗物用シートのスライド機構を提供することである。
本発明は、上記の目的を達成するためのものであって、以下のように構成されている。
請求項1に記載の発明は、床フロアに配設され、開口を有するロアレールと、乗物用シートに組み付けられ、ロアレールに対して開口を介してスライド可能なアッパレールと、から成るスライド機構を備えており、ロアレールの開口の両縁には、この開口を塞ぐように長手方向に沿ってヒレが組み付けられており、ヒレは、この開口を介してロアレールの内部への異物の入り込みを確実に防ぐために幅広に設定されている乗物用シートであって、アッパレール側には、アッパレールに対する干渉によって反り返り状態に保持されたヒレを反り返り前の状態に戻すように押圧する押圧部材が設けられており、押圧部材は、ロアレールの長手方向に沿って回転可能なローラから構成されている
この構成によれば、従来技術と同様に、ヒレのうち、アッパレールに対応する部位のヒレは、アッパレールの厚みによって、その先端がアッパレールに対して干渉した状態となる。すなわち、ヒレのうち、アッパレールに対応する部位のヒレは、その先端が反り返った状態となる。したがって、従来技術と同様に、乗物用シートが長期間に亘ってスライドしない状態が続くと、アッパレール(乗物用シート)がスライドした後でも、ヒレの反り返り状態が保持されてしまう。しかし、従来技術とは異なり、アッパレール側には、ローラ体が組み付けられている。そのため、アッパレールのスライドに伴って、ローラ体が反り返り状態に保持されたヒレを押圧することとなる。したがって、反り返り状態に保持されたヒレが反り返り前の状態に戻される。このように戻されるため、乗物用シートが長期間に亘ってスライドしない状態が続いても、ヒレの機能(ロアレールの内部への異物の入り込みを確実に防ぐ機能)が低下することを抑制できる。また、この構成によれば、押圧部材がローラと異なる他の部材(例えば、板材、押板等)から構成されている場合と比較すると、反り返り状態に保持されたヒレを滑らかに押圧することができる。したがって、押圧のときに、ヒレが傷つくことを防止できる。
また、請求項2に記載の発明は、請求項1に記載のスライド機構を備えた乗物用シートであって、押圧部材は、支持ブラケットを介してアッパレール側に設けられている。
この構成によれば、アッパレール側から支持ブラケットを取り外すことができる。したがって、例えば、ローラが破損した場合でも、その取替えや修理を簡便に行うことができる。
本発明の実施例に係るセカンドシートの全体斜視図である。 図1の分解状態を示している。 図2の主要部の拡大図である。 図2のIV−IV線の断面図である。 図4において、セカンドシートがスライドした状態を示す図である。 図5において、スライドしたセカンドシートがスライドする前の状態に戻っている途中の状態を示す図である。 図6において、戻ったセカンドシートが再度スライドした状態を示す図である。 従来技術に係るセカンドシートの全体斜視図である。 図8の分解状態を示している。 図9の主要部の拡大図である。 図9のXI−XI線の断面図である。 図11において、セカンドシートがスライドした状態を示す図である。
以下、本発明を実施するための形態を、図1〜7を用いて説明する。なお、以下の説明にあたって、『乗物用シート』の例として、『自動車(3列シートのミニバン)のセカンドシート1(以下、単に、「セカンドシート1」と記す)』を説明することとする。また、以下の説明にあたって、上、下、前、後、左、右とは、上述した図に記載した、上、下、前、後、左、右の方向、すなわち、自動車(図示しない)の内部に配置した状態のセカンドシート1を基準にしたときの上、下、前、後、左、右の方向を示している。
まず、セカンドシート1の構成を説明する。このセカンドシート1は、例えば、公知のシートクッション2と、公知のシートバック3とから構成されている(図1参照)。そして、このセカンドシート1は、ロック機構(詳細は、図示しない)を解除すると、そのシートクッション2を前後に手動でスライドさせることができるようにスライド機構4を備えている。
このスライド機構4は、図2〜3に示すように、主として、開口12を有するロアレール10と、このロアレール10に対して開口12を介してスライド可能なアッパレール30とから構成されている。なお、このロアレール10とアッパレール30とは、この図2からも明らかなように、左右に対を成すように設けられている。
このロアレール10は、従来技術のロアレール110と同様に、着座者(図示しない)の乗降性を向上させる観点から、着座者の足が引っ掛かることがないように、床フロアFの表面に対してツライチ(フラット)となるように埋め込まれている。この記載が、特許請求の範囲に記載の「床フロアに配設され」に相当する。また、このロアレール10の左右の上面10a、10aには、その長手方向に沿って剛性を有する合成樹脂から成るモール20、20が組み付けられている(図3〜4参照)。
このモール20には、向かい合うモール20に向けて突出するように、その長手方向に沿って軟性を有する合成樹脂から成るヒレ22が形成されている(一体成形されている)。このように形成されていると、ヒレ22も向かい合うこととなる。したがって、この向かい合うヒレ22、22がロアレール10の開口12を塞ぐこととなる。
なお、このヒレ22も、従来技術のヒレ122と同様に、床フロアFから開口12を介してロアレール10の内部への異物の入り込みを確実に防ぐために、幅広に設定されている。そのため、このヒレ22も、ヒレ22のうち、アッパレール30に対応する部位のヒレ22aは、アッパレール30の厚みによって、その先端がアッパレール30に対して干渉した状態となる。スライド機構4は、このように構成されている。
このように構成されているスライド機構4のアッパレール30は、ブラケット40を介してシートクッション2のクッションフレーム(図示しない)に組み付けられている。このブラケット40の前後の端部には、ローラ体50、50が組み付けられている(図2〜3参照)。このローラ体50は、略L字状の支持ブラケット52と、この支持ブラケット52に対してロアレール10の長手方向に沿って回転可能に枢着されたローラ54とから構成されている。このローラ54が、特許請求の範囲に記載の「押圧部材」に相当する。
なお、このローラ体50は、その支持ブラケット52が、アッパレール30とブラケット40とを固着するボルトBに共締めされる格好でブラケット40の端部に組み付けられている。このように組み付けられていると、結果的に、ローラ54は、支持ブラケット52を介してブラケット40の端部に組み付けられていることになる。
また、このブラケット40には、見栄えを良くするといった意匠性を高める観点から、シールド60が組み付けられている。また、この左右のシールド60、60のうち、左側のシールド60の前側には、ローラ体50を隠すカバー62が組み付けられている。スライド機構4は、このように構成されている。
続いて、上述したセカンドシート1のスライド機構4の作用を説明する。このスライド機構4のロアレール10のモール20には、既に説明したように、向かい合うモール20に向けて突出するように、その長手方向に沿って軟性を有する合成樹脂から成るヒレ22が形成されている。このヒレ22も、従来技術のヒレ122と同様に、床フロアFから開口12を介してロアレール10の内部への異物の入り込みを確実に防ぐために、幅広に設定されている。
そのため、従来技術と同様に、ヒレ22のうち、アッパレール30に対応する部位のヒレ22aは、アッパレール30の厚みによって、その先端がアッパレール30に対して干渉した状態となる。すなわち、ヒレ22のうち、アッパレール30に対応する部位のヒレ22aは、その先端が反り返った状態となる(図4参照)。したがって、従来技術と同様に、セカンドシート1が長期間に亘ってスライドしない状態が続くと、アッパレール30(セカンドシート1)がスライドした後でも、ヒレ22の反り返り状態が保持されてしまう(図5参照)。
しかし、従来技術とは異なり、ブラケット40には、ローラ体50、50が組み付けられている。そのため、アッパレール30のスライドに伴って、ローラ体50、50が反り返り状態に保持されたヒレ22を押圧することとなる(図6参照)。したがって、反り返り状態に保持されたヒレ22が反り返り前の状態に戻される(図7参照)。
本発明の実施例に係るセカンドシート1のスライド機構4は、上述したように構成されている。この構成によれば、ブラケット40には、ローラ体50、50が組み付けられている。そのため、上述したように、アッパレール30のスライドに伴って、ローラ体50、50が反り返り状態に保持されたヒレ22を押圧することとなる(図6参照)。したがって、反り返り状態に保持されたヒレ22が反り返り前の状態に戻される(図7参照)。このように戻されるため、セカンドシート1が長期間に亘ってスライドしない状態が続いても、ヒレ22の機能(ロアレール10の内部への異物の入り込みを確実に防ぐ機能)が低下することを抑制できる。
また、この構成によれば、押圧部材は、ローラ54から構成されており、このローラ54は、支持ブラケット52に対してロアレール10の長手方向に沿って回転可能に枢着されている。そのため、押圧部材がローラ54と異なる他の部材(例えば、板材、押板等)から構成されている場合と比較すると、反り返り状態に保持されたヒレ22を滑らかに押圧することができる。したがって、押圧のときに、ヒレ22が傷つくことを防止できる。
また、この構成によれば、ローラ54は、支持ブラケット52を介してブラケット40の端部に組み付けられている。そのため、ブラケット40から支持ブラケット52を取り外すことができる。したがって、例えば、ローラ54が破損した場合でも、その取替えや修理を簡便に行うことができる。
上述した内容は、あくまでも本発明の一実施の形態に関するものであって、本発明が上記内容に限定されることを意味するものではない。
実施例では、『乗物用シート』の例として、『自動車(3列シートのミニバン)のセカンドシート1』を説明した。しかし、これに限定されるものでなく、『乗物用シート』は、各種の乗物のシート、例えば、『船舶のシート』、『飛行機のシート』、『鉄道車両のシート』等であっても構わない。
また、実施例では、ローラ体50は、ブラケット40に組み付けられている形態を説明した。しかし、これに限定されるものでなく、ローラ体50は、アッパレール30やクッションフレーム(図示しない)に組み付けられている形態でも構わない。
また、実施例では、ローラ体50は、ブラケット40に組み付けられている形態を説明した。しかし、これに限定されるものでなく、ローラ体50は、そのローラ54からヒレ22に対して弾性力が作用するように、例えば、ばね等の弾性部材(図示しない)を介してブラケット40に組み付けられていても構わない。その場合、反り返り状態に保持されたヒレ22の戻しを強力に行うことができる。
また、実施例では、ローラ54をそのまま使用する形態を説明した。しかし、これに限定されるものでなく、ローラ54を加熱してから使用する形態でも構わない。その場合、ローラ54を外部から加熱しても構わないし、ローラ54を内部から発熱させても構わない。すると、ヒレ22が軟性を有する合成樹脂から構成されているため、反り返り状態に保持されたヒレ22の戻しをより強力に行うことができる。
1 セカンドシート(乗物用シート)
4 スライド機構
10 ロアレール
12 開口
22 ヒレ
30 アッパレール
52 支持ブラケット
54 ローラ(押圧部材)
F 床フロア

Claims (2)

  1. 床フロアに配設され、開口を有するロアレールと、
    乗物用シートに組み付けられ、ロアレールに対して開口を介してスライド可能なアッパレールと、から成るスライド機構を備えており、
    ロアレールの開口の両縁には、この開口を塞ぐように長手方向に沿ってヒレが組み付けられており、
    ヒレは、この開口を介してロアレールの内部への異物の入り込みを確実に防ぐために幅広に設定されている乗物用シートであって、
    アッパレール側には、アッパレールに対する干渉によって反り返り状態に保持されたヒレを反り返り前の状態に戻すように押圧する押圧部材が設けられており、
    押圧部材は、ロアレールの長手方向に沿って回転可能なローラから構成されていることを特徴とするスライド機構を備えた乗物用シート。
  2. 請求項1に記載のスライド機構を備えた乗物用シートであって、
    押圧部材は、支持ブラケットを介してアッパレール側に設けられていることを特徴とするスライド機構を備えた乗物用シート。
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