JP6206845B2 - 太陽電池モジュール - Google Patents

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Description

本発明は、太陽電池モジュールに関する。
特許文献1には、太陽電池を有するモジュール本体と、枠体とを有する太陽電池モジュールが記載されている。特許文献1に記載の太陽電池モジュールでは、枠体は、モジュール本体を包囲するように設けられている。枠体には、モジュール本体に向かって開口する溝が設けられており、その溝にモジュール本体が挿入されている。溝とモジュール本体との間には、ブチルゴムが充填されている。
実開平6−17257号公報
太陽電池モジュールの耐候性をさらに改善したいという要望がある。
本発明は、改善された耐候性を有する太陽電池モジュールを提供することを主な目的とする。
本発明に係る太陽電池モジュールは、矩形板状のモジュール本体と、枠体と、接着材とを備える。モジュール本体は、太陽電池を含む。モジュール本体は、互いに平行な第1及び第2の端面と、互いに平行な第3及び第4の端面とを有する。枠体は、モジュール本体を包囲するように設けられている。枠体は、溝を有する。溝には、モジュール本体が挿入されている。接着材は、溝内に配されている。接着材は、モジュール本体と枠体とを接着している。枠体は、第1の枠片と、第2の枠片と、第3の枠片と、第4の枠片とを有する。第1の枠片は、第1の端面の外側に配されている。第2の枠片は、第2の端面の外側に配されている。第3の枠片は、第3の端面の外側に配されている。第3の枠片の一方側の端面が第1の枠片の端面と対向している一方、他方側の端面が第2の枠片の端面と対向している。第4の枠片は、第4の端面の外側に配されている。第4の枠片の一方側の端面が第1の枠片の端面と対向している一方、他方側の端面が第2の枠片の端面と対向している。接着材は、枠体の角部を除いた部分の少なくとも一部に設けられている。枠体の角部に、溝に連通している貫通孔が設けられている。
本発明によれば、改善された耐候性を有する太陽電池モジュールを提供することができる。
図1は、第1の実施形態に係る太陽電池モジュールの略図的平面図である。 図2は、図1のII部分の略図的平面図である。 図3は、図1の矢印IIIから視た略図的側面図である。 図4は、図1のII部分の略図的裏面図である。 図5は、図1の矢印Vから視た略図的側面図である。 図6は、第2の実施形態に係る太陽電池モジュールの略図的平面図である。
以下、本発明を実施した好ましい形態の一例について説明する。但し、下記の実施形態は、単なる例示である。本発明は、下記の実施形態に何ら限定されない。
また、実施形態等において参照する各図面において、実質的に同一の機能を有する部材は同一の符号で参照することとする。また、実施形態等において参照する図面は、模式的に記載されたものであり、図面に描画された物体の寸法の比率などは、現実の物体の寸法の比率などとは異なる場合がある。図面相互間においても、物体の寸法比率等が異なる場合がある。具体的な物体の寸法比率等は、以下の説明を参酌して判断されるべきである。
(第1の実施形態)
図1〜図4に示されるように、太陽電池モジュール1は、モジュール本体10と、枠体20とを備えている。モジュール本体10は、少なくともひとつの太陽電池11を含む。具体的には、モジュール本体10は、図示しない配線材により電気的に接続された複数の太陽電池11を含む。太陽電池11は、第1の保護部材と第2の保護部材との間に設けられた充填材層中に配されている。第1及び第2の保護部材は、それぞれ、ガラス板、樹脂シート、金属層が設けられた樹脂シート等によって構成することができる。
モジュール本体10は、矩形状である。モジュール本体10は、互いに平行な第1及び第2の端面10a、10bと、互いに平行な第3及び第4の端面10c、10dとを有する。第1及び第2の端面10a、10bが第3及び第4の端面10c、10dよりも長い。
枠体20は、モジュール本体10を包囲するように額縁状に設けられている。枠体20は、モジュール本体10の端縁部が挿入されている溝20aを有する。
溝20a内には、接着材31が配されている。この接着材31により枠体20とモジュール本体10とが接着されている。図2に示されるように、接着材31は、枠体20が設けられている領域のうち、枠体20の角部が位置する領域を除いた領域の少なくとも一部に設けられている。
なお、接着材31は、例えば、シリコーン樹脂、シリコンゴム、ブチルゴム、粘着剤、接着材、粘着テープ、接着テープ等により構成することができる。
枠体20は、第1の枠片21と、第2の枠片22と、第3の枠片23と、第4の枠片24とを有する。
第1の枠片21は、第1の端面10aの外側に配されている。第1の枠片21は、第1の枠片21の延びる方向の両端部に両端面21a、21bを有する。両端面21a、21bは、それぞれ、第1の枠片21の延びる方向に対して傾斜した方向に延びている。具体的には、両端面21a、21bは、第1の枠片21の外側面(モジュール本体10と面する側とは反対側の側面)に対し、約45度の角度を有するように形成されている。
第2の枠片22は、第2の端面10bの外側に配されている。第2の枠片22は、第2の枠片22の延びる方向の両端部に両端面22a、22bを有する。両端面22a、22bは、それぞれ、第2の枠片22の延びる方向に対して傾斜した方向に延びている。具体的には、両端面22a、22bは、第2の枠片22の外側面に対し、約45度の角度を有するように形成されている。
第3の枠片23は、第3の端面10cの外側に配されている。第3の枠片23は、第3の枠片23の延びる方向の両端部に両端面23a、23bを有する。両端面23a、23bは、それぞれ、第3の枠片23の延びる方向に対して傾斜した方向に延びている。具体的には、両端面23a、23bは、第3の枠片23の外側面に対し、約45度の角度を有するように形成されている。第3の枠片23の一方の端面23aは、第1の枠片21の一方の端面21aと対向している。第3の枠片23の他方の端面23bは、第2の枠片22の一方の端面22aと対向している。
第4の枠片24は、第4の端面10dの外側に配されている。第4の枠片24は、第4の枠片24の延びる方向の両端部に両端面24a、24bを有する。両端面24a、24bは、それぞれ、第4の枠片24の延びる方向に対して傾斜した方向に延びている。具体的には、両端面24a、24bは、第4の枠片24の外側面に対し、約45度の角度を有するように形成されている。第4の枠片24の一方の端面24aは、第1の枠片21の他方の端面21bと対向している。第4の枠片24の他方の端面24bは、第2の枠片22の他方の端面22bと対向している。
このように、枠片の各端面を枠片の外側面に対して約45度の角度を有するように形成することにより、互いに対向する端面は隙間を空けず接触する。
第1〜第4の枠片21〜24のそれぞれは、モジュール本体10の受光面側の主面10Aの端縁部の上に配された第1の部分20Aと、モジュール本体10の裏面側の主面10Bの端縁部の上に配された第2の部分20Bと、第1の部分20Aと第2の部分20Bとを接続している第3の部分20C(図3を参照)とを有する。これら第1〜第3の部分20A,20B,20Cによって溝20aが構成されている。
図1及び図2に示されるように、第1の部分20Aは、枠体20の4つの角部のそれぞれの少なくとも一部には設けられていない。具体的には、第1及び第2の枠片21,22の第1の部分20Aには、第1、第2の枠片21、22の延びる方向の両端部に、欠損部がそれぞれ設けられている。第1、第2の枠片21,22の第1の部分20Aは、矩形形状であり、その延びる方向の長さは第1、第2の枠片21,22の延びる方向の長さよりも短い。第1、第2の枠片21,22の第1の部分20Aの延びる方向の長さは、第1の部分20Aの延びる方向の両端部が第3、第4の枠片23、24に接触しないように設定されている。この欠損部が形成された領域には、接着剤31は設けられていない。
図3及び図5に示されるように、接着材31が設けられていない枠体20の4つの角部のそれぞれにおいて、第3の部分20Cには、溝20aに連通している第1の貫通孔20C1が設けられている。この第1の貫通孔20C1は、具体的には、第1及び第2の枠片21,22の延びる方向の両端部にそれぞれ設けられている。第1の貫通孔20C1は、第1、第2の枠片21,22の延びる方向の端面に開口する切欠により構成されている。この切欠は、第1、第2の枠片21、22の延びる方向に沿って、第1、第2の枠片21、22の端面からモジュール本体10が配置されている位置まで延びている。切欠は、その下辺がモジュール本体10の裏面よりも下方に位置するように形成されていることが好ましい。第1の貫通孔20C1は、第3及び第4の枠片23,24には設けられていない。なお、ここで下方とはモジュール本体10の受光面側から裏面側に向かう方向であり、切欠の下辺とは切欠の下方側の辺である。
図5に示されるように、第2の部分20Bには、枠片21〜24の延びる方向に沿って貫通する中空部20B5が設けられている。中空部20B5は、枠辺21〜24の延びる方向に垂直な断面が矩形形状であり、第1〜第4の壁部20B1〜20B4により構成されている。すなわち、溝20aは、第1の部分20Aと、第2の部分20Bのうち上壁部を構成している第1の壁部20Bと、第3の部分20Cとから構成されている。底壁部を構成している第2の壁部20B2には、中空部20B5に連通する第2の貫通孔20B21が設けられている。この第2の貫通孔20B21により、中空部20B5内に浸入した水が排出される。なお、第2の貫通孔20B21は、枠体20の各角部において、第1及び第2の枠片21,22の延びる方向の両端部に設けられている。第2の貫通孔20B21は、第1、第2の枠片21、22の延びる方向に沿って、第1、第2の枠片21、22の端面から所定の位置まで延びている。
ところで、枠体が4つの枠片により構成されている場合は、枠片間の隙間から接着材がはみ出して太陽電池モジュールの美観が悪化しないようにする必要がある。このため、枠体の角部には接着材を設けないことが考えられる。しかしながら、この場合は、枠体の角部において溝内に、モジュール本体も接着材も位置していない隙間が生じる。この隙間に水が溜まると、その水がモジュール本体に浸入し、太陽電池モジュールの特性が劣化してしまう虞がある。
ここで、太陽電池モジュール1では、溝20aに連通している第1の貫通孔20C1が設けられている。このため、溝20aに水が浸入しても、第1の貫通孔20C1から排出されるため、溝20a内に水が溜まりにくい。従って、モジュール本体10内への水分の浸入を抑制することができる。その結果、改善された耐候性を有する太陽電池モジュール1を実現することができる。
また、太陽電池モジュール1では、枠体20の角部の少なくとも一部には第1の部分20Aが設けられていない。このため、この第1の部分20Aが設けられていない領域を経由して、主面10A上の水が主面10A上から排出される。このため、主面10A上に水が溜まりにくい。
具体的には、第1、第2の枠片21、22の第1の部分20Aには、第1、第2の枠片21、22の延びる方向の両端部に欠損部が設けられている。これにより、第1の枠片21の第1の部分20Aと、第3及び第4の枠片23,24の第1の部分20Aとの間から、欠損部を通じて主面10A上の水を排水することができる。同様に、第2の枠片22の第1の部分20Aと、第3及び第4の枠片23,24の第1の部分20Aとの間から、欠損部を通じて主面10A上の水を排水することができる。このような構成とすることによって、第1及び第2の枠片21,22付近に溜まった水が効率的に排水されるだけでなく、第3及び第4の枠片23,24付近に溜まった水も効率的に排水される。
さらに、太陽電池モジュール1では、第1の部分20Aが設けられていない角部の少なくとも一部の領域には、接着材31が設けられていない。このため、接着材が主面から隆起して存在している場合とは異なり、主面10A上の水の排出が阻害されない。従って、主面10A上に水がさらに溜まりにくい。このように、主面10A上の水の排出性を高めるために、角部に接着材31を設けない場合には、第1の貫通孔20C1を設けて溝20a内の水の排出を促進することがより効果的である。
太陽電池モジュール1では、第1の貫通孔20C1、欠損部及び中空部20B5が、第1〜第4の枠片21〜24のうちの第1及び第2の枠片21,22のみに設けられている。このため、第3及び第4の枠片23,24に貫通孔等を設ける工程を行う必要が必ずしもない。従って、枠体20は、少ない製造工程で容易に製造し得る。さらに、第2の貫通孔20B21も第1及び第2の枠片21,22のみに設けられており、第3及び第4の枠片23,24には設けられていない。従って、枠体20は、より少ない製造工程で容易に製造し得る。
第1及び第2の枠片21,22に設けられた第1の貫通孔20C1を構成している切欠及び第2の貫通孔20B21を構成している切欠は、それぞれ、第1、第2の枠片21,22の延びる方向の端面に開口している。すなわち、各切欠は、第3及び第4の枠片23,24に向かって開口している。このような構成とすることによって、第1及び第2の枠片21,22の溝20a及び中空部20B5内に溜まった水が効率的に排水されるだけでなく、第3及び第4の枠片23,24の溝20a及び中空部20B5内に溜まった水も効率的に排水される。
なお、上述の通り、太陽電池モジュール1では、第1及び第2の枠片21,22の延びる方向の両端部に欠損部が設けられており、枠体20の4つの角部のそれぞれの少なくとも一部に第1の部分20Aが設けられていない。但し、本発明は、この構成に限定されない。例えば図6に示すように、第1〜第4の枠片21〜24のいずれにも欠損部が設けられていなくてもよい。
1…太陽電池モジュール
10…モジュール本体
10a…第1の端面
10b…第2の端面
10c…第3の端面
10d…第4の端面
11…太陽電池
20…枠体
20A…第1の部分
20B…第2の部分
20C…第3の部分
20C1…貫通孔
20a…溝
21…第1の枠片
22…第2の枠片
23…第3の枠片
24…第4の枠片
31…接着材

Claims (2)

  1. 太陽電池を含み、互いに平行な第1及び第2の端面と、互いに平行な第3及び第4の端面とを有する矩形板状のモジュール本体と、
    前記モジュール本体を包囲するように設けられた枠体であって、前記モジュール本体が挿入されると、中空部を囲む壁部を備える本体部とを有する枠体と、
    前記溝内に配されており、前記モジュール本体と前記枠体とを接着している接着材と、を備え、
    前記枠体は、
    前記第1の端面の外側に配された第1の枠片と、
    前記第2の端面の外側に配された第2の枠片と、
    前記第3の端面の外側に配されており、長手方向における一方側の端面が前記第1の枠片の端面と対向している一方、長手方向における他方側の端面が前記第2の枠片の端面と対向している第3の枠片と、
    前記第4の端面の外側に配されており、長手方向における一方側の端面が前記第1の枠片の端面と対向している一方、長手方向における他方側の端面が前記第2の枠片の端面と対向している第4の枠片と、
    を有し、
    前記溝は、
    前記モジュール本体の一主面側の上に配された第1の部分と、
    前記モジュール本体の他主面側に配された第2の部分と、
    前記第1の部分と前記第2の部分とを接続している第3の部分と、
    を有し、
    前記第1の部分は、隣接する2つの枠片の長手方向における各端面が互いに対向している4つの角部が位置する領域に、前記枠片の長手方向の端部の一部を含む切欠を有し、
    前記本体部は、前記枠片の長手方向の端部において、前記壁部のうちの底壁部に、前記中空部に連通する第1の貫通孔を有し、
    前記接着材は、前記枠体が設けられている領域のうち、前記枠体の角部が位置する領域を除いた領域の少なくとも一部に設けられており、
    前記接着材が設けられていない領域に、前記溝に連通している第2の貫通孔が設けられており、
    前記切欠と前記第1の貫通孔と前記第2の貫通孔とは、いずれも前記第1の枠片と前記第2の枠片に設けられ、前記第3の枠片と前記第4の枠片には設けられていない、太陽電池モジュール。
  2. 記第1の部分は、前記枠体の角部の少なくとも一部には設けられていない、請求項1に記載の太陽電池モジュール。
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