JP2009141216A5 - - Google Patents
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実施の形態8.
図19は本発明にかかる太陽電池モジュールの実施の形態8の横断面図である。図20は本発明にかかる太陽電池モジュールの実施の形態8の他の例を示す横断面図である。図19において、太陽電池モジュール102は、実施の形態4と同様な枠部材11Bを有する。そして、太陽電池パネル2が受光面側に凸になるように、太陽電池パネル2を上方に押し上げる押し上げ構造として、太陽電池パネル2の裏面に枠部材11Bに架け渡されるようにして配設された補強枠7と、太陽電池パネル2と補強枠7との間に配置された間隙材8Bとを有する。
図19は本発明にかかる太陽電池モジュールの実施の形態8の横断面図である。図20は本発明にかかる太陽電池モジュールの実施の形態8の他の例を示す横断面図である。図19において、太陽電池モジュール102は、実施の形態4と同様な枠部材11Bを有する。そして、太陽電池パネル2が受光面側に凸になるように、太陽電池パネル2を上方に押し上げる押し上げ構造として、太陽電池パネル2の裏面に枠部材11Bに架け渡されるようにして配設された補強枠7と、太陽電池パネル2と補強枠7との間に配置された間隙材8Bとを有する。
Claims (11)
- 太陽電池セルを複数並べて成る太陽電池パネルと、
断面コの字形を成すコ字状部で前記太陽電池パネルの外縁部を全周にわたって囲む枠部材と、
前記枠部材のコ字状部内に配置され前記太陽電池パネルの外縁部との間に全周にわたって挟み込まれた緩衝材とを有する太陽電池モジュールであり、
前記枠部材の少なくとも一箇所において、前記コ字状部の対向する2面に、少なくとも残る部分の幅が側面部板厚と緩衝材の厚みの合計以下となる位置まで切り欠き又は溝が形成されることにより切り欠き部が設けられ、該切り欠き部が設けられた位置の前記緩衝材が削除されて、受光面側から裏面側へ通ずる排水路が形成されている
ことを特徴とする太陽電池モジュール。 - 前記切り欠き部は、前記枠部材の対向する2面が前記枠部材の側面部を残す位置まで切り欠かれていることを特徴とする請求項1に記載の太陽電池モジュール。
- 太陽電池セルを複数並べて成る太陽電池パネルと、
断面コの字形を成すコ字状部で前記太陽電池パネルの外縁部を全周にわたって囲む枠部材と、
前記枠部材のコ字状部内に配置され前記太陽電池パネルの外縁部との間に全周にわたって挟み込まれた緩衝材とを有する太陽電池モジュールであり、
前記枠部材の少なくとも一箇所において、対向する2面と側面部とが取り除かれて形成された切り欠き部が設けられ、前記切り欠き部が設けられた位置の前記緩衝材が削除されて、受光面側から裏面側へ通ずる排水路が形成されている
ことを特徴とする太陽電池モジュール。 - 太陽電池セルを複数並べて成る太陽電池パネルと、
断面コの字形を成すコ字状部で前記太陽電池パネルの外縁部を全周にわたって囲む枠部材と、
前記枠部材のコ字状部内に配置され前記太陽電池パネルの外縁部との間に全周にわたって挟み込まれた緩衝材とを有する太陽電池モジュールであり、
前記枠部材の少なくとも一箇所において、対向する上面部および下面部のうち前記上面部における前記太陽電池パネルに対向する面に開口側から側面部に至る位置まで溝が形成されるとともに、前記下面部において少なくとも残る部分の幅が側面部板厚と緩衝材の厚みの合計以下となる位置まで切り欠き又は溝が形成されることにより切り欠き部が設けられ、該切り欠き部が設けられた位置の前記緩衝材が削除されて、受光面側から裏面側へ通ずる排水路が形成されている
ことを特徴とする太陽電池モジュール。 - 前記枠部材は、各辺を構成する直線状の棒部材が相互に端部を直角に連結されて矩形に形成され、前記切り欠き部は、当該矩形枠部材の角部に設けられている
ことを特徴とする請求項1から4のいずれか1項に記載の太陽電池モジュール。 - 前記切り欠き部が、前記矩形枠部材の四隅の全てに設けられている
ことを特徴とする請求項5に記載の太陽電池モジュール。 - 前記枠部材には、前記コ字状部の側面部が裏面側に延長するようにして形成された延長部と、この延長部から内方に延びて形成された内フランジ部とが設けられており、当該内フランジ部に水抜き用穴が開口されている
ことを特徴とする請求項1から6のいずれか1項に記載の太陽電池モジュール。 - 前記枠部材には、前記コ字状部の裏面側に隣接して中空形状の袋状部が設けられており、当該袋状部の内部を通って水が流れるように、前記袋状部に水抜き用穴が開口されていることを特徴とする請求項1から6のいずれか1項に記載の太陽電池モジュール。
- 前記枠部材には、前記コ字状部の側面部が裏面側に延長するようにして形成された延長部が設けられ、前記コ字状部の側面部の板厚が前記延長部の板厚よりも厚い
ことを特徴とする請求項1、2、4から8のいずれか1項に記載の太陽電池モジュール。 - 前記太陽電池パネルが受光面側で凹とならないように前記太陽電池パネルを押し上げる押し上げ構造をさらに有する
ことを特徴とする請求項1から9のいずれか1項に記載の太陽電池モジュール。 - 前記押し上げ構造が、
前記太陽電池パネルの裏面に配設された補強枠と、
前記太陽電池パネルと前記補強枠との間に配置された間隙材とを有し、
前記間隙材は、前記太陽電池パネルを受光面側に凸となるように押し上げる
ことを特徴とする請求項10に記載の太陽電池モジュール。
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Applications Claiming Priority (1)
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