JP4351457B2 - 太陽電池モジュール - Google Patents

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    • Y02E10/50Photovoltaic [PV] energy

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は太陽電池モジュールに関し、特に裏面材の角部の剥がれを防止した太陽電池モジュールに関する。
【0002】
【従来の技術】
太陽電池素子は、単結晶シリコン基板や多結晶シリコン基板を用いて作製することが多い。このため太陽電池素子は物理的衝撃に弱く、また野外に太陽電池を取り付けた場合、雨などからこれを保護する必要があるため、透光性基板とエチレンビニルアセテート共重合体(EVA)などを主成分とする充填材で封入して、太陽電池モジュールを作成することが通常行われている。
【0003】
図10は従来の太陽電池モジュールの構造を示す図である。図10において、1は白板強化ガラス等などからなる透光性基板、2aはエチレンビニルアセテート共重合体(EVA)などからなる受光面側充填材、2bは同じくエチレンビニルアセテート共重合体(EVA)などからなる裏面側充填材、3は多結晶シリコンなどからなる太陽電池素子、4はポリエチレンテレフタレート(PET)などからなる裏面材、5は銅箔などからなる接続タブ、6は太陽電池素子と端子ボックスの間の配線材である。
【0004】
接続タブ4で接続した複数の太陽電池素子3を透光性基板1と裏面材4との間の受光面側充填材2aと裏面側充填材2bとで挟持してラミネーターと呼ばれる装置で全体を加熱しながら押圧一体化して太陽電池モジュールを形成する(例えば特許文献1参照)。
【0005】
図11は一体化した太陽電池パネル7にモジュール枠8と端子ボックス9を取り付けた状態を示す図である。アルミニウムなどで作られたモジュール枠8にブチルゴム(不図示)を適量塗布して太陽電池パネル7を嵌め込む。太陽電池パネル7を嵌め込んだときにブチルゴムがモジュール枠8内に広がり、モジュール枠8を強固に固定できる。このように太陽電池パネル7をモジュール枠8に嵌め込んだ後、モジュール枠8の各コーナーをビスで固定して、最後に端子ボックス9を接着剤で接着する。
【0006】
この出願の発明に関連する先行技術文献情報としては次のようなものがある。
【0007】
【特許文献1】
特開平5−121772号公報
【0008】
【発明が解決しようとする課題】
ところが、従来の太陽電池モジュールでは、ラミネーターで一体化するときに太陽電池パネル7の4つの角部は他の部分に較べて温度が上昇しないことから、裏面材4と裏面側充填材2bとの接着強度が他の部分より弱くなる。
【0009】
裏面材4は透光性基板1とほぼ同一形状、同一寸法に仕上げられており、さらに太陽電池パネル7を嵌め込むモジュール枠8の溝部分の幅は太陽電池パネル7の厚みに比べて余裕なく作られているため、太陽電池パネル7をモジュール枠8に嵌め込むとき、裏面材4の角部が裏面側充填材2bから剥がれやすくなる。裏面材4に剥がれが発生すると、太陽電池モジュールの静電耐圧性能の低下したり、太陽電池モジュールを屋外に設置した後に裏面材4の剥がれが進行して防湿効果が低下して内部の太陽電池素子の性能が低下するなどの問題が発生する。
【0010】
本発明はこのような問題に鑑みてなされたものであり、その目的は太陽電池パネルをモジュール枠に嵌め込む際に、裏面材の角部に剥がれが発生することのない太陽電池モジュールを提供することにある。
【0012】
【課題を解決するための手段】
本発明に係る太陽電池モジュールは、透光性基板と裏面材との間に充填材で封入した太陽電池素子を配置した太陽電池モジュールにおいて、前記裏面材は、ポリエチレンテレフタレートまたはフッ化ビニル樹脂を主成分として構成され、前記裏面材の角部の前記充填材に接する部分を凹凸状にしたことを特徴とする。
【0013】
また、本発明に係る太陽電池モジュールは、光性基板と裏面材との間に充填材で封入した太陽電池素子を配置した太陽電池モジュールにおいて、前記裏面材の角部の充填材が、前記裏面材の角部を除く他の部分に比べて流動性が高いことを特徴とする。
【0014】
また、本発明に係る太陽電池モジュールは、透光性基板と裏面材との間に充填材で封入した太陽電池素子を配置した太陽電池モジュールにおいて、前記裏面材の角部に相当する充填材の厚みが、前記充填材の他の部分に比べてことを特徴とする。
【0016】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の形態を添付図面を用いて説明する。
本発明の太陽電池モジュールにおいても、基本的な構成は図10に示す従来の太陽電池モジュールと同じである。すなわち、接続タブ4で接続した複数の太陽電池素子3を透光性基板1と裏面材4との間の受光面側充填材2aと裏面側充填材2bとで挟持して押圧一体化したものである。
【0017】
透光性基板1は厚さ3〜5mm程度の白板強化ガラス等がからなる。受光面側充填材2a、裏面側充填材2bはエチレンビニルアセテート共重合体(EVA)やポリビニルブチラール(PVB)などを主成分とするものが多く用いられ、またその厚みは受光面側充填材2a、裏面側充填材2bとも0.6〜0.8mm程度のものである。太陽電池素子3は厚み0.3mm程度の単結晶シリコンや多結晶シリコン基板などから成り、その大きさは例えば多結晶シリコン太陽電池でおよそ150mm角程度である。裏面材4は水分を透過しないようにアルミ箔を挟持したPET(ポリエチレンテレフタレート)やPVF(フッ化ビニル樹脂)などからなる。
【0018】
接続タブ5は太陽電池素子同士を電気的に接続するもので、厚さ0.1mm程度、幅2mmの銅箔の全面をハンダコートしたものを所定の長さに切断して用いる。配線材6は太陽電池素子からの電気出力を端子ボックスのターミナルに伝えるもので、裏面側充填材2bと裏面材6の所定の位置に切り込みを入れて、この切れ込みから外部に導出する。また、配線材6は、通常厚さ0.1mm程度、幅6mmの銅箔にその全面をハンダコートしたものを所定の長さに切断して用いる。
【0019】
図1は太陽電池モジュールを非受光面側からみた図である。図1において、10は透光性基板、11は裏面材、12は太陽電池パネルの角部を示す。
【0020】
この裏面材11は、4つの角部12が両辺がほぼ同じ寸法になるように切除されている。切除する大きさは太陽電池パネルを嵌め込んだときに裏面材11の切除する部分がモジュール枠8から露出しないようにする必要があり、一般的なモジュール枠8であれば3〜10mm程度が最適である。また、この裏面材11とモジュール枠8との間にはブチルゴムなどのシーリング剤が介在する。
【0021】
このように、裏面材11の角部が切除されているため、モジュール枠8を取り付ける工程において裏面材11が角部の一か所から剥がれることがない。また、裏面材11を切除する部分がモジュール枠8を嵌め込んだときにモジュール枠で隠れ、またブチルゴムの作用もあって太陽電池モジュールの信頼性に支障をきたすことはない。
【0022】
図2は、本発明に係る太陽電池モジュールを示す図である。図2において、13は裏面材、14はその角部を示す。裏面材13の角部14の裏面側充填材と接する部分は凹凸状に加工されている。この凹凸状に加工される部分は通常の出力160W程度の太陽電池モジュールでは各角部から半径10〜30mm程度が最適である。
【0023】
図3は凹凸状に加工された部分の断面を示す図である。図3における15はその凹凸状を示し、凹部から凸部までの高さは0.1〜1.5mm程度が最適である。この角部14の凹凸状はプレス加工などでに作製する。
【0024】
このように裏面材13の角部14の裏面側充填材と接する部分を凹凸状にすると、その表面積が増えて裏面材13の角部14と充填材との接着面積も増え、その接着強度を向上させることができる。したがって、モジュール枠8を取り付ける工程において裏面材11が角部の一か所から剥がれることがない。
【0025】
図4は、本発明に係る太陽電池モジュールを示す図である。図4において、16は透光性基板、17は裏面側充填材、18は流動性の高い裏面側充填材を示す。裏面側充填材17は、ラミネート時の流動性を示すメルトフローレートが4g/10分程度のものである。この裏面側充填材17の各角部を5〜10mm程度切除してここに流動性の高い裏面側充填材18を配設する。
【0026】
流動性の高い裏面側充填材18はメルトフローレートが8〜15g/10分程度のものである。例えば上述のようなEVAでメルトフローレートを大きくするには、EVA中の酢酸ビニルの含有率を増加させることで可能になる。これを通常の裏面側充填材17を切除する角部とほぼ同一形状に切断して、図4に示すように、通常の裏面側充填材17を切除する角部に配置する。以上のものに裏面材を重ねてラミネートする。
【0027】
図5はこのラミネートしたものの角部の側面をみた図である。図5において、19は通常の裏面側充填材17を使用した部分であり、20は流動性の高い裏面側充填材18を使用した部分を示す。
【0028】
流動性の高い裏面側充填材18を使用した部分20は、通常の裏面側充填材17を使用した部分19に較べてラミネート時の流動性が高いために透光性基板の外側にはみ出す量が多くなる。このため流動性の高い裏面側充填材18を使用した部分20の厚みは、通常の裏面側充填材17を使用した部分19に較べて薄く仕上がることになる。よって、モジュール枠を嵌め込むときに、裏面材の角部でもモジュール枠にスムーズに入り、裏面材の角部が剥離することがなくなる。
【0029】
上記例では裏面材の角部に流動性の高い裏面側充填材18を配置してラミネートすることについて述べたが、裏面材の角部に他の部分よりも厚みの薄い裏面側充填材を配置してラミーネートしても同じ効果が得られる。これが本発明に係る太陽電池モジュールである。
【0030】
例えば通常の裏面側充填材17としてラミネート前の厚みが0.8mmのものを使用し、角部の厚みの薄い裏面側充填材としてラミネート前の厚みが0.6mm程度のものを使用することができる。
【0031】
図6は本発明に係る太陽電池モジュールを示す図である。図6において、21は太陽電池パネル、22はモジュール枠である。モジュール枠22はアルミニウムなどで作られており、透光性基板と裏面材との間に充填材で封入した太陽電池素子を配置して太陽電池パネル21を形成し、その周縁部の表面側と端面側と裏面側が被覆されるようにモジュール枠22を取り付けたものである。
【0032】
図6に示すように、太陽電池モジュールの受光面側、すなわち表面側の角部の5〜30mm程度が両辺とも切除されている。
【0033】
図7は図6に示す太陽電池モジュールのa−a部の断面を矢印の方向からみた図である。図7において、21は太陽電池パネル、22はモジュール枠である。太陽電池パネル21の角部が嵌め込まれるモジュール枠22の角部の表面側が切除されているため、角部も太陽電池パネル21がスムーズに入り、裏面材の角部が剥離することはない。
【0034】
図8はモジュール枠の角部の裏面側を切除した例を示す図であり、図9はモジュール枠の角部の表面側及び裏面側の両方を切除した例を示す図である。図8、図9において、21は太陽電池パネル、22はモジュール枠を示す。
【0035】
図8、図9においても図6、図7と同様に太陽電池パネル21の角部が嵌め込まれるモジュール枠22の角部の裏面側や表面側と裏面側が切除されているため、角部でもモジュール枠22にスムーズに入り、裏面材の角部が剥離することがなくなる。なお、縦横のモジュール枠22は、太陽電池パネル21の端面側を覆っている部分の各角部をビスで固定することから、角部のモジュール枠22の表面側や裏面側の一部を切除しても組み立てには何ら支障はない。
【0036】
このような太陽電池パネル21にモジュール枠22が付けられたものに、最後に端子ボックス10をシリコンシーラント等の接着剤で裏面材4に固定する。端子ボックス10は、太陽電池素子からの配線材と外部回路に接続するためのケーブルの接続を行うものであり、変性PPE樹脂などで紫外線などに対する耐候性を考慮して通常黒色に作られている。完成した太陽電池モジュールの概略の大きさは一般的な電気出力160W程度の太陽電池モジュールでは、およそ100×60×15mm程度のものである。
【0037】
なお、本発明は、上記実施形態に限定されるものではなく、本発明の範囲内で上記実施形態に多くの修正および変更を加えることができる。例えば太陽電池素子は単結晶や多結晶シリコンなどの結晶系太陽電池に限定されるものではなく、薄膜系太陽電池などでもその非受光面側に裏面材を配置した太陽電池モジュールであれば適用される。
【0038】
【発明の効果】
以上のように、太陽電池モジュールについて、裏面材の角部を切除すると、太陽電池パネルをモジュール枠に嵌め込むときに裏面材の角部が剥がれることがなくなり、長期の耐候性能と静電耐圧性能に優れた太陽電池モジュールとなる。
【0039】
本発明に係る太陽電池モジュールによれば、裏面材の充填材に接する面の角部の表面が凹凸状であることにから、裏面材と裏面側充填材が強固に接着されて裏面材の角部の剥がれが発生することがなくなる。
【0040】
また、本発明に係る太陽電池モジュールによれば、裏面材の角部に他の部分より流動性のよい充填材を配置することから、裏面材の角部の厚みが薄くなり、太陽電池パネルをモジュール枠に嵌め込むときに裏面材の角部が剥がれることがなくなる。
【0041】
また、本発明に係る太陽電池モジュールによれば、裏面材の角部に他の部分より薄い充填材を配置することから、裏面材の角部の厚みが薄くなり、太陽電池パネルをモジュール枠に嵌め込むときに裏面材の角部が剥がれることがなくなる。
【0042】
さらに、太陽電池モジュールについて、裏面材の角部の表面側およびまたは裏面側のモジュール枠を切除すると、太陽電池パネルをモジュール枠に嵌め込むときに裏面材の角部が剥がれることがなくなるとともに、太陽電池モジュールの設置後にモジュール枠と透光性基板の段差に集まったゴミやホコリなどが角部のモジュール枠のない部分から落ちて除去され、太陽電池モジュールの発電効率が低下することもなくなる。
【0043】
これらにより太陽電池モジュールを屋外に設置した後に裏面材の剥がれが進行して防湿効果が低下するなどの問題がなくなり、太陽電池モジュールの長期の耐候性能と静電耐圧性能の確保が可能になる。
【図面の簡単な説明】
【図1】太陽電池モジュールを示す図である。
【図2】本発明に係る太陽電池モジュールを示す図である。
【図3】図2の太陽電池モジュールの裏面材の角部の断面形状を示す図である。
【図4】本発明に係る太陽電池モジュールを示す図である。
【図5】図4の太陽電池モジュールの裏面側充填材の角部の断面形状を示す図である。
【図6】太陽電池モジュールを示す図である。
【図7】図7の太陽電池モジュールの裏面材の角部の断面形状を示す図である。
【図8】図7の太陽電池モジュールの裏面材の角部の他の断面形状を示す図である。
【図9】図7の太陽電池モジュールの裏面材の角部の他の断面形状を示す図である。
【図10】従来の太陽電池モジュールを分解して示す図である。
【図11】従来の太陽電池モジュールの組み立てた状態を示す図である。
【符号の説明】
1、10、16;透光性基板、2a;受光面側充填材、2b;裏面側充填材、3;太陽電池素子、4、11、13;裏面材、5;接続タブ、6;太陽電池素子と端子ボックスの間の配線材、7、19、20、21、23;太陽電池パネル、8、22:モジュール枠、9;端子ボックス、12;太陽電池パネルの角部、14;裏面材の角部、15;裏面材の凹凸状、17;通常の裏面側充填材、18;流動性の高い裏面側充填材

Claims (2)

  1. 透光性基板と裏面材との間に充填材で封入した太陽電池素子を配置した太陽電池モジュールにおいて、前記裏面材は、ポリエチレンテレフタレートまたはフッ化ビニル樹脂を主成分として構成され、前記裏面材の角部の前記充填材に接する部分のみを凹凸状にしたことを特徴とする太陽電池モジュール。
  2. 透光性基板と裏面材との間に充填材で封入した太陽電池素子を配置した太陽電池モジュールにおいて、前記裏面材の角部の充填材が、前記裏面材の角部を除く他の部分に比べて流動性が高いことを特徴とする太陽電池モジュール。
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