JP2001177125A - 太陽電池モジュール - Google Patents

太陽電池モジュール

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JP2001177125A
JP2001177125A JP35933199A JP35933199A JP2001177125A JP 2001177125 A JP2001177125 A JP 2001177125A JP 35933199 A JP35933199 A JP 35933199A JP 35933199 A JP35933199 A JP 35933199A JP 2001177125 A JP2001177125 A JP 2001177125A
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JP
Japan
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solar cell
cell module
insulating substrate
protective layer
gasket
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JP35933199A
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English (en)
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Yoshifumi Kuribe
栄史 栗部
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Kanegafuchi Chemical Industry Co Ltd
Original Assignee
Kanegafuchi Chemical Industry Co Ltd
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    • Y02EREDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
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Abstract

(57)【要約】 【課題】太陽電池モジュールの外周縁部の簡素化と共
に,信頼性の高い水密構造となり、ガスケットを廃止
し,直接フレームの嵌合溝に嵌合することにより,太陽
電池モジュールが受ける太陽光線の受光面積を広くな
り,光電変換効率を高くできる太陽電池モジュールを提
供することにある。 【解決手段】絶縁性基板12に太陽電池素子14を設け
ると共に,前記絶縁性基板12上に前記太陽電池素子1
4を覆う保護層18を設けた太陽電池モジュールにおい
て、前記保護層18を前記絶縁性基板12の周囲端面を
包んで絶縁性基板12の上面外縁部まで覆ってシールし
たことを特徴とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、例えば、建物の
屋根材として用いられる太陽電池モジュールに関する。
【0002】
【従来の技術】住宅等の屋根に複数枚の太陽電池モジュ
ールを敷設し、太陽エネルギーを電気エネルギーに変換
し、本来の電力消費を補って消費電力を節約する太陽電
池システムが実用化されている。
【0003】前記太陽電池モジュールは、図5に示すよ
うに,例えば1枚のガラス基板からなる絶縁性基板1に
透明電極層(第1電極)2、アモルファスシリコンから
なる太陽電池素子3、裏面電極層(第2電極)4を形成
したものである。
【0004】絶縁性基板1の裏面にはエチレン−酢酸ビ
ニル共重合体(EVA)、ポリビニルブチラール樹脂
(PVB),エチレンエチルアクリレート(EEA)等
の樹脂充填材5が設けられ,この樹脂充填材5を耐湿性
や耐傷性を有する弗素系の樹脂フイルム6によって覆っ
て保護層を形成している。
【0005】前述のように構成された太陽電池モジュー
ルは,絶縁性基板1に保護層として設けられた樹脂充填
材5及び樹脂フィルム6が絶縁性基板1の周囲端面にお
いてカットされているため,封止不良があった場合に各
層の隙間から雨水等が浸入する虞がある。
【0006】そこで,図6に示すように,太陽電池モジ
ュールの周囲にガスケット7を装着し,このガスケット
7を介してフレーム8の嵌合溝9に嵌合支持している。
ガスケット7は,通常は熱硬化性ゴムまたは熱可塑性エ
ラストマーを押出し機のダイによって所望の断面形状に
連続して押出したのち、所定の長さに切断したものであ
り,接着剤10によって太陽電池モジュールの外周縁部
に嵌合接着している。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら,太陽電
池モジュールの外周縁部にガスケット7を接着剤10に
よって嵌合接着したものは,接着剤10の塗布量のバラ
ツキによって接着剤10の塗布量不足の部分からガスケ
ット7が剥離し,雨水等の浸入の虞がある。また、太陽
電池モジュールの四辺部にガスケット7を装着するが,
太陽電池モジュールの四隅部のガスケット7相互の突合
せ結合部における水密構造が難しく,太陽電池モジュー
ルの四隅部から雨水等の浸入の虞がある。
【0008】さらに、太陽電池モジュールの外周縁部に
ガスケット7を密着状態に装着するためには,ガスケッ
ト7の成形精度が要求されると共に,組付け作業が困難
で多くの工数を要し,部品点数の増加と共に,コストア
ップの原因となっている。
【0009】この発明は、前記事情に着目してなされた
もので、その目的とするところは、太陽電池モジュール
の外周縁部にガスケットを設けることなく,太陽電池モ
ジュールの外周縁部を水密構造とすることができ,部品
点数の減少と組立て作業性の向上によりコストダウンを
図ることができる太陽電池モジュールを提供することに
ある。
【0010】
【課題を解決するための手段】この発明は、前記目的を
達成するために、請求項1は、絶縁性基板に太陽電池素
子を設けると共に,前記絶縁性基板上に前記太陽電池素
子を覆う保護層を設けた太陽電池モジュールにおいて、
前記保護層を前記絶縁性基板の周囲端面を包んで絶縁性
基板の上面外縁部まで覆ってシールしたことを特徴とす
る。
【0011】請求項2は,請求項1の前記保護層は,樹
脂充填材と樹脂フィルムであることを特徴とする。
【0012】前記構成によれば,絶縁性基板上に太陽電
池素子を覆う保護層としての樹脂充填材と樹脂フィルム
の外周縁部によって絶縁性基板の周囲端面を包み、さら
に絶縁性基板の上面外縁部まで覆ってシールすることに
より、保護層自体でガスケットを構成することができ
る。
【0013】
【発明の実施の形態】以下、この発明の実施の形態を図
面に基づいて説明する。
【0014】図1〜図4は第1の実施形態を示し、図1
は太陽電池モジュールの斜視図、図2は図1のA−A線
に沿う拡大した断面図,図3は太陽電池モジュールの製
造工程図,図4は太陽電池モジュールをフレームに装着
した状態の断面図である。
【0015】太陽電池モジュール11は、図1及び図2
に示すように,例えば1枚のガラス基板からなる矩形状
の絶縁性基板12に透明電極層(第1電極)13、アモ
ルファス半導体層からなる太陽電池素子14、裏面電極
層(第2電極)15を形成したものである。
【0016】絶縁性基板12の裏面にはエチレン−酢酸
ビニル共重合体(EVA)、ポリビニルブチラール樹脂
(PVB),エチレンエチルアクリレート(EEA)等
の樹脂充填材16が設けられ,この樹脂充填材16を耐
湿性や耐傷性を有する弗素系の樹脂フイルム17,例え
ばテドラーやアルミニウム合金薄板,ポリエチレンテレ
フタレート(PET)またはこれらの複合層等によるフ
ィルムによって覆って保護層18を形成している。保護
用の材質はこれらに限定されるものではない。なお,半
導体層としては、アモルファス半導体層が好適に用いら
れるが,単結晶,多結晶,微結晶またはこれらの複合層
でもよく,薄膜に限らず,結晶系のものであってもよ
い。
【0017】次に,保護層18によって絶縁性基板12
の周囲をシールする方法について説明すると,図3
(a)で示すように,保護層18は絶縁性基板12の縦
方向及び横方向のサイズよりやや大きく形成されてい
る。この保護層18の外周縁部18aを、図3(b)で
示すように,上方へ折曲して絶縁性基板12の周囲端面
12aを包み,さらに,図3(c)に示すように,保護層
18を内方へ折曲して絶縁性基板12の上面外縁部12
bまで覆って接着剤19によって絶縁性基板12の上面
外縁部12bに固定する。
【0018】従って,絶縁性基板12に形成された透明
電極層(第1電極)13、アモルファス半導体層からな
る太陽電池素子14、裏面電極層(第2電極)15は保
護層18によって覆われて水密に保護されていると共
に,絶縁性基板12の周囲端面12aまで覆われて水密
に保護されている。
【0019】しかも,保護層18は、エチレン−酢酸ビ
ニル共重合体(EVA)、ポリビニルブチラール樹脂
(PVB),エチレンエチルアクリレート(EEA)等
の樹脂充填材16と弗素系の樹脂フイルム17,例えば
テドラーやアルミニウム合金薄板,ポリエチレンテレフ
タレート(PET)またはこれらの複合層等によるフィ
ルムとからなり、樹脂充填材16の弾性によってガスケ
ットとしての作用をなし,別途ガスケットを装着するこ
となく,図4に示すように,フレーム20の嵌合溝21
に直接嵌合することができる。
【0020】また、保護層18としての樹脂充填材16
及び樹脂フィルム17は,通常は絶縁性基板11のサイ
ズに合わせてカットしているが,カットせずに保護層1
8の外周縁部18aによって絶縁性基板12の周囲端面
12aを包んで絶縁性基板12の上面外縁部12bまで
覆って接着剤19によって絶縁性基板12の上面外縁部
12bに接着するだけであり,組立て作業性に優れてい
る。
【0021】また,従来のように樹脂の押出し成形によ
って製造されたガスケットを太陽電池モジュール11に
装着する必要がなく,太陽電池モジュール11の外周縁
部の簡素化と共に,信頼性の高い水密構造となる。
【0022】また、ガスケットを不要とすることによ
り,フレーム20の上面と太陽電池モジュール11の上
面との段差が小さくでき,フレーム20が太陽光線を遮
って太陽電池モジュール11の上面に影ができる度合い
が少なくなり,太陽光線の入射角度が小さくなっても、
太陽電池モジュール11が影の影響を受けることが少な
く発電量を維持できる。
【0023】
【発明の効果】以上説明したように、この発明によれ
ば、太陽電池素子を覆う保護層を絶縁性基板の周囲端面
を包んで絶縁性基板の上面外縁部まで覆ってシールする
ことにより,保護層自体でガスケットを構成することが
できる。
【0024】従って, 太陽電池モジュールの外周縁部の
簡素化と共に,信頼性の高い水密構造となる。太陽電池
モジュールの外周縁部におけるガスケットを廃止でき
る。
【0025】また、ガスケットを不要とすることによ
り,フレームの上面と太陽電池モジュールの上面との段
差が小さくでき,フレームが太陽光線を遮って太陽電池
モジュールの上面に影ができる度合いが少なくなり,太
陽光線の入射角度が小さくなっても、太陽電池モジュー
ルが影の影響を受けることが少なく発電量を維持できる
という効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の第1の実施形態を示す太陽電池モジ
ュールの斜視図。
【図2】同実施形態を示し,図1のA−A線に沿う断面
図。
【図3】同実施形態を示し,(a)〜(c)は太陽電池
モジュールの製造工程図。
【図4】同実施形態を示し,太陽電池モジュールをフレ
ームに装着した状態の断面図。
【図5】従来の太陽電池モジュールの縦断側面図。
【図6】従来の太陽電池モジュールをフレームに装着し
た状態の断面図。
【符号の説明】
11…太陽電池モジュール 12…絶縁性基板 14…太陽電池素子 18…保護層

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 絶縁性基板に太陽電池素子を設けると共
    に,前記絶縁性基板上に前記太陽電池素子を覆う保護層
    を設けた太陽電池モジュールにおいて、 前記保護層を前記絶縁性基板の周囲端面を包んで絶縁性
    基板の上面外縁部まで覆ってシールしたことを特徴とす
    る太陽電池モジュール。
  2. 【請求項2】 前記保護層は,樹脂充填材と樹脂フィル
    ムであることを特徴とする請求項1記載の太陽電池モジ
    ュール。
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