JP6065200B2 - 太陽電池モジュールアレイ - Google Patents

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Description

本発明は、太陽電池モジュールアレイに関する。
近年、建物の屋根などに太陽電池モジュールが敷設されることが多くなっている。例えば、降雪がある地域の建物の屋根に太陽電池モジュールを敷設した場合、太陽電池モジュールの上に積もった雪が一度に落下しないようにすることが求められる場合がある。これに鑑み、例えば、特許文献1では、屋根に敷設された太陽電池モジュールに雪止め部材を設けることが提案されている。
特開2006−291530号公報
しかしながら、太陽電池モジュールの上に積もった雪が一度に落下することを好適に抑制できる太陽電池モジュールアレイについて十分に検討されていないのが実情である。
本発明の主な目的は、雪止め構造を有する新規な太陽電池モジュールアレイを提供することにある。
本発明に係る太陽電池モジュールアレイは、傾斜した被設置面の上に設置される太陽電池モジュールアレイである。本発明に係る太陽電池モジュールアレイは、複数の支持レールと、太陽電池モジュールとを備える。複数の支持レールは、被設置面の傾斜方向に沿って相互に間隔をおいて配されている。複数の支持レールは、水平方向に延びるように被設置面に固定される。太陽電池モジュールは、傾斜方向において隣り合う支持レールにより支持されている。支持レールは、突出部を有する。突出部は、太陽電池モジュールの被設置面と対向する側の面とは反対側の面よりも被設置面に対して垂直な方向に突出している。突出部は、支持レールの傾斜方向における上端よりも下方に設けられている。
本発明によれば、雪止め構造を有する新規な太陽電池モジュールアレイを提供することができる。
第1の実施形態に係る太陽電池モジュールアレイの模式的側面図である。 図1の矢印IIから視たときの太陽電池モジュールアレイの模式的平面図である。 第1の実施形態における太陽電池モジュールの略図的断面図である。 第1の実施形態における支持レールの略図的分解断面図である。 図1のIII部分の略図的断面図である。 第2の実施形態における支持レールの略図的断面図である。 第3の実施形態における支持レールの略図的断面図である。
以下、本発明を実施した好ましい形態の一例について説明する。但し、下記の実施形態は、単なる例示である。本発明は、下記の実施形態に何ら限定されない。
また、実施形態等において参照する各図面において、実質的に同一の機能を有する部材は同一の符号で参照することとする。また、実施形態等において参照する図面は、模式的に記載されたものであり、図面に描画された物体の寸法の比率などは、現実の物体の寸法の比率などとは異なる場合がある。図面相互間においても、物体の寸法比率等が異なる場合がある。具体的な物体の寸法比率等は、以下の説明を参酌して判断されるべきである。
(第1の実施形態)
図1及び図2に示される太陽電池モジュールアレイ1は、建物の屋根などの傾斜した被設置面2の上に設置される。被設置面2は、水平方向であるy軸と、傾斜方向であるx軸とで定義されたxy平面と平行である。太陽電池モジュールアレイ1は、線状の複数の支持レール11と、太陽電池モジュール21とを備えている。
複数の支持レール11は、被設置面2上において太陽電池モジュール21を支持する部材である。複数の支持レール11は、それぞれ、被設置面2の上に固定されている。被設置面2上において、複数の支持レール11は、それぞれ、y軸方向に沿って延びるように設けられている。複数の支持レール11は、x軸方向に沿って相互に間隔をおいて配されている。
太陽電池モジュール21は、複数の支持レール11によって被設置面2に固定されている。具体的には、太陽電池モジュール21は、x軸方向において隣り合う支持レール11により支持されている。
図2に示されるように、太陽電池モジュール21は、太陽電池22を備えている。具体的には、太陽電池モジュール21は、図示しない配線材によって電気的に接続された複数の太陽電池22を備えている。複数の太陽電池22は、被設置面2に対して垂直なz軸方向において、被設置面2とは反対側(z1側)に位置する第1の保護部材23と、被設置面2側(z2側)に位置する第2の保護部材との間に配されている。第1の保護部材23と第2の保護部材との間には、封止材が設けられている。この封止材によって太陽電池22が封止されている。なお、第1の保護部材23は、例えば、ガラス板、セラミック板、樹脂板などにより構成することができる。第2の保護部材は、ガラス板、セラミック板、樹脂板、樹脂シート、金属層を含む樹脂シートなどにより構成することができる。封止材は、例えば、エチレン・酢酸ビニル共重合体(EVA)などの架橋性樹脂や、ポリオレフィンなどの非架橋性樹脂などにより構成することができる。
図3に示されるように、太陽電池モジュール21は、モジュール本体21aと、額縁状の金属製のフレーム24とを有する。モジュール本体21aは、第1及び第2の保護部材と、第1の保護部材と第2の保護部材との間に設けられた封止材と、太陽電池22とを有する。フレーム24は、モジュール本体21aの外縁部に設けられている。フレーム24は、x軸とz軸とで定義されるxz平面の断面において、支持部241と、本体部242と、固定部243とを含む。支持部241は、U字状であり、x1側に開口している。支持部241の開口部に、モジュール本体21aが嵌め込まれる。本体部242は、矩形形状であり、内部が空洞になっている。固定部243は、本体部242のx2側の壁面とz2側の壁面とが交差する位置からx2方向に向かって突出している。太陽電池モジュール21は、このフレーム24の固定部243により支持レール11に固定される。ここでは、支持レール11のx1側に固定される太陽電池モジュール21のフレーム24の構造について説明した。支持レール11のx2側に固定される太陽電池モジュール21のフレーム24の構造は、z軸に対して線対象となっているだけでx1側の構造と同様である。
図4に示されるように、支持レール11は、レール本体12と、カバー部材15とを有する。レール本体12は、被設置面2に固定される。具体的には、レール本体12は、レール本体12のx軸方向の中央(基準線A)よりもx1側に位置する下側部分12aにおいて、第1ねじ部材121により被設置面2に固定されている。
カバー部材15は、カバー部材本体15aと、天壁部15bとを有する。カバー部材本体15aは、底壁部16と、上側側壁部17と、下側側壁部18とを有する。カバー部材本体15aは、x軸方向に延びた底壁部16と、底壁部16の両端に接続されており、z軸方向に平行に延びた上側側壁部17及び下側側壁部18とを有する。底壁部16と上側側壁部17及び下側側壁部18とによって、z1方向に開口したU字形状が形成されている。天壁部15bは、カバー部材本体15aの開口部を覆う。カバー部材本体15aは、底壁部16においてレール本体12に固定される。ここでは、y軸に沿った複数の位置にレール本体12と底壁部16とを貫通する第2ねじ部材122が設けられ、カバー部材本体15aとレール本体12とが固定される。
上側側壁部17は、底壁部16のx2側の端部に接続されている。上側側壁部17は、底壁部16からz2側に向かって延びる第1部分17aと、z1側に向かって延びる第2部分17bとを含む。第2部分17bのx1側の壁面には、y軸方向に沿って凹部171が形成されている。凹部171は、第2部分17bの壁面からx2方向とz1方向との間の方向に向かって形成されている。
下側側壁部18は、底壁部16のx1側の端部に接続されている。下側側壁部18は、底壁部16からz2側に向かって延びる第1部分18aと、z1側に向かって延びる第2部分18bとを含む。第2部分18bのx2側の壁面には、y軸方向に沿って凹部181が形成されている。凹部181は、第2部分18bの壁面からx1方向とz1方向との間の方向に向かって形成されている。また、第2部分18bのz1方向の端部近傍のx2側の壁面には、y軸方向に沿って凸部182が形成されている。
下側側壁部18のz1方向の端部には、太陽電池モジュール21のz1側表面よりもz1側に突出する突出部19がy軸方向に沿って接続されている。この突出部19が雪止め構造を構成している。また、下側側壁部18のz1方向の端部には、押さえ部20がy軸方向に沿って接続されている。押さえ部20は、下側側壁部18のz1方向の端部からx1側に延びている。
天壁部15bは、カバー部材本体15aに係止される。天壁部15bは、本体部151と、上側部152と、下側部153と、上側係止部154と、下側係止部155とを含む。天壁部15bは、樹脂製であってもよいが、金属製であることが好ましい。
本体部151は、カバー部材本体15aの開口部を覆う。本体部151は、z1側の表面が太陽電池モジュール21の第1の保護部材23と略面一に設けられている。上側部152は、本体部151のx2方向の端部近傍からz2側に向かって延びる。上側部152のz2方向の端部には上側係止部154が接続されている。下側部153は、本体部151のx1方向の端部近傍からz2側に向かって延びる。下側部153のz2方向の端部には下側係止部155が接続されている。本体部151のx2方向の端部、すなわち、上側部152が接続されている部分よりもx2側は、第1係止部156を構成している。本体部151のx1方向の端部、すなわち、下側部153が接続されている部分よりもx1側は、第2係止部157を構成している。
上側係止部154は、上側部152のx2側の壁面よりもx2方向とz1方向との間の方向に向かって延びる第1部分154aと、上側部152のx1側の壁面よりもx1方向とz2方向との間の方向に向かって延びる第2部分154bとを含む。
下側係止部155は、下側部153のx1側の壁面よりもx1方向とz1方向との間の方向に向かって延びる第1部分155aと、下側部153のx2側の壁面よりもx2方向とz2方向との間の方向に向かって延びる第2部分155bとを含む。
カバー部材本体15aに天壁部15bを係止した場合、天壁部15bの上側係止部154の第1部分154aが、カバー部材本体15aの上側側壁部17の凹部171に嵌め込まれる。天壁部15bの下側係止部155の第1部分155aが、カバー部材本体15aの下側側壁部18の凹部181に嵌め込まれる。また、天壁部15bの本体部151の第1係止部156が、カバー部材本体15aの上側側壁部17のz1側の端部上に引っ掛かる。天壁部15bの本体部151の第2係止部157が、カバー部材本体15aの下側側壁部18の凸部182に引っ掛かる。上記構成により、天壁部15bに対してz2方向に力がかかったとしても、天壁部15bの第1係止部156及び第2係止部157が、それぞれカバー部材本体15aの上側側壁部17及び凸部182に引っ掛かっているため、天壁部15bがカバー部材本体15aの開口部内部に落ちることを防止できる。また、天壁部15bに対してz1方向に力がかかったとしても、天壁部15bの上側係止部154及び下側係止部155が、それぞれカバー部材本体15aの凹部171及び凹部181に嵌め込まれているため、天壁部15bがカバー部材本体15aから外れてしまうことを防止できる。
図5に示されるように、支持レール11には、x1側に位置する太陽電池モジュール21Aと、x2側に位置する太陽電池モジュール21Bとが固定される。
太陽電池モジュール21Bを支持レール11に固定すると、太陽電池モジュール21Bのフレーム24の本体部242及び支持部241のx1側の壁面が、カバー部材本体15aの上側側壁部17のx2側の壁面に当接する。また、フレーム24の本体部242及び固定部243のz2側の壁面が、レール本体12に当接する。フレーム24の固定部243は、上側側壁部17の第1部分17aのz2側の端部と、レール本体12とによって挟持される。
太陽電池モジュール21Aを支持レール11に固定すると、太陽電池モジュール21Aのフレーム24の本体部242及び支持部241のx2側の壁面が、カバー部材本体15aの下側側壁部18のx1側の壁面に当接する。また、フレーム24の本体部242及び固定部243のz2側の壁面が、レール本体12に当接する。フレーム24の固定部243は、下側側壁部18の第1部分18aのz2側の端部と、レール本体12とによって挟持される。
以上説明したように、太陽電池モジュールアレイ1では、太陽電池モジュール21のz1側表面よりもz1方向に突出する突出部19が、カバー部材15のx軸方向における上端(x2側の端部)よりも下方(x1側)に設けられている。このため、突出部がx軸方向におけるx2側の端部に設けられている場合よりも、雪により太陽電池モジュール21が覆われにくい。よって、雪による出力特性の低下を抑制することができる。また、太陽電池モジュール21の上に雪がたまりにくいため、太陽電池モジュール21の表面が汚れにくい。よって、この観点からも、出力特性の低下を抑制することができる。
太陽電池モジュールアレイ1の出力特性の低下をより効果的に抑制する観点からは、突出部19がカバー部材15のx軸方向における中央(図4の基準線B)よりもx1側に設けられていることが好ましく、突出部19がカバー部材15のx軸方向におけるx1側の端部に設けられていることが好ましい。
太陽電池モジュールアレイ1では、天壁部15bは、金属製であり、太陽電池モジュール21よりも高い熱伝導率を有する。このため、天壁部15bの上に積もった雪は、太陽電池モジュール21の上に積もった雪よりも溶けやすい。よって、突出部19をカバー部材15のx1側の端部に設け、天壁部15bに雪がたまりやすくすることにより、雪の溶解を促進させることができる。また、天壁部15bにおいて雪が溶解することにより、天壁部15bよりも下側に積もった雪と、上側に積もった雪とが分離しやすくなる。従って、太陽電池モジュールアレイ1の上に積もった雪が一度に落下しにくくなる。
太陽電池モジュールアレイ1では、押さえ部20により突出部19が補強されている。このため、太陽電池モジュールアレイ1の上に雪が積もり、突出部19にx1側への応力が付与された場合であっても、突出部19が変形しにくい。
太陽電池モジュールアレイ1では、支持レール11は、レール本体12の中心(図4の基準線A)よりもx1側の下側部分12aにおいて被設置面2に固定されているため、突出部19と支持レール11の固定部との間の距離が短い。従って、太陽電池モジュールアレイ1が被設置面2に強固に固定されている。
以下、本発明の好ましい実施形態の他の例について説明する。以下の説明において、上記第1の実施形態と実質的に共通の機能を有する部材を共通の符号で参照し、説明を省略する。また、図1及び図2を第1の実施形態と共通に参照する。
(第2及び第3の実施形態)
第1の実施形態では、突出部19がカバー部材15のx軸方向におけるx1側の端部に設けられている例について説明した。但し、本発明は、この構成に限定されない。例えば、図6及び図7に示されるように、突出部19は、カバー部材15の傾斜方向(x軸方向)における中央に設けられていてもよい。この場合であっても第1の実施形態と同様の効果が奏される。
第1の実施形態や図7に示される第3の実施形態では、天壁部15bは、カバー部材本体15aに係止されているが、図6に示されるように、天壁部15bをボルトによってカバー部材本体15aに固定してもよい。
1…太陽電池モジュールアレイ
2…被設置面
11…支持レール
12…レール本体
12a…下側部分
15…カバー部材
15a…カバー部材本体
15b…天壁部
16…底壁部
17…上側側壁部
18…下側側壁部
19…突出部
20…押さえ部
21…太陽電池モジュール
22…太陽電池
23…第1の保護部材
24…フレーム

Claims (5)

  1. 傾斜した被設置面の上に設置される太陽電池モジュールアレイであって、
    前記被設置面の傾斜方向に沿って相互に間隔をおいて配されており、水平方向に延びるように前記被設置面に固定される複数の支持レールと、
    前記傾斜方向において隣り合う支持レールにより支持されており、モジュール本体が嵌め込まれる開口部を有する支持部と本体部とを有するフレームを備える太陽電池モジュールと、
    を備え、
    前記支持レールは、前記太陽電池モジュールの前記被設置面と対向する側の面とは反対側の面よりも前記被設置面に対して垂直な方向に突出する突出部を有し、
    前記突出部は、前記支持レールの前記傾斜方向における上端よりも下方に設けられており、
    前記支持レールは、
    前記被設置面に固定されるレール本体と、
    前記レール本体と共に前記太陽電池モジュールを狭持するカバー部材と、
    をさらに有し、
    前記カバー部材は、
    前記レール本体に固定され、前記傾斜方向と平行に延びる底壁部と、
    前記底壁部の前記傾斜方向における上側端部から前記被設置面に対して垂直な方向に向かって延びる上側側壁部と、
    前記底壁部の前記傾斜方向における下側端部から前記被設置面に対して垂直な方向に向かって延びる下側側壁部と、
    を備え、
    前記太陽電池モジュールアレイは、
    さらに、前記下側側壁部の前記被設置面に対して垂直な方向の上端に接続され、かつ、前記フレームの前記支持部における前記開口部と反対側の面に当接しており、前記傾斜方向に沿って下方に延びる押さえ部を備え、
    前記フレームの前記支持部および前記本体部における前記モジュール本体が嵌め込まれる側と反対側の壁面が、前記下側側壁部と当接している、太陽電池モジュールアレイ。
  2. 前記突出部は、前記支持レールの前記傾斜方向における下端部に設けられている、請求項1に記載の太陽電池モジュールアレイ。
  3. 記突出部は、前記下側側壁部の前記被設置面に対して垂直な方向の上端からさらに同方向に向かって延びる、請求項2に記載の太陽電池モジュールアレイ。
  4. 前記支持レールは、前記太陽電池モジュールの前記被設置面と対向する側の面とは反対側の面と略面一に設けられた金属製の天壁部をさらに備える、請求項1〜のいずれか一項に記載の太陽電池モジュールアレイ。
  5. 前記支持レールは、前記傾斜方向における前記支持レールの中心よりも下側部分において前記被設置面に固定されている、請求項1〜のいずれか一項に記載の太陽電池モジュールアレイ。
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