JP6317142B2 - 屋根材型アレイ - Google Patents
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Description
図1(a),(b)および図2(a),(b)に示すように、屋根材型アレイ1は、第1主面3aおよびその反対側に位置する第2主面3bを有する太陽電池モジュール3と、太陽電池モジュール3の一側部に沿って太陽電池モジュール3の第2主面3b側に配置された樋部材4とを備えている。
護する第1フレーム12と、第1側部11aの反対側に位置して、樋部材4に交差する方向に沿った第2側部(太陽電池パネル11の第2側部11bをいうものとする)を保護する第2フレーム13と、樋部材4に沿った第3側部(太陽電池パネル11の第3側部11cをいうものとする)を保護する第3フレーム14とを有する。
図1(a),(b)に示すように、屋根材型アレイ1は、構造物の傾斜面2(例えば、野地板2a)上に、複数の太陽電池モジュール3が配置されている。ここで、傾斜面2とは水平面に対して傾斜した面をいう。また、屋根材型アレイ1では、この傾斜面2の傾斜方向と直交する方向に所定の間隔を空けて樋部材4が配置されている。太陽電池モジュール3は、樋部材4の上に載置されるとともに、締結部材5(後記の図5−9等を参照)を用いて傾斜面2に固定される。また、屋根材型アレイ1では、傾斜方向に直交する方向に沿って隣り合う太陽電池モジュール3の間に蓋部材6が配置されている。
。
(−Z側)へ長いことから、太陽電池モジュール3は傾斜面2上へ第3フレーム14により支持される。これにより、第1フレーム12および第2フレーム13は、傾斜面2から上へ離間しており樋部材4の曲折部4bの上側(+Z側)を通る。そして、第2フレーム13に設けられた第1フランジ部13eの第1端部13e1は、樋部材4の基部4aの上側(+Z側)に位置することから、第1太陽電池モジュール3Aと第2太陽電池モジュール3Bとの間から浸入し第2フレーム13の第1フランジ部13eで受けられた雨水は樋部材4に導かれる。また、第3フレーム14は、樋部材4を貫通して傾斜面2へねじ込まれる木ねじ5bによって傾斜面2へ締結される。
本発明の第2実施形態に係る屋根材型アレイ1は、図8に示すように、第1太陽電池モジュール3Aの第2フレーム13の第2外壁部13bにおいて、Y方向に第2外壁部13bを貫通する第1孔部13fを有している。また、第2太陽電池モジュール3Bの第1フレーム12の第1外壁部12bには、Y方向に第1外壁部12bを貫通する第2孔部12gを有している。さらに、第2フレーム13の第1フランジ部13eにおける+Y側の先端は、第1フレーム12を下側から覆い、第1フレーム12よりも+Y側まで達している。第2フレーム13の第2受け部13iのX方向の長さは、相対する第3フレーム14間の第3外壁部14bの長さよりも短く、太陽電池モジュール3を設置したときに第2受け部13iのX方向の端部が樋部材4の上となる長さを有する。
本発明の第3実施形態に係る屋根材型アレイ1は、図9に示すように、第1太陽電池モジュール3Aと第2太陽電池モジュール3Bとに配置される短い樋部材4を有する。
2:傾斜面
2a:野地板
3:太陽電池モジュール
3a:第1主面
3b:第2主面
3A:第1太陽電池モジュール
3B:第2太陽電池モジュール
3C:第3太陽電池モジュール
3D:第4太陽電池モジュール
4:樋部材
4a:基部
4b:曲折部
5:締結部材
5a:係合部材
5a1:貫通孔
5b:木ねじ
6:蓋部材
6a:頂部
6b:嵌めこみ部
7:粘着部材
11:太陽電池パネル
11a:第1側部(軒側)
11b:第2側部(棟側)
11c:第3側部(横側)
12:第1フレーム(軒側)
12a:第1嵌合部
12b:第1外壁部
12c:第1底部
12d:第1張出部
12e:第2張出部
12e1:切欠き部
12f:第3張出部
12g:第2孔部
13:第2フレーム(棟側)
13a:第2嵌合部
13b:第2外壁部
13c:第2底部
13d:第1受け部
13e:第1フランジ部
13e1:第1端部
13f:第1孔部
13h:第1リブ
13i:第2受け部
14:第3フレーム(横側)
14a:第3嵌合部
14b:第3外壁部
14c:第3底部
14d:脚部
14e:第2フランジ部
14f:突出部
14g:第3受け部
14h:凹部
15:透光性基板
16:充填材
17:インナーリード
18:太陽電池素子
19:裏面保護部材
20:端子ボックス
21:第1間隙
22:第2間隙
Claims (8)
- 第1主面およびその反対側に位置する第2主面を有し、傾斜方向の上下位置に隣接して設けられる複数の太陽電池モジュールと、該太陽電池モジュールの一側部に沿って前記太陽電池モジュールの前記第2主面側に配置され、長手方向が前記傾斜方向に沿った樋部材とを備えている屋根材型アレイであって、
前記太陽電池モジュールは、太陽電池パネルと、前記樋部材に交差する方向に沿って、前記傾斜方向の下側に位置する、前記太陽電池パネルの第1側部を保護する第1フレームと、前記第1側部の反対側に位置して、前記樋部材に交差する方向に沿った前記太陽電池パネルの第2側部を保護する第2フレームと、前記樋部材に沿った前記太陽電池パネルの第3側部を保護する第3フレームとを有し、
前記第1フレームおよび前記第2フレームのそれぞれの端部は、前記樋部材から離隔した位置に配置されており、
前記第2フレームは、前記第2側部を挟持する嵌合部と、該嵌合部から、前記第1主面から前記第2主面に向かう方向に延びる外壁部と、該外壁部の中間から前記太陽電池モジュールから外側へ延出して、前記太陽電池モジュールの側部に沿うとともに、端部が前記樋部材の上方に位置している受け部と、前記外壁部の下側から前記太陽電池モジュールの外側に向かって延びるとともに、端部が上側に向かって屈曲した板状のフランジ部と、を有し、
前記第3フレームは脚部を有し、該脚部が前記樋部材の上に固定されており、
前記傾斜方向の下側に位置する太陽電池モジュールを第1太陽電池モジュールとし、該第1太陽電池モジュールに対して前記傾斜方向の上側に隣接する太陽電池モジュールを第2太陽電池モジュールとしたときに、前記第1太陽電池モジュールの前記フランジ部は、前記第2太陽電池モジュールの前記脚部の間に挿入されており、前記フランジ部の先端は、前記第2太陽電池モジュールの前記第1フレームを下側から覆い、前記第1フレームよりも前記傾斜方向に沿った上方まで達している、屋根材型アレイ。 - 前記第1フレームは、第1側部を挟持する嵌合部と、該嵌合部から前記第1主面から前記第2主面に向かう方向に沿って延びる外壁部と、該外壁部を貫通する孔部とを有する、請求項1に記載の屋根材型アレイ。
- 前記樋部材は、前記太陽電池モジュールの前記第3フレームに沿って前記太陽電池モジュールの前記第2主面に近づく側へ折り曲げた曲折部を有する板状体である、請求項1または2に記載の屋根材型アレイ。
- 前記太陽電池モジュールの前記第3フレームは、前記脚部に前記樋部材の表面に沿って前記太陽電池モジュールの内側へ延出した内側延出部を有している、請求項1乃至3のいずれかに記載の屋根材型アレイ。
- 前記太陽電池モジュールの前記第3フレームは、前記脚部に前記太陽電池モジュールの外側へ延出した外側延出部を有している、請求項1乃至4のいずれかに記載の屋根材型アレイ。
- 前記太陽電池モジュールの前記第3フレームと連結する連結太陽電池モジュールをさらに備えている、請求項1乃至5のいずれかに記載の屋根材型アレイ。
- 前記連結太陽電池モジュールは、前記太陽電池モジュールの前記第3フレームと同一構造のフレームを備えており、該フレームが前記樋部材の上に固定されている、請求項6に記載の屋根材型アレイ。
- 前記樋部材および前記太陽電池モジュールの前記第3フレームを固定する締結部材をさらに備えている、請求項1乃至7のいずれかに記載の屋根材型アレイ。
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