JP2003056131A - 太陽エネルギー利用機器及び太陽エネルギー利用アレイ - Google Patents
太陽エネルギー利用機器及び太陽エネルギー利用アレイInfo
- Publication number
- JP2003056131A JP2003056131A JP2001249402A JP2001249402A JP2003056131A JP 2003056131 A JP2003056131 A JP 2003056131A JP 2001249402 A JP2001249402 A JP 2001249402A JP 2001249402 A JP2001249402 A JP 2001249402A JP 2003056131 A JP2003056131 A JP 2003056131A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- fitting member
- solar energy
- solar cell
- cell module
- main body
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F24—HEATING; RANGES; VENTILATING
- F24S—SOLAR HEAT COLLECTORS; SOLAR HEAT SYSTEMS
- F24S40/00—Safety or protection arrangements of solar heat collectors; Preventing malfunction of solar heat collectors
- F24S40/40—Preventing corrosion; Protecting against dirt or contamination
- F24S40/44—Draining rainwater or condensation
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F24—HEATING; RANGES; VENTILATING
- F24S—SOLAR HEAT COLLECTORS; SOLAR HEAT SYSTEMS
- F24S25/00—Arrangement of stationary mountings or supports for solar heat collector modules
- F24S25/20—Peripheral frames for modules
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F24—HEATING; RANGES; VENTILATING
- F24S—SOLAR HEAT COLLECTORS; SOLAR HEAT SYSTEMS
- F24S25/00—Arrangement of stationary mountings or supports for solar heat collector modules
- F24S25/60—Fixation means, e.g. fasteners, specially adapted for supporting solar heat collector modules
- F24S25/67—Fixation means, e.g. fasteners, specially adapted for supporting solar heat collector modules for coupling adjacent modules or their peripheral frames
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F24—HEATING; RANGES; VENTILATING
- F24S—SOLAR HEAT COLLECTORS; SOLAR HEAT SYSTEMS
- F24S20/00—Solar heat collectors specially adapted for particular uses or environments
- F24S2020/10—Solar modules layout; Modular arrangements
- F24S2020/11—Solar modules layout; Modular arrangements in the form of multiple rows and multiple columns, all solar modules being coplanar
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F24—HEATING; RANGES; VENTILATING
- F24S—SOLAR HEAT COLLECTORS; SOLAR HEAT SYSTEMS
- F24S20/00—Solar heat collectors specially adapted for particular uses or environments
- F24S2020/10—Solar modules layout; Modular arrangements
- F24S2020/12—Coplanar arrangements with frame overlapping portions
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F24—HEATING; RANGES; VENTILATING
- F24S—SOLAR HEAT COLLECTORS; SOLAR HEAT SYSTEMS
- F24S25/00—Arrangement of stationary mountings or supports for solar heat collector modules
- F24S2025/01—Special support components; Methods of use
- F24S2025/014—Methods for installing support elements
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F24—HEATING; RANGES; VENTILATING
- F24S—SOLAR HEAT COLLECTORS; SOLAR HEAT SYSTEMS
- F24S25/00—Arrangement of stationary mountings or supports for solar heat collector modules
- F24S2025/01—Special support components; Methods of use
- F24S2025/019—Means for accommodating irregularities on mounting surface; Tolerance compensation means
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02B—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO BUILDINGS, e.g. HOUSING, HOUSE APPLIANCES OR RELATED END-USER APPLICATIONS
- Y02B10/00—Integration of renewable energy sources in buildings
- Y02B10/10—Photovoltaic [PV]
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
- Y02E10/00—Energy generation through renewable energy sources
- Y02E10/40—Solar thermal energy, e.g. solar towers
- Y02E10/47—Mountings or tracking
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
- Sustainable Development (AREA)
- Sustainable Energy (AREA)
- Thermal Sciences (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Photovoltaic Devices (AREA)
- Roof Covering Using Slabs Or Stiff Sheets (AREA)
Abstract
設置作業がきわめて容易で、しかも止水処理の特別な作
業を不要とした、優れた太陽エネルギー利用機器及びそ
れを用いた太陽エネルギー利用アレイを提供すること。 【解決手段】 複数の太陽エネルギー利用機器どうしを
連結する際に、一方の本体1の周縁部一端と他方の本体
1の周縁部他端とが、互いに嵌合可能に構成され、本体
の周縁部一端に第1嵌合用部材2を、他端に第2嵌合用
部材3をそれぞれ突設するとともに、第1嵌合用部材2
及び第2嵌合用部材3は、本体1の上下両主面方向へ弾
性変形が可能な上延出部4,6及び下延出部5,7から
成る太陽エネルギー利用機器S1とし、これを複数連結
して太陽エネルギー利用アレイとする。
Description
等の設置面に配設可能な太陽電池機器や太陽熱利用集熱
器などの太陽エネルギー利用機器、及びその複数を連結
して成る太陽エネルギー利用アレイに関する。
ー利用機器の一種である太陽電池モジュールどうしの連
結構造を模式的に説明する図であり、(a)は傾斜角度
θの屋根上で上下(縦)方向における太陽電池モジュー
ルJ1と太陽電池モジュールJ2との連結部の断面図、
(b)は左右(横)方向における太陽電池モジュールJ
1と太陽電池モジュールJ3との断面図である。
複数の太陽電池モジュールJ1,J2,J3等を設置す
る場合、まず、野地板や垂木などの複数のベース材(不
図示)に支持レール50をビスや釘などで固定し、その
支持レール50に太陽電池モジュール及び防水カバー5
3をビス51や釘52などで固定する。または、太陽電
池モジュールを、直接、ベース材にビスや釘で固定し建
材一体型としていた。
宅の屋根にベース材である野地板、屋根瓦、金属拭き屋
根、または壁面の外装部や壁材そのものの上に組付けら
れる構造であるため、振動や風、熱サイクル等によって
脱落することがあれば、危険である上に損壊するおそれ
もあり問題である。
しないように、建材等への組付け強度を確保するため
に、太陽電池モジュールを4箇所以上で屋根や壁面に直
接、もしくはレール材を介しネジや釘などで固定する方
法がとられる。
ほど工数や部品点数が増えるだけでなく、現場で屋根上
などで作業する作業者、工具、部品等の滑落などによる
危険度も高くなる。また、隣合う太陽電池モジュール間
には、寸法誤差などの理由で不可避の隙間が生じる。そ
して、この隙間は雨水などが家屋内に侵入したり、結露
や浸水等によって木材や金属類の腐食等を生じさせ、そ
の結果、家屋の寿命を縮める要因となる。さらに、雨漏
りやシミといった実害や美観を損なうといった問題も生
じてくる。
行うのが一般的であるが、太陽電池モジュールは通常の
屋根材よりも摩擦抵抗の少ないガラスや金属フレームな
どで構成されており、比較的すべり易いものを足場とし
て利用することになるので、作業者の滑落の危険が高く
作業が困難となる。
4号公報に開示されているように、ベース材に取付けた
太陽電池モジュールの支持レール側面に連結用の突起を
設け、太陽電池モジュールを構成するフレーム材に前記
突起を挿入する部分を設けることにより、太陽電池モジ
ュールの配設作業が簡易に行えるようにしている。
ールのフレーム材に加工を施さねばならず構造が複雑と
なる上に、太陽電池モジュールどうしの連結箇所におけ
る止水が困難である。
に開示されているように、隣合う一方の太陽電池モジュ
ールの端辺上部を外側に突出させ、その端辺に対し、他
方の太陽電池モジュールの反対側に位置する端辺が、一
方の太陽電池モジュールの端辺の下方に入り込む構造と
することにより、浸入した水をフレーム内部の溝によっ
て排水する構造が提案されている。
に、他方の太陽電池モジュールの端辺を入り込ませる際
には、いったん一方の太陽電池モジュールの端辺側を持
ち上げ、他方の太陽電池モジュールの端辺が、一方の太
陽電池モジュールの端辺の下方に入ったところで、持ち
上げていた一方の太陽電池モジュールの端辺を降ろすと
いった煩雑な作業が必要となる。そして、このような作
業は、太陽電池モジュールが大型化するほど現場作業が
困難となる。しかも、太陽電池モジュールの設置により
自然に止水構造が形成されるとしても、屋根や壁面への
太陽電池モジュールの固定作業は従来通り行う必要があ
り、やはり前述の問題点は改善されない。
出されたものであって、太陽エネルギー利用機器の設置
外観に優れ、設置作業がきわめて容易で、しかも止水処
理の特別な作業を不要とした、優れた太陽エネルギー利
用機器及びそれを用いた太陽エネルギー利用アレイを提
供することを目的とする。
に、本発明の太陽エネルギー利用機器は、複数の太陽エ
ネルギー利用機器どうしを連結する際に、一方の本体の
周縁部一端と他方の本体の周縁部他端とが、互いに嵌合
可能に構成され、前記本体の周縁部一端に第1嵌合用部
材を、他端に第2嵌合用部材をそれぞれ突設して成ると
ともに、前記第1嵌合用部材及び前記第2嵌合用部材
は、前記本体の上下両主面方向へ弾性変形が可能な上延
出部及び下延出部から成ることを特徴とする。
たは第2嵌合用部材に、前記本体の設置平面上で摺動可
能なスライド部を形成したことを特徴とする。
上主面に対し下方へ傾斜していることとする。
レイは、前記した太陽エネルギー利用機器の複数どうし
を、隣合う一方の太陽エネルギー利用機器の第1嵌合用
部材を構成する上下延出部と、他方の太陽エネルギー利
用機器の第2嵌合用部材を構成する上下延出部との間で
嵌合されていることを特徴とする。
おいて、前記第1嵌合用部材は前記第2嵌合用部材より
上方へ配設されているとともに、隣合う一方の太陽エネ
ルギー利用機器の第1嵌合用部材を構成する上下延出部
を、他方の太陽エネルギー利用機器の第2嵌合用部材を
構成する上下延出部で包囲するように嵌合したことを特
徴とする。
において、前記第1嵌合用部材の上延出部及び前記第2
嵌合用部材の下延出部を、前記本体の主面に対し下方へ
傾斜させ、且つ、前記第1嵌合用部材の下延出部及び第
2嵌合用部材の上延出部を前記本体の主面に対し上方へ
傾斜させたことを特徴とする。
ギー利用機器及びそれを複数配列し連結して成る太陽エ
ネルギー利用アレイの実施形態について、模式的に示し
た図面に基づき詳細に説明する。なお、同様な部材には
同一符号を付すものとし、重複した説明を省略する。ま
た、図6を除く図1〜図10は、太陽エネルギー利用機
器を屋根に設置する例であり、図6は、太陽エネルギー
利用機器を壁面に設置する例を示したものである。
器S1の実施形態を受光面側からみた斜視図にて示す。
また、図2に複数の太陽エネルギー利用機器S1〜S4
をベース材Yに取り付けた太陽エネルギー利用アレイA
1の一部外観を受光面側からみた斜視図にて示す。
太陽熱利用集熱器等の太陽エネルギー利用機器S1は、
主に、太陽エネルギー利用機器本体(以下、本体とい
う)1、第1嵌合用部材2、及び第2嵌合用部材3から
成る。すなわち、複数の太陽エネルギー利用機器S1ど
うしを連結する際に、隣合う一方の本体1の周縁部一端
1aと他方の本体1の周縁部他端1bとが、互いに嵌合
可能に構成されている。そして、本体1の周縁部一端1
aに第1嵌合用部材2を、他端1bに第2嵌合用部材3
をそれぞれ突設し、さらに、第1嵌合用部材2及び第2
嵌合用部材3は、本体1の上下両主面(上主面1c、下
主面1d)方向へ弾性変形が可能な上延出部4,6及び
下延出部5,7から成る。
陽熱利用集熱器等の太陽エネルギーを利用することによ
り、機能を発揮する部分である。第1嵌合用部材2及び
第2嵌合用部材3は、本体1と別体で構成してもよい
が、図示のように本体1を構成する枠材等と一体化して
もよく、このようにすることで構成上簡便となり製造も
容易となる。
は、太陽電池モジュールや太陽熱利用集熱器の枠材とし
て好適に使用される材料、例えばアルミニウム、鉄、ス
テンレスなどの加工性や強度的に優れた金属材料や、塩
化ビニル樹脂、ABS樹脂等の加工性、断熱性、防音
性、及び防露性等に優れた樹脂材料を用いる。
部材3(図1においては第1嵌合用部材2)には、設置
平面上で摺動可能なスライド部(脚部)8や保持用のガ
イド部15が形成されている。また、上延出部4の先端
4a及び上延出部6の係止用返し6aを形成している先
端部は、本体1の上主面1cに対し平行または下方へ傾
斜している。さらに、第1嵌合用部材2の上延出部4に
は、本体1の主面に対し上方へ突出した内側流水止9,
及び外側流水止10が形成されている。
レイA1は、太陽エネルギー利用機器の複数(S1,S
2,S3,S4・・・)どうしを、水平面に対し角度θ
で傾斜した設置平面上(野地板などのベース材Y上)で
連結して成る。
る第1嵌合用部材2は第2嵌合用部材3より上方へ配設
され、隣合う一方の太陽エネルギー利用機器の第1嵌合
用部材2を、他方の太陽エネルギー利用機器の第2嵌合
用部材3で包囲するように嵌合される。
下(縦)方向の連結を堅固にし、且つ防水を確実にして
いる。また、太陽エネルギー利用機器の左右(横)方向
の防水を確実にし、太陽エネルギー利用機器間の隙間を
隠して外観を良好とするために、カバー11が太陽エネ
ルギー利用機器間に配設・固定されている。
て、第1嵌合用部材2の上延出部4及び第2嵌合用部材
3の下延出部7を、本体1の主面に対し平行または下方
へ傾斜させ、且つ、第1嵌合用部材2の下延出部5及び
第2嵌合用部材3の上延出部6を本体1の主面に対し平
行または上方へ傾斜させている。
用機器の第1嵌合用部材2を、他方の太陽エネルギー利
用機器の第2嵌合用部材3で包囲するように嵌合させる
ことにより、太陽エネルギー利用機器どうしを嵌合させ
た際の両者の結合を堅固にすることができる。
ギー利用機器として太陽電池機器(以下、太陽電池モジ
ュールという)を適用した例について、角度θで傾斜し
た主に合板等の木材から成る野地板等のベース材Y上
で、複数の太陽電池モジュールP1,P2・・・を連結
して成る太陽電池アレイA2について説明する。
いて、隣接する太陽電池モジュールどうしを組付けた状
態で説明する上下(縦)方向断面図を、図3(b)に、
その左右(横)方向断面図にて示す。なおここで、上下
(縦)方向とは屋根の棟から軒先側へ向かう方向を指
し、左右(横)方向とは縦方向に対して直交する方向を
指すものとする。
ュールは、直列及び/又は並列に電気的に接続した多数
の太陽電池素子(セル)から成る太陽電池素子群12
が、EVA(エチレンビニルアセテート)、PVB(ポ
リビニルブチラール)、アクリル系紫外線硬化性樹脂な
どの透光性部材13の中に封入され、さらに太陽電池素
子群12の受光側に強化ガラスや樹脂などから成る透光
性基板14が配設されて構成されている。なお、太陽電
池素子は、結晶質又は非晶質から成るシリコンや化合物
半導体等を用いることができる。
いては、既に説明したように、隣合う一方の本体1の周
縁部一端1aと他方の本体1の周縁部他端1bとが、互
いに嵌合可能に構成されており、本体1の周縁部一端1
aに第1嵌合用部材2を、他端1bに第2嵌合用部材3
をそれぞれ突設し、第1嵌合用部材2及び第2嵌合用部
材3は、本体1の上下両主面方向へ弾性変形が可能な上
延出部4,6及び下延出部5,7から成る。そして、第
1嵌合用部材2には本体1の設置平面上で摺動可能なス
ライド部8が形成され、第2嵌合用部材3には他の太陽
電池モジュールのスライド部8によりガイドされるガイ
ド部15が形成されている。
4,6の先端は、本体1の上主面に対し平行または下方
へ傾斜しており、第1嵌合用部材2の上延出部に、本体
1の主面に対し上方へ突出した複数の流水止(内側流水
止9,外側流水止10)を形成している。
1嵌合用部材2は第2嵌合用部材3より上方へ配設され
ており、一方の太陽電池モジュールP2の第1嵌合用部
材2を他方の太陽電池モジュールP2の第2嵌合用部材
3で包囲するように嵌合している。
び第2嵌合用部材3の下延出部7を、本体1の主面に対
し平行または下方へ傾斜させ、且つ、第1嵌合用部材2
の下延出部5及び第2嵌合用部材3の上延出部6を、本
体1の主面に対し平行または上方へ傾斜させている。
部材3は、前述したように軽金属材料や樹脂材料等で構
成する。また、図3(b)に示すように、太陽電池アレ
イA2の横方向において、防水を確実にし、太陽電池モ
ジュール間の隙間を隠し外観を良好とするために、太陽
電池モジュール間にアルミニウムの押し出し材や板金な
どの金属材料や樹脂材料等から成るカバー11が配設さ
れている。すなわち、透光性基板14の一端部に設けた
横部材19と中間部材16がネジ17により固定され、
また、中間部材16とカバー11がネジ18により固定
され、さらに、カバー11の下面に設けた弾性変形可能
なシリコーンゴムやネオプレンゴムなどの高分子材料か
ら成る封止部材28でもって、カバー11と透光性基板
14との間が液密に封止されている。
に、太陽電池アレイA2の上下(縦)方向における防水
は、第1嵌合用部材2と第2嵌合用部材3の嵌合により
なされ、太陽電池アレイA2の左右(横)方向の防水に
ついては、カバー11により確実に行うことができる。
池モジュールの取り付け方法について説明する。まず、
図4(a)に示すように、ベース材Y上に太陽電池モジ
ュールP1を固定する。すなわち、少なくとも太陽電池
モジュールP1の第1嵌合用部材2を構成するスライド
部8をベース材Yにネジ20で固定する。この太陽電池
モジュールP1に対して、上方から太陽電池モジュール
P2を取付けるために、太陽電池モジュールP1の第1
嵌合用部材2側に、太陽電池モジュールP2の第2嵌合
用部材3が位置するように、太陽電池モジュールP2を
配置する。そして、太陽電池モジュールP2の第1嵌合
用部材2を構成するスライド部8をベース材Y上で摺動
させて、太陽電池モジュールP2の第1嵌合用部材3を
構成するガイド部15の下面が、太陽電池モジュールP
1の第1嵌合用部材2を構成するスライド部8の外側突
設部8aに当接するように、太陽電池モジュールP2を
移動させる。
モジュールP2をさらに、スライド部8により下方へス
ライドさせ、太陽電池モジュールP1の第1嵌合用部材
2が、太陽電池モジュールP2の第2嵌合用部材3で包
囲されるように嵌合させる。このとき、太陽電池モジュ
ールP1の第1嵌合用部材2を構成する上延出部4、及
び太陽電池モジュールP2の第2嵌合用部材3を構成す
る下延出部7は、弾性体であるので本体上方へ付勢力が
働き、太陽電池モジュールP1の第1嵌合用部材2を構
成する下延出部5、及び太陽電池モジュールP2の第2
嵌合用部材3を構成する上延出部6は、同様にして本体
下方へ付勢力が働く。
2は互いに堅固に嵌合することができ、さらに、図4
(c)に示すように、太陽電池モジュールP2の下方へ
の移動により、太陽電池モジュールP2の第2嵌合用部
材3を構成する上延出部6の係止用返し6aが内側流水
止9を乗り越えたところで、太陽電池モジュールP2の
第1嵌合用部材2を構成するスライド部8をネジ21に
よりベース材Yへ固定する。このようにして、太陽電池
モジュール間のがたつきを極力防止することができ、防
水性能も保たれる。なお、太陽電池モジュールP2の第
2嵌合用部材3を構成するガイド部15の下面は、太陽
電池モジュールP1の第1嵌合用部材2を構成するスラ
イド部8の内側突設部8bで安定的に保持される。
ュールを取付ける様子を、太陽電池アレイの上下(縦)
方向断面図で示した図5に基づいて説明する。まず、ベ
ース材Yの軒先部Nにおいて、ストッパ部材22をネジ
27で固定する。
向に延出し雨水をスムーズに軒先側へ流し雨水等の浸入
を防止するための軒先延出部23、太陽電池モジュール
P3を嵌合するための上側嵌合部24、下側嵌合部2
5、及びベース材Yに固定するためにネジ27の取付け
部を有する固定部26等から構成される。ここで、上側
嵌合部24、下側嵌合部25、及び固定部26は、前述
した太陽電池モジュールの第1嵌合用部材2と同様な構
成とする。
先部N側へスライドさせ、ストッパ部材22の上側嵌合
部24及び下側嵌合部25が、太陽電池モジュールP3
の第2嵌合用部材3で包囲されるように嵌合させる。そ
して、太陽電池モジュールP3のさらなる下方への移動
により、太陽電池モジュールP3の第2嵌合用部材3を
構成する上延出部6の係止用返し6aが、ストッパ部材
22を構成する上側嵌合部24の内側流水止24aを乗
り越え、太陽電池モジュールP3の第2嵌合用部材3を
構成するガイド部15が、ストッパ部材22のスライド
部27を構成する内側突設部27a及び外側突設部27
bで安定的に保持されると、太陽電池モジュールP3を
前述と同様にして第1嵌合用部材を構成するスライド部
をネジによりベース材Yへ固定する。
24、及び太陽電池モジュールP3の第2嵌合用部材3
を構成する下延出部7は、本体主面の上下方向に弾性変
形が可能な材料で構成されているので上方へ付勢力が働
き、ストッパ部材22を構成する下側嵌合部25、及び
太陽電池モジュールP3の第2嵌合用部材3を構成する
上延出部6は、同様にして下方へ付勢力が働く。これに
より、ストッパ部材22と太陽電池モジュールP3との
間が堅固に固定され、しかも防水性能が保たれる。
変形例と、その太陽電池モジュールを用いた場合の移動
の様子を上面側斜視図にて示した図6に基づいて説明す
る。
た太陽電池モジュールP1,P2と同様な構成に加え、
本体の左右辺に板状のガイド31、32を設けたもので
ある。さらに、第2嵌合用部材3を構成する上延出部6
に対し、その左右のそれぞれを斜めに切り欠いて(切り
欠き部6b,6cを形成して)、延出方向へ幅が徐徐に
狭くなる平面台形状に加工している。
6(a)に示すように、位置決めされ固定された太陽電
池モジュールP4に対し、多少位置がずれた状態で太陽
電池モジュールP6を配置しD1方向へ移動させても、
図6(b)に示すように、固定された太陽電池モジュー
ルP4のガイド31の端部31aに、移動させる太陽電
池モジュールP5の切り欠き部6bが当接すると、太陽
電池モジュールP5は太陽電池モジュールP4に対し徐
徐に位置が合うようにD2方向(切り欠き部6bの切り
欠き方向)へ切り欠き部6bの側面形状に沿って移動さ
せられ、最終的には図6(c)に示すように、太陽電池
モジュールP4のガイド31の端部31aに、太陽電池
モジュールP5のガイド31の端部31bが正確に位置
合わせされる(ガイド32も同様に位置合わせされ
る)。
ュールP5を多少雑に配置したとしても、太陽電池モジ
ュールP5の移動にしたがって、他方の固定された太陽
電池モジュールP4に対し正確に位置合わせすることが
可能になり、太陽エネルギー利用機器の上下方向の堅固
な嵌合の実現と同時に、左右方向の正確な位置合わせも
実現される。
面に対しほぼ垂直な壁面に設置する一例について、太陽
電池アレイの上下(縦)方向断面図を示す図7に基づい
て説明する。
は、前述した太陽電池モジュールの構成において、第1
嵌合用部材2及び第2嵌合用部材3のそれぞれを構成す
る上延出部、下延出部、スライド部8(ガイド部15)
を一体的に形成して、第1嵌合用部材2には凸状嵌合部
33を、第2嵌合用部材3には凹状嵌合部34をそれぞ
れ形成したものである。
2を構成する少なくともスライド部8を壁面Wにネジ2
で固定し、この状態で、太陽電池モジュールP7をその
第2嵌合用部材3が下方となるように配置し、この太陽
電池モジュールP7を壁面Wに下方へスライドさせるこ
とにより、壁面Wに固定された太陽電池モジュールP6
に、太陽電池モジュールP7がスムーズに嵌合される。
嵌合用部材2が、太陽電池モジュールP7の第2嵌合用
部材3で包囲されるようにスムーズに嵌合される。この
とき、太陽電池モジュールP6の第1嵌合用部材2を構
成する凸状嵌合部33の上延出部33a、及び太陽電池
モジュールP7の第2嵌合用部材3を構成する凹状嵌合
部34の下延出部34bは、本体の上下主面方向へ弾性
変形が可能であるので本体上方へ付勢力が働き、太陽電
池モジュールP6の第1嵌合用部材2を構成する凸状嵌
合部33の下延出部33b、及び太陽電池モジュールP
7の第2嵌合用部材3を構成する凹状嵌合部34の上延
出部34aは、同様にして本体下方へ付勢力が働く。
は上下延出部の弾性力により互いに堅固に嵌合すること
ができ、太陽電池モジュールP7の第1嵌合用部材2を
構成するスライド部8をネジにより壁面Wへ固定する。
かくして、太陽電池モジュール間のがたつきを極力防止
することができ、防水性能も保たれる。さらに、第1嵌
合用部材2及び第2嵌合用部材3を一体的に構成したの
で、構造的に簡単となる上に強度が増し、製造が容易に
なるなど望ましい。
用機器は両面発電が可能な太陽電池モジュールや太陽電
池モジュールを構成する太陽電池素子間から採光が可能
な採光型太陽電池モジュール等についても同様に適用が
可能であり、本発明の要旨を逸脱しない範囲で適宜変更
実施が可能である。
ネルギー利用機器S5とこれに嵌合させる太陽エネルギ
ー利用機器S6との間で、太陽エネルギー利用機器S6
の第2嵌合用部材3が、太陽エネルギー利用機器S5の
第1嵌合用部材2に対し嵌合がスムーズに実現されるよ
うに、太陽エネルギー利用機器S6の第1嵌合用部材2
を構成する上延出部4の外側流水止10の端部10aに
面取り加工を施したり、曲面状に形成してもよい。これ
により、太陽エネルギー利用機器S6の係止用返し6a
が外側流水止10をスムーズに乗り越えることができ
る。
利用機器S7と太陽エネルギー利用機器S8との間にお
いて防水性能をさらに向上させるために、太陽エネルギ
ー利用機器S7の第1嵌合用部材2を構成する上延出部
4の端部に形成した流水止35の延出方向の長さ(幅)
を広げ、さらに太陽エネルギー利用機器S8の第2嵌合
用部材3を構成する上延出部6の下面6d(係止用返し
6aから内側の面)に面で広く接触する構造としてもよ
い。これにより、流水止35と第2嵌合用部材3が面で
広く接触する構造となり、防水性能が大幅に向上する。
ギー利用機器S9と太陽エネルギー利用機器S10との
間において、太陽エネルギー利用機器S9を、直接、ベ
ース材1に取り付けられない場合に、太陽エネルギー利
用機器S9のスライド部8の下面に下敷き部材36を設
け、スライド部8と下敷き部材36とをネジ37で固定
し、さらに、下敷き部材36をベース材Yへネジ38に
より固定するようにしてもよい。
ルギー利用機器及び太陽エネルギー利用アレイによれ
ば、本体の周縁部一端に第1嵌合用部材を、他端に第2
嵌合用部材をそれぞれ突設するとともに、第1嵌合用部
材及び第2嵌合用部材は、本体の上下両主面方向へ弾性
変形が可能な上延出部及び下延出部から成り、第1嵌合
用部材及び/または第2嵌合用部材に、本体の設置平面
上で摺動可能なスライド部を形成したので、複数の太陽
エネルギー利用機器の配設・連結作業において煩雑にな
らずに、しかも太陽エネルギー利用機器を簡単にスライ
ドさせることで安全で且つ確実な連結が可能となる。
変形で自然に止水構造と固定が実現され、太陽エネルギ
ー利用機器を固定するための作業工数、及び部品点数を
極力減少させることができる優れた太陽エネルギー利用
アレイを提供できる。
の上延出部材が互いに嵌合することにより、弾性変形部
の反発力に対する抜け止めが実現されるだけでなく、自
然に止水構造をも形成されるので、太陽エネルギー利用
機器設置後に別途止水作業を行わずに済む。
2嵌合用部材の下延出部を、前記本体の主面に対し下方
へ傾斜させ、且つ、第1嵌合用部材の下延出部及び第2
嵌合用部材の上延出部を、本体の主面に対し上方へ傾斜
させたことにより、スライドさせるだけで、よりいっそ
う太陽エネルギー利用機器間のがたつきを確実に無くす
ことができる上に、嵌合部での止水性能が向上した極め
て優れた太陽エネルギー利用アレイを提供できる。
態を模式的に説明する斜視図である。
材に取り付けた太陽エネルギー利用アレイの一部外観構
成を模式的に説明する斜視図である。
機器の止水構造及び取付構造を、隣接する太陽エネルギ
ー利用機器と組み付けた状態で模式的に説明するための
上下(縦)方向断面図、(b)はその左右(横)方向断
面図である。
エネルギー利用機器の取付手順を模式的に説明する縦方
向断面図である。
先部における止水構造及び取付構造を模式的に説明する
上下(縦)方向断面図である。
エネルギー利用機器の取付ける際の位置合せの様子を模
式的に説明する上面側の斜視図である。
水構造及び取付構造を、隣接する太陽エネルギー利用機
器と組み付けた状態で模式的に説明する上下(縦)方向
断面図である。
水構造を、隣接する太陽エネルギー利用機器と組み付け
た状態で模式的に説明する上下(縦)方向断面図であ
る。
水構造を、隣接する太陽エネルギー利用機器と組み付け
た状態で模式的に説明する上下(縦)方向断面図であ
る。
取付構造を、隣接する太陽エネルギー利用機器と組み付
けた状態で模式的に説明する上下(縦)方向断面図であ
る。
結構造を模式的に説明する図であり、(a)は上下
(縦)方向断面図、(b)は左右(横)方向断面図であ
る。
モジュール S1,S2,S3,S4,S5,S6,S7,S8,S
9,S10:太陽エネルギー利用機器 Y:ベース材
Claims (5)
- 【請求項1】 複数の太陽エネルギー利用機器どうしを
連結する際に、一方の本体の周縁部一端と他方の本体の
周縁部他端とが、互いに嵌合可能に構成された太陽エネ
ルギー利用機器であって、前記本体の周縁部一端に第1
嵌合用部材を、他端に第2嵌合用部材をそれぞれ突設し
て成るとともに、前記第1嵌合用部材及び前記第2嵌合
用部材は、前記本体の上下両主面方向へ弾性変形が可能
な上延出部及び下延出部を備えていることを特徴とする
太陽エネルギー利用機器。 - 【請求項2】 前記第1嵌合用部材及び/または第2嵌
合用部材に、前記本体の設置平面上で摺動可能なスライ
ド部を形成したことを特徴とする請求項1に記載の太陽
エネルギー利用機器。 - 【請求項3】 請求項1または2に記載の太陽エネルギ
ー利用機器の複数どうしを連結して成る太陽エネルギー
利用アレイであって、隣合う一方の太陽エネルギー利用
機器の第1嵌合用部材を構成する上下延出部と、他方の
太陽エネルギー利用機器の第2嵌合用部材を構成する上
下延出部との間で嵌合されていることを特徴とする太陽
エネルギー利用アレイ。 - 【請求項4】 水平面に対し傾斜した面上において、前
記第1嵌合用部材は前記第2嵌合用部材より上方へ配設
されているとともに、隣合う一方の太陽エネルギー利用
機器の第1嵌合用部材を構成する上下延出部を、他方の
太陽エネルギー利用機器の第2嵌合用部材を構成する上
下延出部で包囲するように嵌合させたことを特徴とする
請求項3に記載の太陽エネルギー利用アレイ。 - 【請求項5】 前記第1嵌合用部材の上延出部及び前記
第2嵌合用部材の下延出部を、前記本体の主面に対し下
方へ傾斜させ、且つ、前記第1嵌合用部材の下延出部及
び第2嵌合用部材の上延出部を、前記本体の主面に対し
上方へ傾斜させたことを特徴とする請求項4に記載の太
陽エネルギー利用アレイ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001249402A JP4698089B2 (ja) | 2001-08-20 | 2001-08-20 | 太陽エネルギー利用アレイ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001249402A JP4698089B2 (ja) | 2001-08-20 | 2001-08-20 | 太陽エネルギー利用アレイ |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2003056131A true JP2003056131A (ja) | 2003-02-26 |
JP4698089B2 JP4698089B2 (ja) | 2011-06-08 |
Family
ID=19078409
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2001249402A Expired - Fee Related JP4698089B2 (ja) | 2001-08-20 | 2001-08-20 | 太陽エネルギー利用アレイ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP4698089B2 (ja) |
Cited By (28)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2004079775A2 (de) * | 2004-07-12 | 2004-09-16 | Christian Meier | Haltevorrichtung für solarelemente eines solarfeldes |
JP2007503729A (ja) * | 2003-05-09 | 2007-02-22 | ファースト ソーラー ユーエス マニュファクチャリング エル エル シー | 太陽電池モジュール取付ブラケット |
JP2007165499A (ja) * | 2005-12-13 | 2007-06-28 | Yane Gijutsu Kenkyusho:Kk | 太陽電池モジュール枠体 |
WO2007096437A1 (es) * | 2006-02-22 | 2007-08-30 | Uralita Tejados, S.A. | Soporte de captador solar para cubiertasy metodo de montaje de dicho soporte |
JP2008244219A (ja) * | 2007-03-28 | 2008-10-09 | Kyocera Corp | 太陽電池アレイ |
JP2008303660A (ja) * | 2007-06-11 | 2008-12-18 | Yane Gijutsu Kenkyusho:Kk | 太陽電池モジュールの固定構造、太陽電池モジュール用のフレーム及び固定部材 |
JP2009147398A (ja) * | 2009-03-31 | 2009-07-02 | Yane Gijutsu Kenkyusho:Kk | 太陽電池モジュールの固定部材 |
JP2009167793A (ja) * | 2009-05-01 | 2009-07-30 | Yane Gijutsu Kenkyusho:Kk | 太陽電池モジュールの施工方法 |
WO2009095009A2 (de) * | 2008-02-02 | 2009-08-06 | Schott Solar Gmbh | Befestigungssystem für ein plattenförmiges bauelement |
WO2010119743A1 (ja) * | 2009-04-13 | 2010-10-21 | Yocasol株式会社 | 太陽電池ユニット |
DE202010013477U1 (de) | 2009-09-22 | 2011-02-17 | Ottossun Bvba | Montage- und Befestigungssystem für Solarmodule |
KR101016793B1 (ko) | 2010-02-05 | 2011-02-25 | 주식회사 에스에너지 | 태양전지를 포함하는 지붕재 및 이를 연결한 지붕 |
JP2011054690A (ja) * | 2009-08-31 | 2011-03-17 | Sanko Metal Ind Co Ltd | 太陽光発電装置 |
FR2951528A1 (fr) * | 2009-10-20 | 2011-04-22 | Sarl Moureau Simon | Dispositif photovoltaique |
FR2953237A1 (fr) * | 2009-12-01 | 2011-06-03 | Jean Pierre Parneix | Dispositif d'encadrement compose d'une pluralite de panneaux et profiles de fixation sur une structure support formant un element de couverture etanche |
WO2012096297A1 (ja) * | 2011-01-12 | 2012-07-19 | 三洋電機株式会社 | 太陽電池モジュール及び太陽光発電装置 |
WO2012096298A1 (ja) * | 2011-01-12 | 2012-07-19 | 三洋電機株式会社 | 太陽電池モジュール及び太陽光発電装置 |
FR2976007A1 (fr) * | 2011-05-31 | 2012-12-07 | All Star Corp Ltd | Dispositif de couverture modulaire |
DE102011104516A1 (de) * | 2011-06-17 | 2012-12-20 | Solarmarkt Gmbh | Rahmen für plattenförmige Funktionselemente, Indachsystem gebildet aus einer Vielzahl derartiger Funktionselemente sowie Installationsverfahren hierfür |
JP2014055506A (ja) * | 2008-02-11 | 2014-03-27 | R West John | 光起電力アレイを形成及び設置するための方法ならびに装置 |
EP2530404A3 (fr) * | 2011-05-31 | 2014-06-11 | All Star Corporation Limited | Dispositif de couverture modulaire |
JP2014221989A (ja) * | 2013-05-14 | 2014-11-27 | 株式会社吉岡 | 太陽電池モジュールの設置構造 |
JP2015154702A (ja) * | 2014-02-19 | 2015-08-24 | 三菱電機株式会社 | 太陽電池モジュールおよび太陽電池システム |
JP2017160715A (ja) * | 2016-03-10 | 2017-09-14 | シャープ株式会社 | 瓦型太陽電池モジュールおよび瓦型太陽電池モジュールの屋根取付構造 |
JP2018137962A (ja) * | 2017-02-23 | 2018-08-30 | サンテックパワージャパン株式会社 | 太陽電池モジュール用サイドフレーム |
CN108757665A (zh) * | 2018-07-31 | 2018-11-06 | 浙江宝利特新能源股份有限公司 | 一种用于光伏组件框架的连接卡扣 |
CN108916174A (zh) * | 2018-08-09 | 2018-11-30 | 浙江宝利特新能源股份有限公司 | 用于光伏组件框架的连接卡扣 |
JP2019134552A (ja) * | 2018-01-30 | 2019-08-08 | 京セラ株式会社 | 太陽電池モジュール、太陽電池アレイおよびフレーム部材ユニット |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5965150A (ja) * | 1982-10-02 | 1984-04-13 | 株式会社平井技研 | 太陽エネルギー収集装置の採光体 |
JPS6458747A (en) * | 1987-08-27 | 1989-03-06 | Kazuo Fujita | Panel structural material |
-
2001
- 2001-08-20 JP JP2001249402A patent/JP4698089B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5965150A (ja) * | 1982-10-02 | 1984-04-13 | 株式会社平井技研 | 太陽エネルギー収集装置の採光体 |
JPS6458747A (en) * | 1987-08-27 | 1989-03-06 | Kazuo Fujita | Panel structural material |
Cited By (42)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007503729A (ja) * | 2003-05-09 | 2007-02-22 | ファースト ソーラー ユーエス マニュファクチャリング エル エル シー | 太陽電池モジュール取付ブラケット |
WO2004079775A3 (de) * | 2004-07-12 | 2005-11-10 | Christian Meier | Haltevorrichtung für solarelemente eines solarfeldes |
WO2004079775A2 (de) * | 2004-07-12 | 2004-09-16 | Christian Meier | Haltevorrichtung für solarelemente eines solarfeldes |
US7915519B2 (en) | 2005-12-13 | 2011-03-29 | Yanegijutsukenkyujo Co. Ltd. | Solar battery module frame body |
JP2007165499A (ja) * | 2005-12-13 | 2007-06-28 | Yane Gijutsu Kenkyusho:Kk | 太陽電池モジュール枠体 |
US8039733B2 (en) | 2005-12-13 | 2011-10-18 | Yanegijutsukenkyujo Co. Ltd. | Construction method of solar battery modules |
JP4684874B2 (ja) * | 2005-12-13 | 2011-05-18 | 株式会社屋根技術研究所 | 太陽電池モジュール枠体 |
WO2007096437A1 (es) * | 2006-02-22 | 2007-08-30 | Uralita Tejados, S.A. | Soporte de captador solar para cubiertasy metodo de montaje de dicho soporte |
JP2008244219A (ja) * | 2007-03-28 | 2008-10-09 | Kyocera Corp | 太陽電池アレイ |
JP2008303660A (ja) * | 2007-06-11 | 2008-12-18 | Yane Gijutsu Kenkyusho:Kk | 太陽電池モジュールの固定構造、太陽電池モジュール用のフレーム及び固定部材 |
WO2008152748A1 (ja) * | 2007-06-11 | 2008-12-18 | Yanegijutsukenkyujo Co., Ltd. | 太陽電池モジュールの固定構造、太陽電池モジュール用のフレーム及び固定部材 |
US7956280B2 (en) | 2007-06-11 | 2011-06-07 | Yanegijutsukenkyujo Co., Ltd. | Solar cell module retaining structure, frame for solar cell module, and holding member for solar cell module |
WO2009095009A2 (de) * | 2008-02-02 | 2009-08-06 | Schott Solar Gmbh | Befestigungssystem für ein plattenförmiges bauelement |
WO2009095009A3 (de) * | 2008-02-02 | 2009-10-29 | Schott Solar Gmbh | Befestigungssystem für ein plattenförmiges bauelement |
JP2014055506A (ja) * | 2008-02-11 | 2014-03-27 | R West John | 光起電力アレイを形成及び設置するための方法ならびに装置 |
JP2009147398A (ja) * | 2009-03-31 | 2009-07-02 | Yane Gijutsu Kenkyusho:Kk | 太陽電池モジュールの固定部材 |
JP2010251418A (ja) * | 2009-04-13 | 2010-11-04 | Yocasol Inc | 太陽電池ユニット |
WO2010119743A1 (ja) * | 2009-04-13 | 2010-10-21 | Yocasol株式会社 | 太陽電池ユニット |
JP2009167793A (ja) * | 2009-05-01 | 2009-07-30 | Yane Gijutsu Kenkyusho:Kk | 太陽電池モジュールの施工方法 |
JP2011054690A (ja) * | 2009-08-31 | 2011-03-17 | Sanko Metal Ind Co Ltd | 太陽光発電装置 |
BE1018889A5 (nl) * | 2009-09-22 | 2011-10-04 | Ottossun Bvba | Bevestigingssysteem voor zonnepanelen en bevestigingsprofiel voor een dergelijk systeem. |
DE202010013477U1 (de) | 2009-09-22 | 2011-02-17 | Ottossun Bvba | Montage- und Befestigungssystem für Solarmodule |
EP2314949A1 (fr) | 2009-10-20 | 2011-04-27 | SARL Moureau Simon | Dispositif photovoltaïque |
FR2951528A1 (fr) * | 2009-10-20 | 2011-04-22 | Sarl Moureau Simon | Dispositif photovoltaique |
FR2953237A1 (fr) * | 2009-12-01 | 2011-06-03 | Jean Pierre Parneix | Dispositif d'encadrement compose d'une pluralite de panneaux et profiles de fixation sur une structure support formant un element de couverture etanche |
KR101016793B1 (ko) | 2010-02-05 | 2011-02-25 | 주식회사 에스에너지 | 태양전지를 포함하는 지붕재 및 이를 연결한 지붕 |
JP5899439B2 (ja) * | 2011-01-12 | 2016-04-06 | パナソニックIpマネジメント株式会社 | 太陽電池モジュール及び太陽光発電装置 |
JP5838308B2 (ja) * | 2011-01-12 | 2016-01-06 | パナソニックIpマネジメント株式会社 | 太陽電池モジュール及び太陽光発電装置 |
WO2012096297A1 (ja) * | 2011-01-12 | 2012-07-19 | 三洋電機株式会社 | 太陽電池モジュール及び太陽光発電装置 |
WO2012096298A1 (ja) * | 2011-01-12 | 2012-07-19 | 三洋電機株式会社 | 太陽電池モジュール及び太陽光発電装置 |
EP2530404A3 (fr) * | 2011-05-31 | 2014-06-11 | All Star Corporation Limited | Dispositif de couverture modulaire |
FR2976007A1 (fr) * | 2011-05-31 | 2012-12-07 | All Star Corp Ltd | Dispositif de couverture modulaire |
DE102011104516A1 (de) * | 2011-06-17 | 2012-12-20 | Solarmarkt Gmbh | Rahmen für plattenförmige Funktionselemente, Indachsystem gebildet aus einer Vielzahl derartiger Funktionselemente sowie Installationsverfahren hierfür |
JP2014221989A (ja) * | 2013-05-14 | 2014-11-27 | 株式会社吉岡 | 太陽電池モジュールの設置構造 |
JP2015154702A (ja) * | 2014-02-19 | 2015-08-24 | 三菱電機株式会社 | 太陽電池モジュールおよび太陽電池システム |
JP2017160715A (ja) * | 2016-03-10 | 2017-09-14 | シャープ株式会社 | 瓦型太陽電池モジュールおよび瓦型太陽電池モジュールの屋根取付構造 |
JP2018137962A (ja) * | 2017-02-23 | 2018-08-30 | サンテックパワージャパン株式会社 | 太陽電池モジュール用サイドフレーム |
JP2019134552A (ja) * | 2018-01-30 | 2019-08-08 | 京セラ株式会社 | 太陽電池モジュール、太陽電池アレイおよびフレーム部材ユニット |
CN108757665A (zh) * | 2018-07-31 | 2018-11-06 | 浙江宝利特新能源股份有限公司 | 一种用于光伏组件框架的连接卡扣 |
CN108757665B (zh) * | 2018-07-31 | 2024-03-26 | 浙江宝利特新能源股份有限公司 | 一种用于光伏组件框架的连接卡扣 |
CN108916174A (zh) * | 2018-08-09 | 2018-11-30 | 浙江宝利特新能源股份有限公司 | 用于光伏组件框架的连接卡扣 |
CN108916174B (zh) * | 2018-08-09 | 2024-02-23 | 浙江宝利特新能源股份有限公司 | 用于光伏组件框架的连接卡扣 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP4698089B2 (ja) | 2011-06-08 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP2003056131A (ja) | 太陽エネルギー利用機器及び太陽エネルギー利用アレイ | |
JP4290750B2 (ja) | 太陽電池モジュールの固定構造、太陽電池モジュール用のフレーム及び固定部材 | |
AU2006218100B2 (en) | Roof cover or facade siding | |
EP1860704A2 (en) | Solar roof tile | |
JPH11222991A (ja) | 採光体の固定構造 | |
JP5025125B2 (ja) | 太陽光利用機器用フレーム及びそれを用いた太陽光利用機器の設置方法 | |
JP5385856B2 (ja) | 太陽光パネルを用いた屋根構造 | |
JP2006266067A (ja) | 外装構造 | |
JP3652165B2 (ja) | 太陽電池モジュールの取付け構造およびその取付け方法 | |
JP2013002244A (ja) | 太陽電池モジュール | |
JP4738669B2 (ja) | 太陽電池屋根材 | |
JP4093839B2 (ja) | 太陽電池モジュールの屋根取付け構造体及び太陽電池アレイ | |
JP2005307693A (ja) | 太陽電池モジュールおよび太陽電池モジュール設置構造 | |
JP5959233B2 (ja) | 太陽電池モジュールの設置構造、及び設置方法 | |
JP2631966B2 (ja) | 屋根パネル、及び屋根パネルを用いた屋根構造 | |
JP4776087B2 (ja) | 屋根パネル及びそれを用いた屋根アレイ | |
JP2006090082A (ja) | スタータ金具及び平板状屋根の葺設方法 | |
JP2006009514A (ja) | 板金屋根部材および太陽光発電システム | |
JP6894807B2 (ja) | 太陽電池装置 | |
CN111699626B (zh) | 太阳能电池模块及太阳能发电系统 | |
JP3685880B2 (ja) | 太陽電池パネル取付具および屋根構造体 | |
JP3640501B2 (ja) | 太陽電池付屋根瓦 | |
JP2501724B2 (ja) | 太陽電池付き屋根パネル | |
JP4991119B2 (ja) | 太陽電池モジュール装置 | |
JP2000297966A (ja) | ソーラー装置とソーラー装置付き屋根パネル・屋根ユニット |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20080314 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20100907 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20100914 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20101110 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20110201 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20110301 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 4698089 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |