JP6152649B2 - 画像読取装置、自動原稿搬送装置及び画像形成装置 - Google Patents
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Description
本発明の実施形態に係る画像読取装置は、裏面読み取り時のシェーディング、及び原稿読み取り時の制御に際して、以下の特徴を有する。要するに、画像読取部の対向面に可動するガイド板を配置し、原稿後端がローラを抜けたときに、この可動ガイド板が原稿搬送面近傍に移動し、原稿の姿勢を規制することで、原稿後端も他の領域と略同じ位置で画像を読み取ることを可能としている。
図1〜図4は、本発明の実施対象となる画像形成装置の一例として電子写真方式の複写機の構造(ADF+スキャナ部+画像形成部+給紙部)について説明する図である。
図示の複写機の基本的な構成について説明する。図1に示した複写機は、画像形成手段たる画像形成部1と、白紙供給装置40と、原稿搬送読取装置50とを備えている。原稿搬送読取手段としての原稿搬送読取装置50は、画像形成部1の上に固定された原稿読取装置たるスキャナ150と、これに支持される自動原稿搬送装置(ADF)51とを有している。白紙供給装置40は、ペーパーバンク41内に多段に配設された2つの給紙カセット42、給紙カセット42から転写紙を送り出す送出ローラ43、送り出された転写紙を分離して給紙路44に供給する分離ローラ45等を有している。また、画像形成部1の給紙路37に転写紙を搬送する複数の搬送ローラ46等も有している。そして、給紙カセット内の転写紙を画像形成部1内の給紙路37内に給紙する。
画像形成手段としての画像形成部1は、光書込装置2や、K、Y、M、C各色のトナー像を形成する4つのプロセスユニット3K、3Y、3M、3C、転写ユニット24、紙搬送ユニット28、レジストローラ対33、定着装置34、スイッチバック装置36、給紙路37等を備えている。そして、光書込装置2内に配設された図示しないレーザーダイオードやLED等の光源を駆動して、ドラム状の4つの感光体4K〜4Cに向けてレーザー光Lを照射する。なお、符号の後に付されたK、Y、M、Cという添字は、順に、ブラック、イエロー、マゼンタ、シアン用のものまたは仕様であることを示している。
等倍結像系の光学系では、光路が短く光源からの光の集光度が高いため原稿が浮いた場合の出力レベル変化が大きい。読取部と原稿の距離による出力レベルの変化量を照明深度特性と定義する。読取部を固定し、原稿を搬送して読み取る構成の装置の場合、読部取と背景の間に最大紙厚の原稿が通るだけの隙間をあける必要がある。最大紙厚が厚い仕様の装置ほど、前記隙間は大きくする必要がある。
図8は読取部がCIS(Contact Image Sensor)の場合の図である。光源302から照射される光はガラス305を通って白色部材301または原稿Pに照射され、その拡散光がSLA(セルホックレンズアレー)303を介してセンサ基板304のセンサICに受光され、光電変換されることでアナログ画像信号に変換される。白色部材301はCISガラス面からAの距離で読まれ、原稿PはCISガラス面からBの距離で読まれることから白色部材301と原稿Pの読み取り位置はCISガラス面からの高さが変わることになる。
Dout=(Din−Bk)/(Dsh−Bk)×(2n−1)
ここで、
Dout:シェーディング後の出力画像データ
Din:原稿読み取り時の画像データ
Dsh:白色部材読み取り時の画像データ(シェーディングデータ)
Bk:黒レベル(光が入らないときの画像データレベル)
である。
図10は主走査方向の中央近辺で照明深度特性にバラツキが発生している場合の図である。中央部以外と中央部では図8に示す距離Aでの読み取りレベルと距離Bでの読み取りレベルの差が異なっていることを示している。この場合、均一濃度の原稿を読み取った場合でも、シェーディング補正後の画像データがフラットにならない。これが副走査方向に連続するために、画像としては縦スジが発生してしまうという課題がある。
先に述べたように、原稿が読み取り出口ローラに到達した後は、搬送ローラ405と読み取り出口ローラ127の線速差により原稿が若干引っ張られ、張られた状態で搬送されるため、読み取り位置では安定して原稿が搬送される(図15(a))。しかし、原稿後端が搬送ローラ405を抜けると、引っ張られた状態が解消されるため、原稿がガラスから離れる方向に逃げてしまう(図15(b)、(c))。
この構成は、紙間での光量補正が終了してから次原稿が読み取り位置に到達するまでの間に、ガイド板408をガラスから離れる方向に退避させたものである。つまり、原稿読み取り時にはガイド板408はガラスから離れた位置に退避しており(図17(a))、原稿後端が搬送ローラを抜けるときに段差面407まで移動する(図17(b))。そのままの位置で光量補正まで行い(図17(c))、次原稿が読み取り位置に到達する前に再度退避する(図17(d))。このようにすることで、原稿後端以外の部分とガイド板408が接触することがなくなるため、ガイド板408が汚れるのを抑制することが可能となり、安定した光量補正が可能となる。
この例では、ガイド板408の動作タイミングを決めるセンサを、第2読取部125の読み取り開始のタイミングを決めているセンサと同一にしたものである。原稿先端が排紙センサ123Sを通過したことを検知し、第2読取部125の読み取り開始時にそのタイミングを決めているが、その読み取り開始より前にガイド板408の退避動作が完了するよう制御を行う。その後、原稿後端が排紙センサ123Sを通過したことを検知したら、原稿後端が搬送ローラから抜けるタイミングを計算し、その計算した所定時間後にガイド板408が所定の位置に移動が完了できるよう制御を行う。この構成にすると、いずれの場合も専用でタイミングを計る手段が不要となるため、より安価な構成にすることが可能となる。
シェーディング補正は、ジョブの開始前やジョブの間に白色基準部材を読み取ることにより行う。このとき白色基準部材は、読取部の対向位置にある必要があるが、汚れてしまうと正確なシェーディング補正を行えない。そのため、極力原稿等に接しない構成であることが求められる。そのためシェーディング部材をDカット形状を持つローラ形状にし、原稿搬送時は、シェーディングローラがDカット部になるように、停止させて、原稿に接触させないなどの工夫を行っている構成が既に知られている(特許文献3参照)。
読取モジュールである画像読取部401、コンタクトガラス402は一体構造であり、コンタクトガラス402上の、読取部が上流に段差部材403が構成されている。シェーディングのための白色基準部材404は段差部材403に貼付されており、コンタクトガラス402、段差部材403に囲まれた密閉空間に配置されている。
原稿読み取り時は段差部材403は図で左側の位置にあるが、シェーディング時は図示しない駆動手段によりコンタクトガラス402上を移動し、図で右側の位置になる。このとき白色基準部材404は読取位置にあり、移動時も含め常に密閉空間にあるので白色基準部材は汚れが付着せず、正確なシェーディング動作を行うことができる。
段差部材403の移動は単独の駆動源を持っていてもよいが、図22のように読取入口ローラ123を回転させる駆動源と同じであれば、コストダウン、重量軽減になる。駆動源410の駆動はプーリ411を介してローラの駆動に、プーリ412を介して段差部材403の駆動になる。この場合では、駆動源410が反時計方向に回転すると読取入口ローラ123の回転、時計方向に回転するとクランク機構により、段差部材403の移動を行うことができる。このように駆動源の回転方向により駆動切り替えを行えば、クラッチ等の機構を使わずにすむため、コストダウン、重量軽減になる。
本発明の実施形態3について説明する。本実施形態は、薄い紙と厚い紙のどちらを読み取る場合でも、読取手段からの距離が一定となり、紙厚によらない良好な原稿読取を可能とし、原稿読取部で原稿に撓みを発生させずに良好な原稿読取を行えることを目的としている。要するに、読取位置の上流側に配置された段差部材にローラで軽い圧をかけ、原稿が搬送されてきた際にはその紙の厚みによってローラの位置が押し下げられる。また、読取部上流のローラに対して下流のローラによる原稿の搬送量が多くなるように設定する。このことで、原稿が引っ張られるような状態になり、原稿が張った状態で搬送されることが特徴になっている。
第2読取部125は、先の実施形態のものと同様の構成であり、この第2読取部125に対しては、弾性部材502により圧が軽く付加されている。そのため、搬送されてくる原稿の厚みに応じて弾性部材502が縮み、コロが下側に押し下げられる。したがって、原稿の厚みが変わっても、原稿読取位置に変化が生じないため、安定した原稿の読取が可能となる。
図24(a)に示すように読取入口ローラ123により搬送されてきた原稿が、段差部材500とコロ501のニップ位置まで到達すると、図24(b)に示すように、コロ501が押し下げられ、弾性部材502が縮む。その後、原稿が読取出口ローラ127のニップに到達し、原稿の後端が段差部材500とコロ501のニップを抜けると、図24(c)に示すように、弾性部材502が元の長さまで伸び、コロ501は元の位置に戻る。
コロ501を保持する軸と白色基準部材503を保持する部材とを一体につなげる合成部材504と合成部材504が上下にスライドするように形成されたスライド部材505が配置されている。スライド部材505は合成部材504に対して僅かな隙間が設けられている。このようなスライド部材505を設けることで、コロ501が押し下げられた場合に、白色基準部材503を押し上げる方向にモーメントがかかっても回転することなく、水平にコロ501と白色基準部材503を押し下げることが可能となる。
図26(a)に示すように、シェーディング動作時は、第2読取部125に対して白色基準部材503の高さと段差部材500とコロ501のニップ高さが同じの状態でシェーディングを行うことができる。図26(b)に示すように、原稿搬送動作時は、読取入口ローラ123により搬送されてきた原稿が段差部材500とコロ501のニップ位置まで到達すると、コロ501と白色基準部材503が搬送されてくる紙厚分だけ押し下げられ、弾性部材502が縮む。そうすることで、原稿読取距離がシェーディング時の白色基準部材503の読取距離と同じになる。その後、図26(c)に示すように、原稿が読取出口ローラ127のニップに到達し、原稿の後端が段差部材500とコロ501のニップを抜けると、弾性部材502が元の長さまで伸び、コロ501及び白色基準部材503は元の位置に戻る。このような動作を行うことで、紙厚によらずシェーディング動作と原稿読取時の読取距離を同じにすることができ、良好な画像読取及びシェーディング補正(画像補正)が可能となる。
第2読取部125の下流側に凸部506を設ける。また原稿が凸部506に接するように読取出口ローラ127のニップを凸部506よりも読取面側(図15では上部)になるように構成する。この構成とすることで、搬送する原稿を短い間隔で保持することができる。この構成では、凸部506がない場合に比べて、原稿読取時の紙の撓み量をより小さくすることができる。そのため、安定した原稿搬送ができ、良好な画像読取が可能となる。すなわち、凸部506に接触するように原稿を搬送することで、原稿を3箇所で保持することができ、原稿を保持する距離が短くなり、より安定した原稿搬送が可能となるのである。
2 :光書込装置
3 :プロセスユニット
4 :感光体
5 :帯電装置
6 :現像装置
7 :攪拌部
8 :搬送スクリュウ
9 :現像ケース
10 :トナー濃度センサ
11 :現像部
12 :現像スリーブ
13 :マグネットローラ
14 :ドクタブレード
15 :ドラムクリーニング装置
16 :クリーニングブレード
17 :ファーブラシ
18 :電界ローラ
19 :スクレーパ
20 :回収スクリュウ
21 :リサイクル搬送装置
22 :除電ランプ
24 :転写ユニット
25 :中間転写ベルト
26 :1次転写ローラ
27 :下部張架ローラ
28 :紙搬送ユニット
29 :紙搬送ベルト
30 :駆動ローラ
31 :2次転写ローラ
34 :定着装置
36 :スイッチバック装置
37 :給紙路
40 :白紙供給装置
41 :ペーパーバンク
42 :給紙カセット
43 :送出ローラ
44 :給紙路
45 :分離ローラ
46、47 :搬送ローラ
50 :原稿搬送読取装置
52 :本体カバー
53 :原稿載置台
54 :搬送ユニット
55 :原稿スタック台
95 :第2面固定読取部
100 :コントローラ
101 :ピックアップモータ
102 :給紙モータ
103 :読み取りモータ
104 :排紙モータ
105 :底板上昇モータ
106 :原稿
107 :I/F部
108 :本体操作部
111 :本体制御部
123 :読取入口ローラ
123S :排紙センサ
125 :第2読取部
127 :読取出口ローラ
150 :スキャナ
151 :第1面固定読取部
152 :移動読取部
153 :画像読取センサ
154 :第1コンタクトガラス
155 :第2コンタクトガラス
158 :コピースタートボタン
159 :蝶番
301 :白色部材
302 :光源
304 :センサ基板
305 :ガラス
P :原稿
401 :画像読取部
402 :コンタクトガラス
403 :段差部材
404 :白色基準部材
405 :搬送ローラ
407 :段差面
408 :ガイド板
410 :駆動源
411 :プーリ
412 :プーリ
500 :段差部材
501 :コロ
502 :弾性部材
503 :白色基準部材
504 :合成部材
505 :スライド部材
506 :凸部
602 :原稿テーブル
603 :可動原稿テーブル
604 :セットフィラー
605 :セットセンサ
607 :ピックアップローラ
608 :テーブル上昇検知センサ
609 :給紙ベルト
610 :リバースローラ
611 :突き当てセンサ
612 :プルアウトローラ
613 :原稿幅センサ
614 :中間ローラ
615 :読み取り入口センサ
616 :読み取り入口ローラ
617 :レジストセンサ
620 :読み取り位置
622 :排紙センサ
623 :読み取り出口ローラ
624 :排紙センサ
625 :第2読取部
626 :搬送ローラ
627 :第2読取部出口ローラ
628 :排紙ローラ
629 :排紙トレイ
630 :検知センサ
A :原稿セット部
B :分離給送部
C :レジスト部
D :ターン部
E :第1面読取搬送部
F :第2面読取搬送部
G :排出部
H :排紙部
P :原稿
Claims (9)
- 光源と縮小、もしくは等倍の光学系と撮像素子からなる原稿読取部と、
原稿が接触しながらその下を通過するガラスと、
白色基準部材を具備した段差部材と、
前記段差部材の対向面に配置され、前記段差部材に加圧されている搬送ローラと、
を有し、
シェーディングを行う際には前記ガラスと前記段差部材が一体で移動する画像読取装置において、
前記原稿読取部の対向面に可動ガイド板を配置し、原稿読み取り時と紙間時で前記ガラスの面と垂直方向に前記可動ガイド板の位置を変え、
前記可動ガイド板が、原稿読み取り開始のタイミングを決めるセンサを備え、原稿の先端、もしくは後端を検知してから、所定時間後に、移動の動作を開始する、
ことを特徴とする画像読取装置。 - 請求項1に記載の画像読取装置において、
紙間で前記可動ガイド板の画像を読み取り、光量分布の補正を行う、
ことを特徴とする画像読取装置。 - 請求項1又は2に記載の画像読取装置において、
前記ガラスに近づいたときの前記可動ガイド板の位置が、前記段差部材と前記搬送ローラが接する面と同一である、
ことを特徴とする画像読取装置。 - 請求項1乃至3のいずれか1つに記載の画像読取装置において、
原稿読み取り開始時に前記可動ガイド板が前記ガラスから離れる方向に退避する、
ことを特徴とする画像読取装置。 - 原稿を搬送し、読み取り位置を通過させる原稿搬送手段と、
前記読み取り位置を搬送される原稿の画像を光学的に読み取る原稿読取手段と、
前記読み取り位置を搬送される原稿と前記原稿読取手段との間に配置された透明部材と、
前記透明部材下であって前記原稿を読み取る位置よりも原稿搬送方向で上流側に配置した所定の厚みを有する段差部材と、
を備えた画像読取装置において、
前記段差部材に、シェーディングを行うための白色基準部材が設けてあり、
シェーディング時は前記白色基準部材が読取位置の対向位置に来るように前記段差部材が移動し、
前記原稿読取手段の対向面に可動ガイド板を配置し、原稿読み取り時と紙間時で前記透明部材の面と垂直方向に前記可動ガイド板の位置を変え、
前記可動ガイド板が、原稿読み取り開始のタイミングを決めるセンサを備え、原稿の先端、もしくは後端を検知してから、所定時間後に、移動の動作を開始する、
ことを特徴とする画像読取装置。 - 原稿を搬送し、読取位置を通過させる原稿搬送手段と、
前記読み取り位置を通過する原稿の画像を光学的に読み取る原稿読取手段と、
シェーディングを行うための白色基準部材を有し、前記原稿読取手段上であって前記原稿の読み取り位置に対して上流側で該位置に近づけて配置した所定の厚みを有する段差部材と、
を備えた画像読み取り装置において、
前記原稿読取手段より、原稿搬送方向で上流側に配置されている搬送ローラと、原稿搬送方向で下流側に配置されている搬送ローラとを備え、前記下流側の搬送ローラの原稿搬送量を前記上流側の搬送ローラよりも大きく設定し、
前記段差部材の対面にコロを配置して備え、
該コロが前記段差部材に対して圧を掛け得るように前記コロを保持する軸に、原稿の厚さに応じて前記コロを押し下げる弾性部材を配置し、
前記原稿読取手段の対向面に可動ガイド板を配置し、原稿読み取り時と紙間時で前記原稿読取手段の面と垂直方向に前記可動ガイド板の位置を変え、
前記可動ガイド板が、原稿読み取り開始のタイミングを決めるセンサを備え、原稿の先端、もしくは後端を検知してから、所定時間後に、移動の動作を開始する、
ことを特徴とする画像読取装置。 - 請求項1乃至6のいずれか1つに記載の画像読取装置において、
前記段差部材の厚みが、前記原稿読取部の表面から前記白色基準部材までの距離と同一であることを特徴とする画像読取装置。 - 請求項1乃至7のいずれか1つに記載の画像読取装置を備えたことを特徴とする自動原稿搬送装置。
- 請求項1乃至7のいずれか1つに記載の画像読取装置又は請求項8に記載の自動原稿搬送装置を備えたことを特徴とする画像形成装置。
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