JP6151093B2 - 切断補助具 - Google Patents

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本発明は、原反を繋ぐ繋ぎ装置に用いる切断補助具及び切断方法に関する。
繋ぎテープを用いて原反を繋ぐシート繋ぎ装置に関する技術としては、例えば原反を吸引面で保持しつつ繋ぎテープの貼付を行う技術が開示されている(特許文献1等参照)。
特開平10−305950号公報
しかしながら、シート繋ぎ装置では、先行する第1原反に対してその第1原反よりも幅が広い第2原反を繋いだ場合、繋いだ原反を繰り出していく途中で、第2原反における先端縁の角部が折れ曲がってしまうという不都合が生じる。第2原反にこのような折れ曲がりが生じると、例えば、原反が剥離シートと接着シートで構成されたものの場合、剥離シートを接着シートから剥離しようとした際に、折れ曲がった箇所が抵抗となり剥離できないという不具合が発生する場合があった。
本発明の目的は、繋いだ第2原反における先端縁の角部が折れ曲がってしまうという不都合を解消することができる繋ぎ装置に用いる切断補助具を提供することである。
このような目的を達成するために、本発明に係る切断補助具は、
所定の繰り出し方向に繰り出される第1原反と、前記繰り出し方向に直交する幅が前記第1原反よりも広い第2原反とを繋ぐ繋ぎ装置に用いる切断補助具であって、
前記第1および第2原反を支持する支持面と、
前記支持面に形成され、前記第1および第2原反のうち少なくとも前記第2原反を切断する切断媒体を案内する案内手段とを備え、
前記案内手段は、
前記第2原反の先端縁上における第1位置と、前記第2原反の幅方向の一端縁上における第2位置とを結ぶ線に沿って前記切断媒体を案内する第1案内手段を備えることを特徴とする。
また、例えば、前記案内手段は、
前記第2原反の前記先端縁上における第3位置と、前記第2原反の幅方向の他端縁上における第4位置とを結ぶ線に沿って前記切断媒体を案内する第2案内手段を備えても良い。
また、本発明に係る切断方法は、
所定の繰り出し方向に繰り出される第1原反と、前記繰り出し方向に直交する幅が前記第1原反よりも広い第2原反とを繋ぐ際に、前記第1および第2原反のうち少なくとも前記第2原反を切断する切断方法であって、
前記第1及び第2原反を切断補助具の支持面に支持する工程と、
前記支持面に形成された案内手段に切断媒体を案内させながら、前記第2原反の先端縁上における第1位置と、前記第2原反の幅方向の一端縁上における第2位置とを結ぶ線に沿って、前記第2原反を切断する工程とを備えたことを特徴とする。
本発明によれば、第1原反の幅よりも外側に位置する第2原反の先端縁の角部を切断することが可能となり、繋いだ第2原反における先端縁の角部が折れ曲がってしまうという不都合を解消することができる。
また、第2案内手段を更に設けることで、第2原反の先端縁における両方の角部を切断することができる。
本発明の一実施形態に係る切断補助具を用いた繋ぎ装置の側面図。 本発明の一実施形態に係る切断補助具の平面図。 繋ぎ装置の動作説明図。 変形例に係る切断補助具の平面図。 他の変形例に係る切断補助具の部分断面図。
以下、本発明の一実施形態に係る切断補助具20を図1乃至図3に基づいて説明する。
なお、本明細書におけるX軸、Y軸、Z軸は、それぞれが直交する関係にあり、X軸及びY軸は、水平面内の軸とし、Z軸は、水平面に直交する軸とする。さらに、本実施形態では、Y軸と平行な図1の手前方向から観た場合を基準とし、方向を示した場合、「上」がZ軸の矢印方向で「下」がその逆方向、「右」がX軸の矢印方向で「左」がその逆方向、「前」がY軸の矢印方向、「後」がその逆方向とする。
図1において、繋ぎ装置10は、第1原反RS1と、第1原反RS1よりも繰り出し方向(左右方向)に直交する幅が広い第2原反RS2とを繋ぐものであって、切断媒体としての切断刃30による第1及び第2原反RS1、RS2の切断を補助する切断補助具20と、第1又は第2原反RS1、RS2を繰り出し可能に支持する支持手段40と、第1及び第2原反RS1、RS2を繋ぐ繋ぎテープ50と、第1及び第2原反RS1、RS2を支持面21との間で挟持する挟持手段60とを備えている。
第1及び第2原反RS1、RS2は、剥離シートRL及び当該剥離シートRLに仮着された接着シートASで構成されている。
なお、繋ぎ装置10で繋がれた第1及び第2原反RS1、RS2は、例えば、当該第1及び第2原反RS1、RS2を所定の長さで別の巻芯に巻き替える所謂巻替装置や、第1及び第2原反RS1、RS2を図示しない被貼付体に貼付する所謂シート貼付装置等の図示しない他の装置に繰り出される。
切断補助具20は、板状部材の上面に形成された第1および第2原反RS1、RS2を支持する支持面21と、当該支持面21に形成され、第1および第2原反RS1、RS2のうち少なくとも第2原反RS2を切断する切断刃30を案内する案内手段22とを備えている。
案内手段22は、第1原反RS1に後端縁R1Rを形成するように切断刃30を案内し、かつ、第2原反RS2に先端縁R2Fを形成するように切断刃30を案内する端縁形成用案内手段としての第1溝23と、第2原反RS2に形成された先端縁R2F上における第1位置P1と、第2原反RS2の幅方向の一端縁R21上における第2位置P2とを結ぶ線に沿って第2原反RS2を切断するように切断刃30を案内する第1案内手段としての第2溝24と、第2原反RS2に形成された先端縁R2F上における第3位置P3と、第2原反RS2の幅方向の他端縁R22上における第4位置P4とを結ぶ線に沿って第2原反RS2を切断するように切断刃30を案内する第2案内手段としての第3溝25とを備えている。第2位置P2は第1位置より左側(繰り出し方向側とは反対の側)に位置し、第4位置は第3位置より左側に位置する。
第1〜第3溝23〜25は、図2に示すように、溝幅が切断刃30の厚みよりも僅かに大きい寸法に設定された略コの字状の溝本体部23a〜25aと、切断刃30を溝本体部23a〜25aへ誘い込む誘い込み手段としての傾斜部23b〜25bとを備えている。傾斜部23b〜25bは、溝幅が溝本体部23a〜25aから支持面21に向かって拡大するように形成されている。
第1溝23は、第2原反RS2の幅よりも長い寸法で形成され、前後方向に延在している。
第2溝24は、右端部が第1溝23に接続され、左端部が右端部よりも後方向に位置するように第1溝23に対して所定角度θ1傾斜した方向に延在している。
第3溝25は、右端部が第1溝23に接続され、左端部が右端部よりも前方向に位置するように第1溝23に対して所定角度θ2傾斜した方向に延在している。
なお、所定角度θ1、θ2は、0度よりも大きく90度未満の間で設定されることが好ましく、実施例において所定角度θ1、θ2は60度に設定されている。
また、第2溝24が第1溝23に接続する位置と第3溝25が第1溝23に接続する位置との距離D1は、第1原反RS1の幅と等しく設定され、第2溝24の左端部と第3溝25の左端部との距離D2は、第2原反RS2の幅よりも長く設定されている。
支持手段40は、駆動機器としての回動モータ41によって回転駆動される支持軸42と、第1及び第2原反RS1、RS2を支持面21へ導くガイドローラ43とを備えている。
挟持手段60は、駆動機器としての直動モータ62、64の出力軸62a、64aに支持され、支持面21とで第1及び第2原反RS1、RS2を挟持するプレート61、63を備えている。
次に、繋ぎ装置10の動作について説明する。まず、第1原反RS1が他の装置に繰出されている状態で第1原反RS1の残量が少なくなったことが図示しないセンサや撮像手段等の検知手段で検知されると、他の装置が停止するとともに、支持手段40が回動モータ41の駆動を停止し、第1原反RS1の繰り出しを停止させ、第1原反RS1を支持面21に支持させる。次に、挟持手段60が直動モータ62、64を駆動し、プレート61、63を下降させ、当該プレート61、63と支持面21とで第1原反RS1を挟持する。そして、作業者が切断刃30を第1溝23の後端部近傍に挿入した後、第1溝23に沿って切断刃30を前端部方向に移動させ、第1原反RS1を切断して当該第1原反RS1に後端縁R1Rを形成する。
その後、挟持手段60が直動モータ62を駆動し、プレート61を上昇させた後、支持手段40が回動モータ41を駆動し、第1原反RS1のうち切断刃30よりも左側部分を巻き取り、回動モータ41の駆動を停止させる。そして、作業者が巻き取られた第1原反RS1にかえて、第2原反RS2を支持軸42にセットする。その後、作業者が図3(a)に示すように、第2原反RS2の先端縁が第1溝23よりも右側に位置するように第2原反RS2を引き出し支持面21に支持させる。
次に、挟持手段60が直動モータ62を駆動し、プレート61を下降させ、当該プレート61と支持面21とで第2原反RS2を挟持する。そして、作業者が第2原反RS2の先端縁を押さえた状態で、切断刃30を第1溝23の後端部近傍に挿入した後、第1溝23に沿って切断刃30を前端部方向に移動させ、第2原反RS2を切断して新たな先端縁R2Fを形成する。その後、作業者が第2原反RS2のうち切断刃30よりも右側に位置する不要部分を除去し、図3(b)に示すように、第2原反RS2の先端縁R2Fと第1原反RS1の後端縁R1Rとを突き合わせる。
次に、作業者が切断刃30を第2溝24の左端部近傍に挿入した後、切断刃30を第2位置P2と第1位置P1とを結ぶ線に沿って移動させ、第2原反RS2の一方の角部を切断する。その後、作業者が切断刃30を第3溝25の左端部近傍に挿入した後、切断刃30を第4位置P4と第3位置P3とを結ぶ線に沿って移動させ、第2原反RS2の他方の角部を切断する。次いで、図3(c)に示すように、作業者が切り離された一方および他方の角部を除去する。
次に、作業者が後端縁R1Rと先端縁R2Fに跨って繋ぎテープ50を第1および第2原反RS1、RS2の表面と裏面の両面に貼り合わせる。そして、挟持手段60が直動モータ62、64を駆動し、プレート61、63を上昇させる。その後、他の装置を駆動するとともに、支持手段40が回動モータ41を駆動し、繋いだ第1及び第2原反RS1、RS2を繰り出し、以後同様の動作を繰り返す。
以上のような実施形態によれば、第1原反RS1の幅よりも外側に位置する第2原反RS2の先端縁R2Fの角部を切断することが可能となり、繋いだ第2原反RS2における先端縁R2Fの角部が折れ曲がってしまうという不都合を解消することができる。
以上、本発明の実施形態を説明してきたが、本発明は上述した実施形態に何等限定されるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲内において種々なる態様で実施し得ることは勿論である。
例えば、第2原反RS2のみを切断するように案内手段22を使用してもよく、第1原反RS1の後端縁を第1溝23における第2原反RS2の切断予定位置まで繰り出し、第2原反RS2の先端縁を図3(a)に示す位置まで引き出した後に第2原反RS2を切断するようにしてもよい。
また、第1および第2原反RS1、RS2の幅方向の一端縁どうしまたは多端縁どうしを同一線上に位置させた状態で第1および第2原反RS1、RS2を繋ぐ場合、案内手段22は、図4(a)に示すように、端縁形成用案内手段および第2案内手段を省略することができ、第1案内手段のみで構成することができる。
さらに、第1原反RS1の後端縁R1Rおよび第2原反RS2の先端縁R2Fを切断刃30による切断で形成することなく、第1および第2原反RS1、RS2を繋ぐ場合、案内手段22は、端縁形成用案内手段を省略することができ、第1案内手段および第2案内手段で構成することができる。
また、切断補助具は、図4(b)に示すように、支持面71に形成され、前後方向に対して傾いて形成された端縁形成用案内手段および第1案内手段としての単一の第1溝73と、第2案内手段としての第2溝74とを有する案内手段72を備えた切断補助具70であってもよい。
第1溝73は、第1及び第2原反RS1、RS2にそれぞれ後端縁R1R、先端縁R2Fを形成するように切断刃30を案内するが、前後方向に対して傾いているため、図4に示すように、第2原反RS2の一方の角部は鋭角となり、他方の角部は鈍角となる。第2溝74は、第2原反RS2に形成された角部のうち、鋭角な角部を切断するように、切断刃30を案内可能に形成されている。切断補助具70は、切断補助具20に比べて第2原反RS2の先端縁R2Fに形成される角部を、より少ない手数で除去することが可能である。
また、案内手段22は、第1溝23が切断刃30を案内しているときに、切断刃が第2溝24又は第3溝25に侵入することを防止する侵入防止手段を備えても良い。侵入防止手段は、図5(a)に示すように、第1溝23と第2溝24(又は第3溝25)の間に形成された段差88であってもよいし、図5(b)に示すように、図示しない駆動機器の出力軸に支持され、第1溝23と第2溝24(又は第3溝25)との接続部分を閉塞及び開放可能に設けられた可動板89であっても良い。
また、端縁形成用案内手段、第1および第2案内手段は、板状部材を貫通する貫通溝であっても良い。
さらに、所定角度θ1、θ2はそれぞれ異なる角度であっても良い。
また、距離D1は、第1原反RS1の幅よりも短く設定しても良いし、長く設定しても良い。
さらに、切断媒体は、レーザーカッタや、ウォータカッタであってもよい。
なお、変形例に係る切断補助具の説明では、図1〜図3を用いて説明した切断補助具20との相違点のみを記載し、切断補助具20と同様の構成については説明を省略している。
また、本発明における第1及び第2原反RS1、RS2、接着シートAS、剥離シートRLの材質、種別、形状等は、特に限定されることはない。例えば、接着シートASは、感圧接着性、感熱接着性等の接着形態に限定されることはない。また、このような第1及び第2原反RS1、RS2等は、例えば、接着シートASだけのもの、剥離シートRLと接着シートASとの間に中間層を有するもの、剥離シートRLの上面にカバー層を有する等3層以上のもの、更には、剥離シートRLを接着シートASから剥離することのできる所謂両面接着シートのようなものであってもよく、両面接着シートは、単層又は複層の中間層を有するものや、中間層のない単層又は複層のものであってよい。なお、第1及び第2原反RS1、RS2を機能的、用途的な読み方に換え、例えば、情報記載用ラベル、装飾用ラベル、保護シート、ダイシングテープ、ダイアタッチフィルム、ダイボンディングテープ、記録層形成樹脂シート等の任意の形状の任意のシート、フィルム、テープ等の切断に用いることができる。
本発明における各手段は、それら手段について説明した動作または機能を果たすことができる限りなんら限定されるものではなく、まして、前記実施形態で示した単なる1実施形態の構成物に全く限定されるものではない。例えば、案内手段は、第2原反の先端縁上における第1位置と、第2原反の幅方向の一端縁上における第2位置とを結ぶ線に沿って切断媒体を案内する第1案内手段を備えたものであれば、出願当初の技術常識に照らし合わせ、その技術範囲内のものであればなんら限定されることはない(他の手段についての説明は省略する)。
また、実施形態における駆動機器は、回動モータ、直動モータ、リニアモータ、単軸ロボット、多関節ロボット等の電動機器、エアシリンダ、油圧シリンダ、ロッドレスシリンダ及びロータリシリンダ等のアクチュエータ等を採用することができる上、それらを直接的又は間接的に組み合せたものを採用することもできる(実施形態で例示したものと重複するものもある)。
10…繋ぎ装置
20…切断補助具
21…支持面
22…案内手段
23…第1溝(端縁形成用案内手段)
24…第2溝(第1案内手段)
25…第3溝(第2案内手段)
30…切断刃(切断媒体)
RS1…第1原反
RS2…第2原反
R2F…先端縁
R21…一端縁
R22…他端縁
P1…第1位置
P2…第2位置

Claims (3)

  1. 先行して所定の繰り出し方向に繰り出され、剥離シートと接着シートを含む第1原反に、前記繰り出し方向に直交する幅が前記第1原反よりも広く、剥離シートと接着シートを含む第2原反を繋ぐ繋ぎ装置に用いる切断補助具であって、
    前記第1および第2原反を支持する支持面と、
    前記支持面に形成され、前記第1および第2原反を切断する切断媒体を案内する案内手段とを備え、
    前記案内手段は、
    前記第1原反に後端縁を形成するように前記切断媒体を案内し、かつ、前記第2原反に先端縁を形成するように前記切断媒体を案内する端縁形成用案内手段と、
    前記端縁形成用案内手段に接続され、前記第2原反の先端縁上における第1位置と、前記第2原反の幅方向の一端縁上における第2位置とを結ぶ線に沿って前記切断媒体を案内する第1案内手段を備えることを特徴とする切断補助具。
  2. 前記案内手段は、
    前記端縁形成用案内手段に接続され、前記第2原反の前記先端縁上における第3位置と、前記第2原反の幅方向の他端縁上における第4位置とを結ぶ線に沿って前記切断媒体を案内する第2案内手段を備えることを特徴とする請求項1に記載の切断補助具。
  3. 前記端縁形成用案内手段および前記第1案内手段は、前記支持面に形成され、前記所定の繰り出し方向に対して傾いて形成された単一の溝であることを特徴とする請求項2に記載の切断補助具。
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