JP6150158B2 - 原稿読取方法、原稿読取装置、及び画像形成装置 - Google Patents
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Description
また、本発明は、原稿台に原稿を載置する工程と、前記原稿台の表面に沿った主走査方向に並ぶ複数の分割光源を具備する光源のそれぞれの分割光源から前記原稿台上の原稿に向けて照射して原稿面での反射光を得ながら、該光源を搭載した移動照射手段を前記表面に沿いつつ前記主走査方向に直交する方向である副走査方向に移動させ、前記移動照射手段からの反射光を画像センサーに受光させて原稿の画像を読み取らせる工程と、前記表面上の副走査方向の所定位置における原稿の存否を原稿検知手段によって検知する工程と、複数の前記分割光源の少なくとも1つを点灯させながら前記画像センサーによる受光量を取得した結果に基づいて前記原稿台上の主走査方向の分割光源点灯位置における原稿の存否を判定する存否判定処理を、点灯させる前記分割光源を互いに異ならせた複数の点灯条件でそれぞれ実施し、それぞれの判定結果、及び前記原稿検知手段による検知結果に基づいて、前記原稿台上における原稿の平面サイズ及び姿勢の組み合わせである載置態様について予め定められた複数種類の載置態様における何れであるのかを特定する特定工程とを実施する原稿読取方法において、複数種類の載置態様のうち、前記原稿検知手段によって原稿が検知される載置態様の全てについて、複数種類の前記載置態様のうち、前記原稿検知手段では原稿が検知されない全ての載置態様に共通して原稿の存否を確認し得る点灯条件である基準点灯条件で前記分割光源を点灯させるものを実施した存否判定処理で原稿ありと判定されるように、前記原稿検知手段の主走査方向の配設位置と、前記基準点灯条件とを設定し、前記原稿検知手段によって原稿無しという検知結果が得られた場合には、載置態様の特定のために複数回実施する前記存否判定処理の1つとして、前記基準点灯条件を採用した存否判定処理を実施すると共に、前記原稿検知手段によって原稿有りという検知結果が得られた場合には、載置態様の特定のために複数回実施する前記存否判定処理のそれぞれとして、前記基準点灯条件を採用していないものを実施することを特徴とするものである。
まず、実施形態に係る複写機の基本的な構成について説明する。図1は、実施形態に係る複写機を示す斜視図である。この複写機は、画像形成装置としての画像形成部1と、シート供給装置40と、画像読取ユニット50とを備えている。画像読取装置としての画像読取ユニット50は、画像形成部1の上に固定された原稿読取装置としてのスキャナ150と、これに支持されるシート搬送装置としての原稿自動搬送装置(以下、ADFという)51とを有している。
図9は、実施形態に係る複写機の読取制御部(170)によって実施される特定処理の制御フローを示すフローチャートである。特定処理は、上述したように、ADF(51)が90[°]の開閉角度で開かれた状態から、開閉角度が70[°]まで低下したことに基づいて開始される。
[態様A]
態様Aは、原稿を載置する原稿台(例えば第2コンタクトガラス155)と、前記原稿台の表面に沿った主走査方向に並ぶ複数の分割光源(例えばLED素子152a’)を具備する光源(例えばLEDアレイ152a)のそれぞれの分割光源から発した光を前記原稿台上の原稿に向けて照射して原稿面での反射光を得ながら、前記表面に沿いつつ主走査方向に直交する方向である副走査方向に移動する移動照射手段(例えば移動照射部152)と、前記移動照射手段からの反射光を受光して原稿の画像を読み取る画像センサー(例えばCCD)と、前記表面上の副走査方向の所定位置における原稿の存否を検知する原稿検知手段(例えば原稿検知センサー161)と、前記載置台上に載置された原稿の平面サイズ及び姿勢の組み合わせである載置態様として複数種類のものを記憶している記憶手段(例えばROM)と、複数の前記分割光源の少なくとも1つを点灯させながら前記画像センサーによる受光量を取得した結果に基づいて前記載置台上の主走査方向の分割光源点灯位置における原稿の存否を判定する存否判定処理を、点灯させる前記分割光源を互いに異ならせた複数の点灯条件でそれぞれ実施し、それぞれの判定結果、及び前記原稿検知手段による検知結果に基づいて、前記原稿の載置態様を特定する制御手段(例えば読取制御部170)とを有する原稿読取装置(例えばスキャナ150)において、前記原稿検知手段によって原稿無しという検知結果が得られた場合には、載置態様の特定のために複数回実施する前記存否判定処理の1つとして、複数種類の載置態様のうち、前記原稿検知手段では原稿が検知されない全ての載置態様に共通して原稿の存否を確認し得る点灯条件である基準点灯条件で前記分割光源を点灯させるものを実施するように、前記制御手段を構成したことを特徴とするものである。
態様Bは、態様Aにおいて、前記原稿検知手段によって原稿無しという検知結果が得られた場合には、載置態様の特定のために複数回実施する前記存否判定処理のうち、前記基準点灯条件を採用した存否判定処理を始めに実施するように、前記制御手段を構成したことを特徴とするものである。かかる構成では、既に説明したように、原稿台に原稿が載置されていない場合には、載置態様の特定に先立って、原稿が載置されていないことを迅速に検知して、特定処理の実施時間を短縮することができる。
態様Cは、態様A又はBにおいて、複数種類の前記載置態様のうち、前記原稿検知手段によって原稿が検知される載置態様の全て(例えばA4T、B4T、及びA3T)について、前記基準点灯条件(例えば第3ブロックLED素子点灯)を採用した存否判定処理(例えば基準存否判定処理)で原稿ありと判定されるように、前記原稿検知手段の主走査方向の配設位置と、前記基準点灯条件とを設定するとともに、前記原稿検知手段によって原稿有りという検知結果が得られた場合には、載置態様の特定のために複数回実施する前記存否判定処理としてそれぞれ、前記基準点灯条件を採用していないものを実施するように、前記制御手段を構成したことを特徴とするものである。かかる構成では、原稿検知手段によって原稿が検知されている場合に、基準点灯条件を採用した存否判定処理を省略することで、特定処理の実施時間を短縮化しつつ、誤特定の発生を回避することができる。
態様Dは、態様A〜Cの何れかにおいて、前記存否判定処理における複数の前記分割光源の発光強度をそれぞれ、原稿の画像を読み取る画像読取処理を実施するときにおける複数の前記分割光源の発光強度よりも低くする処理を実施するように、前記制御手段を構成したことを特徴とするものである。かかる構成では、長さ特定処理の実施時にLEDアレイの光をユーザーの目に入れてしまうことによる不快感を更に軽減することができる。
態様Eは、態様A〜Dの何れかにおいて、前記原稿台上に載置された原稿を前記原稿台の表面に向けて押さえる原稿押さえ手段(例えばADF51)と、前記原稿押さえ手段の前記原稿台に対する開閉動作を検知する開閉検知手段(例えば開閉センサー157)とを設けるとともに、前記開閉検知手段によって前記原稿押さえ手段の閉動作が検知されたことに基づいて、前記長さ特定処理を開始する処理を実施するように、制御手段を構成したことを特徴とするものである。かかる構成では、開閉動作に連動させて、移動照射手段を原稿サイズ検知位置まで移動させたり、長さ特定処理を開始したりすることができる。
51:ADF(押さえ手段)
150:スキャナ(原稿読取装置)
152:移動照射部(移動照射手段)
152a:LEDアレイ(光源)
152a’:LED素子(分割光源)
153:CCD(画像センサー)
155:第2コンタクトガラス(原稿台)
161:原稿検知センサー(原稿検知手段)
170:読取制御部(制御手段)
Claims (6)
- 原稿を載置する原稿台と、前記原稿台の表面に沿った主走査方向に並ぶ複数の分割光源を具備する光源のそれぞれの分割光源から発した光を前記原稿台上の原稿に向けて照射して原稿面での反射光を得ながら、前記表面に沿いつつ主走査方向に直交する方向である副走査方向に移動する移動照射手段と、前記移動照射手段からの反射光を受光して原稿の画像を読み取る画像センサーと、前記表面上の副走査方向の所定位置における原稿の存否を検知する原稿検知手段と、複数の前記分割光源の少なくとも1つを点灯させながら前記画像センサーによる受光量を取得した結果に基づいて前記原稿台上の主走査方向の分割光源点灯位置における原稿の存否を判定する存否判定処理を、点灯させる前記分割光源を互いに異ならせた複数の点灯条件でそれぞれ実施し、それぞれの判定結果、及び前記原稿検知手段による検知結果に基づいて、前記原稿台上における原稿の平面サイズ及び姿勢の組み合わせである載置態様について予め定められた複数種類の載置態様における何れであるのかを特定する制御手段とを有する原稿読取装置において、
複数種類の載置態様のうち、前記原稿検知手段によって原稿が検知される載置態様の全てについて、複数種類の前記載置態様のうち、前記原稿検知手段では原稿が検知されない全ての載置態様に共通して原稿の存否を確認し得る点灯条件である基準点灯条件で前記分割光源を点灯させるものを実施した存否判定処理で原稿ありと判定されるように、前記原稿検知手段の主走査方向の配設位置と、前記基準点灯条件とを設定し、
前記原稿検知手段によって原稿無しという検知結果が得られた場合には、載置態様の特定のために複数回実施する前記存否判定処理の1つとして、前記基準点灯条件を採用した存否判定処理を実施すると共に、前記原稿検知手段によって原稿有りという検知結果が得られた場合には、載置態様の特定のために複数回実施する前記存否判定処理のそれぞれとして、前記基準点灯条件を採用していないものを実施するように、前記制御手段を構成したことを特徴とする原稿読取装置。 - 請求項1の原稿読取装置において、
前記原稿検知手段によって原稿無しという検知結果が得られた場合には、載置態様の特定のために複数回実施する前記存否判定処理のうち、前記基準点灯条件を採用した存否判定処理を始めに実施するように、前記制御手段を構成したことを特徴とする原稿読取装置。 - 請求項1又は2の原稿読取装置において、
前記存否判定処理における複数の前記分割光源の発光強度をそれぞれ、原稿の画像を読み取る画像読取処理を実施するときにおける複数の前記分割光源の発光強度よりも低くする処理を実施するように、前記制御手段を構成したことを特徴とする原稿読取装置。 - 請求項1乃至3の何れか一項に記載の原稿読取装置において、
前記原稿台上に載置された原稿を前記原稿台の表面に向けて押さえる原稿押さえ手段と、前記原稿押さえ手段の前記原稿台に対する開閉動作を検知する開閉検知手段とを設けるとともに、
前記開閉検知手段によって前記原稿押さえ手段の閉動作が検知されたことに基づいて、前記存否判定処理を開始する処理を実施するように、制御手段を構成したことを特徴とする原稿読取装置。 - 原稿の画像を読み取る原稿読取装置と、前記原稿読取装置による画像の読取結果に基づいて記録部材に画像を形成する画像形成手段とを備える画像形成装置において、
前記原稿読取装置として、請求項1乃至4の何れか一項に記載の原稿読取装置を用いたことを特徴とする画像形成装置。 - 原稿台に原稿を載置する工程と、前記原稿台の表面に沿った主走査方向に並ぶ複数の分割光源を具備する光源のそれぞれの分割光源から前記原稿台上の原稿に向けて照射して原稿面での反射光を得ながら、該光源を搭載した移動照射手段を前記表面に沿いつつ前記主走査方向に直交する方向である副走査方向に移動させ、前記移動照射手段からの反射光を画像センサーに受光させて原稿の画像を読み取らせる工程と、前記表面上の副走査方向の所定位置における原稿の存否を原稿検知手段によって検知する工程と、複数の前記分割光源の少なくとも1つを点灯させながら前記画像センサーによる受光量を取得した結果に基づいて前記原稿台上の主走査方向の分割光源点灯位置における原稿の存否を判定する存否判定処理を、点灯させる前記分割光源を互いに異ならせた複数の点灯条件でそれぞれ実施し、それぞれの判定結果、及び前記原稿検知手段による検知結果に基づいて、前記原稿台上における原稿の平面サイズ及び姿勢の組み合わせである載置態様について予め定められた複数種類の載置態様における何れであるのかを特定する特定工程とを実施する原稿読取方法において、
複数種類の載置態様のうち、前記原稿検知手段によって原稿が検知される載置態様の全てについて、複数種類の前記載置態様のうち、前記原稿検知手段では原稿が検知されない全ての載置態様に共通して原稿の存否を確認し得る点灯条件である基準点灯条件で前記分割光源を点灯させるものを実施した存否判定処理で原稿ありと判定されるように、前記原稿検知手段の主走査方向の配設位置と、前記基準点灯条件とを設定し、
前記原稿検知手段によって原稿無しという検知結果が得られた場合には、載置態様の特定のために複数回実施する前記存否判定処理の1つとして、前記基準点灯条件を採用した存否判定処理を実施すると共に、前記原稿検知手段によって原稿有りという検知結果が得られた場合には、載置態様の特定のために複数回実施する前記存否判定処理のそれぞれとして、前記基準点灯条件を採用していないものを実施することを特徴とする原稿読取方法。
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