JP6135332B2 - 通路部横断用の搬送装置 - Google Patents
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Description
特許文献1の搬送装置は、被搬送物を搬送する平行な搬送ライン(主経路部8A,8B)と前記搬送ラインに直交する水平方向の横断ライン(副経路部8C,8C)をカーブ経路部(8E,8E)で繋ぎ、搬送台車(移動体10)を、基体(本体11)の一側面に被摩擦面(受圧部12)を形成し、基体の下部に、前後左右の四箇所に車輪(14,14,15,15)を備えるとともに、左右の車輪間に主被ガイド体(16,16)を、前後の車輪間に副被ガイド体(17,17)を設けたものとし、前記搬送台車が前記横断ラインを通過しないときには、部品供給用牽引車及び手押し台車等の車両や作業者が前記横断ラインを横切って通行できるように構成している。
しかしながら、特許文献1のような搬送装置は、その構成上、前記横断ライン(副経路部8C,8C)に車輪(14,15)や副被ガイド体(17)をガイドするための左右一対の副ガイド体(5,5)を敷設する必要があるので(特許文献1の図5及び図6参照。)、前記搬送ラインに沿った通路(7)における、前記搬送台車の非通過時に前記車両や作業者が横切って通行する部分である前記横断ラインの床面は平坦ではなく、前記床面にはレール状の突出物が存在している。
よって、前記車両に前記突出物を乗り越えさせる必要があるため、前記突出物を越える際に円滑な通行が困難な場合や振動により部品等が移動してしまうこと等があるとともに、作業者が前記突出物につまずく場合もある。
したがって、前記搬送台車が前記横断ラインを通過しないときに、前記通路の床面を略平坦にすることができるため、部品供給用牽引車や手押し車等の車両が前記通路を通って前記横断ラインを横切る際に特許文献1の搬送装置のようにレール状の突出物を乗り越えさせる必要がない。
よって、前記車両が前記横断ラインを横切る際に、円滑な通行が困難になることや振動により部品等が移動してしまうこと等がなく、作業者がつまずくこともない。
このような構成によれば、第1台車回動装置及び第2台車回動装置の回動中心が前記搬送ラインの中心よりも前記通路側にオフセットしているとともに、前記第1台車回動装置及び前記第2台車回動装置に備えたガイド手段により、前記搬送台車の基体の前記通路側位置に設けた被ガイド体をガイドするので、前記搬送ライン上の前記搬送台車と前記通路との間のスペースに設置される第1台車回動装置及び第2台車回動装置を小形化できるため、スペースを有効利用できる。
このような構成によれば、前記搬送台車に備えたガイドローラーが第1台車回動装置及び第2台車回動装置の可動ガイドレールによりガイドされるので、簡素な構成により製造コストを低減できる。
このような構成によれば、前記台車駆動装置、又は前記第1台車駆動装置及び第2台車駆動装置が地上(固定側)に設置されておらず、第1台車回動装置及び前記第2台車回動装置の可動側に設けられているので、前記第1台車回動装置及び前記第2台車回動装置を、前記横断ラインに沿うように90°回動した状態から前記搬送ラインに沿うように復帰させた状態では、前記台車駆動装置、又は前記第1台車駆動装置及び第2台車駆動装置が第1台車回動装置及び前記第2台車回動装置とともに移動することから、前記搬送台車の非通過時に前記車両や作業者が前記横断ラインを横切って通行する際に邪魔にならないため、レイアウトが制約されない。
このような構成によれば、前記第1台車回動装置及び前記第2台車回動装置の可動側に設けられた、前記台車駆動装置、又は前記第1台車駆動装置及び第2台車駆動装置がフリクション式駆動装置であり、前記フリクション式駆動装置により前記搬送台車の基体の前記通路側側面の被摩擦面を駆動するので、前記第1台車回動装置及び前記第2台車回動装置が、前記横断ラインに沿うように90°回動した状態から前記搬送ラインに沿うように復帰した状態では、前記フリクション式駆動装置は、前記搬送台車の基体の前記通路側側面と前記通路との間のスペースに位置するため、スペースを有効利用できる。
また、本明細書においては、搬送台車の搬送方向に沿って、その前側(下流側)を前、後側(上流側)を後とし、左右は前方に向かっていうものとする。
図1〜図4の概略平面図に示すように、本発明の実施の形態1に係る搬送装置1は、図示しない被搬送物を搬送する平行な搬送ライン(往行ラインである第1搬送ラインTL1及び復行ラインである第2搬送ラインTL2)間で、被搬送物を搭載した搬送台車2を搬送ラインTL1,TL2と直交する水平方向に移動させる横断ラインCLを備え、平行な第1搬送ラインTL1及び第2搬送ラインTL2の間に位置して、搬送ラインTL1,TL2に沿う通路Pが横断ラインCLを横切るように形成される。
基体3を備えた比較的大きな搬送台車2は、左右の前側車輪4,4及び後側車輪5,5を前後に備えており、これらの車輪4,4,5,5は、旋回部が自由に旋回するため車輪が垂直軸まわりに回転する旋回自在車輪(旋回キャスター、自在キャスター)とされる。なお、前側車輪4,4及び後側車輪5,5の一方のみを旋回自在車輪とし、他方を固定車輪としてもよい。
ここで、第1台車駆動装置21及び第2台車駆動装置22は、それぞれ第1台車回動装置11及び第2台車回動装置12の可動側に設けられたフリクション式駆動装置であり、搬送台車2の基体3の通路P側側面(搬送ラインTL1,TL2において通路Pを挟んで対向する側面)に備えた被摩擦面3Aに対し、フリクションローラー24,25を当接させるものである。
また、第1搬送ラインTL1及び第2搬送ラインTL2には、ガイドローラー6,6をガイドする固定ガイドレール10,10が敷設される。
さらに、第1台車回動装置11は、その固定側のギヤドモータ13を駆動することにより小径歯車14が回転するので、小径歯車14に噛合する部分歯車15が回動中心C1まわりに回動するため、部分歯車15と一体となって回動する回動フレーム体16が回動中心C1まわりに回動し、その際には車輪17,17,17が床面上を転動する。
すなわち、図1及び図5のように搬送台車2が第1台車回動装置11に受け渡された状態では、図8(a)の要部拡大側面図に示すように、搬送台車2の基体3から下方へ突出する被位置決めブロック7が、第1ストッパー18Aを支軸8まわりに実線から破線のように下方へ揺動させて第1ストッパー18A及び第2ストッパー18Bの間に入り、この状態で第1ストッパー18Aはその重量バランスにより実線の位置まで復帰する。
したがって、前後の第2ストッパー18B及び第1ストッパー18A間に被位置決めブロック7が位置する状態が保持されるため、このような位置決め手段Sにより搬送台車2は第1台車回動装置11に位置決めされる。
この状態では、図8(b)の要部拡大側面図に示すように、位置決め解除金具19C上にローラー19Bが載るので、リンク部材19Aを介して第2ストッパー18Bが支軸9まわりに下方へ揺動するため、位置決め手段Sにより被位置決めブロック7を第1台車回動装置11に位置決めした状態は解除される。
この状態では、第2台車回動装置12は図8のような位置決め手段Sを備えているので、図8(a)に示す状態になっており、位置決め手段Sにより搬送台車2は第2台車回動装置12に位置決めされる。
ここで、搬送台車2を第1台車回動装置11から第2台車回動装置12へ受け渡す際には、搬送台車2のガイドローラー6,6が第1台車回動装置11のガイドレール20から第2台車回動装置12のガイドレール20へ移動するので、第1台車回動装置11のガイドレール20と第2台車回動装置12のガイドレール20との接合部分の段差を無くすようにする構成が好ましく、そのためには第1台車回動装置11のガイドレール20と第2台車回動装置12のガイドレール20とを連結及びその連結を解除できるレベルロック機構を備えるようにすればよい。
この状態では、図8(b)の要部拡大側面図に示すように、位置決め解除金具19C上にローラー19Bが載るので、リンク部材19Aを介して第2ストッパー18Bが支軸9まわりに下方へ揺動するため、位置決め手段Sにより被位置決めブロック7を第2台車回動装置12に位置決めした状態は解除される。
よって、図4の矢印Fのように第2台車駆動装置22を駆動すると、搬送台車2は第2搬送ラインTL2上を下流側へ移動する。
なお、第1台車駆動装置21及び第2台車駆動装置22として、モーターフィーダーやフリクション式駆動装置を用いる場合において、第1台車回動装置11及び第2台車回動装置12内で搬送台車2が停止した状態でモーター付属のブレーキを動作させることで搬送台車2を位置決めできるため、図8のような装置を設けることなく位置決め手段Sを構成することもできる。
図10の概略平面図に示すように、本発明の実施の形態2に係る搬送装置1は、平行な搬送ラインTL1,TL2間の距離(横断ラインCLの長さ)が長く、横断ラインCLを横切るように2つの平行な通路P1,P2が形成されている。なお、このような平行な通路は、3つ以上であってもよい。
横断ラインCLには、通路P1,P2間に、第1台車回動装置11及び第2台車回動装置12の可動ガイドレール20,20と接続される固定ガイドレール30とともに、通路間台車搬送装置23,23が設置されており、その他の装置の構成は実施の形態1と同様である。
ここで、通路間台車搬送装置23,23は、フリクション式駆動装置であり、搬送台車2の基体3の被摩擦面3Aに対し、フリクションローラー26,27を当接させることにより、通路P1,P2間において搬送台車2を搬送するものである。
この状態で、第1台車駆動装置21を駆動することにより、ガイドローラー6,6が第1台車回動装置11の可動ガイドレール20にガイドされた搬送台車2が、ガイドローラー6,6が固定ガイドレール30にガイドされる位置まで移動し、通路間台車搬送装置23,23を駆動することにより、ガイドローラー6,6が固定ガイドレール30にガイドされた搬送台車2が、ガイドローラー6,6が第2台車回動装置12の可動ガイドレール20にガイドされる位置まで移動する。
次に、第1台車回動装置11及び第2台車回動装置12を駆動して、第1台車回動装置11及び第2台車回動装置12を、横断ラインCLに沿うように90°回動した状態から搬送ラインTL1,TL2に沿うように回動させて搬送ラインTL1,TL2上に復帰させると、第1台車回動装置11及び第2台車回動装置12は、それぞれ当止部材28A及び29Aに当て止めされ、搬送台車2は横断ラインCLから第2搬送ラインTL2へ90°回動するので、第2台車駆動装置22を駆動すると、搬送台車2は第2搬送ラインTL2上を下流側へ移動する。
したがって、搬送台車2が横断ラインCLを通過しないときに、前記通路の床面を略平坦にすることができるため、部品供給用牽引車や手押し車等の車両が前記通路を通って横断ラインCLを横切る際の通行が円滑になるとともに、作業者がつまずくこともない。
したがって、搬送ラインTL1,TL2上の搬送台車2と前記通路との間のスペースに設置される第1台車回動装置11及び第2台車回動装置12を小形化できるため、スペースを有効利用できる。
さらに、搬送台車2の基体3の前記通路側側面に被摩擦面3Aを備え、第1台車駆動装置21及び第2台車駆動装置22が被摩擦面3Aに当接するフリクションローラー24,25を備えたフリクション式駆動装置であるので、第1台車回動装置11及び第2台車回動装置12の可動側に設けられた第1台車駆動装置21及び第2台車駆動装置22がフリクション式駆動装置であり、これらのフリクション式駆動装置により搬送台車2の基体3の前記通路側側面の被摩擦面3Aが駆動される。
したがって、第1台車回動装置11及び第2台車回動装置12が、横断ラインCLに沿うように90°回動した状態から搬送ラインTL1,TL2に沿うように復帰した状態では、前記フリクション式駆動装置は、搬送台車2の基体3の前記通路側側面と前記通路との間のスペースに位置するため、スペースを有効利用できる。
CL 横断ライン
G ガイド手段
P,P1,P2 通路
S 位置決め手段
TL1 第1搬送ライン(往行ライン)
TL2 第2搬送ライン(復行ライン)
1 搬送装置
2 搬送台車
3 基体
3A 被摩擦面
4 前側車輪
5 後側車輪
6 ガイドローラー(被ガイド体)
7 被位置決めブロック
8,9 支軸
10 固定ガイドレール
11 第1台車回動装置
12 第2台車回動装置
13 ギヤドモータ
14 小径歯車
15 部分歯車
16 回動フレーム体
17 車輪
18A 第1ストッパー
18B 第2ストッパー
19A リンク部材
19B ローラー
19C 位置決め解除金具
20 可動ガイドレール
21 第1台車駆動装置
22 第2台車駆動装置
23 通路間台車搬送装置
24,25,26,27 フリクションローラー
28A,28B,29A,29B 当止部材
30 固定ガイドレール
Claims (6)
- 被搬送物を搬送する平行な搬送ライン間で、前記被搬送物を搭載した搬送台車を前記搬送ラインと直交する水平方向に移動させる横断ラインを備え、前記平行な搬送ラインの間に位置して前記搬送ラインに沿う通路が前記横断ラインを横切るように形成された搬送装置であって、
前記搬送台車は、左右の前側車輪及び後側車輪を前後に備えるとともに、前記前側車輪及び後側車輪の少なくともどちらかが旋回自在車輪であり、
前記搬送台車を、上流側の前記搬送ラインから前記横断ラインへ90°回動させる第1台車回動装置、及び前記横断ラインから下流側の前記搬送ラインへ90°回動させる第2台車回動装置と、
前記第1台車回動装置及び前記第2台車回動装置が前記横断ラインに沿うように90°回動した状態で、前記第1台車回動装置から前記第2台車回動装置へ前記搬送台車を搬送する台車駆動装置とを備え、
前記第1台車回動装置及び前記第2台車回動装置は、それらの回動中心が前記搬送ラインの中心よりも前記通路側に位置するように、前記通路を挟んで対向しており、前記横断ラインに沿うように90°回動した状態から、前記搬送ラインに沿うように復帰した状態では、前記通路に侵出する部分がないことを特徴とする搬送装置。 - 被搬送物を搬送する平行な搬送ライン間で、前記被搬送物を搭載した搬送台車を前記搬送ラインと直交する水平方向に移動させる横断ラインを備え、前記平行な搬送ラインの間に位置して前記搬送ラインに沿う複数の平行な通路が前記横断ラインを横切るように形成された搬送装置であって、
前記搬送台車は、左右の前側車輪及び後側車輪を前後に備えるとともに、前記前側車輪及び後側車輪の少なくともどちらかが旋回自在車輪であり、
前記搬送台車を、上流側の前記搬送ラインから前記横断ラインへ90°回動させる第1台車回動装置、及び前記横断ラインから下流側の前記搬送ラインへ90°回動させる第2台車回動装置と、
前記搬送ラインの最近接の前記通路間において前記搬送台車を搬送する通路間台車搬送装置と、
前記第1台車回動装置から前記通路間台車搬送装置へ前記搬送台車を搬送する第1台車駆動装置と、
前記通路間台車搬送装置から前記第2台車回動装置へ前記搬送台車を搬送する第2台車駆動装置とを備え、
前記第1台車回動装置及び前記第2台車回動装置は、それらの回動中心が前記搬送ラインの中心よりも前記通路側に位置するように、前記複数の平行な通路を挟んで対向しており、前記横断ラインに沿うように90°回動した状態から、前記搬送ラインに沿うように復帰した状態では、前記通路に侵出する部分がないことを特徴とする搬送装置。 - 前記搬送台車の基体の前記通路側位置に被ガイド体を設け、前記第1台車回動装置及び前記第2台車回動装置に、前記搬送台車を受け渡す際に前記被ガイド体をガイドするガイド手段、及び前記搬送台車を回動させる際に位置決めする位置決め手段を備えてなる請求項1又は2記載の搬送装置。
- 前記被ガイド体がガイドローラーであり、前記ガイド手段が前記ガイドローラーをガイドする可動ガイドレールである請求項3記載の搬送装置。
- 前記台車駆動装置、又は前記第1台車駆動装置及び第2台車駆動装置が、前記第1台車回動装置及び前記第2台車回動装置の可動側に設けられてなる請求項1〜4の何れか1項に記載の搬送装置。
- 前記搬送台車の基体の前記通路側側面に被摩擦面を備え、前記台車駆動装置、又は前記第1台車駆動装置及び第2台車駆動装置が前記被摩擦面に当接するフリクションローラーを備えたフリクション式駆動装置である請求項5記載の搬送装置。
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