JP6132094B2 - 記録装置 - Google Patents
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Description
なお、特許文献3に開示される記録装置は、被記録媒体をプラテンに吸着させるために該プラテンの下部にファンが設けられるにすぎず、被記録媒体に吐出されたインクから蒸発した蒸気が媒体支持部に結露し、被記録媒体が濡れてしまうことを抑制するものではない。
本態様によれば、前記被記録媒体に吐出された前記インクが前記電磁波の照射によって蒸発して乾燥することで前記被記録媒体の裏面側に発生する前記蒸気を、前記ファンによって前記被記録媒体から遠ざかる方向に移動させることが可能である。これにより、前記被記録媒体の裏面側の部分に発生した蒸気を直ちに除くことができ、以って該蒸気が前記被記録媒体の裏面側の部分において結露することを抑制することができる。
また、前記被記録媒体と前記被記録媒体の支持面とに隙間を有することで、該隙間に前記蒸気が集まるが、前記ファンは該隙間から蒸気を移動させるので、該隙間の蒸気を逃がすことができ、該隙間部分に蒸気が結露することを抑制することができる。
本態様によれば、前記吸気口は、前記電磁波照射部の照射領域に対して鉛直上方向に位置する。このため、効果的に前記蒸気を吸引することができる。前記蒸気は加熱されているため鉛直上方向に移動しやすいためである。すなわち、前記蒸気が結露することを効果的に抑制することができる。
本態様によれば、前記短手方向における前記電磁波照射部の電磁波の照射長さは、前記短手方向における前記媒体支持部の長さと同等かそれ以上である。このため、前記短手方向における前記媒体支持部の温度差を小さくすることができ、前記媒体支持部の前記短手方向の端部等に結露が生じることを抑制することができる。
本態様によれば、前記被記録媒体として布帛及びポリエステルの少なくとも一方を使用可能である。このような被記録媒体は前記被記録媒体の裏面側に前記蒸気が通り抜けやすいが、このような被記録媒体を使用可能な記録装置であっても、前記蒸気が結露することを抑制できる。
以下に、実施形態1の記録装置について、添付図面を参照して詳細に説明する。
最初に、本実施形態に係る記録装置について説明する。該記録装置は水性インクによって被記録媒体に記録可能な記録装置であるが、水性インクを使用可能な記録装置に限定されない。また、該記録装置は、蒸気移動部を備える乾燥機構を記録領域(記録ヘッドのノズル面が対向可能な位置)とは異なる位置に備えた所謂アフターヒータータイプの記録装置であるが、このような記録装置に限定されず、蒸気移動部を備える乾燥機構を記録領域に備えた記録装置としてもよい。さらに、該記録装置は、被記録媒体を記録ヘッドに対して搬送して記録を行う記録装置であるが、媒体支持部に対して記録ヘッドを移動させる所謂フラットベッドタイプの記録装置としてもよい。
図1は本実施形態に係る記録装置1の概略側面図を表している。
本実施形態の記録装置1は、被記録媒体Pを搬送方向Aに搬送する際、セット部2は回転方向Cに回転する。
ここで、「ラインヘッド」とは、被記録媒体Pの搬送方向Aと交差する交差方向に形成されたノズルの領域が、前記被記録媒体Pの前記交差方向全体をカバー可能なように設けられ、記録ヘッド又は被記録媒体の一方を固定し他方を移動させて画像を形成する記録装置に用いられる記録ヘッドである。なお、ラインヘッドの前記交差方向のノズルの領域は、記録装置が対応している全ての被記録媒体Pの前記交差方向全体をカバー可能でなくてもよい。
また、本実施形態においては、搬送方向Aが被記録媒体Pの長手方向、搬送方向Aと交差する交差方向(走査方向B)が被記録媒体Pの短手方向に該当する。
電磁波としては、赤外線を用いることが望ましく、その波長は0.76〜1000μmである。一般的に、赤外線は波長によってさらに、近赤外線、中赤外線、遠赤外線に区分され、区分の定義は様々であるが、おおよそ波長域は、0.78〜2.5μm、2.5〜4.0μm、4.0〜1000μmとなる。なかでも中赤外線を用いることが好ましい。
ここで、「蒸気を、移動させる気流を発生させる」とは、被記録媒体Pの裏面側に気流を発生させるだけでは足りず、前記蒸気を移動させる気流を発生させることが可能であることを要する意味である。このため、例えば、被記録媒体Pを媒体支持部に吸着させる記録装置における蒸気移動部は、被記録媒体Pが媒体支持部に吸着することにより媒体支持部の開口部がふさがれて前記蒸気を移動させる気流を発生することはできないため、上記「第1蒸気移動部」には該当しない。
本実施形態の記録装置1は、前記蒸気を移動させる気流を発生させるファン10を備えているので、媒体支持部6における被記録媒体Pの支持面37側に前記蒸気が滞留し結露するということを抑制できる。
図2は、本実施形態の媒体支持部6を表す概略斜視図である。
前記開口部19を設けたことにより、電磁波照射によりインクから蒸発した蒸気を、該開口部19を通って前記媒体支持部6の前記被記録媒体Pと対向する部分、即ち該媒体支持部6と該被記録媒体Pとの接触領域から遠ざける方向に逃がすことが可能になる。これにより、結露源となる当該蒸気の当該媒体支持部周辺における存在量を簡単に減らすことができ、以って当該媒体支持部周辺は結露が起こり難い状態になっている。
該開口部19の好ましい構成例として、少なくとも一部が直径0.3mm以下の線状部材を格子状に並べて構成されている四角形が挙げられる。前記蒸気が結露するのには一定の面積の領域が必要になるが、少なくとも一部が直径0.3mm以下の線状部材を用いて開口部を構成することにより、開口部以外の面積を小さくすることができるため、このような一定の面積の領域を低減することができ、媒体支持部6における被記録媒体Pとの接触部分で蒸気が結露することを高い精度で抑制できるためである。
ここで、「照射領域に対して鉛直上方向に位置する」とは、前記照射領域の真上に限定されず、多少ずれていても上昇してくる前記蒸気を吸い込める位置であればよい意味で使われている。
本実施形態の記録装置1はこのような構成であるため、吸気口8は、前記設置面が水平面である一般的な場合、加熱されているため鉛直上方向に移動しやすい前記蒸気を効果的に吸引することができる。すなわち、本実施形態の記録装置1は、効果的に媒体支持部6において前記蒸気が結露することを抑制している。
なお、媒体支持部6の材料は特に限定が無く、ステンレスやアルミニウム等の金属や、ポリフェニレンサルファイドやポリエーテルエーテルケトンなどのプラスチックや、該プラスチックにガラス繊維や炭素繊維などの補強部材を添加したもの等を使用できる。また、例えば、媒体支持部の端部と中央部とで異なる材料を用いてもよい。
図3における電磁波照射部7の電磁波の照射領域18で表されるように、搬送方向Aと交差する交差方向における電磁波照射部7の電磁波の照射長さは、前記交差方向における媒体支持部6の長さに対応している。
ここで、「前記交差方向における媒体支持部6の長さ」は、媒体支持部6が外枠を有する場合は該外枠を含めた長さとしてもよいし、該外枠を含めずに前記開口部19が設けられた領域の長さとしてもよい。
また、「前記交差方向における媒体支持部6の長さに対応している」とは、前記交差方向における媒体支持部6の長さと同等かそれ以上であることを意味し、該同等には前記交差方向における媒体支持部6の長さよりも若干短い場合も含まれる意味である。本実施形態では、前記交差方向における媒体支持部6の長さを外枠を含めた長さとすると媒体支持部6の長さよりも若干短く、前記交差方向における媒体支持部6の長さを外枠を含めず開口部19が設けられた領域の長さとすると媒体支持部6の長さよりも若干長い。一方、この「前記交差方向における媒体支持部6の長さに対応している」には、前記交差方向における外枠を含めた媒体支持部6の長さよりも長い場合や、前記交差方向における外枠を含めない媒体支持部6の長さよりも若干短い場合も含む意味である。
本実施形態の記録装置1は、前記交差方向における電磁波照射部7の電磁波の照射長さは、前記交差方向における媒体支持部6の長さに対応している。このため、前記交差方向における媒体支持部6の温度差を小さくし、媒体支持部6の前記交差方向の端部等に結露が生じることを抑制している。
ここで、「布帛」とは、綿、麻、絹、又はこれらを混合したもの等を原糸とする布や織物等の繊維製品を意味し、例えば、ブラウス、ワイシャツ、作業着などの衣料品の材料として用いられるブロード、シーチング等の繊維製品が挙げられる。
また、コート紙等の表面コーティングがなされたもの、裏面剥離フィルム、レーヨン、合成紙等を使用可能であってもよい。
本実施形態の記録装置1は、被記録媒体Pとして布帛及びポリエステルの少なくとも一方を使用可能である。このような被記録媒体Pは被記録媒体Pの裏面側に前記蒸気が通り抜けやすい。しかしながら、本実施形態の記録装置1は、上記構成により、このような被記録媒体Pを使用する場合であっても、前記蒸気が結露することを抑制している。
以下に、実施形態2の記録装置について、添付図面を参照して詳細に説明する。
図4は、本実施形態の記録装置1の概略側面図を表している。なお、上記実施形態と共通する構成部材は同じ符号で示しており、詳細な説明は省略する。
なお、本実施形態の記録装置1は、乾燥機構17以外は実施形態1の記録装置1と同様の構成である。
以下に、実施形態3の記録装置について、添付図面を参照して詳細に説明する。
図5は、本実施形態の媒体支持部6の概略平面図を表している。また、図6は、本実施形態の記録装置1の概略正面図を表している。なお、上記実施形態と共通する構成部材は同じ符号で示しており、詳細な説明は省略する。
なお、本実施形態の記録装置1は、乾燥機構17以外は実施形態1の記録装置1と同様の構成である。
一方、本実施形態の記録装置1は、第1蒸気移動部としてのファン26により、搬送方向Aと交差し、記録装置1の設置面に対して略平行な、方向F1に気流を発生させる。そして、この方向F1の気流により、媒体支持部6の被記録媒体Pを支持する側から開口部19を介して媒体支持部6の被記録媒体Pを支持する側とは反対側に向かう、方向F2に気流を発生させる構成である。すなわち、媒体支持部6の被記録媒体Pを支持する側から開口部19を介して媒体支持部6の被記録媒体Pを支持する側とは反対側に向かう気流を間接的に発生させる構成である。
なお、本実施形態の記録装置1は、結露部27及び結露部28で回収しきれない蒸気をトラップするフィルター29を備えている。ただし、このような構成に限定されない。
以下に、実施形態4の記録装置について、添付図面を参照して詳細に説明する。
図7は、本実施形態の媒体支持部36の概略斜視図を表している。なお、上記実施形態と共通する構成部材は同じ符号で示しており、詳細な説明は省略する。
なお、本実施形態の記録装置1は、乾燥機構17以外は実施形態1の記録装置1と同様の構成である。
一方、本実施形態の記録装置1は、第1蒸気移動部としてのファン35により、被記録媒体Pと媒体支持部36の被記録媒体Pの支持面37との間に生じる隙間(空間)に方向Gの気流を発生させる構成である。別の表現をすると、ファン35は前記隙間から蒸気を移動させる構成である。
媒体支持部36は、被記録媒体Pと被記録媒体Pの支持面37とに隙間を有した状態で、被記録媒体Pを支持面37で支持するので、被記録媒体Pと支持面37との接触面積を低減することにより搬送負荷を低減している。
また、被記録媒体Pと被記録媒体Pの支持面37とに隙間を有することで、該隙間に前記蒸気が集まるが、ファン35が該隙間に気流を発生させるので、該隙間の蒸気を逃がすことができ、該隙間部分に蒸気が結露することも抑制している。
5 プラテンヒーター、6 媒体支持部、7 電磁波照射部、8 吸気口、
9 流路、10 ファン(第1蒸気移動部)、11 ファン(第2蒸気移動部)、
12 照射領域、13 張力調整部、14 巻取部、15 搬送機構、
16 記録機構、17 乾燥機構、18 結露部(回収部)、19 開口部、
20 結露部(回収部)、21 結露面、22 結露面、23 樋、24 樋、
25 廃液タンク、26 ファン(第1蒸気移動部)、27 結露部(回収部)、
28 結露部(回収部)、29 フィルター、30 廃液タンク、31 結露面、
32 結露面、33 記録領域、34 ノズル形成面、
35 ファン(第1蒸気移動部)、36 媒体支持部、37 支持面、38 記録面、
P 被記録媒体、R1 被記録媒体のロール、R2 被記録媒体のロール
Claims (11)
- 電磁波を利用して被記録媒体上に存在するインクを乾燥する電磁波照射部と、
前記電磁波照射部による電磁波の照射によって前記被記録媒体の記録面側とは反対側である裏面側に発生する前記インクから蒸発した蒸気を、該被記録媒体から遠ざける方向に移動させるファンと、を備える記録装置であって、
前記電磁波照射部の照射領域において前記被記録媒体を支持する媒体支持部を備え、
前記媒体支持部は、前記記録装置の設置面に対して10°以上60°以下の範囲で傾斜していることを特徴とする記録装置。 - 請求項1に記載の記録装置において、
前記電磁波照射部の照射領域において前記被記録媒体を支持し、前記被記録媒体の支持面側から反対側に前記蒸気が通る開口部が設けられる媒体支持部を備え、
前記ファンは、前記被記録媒体の支持面側から前記開口部を介して前記蒸気を移動させることを特徴とする記録装置。 - 請求項2に記載の記録装置において、
前記媒体支持部の前記開口部は、開口率が40%以上であることを特徴とする記録装置。 - 請求項2又は3に記載の記録装置において、
前記媒体支持部は、少なくとも一部が直径0.3mm以下の線状部材で構成されていることを特徴とする記録装置。 - 請求項1に記載の記録装置において、
前記電磁波照射部の照射領域において、前記被記録媒体と前記被記録媒体の支持面に隙間を有した状態で、前記被記録媒体を前記支持面で支持する媒体支持部を備え、
前記ファンは、前記隙間から蒸気を移動させることを特徴とする記録装置。 - 請求項1から5のいずれか1項に記載の記録装置において、
前記蒸気を結露させて液体として回収する回収部を備えることを特徴とする記録装置。 - 請求項6に記載の記録装置において、
前記電磁波照射部の照射領域において前記被記録媒体を支持する媒体支持部を備え、
前記回収部の少なくとも一部は、前記媒体支持部よりも熱伝導率が高いことを特徴とする記録装置。 - 請求項1から7のいずれか1項に記載の記録装置において、
前記電磁波照射部による電磁波の照射によって前記被記録媒体の記録面側に発生する前記蒸気を、該被記録媒体から遠ざける方向に移動させる蒸気移動部を備えることを特徴とする記録装置。 - 請求項8に記載の記録装置において、
前記蒸気移動部は、前記蒸気を吸引する吸気口を有し、
前記吸気口は、前記電磁波照射部の照射領域に対して鉛直上方向に位置することを特徴とする記録装置。 - 請求項1から9のいずれか1項に記載の記録装置において、
前記電磁波照射部の照射領域において前記被記録媒体を支持する媒体支持部を備え、
前記被記録媒体の短手方向における前記電磁波照射部の電磁波の照射長さは、前記短手方向における前記媒体支持部の長さと同等かそれ以上であることを特徴とする記録装置。 - 請求項1から10のいずれか1項に記載の記録装置において、
前記被記録媒体として布帛及びポリエステルの少なくとも一方を使用可能であることを特徴とする記録装置。
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