JP6135857B2 - 乾燥方法 - Google Patents
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Description
また、前記媒体支持部の「インクから蒸発した蒸気を通す開口部」における「開口部」とは、前記蒸発した蒸気が当該媒体支持部に対して前記被記録媒体側から反対側に向って通過可能である開口を意味する。
即ち本態様によれば、前記媒体支持部の前記第1領域(照射領域を含む)と前記第2領域(第1領域よりも熱伝導率が低く前記非照射領域を含む)の組み合わせによって、電磁波照射によりインクから蒸発した蒸気が当該媒体支持部に結露することを抑制することができる。これにより、被記録媒体が濡れて汚れる虞を低減することができる。
尚、当該媒体支持部の第2領域が第1領域よりも熱伝導率が低い構成として、前記第1領域と前記第2領域とが、熱伝導率の異なる別の構成材料で形成される構成によって実現するほか、例えば、前記第2領域における前記被記録媒体の支持面と前記第1領域の支持面とが同じ構成材料で形成され、前記第2領域の支持面とは反対側に断熱材が設けられる構成等で実現してもよい。
本態様によれば、前記断熱材は、前記蒸気が結露して生じた液滴の引火点よりも前記電磁波照射時の温度が低くなる位置に設けられている。このため、前記断熱材に前記インクから蒸発した蒸気が結露しても該結露して生じた液滴は引火しないため、安全性が高い。
ここで「結露部」とは、その表面に接した蒸気が乾燥工程中の前記媒体支持部よりも結露しやすく構成されていることを意味する。具体的には例えば熱伝導率がアルミニウム合金のように高い材料で作られ、更に接する蒸気が結露を起こす低い温度になるように構成されている。尚、この例の構成に限定されないことは勿論である。
これにより、前記媒体支持部において前記インクから蒸発した蒸気が結露する前に、前記結露部で該蒸気を結露させることができる。すなわち、前記電磁波照射によりインクから蒸発した蒸気が前記媒体支持部に結露することをより効果的に抑制することができる。
また、「前記短手方向における前記媒体支持部の長さと同等かそれ以上である」の「同等」には前記短手方向における前記媒体支持部の長さよりも若干短い場合も含まれる意味である。
本態様によれば、前記短手方向における前記電磁波照射部の電磁波の照射長さは、前記短手方向における前記媒体支持部の長さと同等かそれ以上である。このため、前記媒体支持部の前記短手方向における温度分布を小さくすることができ、即ち温度差の大きい部分が生じず、以って前記媒体支持部の前記短手方向の端部等に結露が生じることを抑制することができる。
以下に、実施形態1の記録装置について、添付図面を参照して詳細に説明する。
最初に、本実施形態に係る記録装置について説明する。該記録装置は水性インクによって被記録媒体に記録可能な記録装置であるが、水性インクを使用可能な記録装置に限定されない。また、該記録装置は、本発明の媒体支持部を記録領域(記録ヘッドのノズル面が対向可能な位置)とは異なる位置に備えた所謂アフターヒータータイプの記録装置であるが、このような記録装置に限定されず、本発明の媒体支持部を記録領域に備えた記録装置としてもよい。さらに、該記録装置は、被記録媒体を記録ヘッドに対して搬送して記録を行う記録装置であるが、媒体支持部に対して記録ヘッドを移動させる所謂フラットベッドタイプの記録装置としてもよい。
図1は本実施形態に係る記録装置1の概略側面図を表している。
本実施形態の記録装置1は、被記録媒体Pを搬送方向Aに搬送する際、セット部2は回転方向Cに回転する。
ここで、「ラインヘッド」とは、被記録媒体Pの搬送方向Aと交差する交差方向に形成されたノズルの領域が、前記被記録媒体Pの前記交差方向全体をカバー可能なように設けられ、記録ヘッド又は被記録媒体の一方を固定し他方を移動させて画像を形成する記録装置に用いられる記録ヘッドである。なお、ラインヘッドの前記交差方向のノズルの領域は、記録装置が対応している全ての被記録媒体Pの前記交差方向全体をカバー可能でなくてもよい。
また、本実施形態においては、搬送方向Aが被記録媒体Pの長手方向、搬送方向Aと交差する交差方向(走査方向B)が被記録媒体Pの短手方向に該当する。
電磁波としては、赤外線を用いることが望ましく、その波長は0.76〜1000μmである。一般的に、赤外線は波長によってさらに、近赤外線、中赤外線、遠赤外線に区分され、区分の定義は様々であるが、おおよそ波長域は、0.78〜2.5μm、2.5〜4.0μm、4.0〜1000μmとなる。なかでも中赤外線を用いることが好ましい。
該照射領域18では、電磁波照射部7による電磁波照射により前記吐出されたインクは100℃〜120℃程度に加熱される。そして、第1媒体支持部12の搬送方向Aにおける上流側には第2媒体支持部21が、第1媒体支持部12の搬送方向Aにおける下流側には第2媒体支持部22が、第1媒体支持部12に隣り合って設けられている。
なお、本実施形態の第1媒体支持部12は、第2領域28における被記録媒体の支持面と第1領域27の支持面とが同じ構成材料で形成され、第2領域28の支持面とは反対側に断熱材25及び26が設けられる構成である。しかしながら、断熱材等を設けることなく、第1領域27と第2領域28とが熱伝導率が異なる別の構成材料で形成されている構成であってもよい。
ここで、照射領域18を含む第1領域27は、照射領域18の少なくとも一部を含めば足り、非照射領域20を含んでいてもよい。また、非照射領域20を含む第2領域28は、非照射領域20であって結露が起こり易い領域を少なくとも含んでいれば、照射領域18を含んでいてもよい。
図2は、本実施形態の記録装置1における媒体支持部を表す概略斜視図である。
前記開口部19を設けたことにより、電磁波照射によりインクから蒸発した蒸気を、該開口部19を通って前記第1媒体支持部12の前記被記録媒体Pと対向する部分、即ち該第1媒体支持部12と該被記録媒体Pとの接触領域から遠ざける方向に逃がすことが可能になる。これにより、結露源となる当該蒸気の当該媒体支持部周辺における存在量を簡単に減らすことができ、以って当該媒体支持部周辺は結露が起こり難い状態になっている。また、第1媒体支持部12には、補強部材を兼ねる外枠6が設けられている。
該開口部19の好ましい構成例として、少なくとも一部が直径0.3mm以下の線状部材を格子状に並べて構成されている四角形が挙げられる。前記蒸気が結露するのには一定の面積の領域が必要になるが、少なくとも一部が直径0.3mm以下の線状部材を用いて開口部を構成することにより、開口部以外の面積を小さくすることができるため、このような一定の面積の領域を低減することができ、第1媒体支持部12における被記録媒体Pとの接触部分で蒸気が結露することを高い精度で抑制できるためである。
なお、媒体支持部(第1媒体支持部12、第2媒体支持部21及び22)は、図1及び図2で表されるように、記録装置1の側面側から見て傾いて設けられるが、図3はこれらの説明をわかりやすくするために媒体支持部を水平に表した図である。
なお、ここで、「蒸気が結露して生じた液滴の引火点」とは、例えば、前記インクの含有成分の引火点が対応し、特に、前記インクの含有成分のうちの最も低い引火点が対応する。
また、電磁波照射部7による電磁波照射時の断熱材の温度を非接触式の温度計などで測定することにより、該断熱材が前記液滴の引火点よりも低くなる位置に設けられているか否かを検証することが可能である。
一方、照射領域18と第2領域28までの距離29が離れすぎると結露を抑制する効果が小さくなるため、該距離29は20mm以下であることが好ましい。ここで、該距離29は、照射領域18と第2領域28との間隔であり、照射領域18と第2領域28との最短距離である。
なお、このような断熱材としては、繊維系断熱材や発泡樹脂系断熱材などを使用することができる。繊維系断熱材としては、例えば、グラスウール、ロックウール、セルロースファイバー等を好ましく用いることができる。また、発泡樹脂系断熱材としては、例えば、ウレタンフォーム等を好ましく用いることができる。これらの断熱材は、何れも熱伝導率を0.1W/(m・K)未満とすることが容易であり、加工性にも優れるためである。
ここで、「使用が想定される前記被記録媒体の最大幅」とは、例えば、記録装置の取扱説明書等に記載される使用可能な被記録媒体及び推奨される被記録媒体等において最大の幅のものが挙げられる。
また、「使用が想定される前記被記録媒体の最大幅に対応している」とは、使用が想定される前記被記録媒体の最大幅と同等かそれ以上であることを意味し、該同等には使用が想定される前記被記録媒体の最大幅よりも若干短い場合も含まれる意味である。
ここで、「前記交差方向における第1媒体支持部12の長さ」は、本実施形態のように第1媒体支持部12が外枠6等を有する場合は該外枠6を含めた長さとしてもよいし、該外枠6を含めずに前記開口部が設けられた領域の長さとしてもよい。
また、「前記交差方向における第1媒体支持部12の長さに対応している」とは、前記交差方向における第1媒体支持部12の長さと同等かそれ以上であることを意味し、該同等には前記交差方向における第1媒体支持部12の長さよりも若干短い場合も含まれる意味である。
以下に、実施形態2の記録装置について、添付図面を参照して詳細に説明する。
図5は本実施形態2の記録装置1の概略側面図を表している。また、図6は本実施形態2の記録装置1における媒体支持部及び結露部を表している。なお、上記実施形態2と共通する構成部材は同じ符号で示しており、詳細な説明は省略する。
なお、本実施形態2の記録装置は、乾燥機構17において、第1媒体支持部12及び第2媒体支持部21、22の下部に結露部8が備えられている点で実施形態1の記録装置と相違する。
ここで結露部8とは、その表面に接した蒸気が乾燥工程中の前記媒体支持部よりも結露しやすく構成されていることを意味する。具体的には例えば熱伝導率がアルミニウム合金のように高い材料で作られ、更に結露を起こす低い温度になるように構成されている。
これにより、第1媒体支持部12及び第2媒体支持部21、22に前記インクから蒸発した蒸気が結露する前に、結露部8で該蒸気を結露させることができる。すなわち、電磁波照射によりインクから蒸発した蒸気が第1媒体支持部12及び第2媒体支持部21、22に結露することをより効果的に抑制することができる。
そして、第1媒体支持部12は、照射領域18を含む第1領域27と、該第1領域27よりも熱伝導率が低く非照射領域20を含む第2領域28と、を有する。第1領域27は、照射領域18を含むため温度が高くなりやすく結露しにくい。また、第2領域28は、非照射領域20であって結露が起こり易い領域を含むが、第1領域27よりも熱伝導率が低いため、結露が起こり難い状態になっている。
したがって、第1媒体支持部12の第1領域27(照射領域18を含む)と第2領域28(第1領域27よりも熱伝導率が低く非照射領域20を含む)の組み合わせによって、電磁波照射によりインクから蒸発した蒸気が第1媒体支持部12に結露することを抑制することができる。
なお、「結露することを抑制する」とは、前記蒸気が前記媒体支持部に全く結露しないことを要する意味ではなく、前記媒体支持部に結露した液体が前記被記録媒体に付着しても汚れと認識されない程度の結露であれば問題としない意味で使われている。
このような特徴を有することで、電磁波照射によりインクから蒸発した蒸気が第1媒体支持部12に結露して被記録媒体Pを汚すことを抑制することができる。
5 プラテンヒーター、6 外枠、7 電磁波照射部、8 結露部、
9 液受、10 チューブ、11 廃液ボトル、12 第1媒体支持部、
13 張力調整部、14 巻取部、15 搬送機構、16 記録機構、
17 乾燥機構、18 照射領域、19 開口部、20 非照射領域、
21 第2媒体支持部、22 第2媒体支持部、23 記録領域、
24 ノズル形成面、25 断熱材、26 断熱材、27 第1領域、
28 第2領域、29 照射領域18と第2領域28までの距離、
P 被記録媒体、R1 被記録媒体のロール、R2 被記録媒体のロール
Claims (1)
- 被記録媒体の上に存在するインクに電磁波照射を行うことによりインクを乾燥させる乾燥方法であって、
前記電磁波照射によりインクから蒸発した蒸気が通る開口部が設けられている電磁波照射領域を含む第1領域と、該第1領域と隣り合って設けられるとともに該第1領域よりも熱伝導率が低く電磁波非照射領域を含む第2領域と、を有する媒体支持部上で乾燥を行うことを特徴とする乾燥方法。
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