JP6390214B2 - 液体吐出装置 - Google Patents
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Description
以下に、本発明の実施形態に係る液体吐出装置について、添付図面を参照して詳細に説明する。
最初に、本実施形態に係る(1)液体吐出装置の概略の構成について説明し、続いて本発明の要部となる(2)媒体支持部の構成と作用態様について具体的に説明する。
本発明の一実施形態に係る液体吐出装置1は、液体Qが吐出される媒体Mを支持する支持面5を有する媒体支持部7と、支持面5に支持された状態の媒体Mの支持面5と反対側から媒体Mを加熱可能な加熱部9とを備えることによって基本的に構成されている。換言すれば、液体吐出装置1は、媒体Mに吐出された液体Qを加熱可能な加熱部9を備えている。
したがって、本実施形態では液体Qはインクであり、電磁波Aの輻射熱によってインク中の液体成分が加熱乾燥されて媒体Mの表面にインク中の色材(顔料、染料等)が定着する性質を有する液体Qである。
また媒体支持部7は、吐出ヘッド19の吐出面と対向する位置に設けられる媒体Mの支持部材であり、媒体支持部7の支持面5と吐出ヘッド19の吐出面との間のギャップを規定する役割を有している。
そして、媒体支持部7が後述するように本発明の特徴的構成部材となっている。
本実施形態に係る液体吐出装置1では、媒体支持部7は、液体Qが吐出される媒体Mを支持可能な第1部材32と、第1部材32を支持する第2部材33と、を有している。そして、第1部材32の熱拡散率は第2部材33の熱拡散率より高く、第2部材33の熱伝導率は第1部材32の熱伝導率よりも低くなっている。ここで、物体における熱拡散率は、物体の熱伝導率を、密度と比熱との積で除することによって求められる。なお、熱拡散率は温度伝導率などとも呼称される。
図6に従来の媒体支持部70を示す。従来の媒体支持部70は、支持面50と吸引孔80と読取り溝部450とを備えているが、前述した第1部材32及び第2部材33は存在しない。
本実施形態では、媒体支持部7の本体部41は、第1部材32と第2部材33とで構成される第1構成部35を収容する凹部43が形成されており、凹部43に第1構成部35が取り付けられている。さらに、詳細には、図4に示すように、凹部43の底面に第2部材33が取り付けられ、第2部材33上に第1部材32が形成されている。第1部材32と第2部材33とは、例えば、エポキシ系樹脂等によって接続されている。したがって、第2部材33が第1部材32を支持する構成となる。なお、本実施形態では、第2部材33の頂部全面に第1部材32が形成されている。そして、第1構成部35の側面部35aと凹部43の側面部43aとの間には隙間G(例えば、第1構成部35の側面部35aと凹部43の側面部43aとの距離が0.3mm程度の隙間G)が設けられている。すなわち、本実施形態では、第1部材32と本体部41とが接触しないように構成されている。
尚、凹部43の搬送方向Yの下流側には、媒体Mの位置検出等に使用する図示しないセンサーを収容するための読取り溝部45が幅方向Xに沿って一例として2本設けられている。
まとめると、第1部材32では温度の均一性が高く、第1部材32から第2部材33には伝熱が起こりにくい。このため、媒体Mを加熱する際、加熱ムラを抑制しつつ、加熱効率を高めることができる。したがって、加熱領域11における温度ばらつきが低減され、画像品質を向上させることができる。
また、第1部材32と本体部41との間に第2部材33が存在するため、熱エネルギーは本体部41に伝熱しにくくなる。即ち、熱エネルギーは本体部41に逃げるにくくなる。本体部41は質量が比較的大きいため、本体部41への熱エネルギーの流出を抑えることで、エネルギー効率が向上する。
[吐出領域に対して]
本実施形態では更に、第1構成部35は、支持面5の、媒体Mにおける液体Qが吐出される吐出領域13を支持する部分の少なくとも一部に存在するように構成されている。「少なくとも一部に存在」とは、吐出領域13の全部に存在してもよく、一部に存在しても良い意味である。図に示した実施形態では、第1構成部35は、吐出領域13のほぼ全領域と、更に吐出領域13よりも搬送方向Yの上流側の部分とに設けられている。
また、この構造は、液体Qを媒体Mに吐出後に直ちに加熱する構造の液体吐出装置1において特に有効である。
また、第1構成部35は、支持面5の、媒体Mにおける加熱部9によって加熱される加熱領域11を支持する部分の少なくとも一部に存在させるという視点で構成してもよい。「少なくとも一部に存在」とは、上記と同様で、加熱領域11の全部に存在してもよく、一部に存在しても良い意味である。
これに伴い本実施形態の媒体支持部7では、図1乃至図4に示すように、第1部材32及び第2部材33よりも媒体Mの搬送方向における下流側に設けられ、媒体Mを支持可能な第3部材37を有している。第3部材37の熱拡散率は第2部材33より熱拡散率より高く、第3部材37の熱容量は第1部材32の熱容量より大きい。ここで、熱容量とは、物体の質量(体積と密度との積)と比熱との積で求められる。なお、本実施形態では、本体部41が第3部材37の機能を兼ねているため、第3部材37は、第1構成部35(第1部材32及び第2部材33)の下流側とともに第1構成部35の下方側にも存在する。
これにより、加熱された媒体Mは搬送方向Yの下流側に移動すると熱拡散率が高くて熱が伝熱しやすい第3部材37と接することになる。したがって、媒体Mの熱が第3部材37に拡散し、媒体Mの温度上昇を抑えて意図する温度の範囲内に媒体Mの温度を維持することが可能となる。
また、第2部材33は、その厚みは、2mm以上であるものが望ましい。厚みが厚くなれば、第2部材33の質量もそれに伴って増加する。したがって、第2部材33の熱容量が大きくなり、温度変動しにくくなる。これにより、第2部材33の断熱性を安定させることができる。
また、第2部材33は、その圧縮強度は、50MPa以上であるものが望ましい。これにより、第2部材33の圧縮変形をしにくくすることができる。
また、バルーンとしては、比重が0.05〜0.70程度の合成樹脂、セルロースその他の有機質バルーンやシラス、ガラス、アルミナその他の無機質バルーンが一例として適用できる。
具体的には、これらの材料を加熱プレスすることで融着成形した日光化成株式会社製造の商品名「カルライト」が第2部材33の好適な材料として使用できる。また、他にBMC(ガラスエポキシ)等も使用可能である。
尚、本実施形態では幅方向Xの最大段差(0.2mm程度)を考慮し、一例として寸法Δtを0.5mmにし、段差部34にC0.5の面取り加工を施している。
これにより、媒体Mに対して吐出された液体Qをムラなく加熱するとともに、少ない熱エネルギーEで効果的に加熱することが可能(省電力化)になる。
本発明に係る液体吐出装置1は、以上述べたような構成を有することを基本とするものであるが、本願発明の要旨を逸脱しない範囲内の部分的構成の変更や省略等を行うことは勿論可能である。
例えば、媒体支持部7の支持面5に設けた第1構成部35は、前述した吐出領域13ないし加熱領域11のすべてを包含するようにその全範囲に亘って設ける他、幅方向Xないし送り方向Yに適宜の間隔を空けて分断した状態で複数個配設する等、その一部の範囲に設けることも可能である。
上記の実施形態についての詳細な条件を、以下に補足する。
上述したように、吐出領域13ないし加熱領域11を通る媒体Mの温度は、例えば50℃付近になるように抑えられている。これを補足すると、50℃付近とは、35℃〜60℃の範囲であればよい。さらには、40℃〜55℃がより好ましい。この程度の温度であれば、媒体Mに吐出された液体Qを十分に乾燥させることができる。つまり、液体Qが、滲んだり、擦れて伸びたりしない程度に、媒体Mに定着される。
このとき、第1構成部35の第2部材33を設けているため、媒体Mに吐出された液体Qを上記のような目的の温度まで加熱するためのエネルギーは少なくて済むこととなる。したがって、このような加熱条件の際に第2部材33を用いることが特に好ましい。
なお、加熱部9は、媒体Mに吐出された液体Qを十分に乾燥させることができ、かつ、吐出部3の不具合を起こさないように加熱することが特に好ましい。
Claims (17)
- 液体を吐出可能な吐出部と、
前記液体が吐出される媒体を支持可能な支持面を有する媒体支持部と、
前記媒体支持部に支持された前記媒体を加熱可能な加熱部と、を備え、
前記支持面は、第1支持面と、前記媒体の搬送方向において、前記第1支持面よりも上流側の第2支持面と、を含み、
前記媒体支持部は、前記第1支持面を構成する第1部材と、前記第1部材を支持する第2部材と、を含み、
前記媒体支持部には、装置高さ方向において前記第1支持面が前記第2支持面よりも高くなるように段差が形成され、
前記第1部材の熱拡散率は前記第2部材の熱拡散率より高く、前記第2部材の熱伝導率は前記第1部材の熱伝導率より低いことを特徴とする液体吐出装置。 - 請求項1に記載の液体吐出装置において、
前記吐出部は、吐出ヘッドを含み、
前記段差は、前記搬送方向において、前記吐出ヘッドの上流側に形成されていることを特徴とする液体吐出装置。 - 請求項1または請求項2に記載の液体吐出装置において、
前記搬送方向に前記媒体を搬送するローラー対を備え、
前記段差は、前記ローラー対の下流側に形成されていることを特徴とする液体吐出装置。 - 請求項1から請求項3のいずれか一項に記載の液体吐出装置において、
前記第1部材の熱拡散率は、90(mm 2 /秒)以上であることを特徴とする液体吐出装置。 - 請求項1から請求項4のいずれか一項に記載の液体吐出装置において、
前記第1部材の熱容量は、前記第2部材の熱容量より小さいことを特徴する液体吐出装置。 - 請求項1から請求項5のいずれか一項に記載の液体吐出装置において、
前記第1部材の厚さは、0.1mm以上1.0mm以下であることを特徴とする液体吐出装置。 - 請求項1から請求項6のいずれか一項に記載の液体吐出装置において、
前記媒体支持部は、前記第1部材及び前記第2部材よりも前記搬送方向における下流側に設けられ、前記媒体を支持可能な第3部材を含み、
前記第3部材の熱拡散率は前記第2部材より熱拡散率が高く、前記第3部材の熱容量は前記第1部材の熱容量よりも大きいことを特徴とする液体吐出装置。 - 請求項1から請求項7のいずれか一項に記載の液体吐出装置において、
前記第2部材の吸水率は、0.2%以下であることを特徴とする液体吐出装置。 - 請求項1から請求項8のいずれか一項に記載の液体吐出装置において、
前記第1部材の動摩擦係数は、0.4以下であることを特徴とする液体吐出装置。 - 請求項1から請求項9のいずれか一項に記載の液体吐出装置において、
前記第2部材の耐熱温度は、150℃以上であることを特徴とする液体吐出装置。 - 請求項1から請求項10のいずれか一項に記載の液体吐出装置において、
前記第2部材の厚さは、2mm以上であることを特徴とする液体吐出装置。 - 請求項1から請求項11のいずれか一項に記載の液体吐出装置において、
前記第2部材は、熱硬化性樹脂とバルーンと繊維製補強材とを含むシート状材料が積層されたものであることを特徴とする液体吐出装置。 - 請求項1から請求項12のいずれか一項に記載の液体吐出装置において、
前記第1部材及び前記第2部材には、前記媒体に吸引力を作用させるための吸引孔が設けられていることを特徴とする液体吐出装置。 - 請求項1から請求項13のいずれか一項に記載の液体吐出装置において、
前記加熱部は、前記媒体に吐出された前記液体を、温度が35℃〜60℃になるように加熱することを特徴とする液体吐出装置。 - 請求項1から請求項14のいずれか一項に記載の液体吐出装置において、
前記加熱部は、前記媒体に吐出された前記液体を、温度が前記吐出部の耐熱温度以下になるように加熱することを特徴とする液体吐出装置。 - 請求項1から請求項15のいずれか一項に記載の液体吐出装置において、
前記加熱部は、少なくとも2.0μm以上6.0μm以下の波長を含む電磁波を放射することによって、前記媒体に吐出された前記液体を加熱することを特徴とする液体吐出装置。 - 請求項1から請求項16のいずれか一項に記載の液体吐出装置において、
前記媒体に吐出された前記液体に風を送る送風部を備えることを特徴とする液体吐出装置。
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