JP6096024B2 - シート剥離装置及びシート剥離方法 - Google Patents

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本発明は、接着シートを被着体から剥離するシート剥離装置及びシート剥離方法に関する。
被着体から接着シートを剥離する剥離装置としては、例えば接着シートを所定温度に冷却して接着シートの接着力を低下させてから、吸着手段を用いて接着シートを剥離する剥離装置が提案されている(特許文献1等参照)。
特開昭61−23336号公報
しかしながら、従来の装置では、接着シートが貼付された接着シートを冷却する際に、一気に冷却を行うと、接着シートの周辺の水蒸気を含む空気が凝結し、接着シートや被着体に結露が生じてしまう。そのため、例えば、接着シートや被着体に印字や電子回路等が形成されていた場合、結露により印字が滲んだり、電子回路が破損するという問題が発生する。
本発明の目的は、冷却によって接着力が低下する接着シートを冷却するときに、当該接着シートや被着体に結露が生じるのを防止し、接着シートを被着体から剥離できるシート剥離装置及びシート剥離方法を提供することである。
このような目的を達成するために、本発明に係るシート剥離装置は、
冷却によって接着力が低下する接着シートに貼付された被着体から、当該接着シートを剥離するシート剥離装置であって、
前記接着シートを第1の温度に冷却する冷却手段と、
冷却した前記接着シートを前記被着体から剥離する剥離手段と、を備え、
前記冷却手段の前段に設けられ、前記接着シートを前記第1の温度より高い第2の温度まで予備冷却して、前記接着シートに結露が生じることを抑制する結露抑制手段を、備えたことを特徴とする。
また、本発明において、結露抑制手段は、密閉された収容空間を形成可能な収容手段を備えていても良い。
また、本発明に係るシート剥離方法は、冷却によって接着力が低下する接着シートに貼付された被着体から、当該接着シートを剥離するシート剥離方法であって、
前記接着シートを第1の温度に冷却する工程と、
冷却した前記接着シートを前記被着体から剥離する工程と、を備え、
前記冷却する工程の前段で、前記接着シートを前記第1の温度より高い第2の温度まで予備冷却して、前記接着シートに結露が生じることを抑制する予備冷却工程を備えたことを特徴とする。
本発明によれば、結露抑制手段を設けたことにより、冷却によって接着力が低下する接着シートを冷却するときに、当該接着シートや被着体に結露が生じることを防止し、接着シートを被着体から剥離できる。
また、結露抑制手段に収容手段を設けたことにより、結露の発生を確実に防止するとともに、その後の冷却工程及び剥離工程を円滑に実施できる。
本発明の一実施形態に係るシート剥離装置の平面図。 本発明の一実施形態に係るシート剥離装置の側面図。 剥離手段による剥離工程を説明した概念図。
以下、本発明の一実施形態に係るシート剥離装置10を図1乃至図3に基づいて説明する。
なお、本明細書におけるX軸、Y軸、Z軸は、それぞれが直交する関係にあり、X軸及びY軸は、水平面内の軸とし、Z軸は、水平面に直交する軸とする。さらに、本実施形態では、Y軸と平行な図2の手前方向から観た場合を基準とし、方向を示した場合、「上」がZ軸の矢印方向で「下」がその逆方向、「左」がX軸の矢印方向で「右」がその逆方向、「前」がY軸の矢印方向、「後」がその逆方向とする。
シート剥離装置10は、冷却によって接着力が低下する接着シートASに貼付された被着体STから、当該接着シートASを剥離するシート剥離装置であって、接着シートASを第1の温度に冷却する冷却手段20と、冷却した接着シートASを被着体STから剥離する剥離手段30と、冷却手段20の前段に設けられ、接着シートASを第1の温度より高い第2の温度まで予備冷却し、接着シートASに結露が生じることを抑制する結露抑制手段40と、被着体STに貼付された接着シートASを搬送する搬送手段60と、剥離手段30等が設置され、密閉された収容空間70Aを形成可能な隔離手段70とを備えている。
冷却手段20は、接着シートASが貼付された被着体ST(以下、それらを併せたものを「ワークWK」という)を支持する冷却テーブル21と、冷却テーブル21内に設けられた図示しないペルチェ素子や熱交換器等の冷却媒体とによって構成されている。冷却テーブル21には、減圧ポンプや真空エジェクタ等の図示しない減圧手段が接続されている。冷却手段20の冷却温度である第1の温度は、接着シートASの接着力が、接着シートASを被着体STから剥離するために十分な範囲まで低下又は消失する温度であり、本実施形態の場合、例えば10℃に設定されるが、接着シートASに応じて適宜設定変更することができる。
剥離手段30は、接着シートASを保持する剥離ヘッド31と、剥離ヘッド31を支持する出力軸32Aを備えた駆動機器としての回動モータ32と、ブラケット33を介して回動モータ32を支持するスライダ34Aを備えた駆動機器としてのリニアモータ34と、リニアモータ34を支持するスライダ35Aを備えた駆動機器としてのリニアモータ35とによって構成されている。剥離ヘッド31は、接着シートASを吸着保持する吸着プレート31Aと、吸着プレート31Aとで接着シートASを挟み込む押さえ板31Bと、押さえ板31Bを支持するブラケット31Cと、ブラケット31Cを支持する出力軸31Fを備えた回動モータ31Dと、回動モータ32の出力軸32Aに支持され、ブラケット31C、回動モータ31D及び吸着プレート31Aを支持するブラケット31Eとによって構成される。吸着プレート31Aには、減圧ポンプや真空エジェクタ等の図示しない減圧手段が接続されている。
結露抑制手段40は、密閉された収容空間50Aを形成可能な収容手段50と、配管41を介して収容空間50A内に冷風を供給する冷風機42と、ワークWKを支持する支持テーブル43と、収容空間50A内を除湿する除湿器44と、によって構成されている。
収容手段50は、支持テーブル43を取り囲むように配置され、前後の面それぞれに開口50C、50Dを備えた収容フレーム50Bと、開口50C、50Dそれぞれを開閉可能なシャッタ51A、52Aと、シャッタ51A、52Aそれぞれをスライダ51B、52Bで支持する駆動機器としてのリニアモータ51C、52Cとによって構成される。
搬送手段60は、減圧ポンプや真空エジェクタ等の図示しない減圧手段が接続されたアーム61と、アーム61を支持する出力軸62Aを備えた駆動機器としての直動モータ62と、直動モータ62を支持するスライダ64Aを備えた駆動機器としてのリニアモータ64と、リニアモータ64を支持するスライダ63Aを備えた駆動機器としてのリニアモータ63によって構成される。
隔離手段70は、開口70Bを備えたフレーム71と、開口70Bを開閉可能なシャッタ71Aと、シャッタ71Aをスライダ71Bで支持する駆動機器としてのリニアモータ71Cとによって構成される。
次に、シート剥離装置10の動作について説明する。図示しない操作パネル等を介して運転開始の信号が入力されると、収容手段50が、リニアモータ51Cを駆動し、シャッタ51Aを上方向に移動させ、開口50Cを開放する。そして、図示しない供給手段により、ワークWKを支持テーブル43上に供給した後、収容手段50が、リニアモータ51Cを駆動し、シャッタ51Aを下方向に移動させ、開口50Cを閉鎖する。
その後、結露抑制手段40が冷風機42、除湿器44を駆動し、収容空間50A内に冷風を送り込むことにより、支持テーブル43に設置されたワークWKを予備冷却温度である第2の温度まで冷却するとともに、収容空間50Aを除湿する。この際、第2の温度は、冷却手段20による冷却温度である10度より高い温度であれば特に限定されないが、露点温度より高いことが好ましく、本実施形態の場合、例えば16℃に設定されている。
接着シートASが第2の温度まで冷却され、収容空間50Aが所定湿度に達したことが図示しない温度計及び湿度計によって検知されると、収容手段50がリニアモータ52Cを駆動してシャッタ52Aを上方向に移動させ、開口50Dを開放する。次いで、搬送手段60がリニアモータ63及び直動モータ62を駆動し、アーム61を収容空間50A内に進入させ、ワークWKに当接させた後、図示しない減圧手段を駆動し、ワークWKを吸着する。その後、搬送手段60がリニアモータ63、64及び直動モータ62を駆動し、ワークWKを収容空間50Aから取り出し、図1の二点鎖線で示すように、図示しないペルチェ素子や熱交換器等によって冷却された冷却テーブル21にワークWKを搬送する。その後、搬送手段60が図示しない減圧手段の駆動を停止し、アーム61を図1中実線で示す位置に復帰させる。なお、ワークWKが収容空間50Aから取り出された後、収容手段50がシャッタ52Aを下方向に移動させ、開口50Dを閉鎖する。
次に、冷却テーブル21上に載置された接着シートASが当該接着シートASの接着力を低下又は消失させる第1の温度まで冷却されたことを図示しない温度計によって検知されると、剥離手段30がリニアモータ34、35を駆動し、剥離ヘッド31を図2中二点鎖線で示す位置に移動させる。
その後、剥離手段30が図示しない減圧手段を駆動し、図3(A)に示すように、吸着プレート31Aで接着シートASを吸着する。次に、剥離手段30が回動モータ32を駆動し、図3(B)に示すように、ブラケット31Eを時計回りに回転させ接着シートASを剥離させた後、回動モータ31Dを駆動し、ブラケット31Cを反時計回りに回転させ、吸着プレート31Aと押さえ板31Bとの間で接着シートASの端部を挟み込む。その後、剥離手段30が回動モータ32及びリニアモータ34、35を駆動し、図3(C)に示すように、剥離ヘッド31を回転させつつ被着体STに対して右上方向に相対移動させ、接着シートASを被着体STから完全に剥離する。
その後、隔離手段70がリニアモータ71Cを駆動し、シャッタ71Aを上方向に移動させ、開口70Bを開放する。そして、剥離手段30によって剥離された接着シートAS及び被着体STが開口70Bから、図示しない排出手段によって排出された後、隔離手段70がシャッタ71Aを下方向に移動させ、開口70Bを閉鎖する。そして、以降、上記同様の動作が繰り返される。
以上のような実施形態によれば、結露抑制手段40を設けたことにより、冷却によって接着力が低下する接着シートASを冷却するときに、当該接着シートや被着体に結露が生じることを防止し、接着シートASを被着体STから剥離できる。
以上、本発明の実施形態を説明してきたが、本発明は上述した実施形態に何等限定されるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲内において種々なる態様で実施し得ることは勿論である。
例えば、剥離手段30は、リニアモータ35を停止させておいて冷却テーブルを移動させることにより、接着シートASを剥離する構成であっても良く、また、剥離ヘッド31と冷却テーブルの両方を移動させる構成であっても良い。
また、冷却手段は、結露抑制手段40と同様に、冷却テーブル21及び剥離手段30が設置された空間全体を第1の温度まで冷却する構成であっても良い。
更に、結露抑制手段40は、冷却手段20と同様に、ペルチェ素子や熱交換器等を支持テーブル43に設けても良いし、接着シートASやこれを含むワークWK周辺のみを冷却するものであっても良い。
また、収容空間50A内の支持テーブル43は、複数のワークWKを支持可能に構成しても良いし、複数のワークWKを収納した容器を支持する構成であっても良く、これにより、予備冷却のための待機時間を減少させることができる。
更に、冷却テーブル21及び剥離手段30等が設置される空間を除湿する除湿器45を備えていてもよい。
また、隔離手段70に変えて、収容手段50と同様の構成を設け、装置外に排出する際に被着体STや接着シートASに結露が生じるのを防止するために、被着体STや接着シートASを装置外の外気温度よりも低い第3の温度に加熱してから排出する予備加熱手段を設けてもよい。
更に、本発明における被着体STおよび接着シートASの材質、種別、形状等は、特に限定されることはない。また、接着シートASは、例えば、接着剤層だけの単層のものでもよいし、基材シートと接着剤層との間に中間層を有するもの、基材シートの上面にカバー層を有する等3層以上のものでもよい。また、接着シートに用いられる接着剤は、所謂両面接着シートのようなものであってもよく、両面接着シートは、単層又は複層の中間層を有するものや、中間層のない単層又は複層のものであってよい。また、被着体としては、例えば、食品、樹脂容器、シリコン半導体ウエハや化合物半導体ウエハ等の半導体ウエハ、回路基板、光ディスク等の情報記録基板、ガラス板、鋼板、陶器、木板または樹脂板等、任意の形態の部材や物品なども対象とすることができる。
本発明における各手段は、それら手段について説明した動作または機能を果たすことができる限りなんら限定されるものではなく、まして、前記実施形態で示した単なる1実施形態の構成物に全く限定されるものではない。例えば、冷却手段は、接着シートを第1の温度に冷却するものであれば、出願当初の技術常識に照らし合わせてその範囲内であればなんら限定されることはない(他の手段についての説明は省略する)。
また、実施形態における駆動機器は、回動モータ、直動モータ、リニアモータ、単軸ロボット、多関節ロボット等の電動機器、エアシリンダ、油圧シリンダ、ロッドレスシリンダ及びロータリシリンダ等のアクチュエータ等を採用することができる上、それらを直接的又は間接的に組み合せたものを採用することもできる(実施形態で例示したものと重複するものもある)。
10…シート剥離装置
20…冷却手段
30…剥離手段
40…結露抑制手段
50…収容手段
ST…被着体
AS…接着シート

Claims (3)

  1. 冷却によって接着力が低下する接着シートに貼付された被着体から、当該接着シートを剥離するシート剥離装置であって、
    前記接着シートを第1の温度に冷却して前記接着シートの接着力を低下又は消失させて前記接着シートを前記被着体から剥離可能な状態にする冷却手段と、
    冷却した前記接着シートを前記被着体から剥離する剥離手段と、を備え、
    前記冷却手段の前段に設けられ、前記接着シートを前記第1の温度より高い第2の温度まで予備冷却して、前記接着シートに結露が生じることを抑制する結露抑制手段を、更に備えたことを特徴とするシート剥離装置。
  2. 前記結露抑制手段は、密閉された収容空間を形成可能な収容手段を備えていることを特徴とする請求項1に記載のシート剥離装置。
  3. 冷却によって接着力が低下する接着シートに貼付された被着体から、当該接着シートを剥離するシート剥離方法であって、
    前記接着シートを第1の温度に冷却して前記接着シートの接着力を低下又は消失させて前記接着シートを前記被着体から剥離可能な状態にする工程と、
    冷却した前記接着シートを前記被着体から剥離する工程と、を備え、
    前記接着シートを第1の温度に冷却する工程の前段で、前記接着シートを前記第1の温度より高い第2の温度まで予備冷却して、前記接着シートに結露が生じることを抑制する予備冷却工程を更に備えたことを特徴とするシート剥離方法。
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