JP3210844U - シート繰出装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】共上がり防止手段が備わっていても、装置が大型化することを極力防止することができるシート繰出装置を提供すること。【解決手段】シート繰出装置は、閉ループ状の第1切込と各第1切込を結ぶ第2切込とを有し、第1切込の内側に接着シートAS1が形成され、その外側に第2切込を境に第1不要シートUS1および第2不要シートUS2が形成された原接着シートASが剥離シートRLに仮着された原反RSを繰り出す繰出手段20と、第1、第2不要シートUS1、US2を剥離シートRLから剥離する剥離手段30と、第1、第2不要シートUS1、US2を離間させ、それらと共に接着シートAS1が剥離シートRLから剥離することを防止する共上がり防止手段40と、第1、第2不要シートUS1、US2を単一の巻取軸52で巻き取る巻取手段50とを備え、共上がり防止手段40は、巻取軸52に設けられている。【選択図】図1

Description

本考案は、シート繰出装置に関する。
従来、剥離シートから剥離した第1不要シートおよび第2不要シートを相互に離間させ、それらと共に接着シートが剥離シートから剥離することを防止する共上がり防止手段を備えた装置が知られている(例えば、特許文献1参照)。
特許第4610538号公報
しかしながら、特許文献1に記載されたような従来の装置では、ラベルカス12A、12B(第1、第2不要シート)を離間させる中間ローラ26(共上がり防止手段)と、離間させた第1、第2不要シートを巻き取るカス巻取ローラ28(巻取軸)とがそれぞれ独立した構成であるため、装置が大型化するという不都合がある。
本考案の目的は、共上がり防止手段が備わっていても、装置が大型化することを極力防止することができるシート繰出装置を提供することにある。
本考案は、請求項に記載した構成を採用した。
以上のような本考案によれば、共上がり防止手段を巻取軸に設けたので、共上がり防止手段が備わっていても、装置が大型化することを極力防止することができる。
本考案の一実施形態に係るシート貼付装置の側面図。 (A)は図1のAA矢視図、(B)は図1のBB矢視図。
以下、本考案の一実施形態を図面に基づいて説明する。
なお、本実施形態におけるX軸、Y軸、Z軸は、それぞれが直交する関係にあり、X軸およびY軸は、所定平面内の軸とし、Z軸は、前記所定平面に直交する軸とする。さらに、本実施形態では、Y軸と平行な図1中手前方向から観た場合を基準とし、方向を示した場合、「上」がZ軸の矢印方向で「下」がその逆方向、「左」がX軸の矢印方向で「右」がその逆方向、「前」がY軸と平行な図1中手前方向で「後」がその逆方向とする。
図1、図2において、シート貼付装置10は、所定間隔で設けられた閉ループ状の第1切込CU1と、各第1切込CU1を結ぶ第2切込CU2とを有し、第1切込CU1の内側に所定形状の接着シートAS1が形成され、第1切込CU1の外側であって第2切込CU2を境に第1不要シートUS1および第2不要シートUS2が形成された原接着シートASが剥離シートRLに仮着された原反RSを繰り出す繰出手段20と、第1不要シートUS1および第2不要シートUS2を剥離シートRLから剥離する剥離手段としての剥離ローラ30と、剥離シートRLから剥離した第1不要シートUS1および第2不要シートUS2を相互に離間させ、それらと共に接着シートAS1が剥離シートRLから剥離することを防止する共上がり防止手段40と、第1不要シートUS1および第2不要シートUS2を巻き取る巻取手段50と、原反RSを折り返し、剥離シートRLから接着シートAS1を剥離する剥離手段としての剥離板60と、剥離された接着シートAS1を被着体としての半導体ウエハ(以下、単に「ウエハ」という場合がある)WFに押圧して貼付する押圧手段としての押圧ローラ70と、ウエハWFを支持し、当該ウエハWFと押圧ローラ70とを相対移動させる支持手段80とを備えている。
なお、本願考案のシート繰出装置は、繰出手段20と、剥離ローラ30と、共上がり防止手段40と、巻取手段50とで構成される。
繰出手段20は、原反RSを支持する支持ローラ21と、原反RSを案内するガイドローラ22と、駆動機器としての回動モータ23Aによって駆動される駆動ローラ23と、駆動ローラ23との間に剥離シートRLを挟み込むピンチローラ24と、剥離シートRLを回収する回収ローラ25とを備えている。
共上がり防止手段40は、巻取手段50の巻取軸52に設けられ、当該巻取軸52上を移動して相互に離間接近可能な2つの離間部材41を備えている。
巻取手段50は、駆動機器としての回動モータ51の出力軸51Aに支持され、第1不要シートUS1および第2不要シートUS2を巻き取る単一の巻取軸52を備えている。
支持手段80は、駆動機器としてのリニアモータ81のスライダ81Aに支持され、減圧ポンプや真空エジェクタ等の図示しない減圧手段によってウエハWFを吸着保持可能な支持面82Aを有するテーブル82を備えている。
以上のシート貼付装置10において、ウエハWFに接着シートAS1を貼付する手順について説明する。
先ず、各部材が初期位置に配置された図1中実線で示す状態のシート貼付装置10に対し、当該シート貼付装置10の作業者(以下、単に「作業者」という)が原反RSを同図中実線で示すようにセットし、操作パネルやパーソナルコンピュータ等の図示しない操作手段を介して自動運転の信号を入力する。すると、繰出手段20および巻取手段50が回動モータ23A、51を駆動し、原反RSを繰り出すとともに、剥離ローラ30で剥離シートRLから剥離された第1、第2不要シートUS1、US2を巻取軸52で巻き取る。この際、第1、第2不要シートUS1、US2は、離間部材41によって相互に離間させられるので、接着シートAS1は、それらと共に剥離シートRLから剥離することはない。そして、先頭の接着シートAS1が剥離板60で所定長さ剥離されたことがカメラや投影機等の撮像手段や、光学センサや超音波センサ等の各種センサ等の図示しない検知手段に検知されると、繰出手段20および巻取手段50が回動モータ23A、51の駆動を停止し、スタンバイ状態となる。
次に、使用者または、ベルトコンベアや多関節ロボット等の図示しない搬送手段により、テーブル82上にウエハWFが載置されると、支持手段80が図示しない減圧手段を駆動し、当該ウエハWFを支持面82Aで吸着保持した後、リニアモータ81を駆動し、テーブル82を左方に移動させる。そして、ウエハWFが所定の位置に到達したことがカメラや投影機等の撮像手段や、光学センサや超音波センサ等の各種センサ等の図示しない検知手段に検知されると、繰出手段20および巻取手段50が回動モータ23A、51を駆動し、テーブル82の移動速度に合わせて原反RSを繰り出すとともに、剥離シートRLから剥離された第1、第2不要シートUS1、US2を巻取軸52で巻き取る。これにより、接着シートAS1が剥離板60で剥離シートRLから剥離され、押圧ローラ70によって図1中二点鎖線で示すようにウエハWFに押圧されて貼付され、次の接着シートAS1が剥離板60で所定長さ剥離されたことが図示しない検知手段に検知されると、繰出手段20および巻取手段50が回動モータ23A、51の駆動を停止し、再びスタンバイ状態となる。
ウエハWFへの接着シートAS1の貼付が完了すると、支持手段80がリニアモータ81および図示しない減圧手段の駆動を停止する。そして、使用者または図示しない搬送手段が、接着シートAS1が貼付されたウエハWFを次工程に搬送すると、支持手段80がリニアモータ81を駆動し、テーブル82を初期位置に復帰させ、以降上記同様の動作が繰り返される。
以上のような実施形態によれば、共上がり防止手段40が備わっていても、装置が大型化することを極力防止することができる。
以上のように、本考案を実施するための最良の構成、方法等は、前記記載で開示されているが、本考案は、これに限定されるものではない。すなわち、本考案は、主に特定の実施形態に関して特に図示され、かつ説明されているが、本考案の技術的思想および目的の範囲から逸脱することなく、以上述べた実施形態に対し、形状、材質、数量、その他の詳細な構成において、当業者が様々な変形を加えることができるものである。また、上記に開示した形状、材質などを限定した記載は、本考案の理解を容易にするために例示的に記載したものであり、本考案を限定するものではないから、それらの形状、材質などの限定の一部もしくは全部の限定を外した部材の名称での記載は、本考案に含まれる。
例えば、原接着シートASに第1、第2切込CU1、CU2を形成する切断手段を剥離ローラ30の前段に設け、第1、第2切込CU1、CU2が形成されていない原接着シートASを繰出手段20で繰り出しつつ、切断手段で第1、第2切込CU1、CU2を形成してもよい。
離間部材41は、1個だけあるいは3個以上設けられていてもよいし、楕円形板、三角形板や四角形板等の多角形板、その他の形状であってもよいし、巻取軸52とともに回転してもよいし、回転しなくてもよいし、巻取軸52上を移動しなくてもよい。
支持手段80は、テーブル82の位置を固定しておきまたは、テーブル82を移動させつつ、繰出手段20、押圧ローラ70等を移動させて接着シートAS1をウエハWFに貼付してもよいし、シート貼付装置10に対して他の装置でウエハWFを移動させる場合、なくてもよい。
また、本考案における原接着シートAS、接着シートAS1、第1、第2不要シートUS1、US2および被着体の材質、種別、形状等は、特に限定されることはない。例えば、接着シートAS1は、円形、楕円形、三角形や四角形等の多角形、その他の形状であってもよいし、感圧接着性、感熱接着性等の接着形態のものであってもよく、感熱接着性の原接着シートASが採用された場合は、当該接着シートを加熱する適宜なコイルヒータやヒートパイプ等の加熱側等の加熱手段を設けるといった適宜な方法で接着されればよい。また、このような原接着シートASは、例えば、接着剤層だけの単層のもの、基材シートと接着剤層との間に中間層を有するもの、基材シートの上面にカバー層を有する等3層以上のもの、更には、基材シートを接着剤層から剥離することのできる所謂両面接着シートのようなものであってもよく、両面接着シートは、単層又は複層の中間層を有するものや、中間層のない単層又は複層のものであってよい。また、被着体としては、例えば、食品、樹脂容器、シリコン半導体ウエハや化合物半導体ウエハ等の半導体ウエハ、回路基板、光ディスク等の情報記録基板、ガラス板、鋼板、陶器、木板または樹脂板等、任意の形態の部材や物品なども対象とすることができる。なお、原接着シートAS、接着シートAS1を機能的、用途的な読み方に換え、例えば、情報記載用ラベル、装飾用ラベル、保護シート、ダイシングテープ、ダイアタッチフィルム、ダイボンディングテープ、記録層形成樹脂シート等の任意の形状の任意のシート、フィルム、テープ等を前述のような任意の被着体に貼付することができる。
本考案における手段および工程は、それら手段および工程について説明した動作、機能または工程を果たすことができる限りなんら限定されることはなく、まして、前記実施形態で示した単なる一実施形態の構成物や工程に全く限定されることはない。例えば、剥離手段は、第1不要シートおよび第2不要シートを剥離シートから剥離可能なものであれば、出願当初の技術常識に照らし合わせ、その技術範囲内のものであればなんら限定されることはない(他の手段および工程についての説明は省略する)。
また、前記実施形態における駆動機器は、回動モータ、直動モータ、リニアモータ、単軸ロボット、多関節ロボット等の電動機器、エアシリンダ、油圧シリンダ、ロッドレスシリンダおよびロータリシリンダ等のアクチュエータ等を採用することができる上、それらを直接的又は間接的に組み合せたものを採用することもできる(実施形態で例示したものと重複するものもある)。
前記実施形態において、ローラが採用されている場合、各ローラを回転駆動させる駆動機器を備えてもよいし、各ローラの表面をゴムや樹脂等の弾性変形が可能な部材で構成してもよいし、各ローラを弾性変形しない部材で構成してもよいし、押圧ローラや押圧ヘッド等の押圧手段や押圧部材が採用されている場合、上記で例示したものに代えてまたは併用して、ローラ、丸棒、ブレード材、ゴム、樹脂、スポンジ等による押圧部材を採用したり、大気やガス等のエアの吹き付けにより押圧する構成を採用したりしてもよいし、押圧手段や押圧部材の押圧部をゴムや樹脂等の弾性変形が可能な部材で構成してもよいし、弾性変形しない部材で構成してもよいし、剥離手段や剥離部材が採用されている場合は、板状部材、丸棒、ローラ等で構成してもよいし、支持(保持)手段や支持(保持)部材等の被支持部材を支持または保持する構成のものが採用されている場合、メカチャックやチャックシリンダ等の把持手段、クーロン力、接着剤、粘着剤、磁力、ベルヌーイ吸着、駆動機器等で被支持部材を支持(保持)する構成を採用してもよいし、切断手段や切断刃が採用されている場合、上記で例示したものに代えてまたは併用して、カッター刃、レーザカッタ、イオンビーム、火力、熱、水圧、電熱線、気体や液体等の吹付け等の切断部材を採用したり、適宜な駆動機器を組み合わせたもので切断部材を移動させて切断するようにしたりしてもよい。
20 繰出手段
30 剥離ローラ(剥離手段)
40 共上がり防止手段
50 巻取手段
52 巻取軸
AS 原接着シート
AS1 接着シート
CU1 第1切込
CU2 第2切込
RL 剥離シート
RS 原反
US1 第1不要シート
US2 第2不要シート

Claims (1)

  1. 所定間隔で設けられた閉ループ状の第1切込と、各第1切込を結ぶ第2切込とを有し、前記第1切込の内側に所定形状の接着シートが形成され、前記第1切込の外側であって前記第2切込を境に第1不要シートおよび第2不要シートが形成された原接着シートが剥離シートに仮着された原反を繰り出す繰出手段と、
    前記第1不要シートおよび前記第2不要シートを前記剥離シートから剥離する剥離手段と、
    前記剥離シートから剥離した前記第1不要シートおよび前記第2不要シートを相互に離間させ、それらと共に前記接着シートが前記剥離シートから剥離することを防止する共上がり防止手段と、
    前記第1不要シートおよび前記第2不要シートを巻き取る巻取手段とを備え、
    前記巻取手段は、前記第1不要シートおよび前記第2不要シートを巻き取る単一の巻取軸を備え、
    前記共上がり防止手段は、前記巻取軸に設けられていることを特徴とするシート繰出装置。
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