JP6093348B2 - 横型ブラインド及び横型ブラインドの製造方法 - Google Patents
横型ブラインド及び横型ブラインドの製造方法 Download PDFInfo
- Publication number
- JP6093348B2 JP6093348B2 JP2014508038A JP2014508038A JP6093348B2 JP 6093348 B2 JP6093348 B2 JP 6093348B2 JP 2014508038 A JP2014508038 A JP 2014508038A JP 2014508038 A JP2014508038 A JP 2014508038A JP 6093348 B2 JP6093348 B2 JP 6093348B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- weft
- cord
- slat
- warp
- yarn
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 title claims description 17
- 238000000034 method Methods 0.000 title claims description 16
- 238000003780 insertion Methods 0.000 claims description 17
- 230000037431 insertion Effects 0.000 claims description 17
- 230000003028 elevating effect Effects 0.000 claims description 14
- 238000009940 knitting Methods 0.000 description 23
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 18
- 238000006073 displacement reaction Methods 0.000 description 12
- 239000000725 suspension Substances 0.000 description 7
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 6
- 230000001965 increasing effect Effects 0.000 description 5
- 239000000835 fiber Substances 0.000 description 4
- 239000011295 pitch Substances 0.000 description 4
- 229920006231 aramid fiber Polymers 0.000 description 3
- 230000015572 biosynthetic process Effects 0.000 description 3
- 238000012966 insertion method Methods 0.000 description 3
- 239000004699 Ultra-high molecular weight polyethylene Substances 0.000 description 2
- 238000009998 heat setting Methods 0.000 description 2
- 238000000926 separation method Methods 0.000 description 2
- 229920000785 ultra high molecular weight polyethylene Polymers 0.000 description 2
- 239000004698 Polyethylene Substances 0.000 description 1
- 238000005299 abrasion Methods 0.000 description 1
- XAGFODPZIPBFFR-UHFFFAOYSA-N aluminium Chemical compound [Al] XAGFODPZIPBFFR-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 229910052782 aluminium Inorganic materials 0.000 description 1
- 238000013459 approach Methods 0.000 description 1
- 239000000463 material Substances 0.000 description 1
- -1 polyethylene Polymers 0.000 description 1
- 229920000573 polyethylene Polymers 0.000 description 1
- 238000003825 pressing Methods 0.000 description 1
- 230000001105 regulatory effect Effects 0.000 description 1
- 238000004804 winding Methods 0.000 description 1
Images
Classifications
-
- E—FIXED CONSTRUCTIONS
- E06—DOORS, WINDOWS, SHUTTERS, OR ROLLER BLINDS IN GENERAL; LADDERS
- E06B—FIXED OR MOVABLE CLOSURES FOR OPENINGS IN BUILDINGS, VEHICLES, FENCES OR LIKE ENCLOSURES IN GENERAL, e.g. DOORS, WINDOWS, BLINDS, GATES
- E06B9/00—Screening or protective devices for wall or similar openings, with or without operating or securing mechanisms; Closures of similar construction
- E06B9/24—Screens or other constructions affording protection against light, especially against sunshine; Similar screens for privacy or appearance; Slat blinds
- E06B9/26—Lamellar or like blinds, e.g. venetian blinds
- E06B9/28—Lamellar or like blinds, e.g. venetian blinds with horizontal lamellae, e.g. non-liftable
- E06B9/30—Lamellar or like blinds, e.g. venetian blinds with horizontal lamellae, e.g. non-liftable liftable
- E06B9/303—Lamellar or like blinds, e.g. venetian blinds with horizontal lamellae, e.g. non-liftable liftable with ladder-tape
-
- E—FIXED CONSTRUCTIONS
- E06—DOORS, WINDOWS, SHUTTERS, OR ROLLER BLINDS IN GENERAL; LADDERS
- E06B—FIXED OR MOVABLE CLOSURES FOR OPENINGS IN BUILDINGS, VEHICLES, FENCES OR LIKE ENCLOSURES IN GENERAL, e.g. DOORS, WINDOWS, BLINDS, GATES
- E06B9/00—Screening or protective devices for wall or similar openings, with or without operating or securing mechanisms; Closures of similar construction
- E06B9/24—Screens or other constructions affording protection against light, especially against sunshine; Similar screens for privacy or appearance; Slat blinds
- E06B9/26—Lamellar or like blinds, e.g. venetian blinds
- E06B9/38—Other details
- E06B9/384—Details of interconnection or interaction of tapes and lamellae
-
- E—FIXED CONSTRUCTIONS
- E06—DOORS, WINDOWS, SHUTTERS, OR ROLLER BLINDS IN GENERAL; LADDERS
- E06B—FIXED OR MOVABLE CLOSURES FOR OPENINGS IN BUILDINGS, VEHICLES, FENCES OR LIKE ENCLOSURES IN GENERAL, e.g. DOORS, WINDOWS, BLINDS, GATES
- E06B9/00—Screening or protective devices for wall or similar openings, with or without operating or securing mechanisms; Closures of similar construction
- E06B9/02—Shutters, movable grilles, or other safety closing devices, e.g. against burglary
- E06B9/06—Shutters, movable grilles, or other safety closing devices, e.g. against burglary collapsible or foldable, e.g. of the bellows or lazy-tongs type
- E06B9/0607—Shutters, movable grilles, or other safety closing devices, e.g. against burglary collapsible or foldable, e.g. of the bellows or lazy-tongs type comprising a plurality of similar rigid closing elements movable to a storage position
- E06B9/0646—Shutters, movable grilles, or other safety closing devices, e.g. against burglary collapsible or foldable, e.g. of the bellows or lazy-tongs type comprising a plurality of similar rigid closing elements movable to a storage position characterised by the relative arrangement of the closing elements in the stored position
- E06B9/0676—Shutters, movable grilles, or other safety closing devices, e.g. against burglary collapsible or foldable, e.g. of the bellows or lazy-tongs type comprising a plurality of similar rigid closing elements movable to a storage position characterised by the relative arrangement of the closing elements in the stored position stored in a stacked configuration
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10T—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
- Y10T29/00—Metal working
- Y10T29/39—Venetian blind assembling
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Structural Engineering (AREA)
- Architecture (AREA)
- Civil Engineering (AREA)
- Blinds (AREA)
- Electron Sources, Ion Sources (AREA)
Description
特許文献1には、昇降コードをスラットに挿通しない横型ブラインドにおいて、ラダーコードの交差した横糸間にスラットを挿通し、スラットの係止凹部を横糸の交差部に係合させて、ラダーコードに対するスラットの長手方向のずれを防止するようにした横型ブラインドが開示されている。
請求項3では、前記スラットの昇降コードが配置される側の一側辺には、前記横糸に係合する切欠きを設けた。
請求項5では、前記スラットの一側辺に形成した切欠きの深さをDとし、前記昇降コードの太さをH1、前記横糸の太さをH2としたとき、H1+H2≦Dという関係が成り立つ。
請求項8では、前記昇降コードを前記横糸に対し複数段おきに挿通した。
請求項9では、ラダーコードの各段の横糸を互いに交差する2本の横糸で形成し、前記横糸の交差部と前記ラダーコードの一方の縦糸との間を治具で拡げてスラットを挿通し、前記横糸の交差部と前記ラダーコードの他方の縦糸との間で前記横糸間に昇降コードを挿通した横型ブラインドの製造方法。
請求項12では、昇降コードの前記横糸の交差部と前記ラダーコードの他方の縦糸との間で前記横糸間における挿通は、上から見て前記2本の横糸が、交差しないように挿通した。
見て前記2本の横糸が交差しないように挿通した。
請求項15では、ヘッドボックスから吊下支持される複数本のラダーコードにスラットをそれぞれのラダーコードの各段に2本の縦糸間に設けた横糸にて支持し、前記ヘッドボックスから複数本の昇降コードを垂下し、前記ラダーコードを介してスラットを回動可能とするとともに、前記昇降コードを昇降して前記スラットを昇降可能とした横型ブラインドにおいて、前記ラダーコードの各段の横糸を複数の横糸で形成し、前記横糸に少なくとも1つ以上の交差部を形成し、前記交差部と一方の縦糸との間に前記スラットを挿通し、前記交差部と他方の縦糸との間で前記横糸間に前記昇降コードを挿通した。
以下、この発明を具体化した第1実施形態を図面に従って説明する。図1に示すように、横型ブラインドのスラット1はアルミニウムの薄板で形成され、ラダーコード2に支持される位置で幅方向の一方の側縁に切欠き3が形成されている。切欠き3は略四角形状に形成され、その開口部の両側は斜めに切除されて案内部が形成されている。
前記ラダーコード2は、一対の縦糸5a,5b間にそれぞれ一枚のスラット1を支持するための2本ずつの横糸6a,6bが上下方向に多数段設けられている。
図1及び図2に示すように、前記スラット1を昇降するための昇降コード8は、前記各切欠き3内に位置する交差部7と一方の縦糸5aとの間で横糸6a,6b間に挿通されている。従って、スラット1の長手方向両側部では昇降コード8が例えばスラット1の室内側に位置し、スラット1の長手方向中央部では昇降コード8がスラット1の室外側に位置して、各昇降コード8の下端にボトムレールが取着されている。
詳述すると、図10(a)に示すように、横糸6a,6bの交差部7と一方の縦糸5bとの間に、スラット1を挿通するために治具30を使用する。この治具30は、各段の横糸6a,6b間に挿通可能とした操作軸9が等間隔に多数突出されるとともに、スラット1を挿通するための挿通孔31が形成されている。
次に、図11(a)に示すように、治具30を縦糸5a側に移動させて、操作軸9で交差部7を縦糸5a側に移動させ、交差部7と縦糸5bとの間隔をスラット1の幅以上としてスラット挿通空間SPを形成する。
操作装置の操作により、ラダーコード支持装置を介してラダーコード2の一方の縦糸が引き上げられると、スラット1が全閉方向あるいは逆全閉方向に回動される。
上記のように構成された横型ブラインドでは、次に示す効果を得ることができる。
(1)スラット1の切欠き3に横糸6a,6bの交差部7が係合しているので、スラット1の長手方向への位置ずれを阻止することができる。特に、切欠き3がスラット1の上縁となるように回動した場合にも、交差部7は切欠き3に係合し易いので、位置ずれが生じない。
(4)スラット1の回動操作時にスラット1の上面に当接する横糸6bが緊張され、スラット1の下面を支持する横糸6aが弛むので、スラット1を全閉状態とするときスラット1を略垂直方向まで容易に回動させることができる。従って、スラット全閉時の遮光性を向上させることができる。
○第1実施形態において、昇降コード8は多数段の横糸6a,6bのすべての段において横糸6a,6b間に挿通する必要はなく、例えば上下に連続する5段の横糸6a,6bのうちの1段にのみ挿通するようにしてもよい。
(第2実施形態)
図14は、第2実施形態を示す。この実施形態は、ラダーコード2の縦糸5aに、横糸6a,6bの取付位置の近傍に案内環10を設けたものである。そして、昇降コード8は横糸6a,6bの1ピッチ毎に、横糸6a,6bと交差部7と縦糸5aとの間と、前記案内環10とに交互に挿通されている。
昇降コード8が横糸6a,6bの1ピッチ毎に案内環10に挿通されているので、昇降コード8と横糸6a,6bとの摩擦を低減することができる。従って、スラット1の昇降操作に要する操作力を、第1実施形態に比してさらに軽減することができる。
○第2実施形態において、昇降コード8は多数段の横糸6a,6bのすべての段において横糸6a,6b間に挿通する必要はなく、例えば上下に連続する5段の横糸6a,6bのうちの1段にのみ挿通するようにしてもよい。
(第3実施形態)
図15は、第3実施形態を示す。本実施形態は、第1実施形態で示すラダーコード2の縦糸5a,5bの間隔及び横糸6a,6bの間隔を、スラット1の幅との関係で特定した実施形態である。
そして図のように第1縦糸5aと第2縦糸5bとの間隔を間隔Wとし、図15(b)に示すように、スラット1の幅(短手方向の長さ)をSとしたとき、
W+(A/2)≧S
の関係が成り立つように形成されている。
H1+H2≦D
の関係が成り立つように形成されている。
図16(a)及び図16(b)は、第4実施形態を示す。
図16(a)に示すように、左右両側のラダーコード2において、第1縦糸5aには、第1横糸6aの端部が第2横糸6bの端部より上方に位置するように形成され、その第1縦糸5aと対向する第2縦糸5bには、第2横糸6bの端部が第1横糸6aの端部より上方に位置するように形成されている。これによって、第1縦糸5aと第2縦糸5bとの間において、第1横糸6aと第2横糸6bが交差する交差部7が形成される。
これによって、スラット1の左右両側部が、互いに交差した第1横糸6aと第2横糸6bの上に配置される。そして、スラット1が水平に配置されているときには、図16(a)に示すように、交差部7は第1縦糸5a側に位置し、全閉のときには、図16(b)に示すように、交差部7は、切欠き3側に位置する。
図17〜図20は、第5実施形態を示す。
図17は、スラット1と、スラット1の左右側に設けたラダーコード2及び左右側に設けた昇降コード8の関係を説明する説明図である。
左側ラダーコード2Lにおいて、左側第1横糸6aLは左側第2横糸6bLに対して左側を通って交差するようにしたことから、図20(a)に示すように、スラット1が左方にズレようとしても、左側第2横糸6bLが左側切欠き3Lと係合し、その係合状態を昇降コード8Lで保持することからスラット1の左方への横ズレを規制することができる。
図21は第6実施形態を示す。
昇降コード8L,8Rは、それぞれ縦糸5aL,5bL,5aR,5bRの内側に配置されている。図21(a)及び図21(c)に矢印で示す方向にスラット1を、上から見て横糸6aL,6bL,6aR,6bR,が交差していなくても直接に押す作用が働き、全閉時における遮蔽性が増す効果を有する。
図22は、第7実施形態を示す。
図22に示すように、第1及び第2縦糸5a,5b間には、4本の第1〜第4横糸6a〜6dが形成されている。この4本の第1〜第4横糸6a〜6dが1組として第1及び第2縦糸5a,5bに上下方向に等間隔で設けられている。(図22では1組のみを図示している)
第1及び第2横糸6a,6bは、同第1横糸6aが同第2横糸6bより上側に位置する状態で互いに平行に第1及び第2縦糸5a,5b間に形成されている。また、第3及び第4横糸6c,6dは、同第3横糸6cが同第4横糸6dより上側に位置する状態で互いに平行に第1及び第2縦糸5a,5b間に形成されている。
また、第1横糸6aと第4横糸6dは、第1交差部7aより第2縦糸5b側であって同第1交差部7aより下方位置で互いに交差し、その交差によって第2交差部7bが形成される。
さらにまた、第2横糸6bと第3横糸6cは、第1交差部7aより第2縦糸5b側であって同第1交差部7aより下方位置で互いに交差し、その交差によって第4交差部7dが形成される。
このとき、昇降コード8は、図22に示すように、第1及び第2横糸6a,6b側、即ち反第3及び第4横糸6c,6d側から空間に挿入され、第3及び第4横糸6c,6d側、即ち反第1及び第2横糸6a,6b側に引き出されるようにしている。これにより昇降コードがスラット挿入空間への通り抜けすることにより無い閉空間が形成される。
これを、図23に示すように、第2縦糸5b側において、第1横糸6a、第4横糸6d及び第2縦糸5bとで形成される空間に、スラット1を挿通すように実施してもよい。このとき、スラット1は、第2交差部7bと縦糸5bの間に位置するように挿入される。
(第8実施形態)
図30〜図32は、第8実施形態を示す。この例では、特に昇降コードの挿入方向を気にすることなく、予め閉空間が形成されたラダーコードを使用することを特徴とする。
詳述すると、図35に示すように、ラダーコード2において、第1縦糸5aには、第1横糸6aの端部が第2横糸6bの端部より上方に位置するように形成される。また、第2縦糸5bには、第2横糸6bの端部が第1横糸6aの端部より上方に位置するように形成されている。
そして、図36で2点鎖線及び図37に示すように、スラット1は、第1横糸6aが第2横糸6bに対する1周巻きによる交差部7が、切欠き3内に位置するように、交差部7と第2縦糸5bとの間に挿通されている。
これによって、同様に、昇降コード8の磨耗をより抑制することができる。
図38〜図40は、第9実施形態を示す。
図38に示すように、ラダーコード2において、第1縦糸5aは、1本で編み込まれた第1編み糸L1に第2編み糸L2を絡ませるように編み込んで形成されている。第2編み糸L2は、その第1編み糸L1に編み込む際に一定の間隔毎に、第2縦糸5b側に引き出しながら編み込まれている。そして、第2縦糸5b側に引き出されたループ状の第2編み糸L2を外側横糸6oとしている。
そして、図39、図40に示すように、スラット1は、外側横糸6oと内側横糸6iとの連結による交差部7が、切欠き3内に位置するように、内側横糸6iのループ内に挿通されている。
図43〜図45は、第10実施形態を示す。
図43に示すように、第1横糸6aと第2横糸6bが、上下方向において平行となるように、第1及び第2縦糸5a,5b間にその両端部が形成されている。
そして、図44に2点鎖線で示すように、スラット1は、交差部7が、切欠き3内に位置するように、第2縦糸5bと切欠き3との間であって第1横糸6aと第2横糸6bの間に挿通されている。また、図44に示すように、昇降コード8は、案内環10に挿通され、第1及び第2横糸6a,6bの一側を通って、次の段の案内環10に挿通される。
これを、図45(a)に示すように、昇降コード8を、案内環10に挿通するとともに、第1横糸6aと第2横糸6bの間の空間を通って行くようにして実施してもよい。また、図45(b)に示すように、昇降コード8を、案内環10内に挿通させないで、第1横糸6aと第2横糸6bの間の空間を通って行くようにして実施してもよい。さらに、図45(c)に示すように、昇降コード8を、案内環10内及び第1横糸6aと第2横糸6bの間の空間に挿通させないで、案内環10と第1及び第2横糸6a,6bの間で形成される空間を挿通されるようにして実施してもよい。
これを、図46及び図47に示すように、第1及び第2縦糸5a,5b間に1本の横糸(図46では第2横糸6b)のみが形成されている場合、即ち、スラット1の上側を規制する必要がない場合には、その1本の第2横糸6bを第1縦糸5aに設けた前記した摩擦に強いアラミド繊維や超高分子ポリエチレン繊維等を用いた案内環10に挿通させて実施する。そして、スラット1を、第2横糸6bの上に配置するとともに、昇降コード8を案内環10に挿通するように実施してもよい。
図49、図50は、第11実施形態を示す。
図49及び図50に示すように、第1及び第2縦糸5a,5b間に1本の横糸(図49及び図50では第2横糸6b)が形成されている。その第2横糸6bには、螺旋横糸6sが螺旋状に絡められている。ここで、絡められた螺旋横糸6sは、第2横糸6bとともにヒートセット加工を行うことにより、第2横糸6bに定着する。
そして、スラット1を挿入するための操作軸9(図5参照)にて、第1縦糸5a側にスライドさせて交差部7と第2縦糸5bとの間にスラット1を挿可能な空間を確保し、図52に2点鎖線で示すように、スラット1を、交差部7と第2縦糸5bとの間において第1及び第2横糸6a,6b間に挿入する。
これによって、図53に示すように、昇降コード8が、切欠き3に介在する螺旋横糸6sに離間部分と第2横糸6bの間を通ることから、正全閉だけでなく、逆全閉においても、横ズレを規制する。また、上記と同様に、昇降コード8が、螺旋横糸6sに離間部分と第2横糸6bとの間に配置されることから、スラット1の切欠き3部分との摩擦が防止される。
(第12実施形態)
図54〜図58は、第12実施形態を示す。
前記ラダーコード2a〜2dのうち、ヘッドボックス41の長手方向両側及び中間部に吊下されたラダーコード2a,2c,2eの吊下げ位置近傍において、ヘッドボックス41から3本の昇降コード8が垂下されている。3本の昇降コード8は、ヘッドボックス41の両側部から垂下される昇降コード8が、スラット1の室外側でラダーコード2a,2eの第1縦糸5aに沿って垂下され、ヘッドボックス41の中間部から垂下される昇降コード8が、スラット1の室内側でラダーコード2cの第2縦糸5bに沿って垂下される。
そして、図55、図56に示すように、各段のスラット1は、その左右両側が左右両側のラダーコード2a,2eに対して、交差部7が第1縦糸5a側に形成された切欠き3内に位置するように、交差部7、第1横糸6a、第2横糸6b及び第2縦糸5bとで形成される空間に挿通されている。
次に、左右両側のラダーコード2a,2eの6段目から下の段にあっては、図56に示すように、左右両側の昇降コード8は、交差部7と第1縦糸5aの間であって第1横糸6a、第2横糸6b及び第1縦糸5aとで形成する空間に挿通させる。
このように構成することにより、スラット1を水平位置から逆全閉の状態にしたとき、スラット1の左右両側部は、図58(a)示すように配置される。又、中央部に切欠き3があるスラット1の中央部は、図58(b)示すように配置されるとともに、中央部に切欠き3が無いスラット1の中央部は、図58(c)示すように配置される。
尚、本実施形態では、左右両側のラダーコード2a,2eは、昇降コード8を交差部7と第1縦糸5aの間であって第1横糸6a、第2横糸6b及び第1縦糸5aとで形成する空間に挿通させた。また、中央のラダーコード2cは、昇降コード8を交差部7と第2縦糸5bの間であって第1横糸6a、第2横糸6b及び第2縦糸5bとで形成する空間に挿通させる。
ここで、第1及び第2横糸6a,6bと案内環10の形成方法を説明する。
この第1及び第2横糸6a,6bの形成とともに、第1縦糸5aの案内環10は、図61(a)に示すように、第1縦糸5aにおいて、第1横糸6aと第2横糸6bとの間おいて、第1縦糸5aを構成する第1横糸6aとなる糸を除いた複数本の糸Lのうちの1本の糸Lを、ループ状に引き出して案内環10を形成する。このとき、案内環10は、第1横糸6aと第2横糸6bとの交差部7と同じ高さ位置に形成される。
Claims (15)
- ヘッドボックスから吊下支持される複数本のラダーコードにスラットをそれぞれのラダーコードの各段に2本の縦糸間に設けた横糸にて支持し、前記ヘッドボックスから複数本の昇降コードを垂下し、前記ラダーコードを介してスラットを回動可能とするとともに、前記昇降コードを昇降して前記スラットを昇降可能とした横型ブラインドにおいて、
前記ラダーコードの各段の横糸を複数の横糸で形成し、前記横糸に少なくとも1つ以上の交差部を形成し、前記交差部を形成する前記横糸間に構成される空間に前記スラットを挿通し、前記交差部と縦糸との間で前記横糸間に構成される空間に前記昇降コードを挿通したことを特徴とする横型ブラインド。 - 請求項1記載の横型ブラインドにおいて、
前記の横糸を互いに交差する状態で前記縦糸に形成された2本の横糸で形成したことを特徴とする横型ブラインド。 - 請求項1又は2に記載の横型ブラインドにおいて、
前記スラットの昇降コードが配置される側の一側辺には、前記横糸に係合する切欠きを設けたことを特徴とする横型ブラインド。 - 請求項1〜3のいずれか1項に記載の横型ブラインドにおいて、
前記2本の縦糸の間隔をWとし、前記2本の横糸の間隔をAとし、前記スラットの幅をSとしたとき、
W+(A/2)≧S
という関係が成り立つことを特徴とする横型ブラインド。 - 請求項1〜4のいずれか1項に記載の横型ブラインドにおいて、
前記スラットの一側辺に形成した切欠きの深さをDとし、前記昇降コードの太さをH1、前記横糸の太さをH2としたとき、
H1+H2≦D
という関係が成り立つことを特徴とする横型ブラインド。 - 請求項1〜5のいずれか1項に記載の横型ブラインドにおいて、
前記交差部と他方の縦糸との間で前記複数本の横糸間に挿通された前記昇降コードは、前記交差部における前記複数本の横糸が、上から見て交差するように前記昇降コードが挿入されることを特徴とする横型ブラインド。 - 請求項1〜6のいずれか1項に記載の横型ブラインドにおいて、
前記交差部は、前記スラットの切欠き側に偏寄して形成したことを特徴とする横型ブラインド。 - 請求項1〜7のいずれか1項に記載の横型ブラインドにおいて、
前記昇降コードを前記横糸に対し複数段おきに挿通したことを特徴とする横型ブラインド。 - ラダーコードの各段の横糸を互いに交差する2本の横糸で形成し、前記横糸の交差部と前記ラダーコードの一方の縦糸との間を治具で拡げてスラットを挿通し、前記横糸の交差部と前記ラダーコードの他方の縦糸との間で前記横糸間に昇降コードを挿通したことを特徴とする横型ブラインドの製造方法。
- 請求項9に記載の横型ブラインドの製造方法において、
前記治具は、前記スラットを前記横糸の交差部と前記ラダーコードの一方の縦糸との間を拡げてスラットを挿通する操作軸を、前記ラダーコードの各段に対応して複数設け、各操作軸にて、前記ラダーコードの各段の前記横糸の交差部と前記ラダーコードの一方の縦糸との間を一括して拡げたことを特徴とする横型ブラインドの製造方法。 - 請求項9又は10に記載の横型ブラインドの製造方法において、
昇降コードの前記横糸の交差部と前記ラダーコードの他方の縦糸との間で前記横糸間における挿通は、上から見て前記2本の横糸が、交差するように挿通したことを特徴とする横型ブラインドの製造方法。 - 請求項9又は10に記載の横型ブラインドの製造方法において、
昇降コードの前記横糸の交差部と前記ラダーコードの他方の縦糸との間で前記横糸間における挿通は、上から見て前記2本の横糸が、交差しないように挿通したことを特徴とする横型ブラインドの製造方法。 - 請求項9〜12のいずれか1項に記載の横型ブラインドの製造方法において、
スラットの左右両側を支持する左側及び右側ラダーコードは、前記スラットの昇降コードが配置される側の一側辺に設けられた切欠きに係合するそれぞれの交差部が、左側及び右側ラダーコードにおいてその交差部の前記2本の横糸の左右方向の重なる向きが異なるように交差されているものであり、
前記左右両側の昇降コードの前記横糸の交差部と前記ラダーコードの他方の縦糸との間で前記横糸間における挿通は、上から見て前記2本の横糸が交差しないように挿通したことを特徴とする横型ブラインドの製造方法。 - 請求項1に記載の横型ブラインドを製造する方法であって、
前記交差部は、一方の横糸が他方の横糸に対して半回又はそれ以上絡ませて前記縦糸間に連結させて、交差状態が解けないように形成したことを特徴する横型ブラインドの製造方法。 - ヘッドボックスから吊下支持される複数本のラダーコードにスラットをそれぞれのラダ
ーコードの各段に2本の縦糸間に設けた横糸にて支持し、前記ヘッドボックスから複数本の昇降コードを垂下し、前記ラダーコードを介してスラットを回動可能とするとともに、前記昇降コードを昇降して前記スラットを昇降可能とした横型ブラインドにおいて、
前記ラダーコードの各段の横糸を複数の横糸で形成し、前記横糸に少なくとも1つ以上の交差部を形成し、前記交差部と一方の縦糸との間に前記スラットを挿通し、前記交差部と他方の縦糸との間で前記横糸間に前記昇降コードを挿通したことを特徴とする横型ブラインド。
Applications Claiming Priority (5)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2012081858 | 2012-03-30 | ||
JP2012081858 | 2012-03-30 | ||
JP2012139255 | 2012-06-20 | ||
JP2012139255 | 2012-06-20 | ||
PCT/JP2013/059302 WO2013147039A1 (ja) | 2012-03-30 | 2013-03-28 | 横型ブラインド及び横型ブラインドの製造方法 |
Related Child Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2017023343A Division JP6313490B2 (ja) | 2012-03-30 | 2017-02-10 | 横型ブラインド |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPWO2013147039A1 JPWO2013147039A1 (ja) | 2015-12-14 |
JP6093348B2 true JP6093348B2 (ja) | 2017-03-08 |
Family
ID=49260284
Family Applications (4)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2014508038A Active JP6093348B2 (ja) | 2012-03-30 | 2013-03-28 | 横型ブラインド及び横型ブラインドの製造方法 |
JP2017023343A Active JP6313490B2 (ja) | 2012-03-30 | 2017-02-10 | 横型ブラインド |
JP2018055003A Active JP6496059B2 (ja) | 2012-03-30 | 2018-03-22 | 横型ブラインド |
JP2019041701A Active JP6818068B2 (ja) | 2012-03-30 | 2019-03-07 | 横型ブラインド |
Family Applications After (3)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2017023343A Active JP6313490B2 (ja) | 2012-03-30 | 2017-02-10 | 横型ブラインド |
JP2018055003A Active JP6496059B2 (ja) | 2012-03-30 | 2018-03-22 | 横型ブラインド |
JP2019041701A Active JP6818068B2 (ja) | 2012-03-30 | 2019-03-07 | 横型ブラインド |
Country Status (5)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US10190364B2 (ja) |
JP (4) | JP6093348B2 (ja) |
CN (1) | CN104204393B (ja) |
TW (1) | TWI576500B (ja) |
WO (1) | WO2013147039A1 (ja) |
Families Citing this family (12)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US10190364B2 (en) * | 2012-03-30 | 2019-01-29 | Tachikawa Corporation | Horizontal blind and method for manufacturing horizontal blind |
JP2016030985A (ja) * | 2014-07-30 | 2016-03-07 | 立川ブラインド工業株式会社 | 横型ブラインド |
CN204126527U (zh) * | 2014-08-19 | 2015-01-28 | 亿丰综合工业股份有限公司 | 窗帘及其遮蔽结构的升降控制模块 |
US10538963B2 (en) * | 2016-02-19 | 2020-01-21 | Hunter Douglas Inc | Wand for architectural covering |
IL244921A0 (en) * | 2016-04-05 | 2016-07-31 | Holis Industries Ltd | Venetian blind control mechanism |
US20190112872A1 (en) * | 2017-10-18 | 2019-04-18 | Sheng Ying Hsu | Rope assembly for window blinds |
US20190277085A1 (en) * | 2018-03-09 | 2019-09-12 | Ya-Yin Lin | Pull cord safety device for a window covering |
JP7222198B2 (ja) | 2018-08-09 | 2023-02-15 | Toto株式会社 | 湯水混合水栓 |
JP2020026631A (ja) | 2018-08-09 | 2020-02-20 | Toto株式会社 | 湯水混合水栓 |
US20220356755A1 (en) * | 2019-07-24 | 2022-11-10 | Lutron Technology Company Llc | Window blind slat attachment |
TWM587682U (zh) * | 2019-09-25 | 2019-12-11 | 英屬開曼群島商聯冠國際股份有限公司 | 百葉窗簾 |
US12044067B1 (en) * | 2023-10-20 | 2024-07-23 | Tony Lai | Systems and methods for multi-section window blinds |
Family Cites Families (37)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US2587756A (en) * | 1952-03-04 | Sheetsxsheet i | ||
US2031981A (en) * | 1935-06-22 | 1936-02-25 | E L Mansur Company | Tape ladder for venetian blinds |
US2152117A (en) * | 1937-01-28 | 1939-03-28 | Nat Lock Co | Venetian blind |
US2192617A (en) * | 1938-10-20 | 1940-03-05 | Nat Lock Co | Venetian blind chain |
US2275273A (en) * | 1940-09-16 | 1942-03-03 | Russell Mfg Co | Ladder web |
US2620865A (en) * | 1945-08-31 | 1952-12-09 | Isserstedt Siegfreid Gordon | Venetian blind |
US2583031A (en) * | 1950-07-03 | 1952-01-22 | Walker Brooks | Venetian blind |
US4484611A (en) * | 1982-06-02 | 1984-11-27 | Hunter Douglas Inc. | Venetian blind structure |
JPS60164590A (ja) * | 1984-02-03 | 1985-08-27 | 株式会社ニチベイ | 横型ブラインドのスラツト支持コ−ド |
JPS62182398A (ja) | 1986-02-04 | 1987-08-10 | 松本 嘉司 | シ−ルドトンネル |
JPH0440396Y2 (ja) * | 1986-05-08 | 1992-09-22 | ||
JPH044473Y2 (ja) * | 1986-06-28 | 1992-02-10 | ||
JPH0685717B2 (ja) | 1988-06-16 | 1994-11-02 | 新王子製紙株式会社 | フェノールオキシダーゼ遺伝子(▲ii▼) |
US4945971A (en) * | 1989-01-25 | 1990-08-07 | Ivarsson Sune I | Ladder cords for venetian blinds |
US4951729A (en) * | 1989-04-26 | 1990-08-28 | Chi Yu Simon S | Venetian blind structure |
US5060709A (en) * | 1989-10-10 | 1991-10-29 | Newell Co. | Infinitely sizable solid slat mini blind |
JPH088233Y2 (ja) | 1990-07-10 | 1996-03-06 | 立川ブラインド工業株式会社 | 横型ブラインドにおけるスラットの組付構造 |
JP2781488B2 (ja) * | 1991-12-26 | 1998-07-30 | 立川ブラインド工業株式会社 | 横型ブラインドのラダーコード及び横型ブラインド |
US5573051A (en) * | 1995-02-06 | 1996-11-12 | Judkins; Ren | Venetian type blinds |
US5375642A (en) * | 1992-11-20 | 1994-12-27 | Better Mousetraps, Inc. | Venetian blinds |
DK170180B1 (da) * | 1992-12-29 | 1995-06-06 | Fabers Fab As C | Fremgangsmåde til fremstilling af lamelpakker til persienner samt mekanisme til brug ved udøvelse af fremgangsmåden |
JPH076477A (ja) | 1993-06-15 | 1995-01-10 | Fujitsu Ltd | 記憶装置 |
DE29701748U1 (de) * | 1996-02-08 | 1997-05-15 | Hunter Douglas International N.V., Willemstad, Curacao(Niederländische Antillen) | Jalousie |
US5727613A (en) * | 1996-11-12 | 1998-03-17 | Judkins; Ren | Ladder for venetian type blinds |
US6192963B1 (en) * | 1999-09-30 | 2001-02-27 | Dong-Rong Chen | Slat actuating and positioning device for venetian blinds |
US6662851B2 (en) * | 2000-12-22 | 2003-12-16 | Hunter Douglas Inc. | Ladder operated covering with fixed vanes for architectural openings |
US6394170B1 (en) * | 2001-01-22 | 2002-05-28 | Chin Feng Blinds Ind. Co., Ltd. | Operating structure for vertically collecting/shutting a blind |
TWM256433U (en) * | 2004-03-05 | 2005-02-01 | Nien Made Entpr Co Ltd | Extendible Venetian blinds and slat thereof |
JP2008050843A (ja) * | 2006-08-24 | 2008-03-06 | Nichibei Co Ltd | ブラインド |
US7556080B2 (en) * | 2007-01-30 | 2009-07-07 | Nien Made Enterprise Co., Ltd. | Blind and its assembling method |
CN102369334B (zh) * | 2009-04-28 | 2014-07-23 | 立川窗饰工业株式会社 | 横式百叶窗的叶片驱动装置 |
CN102140886A (zh) * | 2010-02-02 | 2011-08-03 | 广西南宁朗达新型建材有限公司 | 一种百叶窗帘的制作方法 |
CN102140885A (zh) * | 2010-02-02 | 2011-08-03 | 广西南宁朗达新型建材有限公司 | 双磁控滑块控制的中空玻璃内置百叶帘 |
JP5937296B2 (ja) | 2010-05-07 | 2016-06-22 | 株式会社ニチベイ | 横型ブラインド |
JP5868578B2 (ja) * | 2010-05-27 | 2016-02-24 | 株式会社ニチベイ | 横型ブラインド |
US20130048233A1 (en) * | 2011-08-22 | 2013-02-28 | Whole Space Industries Ltd | Blind Having Cord Shrouds |
US10190364B2 (en) * | 2012-03-30 | 2019-01-29 | Tachikawa Corporation | Horizontal blind and method for manufacturing horizontal blind |
-
2013
- 2013-03-28 US US14/389,661 patent/US10190364B2/en not_active Expired - Fee Related
- 2013-03-28 WO PCT/JP2013/059302 patent/WO2013147039A1/ja active Application Filing
- 2013-03-28 JP JP2014508038A patent/JP6093348B2/ja active Active
- 2013-03-28 CN CN201380018014.XA patent/CN104204393B/zh active Active
- 2013-03-29 TW TW102111401A patent/TWI576500B/zh active
-
2017
- 2017-02-10 JP JP2017023343A patent/JP6313490B2/ja active Active
-
2018
- 2018-03-22 JP JP2018055003A patent/JP6496059B2/ja active Active
-
2019
- 2019-03-07 JP JP2019041701A patent/JP6818068B2/ja active Active
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
US20150075728A1 (en) | 2015-03-19 |
JP2018091140A (ja) | 2018-06-14 |
US10190364B2 (en) | 2019-01-29 |
CN104204393B (zh) | 2016-08-24 |
CN104204393A (zh) | 2014-12-10 |
JP6818068B2 (ja) | 2021-01-20 |
JP6313490B2 (ja) | 2018-04-18 |
TW201350663A (zh) | 2013-12-16 |
JP2019108794A (ja) | 2019-07-04 |
JP2017082587A (ja) | 2017-05-18 |
JPWO2013147039A1 (ja) | 2015-12-14 |
WO2013147039A1 (ja) | 2013-10-03 |
JP6496059B2 (ja) | 2019-04-03 |
TWI576500B (zh) | 2017-04-01 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP6496059B2 (ja) | 横型ブラインド | |
JP6291018B2 (ja) | 横型ブラインド | |
JP6606206B2 (ja) | 横型ブラインドの製造方法 | |
JP6431226B2 (ja) | 横型ブラインド | |
JP6408115B2 (ja) | 横型ブラインド | |
JP6133552B2 (ja) | 横型ブラインド | |
JP6196021B2 (ja) | 横型ブラインド | |
JP6162379B2 (ja) | コード組合せ部材及び横型ブラインドの製造方法 | |
JP2014218827A (ja) | 横型ブラインド | |
JP2016033323A (ja) | 横型ブラインド | |
JP6339321B2 (ja) | 横型ブラインド、および、横型ブラインド用スラット | |
JP6378393B2 (ja) | 横型ブラインド | |
JP6577538B2 (ja) | 横型ブラインド及び横型ブラインド用ボトムレール | |
JP6625687B2 (ja) | 横型ブラインド、および、横型ブラインド用スラット | |
JP6585687B2 (ja) | 横型ブラインド |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20160426 |
|
A601 | Written request for extension of time |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A601 Effective date: 20160624 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20160803 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20170111 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20170210 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 6093348 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |