JPS60164590A - 横型ブラインドのスラツト支持コ−ド - Google Patents

横型ブラインドのスラツト支持コ−ド

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Publication number
JPS60164590A
JPS60164590A JP1854084A JP1854084A JPS60164590A JP S60164590 A JPS60164590 A JP S60164590A JP 1854084 A JP1854084 A JP 1854084A JP 1854084 A JP1854084 A JP 1854084A JP S60164590 A JPS60164590 A JP S60164590A
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JP
Japan
Prior art keywords
cord
vertical
horizontal
vertical cord
woven
Prior art date
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Application number
JP1854084A
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English (en)
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JPH025877B2 (ja
Inventor
大坂 漸
斎藤 靖治
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Nichibei Co Ltd
Original Assignee
Nichibei Co Ltd
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Publication date
Application filed by Nichibei Co Ltd filed Critical Nichibei Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、複数の水平スラットを上下に一定の間隔を隔
てて支持して成るIffブラインドに:t/けるスラッ
ト支持コードに関するものである。
仁のようなスラット支持コードとしては。
一般に、左右一対の垂直コード部分と、スラットの上下
間隔に相当する一定の間隔を上下に隔てて上記の垂コー
ド部分な績に連結する複数の水平コード部分より成る梯
子形の支持コード、いわゆるラダーコードが使用ζnる
・従来の横型ブラインドにおいては、一台のブラインド
について、上記のようなラダーコードが少くとも2個、
*巾の広いブラインドにおいては、6個fたけそれ以上
使用さハているが、このようなラダーコードの存在は外
観的に余り好ましいものではない。
そこで、従来、このラダーコードを出来るだけ細くして
、目立たないようなものとする軽力がなきnているが、
スラットの重量を支える必襞上、成る程度の太さをもつ
ものとせざるを得す、従ってラダーコードを目立たなく
するのにも限度があって1本発明は、ラダーコードの存
在を目立たな(シ、実際上、遠くから見たときにはラダ
ーコードの存在が分からなし・ようにした横型ブライン
ドのスラット支持コードを提供することを目的とするも
のである。
本発明による横型ズラインドのスラット支持コードは、
左右一対の垂直コード部分と上下に一定の間隔を隔てて
上記の一対の垂直コード部分を横に連結する複数の水平
コード部分より成る梯子形の@型ブラインドスラット支
持コードにおいて、透明なモノフィラメント複数本を並
列し″C経糸とし、同様の透明なモノフィラメントを緯
糸とし″C該経糸の間に織り込むことによってスラット
支持コードのm i&コート部分を構成し、このような
垂直コード部分一対を所定の間隔で保持し、同様の透明
ナモノフィラメントをその一方)垂直−y−ド部分に緯
糸として織り込むと共に、上下に一定の間隔を隔てた位
置で該垂直コード部分から引出して他方の垂直コード部
分に織り込むようにして、上下に一定の間隔を隔てて上
記の一対の垂直コード部分を結ぶ複数の水平ブード部分
を構成したことを特徴とするものである。
以下1図面を参照して本発明の実施例について説明する
第1図乃至第5図は、それぞれ1本発明に係る横型ブラ
インドのスラット支持コードの実施例の一部を拡大して
示す正面図である。
これらの図中、1a、1bは左右一対の垂直コード部分
、2は一定の間を上下に隔てて該本社コード部分を横に
連結する水平コード部分を示す。
第1図は本発明の第1の実施例な示す。この実施例にお
いては、透明なモノフィラメントより成るテグス糸6複
数本を並列して経糸とし、同様の透明なテグス糸4を緯
糸として#経糸の間に織り込むことによって垂直コード
部分1aを構成し、同様にして峨直こ一ド部分1bを構
成する。同様の透明なテグス糸5を一方の垂直コード部
分1aに緯糸として織り込み、且つ上下に一定の間隔を
隔てた位置で該垂直コード部分1aから引き出して他方
の垂直コード部分1bに織り込んで、水平コード部分2
を構成する。以下、このテグス糸5を垂直コード部分1
bから引き出し再び垂直コード部分1aK織り込んで1
次の水平コード部分2を構成する。ざらに同様の透明な
テグス糸6を、垂直j−ド部分1bK緯糸として織り込
み、上記のテグス糸5によって構成芒ny、=水平コー
ド部分2に対応する位置で該テグス糸6を垂直コード部
分1bから引き出し他方の垂直コード部分1aに織り込
む。
このようにして、垂直コード部分1a、1bおよび水平
コード部分2が形成濱nる。このようにして構成さt′
tだラダーコードは、垂面コード部分にはテグス糸複数
本を垂直にのびた状態に配置しているので、和尚に大な
る負荷に耐えることができ、緯糸は比較的低い密度で織
り込ブれて、圧着により各糸を固定しているので、透明
でしかも強度の高いラダーコードが得られる。
第2図は本発明の第2の実施例を示−f、。
この実施例は垂直コード部分1a、Ibの経糸を構成す
るテグス糸3および緯糸を構成するテグス糸4の配置は
第1図に示すものと同じである。仁の実施例が第1図に
示すものと相違する点は、1つおきの水平コード部分2
を構成し℃いる1つのテグス糸5G″:t−水平コード
部分2の位置で、1方の垂直コード部分1aから引き出
され他方の垂直コード部分1bK@り込ま九た後、直ち
にこの垂直コード部分から引き出されて、垂直コード部
分1aに織り込1ζまた。上記の水平コード部分2と互
違いに位置する1つおきの水平コード部分2を構成する
テグス糸6は、水平コード部分2の位置で垂直コード部
分1bから引き出され、垂直コード部分1aKfi’)
込まれた後、直ちIlにの垂直コード部分から引き出さ
nて垂直コード部分1bに織り込ずれるようにした点で
ある。
この実施例においては、経糸に織り込まnる緯糸は、ど
の位置においても2本存在し。
全体にわたって均一の強度をもつ、また、水平コード部
分は平行なモノフィラメントによって構成されているの
で、スラットをその上に載飢するよ5に使用することも
、!だ、スラットをその間に挾持するように使用するこ
ともできる。
第6図は本発明の第6の実施例を示す。
この実施例は実質的に第1の実施例と同じであるが、水
平コード部分2において、テグス糸5とテグス糸6を第
1図のように交叉させずに平行とした点で第1図とはI
4なる。この実施例も透EiA度が高く、且つ経糸に対
して2本の緯糸が絡んでいるので強度の高いラダーコー
ドを与える。
第4図は本発明の第4の実施例を示す。
この実施例は、水平コード部分2を構成するテグス糸と
して、一本のテグス糸6を使用しこれを一方の*−コー
ド部分1biCkいて経糸のテグス糸3に織り込み、水
平コード部分2におい℃、これから引き出して他方の垂
直コード部分1aに織り込んだ後、直ちに垂直コート部
分1bの方に戻どして、こtt K織り込んだものであ
る。
また、第5図は本発明の第5の実施例を示すもので、こ
れも84図と同様に水平コード部分2を構成するテグス
糸として一本のテグス糸6を使用したものであるが、こ
の実施例ではテグス糸6は画伯コード部分1a、1bに
交互に織り込まれる。
第5図、第6図に示す実施例では垂直コード部分の緯糸
が粗となって透明度が大となり。
特に第4図に示すものは、図の右側の垂直コード部分を
部屋の中側に配置することによって透明度の高いラダー
コードが得られる。
上述のように本発明に、cれば、テグス糸として使用さ
れるような透明なモノフィラメンによってラダーコード
を構成することKよって透明度の大なるラダーコードが
得られ、外観的に、ラダーコードがないように見える横
9ブラインドが構成される。、また、このラダーコード
は垂直コード部分として、モノフィラメント複数本を画
面方向に並列させ、こnを同様のモノフィラメントの緯
糸によって結束しているので、スラットを支持するのに
充分な強度が得られる。
【図面の簡単な説明】
第1図乃至第5図は、それぞれ1本発明によるlIl型
ブラブラインドラット支持コードの実施例の一部を拡大
し℃示す正面図である。 1a、Ib・・・垂直コード部分。 2・・・水平コード部分、 3.4 、5 、6・・・モノフィラメント(テグス糸
) 特許出願人 株式会社 二チベイ 代理人 弁理士 岡田長雄 第5図 手続有1)止宿 (自発) 昭和 59年 7月叶日 特許庁長官 志 賀 学 殿 1、事件の表示 昭和 59年 特=γ願 第 18540号2、発明の
名称 横型ブラインドのスラット支持コート 3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 住 所 東京都中央区日本4r83丁目+5番4号4、
補正の対象 明III書中「発明の詳細な説明」の項5、補正の内容 明細書中箱2頁第12行目「・・・」二記の垂コート 
・・・」ヲ「・・・上記の垂直コート ・・・」に補正
する。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 左右一対の垂直コード部分と上下に一定の間隔を隔てて
    上記の一対の垂直コード部分を晴に連結する複数の水平
    コード部分より成る梯子形の横型ブラインドスラット支
    持コードにおいて、透明なモノフィラメント複数本を並
    列して経糸とし、同様の透明なモノフィラメントを緯糸
    として該経糸の間に織り込むことKよってスラット支持
    コードの垂直コード部分を構成し、このような垂直コー
    ド部分一対を所定の間隔で保持し、同様の透明なモノフ
    ィラメントをその一方の垂直コード部分に緯糸として織
    り込むと共に、上下に一定の間隔を隔てた位置で該垂直
    コード部分から引出して他方の垂直コード部分に織り込
    むようにし工、上下に一定の間隔を隔てて上記の一対の
    垂直コード部分を結ぶ複数の水平コード部分を構成した
    ことを特徴とする横型ブラインドのスラット支持コード
JP1854084A 1984-02-03 1984-02-03 横型ブラインドのスラツト支持コ−ド Granted JPS60164590A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1854084A JPS60164590A (ja) 1984-02-03 1984-02-03 横型ブラインドのスラツト支持コ−ド

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1854084A JPS60164590A (ja) 1984-02-03 1984-02-03 横型ブラインドのスラツト支持コ−ド

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS60164590A true JPS60164590A (ja) 1985-08-27
JPH025877B2 JPH025877B2 (ja) 1990-02-06

Family

ID=11974456

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JP1854084A Granted JPS60164590A (ja) 1984-02-03 1984-02-03 横型ブラインドのスラツト支持コ−ド

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP6058922B2 (ja) * 2012-03-30 2017-01-11 立川ブラインド工業株式会社 横型ブラインド
US10190364B2 (en) * 2012-03-30 2019-01-29 Tachikawa Corporation Horizontal blind and method for manufacturing horizontal blind

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JPH025877B2 (ja) 1990-02-06

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