JP3141882U - すだれ - Google Patents
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Abstract
【課題】表裏方向の透視性や透光性をやや抑えることができる構造とすることにより、内部側が見えすぎてしまうことを防止すると共に日光の過剰な侵入をも防止できるすだれを提供する。
【解決手段】すだれSは線状体である多数の緯材1を所要間隔をおいて設けられた複数列の経糸2で織り連ねて形成されている。経糸2の任意の列20において、各緯材1は経糸2によって表と裏を二本おきに交互に織ってあり、また、列20と隣合う経糸2の列21,22においては、各緯材1は、列20の各緯材1とは一本ずらした位置で経糸2によって表と裏を二本おきに交互に織ってあり、互いに緯材1を一本ずらした位置で経糸2によって織ってある経糸2の列20,21,22が所要間隔をおいて幅方向に交互に設けられている。
【選択図】図1
【解決手段】すだれSは線状体である多数の緯材1を所要間隔をおいて設けられた複数列の経糸2で織り連ねて形成されている。経糸2の任意の列20において、各緯材1は経糸2によって表と裏を二本おきに交互に織ってあり、また、列20と隣合う経糸2の列21,22においては、各緯材1は、列20の各緯材1とは一本ずらした位置で経糸2によって表と裏を二本おきに交互に織ってあり、互いに緯材1を一本ずらした位置で経糸2によって織ってある経糸2の列20,21,22が所要間隔をおいて幅方向に交互に設けられている。
【選択図】図1
Description
本考案は、すだれに関するものである。更に詳しくは、通気性は十分に維持しつつ、表裏方向の透視性や透光性をやや抑えて、内部側が見えすぎてしまうことを防止すると共に日光の過剰な侵入をも防止したものに関する。
すだれ(主に掛け簾)は、例えば家の軒先や窓辺などに吊り下げられて使用され、その通気性を利用して風を入れながら、外部側からは内部側を見えにくくするいわゆる目隠し、あるいは日光を適度に遮る日除けとしての機能を有するものである。また、すだれは、その他にも茶室や料亭等の装飾用としても広く利用されている。
従来の一般的なすだれの構造を図3に示す。図3(a)は一部を省略した正面図、(b)はC−C断面図である。
従来の一般的なすだれの構造を図3に示す。図3(a)は一部を省略した正面図、(b)はC−C断面図である。
図3に示すように、従来のすだれは、竹ひご等でつくられた多数の緯材1eを複数列の経糸2eで織り連ねて形成されている。各緯材1eは、経糸2eによって表と裏を一本おきに交互に織る一本返編みの技法で織ってある。この構造により、各緯材1eは互いにほぼ平行になっており、各緯材1eの間には、経糸2eの一本分の太さと同じ幅の隙間3eが形成されている。これら各隙間3eは、全長にわたりほぼ同じ幅を有している。
しかしながら、前記従来のすだれには次のような課題があった。
すなわち、各緯材の間には、経糸の一本分の太さと同じ幅の隙間が形成されており、これら各隙間は、全長にわたりほぼ同じ幅を有しているので、すだれ全体の正面視の表面積に対する各隙間の表面積の占有率が比較的高い。このため、すだれの表裏方向の透視性や透光性がよく、すだれの向こう側がよく見えたり、すだれを通して日光が入りやすかった。
すなわち、各緯材の間には、経糸の一本分の太さと同じ幅の隙間が形成されており、これら各隙間は、全長にわたりほぼ同じ幅を有しているので、すだれ全体の正面視の表面積に対する各隙間の表面積の占有率が比較的高い。このため、すだれの表裏方向の透視性や透光性がよく、すだれの向こう側がよく見えたり、すだれを通して日光が入りやすかった。
このような性質は、使用する場所や状況によっては短所ともなり得るので、この従来のすだれと使い分けができるように、表裏方向の透視性や透光性をやや抑えることができる構造のすだれが望まれていた。なお、単純に考えて、緯材を織る経糸を細くすれば、隙間を狭くして前記課題が解消できるとも思えるが、製造側にとって経糸には素材だけでなく紡ぎ方や太さにもこだわりがあり、さらには強度の問題等も相まって、経糸を単に細くする方法では対処できない。
(本考案の目的)
本考案の目的は、通気性は十分に維持しつつ、表裏方向の透視性や透光性をやや抑えることができる構造とすることにより、内部側が見えすぎてしまうことを防止すると共に日光の過剰な侵入をも防止できる、すだれを提供することである。
本考案の目的は、通気性は十分に維持しつつ、表裏方向の透視性や透光性をやや抑えることができる構造とすることにより、内部側が見えすぎてしまうことを防止すると共に日光の過剰な侵入をも防止できる、すだれを提供することである。
上記課題を解決するために本考案が講じた手段は次のとおりである。
本考案は、線状体である多数の緯材(1)を所要間隔をおいて設けられた複数列の経糸(2)で織り連ねて形成されたすだれであって、
経糸(2)の任意の列(20)において、
各緯材(1)は、経糸(2)によって表と裏を二本おきに交互に織ってあり、
前記列(20)と隣合う経糸(2)の列(21,22)においては、
各緯材(1)は、前記列(20)とは一本ずらした位置で経糸(2)によって表と裏を二本おきに交互に織ってあり、
前記互いに緯材(1)を一本ずらした位置で経糸(2)によって織ってある経糸(2)の列(20,21,22)が所要間隔をおいて幅方向に交互に設けられている、すだれである。
本考案は、線状体である多数の緯材(1)を所要間隔をおいて設けられた複数列の経糸(2)で織り連ねて形成されたすだれであって、
経糸(2)の任意の列(20)において、
各緯材(1)は、経糸(2)によって表と裏を二本おきに交互に織ってあり、
前記列(20)と隣合う経糸(2)の列(21,22)においては、
各緯材(1)は、前記列(20)とは一本ずらした位置で経糸(2)によって表と裏を二本おきに交互に織ってあり、
前記互いに緯材(1)を一本ずらした位置で経糸(2)によって織ってある経糸(2)の列(20,21,22)が所要間隔をおいて幅方向に交互に設けられている、すだれである。
本考案は、線状体である多数の緯材(1)を所要間隔をおいて設けられた複数列の経糸(2)で織り連ねて形成されたすだれであって、
経糸(2)の任意の列(20)において、
各緯材(1)は、経糸(2)によって表と裏を二本おきに交互に織ってあり、
前記列(20)と隣合う経糸(2)の列(21,22)においては、
各緯材(1)は、前記経糸(2)の列(20)とは一本ずらした位置で経糸(2)によって表と裏を二本おきに交互に織ってあり、
前記互いに緯材(1)を一本ずらした位置で経糸(2)によって織ってある経糸(2)の列(20,21,22)が所要間隔をおいて幅方向に交互に設けられており、
各緯材(1)の間には、一方の経糸(2)の列(20)側が開き、他方の経糸(2)の列(21,22)側が閉じている隙間(3)が形成されている、すだれである。
経糸(2)の任意の列(20)において、
各緯材(1)は、経糸(2)によって表と裏を二本おきに交互に織ってあり、
前記列(20)と隣合う経糸(2)の列(21,22)においては、
各緯材(1)は、前記経糸(2)の列(20)とは一本ずらした位置で経糸(2)によって表と裏を二本おきに交互に織ってあり、
前記互いに緯材(1)を一本ずらした位置で経糸(2)によって織ってある経糸(2)の列(20,21,22)が所要間隔をおいて幅方向に交互に設けられており、
各緯材(1)の間には、一方の経糸(2)の列(20)側が開き、他方の経糸(2)の列(21,22)側が閉じている隙間(3)が形成されている、すだれである。
実用新案登録請求の範囲または明細書にいう「線状体」の用語は、各種細長い材料を含む意味で使用しており、具体的には、例えば竹ひご、細木、籐、合成樹脂線材(パイプを含む)、金属線材(パイプを含む)等があげられる。
(作用)
本考案に係るすだれは、経糸の任意の列において、各緯材は、経糸によって表と裏を二本おきに交互に織ってあり、前記列と隣合う経糸の列においては、各緯材は、前記列とは一本ずらした位置で経糸によって表と裏を二本おきに交互に織ってある。
本考案に係るすだれは、経糸の任意の列において、各緯材は、経糸によって表と裏を二本おきに交互に織ってあり、前記列と隣合う経糸の列においては、各緯材は、前記列とは一本ずらした位置で経糸によって表と裏を二本おきに交互に織ってある。
これにより、各緯材の間にそれぞれ隙間が形成される。このうちの任意の隙間は、所要間隔をおいて設けられた経糸の各列の間で、一方の列側では上下に隣り合う緯材間に経糸が入ることによって経糸の太さの分だけ間が開き、他方の列側では上下に隣り合う緯材間には経糸が入らないため閉じている。
つまり、各隙間の正面視形状は、一方または他方の経糸の列へ向け、次第に狭まった細長いほぼ二等辺三角形状になる。これらの隙間は、すだれの長さ方向(経糸による織り方向)へ、尖った側が交互に幅方向において逆を向くように並んでいる。
この二等辺三角形状の隙間の大きさ(広さ)は、同じ緯材と経糸を使用することを前提とすれば、従来のすだれに形成されている全長にわたりほぼ同じ幅の隙間と比べて、理論上は1/2になる(実際上は、緯材の太さや直線度のバラツキ、経糸の太さのバラツキあるいは織りの精度等が影響して必ずしも1/2にはならない)。
しかも、各隙間の間にあるのが一本の緯材である点は、従来のすだれと同様であるので、本考案に係るすだれの正面視における単位面積当たりの隙間の広さは、従来のすだれと比べてほぼ1/2になる。なお、同じ緯材を使用する場合では、すだれの単位長さ当たりに使用する緯材の数は、従来のすだれと比べてやや多くなる。
このように、本考案に係るすだれは、正面視における単位面積当たりの隙間の広さが従来のすだれと比べてほぼ1/2になっており、通気性は十分に維持しつつ、表裏方向の透視性や透光性をやや抑えることができる構造となっている。これにより、例えばすだれを目隠し用として使用したときに、内部側が見えすぎてしまうことを防止できる。また、すだれを日除けとして使用したときにも、日光の過剰な侵入を防止できる。
本考案によれば、線状体である多数の緯材を所要間隔をおいて設けられた複数列の経糸で織り連ねて形成されたすだれにおいて、正面視における単位面積当たりの隙間の広さが従来のすだれと比べて小さくなっており、通気性は十分に維持しつつ、表裏方向の透視性や透光性をやや抑えることができる。
これにより、例えばすだれを目隠し用として使用したときに、内部側が見えすぎてしまうことを防止できる。また、すだれを日除けとして使用したときにも、日光の過剰な侵入を防止できる。
これにより、例えばすだれを目隠し用として使用したときに、内部側が見えすぎてしまうことを防止できる。また、すだれを日除けとして使用したときにも、日光の過剰な侵入を防止できる。
本考案を図面に示した実施例に基づき詳細に説明する。
〔実施の形態〕
図1は本考案に係るすだれの一実施の形態を示す一部を省略した正面図、
図2はすだれの縦紐の通し方を示す断面図で、(a)は図1におけるA−A断面図、(b)はB−B断面図である。
図1は本考案に係るすだれの一実施の形態を示す一部を省略した正面図、
図2はすだれの縦紐の通し方を示す断面図で、(a)は図1におけるA−A断面図、(b)はB−B断面図である。
すだれSは、線状体である断面形状ほぼ円形の竹ひごでつくられた一定長さを有する多数の緯材1と、これら緯材1を連ねて織る経糸2で構成されている。経糸2は、緯材1の長さ方向(すだれSの幅方向)に所要間隔をおいて複数列が平行に設けられている。
経糸2の各列における織り方は次のとおりである。
経糸2の任意の列20において、各緯材1は、すだれSの全長にわたり経糸2によって表と裏を二本おきに交互に織ってある(図1及び図2(a)参照)。
経糸2の任意の列20において、各緯材1は、すだれSの全長にわたり経糸2によって表と裏を二本おきに交互に織ってある(図1及び図2(a)参照)。
詳細に説明すれば(なお、説明の便宜上、各緯材1に識別のための符号1z、1a、1b、1c、1dを付与する)、経糸2の対となる往路側と復路側の経糸2a、2bを二本の緯材1a、1bを束ねるようにそれぞれ表側と裏側に回し、続く二本の緯材1c、1dでは、往路側と復路側の経糸2a、2bを表裏方向へ交差させて返し織りをし、前記緯材1a、1bとは表裏反対側に回すようにする。
また、前記経糸2の列20と隣合う、図1において右側の経糸2の列21においては、各緯材1は、前記経糸2の列20とは一本ずらした位置で、すだれSの全長にわたり経糸2によって表と裏を二本おきに交互に織ってある(図1及び図2(b)参照)。
詳細に説明すれば、経糸2の対となる往路側と復路側の経糸2a、2bを二本の緯材1b、1cを束ねるようにそれぞれ表側と裏側に回し、続く二本の緯材1d、1eでは、往路側と復路側の経糸2a、2bを表裏方向へ交差させて返し織りをし、前記緯材1b、1cとは表裏反対側に回すようにする。なお、緯材1bの上側の緯材1aは、さらにその上側の緯材1zと束ねられている。
なお、前記経糸2の列20と隣合う、図1において左側の経糸2の列22においても緯材1(1z、1a、1b、1c、1d)は同様に織ってある。このように、すだれSには、その幅方向へ、経糸2の列20と同様の織り部と、経糸2の列21と同様の織り部が、所要間隔をおいて必要数だけ交互に設けられている。
すだれSは、前記構造を有し、各緯材1の間にそれぞれ隙間3が形成されている。任意の隙間3aは、所要間隔をおいて設けられた経糸2の各列20、21(または経糸2の各列20、22)の間で、一方の列20側では上下に隣り合う緯材1b、1c間に経糸2が入ることによって経糸2の太さの分だけ間が開き、他方の列21側では上下に隣り合う緯材1b、1c間には経糸が入らないため閉じている。
これにより、各隙間3の正面視形状は、経糸2の各列20、21の間で(または経糸2の各列20、22の間で)、何れか一方の経糸2の列へ向けて次第に狭まった細長いほぼ二等辺三角形状になる。つまり、これらの隙間3は、すだれSの長さ方向(経糸2による織り方向)へ、尖った側が交互に幅方向において逆を向くように並んでいる(図1参照)。
(作用)
図1及び図2を参照して、本実施の形態のすだれSの作用について説明する。
すだれSに設けられる二等辺三角形状の各隙間3の大きさ(広さ)は、同じ緯材(1と1eが同じ)と経糸(2と2eが同じ)を使用することを前提とすれば、従来のすだれに形成されている全長にわたりほぼ同じ幅の隙間3eと比べて、理論上は1/2になる。
しかも、各隙間3の間にあるのが一本の緯材1である点は、従来のすだれと同様であるので、本実施の形態に係るすだれSの正面視における単位面積当たりの隙間3の広さは、従来のすだれと比べてほぼ1/2になる。
図1及び図2を参照して、本実施の形態のすだれSの作用について説明する。
すだれSに設けられる二等辺三角形状の各隙間3の大きさ(広さ)は、同じ緯材(1と1eが同じ)と経糸(2と2eが同じ)を使用することを前提とすれば、従来のすだれに形成されている全長にわたりほぼ同じ幅の隙間3eと比べて、理論上は1/2になる。
しかも、各隙間3の間にあるのが一本の緯材1である点は、従来のすだれと同様であるので、本実施の形態に係るすだれSの正面視における単位面積当たりの隙間3の広さは、従来のすだれと比べてほぼ1/2になる。
このように、すだれSは、正面視における単位面積当たりの隙間3の広さが従来のすだれと比べて狭くなっており、通気性は十分に維持しつつ、表裏方向の透視性や透光性をやや抑えることができる構造となっている。
これにより、例えばすだれSを目隠し用として使用したときに、内部側が見えすぎてしまうことを防止できる。また、すだれSを日除けとして使用したときにも、日光の過剰な侵入を防止できる。
これにより、例えばすだれSを目隠し用として使用したときに、内部側が見えすぎてしまうことを防止できる。また、すだれSを日除けとして使用したときにも、日光の過剰な侵入を防止できる。
さらには、各緯材1は、それぞれすだれSの幅方向に正面視で緩やかなジグザグ状または波形になるように通っており、すだれSは従来にないような特徴的な意匠を有している。また、各緯材1の方向が全体に直線的でなく、または、方向が揃っていないことで視線が散らされることにより、透視性がさらに抑制される効果も期待できる。
なお、本明細書で使用している用語と表現は、あくまでも説明上のものであって、なんら限定的なものではなく、本明細書に記述された特徴およびその一部と等価の用語や表現を除外する意図はない。また、本考案の技術思想の範囲内で、種々の変形態様が可能であるということは言うまでもない。
S すだれ
1 緯材
1a 緯材
1b 緯材
1c 緯材
1d 緯材
1z 緯材
2 経糸
2a、2b 経糸
20 経糸の列
21 経糸の列
22 経糸の列
3 隙間
3a 隙間
1 緯材
1a 緯材
1b 緯材
1c 緯材
1d 緯材
1z 緯材
2 経糸
2a、2b 経糸
20 経糸の列
21 経糸の列
22 経糸の列
3 隙間
3a 隙間
Claims (2)
- 線状体である多数の緯材(1)を所要間隔をおいて設けられた複数列の経糸(2)で織り連ねて形成されたすだれであって、
経糸(2)の任意の列(20)において、
各緯材(1)は、経糸(2)によって表と裏を二本おきに交互に織ってあり、
前記列(20)と隣合う経糸(2)の列(21,22)においては、
各緯材(1)は、前記列(20)とは一本ずらした位置で経糸(2)によって表と裏を二本おきに交互に織ってあり、
前記互いに緯材(1)を一本ずらした位置で経糸(2)によって織ってある経糸(2)の列(20,21,22)が所要間隔をおいて幅方向に交互に設けられている、
すだれ。 - 線状体である多数の緯材(1)を所要間隔をおいて設けられた複数列の経糸(2)で織り連ねて形成されたすだれであって、
経糸(2)の任意の列(20)において、
各緯材(1)は、経糸(2)によって表と裏を二本おきに交互に織ってあり、
前記列(20)と隣合う経糸(2)の列(21,22)においては、
各緯材(1)は、前記経糸(2)の列(20)とは一本ずらした位置で経糸(2)によって表と裏を二本おきに交互に織ってあり、
前記互いに緯材(1)を一本ずらした位置で経糸(2)によって織ってある経糸(2)の列(20,21,22)が所要間隔をおいて幅方向に交互に設けられており、
各緯材(1)の間には、一方の経糸(2)の列(20)側が開き、他方の経糸(2)の列(21,22)側が閉じている隙間(3)が形成されている、
すだれ。
Priority Applications (1)
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JP2008001383U JP3141882U (ja) | 2008-03-10 | 2008-03-10 | すだれ |
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JP2008001383U JP3141882U (ja) | 2008-03-10 | 2008-03-10 | すだれ |
Publications (1)
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Country | Link |
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2008
- 2008-03-10 JP JP2008001383U patent/JP3141882U/ja not_active Expired - Fee Related
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