JP2012057344A - ロール網戸 - Google Patents
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Abstract
【課題】ネットが巻取軸に巻き取られたときの中間部分のだぶつきをなくし、該ネットの巻き取りを円滑かつ確実に行うことができるようにする。
【解決手段】巻取ボックス2の内部の巻取軸3に巻き取られたり該巻取軸3から繰り出されたりすることにより開閉されるネット1と、該ネット1の幅方向の両側端部が嵌合するガイド溝13を備えたネットガイド4とを有し、前記ネット1の両側端部に係止体14が取り付けられ、該係止体14が前記ガイド溝13に抜止状態に係合しているロール網戸において、前記ネット1の幅方向の中間部に線状部材23を該ネット1の長さ方向に取り付けることにより、該ネット1が前記巻取軸3に巻き取られたときの中間部の巻径を両側端部の巻径に近づける。
【選択図】図1
【解決手段】巻取ボックス2の内部の巻取軸3に巻き取られたり該巻取軸3から繰り出されたりすることにより開閉されるネット1と、該ネット1の幅方向の両側端部が嵌合するガイド溝13を備えたネットガイド4とを有し、前記ネット1の両側端部に係止体14が取り付けられ、該係止体14が前記ガイド溝13に抜止状態に係合しているロール網戸において、前記ネット1の幅方向の中間部に線状部材23を該ネット1の長さ方向に取り付けることにより、該ネット1が前記巻取軸3に巻き取られたときの中間部の巻径を両側端部の巻径に近づける。
【選択図】図1
Description
本発明は、防虫用のロール網戸に関するものであり、更に詳しくは、巻取軸に巻き取られたり該巻取軸から繰り出されたりすることにより開閉されるネットの両側端部に係止体を取り付け、該係止体をネットガイドのガイド溝に抜止状態に係合させたロール網戸に関するものである。
一般にロール網戸は、例えば特許文献1や特許文献2等に開示されているように、巻取軸に巻き取られたり該巻取軸から繰り出されたりすることにより開閉される防虫用のネットを有し、該ネットの両側端部に係止体が取り付けられ、該係止体がネットガイドのガイド溝に抜止状態に係合することにより、該ネットの両側端部とネットガイドとの間に隙間が形成されないようにした状態で該ネットが前記ガイドネットに案内されて開閉されるように構成されている。
前記係止体は、通常、スライドファスナーの互いに噛み合う噛合片により形成されている。即ち、前記スライドファスナーは、多数の噛合片を布テープの端縁に一定間隔で取り付けた一対のファスナーテープにより形成されていて、このファスナーテープが前記ネットの両側端部にそれぞれ取り付けられることにより、前記噛合片で前記係止体が形成されている。そして、前記布テープが前記ガイド溝内に嵌合し、前記係止体が該ガイド溝の溝縁にネットガイドの内側から係止している。
ここで、前記布テープは、ネットとの連結のため該ネットより少し厚めに形成されており、また、前記係止体も、前記ガイド溝から抜け出さないように該布テープより更に厚みが大きく形成されている。このため、前記ネットが巻取軸に巻き取られるとき、該ネットの両側端部の巻径が最も大きくなり、ネットのみからなる薄くて柔軟な中間部分は両側端部の巻径に追随する形で巻き取られることになるため、該中間部分がだぶついて波打つなどしてうまく巻き取られず、このだぶついた中間部分が巻取ボックスから溢れて外部にはみ出してしまうという不都合を生じることがあった。
本発明の目的は、ネットが巻取軸に巻き取られたときの中間部分のだぶつきをなくし、該ネットの巻き取りを円滑かつ確実に行うことができるようにすることにある。
前記目的を達成するため、本発明によれば、巻取ボックスの内部の巻取軸と、該巻取軸に長さ方向の一端を連結され、該巻取軸に巻き取られたり該巻取軸から繰り出されたりすることにより開閉されるネットと、該ネットの幅方向の両側端部が嵌合するガイド溝を備えたネットガイドとを有し、前記ネットの両側端部に該ネットより厚みの大きい係止体が取り付けられ、該係止体が前記ガイド溝に抜止状態に係合しているロール網戸において、前記ネットの幅方向の中間部に線状部材が該ネットの長さ方向に取り付けられることにより、前記巻取軸に巻き取られたときのネットの中間部分の巻径が両側端部の巻径に近づけられたことを特徴とするロール網戸が提供される。
本発明において好ましくは、前記線状部材が、前記ネットの表面又は裏面に該ネットの長さ方向に連続して取り付けられていることである。
また、前記線状部材の巻重ね方向の径は、前記ネットを形成する細線の径より大きいが前記係止体の巻重ね方向の径より小さいことが望ましい。
更に、前記線状部材は、前記ネットの幅方向の中央に1筋配設されていても良い。
また、前記線状部材の巻重ね方向の径は、前記ネットを形成する細線の径より大きいが前記係止体の巻重ね方向の径より小さいことが望ましい。
更に、前記線状部材は、前記ネットの幅方向の中央に1筋配設されていても良い。
本発明によれば、ネットの幅方向の中間位置に線状部材を取り付けたことにより、該ネットが巻取軸に巻き取られたときの該ネットの中間位置の巻径を両側端部の巻径に近づけたので、前記ネットの巻取時に、該ネットの中間部分が両側端部の巻径に追随する形で不安定な状態で巻き取られることがなくなり、該中間部分がだぶついたり、だぶついた中間部分が巻取ボックスからはみ出すといったような不都合が完全に解消される。
図1−図3は本発明に係るロール網戸の一実施形態を示すもので、このロール網戸は、ネット1を上下方向に開閉する縦開き式の網戸である。このロール網戸は、巻取ボックス2の内部に水平に配設された巻取軸3と、前記巻取ボックス2の左右両端部に下向きに延在するように連結されたネットガイド4と、前記巻取軸3に長さ方向の一端即ち上端を連結され、該巻取軸3に巻き取られたり該巻取軸3から繰り出されたりすることによって開閉される防虫用の前記ネット1とを有している。
前記巻取ボックス2は、アルミニウムなどの金属又は合成樹脂によって形成されたもので、略矩形の断面形状を有し、その中心部に前記巻取軸3が水平軸Lを回転中心として回転自在なるように収容されている。該巻取ボックス2の下面には、前後一端寄りの位置に該巻取ボックス2の長さ方向に延びるネット導出口5が形成され、該ネット導出口5から前記ネット1が下向きに導出されている。
前記巻取軸3の左右両端にはプーリ6が取り付けられ、何れか一方のプーリ6に操作紐7が巻き掛けられ、該操作紐7を上下に引いて前記巻取軸3を正逆に回転させることにより、前記ネット1が該巻取軸3に巻き取られたり該巻取軸3から繰り出されたりして上下方向に開閉されるようになっている。
なお、前記プーリ6を巻取軸3の左右両端に取り付ける理由は、網戸の設置場所に応じて使い勝手が良い方のリールを選択的に使用できるようにするためであるが、使用しないプーリ6は省略しても良い。
なお、前記プーリ6を巻取軸3の左右両端に取り付ける理由は、網戸の設置場所に応じて使い勝手が良い方のリールを選択的に使用できるようにするためであるが、使用しないプーリ6は省略しても良い。
前記ネットガイド4は、図4からも分かるように、矩形の中空部10aを有するアウターガイド10と、該アウターガイド10の前記中空部10a内に嵌合するインナーガイド11とで構成されている。
前記アウターガイド10は、アルミニウムなどの金属又は合成樹脂によって形成され、該アウターガイド10の内側面即ち前記ネット1の側端部に面する内側面には、該アウターガイド10の長さ方向に延びる開口部12が形成されている。
前記アウターガイド10は、アルミニウムなどの金属又は合成樹脂によって形成され、該アウターガイド10の内側面即ち前記ネット1の側端部に面する内側面には、該アウターガイド10の長さ方向に延びる開口部12が形成されている。
前記インナーガイド11は、アルミニウムなどの金属又は合成樹脂によって中空状に形成され、前記アウターガイド10の開口部12の幅より幅広に形成されることにより、該開口部12の口縁に係止して前記アウターガイド10の外側に抜け出さないようになっており、該インナーガイド11の前記開口部12側の内側面には、該インナーガイド11の長さ方向に延びる細幅のガイド溝13が形成されている。
前記ネット1は、合成樹脂製の細線1aを縦横に組み合わせ、織ったり、接着剤や熱溶着等の手段で相互に接着したりすることにより、蚊などの小さな虫が進入できない程度に小さな網目を有するように形成されたものである。該ネット1の幅方向即ち左右方向の両側端部には、該ネット1より厚みの大きい多数の係止体14が一定間隔で取り付けられ、該係止体14が前記インナーガイド11の中空部11a内に嵌合し、該中空部11a側から前記ガイド溝13の溝縁に抜止状態に係合している。
前記ネット1の下端部にはボトムレール17が取り付けられている。このボトムレール17は、前記ネット1の下端部を挟持するアルミニウムなどの金属製又は合成樹脂製のバー状をしたレール本体18と、該レール本体18の下端部に取り付けられたゴム等の弾性部材からなる緩衝体19と、前記レール本体18の左右両端部に取り付けられた金属製又は合成樹脂製のサイドキャップ20とで構成されている。該サイドキャップ20の側面には薄幅の嵌合部20aが形成され、該嵌合部20aが前記ネットガイド4におけるアウターガイド10の開口部12内に嵌合し、前記ネット1の開閉時に該ボトムレール17が前記ネットガイド4に沿って上下動するようになっている。
前記係止体14は、合成樹脂製の小片からなるもので、多数の小片が一定間隔で端縁に取り付けられた布テープ15を前記ネット1の端部に取り付けることにより、該ネット1の端縁に前記係止体14が形成されている。
前記係止体14は、スライドファスナーの互いに噛み合う噛合片により形成することができる。即ち、スライドファスナーは、一般に、多数の噛合片を布テープの端縁に一定間隔で取り付けた一対のファスナーテープにより形成されているので、何れか一方のファスナーテープを前記ネット1の両側端部にそれぞれ取り付けることにより、前記噛合片で前記係止体14を形成することができる。
前記布テープ15は、前記ネット1との連結のため該ネット1より少し厚めに形成されており、また、前記係止体14も、前記ガイド溝13から抜け出さないように該布テープ15より更に厚みが大きく形成されている。このため、前記ネット1が巻取軸3に巻き取られるとき、該ネット1の両側端部の巻径が最も大きくなり、該ネット1の前記細線1aのみからなる中間部分の巻径はそれより小さくなる。そして、この巻径の差により、ネット1の薄くて柔軟な中間部分は、両側端部の巻径に追随する形で不安定な状態で巻き取られることになるため、該中間部分はだぶつき、だぶついた中間部分が巻取ボックス2からはみ出すことがある。
これを防止するため、前記ネット1には、図5からも分かるように、その幅方向の中間部に、巻径調整用の線状部材23が、該ネット1の長さ方向に全長にわたり取り付けられている。
前記線状部材23は、合成樹脂により形成されていて、図示の例では、前記ネット1の幅方向の中央位置に1筋の線状部材23が、接着剤や熱溶着等で接着したり、ネット1に織り込んだりすることにより、該ネット1の長さ方向に正面視で直線をなすように連続して取り付けられている。この線状部材23は、ネット1の表裏両面に設けることもできるが、表裏両面の同じ位置に線状部材23があると、ネット1を巻き重ねた場合に、表面側の線状部材23と裏面側の線状部材23とが直接当接し合うこととなってそれらが左右に位置ずれし、その影響でネット1が左右に位置ずれしながら巻かれるおそれがあるため、図4に示すようにネット1の表面だけ又は裏面だけに設けることが望ましい。
前記線状部材23は、合成樹脂により形成されていて、図示の例では、前記ネット1の幅方向の中央位置に1筋の線状部材23が、接着剤や熱溶着等で接着したり、ネット1に織り込んだりすることにより、該ネット1の長さ方向に正面視で直線をなすように連続して取り付けられている。この線状部材23は、ネット1の表裏両面に設けることもできるが、表裏両面の同じ位置に線状部材23があると、ネット1を巻き重ねた場合に、表面側の線状部材23と裏面側の線状部材23とが直接当接し合うこととなってそれらが左右に位置ずれし、その影響でネット1が左右に位置ずれしながら巻かれるおそれがあるため、図4に示すようにネット1の表面だけ又は裏面だけに設けることが望ましい。
前記線状部材23の厚み(巻重ね方向の径)Aは、前記細線1aの径Bより大きいが前記係止体14の厚み(巻重ね方向の径)より若干小さいことが望ましく、図示の例では、前記線状部材23の厚みAが、前記ネット1の厚みCと同等かそれより若干大きく形成されている。
このような線状部材23をネット1に取り付けることにより、該ネット1の中間部の剛性が高められると同時に、図5及び図6に示すように、該ネット1が巻取軸3に巻き取られたとき、前記線状部材23が巻き重ねられることによって該ネット1の中間部の巻径が両側端部の巻径とほぼ等しいかそれより僅かに小さい程度にまで大きくなり、それらの径差が縮小される。換言すれば、前記ネット1の中間部の巻径と両側端部の巻径とが互いに近似した大きさになる。
この結果、ネット1の巻取時に、該ネット1の中間部が両側端部の巻径に追随する形で不安定な状態で巻き取られることがなくなり、該中間部がだぶついたり、だぶついた中間部が巻取ボックス2からはみ出すといったような不都合は完全に解消される。
この結果、ネット1の巻取時に、該ネット1の中間部が両側端部の巻径に追随する形で不安定な状態で巻き取られることがなくなり、該中間部がだぶついたり、だぶついた中間部が巻取ボックス2からはみ出すといったような不都合は完全に解消される。
前記線状部材23は、ネット1を形成する細線1aと同じ素材で形成することも、異なる素材で形成することも、あるいは合成樹脂以外の素材で形成することもできる。前記線状部材23を細線1aと同じ素材で形成した場合には、該細線1aと同様の柔軟性を持つことになるが、その径Aは細線1aの径Bより大きいため、該細線1aよりは剛性が当然大きくなる。前記線状部材23を前記細線1aと異なる素材で形成した場合にも、前記細線1aより剛性を大きくすることが望ましい。
また、前記線状部材23は、様々な断面形状を有することができ、その断面形状は、図示したように円形であっても、楕円形であっても、あるいは矩形やその他の角形であっても良い。断面形状を矩形にする場合には、横長形状にすることによって該線状部材23をテープ状に形成することもできる。
さらに、前記線状部材23は、単線であっても、複数の線材を撚り合わせたり編んだりして結束したものであっても良い。
さらに、前記線状部材23は、単線であっても、複数の線材を撚り合わせたり編んだりして結束したものであっても良い。
前記線状部材23は、ネット1の幅方向の中間部に適宜間隔で複数筋設けることもできる。例えば、ネット1を幅方向にほぼ3等分する位置に2筋の線状部材23を平行に配設することも可能であり、ネット1を幅方向にほぼ4等分する位置に3筋の線状部材23を平行に配設することも可能である。このように線状部材23を複数筋設ける場合には、全ての線状部材23をネット1の表面又は裏面の同じ面に設けても良いが、隣接するものが互いに異なる面にあるように互い違いに設けることもできる。
なお、図1に示す実施形態では、ネット1の両側端部の巻径をできるだけ小さくするため、巻取軸3の長さをネット1の幅より短く形成することにより、該巻取軸3から外れた位置で前記係止体14が巻き取られるようにしているが、該係止体14の厚みがそれほど大きくない場合には、巻取軸3の長さをネット1の幅とほぼ同じに形成し、該巻取軸3上で前記係止体14が巻き取られるようにしても良い。図6及び図7はこのような場合を例示している。
また、前記実施形態は、前記操作紐7を上下動させて巻取軸3を正逆に回転させることにより手動操作でネット1を開閉する構成であるが、コイルバネを駆動源としてネット1を自動的に巻き取るように構成することもできる。即ち、前記巻取軸3にコイルバネを内蔵し、ネット1を引き出すときの巻取軸3の回転によって該コイルバネが捻られてエネルギーが蓄えられるようにし、このときのエネルギーを駆動源として前記ネット1が巻き取られるように構成することもできる。
更に、前記実施形態では、ネットを上下方向に開閉する縦開き式のロール網戸が示されているが、本発明は、ネットを水平方向に開閉する横開き式のロール網戸にも適用することができる。
1 ネット
2 巻取ボックス
3 巻取軸
4 ネットガイド
13 ガイド溝
14 係止体
2 巻取ボックス
3 巻取軸
4 ネットガイド
13 ガイド溝
14 係止体
Claims (4)
- 巻取ボックスの内部の巻取軸と、該巻取軸に長さ方向の一端を連結され、該巻取軸に巻き取られたり該巻取軸から繰り出されたりすることにより開閉されるネットと、該ネットの幅方向の両側端部が嵌合するガイド溝を備えたネットガイドとを有し、前記ネットの両側端部に該ネットより厚みの大きい係止体が取り付けられ、該係止体が前記ガイド溝に抜止状態に係合しているロール網戸において、
前記ネットの幅方向の中間部に線状部材が該ネットの長さ方向に取り付けられることにより、前記巻取軸に巻き取られたときのネットの中間部分の巻径が両側端部の巻径に近づけられたことを特徴とするロール網戸。 - 前記線状部材は、前記ネットの表面又は裏面に該ネットの長さ方向に連続して取り付けられていることを特徴とする請求項1に記載のロール網戸。
- 前記線状部材の巻重ね方向の径は、前記ネットを形成する細線の径より大きいが前記係止体の巻重ね方向の径より小さいことを特徴とする請求項1又は2に記載のロール網戸。
- 前記線状部材が前記ネットの幅方向の中央に1筋配設されていることを特徴とする請求項1から3の何れかに記載のロール網戸。
Priority Applications (1)
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- 2010-09-08 JP JP2010200878A patent/JP2012057344A/ja active Pending
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