JPH05239978A - ド ア - Google Patents
ド アInfo
- Publication number
- JPH05239978A JPH05239978A JP4295528A JP29552892A JPH05239978A JP H05239978 A JPH05239978 A JP H05239978A JP 4295528 A JP4295528 A JP 4295528A JP 29552892 A JP29552892 A JP 29552892A JP H05239978 A JPH05239978 A JP H05239978A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- curtain
- door
- strip
- edge
- additional thickness
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- E—FIXED CONSTRUCTIONS
- E06—DOORS, WINDOWS, SHUTTERS, OR ROLLER BLINDS IN GENERAL; LADDERS
- E06B—FIXED OR MOVABLE CLOSURES FOR OPENINGS IN BUILDINGS, VEHICLES, FENCES OR LIKE ENCLOSURES IN GENERAL, e.g. DOORS, WINDOWS, BLINDS, GATES
- E06B9/00—Screening or protective devices for wall or similar openings, with or without operating or securing mechanisms; Closures of similar construction
- E06B9/02—Shutters, movable grilles, or other safety closing devices, e.g. against burglary
- E06B9/08—Roll-type closures
- E06B9/11—Roller shutters
- E06B9/13—Roller shutters with closing members of one piece, e.g. of corrugated sheet metal
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Structural Engineering (AREA)
- Architecture (AREA)
- Civil Engineering (AREA)
- Operating, Guiding And Securing Of Roll- Type Closing Members (AREA)
- Curtains And Furnishings For Windows Or Doors (AREA)
- Seal Device For Vehicle (AREA)
- Extensible Doors And Revolving Doors (AREA)
- Lubricants (AREA)
- Lock And Its Accessories (AREA)
- Refrigerator Housings (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 摩擦或いは騒音を低減することのできる物品
搬出入用ドアを提供することを目的とする。 【構成】 引込み可能なカーテンを有する物品搬出入用
ドアが、巻取り回転軸によって巻取り可能或いは折り畳
み可能な可撓性を有するカーテン4を備えている。この
カーテン4には、少なくともその一方の面に、軸に直交
して延びるとともに、カーテン4上に付加的な厚みを形
成する少なくとも一つの可撓性のあるストリップ7,8
が設けられている。この付加的な厚みが形成されること
によって、分離ストリップが構成されるため、カーテン
が巻き取られ、或いは、折り畳まれたときに、ストリッ
プ7,8がそれ自身の上に巻き取られ、或いは、折り畳
まれ、それによって、カーテン4が引き込まれた位置に
あるときに、カーテン4の層が、互いに離間して保持さ
れる。
搬出入用ドアを提供することを目的とする。 【構成】 引込み可能なカーテンを有する物品搬出入用
ドアが、巻取り回転軸によって巻取り可能或いは折り畳
み可能な可撓性を有するカーテン4を備えている。この
カーテン4には、少なくともその一方の面に、軸に直交
して延びるとともに、カーテン4上に付加的な厚みを形
成する少なくとも一つの可撓性のあるストリップ7,8
が設けられている。この付加的な厚みが形成されること
によって、分離ストリップが構成されるため、カーテン
が巻き取られ、或いは、折り畳まれたときに、ストリッ
プ7,8がそれ自身の上に巻き取られ、或いは、折り畳
まれ、それによって、カーテン4が引き込まれた位置に
あるときに、カーテン4の層が、互いに離間して保持さ
れる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、引上げ可能、或いは、
横方向に退避可能なカーテンを備えた物品搬入出用ドア
と呼ばれているドアに関するものであり、特に、少なく
ともその一部が透明なドアに関するものである。
横方向に退避可能なカーテンを備えた物品搬入出用ドア
と呼ばれているドアに関するものであり、特に、少なく
ともその一部が透明なドアに関するものである。
【0002】
【従来の技術】この種のドアは、工場、倉庫、商店、ガ
レージ等で用いられ、屋外から若しくは隣接する建物の
間で冷気或いは騒音を遮断するものである。一般に、そ
のようなドアは、引上げ可能なドア内に、水平方向のク
ロスメンバーによって、その頂部で相互連結された2つ
の直立した側板から構成されるフレームと、通常プラス
チックから形成され、ドアを通る通路を開くために、迅
速に引き上げられるのに適したカーテンとを備えてい
る。このカーテンは、巻き上げられ、或いは、コンチェ
ルティーナのように折り畳まれることによって、そこを
通じて開口している通路の上方のドアの頂部に、収容さ
れる。
レージ等で用いられ、屋外から若しくは隣接する建物の
間で冷気或いは騒音を遮断するものである。一般に、そ
のようなドアは、引上げ可能なドア内に、水平方向のク
ロスメンバーによって、その頂部で相互連結された2つ
の直立した側板から構成されるフレームと、通常プラス
チックから形成され、ドアを通る通路を開くために、迅
速に引き上げられるのに適したカーテンとを備えてい
る。このカーテンは、巻き上げられ、或いは、コンチェ
ルティーナのように折り畳まれることによって、そこを
通じて開口している通路の上方のドアの頂部に、収容さ
れる。
【0003】本発明は、特に、少なくとも一部が透明な
ドアに関するものである。トラックや貨物輸送車等のよ
うな車両が、速やかにこのドアを通過できることが必要
である。車両が接近すると、カーテンが、自動的に鉛直
方向に引き上げられ、或いは、自動的に横方向に離れる
ように動かされて、車両の速度をほとんど落とす必要な
く、したがって、車の運転者が、ドアの反対側のスペー
スが空いているかどうか、或いは、反対方向に他の車が
到着しつつあるかどうかを判断できることが重要であ
る。
ドアに関するものである。トラックや貨物輸送車等のよ
うな車両が、速やかにこのドアを通過できることが必要
である。車両が接近すると、カーテンが、自動的に鉛直
方向に引き上げられ、或いは、自動的に横方向に離れる
ように動かされて、車両の速度をほとんど落とす必要な
く、したがって、車の運転者が、ドアの反対側のスペー
スが空いているかどうか、或いは、反対方向に他の車が
到着しつつあるかどうかを判断できることが重要であ
る。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】透明な部分を有するカ
ーテンが、ドアの頂部あるいはその側面に、収容される
とき、カーテンの種々の異なる部分が、互いにこすり合
わされる可能性がある。したがって、通常プラスチック
から形成されたカーテンの表面は、たちまち荒れてしま
うため、透視性が低下してしまう。
ーテンが、ドアの頂部あるいはその側面に、収容される
とき、カーテンの種々の異なる部分が、互いにこすり合
わされる可能性がある。したがって、通常プラスチック
から形成されたカーテンの表面は、たちまち荒れてしま
うため、透視性が低下してしまう。
【0005】カーテンは、しばしば、カーテンの両側で
カーテンをスライド径路内で案内するための水平方向の
補強バーによって、補強されている。カーテンが巻き上
げられる際、そのようなバーによって、カーテンの透明
な部分がこすられるため、より一層表面が荒れやすくな
る。さらに、カーテンが巻き上げられ、或いは、下ろさ
れる際に、そのバーの一方が、既に巻き取られたカーテ
ンの束に係合したとき、或いは、それが、そのような束
からはなれるときには、必ず、周囲に対して好ましくな
い大きな騒音が生じてしまう。
カーテンをスライド径路内で案内するための水平方向の
補強バーによって、補強されている。カーテンが巻き上
げられる際、そのようなバーによって、カーテンの透明
な部分がこすられるため、より一層表面が荒れやすくな
る。さらに、カーテンが巻き上げられ、或いは、下ろさ
れる際に、そのバーの一方が、既に巻き取られたカーテ
ンの束に係合したとき、或いは、それが、そのような束
からはなれるときには、必ず、周囲に対して好ましくな
い大きな騒音が生じてしまう。
【0006】
【発明の目的】本発明は、引込み可能なカーテン、特に
引上げ可能なカーテンを有するドアにおいて、摩擦或い
は騒音を低減することのできる物品搬出入用ドアを提供
することを目的とする。
引上げ可能なカーテンを有するドアにおいて、摩擦或い
は騒音を低減することのできる物品搬出入用ドアを提供
することを目的とする。
【0007】
【発明の構成および作用】本発明にかかる目的は、前記
ドアが、巻取り回転軸によって巻取り可能或いは折り畳
み可能な可撓性を有するカーテンを備えるとともに、前
記カーテンに、少なくともその一方の面に、前記軸に直
交して延び、かつ、カーテンの上に付加的な厚みを形成
する少なくとも一つの可撓性のあるストリップが設けら
れ、前記付加的な厚みにより、分離ストリップが構成さ
れて、前記カーテンが巻き取られ、或いは、折り畳まれ
たときに、前記ストリップがそれ自身の上に巻き取ら
れ、或いは、折り畳まれて、それによって、カーテンが
巻き取られ、或いは、折り畳まれた位置にあるときに、
カーテンの層が、互いに離間して保持されるように構成
されることによって達成される。
ドアが、巻取り回転軸によって巻取り可能或いは折り畳
み可能な可撓性を有するカーテンを備えるとともに、前
記カーテンに、少なくともその一方の面に、前記軸に直
交して延び、かつ、カーテンの上に付加的な厚みを形成
する少なくとも一つの可撓性のあるストリップが設けら
れ、前記付加的な厚みにより、分離ストリップが構成さ
れて、前記カーテンが巻き取られ、或いは、折り畳まれ
たときに、前記ストリップがそれ自身の上に巻き取ら
れ、或いは、折り畳まれて、それによって、カーテンが
巻き取られ、或いは、折り畳まれた位置にあるときに、
カーテンの層が、互いに離間して保持されるように構成
されることによって達成される。
【0008】説明を明瞭にするために、本発明の実施態
様においては、現時点において広く使用されている引上
げ可能なカーテンが選択されている。また、本発明が、
鉛直以外の方向に引き込まれるカーテンに対してまで、
拡張できることはもちろんである。最も大事な点は、分
離ストリップが、引き込まれる方向に延びて、それ自身
の上に巻き取られ、或いは、折り畳まれるため、カーテ
ンの層が互いに離間した状態で保持されて、その間の摩
擦或いは騒音が低減されることである。
様においては、現時点において広く使用されている引上
げ可能なカーテンが選択されている。また、本発明が、
鉛直以外の方向に引き込まれるカーテンに対してまで、
拡張できることはもちろんである。最も大事な点は、分
離ストリップが、引き込まれる方向に延びて、それ自身
の上に巻き取られ、或いは、折り畳まれるため、カーテ
ンの層が互いに離間した状態で保持されて、その間の摩
擦或いは騒音が低減されることである。
【0009】本発明の他の実施態様によれば、分離スト
リップは、少なくとも他の一方向、特に第1の方向に直
交する方向、すなわち巻取り軸に平行に設けられてい
る。巻取り軸に平行な分離ストリップが、カーテンを補
強する部材、特に補強バーを備え、或いは形成している
と好ましい。本発明の他の実施態様によれば、分離スト
リップが、カーテンのエッジ上に設けられている。本発
明の実施態様において、カーテンのエッジ上に設けられ
た分離ストリップは、スライド径路内に、カーテンのエ
ッジを保持する厚い部分を形成している。
リップは、少なくとも他の一方向、特に第1の方向に直
交する方向、すなわち巻取り軸に平行に設けられてい
る。巻取り軸に平行な分離ストリップが、カーテンを補
強する部材、特に補強バーを備え、或いは形成している
と好ましい。本発明の他の実施態様によれば、分離スト
リップが、カーテンのエッジ上に設けられている。本発
明の実施態様において、カーテンのエッジ上に設けられ
た分離ストリップは、スライド径路内に、カーテンのエ
ッジを保持する厚い部分を形成している。
【0010】
【実施例】以下、添付図面に基づいて、本発明につき詳
細に説明を加える。図3は、本発明の実施例にかかる物
品搬入出用ドアの略正面図である。図3に示すとおり、
ドアは、カーテンのエッジのためのスライド径路を形成
する二つの直立した側板1,2および側板の頂端部を相
互連結するクロスメンバー3を有している。これら側板
およびクロスメンバーは、カーテン4によって閉じら
れ、或いは、開いたままにされるドアの空間部のまわり
に設けられている。このカーテン4は、クロスメンバー
3に収容された巻取り軸の上に、巻き取られるのに適し
ている。この軸は、図1および図2においては、軸線5
によって表されている。巻き取られる代わりに、カーテ
ン4は、コンチェルティーナのように、折り畳まれるも
のであってもよい。この場合、カーテンは、カーテンの
底部に取り付けられるとともに、それ自身が巻取り軸に
巻き取られるストラップによって引き上げられる。本発
明が、このようなカーテンの場合にも、同様に適用可能
であり、かつ、同一の結果が得られることは、以下の説
明から明らかであろう。
細に説明を加える。図3は、本発明の実施例にかかる物
品搬入出用ドアの略正面図である。図3に示すとおり、
ドアは、カーテンのエッジのためのスライド径路を形成
する二つの直立した側板1,2および側板の頂端部を相
互連結するクロスメンバー3を有している。これら側板
およびクロスメンバーは、カーテン4によって閉じら
れ、或いは、開いたままにされるドアの空間部のまわり
に設けられている。このカーテン4は、クロスメンバー
3に収容された巻取り軸の上に、巻き取られるのに適し
ている。この軸は、図1および図2においては、軸線5
によって表されている。巻き取られる代わりに、カーテ
ン4は、コンチェルティーナのように、折り畳まれるも
のであってもよい。この場合、カーテンは、カーテンの
底部に取り付けられるとともに、それ自身が巻取り軸に
巻き取られるストラップによって引き上げられる。本発
明が、このようなカーテンの場合にも、同様に適用可能
であり、かつ、同一の結果が得られることは、以下の説
明から明らかであろう。
【0011】カーテン4の二つの例が、図1および図3
に示されている。図1に示されたカーテン4は、ドアの
空間部を開くために、軸5に巻き取られ、或いは、ドア
の空間部を閉じるために、軸5から供給される透明のシ
ートによって構成されている。本発明によれば、ある厚
み(図2参照)を有する2本のストリップ7,8が、カ
ーテン4の上に形成され、カーテン4が引き上げられる
とき、それらは、各々、自らの上に巻き取られる。付加
的な厚みが、カーテンの片側上のみに拡げられていても
よいし、或いは、図2に示されるように、カーテンの両
側上に拡げられていてもよい。そのような状況の下で、
カーテン4が巻き取られるときは、カーテン4の面は、
その前後で接触せず、或いは接触しても幾つかの位置の
みであり、とにかくそれらは、ストリップ7,8の近傍
では、互いに押圧されることはない。その結果、それら
の表面が損傷されることはなく、カーテン4を構成する
シートは、時間を経ても、透き通った透明度を失わな
い。
に示されている。図1に示されたカーテン4は、ドアの
空間部を開くために、軸5に巻き取られ、或いは、ドア
の空間部を閉じるために、軸5から供給される透明のシ
ートによって構成されている。本発明によれば、ある厚
み(図2参照)を有する2本のストリップ7,8が、カ
ーテン4の上に形成され、カーテン4が引き上げられる
とき、それらは、各々、自らの上に巻き取られる。付加
的な厚みが、カーテンの片側上のみに拡げられていても
よいし、或いは、図2に示されるように、カーテンの両
側上に拡げられていてもよい。そのような状況の下で、
カーテン4が巻き取られるときは、カーテン4の面は、
その前後で接触せず、或いは接触しても幾つかの位置の
みであり、とにかくそれらは、ストリップ7,8の近傍
では、互いに押圧されることはない。その結果、それら
の表面が損傷されることはなく、カーテン4を構成する
シートは、時間を経ても、透き通った透明度を失わな
い。
【0012】付加的な厚みは、かなり大きなものであ
る。たとえば、カーテン4は、数ミリメートル(2mm乃
至5mm)の厚みを有するに対して、付加的な厚みは、1
cm乃至3cmの範囲である。また、この付加的な厚みは、
ストリップの数によっても異なる。ストリップの数が多
ければ多いほど、必要とされる付加的な厚みがより薄く
てよいことが、理解されるであろう。
る。たとえば、カーテン4は、数ミリメートル(2mm乃
至5mm)の厚みを有するに対して、付加的な厚みは、1
cm乃至3cmの範囲である。また、この付加的な厚みは、
ストリップの数によっても異なる。ストリップの数が多
ければ多いほど、必要とされる付加的な厚みがより薄く
てよいことが、理解されるであろう。
【0013】また、水平方向の分離ストリップを設ける
ことは効果的である。また、カーテンの補強部材を用い
て水平方向の分離ストリップを設けることも可能であ
る。図3において、カーテン4は、その端部が、側板
1,2に形成されているスライド径路に受け入れられて
いる補強バー9によって、補強されるとともに、案内さ
れている。カーテン4は、重なって、バー9を取り囲む
シースを形成している幅部11,12(図5参照)から
構成されている。個々の幅部11,12は、透明であ
る。見栄えをよくするとともに、補強のために、不透明
なストリップ13,14が、シースの両側の上に被着さ
れている。
ことは効果的である。また、カーテンの補強部材を用い
て水平方向の分離ストリップを設けることも可能であ
る。図3において、カーテン4は、その端部が、側板
1,2に形成されているスライド径路に受け入れられて
いる補強バー9によって、補強されるとともに、案内さ
れている。カーテン4は、重なって、バー9を取り囲む
シースを形成している幅部11,12(図5参照)から
構成されている。個々の幅部11,12は、透明であ
る。見栄えをよくするとともに、補強のために、不透明
なストリップ13,14が、シースの両側の上に被着さ
れている。
【0014】分離ストリップ要素(或いは付加的な厚
み)は、鉛直方向(即ち、巻取り軸線に直交する方向)
に設けられている。本実施例においては、付加的な厚み
は、合成発泡材料からなるストリップ15によって構成
され、この合成発泡材料からなるストリップ15は、そ
の外側に沿って溶接(或いは接着、リベット締め等)さ
れた可撓性のあるプラスチック保護シート16によっ
て、カバーされるとともに、所定の位置に保持されてい
る。
み)は、鉛直方向(即ち、巻取り軸線に直交する方向)
に設けられている。本実施例においては、付加的な厚み
は、合成発泡材料からなるストリップ15によって構成
され、この合成発泡材料からなるストリップ15は、そ
の外側に沿って溶接(或いは接着、リベット締め等)さ
れた可撓性のあるプラスチック保護シート16によっ
て、カバーされるとともに、所定の位置に保持されてい
る。
【0015】補強バー9のシースが設けられているた
め、分離ストリップは、一方のバーからとなりのバーに
延びるセグメントから構成されている(図6参照)。本
実施例において、保護プラスチックシート16の端部
は、補強バー9のシースをカバーする不透明なストリッ
プ13,14に溶接されている。図3の実施例におい
て、分離ストリップは、カーテン4の表面を保護すると
ともに、巻取り径を、より均一にし、それによって、
(バーが存在すると仮定すると、)バーの存在による不
均一性を低減している。したがって、カーテンが引き上
げられたり、下ろされたりする際の雑音が低減される。
透明性をほじしつつ、特に静かに動作するドアが得られ
る。なお、本発明が、透明でないドアについても適用で
きることが、理解されるであろう。
め、分離ストリップは、一方のバーからとなりのバーに
延びるセグメントから構成されている(図6参照)。本
実施例において、保護プラスチックシート16の端部
は、補強バー9のシースをカバーする不透明なストリッ
プ13,14に溶接されている。図3の実施例におい
て、分離ストリップは、カーテン4の表面を保護すると
ともに、巻取り径を、より均一にし、それによって、
(バーが存在すると仮定すると、)バーの存在による不
均一性を低減している。したがって、カーテンが引き上
げられたり、下ろされたりする際の雑音が低減される。
透明性をほじしつつ、特に静かに動作するドアが得られ
る。なお、本発明が、透明でないドアについても適用で
きることが、理解されるであろう。
【0016】図7は、カーテンのエッジのためのスライ
ド径路を形成する直立した側板の断面を示している。こ
のために、側板1,2は、ドアの空間部に面する側部に
それぞれスロット21,22を有し、スロット21,2
2のエッジが、側板1,2内に折り込まれて、内方に拡
がったスライド径路が形成される。このカーテン4は、
4つの分離ストリップを有し、そのうちの2つが、カー
テン4のエッジ上に設けられるとともに、残りの2つ
が、カーテン4の幅を横断するように配置されている。
したがって、カーテン4のエッジに位置させられたスト
リップ23,24は、カーテン4のエッジを、スライド
径路に保持するのに役立つスウェリング(swelling)を構
成している。使用されるストリップの数は、カーテンの
幅および設計耐力により異なる。機能面および見栄えを
よくするため、これらのストリップは、カーテン4の幅
を横切って、均一に分布させられるのが好ましい。
ド径路を形成する直立した側板の断面を示している。こ
のために、側板1,2は、ドアの空間部に面する側部に
それぞれスロット21,22を有し、スロット21,2
2のエッジが、側板1,2内に折り込まれて、内方に拡
がったスライド径路が形成される。このカーテン4は、
4つの分離ストリップを有し、そのうちの2つが、カー
テン4のエッジ上に設けられるとともに、残りの2つ
が、カーテン4の幅を横断するように配置されている。
したがって、カーテン4のエッジに位置させられたスト
リップ23,24は、カーテン4のエッジを、スライド
径路に保持するのに役立つスウェリング(swelling)を構
成している。使用されるストリップの数は、カーテンの
幅および設計耐力により異なる。機能面および見栄えを
よくするため、これらのストリップは、カーテン4の幅
を横切って、均一に分布させられるのが好ましい。
【0017】本発明は、以上の実施例に限定されること
なく、特許請求の範囲に記載された発明およびそれと均
等な発明の範囲内で、種々の変更が可能であり、それら
も本発明の範囲内に包含されるものであることは言うま
でもない。
なく、特許請求の範囲に記載された発明およびそれと均
等な発明の範囲内で、種々の変更が可能であり、それら
も本発明の範囲内に包含されるものであることは言うま
でもない。
【0018】
【発明の効果】本発明によれば、摩擦或いは騒音を低減
することのできる物品搬出入用ドアが提供される。
することのできる物品搬出入用ドアが提供される。
【図1】 部分的に巻き取られた本発明の実施例にかか
るカーテンの略正面図である。
るカーテンの略正面図である。
【図2】 巻取り軸線を含んだ平面上で、カーテンの巻
き取られた部分を示す略断面図である。
き取られた部分を示す略断面図である。
【図3】 本発明の他の実施例にかかるカーテンが備え
られた物品搬出入用ドアの略正面図である。
られた物品搬出入用ドアの略正面図である。
【図4】 図3に示されたカーテンのIV−IV面上の略断
面図である。
面図である。
【図5】 図3に示されたカーテンのV−V面上の略断
面図である。
面図である。
【図6】 図3に示されたカーテンのVI−VI面上の略断
面図である。
面図である。
【図7】 図3に示されたカーテンのVII −VII 面上の
略断面図である。
略断面図である。
1,2 側板 3 クロスメンバー 4 カーテン 5 軸 7,8 ストリップ 9 補強バー 11,12 幅部 13,14 不透明のストリップ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.5 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 7238−2E E06B 9/17 D
Claims (6)
- 【請求項1】 引込み可能なカーテン、特に引上げ可能
なカーテンを有するドアにおいて、 巻取り回転軸によって巻取り可能或いは折り畳み可能な
可撓性を有するカーテン(4)を備え、 前記カーテンが、少なくともその一方の面に、軸に直交
して延びるとともに、前記カーテン上に付加的な厚みを
形成する少なくとも一つの可撓性のあるストリップ
(7,8)を有し、前記付加的な厚みによって、前記カ
ーテンが巻き取られ、または、折り畳まれたときに、前
記ストリップがそれ自身の上に巻き取られ、または、折
り畳まれて、前記カーテンが引き込まれた位置にあると
きに、前記カーテンの層が、互いに離間して保持される
ように分離ストリップが構成されることを特徴とするド
ア。 - 【請求項2】 前記分離ストリップ(9)が、少なくと
も他の一方向、特に第1の方向と直交する方向、即ち前
記巻取り軸に平行に設けられていることを特徴とする請
求項1に記載のドア。 - 【請求項3】 前記巻取り軸に平行な前記分離ストリッ
プが、前記カーテンを補強する部材、特に補強バー
(9)を備え、或いは形成していることを特徴とする請
求項2に記載のドア。 - 【請求項4】 前記分離ストリップ(23,24)が、
前記カーテンのエッジ上に設けられたことを特徴とする
請求項1に記載のドア。 - 【請求項5】 前記カーテンのエッジに設けられた前記
分離ストリップ(23,24)が、スライド径路(2
1,22)内に、前記カーテンのエッジを保持する厚い
部分を形成していることを特徴とする請求項4に記載の
ドア。 - 【請求項6】 前記付加的な厚みが、前記ストリップの
エッジに沿って、前記カーテンに溶接されたプラスチッ
クのシート(16)によって、所定の位置に保持された
合成発泡材料等の可撓性材料からなるストリップ(1
5)によって構成されることを特徴とする請求項1に記
載のドア。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
FR9113611 | 1991-11-05 | ||
FR9113611A FR2683257A1 (fr) | 1991-11-05 | 1991-11-05 | Porte de manutention a fonctionnement peu bruyant. |
Related Child Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2003003900U Continuation JP2607894Y2 (ja) | 1991-11-05 | 2003-06-30 | ドア |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH05239978A true JPH05239978A (ja) | 1993-09-17 |
Family
ID=9418613
Family Applications (2)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP4295528A Pending JPH05239978A (ja) | 1991-11-05 | 1992-11-05 | ド ア |
JP2003003900U Expired - Lifetime JP2607894Y2 (ja) | 1991-11-05 | 2003-06-30 | ドア |
Family Applications After (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2003003900U Expired - Lifetime JP2607894Y2 (ja) | 1991-11-05 | 2003-06-30 | ドア |
Country Status (9)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US5307859A (ja) |
EP (1) | EP0541154B1 (ja) |
JP (2) | JPH05239978A (ja) |
AT (1) | ATE138446T1 (ja) |
CA (1) | CA2082123C (ja) |
DE (1) | DE69210949T2 (ja) |
DK (1) | DK0541154T3 (ja) |
ES (1) | ES2090487T3 (ja) |
FR (1) | FR2683257A1 (ja) |
Cited By (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH1122348A (ja) * | 1997-07-01 | 1999-01-26 | Bunka Shutter Co Ltd | シートシャッター装置 |
JP2000145324A (ja) * | 1998-11-09 | 2000-05-26 | Toshiaki Kataoka | シャッター装置 |
JP2012057344A (ja) * | 2010-09-08 | 2012-03-22 | Seiki Juko Kk | ロール網戸 |
JP2013047429A (ja) * | 2011-08-29 | 2013-03-07 | Bunka Shutter Co Ltd | 開閉装置 |
JP2015034387A (ja) * | 2013-08-08 | 2015-02-19 | ワールド工業株式会社 | シートシャッター |
JP2016089419A (ja) * | 2014-10-31 | 2016-05-23 | ワールド工業株式会社 | シートシャッター |
JP2016121474A (ja) * | 2014-12-25 | 2016-07-07 | ワールド工業株式会社 | シートシャッター |
Families Citing this family (28)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
FR2732718A1 (fr) * | 1995-04-07 | 1996-10-11 | Nergeco Sa | Systeme de securite pour un dispositif d'ouverture et de fermeture d'une porte industrielle |
US5819835A (en) * | 1995-09-20 | 1998-10-13 | Draper Shade & Screen Co., Inc. | Roll-up divider |
CA2210283C (en) * | 1997-07-11 | 2003-01-07 | M & I Door Systems Limited | Roll-up door with low friction edges |
GB2335940A (en) * | 1998-04-02 | 1999-10-06 | Security Window Shutters Limit | Roller shutter with cushioning/restraining means |
US5964271A (en) * | 1998-05-01 | 1999-10-12 | Lapointe; Serge | Automatic screen structure |
FR2780439B1 (fr) | 1998-06-24 | 2000-09-08 | Nergeco Sa | Glissiere multifonctionnelle pour porte de manutention |
BE1016275A3 (fr) * | 2002-06-13 | 2006-07-04 | Dynaco International Sa | Dipositif a volet enroulable autour d'un tambour. |
US6883577B2 (en) | 2003-02-24 | 2005-04-26 | Albany International Corp. | Rollup door with rollable door leaf |
US7159637B2 (en) * | 2004-03-17 | 2007-01-09 | Rite-Hite Holding Corporation | Impactable bottom curtain for a rolling steel door |
FR2876139B1 (fr) * | 2004-03-31 | 2008-05-23 | Nergeco Sa | Porte rapide pour lieu presentant un risque d'explosion |
DE102006018637B4 (de) * | 2006-04-21 | 2011-05-12 | Manfred Seysen | Schnelllauftor |
US8037921B2 (en) * | 2006-06-05 | 2011-10-18 | Rite-Hite Holding Corporation | Track and guide system for a door |
US20070277943A1 (en) * | 2006-06-05 | 2007-12-06 | Rite-Hite Holding Corporation | Track and guide system for a door |
US7748431B2 (en) * | 2006-06-05 | 2010-07-06 | Rite-Hite Holding Corporation | Track and guide system for a door |
CA2659563C (en) * | 2006-07-29 | 2012-02-21 | Rytec Corporation | High-speed door assembly |
MX370203B (es) | 2006-12-27 | 2019-12-05 | Rytec Corp | Montaje de puerta de alta velocidad. |
WO2009148460A1 (en) * | 2008-06-06 | 2009-12-10 | Albany International Corp. | High speed rollup door with rollable door leaf |
US8176965B1 (en) * | 2009-01-07 | 2012-05-15 | Motosko Stephen J | Hurricane protection screening and system |
US20110083815A1 (en) * | 2009-10-13 | 2011-04-14 | Traichal Construction Co., Inc. dba Warren Door Co . | Retractable rubber door assembly with alignment protection structures |
US9260911B2 (en) * | 2011-03-23 | 2016-02-16 | Rytec Corporation | Door panel for overhead roll-up doors and a method for creating the same |
US20170009524A1 (en) * | 2011-05-11 | 2017-01-12 | Rajiva A. Dwarka | Retractable curtain panel and enhanced stiffeners |
US20160319593A1 (en) * | 2011-05-11 | 2016-11-03 | Rajiva A. Dwarka | Retractable curtain panel with track guide |
DE102014115672A1 (de) * | 2014-09-11 | 2016-03-17 | Hörmann Kg Dissen | Rolltor mit Dämpfungskörper |
US20160108666A1 (en) * | 2014-10-15 | 2016-04-21 | Derek Lewan | Systems and Methods for Aligning Roll-Up Door Curtains |
US20160368028A1 (en) * | 2015-06-22 | 2016-12-22 | Fives Cinetic Corp. | Parts washer with fast-opening flexible door |
EP3577301A4 (en) * | 2017-01-31 | 2020-11-11 | Auto Mossa Holdings Limited | ROLLING DOOR LEAVES AND ROLLING DOORS |
US10774584B2 (en) * | 2017-04-13 | 2020-09-15 | Hunter Douglas Inc. | Battened roller covering |
AU2019292500A1 (en) * | 2018-06-27 | 2021-02-04 | Auto Mossa Holdings Limited | Thermal barrier roller door assemblies and parts thereof |
Family Cites Families (11)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US3292685A (en) * | 1963-09-09 | 1966-12-20 | Guaranteed Weather Inc | Weatherproof retractable wall |
US3583465A (en) * | 1969-04-03 | 1971-06-08 | Closures Inc | Flexible curtain structure |
FR2488646A1 (fr) * | 1980-08-12 | 1982-02-19 | Kraeutler Bernard | Panneau de remplissage de portes dites en accordeon |
FR2539181B1 (fr) * | 1983-01-06 | 1986-07-11 | Kraeutler Bernard | Panneau articule de fermeture d'ouverture a deploiement vertical |
FR2577980B1 (fr) * | 1985-02-27 | 1987-04-30 | Nergeco Sa | Rideau souple etanche pour porte accordeon |
DE8521854U1 (de) * | 1985-07-30 | 1985-09-12 | Seuster, Kurt, 5990 Altena | Rolltor |
DE8525625U1 (de) * | 1985-09-09 | 1985-10-24 | Schieffer GmbH & Co KG, 4780 Lippstadt | Rolltor |
US4825921A (en) * | 1986-05-07 | 1989-05-02 | Rigter Steven M | Blinds, screens, partitions and doors |
US4800946A (en) * | 1986-05-27 | 1989-01-31 | Frommelt Industries, Inc. | Windstrap for pliable roll-type overhead door |
FR2603519B1 (fr) * | 1986-07-29 | 1989-03-10 | Nergeco Sa | Procede de fabrication de rideaux souples de toute dimension et dispositif pour sa mise en oeuvre |
US5099905A (en) * | 1989-07-27 | 1992-03-31 | Rigter Stephen M | Screen assemblies |
-
1991
- 1991-11-05 FR FR9113611A patent/FR2683257A1/fr not_active Withdrawn
-
1992
- 1992-10-28 AT AT92203299T patent/ATE138446T1/de not_active IP Right Cessation
- 1992-10-28 ES ES92203299T patent/ES2090487T3/es not_active Expired - Lifetime
- 1992-10-28 EP EP92203299A patent/EP0541154B1/fr not_active Expired - Lifetime
- 1992-10-28 DK DK92203299.0T patent/DK0541154T3/da active
- 1992-10-28 DE DE69210949T patent/DE69210949T2/de not_active Expired - Lifetime
- 1992-11-03 US US07/970,780 patent/US5307859A/en not_active Expired - Lifetime
- 1992-11-04 CA CA002082123A patent/CA2082123C/en not_active Expired - Fee Related
- 1992-11-05 JP JP4295528A patent/JPH05239978A/ja active Pending
-
2003
- 2003-06-30 JP JP2003003900U patent/JP2607894Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH1122348A (ja) * | 1997-07-01 | 1999-01-26 | Bunka Shutter Co Ltd | シートシャッター装置 |
JP2000145324A (ja) * | 1998-11-09 | 2000-05-26 | Toshiaki Kataoka | シャッター装置 |
JP2012057344A (ja) * | 2010-09-08 | 2012-03-22 | Seiki Juko Kk | ロール網戸 |
JP2013047429A (ja) * | 2011-08-29 | 2013-03-07 | Bunka Shutter Co Ltd | 開閉装置 |
JP2015034387A (ja) * | 2013-08-08 | 2015-02-19 | ワールド工業株式会社 | シートシャッター |
JP2016089419A (ja) * | 2014-10-31 | 2016-05-23 | ワールド工業株式会社 | シートシャッター |
JP2016121474A (ja) * | 2014-12-25 | 2016-07-07 | ワールド工業株式会社 | シートシャッター |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
FR2683257A1 (fr) | 1993-05-07 |
DE69210949D1 (de) | 1996-06-27 |
EP0541154B1 (fr) | 1996-05-22 |
ATE138446T1 (de) | 1996-06-15 |
JP2004000002U (ja) | 2004-01-15 |
JP2607894Y2 (ja) | 2005-11-16 |
DK0541154T3 (da) | 1996-10-14 |
CA2082123C (en) | 2002-12-31 |
US5307859A (en) | 1994-05-03 |
ES2090487T3 (es) | 1996-10-16 |
DE69210949T2 (de) | 1997-01-30 |
CA2082123A1 (en) | 1993-05-06 |
EP0541154A1 (fr) | 1993-05-12 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JPH05239978A (ja) | ド ア | |
JP2004000002U6 (ja) | ドア | |
US5553908A (en) | Sun shield assembly | |
US4825921A (en) | Blinds, screens, partitions and doors | |
US5570735A (en) | Multi-functional plastic automobile shade | |
US4848437A (en) | Sunblind | |
US5794678A (en) | Sealing system for a roller door | |
AU2574392A (en) | Flexible retractable door | |
KR20180046900A (ko) | 건축물 특징부를 위한 덮개, 그리고 관련된 시스템, 동작 및 제조 방법 | |
US7029055B2 (en) | Slidable window assembly with vent screen | |
US6196291B1 (en) | Light control window covering and method of making same | |
US7448173B2 (en) | Door protective cover | |
US20080196315A1 (en) | Door edge protectors for use in conjunction with a door protective cover | |
US2172956A (en) | Cabinet | |
US4367781A (en) | Interleaved flexible weather door and method of manufacture | |
US7854096B2 (en) | Door protective cover | |
US6484739B1 (en) | Slidable door and sidewall associated with tents, awnings, and other protective enclosures | |
JP3285967B2 (ja) | ド ア | |
AU669862B2 (en) | Sun shield assembly | |
JPH0240523B2 (ja) | ||
JPH04111833U (ja) | 傷防止用クツシヨン体 | |
JPH0528315Y2 (ja) | ||
JP2553552Y2 (ja) | 軟質合成樹脂シート | |
JP3419336B2 (ja) | 開閉体の構造 | |
JP3650094B2 (ja) | 防虫・防鼠シャッター |