JP6090064B2 - 研削式竪型精穀機 - Google Patents

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    • B02B3/00Hulling; Husking; Decorticating; Polishing; Removing the awns; Degerming
    • B02B3/04Hulling; Husking; Decorticating; Polishing; Removing the awns; Degerming by means of rollers

Description

本発明は、立設した主軸に研削式精白ロールを軸装した研削式竪型精穀機に関する。
研削式竪型精穀機は、立設した除糠金網筒内の主軸に、砥石である研削式精白ロールを軸装し、除糠金網筒と研削式精白ロールとの間を精白室としてその一端を穀粒供給部に、他端を穀粒排出部に連絡した構造を基本とする。精白作用が強力なのと精白室が竪型であるために残留穀粒の処理が容易であるなどの特徴を有する。一方、精白室が竪型であるために、穀粒の自然落下の作用が強く、充分な研削作用を受けないまま排出されたり、精白作用に斑が生じたりする。この事態を解決するために種々の工夫がなされている。
特許文献1の精穀機では、精穀機外筐内に直径が異なる金剛砥盤を交互に重合して軸に取付け、外筐内には金剛砥盤の外側傾斜面と間隔を保って対向する金網を配置している。また、金網のない部分に傾斜板を設け、穀粒が傾斜板の部分からのみ順次下方へ送られるようにして、穀粒の移動を抑制する構造が記載されている。
特許文献2の精穀装置では、立設した除糠筒内に研削砥石からなる竪型の精米ロールを配置して除糠筒と精米ロール間の空間を精白室とし、除糠筒の内面に多条らせんを設けて除糠筒内の穀粒を、精米ロールの回転によって下方から上方へ誘導する構成である。
特許文献3の研削式竪型精米機では、立設した除糠筒内に研削砥石からなる竪型の精米ロールを配置して除糠筒と精米ロール間の空間を精白室とし、その一端を米粒供給部に、他端を米粒排出部に連絡した構造であって、除糠筒6の内面にらせん条を設け、精白室にゴムの抵抗体を配置してその先端面を精米ロールの周面に近接させている。上方から供給される穀粒は、精白室において前記のらせん条により自然な落下を抑制されると共に、前記の抵抗体にて堰きとめられる格好で精白室に抑留され、その間に精米ロールの研削作用を受ける。
特許文献4の研削式竪型精米機は、立設した除糠金網筒内に回転自在に設けた主軸に、環状の研削ロール盤と羽根形のスペーサを交互に重ねた中空状の精白ロールを軸装し、除糠金網筒と精白ロールとの間を主要部とする精白室の一端を穀粒供給部に、他端を穀粒排出部にそれぞれ連絡し、精白室に抵抗体をその先端を精白ロールの表面に近接させて配置した構造である。精白ロールが回転すると上方から供給される穀粒は抵抗体で一時的に自然流下が止められてその場に抑留され、精白ロールの研削作用を受ける。抵抗体と精白ロール間の間隙は調整が可能とされている。
特公昭27−4118号公報 特開2010−36118号公報 ベトナム特許公報第1454号 特開平6−277532号公報
米粒についてみると、背側の筋状の溝にある糠は除去しにくい。特にベトナム等で食される長粒種の米粒ではこの背側の糠を除去しにくい。しかも、長粒種を食する地域では、前記背側の糠が残存したものは残存がほとんどない精白米に比べて価値が極端に低い。
特許文献1の精穀機は研削が強力であるが、精白ロールとして周面が傾斜している特殊なものを利用しなければならず、高価である。また、金剛砥盤の外側傾斜面と間隔を保って対向させる金網の成形と配置が難しく、砕米を多量に発生させてしまう危険がある。
特許文献2の精穀装置は、精白ロール周囲の精白室に米粒を下から上へ充満させて搗精を行うので、精白室全体の米粒を常時動かしている必要があり、大きな動力を必要とする。このため、発熱がある上に風の通りが悪く、米粒の温度が高くなる。多条らせんは、米粒が上方へ移動するのを誘導するものであるが、誘導される米粒に回転や入れ代わりが生じにくく、均一な搗精作用を得にくい。長粒種の米粒おける背側の糠を除去することは困難である。
特許文献3の研削式竪型精米機では、除糠筒の内面に設けたらせん条によって米粒が下方へ落下してしまうのを抑止しながら、精白室の抵抗体によって米粒の移動を一時的に止めた状態で研削を行うので、その箇所で米粒は姿勢を変えながら充分な搗精作用を受ける。このため、特許文献3の精米機では長粒種米粒の背側糠を除去できる。しかし、らせん条は除糠筒の内面に設けられているので、らせん条の成形や除糠筒の取付け精度によって米粒の受け止め作用が不安定と考えられ、未だ十分な除去成果を得られるとは考えられない。
特許文献4の精米機は、抵抗体と精白ロール間の間隙を調整可能とした構造であるが、
砥石盤の間に配置した羽根形スペーサによって砥石盤間から除糠用の風を噴出させることを特徴としたものである。
この発明は、米粒の背側における筋状溝にある糠を除去できる研削式竪型精穀機の提供を課題とする。
立設した除糠金網筒内に回転自在に主軸を設ける。主軸に研削式精白ロールを軸装し、前記除糠金網筒と前記研削式精白ロールとの間を主要部とする精白室を構成する。
精白室の一端を穀粒供給部に、他端を穀粒排出部にそれぞれ連絡する。
研削式精白ロールは複数個の砥石盤と隔壁盤とを軸方向へ交互に配置した構成とする。
隔壁盤は直径を砥石盤よりも大きくして、周縁を砥石盤の周面よりも外方へ突出させる。
精白室に精白ロールの周面に近接する抵抗凸部を備えた抵抗体を配置する。
隔壁盤の周縁上面に受けた穀粒を抵抗凸部で位置的に受け止め、穀粒に充分な搗精作用を受けさせた後、次段の隔壁盤上面へと移動させる。
抵抗体は抵抗凸部と砥石盤周面との間隔を調整するために、取付け部に対して隔壁盤の径方向で突出度を調節可能に取り付けることがある。
精白室の上方から供給される米粒は積層された隔壁盤の周縁ごとに受け止められ、そして抵抗凸部によって抑留され、その箇所で米粒の姿勢が変わりつつまた、米粒の位置が変わりつつ十分な搗精作用を受けるので、米粒背側の筋溝における糠も確実に除去される。
精白室に配置する抵抗体の構造が簡単である。
一部を破断して示す全体の正面図。 主に精白ロール部分を示す縦断面。 一部を分解して示す研削式竪型精米機の斜視図。 (イ)は、搗精作用を説明するための模式的示した横断面図、(ロ)は、精白ロール表面に関して米粒の分布を概略で示した正面図。 支柱と抵抗板の構造を示した斜視図であり、(イ)は抵抗板を分離して示し、(ロ)は組み付けた状態を示している。 要部を拡大して示した正面図。
[実施例]
以下、本発明の好適な実施例を図面に基づいて説明する。
図1は、研削式竪型精穀機1の全体構成を概略で示している。
本体ベース2のほぼ中央に主軸3を上部軸受部4及び下部軸受部5によって立設し、上部軸受部4の直上に研削式精白ロール6(以下、精白ロール6)を載置固定している。
主軸3は、本体ベース2に付設したモータベース7に固設したモータ8により、モータプーリ9、主軸プーリ10、Vベルト11を介して駆動される。
精白ロール6は同径で環状の砥石盤12とこれよりも径が大きく周縁が砥石盤12から外方へ張り出して張出周縁部13を形成する隔壁盤14を交互に積層したものである。砥石盤12は、周面に研削用切刃(研削砥石の砥粒)を全周に焼結などの手段により固定したものである。隔壁盤14は、この実施例において鉄板であり、厚さ10mmであり張出周縁部13の張出し寸法は径方向で約10mmである。
砥石盤12と隔壁盤14は中心部に形成したボス部の取付け孔を前記の主軸3に嵌挿し、キーで回り止めとした上、主軸3の上端にねじ込む取付けボルトで固定する。
精白ロール6の上端部には送り込みロール15を主軸3に軸着する。送り込みロール15は外周面にスクリュー羽根16を有する。
精白ロール6の周囲に、設定した間隔を介して除糠金網筒17(図1、図3)が立設される。除糠金網筒17と精白ロール6との間が精白室18となる。除糠金網筒17は、この実施例において縦割状に4分割され、精白ロール6の周囲に立設した4本の支柱19により各両側縁を固定される。さらに、各支柱19間に弧状の除糠室カバー20を取り付けて除糠室21を形成する。図3において、符号22は支柱カバーである。
供給筒23を支柱19に載置して取り付ける。供給筒23は、送り込みロール15を取り囲む。供給筒23の上方にはホッパ筒24を設け、ホッパ筒24の上面壁に投入口25を開口する。ホッパ筒24内には、中空円すい状の案内体26と、その上部に調節レバー27によって回動される2枚の孔開き回動板からなる供給量調節装置28を設けてある。
さらに、精白室18に精白ロール6の周面に近接する内側の辺縁29と隔壁盤14の張出周縁部13を退避した流路凹部30を備えた抵抗体31を配置してある(図4〜6)。抵抗体31は、精白ロール6の軸方向に長く、各支柱19の精白室18側に長手方向に形成した凹部内に出入自在に嵌入されている。そして、各抵抗体31を複数のノブボルト32により外部から出入調節可能に形成してある。
流路凹部30は、砥石盤12の周面と抵抗体31の前記内側の辺縁29との間に設定される間隙d(図6)にほぼ等しくして、米粒の流路としている。流路凹部30は、精白ロール6の前記張出周縁部13に合わせて、形成してある。すなわち、抵抗体31は、砥石盤12の周面との間隔および流路凹部30による流路の幅を調整可能としてある。
一方、精白室18の下端に、除糠金網筒17の一部を開口して排出口33を形成し、排出口33に接続して排出樋34を設ける。排出樋34には、分銅レバー35によって操作される抵抗板36が設けられている。
また、前記除糠室21の下方に環状の集糠室37を形成し、精白ロール6と一体に回転される掻き出し羽根38を設ける。集糠室37の底面には糠排出口を設け、糠を排出する。また、主軸3の下部には集糠用ファン39が取付けられており、除糠室21を通じて機体上部の供給口などから空気を吸引し糠と共に機外に排出する。
次に、本実施例における具体的作動につき説明する。図外のシュートから投入口25(米粒供給部)に供給される原料米粒は、調節レバー27によって適度な供給流量に調節されて案内体26によって円周方向に均等に分散されながら精白室18の上部に供給される。
精白室18内において、米粒は比較的低圧力の下で活発に流動(公転・自転)しながら、精白ロール6の周面に接触することにより表面層を削られる。
実施例の研削式竪型精穀機1によれば、精白室18に供給される原料米粒は、積層された砥石盤12間から張り出す隔壁盤14の張出周縁部13に載り、抵抗体31で一時的に張出周縁部13上に抑留されながら、研削作用を受ける。図4(イ)(ロ)においてハッチングを施した部分が抵抗体31によって米粒が抑留されている領域である。一時的に抑留されることで米粒は、積層された砥石盤12の層ごとに十分な研削作用を受けることができ、かつ、抑留箇所では砥石盤12の回転と抵抗体31の堰きとめ作用により、各米粒が回転するように姿勢を種々に変えて砥面と接触するので、米粒背面の筋状糠をほぼ完全に除去する搗精ができる。
しかも、この構造は、従来から存在する隔壁盤の径を少し大きくして張出周縁部13を形成し、精白室18に配置する抵抗体31に張出周縁部13と対向した流路凹部30を形成するという簡単な構成で前記の効果を得ることができる。
そして、張出周縁部13上に抵抗体31で抑留された米粒は、流路凹部30を通じて、下方の張出周縁部13(下方の搗精セクション)へ徐々に落下し、次の搗精作用を受ける。あるいは、抵抗体31の内側の辺縁29から同じ張出周縁部13を隣の抵抗体31による抑留部(隣の搗精セクション)へ徐々に移動し、次の搗精作用を受ける。下方の搗精セクションあるいは隣の搗精セクションへ移動する割合はノブボルト32を用いて抵抗体31と精白ロール6との間隙を調整することにより調節できる。この間隙を狭くすると、搗精は深くなり、広くすると搗精は薄くなる。長粒種など米粒の種類や米粒水分に応じて調整する。
搗精作用の間、集糠用ファン39により、ホッパ筒24から吸入される外気が、精白ロール6内を通って除糠室21を通過し、下方へ抜かれるので、除糠作用を高めるとともに米粒の撹拌を促し、また、米温の過度の上昇を抑制する。
さらに、前記のように、外部からノブボルト32を操作して抵抗体31を精白室18に対して出入方向に調節することにより、精白室18内の圧力を変化させて米粒の自転・公転運動を変化させ、精米特性を任意に変えることができる。
最下段の砥石盤12に至った米粒は、撹拌爪41(図1)によるけり出し作用を受けながら、出口の抵抗板36に抗して精米排出口33(米粒排出部)から精白米として取り出される。
また、除糠室21内に漏出した糠は、集糠室37の糠排出口40から集糠用ファン39によって機外に吸引・排出される(図2)。
以上、実施例について説明した。
米粒の精白を実施例としたが、この発明は穀粒の調製として広く応用できる。
除糠用金網筒は4分割に限らず、規模に応じて適切な数を設定できる。
隔壁盤14や抵抗体31の素材は、硬質な合成ゴム、鋼板、セラミック板あるいは木材板等が考えられる。
1 研削式竪型精穀機
2 本体ベース
3 主軸
4 上部軸受部
5 下部軸受部
6 精白ロール
7 モータベース
8 モータ
9 モータプーリ
10 主軸プーリ
11 Vベルト
12 砥石盤
13 張出周縁部
14 隔壁盤
15 送り込みロール
16 スクリュー羽根
17 除糠金網筒
18 精白室
19 支柱
20 除糠室カバー
21 除糠室
22 支柱カバー
23 供給筒
24 ホッパ筒
25 投入口
26 案内体
27 調節レバー
28 供給量調節装置
29 内側の辺縁
30 流路凹部
31 抵抗体
32 ノブボルト
33 排出口
34 排出樋
35 分銅レバー
36 抵抗板
37 集糠室
38 掻き出し羽根
39 集糠用ファン
40 排出口
41 撹拌爪

Claims (2)

  1. 立設した除糠金網筒内に回転自在に設けた主軸に、研削式精白ロールを軸装し、前記除糠金網筒と前記研削式精白ロールとの間を主要部とする精白室の一端を穀粒供給部に、他端を穀粒排出部にそれぞれ連絡した研削式竪型精穀機において、
    研削式精白ロールは複数個の砥石盤と隔壁盤とを軸方向へ交互に配置して構成され、隔壁盤は直径が砥石盤よりも大きく砥石盤の周面よりも外方へ張り出した張出周縁部を有しており、
    精白室に精白ロールの周面に近接する内側の辺縁と前記張出周縁部に対応した穀粒の流路凹部を備えた抵抗体を配置してあることを特徴とする研削式竪型精穀機。
  2. 抵抗体は、研削式精白ロール周面と、前記内側の辺縁と前記穀粒の流路凹部との間隔を調整可能として、精穀機の機体に取付けられていることを特徴とした請求項1に記載の研削式竪型精穀機。
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