JP4572855B2 - 竪型精米装置 - Google Patents

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この発明は、精米ロールと研米ロールを配置して、効率の良い精米、及び研米を行う精米装置に関する。
水平方向の精米軸に沿って送込螺旋と精米ロールを設け、これらの外周に精米筒を設ける技術(例えば、特許文献1参照)が一般的である。
特公平5ー43420号公報(第2頁、図1)。
精米装置は、籾や、玄米等の供給を受けて研削、摩擦等の精米作用行程を経て白米に仕上げて行くが、これらの行程を単一行程で行う形態と、複数行程に循環させて行う循環形態とがある。特にコイン精米形態のように短時間において精米及び研米する場合は、単一行程で行う形態として、しかも、小型で、効率的な精米及び研米を行うことが要求される。精米ロールを横水平状の精米軸に沿って設ける形態では、玄米等の重力が精米筒内の下半底部に働き易いため、上半部分をも含めた全周面で均等に精米及び研米を行わせることは難しい。
請求項1に記載の発明は、上下竪方向に沿う精米軸(1)に精米軸(1)により回転する精米ロール(2)と研米ロール(3)を軸装し、研米ロール(3)は精米ロール(2)の下側に配置し、精米ロール(2)は精米筒(4)の内側で回転する構成とし、研米ロール(3)は研米筒(5)の内側で回転する構成とし、精米ロール(2)の上方には供給口(17)を設け、研米ロール(3)の下方には排出口(18)を設け、供給口(17)から精米筒(4)内及び研米筒(5)内の順に排出口(18)まで流下しながら精米及び研米作用を順次行なわせる竪型精米装置において、研米ロール(3)を合成樹脂製とし、該研米ロール(3)の上下両端面部にそれぞれ円錐形状の突条盤(50,51)を重合し、該上下両端面部の突条盤(50,51)間を上下方向のボルト(52)を挿通して締め付けることにより研米ロール(3)を固定し、研米ロール(3)の上端部に設ける突条盤(50)を精米筒(4)と精米ロール(2)間の玄米の流下を規制して必要な精米圧力を与える抵抗突条(11)とし、下端部に設ける突条盤(51)を研米筒(5)と研米ロール(3)間の白米の流下を規制して必要な研米作用を行わせる抵抗突条(28)としたことを特徴とする竪型精米装置の構成とする。
請求項2記載の発明は、ボルト(52)の頭部(56,57)を上端の突条盤(50)面の上方と下端の突条盤(51)面の下方にそれぞれ突出して形成し、精米ロール(2)は板金製筒状に構成すると共に、その下端に端面盤(53)を形成し、該端面盤(53)に上端の突条盤(50)面の上方に突出するボルトの頭部(57)を嵌合する穴(59)を形成し、研米ロール(3)の上端の突条盤(50)と精米ロール(2)の下端の端面盤(53)を重合する構成としたことを特徴とする請求項1記載の竪型精米装置とする。
請求項1に記載の発明は、精米ロール2と研米ロール3が竪方向の精米軸1に沿って上下に配置されるため、構成が簡単になると共に、これら各ロール2、3の回転外周部の精米筒4や、研米筒5内等の全回転周部で均等に研削、摩擦が行われて、効率のよい精米、及び研米を行うことができる。
また、抵抗突条(11,28)で、精米、及び研米に必要な粒間圧力を維持させることができる。
請求項2記載の発明は、精米ロール(2)と研米ロール(2)とを重合状態に構成することができる。
図面に基づいて、円筒形態の精米タワー14内中心部に沿って竪方向の精米軸1を軸装し、この精米軸1の上端部には、籾摺ロール13を設け、この下方に精米ロール2を設ける。更に、この精米ロール2の下側に研米ロール3を設け、これら各ロール13、2、3を有した精米軸1の下端部をモータ15によってベルト16連動で回転する構成としている。精米タワー14の最上端には、供給口17を設けて、この供給口17から籾米を供給することによって、精米タワー14内を精米軸1方向へ流下させながら籾摺、精米、及び研米作用を順次に行わせて、下端の排出口18から研米された無洗米としての白米を取出すことができる。
ここにおいて、この発明に係る精米装置は、上下竪方向に沿う精米軸1の周りに精米ロール2と研米ロール3を上下に配置して軸装し、これら各ロール2、3を収容する精米筒4と研米筒5を上下に連設したことを特徴とする竪型精米装置の構成とする。精米筒4内に供給された玄米は、この精米筒4と、この内側で回転する精米軸1の精米ロール2との間で研削、乃至摩擦を受けて精米される。又、この精米筒4内で精米された白米は、直ちに下側の研米筒5内に流下供給されて、同精米軸1上の研米ロール3の回転によって摩擦研米される。
又、前記精米ロール2は、上段部の研削精米ロール6と下段部の摩擦精米ロール7の複数段に設け、これら各研削精米ロール6と摩擦精米ロール7の上側に送込螺旋8、9を設けたことを特徴とする。精米作用は、送込螺旋8によって押圧された玄米が、研削精米ロール6の回転によって研削作用される。そして、この研削精米された精米は、送込螺旋9による押圧を受けて摩擦精米ロール7の回転による摩擦作用を受けて白米として仕上げられる。これら上下の研削精米ロール6と摩擦精米ロール7による流下行程では、各ロール6、7の上側の送込螺旋8、9の回転による玄米の送込作用によって、各研削精米作用、及び、摩擦精米作用に必要な精米圧力を働かせることができる。
又、前記精米ロール2の下端周部には、精米抵抗を与えるための抵抗突条10、11を形成したことを特徴とする。精米ロール2の回転によって精米される玄米が精米筒4内を流下されながら、この精米筒4周面からの除糠作用によって、精米筒4内の粒間精米圧力が減少する傾向にあるが、この精米ロール2の下端に形成の抵抗突条10、11によって精白米の流下が規制されて、必要な精米圧力が維持される。
又、前記精米軸1の上端部に風選室12を介して籾摺ロール13を設けたことを特徴とする。精米軸1の上端部において回転する籾摺ロール13によって、この籾摺室内に供給される籾米が籾摺りされる。この摺出米は、下側の風選室12を流下される間に籾摺風選作用が行われて、籾殻や、塵埃等が除去され、玄米のみが下側の精米筒4内へ供給されて、精米ロール2の回転による精米作用が行われる。
前記精米タワー14は、下部の研米筒5から、上部の精米筒4、風選筒19、上端部の籾摺筒20、及び最上端のカバー筒21等を積重状態に重合連設して構成される。又、精米軸1には、最下端部に、ベルト16の掛けわたされるプーリ22を設け、この上部のタワー底23上には、仕上米を掻出す排出羽根24を取付ける。又、この排出羽根24の上側に発泡ポリエチレン等から成る合成樹脂製の研米ロール3を取付けて、研米筒5内に位置させる。この研米ロール3の上側に、周面に凹み25を形成したパンチメタル形態の摩擦精米ロール7と、これよりも研削性の強い研削精米ロール6とを配置して、精米筒4内に位置させる。更に、これらの精米ロール2の上側には、適宜高さの風選室12部を介して上方に籾摺ロール13を取付けて籾摺筒20内に位置させる。又これら各精米ロール6、7、及び籾摺ロール12の上側には、送込螺旋8、9、26を設けて、上側から供給される籾米や、玄米等を各ロール13、6、7部へ送出すように、適宜の送出圧力を働かせる。又、各ロール13、6、7、3の下端外周縁には、円錐形状の抵抗突条27、10、11、28を突出させて、各籾摺筒20内の籾摺室61、及び精米筒5内の研米室31等における各米粒の流下を規制して、各籾摺、精米、及び研米に必要な粒間圧力を維持させる。
風選筒12には吸引フアンと連通の排塵筒32が連設され、吸引口33から外気を吸入して風選室12を通すことによって、この風選室12を流下する摺出米から籾殻や、塵埃等を機外へ排出して選別する。この風選室12の下部にはホッパ部34を形成して、籾摺りされた玄米を適宜量貯留する構成としている。精米筒4の外周部には除糠室36を形成し、目抜板網形態の精米筒4に形成された除糠網孔から外周へ選別された糠類を吸引筒35を介して吸引排出させる。又、この下側の研米筒5も精米筒4と同様の除糠網孔を形成するが、この外周に除糠室37を構成して、吸引筒35へ吸引排出させる。これら除糠室38、37の間は仕切板38を設けて、各別に吸引筒35へ連通させている。このような各籾摺室62、研削室29、摩擦室30、及び研米室31等は、各ロール13、6、7、3の周面と、各筒20、4、5内周面との間の間隔が、各ロール13、6、7、3の上下方向の高さや、これら各部の構成材質、乃至摩擦係数等によって設定され、各部の機能作用において最適の性能を維持するように設けられる。
精米行程では、前記研削室29における玄米粒表面の糠を削り取る研削作用から、摩擦室30における精米粒表面の軽い糠取作用、及び精米粒相互間の摩擦による研磨作用を受け、更に、研米室31における白米粒表面のより軽い研磨を行って、無洗米としての白米を得る研磨作用等を順次的に行う。このようにして供給される玄米粒の表面の摩擦状態や、摩擦圧力等を段階的に順次軽くするように働かせて、無洗米状態の白米として仕上げるものである。
前記精米タワー14を支持する架台39上にモータ15を搭載し、内部にベルト16等の伝動機構を収容する。又、研米筒5、及び精米筒4等を、これらのフランジ40部の相互重合連設してボルト41締付けにより一体的に連結して組立てることができる(図2参照)。又、前記精米筒4の摩擦精米筒7と研米筒5との接合部にドーナツ形態の仕切板38は、図3のように各接合フランジ40間と、及びこれら精米筒4や研米筒5外周の除糠室36、37を構成する外筒42、43の接合フランジ44相互間とに介在させてボルト41、45締めで連結する。又、精米筒4は上下の研削筒46と摩擦筒47との各別の精米作用に適する形態に連結構成することも可能である。又、この精米筒4の上部には供給口48を有するカバー筒49を設けて、この供給48から玄米を供給して精米、及び研米を行う構成としている。
前記精米軸1に取付けられた各ロール13、2、3、及び排出羽根24等のロールブロックを、精米タワー14内に出し入れするときは、この精米軸1上端部のピン孔60にハンガピン61を差し込んで、ハンガー、乃至クレーン等を用いて、このハンガピン61を係合して吊り上げることによって、前記ロールブロックを出し入れすることができる。このとき、上端部のカバー筒21を予め取外した状態にして作業する。
前記研米ロール3は、図4、図4のように一定厚さのロール盤3A、3B、3C、3Dを重合して、この上下両端に前記抵抗突条11、28を形成の突条盤50、51を重合して、これらの間を上下方向のボルト52を挿通して締め付けることによって固定する。研米ロール3は白米に損傷を与えないように合成樹脂製として、肉厚を大きくした形態とする。このためこの研米ロール3の精米軸1方向の高さを複数等分割にして、各ロール盤3A、3B、3C、3Dの厚さを薄く形成して、これらを重合させて一体的に回転する構成とする。上下の突条50、51は、金属製として、精米、研米等の圧力に対向可能の構成としている。精米軸1に対する取付けは、この突条盤50、51を精米軸1に対してキー止めすること等によって行うことができる。又、精米ロール2は、金属製として比較的薄い板金製筒状形態として構成されるため、この精米ロール2の上下端に形成の端面盤53を、精米軸1に対して一体の取付盤54に重合させて、ボルト55締めによって固定する。又、これらのボルト52、55等の頭部56、57、58が突条盤51、50、端面盤53面上下に突出するが、この頭部57、58等の対向する側の盤部53、50にはボルト頭部67、58の嵌合する穴59を形成して、突条盤50と端面盤53との重合を密着状態に構成することができる。
精米装置の内部を説明する図。 精米筒と研米筒の分解斜視図。 研米ロールの分解斜視図。 研米ロールの正面図。
1 精米軸
2 精米ロール
3 研米ロール
4 精米筒
5 研米筒
6 研削精米ロール
7 摩擦精米ロール
8 送込螺旋
9 送込螺旋
10 抵抗突条
11 抵抗突条
12 風選室
13 籾摺ロール
14 精米タワー

Claims (2)

  1. 上下竪方向に沿う精米軸(1)に精米軸(1)により回転する精米ロール(2)と研米ロール(3)を軸装し、研米ロール(3)は精米ロール(2)の下側に配置し、精米ロール(2)は精米筒(4)の内側で回転する構成とし、研米ロール(3)は研米筒(5)の内側で回転する構成とし、
    精米ロール(2)の上方には供給口(17)を設け、研米ロール(3)の下方には排出口(18)を設け、供給口(17)から精米筒(4)内及び研米筒(5)内の順に排出口(18)まで流下しながら精米及び研米作用を順次行なわせる竪型精米装置において、
    研米ロール(3)を合成樹脂製とし、該研米ロール(3)の上下両端面部にそれぞれ円錐形状の突条盤(50,51)を重合し、該上下両端面部の突条盤(50,51)間を上下方向のボルト(52)を挿通して締め付けることにより研米ロール(3)を固定し、
    研米ロール(3)の上端部に設ける突条盤(50)を精米筒(4)と精米ロール(2)間の玄米の流下を規制して必要な精米圧力を与える抵抗突条(11)とし、下端部に設ける突条盤(51)を研米筒(5)と研米ロール(3)間の白米の流下を規制して必要な研米作用を行わせる抵抗突条(28)としたことを特徴とする竪型精米装置。
  2. ボルト(52)の頭部(56,57)を上端の突条盤(50)面の上方と下端の突条盤(51)面の下方にそれぞれ突出して形成し、
    精米ロール(2)は板金製筒状に構成すると共に、その下端に端面盤(53)を形成し、該端面盤(53)に上端の突条盤(50)面の上方に突出するボルトの頭部(57)を嵌合する穴(59)を形成し、
    研米ロール(3)の上端の突条盤(50)と精米ロール(2)の下端の端面盤(53)を重合する構成としたことを特徴とする請求項1記載の竪型精米装置。
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