JP6446878B2 - 精米機 - Google Patents

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本発明は、組み立て作業性及び組み立て自由度に優れる精米機に関する。
従来、搗精部を上下に複数段積み重ねて形成した連座式の横軸型精米機が知られている(特許文献1,2)。
特許文献1に記載された精穀装置は、内部が空洞の底枠上に、縦長に形成された箱型機枠及び縦梁を立設するとともに、該箱型機枠内に複数の摩擦式精穀機を収容し、さらに、箱型機枠及び縦梁に横架した横梁によって補強して組み付けたものである。
特許文献1に記載された精穀装置によれば、複数の摩擦式精穀機により原料米を高品質に仕上げることが可能となる。
しかしながら、特許文献1に記載された精穀装置は、箱型機枠内に複数の摩擦式精穀機を収容し、底枠、箱型機枠、縦梁及び横梁等を組み付けるものであり、組み立て作業性に問題がある。
また、特許文献1に記載された精穀装置は、摩擦式精穀機の数に対応した大きさの箱型機枠及び縦梁を事前に準備する必要があり、組み立ての自由度に欠けるものである。
他方、特許文献2に記載された無洗米製造装置は、三層(三段)構造とされた架台の上下方向に三台の研米ユニットを並べて配置するものである。
特許文献2に記載された無洗米製造装置は、架台に研米ユニットを据え付けるものであり、特許文献1に記載された精穀装置と比較して容易に組み立てることができる。
しかしながら、特許文献2に記載された無洗米製造装置も、研米ユニットの数に対応した大きさの架台を事前に準備しておかなければならず、組み立ての自由度に欠ける問題がある。
特開2008−29913号公報 特開2004−223461号公報
そこで、本発明は、組み立て作業性及び組み立て自由度に優れる精米機提供することを目的とする。
上記目的を達成するため、本発明の精米機は、
多孔筒及び該多孔筒内に回転可能に配設される精白ロールを有し、前記多孔筒と前記精白ロールの間に搗精室を形成してなる搗精部と、前記精白ロールを回転駆動するモータを有する駆動部と、を積み重ね連結可能なユニット架台に配設して精米ユニットを構成し、前記精米ユニットを構成するユニット架台をベース架台上に載置することを特徴とする。
本発明の精米機は、前記精米ユニットが、前記精白ロールの回転軸及び前記モータの回転軸が横向きで平行となるよう、前記搗精部及び前記駆動部が前記ユニット架台に並設して構成される
本発明の精米機は、前記搗精部が、該搗精部の一端側において前記ユニット架台に対し回動可能に連結される
本発明の精米機は、複数の前記精米ユニットの各ユニット架台を上下に積み重ねて連結する
本発明の精米機は、前記複数の精米ユニットに、それぞれ摩擦式搗精部、研削式搗精部又は切削式搗精部のいずれかが配設されることが好ましい。
発明の精米機の組み立てに使用する精米ユニットは、
多孔筒及び該多孔筒内に回転可能に配設される精白ロールを有し、前記多孔筒と前記精白ロールの間に搗精室を形成してなる搗精部と、前記精白ロールを回転駆動するモータを有する駆動部と、を積み重ね連結可能なユニット架台に配設して構成される。
本発明の精米機の組み立てに使用する精米ユニットは、前記精白ロールの回転軸及び前記モータの回転軸が横向きで平行となるよう、前記搗精部及び前記駆動部が前記ユニット架台に並設して構成される
本発明の精米機の組み立てに使用する精米ユニットは、前記搗精部が、該搗精部の一端側において前記ユニット架台に対し回動可能に連結される
本発明の精米機の組み立てに使用する精米ユニットは、複数の精米ユニットの各ユニット架台を上下に積み重ねて連結する
本発明の精米機の組み立てに使用する精米ユニットは、前記複数の精米ユニットに、それぞれ摩擦式搗精部、研削式搗精部又は切削式搗精部のいずれかが配設されることが好ましい。
本発明の精米機は、搗精部及び駆動部を、積み重ね連結可能なユニット架台に配設して精米ユニットを構成し、前記精米ユニットを構成するユニット架台をベース架台上に載置することで、簡単に組み立てることができるので、組み立て作業性に優れている。
また、本発明の精米機は、前記ベース架台上に載置したユニット架台上に、さらに他の精米ユニットのユニット架台を順次積み重ねることができるため、精米ユニットの数に対応した大きさの架台を事前に準備する必要がなく、組み立て自由度に優れている。
本発明の精米機は、前記精米ユニットが、精白ロールの回転軸及びモータの回転軸が横向きで平行となるよう、前記搗精部及び前記駆動部が前記ユニット架台に並設して構成されるので、当該精米ユニットの重量バランスが安定するため、組み立て作業性が向上するとともに組み立て後の機体の設置安定性も向上する。
本発明の精米機は、前記搗精部が、該搗精部の一端側において前記ユニット架台に対し回動可能に連結されるので、前記搗精部を正面側に回動させることができるため、前記搗精部のメンテナンス性が向上する。
本発明の精米機は、複数の前記精米ユニットの各ユニット架台を上下に積み重ねて連結するので、連座式の精米機を簡単に組み立てることができる。
本発明の精米機は、前記複数の精米ユニットに、それぞれ摩擦式搗精部、研削式搗精部又は切削式搗精部のいずれかが配設されることとすれば、原料の種類(特定米、もち米、パーボイル米、籾)や粒形(短粒種、中粒種、長粒種)、加工品位レベル(低品位、一般品位、高級品位)に応じ、搗精部の形式を容易に最適な組み合わせとすることができる。
本発明の精米機の組み立てに使用する精米ユニットは、搗精部及び駆動部を、積み重ね連結可能なユニット架台に配設してなるので、精米機を組み立てる際の組み立て作業性に優れる。
また、本発明の精米機の組み立てに使用する精米ユニットは、前記ユニット架台上に、さらに他の精米ユニットのユニット架台を順次積み重ねることができるため、精米機を組み立てる際の組み立て自由度に優れる。
本発明の精米機の組み立てに使用する精米ユニットは、精白ロールの回転軸及びモータの回転軸が横向きで平行となるよう、前記搗精部及び前記駆動部が前記ユニット架台に並設して構成されるので、当該精米ユニットの重量バランスが安定するため、精米機を組み立てる際の組み立て作業性が向上するとともに組み立てた精米機の設置安定性も向上する。
本発明の精米機の組み立てに使用する精米ユニットは、前記搗精部が、該搗精部の一端側において前記ユニット架台に対し回動可能に連結されるので、前記搗精部を正面側に回動させることができるため、前記搗精部のメンテナンスが向上する。
本発明の精米機の組み立てに使用する精米ユニットは、複数の前記精米ユニットの各ユニット架台を上下に積み重ねて連結するので、連座式の精米機を簡単に組み立てることができる。
本発明の精米機の組み立てに使用する精米ユニットは、前記複数の精米ユニットに、それぞれ摩擦式搗精部、研削式搗精部又は切削式搗精部のいずれかが配設されることとすれば、原料の種類(特定米、もち米、パーボイル米、籾)や粒形(短粒種、中粒種、長粒種)、加工品位レベル(低品位、一般品位、高級品位)に応じ、搗精部の形式を容易に最適な組み合わせとすることができる。
本発明の実施の形態における参考精米機の斜視図。 図1の精米機の正面図であって搗精部の一部断面図。 図1の精米機の右側面図。 精米ユニットの説明図。 図4の精米ユニットの説明図。 図4の精米ユニットの説明図。 図6において搗精部をメンテナンスする様子の説明図。 本発明の実施の形態における米機の斜視図。 図8の精米機の正面図であって搗精部の一部断面図。 図9の精米機の右側面図。
本発明の実施の形態を図面に基づいて説明する。
図1は本発明の実施の形態における参考精米機の斜視図を示す。図2は図1の精米機の正面図であって搗精部の一部断面図を示す。図3は図1の精米機の右側面図を示す。
本発明の実施の形態における参考精米機1は、ベース架台2上に一台の精米ユニット3を載置して形成した単座式の横軸型精米機である。
前記精米ユニット3は、筒状の搗精金網41、及び主軸42に装着されて前記搗精金網41内に回転可能に配設される精白ロール43を有し、前記搗精金網41と前記精白ロール43の間に搗精室44を形成してなる搗精部4と、前記精白ロール43が装着される主軸42を回転駆動するモータ71を有する駆動部7と、積み重ね連結可能なユニット架台8を備える。
前記搗精部4において、前記搗精室44の一端側には原料供給部が設けられ、他端側には米粒排出部が設けられる。
前記原料供給部は、原料供給口46を有する原料供給筒45と、前記原料供給口46に配設される原料ホッパ47を有する。また、前記原料供給筒45内には、前記主軸42に装着されて回転駆動される螺旋ロール48が配設されている。
前記米粒排出部は、米粒排出口49を有する米粒排出筒50と、前記米粒排出口49に対応する外側位置に配設される米粒排出樋53を有する。また、前記米粒排出樋53には、抵抗錘(分銅)52により付勢されて前記米粒排出口49を塞ぐ抵抗蓋(圧迫板)51が設けられている。
前記精白ロール43には、前記搗精室44の位置に対応して精白用の撹拌突起55が設けられ、前記米粒排出筒50の位置に対応して米粒排出用の掻出突起56が設けられている。
また、前記精白ロール43は、前記主軸42の中空部に装着されている。前記主軸42の中空部には多数の憤風孔57が形成されるとともに、該主軸42の一端側に前記中空部と連通する送風ファン58が接続されている。
前記主軸42の他端側には、前記駆動部7における前記モータ71の図示しない駆動プーリとベルトで接続される従動プーリ59が配設されている。
前記搗精室44の周囲には集糠室60が形成されており、該集糠室60は下方に設けられる集糠ダクト61と連通している。また、前記搗精室44の一端側であって前記原料供給筒45の下方には、残留米除去用空気ノズル63が配設されている。
前記精米ユニット3において、前記原料ホッパ47に投入される原料米は、原料供給口46から原料供給筒45内に供給された後、前記螺旋ロール48により前記搗精室44に送られる。
前記搗精室44内に送られた原料米は、前記精白ロール43に設けられた精白用の撹拌突起55の作用を受けて搗精されながら前記米粒排出筒50側に向けて移動する。そして、搗精された後の前記原料米は、前記精白ロール43に設けられた米粒排出用の掻出突起56の作用を受けて前記抵抗蓋51を押し開き、前記米粒排出口49から前記米粒排出樋53へ排出される。
その際、前記送風ファン58の作用により、前記主軸42の中空部に形成された多数の憤風孔57から空気が噴出し、前記搗精室44内で発生した糠が前記搗精金網41の網目から集糠室60へと排除される。
ここで、前記精米ユニット3において、搗精部4は摩擦式に限るものでなく、研削式や切削式等の他の形式のものを採用することもできる。
また、前記精米ユニット3においては、米を原料として用いることを前提としたが、米以外の穀粒を原料として用いることもできる。
図4は精米ユニットの説明図を示す。ここでは、駆動部7においてモータ71を取り外した状態を示している。
図4に示すように、前記ユニット架台8は、左右一対の架台脚部81,81の内側にそれぞれユニット積み重ね連結部82,82を配設し、該ユニット積み重ね連結部82,82を上下一対の横梁83,84で連結したものである。
前記ユニット架台8には、前記横梁83,84を挟んだ位置に、前記精白ロール43が装着される主軸42と前記モータ71の回転軸とが横向きで平行となるよう、前記搗精部4と前記駆動部7が並置され、ボルト等により固定される。
また、前記ユニット架台8には、前記モータ71の駆動プーリを覆う駆動プーリカバー88と前記主軸に配設される従動プーリ59を覆う従動プーリカバー89が配設されている。
そして、前記搗精部4が、該搗精部4の一端側に設けられる回動軸85により、前記ユニット架台8に対し前記従動プーリカバー89とともに回動可能に連結されている。
本発明の実施の形態における参考精米機は、搗精部4及び駆動部7を、積み重ね連結可能なユニット架台8に配設して精米ユニット3を構成し、前記精米ユニット3を構成するユニット架台8をベース架台2上に載置して、前記ユニット架台8と前記ベース架台2をボルト等で連結することで簡単に組み立てることができるものであり、組み立て作業性に優れている。
また、本発明の実施の形態における参考精米機は、前記精米ユニット3が、前記精白ロール43が装着される主軸42及び前記モータ71の回転軸が横向きで平行となるよう、前記搗精部4及び前記駆動部7が前記ユニット架台8に並設して構成されるので、前記精米ユニットの重量バランスが安定し、組み立て作業性が向上するとともに組み立て後における機体の設置安定性も向上する。
図5,6は図4の精米ユニットの説明図であって、ユニット架台8に対し搗精部4を回動させる様子の説明図を示す。
図5,6に示すように、前記精米ユニット3は、前記搗精部4と前記ユニット架台8を連結する各固定具86,87のボルト等を取り外すことにより、前記搗精部4を前記回動軸85により前記従動プーリカバー89とともに前記ユニット架台8に対し回動させることができる。
図7は図6の状態において搗精部をメンテナンスする様子の説明図を示す。
図7に示すように、前記精米ユニット3は、前記回動軸85により前記搗精部4を前記ユニット架台8に対し回動させた状態で、該搗精部4における長ボルト63を取り外し、金網カバー64及び金網押さえ65を取り外すことで、前記搗精金網41や前記精白ロール43を交換する等のメンテナンスを行うことができる。
前記精米ユニット3は、前記搗精部4と前記駆動部7が前記ユニット架台8に並設して構成されるので、前記搗精部4の前記駆動部7と対向する側のメンテナンスには困難が伴うが、前記ユニット架台8に対し前記搗精部4を正面側に回動させることで、メンテナンスを容易に行うことが可能となる。
図8は本発明の実施の形態における米機の斜視図を示す。図9は図8の精米機の正面図であって搗精部の一部断面図を示す。図10は図8の精米機の右側面図を示す。
本発明の実施の形態における米機は、ベース架台2上に三台の精米ユニット3a〜3cを積み重ねて形成した3連座式の横軸型精米機である。
三台の精米ユニット3a〜3cの基本的な構造は、図1〜図7において説明した精米ユニット3と同じであり、ここでの説明は省略する。
本発明の実施の形態における米機は、第3精米ユニット3cのユニット架台8cをベース架台2上に載置して前記ユニット架台8cと前記ベース架台2を連結するとともに、第2精米ユニット3bのユニット架台8b、前記第1精米ユニット3aのユニット架台8aを順次積み重ねて連結することで簡単に組み立てることができるものであり、組み立て作業性に優れている。
また、本発明の実施の形態における米機は、前記ベース架台上に載置したユニット架台上に、さらに他の精米ユニットのユニット架台を順次積み重ねるものであり、精米ユニットの数に対応した架台を事前に準備する必要がなく、組み立ての自由度にも優れている。
さらに、本発明の実施の形態における米機は、3連座式の横軸型精米機であり機体の高さが高くなるが、前記各精米ユニット3a〜3cの重量バランスが安定しているので、機体の設置安定性にも優れている。
本発明の実施の形態における米機は、複数の精米ユニット3a〜3cの搗精部4として、摩擦式搗精部に限らず、研削式搗精部、切削式搗精部等の他の形式のいずれかを採用することもできる。
本発明の実施の形態における米機は、前記複数の精米ユニット3a〜3cのそれぞれに、摩擦式搗精部、研削式搗精部又は切削式搗精部のいずれかが配設されることとすれば、原料の種類(特定米、もち米、パーボイル米、籾)や粒形(短粒種、中粒種、長粒種)、加工品位レベル(低品位、一般品位、高級品位)に応じ、搗精部の形式を容易に最適な組み合わせとすることができる。
また、本発明の実施の形態における米機は、3連座式の横軸型精米機としたが、原料の種類や粒形、加工品位レベルに応じて、例えば4〜6連座式など任意の数の連座式精米機とすれば、前記搗精部の形式をより最適な組み合わせとすることが可能となる。
上記本発明の実施の形態において、精米機はいずれも横軸型としたが、竪軸型とすることもできる。竪軸型精米機とする場合、精米ユニット3は、ユニット架台8に搗精部4を立設するものとすればよい。
上記本発明の実施の形態においては、いずれも米を原料として用いることを前提としたが、米以外の穀粒についても原料として用いることができる。
本発明は、上記実施の形態に限るものでなく、発明の範囲を逸脱しない限りにおいてその構成を適宜変更できることはいうまでもない。
本発明の精米機は、搗精部及び駆動部を、積み重ね連結可能なユニット架台に配設して精米ユニットを構成し、前記精米ユニットを構成するユニット架台をベース架台上に載置するものであり、また、前記ベース架台上に載置したユニット架台上に、さらに他の精米ユニットのユニット架台を順次積み重ねるのであるため、組み立て作業性及び組み立て自由度に優れるものである。
1 精米機
2 ベース架台
3 精米ユニット
4 搗精部
41 搗精金網
42 主軸
43 精白ロール
44 搗精室
45 原料供給筒
50 米粒排出筒
7 駆動部
71 モータ
8 ユニット架台
81 架台脚部
82 ユニット積み重ね連結部
83 横梁
84 横梁
85 回動軸

Claims (2)

  1. 多孔筒及び該多孔筒内に回転可能に配設される精白ロールを有し、前記多孔筒と前記精白ロールの間に搗精室を形成してなる搗精部と、前記精白ロールを回転駆動するモータを有する駆動部とを、前記精白ロールの回転軸及び前記モータの回転軸が横向きで平行となるよう積み重ね連結可能なユニット架台に並設して精米ユニットを構成するとともに、前記搗精部を、該搗精部の一端側において前記ユニット架台に対し回動可能に連結し、前記精米ユニットを構成するユニット架台をベース架台上に載置するとともに、複数の前記精米ユニットの各ユニット架台を上下に積み重ねて連結することを特徴とする精米機。
  2. 前記複数の精米ユニットには、それぞれ摩擦式搗精部、研削式搗精部又は切削式搗精部のいずれかが配設される請求項記載の精米機。
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