JP6089630B2 - 車両用サンルーフ装置 - Google Patents
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Description
請求項3に記載の発明は、前記移動体は、モータを駆動源として前記レール上を移動するものであって、前記制御装置は、電源電圧を監視し、前記電源電圧が第1の所定値以下に低下した場合には、前記開閉駆動を停止するとともに、前記電源電圧が第2の所定値以上に回復した場合には、前記開閉駆動を再開すること、を要旨とする。
図1に示すように、車両1のルーフパネル2には、略矩形状のルーフ開口部3が形成されている。また、このルーフ開口部3には、当該ルーフ開口部3を開閉可能な略平板状の可動パネル10が設けられている。そして、この車両1には、モータ(図示略)を駆動源として可動パネル10を開閉動作させるサンルーフ装置11が設けられている。
即ち、本実施形態では、見かけ上、その挿通孔63を構成する各挿通溝65(65a,65b)を通過して第1カム部61の後方側(同図中、右側)に移動した回転カム53の各係合突部55(55a,55b)は、上記のように形成されたカム面66における山部66aと谷部66bとの間の斜面部に当接する。尚、本実施形態では、各係合突部55には、そのカム面66との当接部位に当該カム面66に対応する斜面S1が形成されている。そして、そのカム面66に当接した各係合突部55が山部66a側から谷部66b側に向かって移動することにより、その各係合突部55が上記挿通溝65を通過できない回転位置、即ち第1カム部61の挿通孔63から抜脱不能な位置に、回転カム53が回転するようになっている。
図6に示すように、本実施形態のサンルーフ装置11は、モータMを駆動源とするアクチュエータ80と、このアクチュエータ80に駆動電力を供給するECU81とを備えている。そして、上記のように構成された各開閉駆動装置20は、このアクチュエータ80が発生する駆動力に基づいて、その移動体22がレール21上を移動するように構成されている。
本実施形態では、図7に示すように、可動パネル10に対して各開閉駆動装置20の移動体22が相対移動するチルト動作状態にある場合(図2(a)参照)、ECU81は、その可動パネル10の開動作を要求する操作入力信号Sswに基づいて、移動体22を前方移動させる。また、その可動パネル10の閉動作を要求する操作入力信号Sswに基づいて、移動体22を後方移動させる。そして、これにより、そのチルト動作によって可動パネル10が開閉するように、各開閉駆動装置20の作動を制御する。
次に、本実施形態のECU81が実行する電源電圧低下に基づいた駆動停止、及び電源電圧回復後の駆動再開時における移動方向の保持制御の態様について説明する。
即ち、本実施形態のサンルーフ装置11では、その両開閉駆動装置20の駆動源であるモータMに駆動電力を供給するための電源電圧Vbが所定電圧V1以下に低下した場合には、その両開閉駆動装置20による可動パネル10の開閉駆動が停止される。また、その後、電源電圧Vbが所定電圧V2以上に回復した場合には、両開閉駆動装置20による可動パネル10の開閉駆動が再開される。そして、このとき、両開閉駆動装置20は、その移動体22が停止前の移動方向に移動するように制御される。
(1)サンルーフ装置11は、レール21上を車両前後方向に移動する移動体22の移動位置に基づいて可動パネル10を開閉駆動可能な左右一対の開閉駆動装置20(20L,20R)と、これら両開閉駆動装置20の作動を制御する制御装置としてのECU81とを備える。各開閉駆動装置20は、可動パネル10がチルトアップされる前方位置に設定された切替領域αに移動体22が移動することにより、当該移動体22と可動パネル10との間の連結状態を切り替え可能な切替機構40を備える。また、ECU81は、両開閉駆動装置20による可動パネル10の開閉駆動を停止した場合には、その停止前における移動体22の移動方向を記憶する。そして、その開閉駆動の再開時には、停止前の移動方向に移動体22を移動させるべく両開閉駆動装置20を制御する。
・上記実施形態では、可動パネル10側に設けられた第1の連結部材31と、移動体22側に設けられた第2の連結部材32とにより切替機構40が構成される。そして、これら第1及び第2の連結部材31,32間の連結及びその連結解除によって、移動体22と可動パネル10との間の連結状態を切り替えることした。しかし、これに限らず、第1の連結部材31が移動体22側に設けられ、第2の連結部材32が可動パネル10側に設けられる構成であってもよい。
例えば、図10のフローチャートに示すように、開閉駆動の停止後、その再開条件が成立した場合(ステップ301:YES)には、その開閉駆動の停止時に記憶した停止前の移動方向を読み出すとともに(ステップ302)、その停止前の移動方向が前方移動であったか否かを判定する(ステップ303)。そして、その停止前の移動方向が前方移動であった場合(ステップ303:YES)には、移動体22を前方移動させるべく、両開閉駆動装置20の駆動制御を再開する(ステップ304)。
(イ)前記制御装置は、前記開閉駆動の停止前、前記移動体が前方側に向かって移動していた場合には、前記開閉駆動の再開時、前記移動体を前方移動させるべく前記両開閉駆動装置を制御すること、を特徴とする車両用サンルーフ装置。
Claims (4)
- 車両の前後方向に延びるレールと前記レール上を移動可能に設けられた移動体と該移動体をルーフ開口部に設けられた可動パネルに連結する連結機構とを有して前記ルーフ開口部の幅方向両端部に配置されることにより前記可動パネルを開閉駆動可能な左右一対の開閉駆動装置と、前記各開閉駆動装置の作動を制御する制御装置とを備え、
前記連結機構は、前記レール上を移動する前記移動体の相対位置に応じて前記可動パネルを傾動させるチルト機構と、前記移動体が前記可動パネルに対して相対移動可能なチルト動作状態と前記可動パネルが前記移動体と一体に移動するスライド動作状態とを切り替える切替機構とを備え、
前記チルト機構は、前記移動体の前方移動に基づき前記可動パネルをチルトアップし、
前記切替機構は、前記可動パネルがチルトアップされる前方位置に設定された切替領域に前記移動体が移動することにより、前記チルト動作状態にある前記移動体と前記可動パネルとの間の連結状態を前記スライド動作状態に切り替えるとともに、前記スライド動作状態にある前記連結状態を前記チルト動作状態に切り替え可能な車両用サンルーフ装置において、
前記制御装置は、前記開閉駆動が停止した場合には、その停止前における前記移動体の移動方向を記憶領域に記憶し、前記開閉駆動の再開時には、前記停止前の移動方向に前記移動体を移動させるべく前記両開閉駆動装置を制御し、
前記可動パネルがチルトアップされる前方位置には、前記切替領域を含む特定領域が設定されるとともに、
前記制御装置は、前記開閉駆動の停止前、前記移動体が前記特定領域内にあった場合には、前記開閉駆動の再開時、前記停止前の移動方向に前記移動体を移動させるべく前記両開閉駆動装置を制御すること、
を特徴とする車両用サンルーフ装置。 - 請求項1に記載の車両用サンルーフ装置において、
前記可動パネルがチルトアップされる前方位置には、前記切替領域を含む自動領域が設定され、
前記制御装置は、前記移動体が前記自動領域に突入した場合には、実行中の前記開閉駆動を変更することなく、前記切替領域に前記移動体が移動することにより前記連結状態が切り替えられた後、前記移動体の移動方向を反転して前記自動領域から脱出させるべく、前記両開閉駆動装置を自動的に制御するものであって、
前記特定領域は、前記自動領域であること、を特徴とする車両用サンルーフ装置。 - 請求項1又は請求項2に記載の車両用サンルーフ装置において、
前記移動体は、モータを駆動源として前記レール上を移動するものであって、
前記制御装置は、電源電圧を監視し、前記電源電圧が第1の所定値以下に低下した場合には、前記開閉駆動を停止するとともに、前記電源電圧が第2の所定値以上に回復した場合には、前記開閉駆動を再開すること、を特徴とする車両用サンルーフ装置。 - 請求項1〜請求項3の何れか一項に記載の車両用サンルーフ装置において、
前記切替機構は、前記切替領域における前記移動体の移動により相対移動する第1及び第2の連結部材を備え、該第1及び第2の連結部材間の連結及びその連結解除により前記移動体と前記可動パネルとの間の連結状態を切り替えるものであって、
前記第1の連結部材は、前記第2の連結部材との相対移動方向に延びる回転軸を有して回転自在に支承された回転カムを備え、
前記第2の連結部材には、前記切替領域における前記移動体の前方移動により前記回転
カムが挿通される挿通孔と、前記挿通孔に挿通された前記回転カムに当接して該回転カムを回転させるカム面とが形成されるとともに、
前記カム面は、前記挿通孔に挿通されることにより前記カム面に当接した前記回転カムの回転位置を前記挿通孔から抜脱不能な位置に変更するとともに、該抜脱不能な回転位置にある前記回転カムが前記切替領域における前記移動体の前方移動により再度前記カム面に当接した場合には、その回転位置を抜脱不能な位置から抜脱可能な位置に変更するように構成されること、を特徴とする車両用サンルーフ装置。
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