JP6089358B2 - スイッチ - Google Patents

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Description

本発明は、スイッチに関するものである。
従来から、壁材に設けられた埋込穴に埋込配設されるスイッチ本体と、スイッチ本体が挿通される挿通穴を有してスイッチ本体に着脱自在に結合するとともに壁材に対して固定されるプレートとを備えるスイッチが提供されている(例えば、特許文献1参照)。
従来は、図7及び図8に示すように、プレート21において挿通穴210の内周面に設けられた係合穴219に、スイッチ本体1に設けられた係合凸部19を係入させることで、スイッチ本体1をプレート21に着脱自在に結合させていた。
特開2001−325846号公報(段落番号0035,0036及び図9参照)
しかしながら、プレート21に対してスイッチ本体1の着脱が繰り返された場合に、スイッチ本体1において係合凸部19の破損が発生しやすかった。そして、係合凸部19が破損した場合にはスイッチ本体1を交換する必要があり、交換のための費用(保守費用)が比較的に高くなっていた。
本発明は、上記事由に鑑みて為されたものであり、その目的は、プレートに対するスイッチ本体の着脱が繰り返された場合における保守費用が抑えられるスイッチを提供することにある。
本発明のスイッチは、壁材に設けられた埋込穴に埋込配設されるスイッチ本体と、前記スイッチ本体が挿通される挿通穴を有してスイッチ本体に着脱自在に結合するとともに前記壁材に対して固定されるプレートとを備え、前記プレートは、合成樹脂からなり、前記スイッチ本体と前記プレートとの結合は、前記プレートにおいて前記スイッチ本体を挟んで互いに対向するように、前記挿通穴の周縁から後方へ突設された結合片の内向きの面に設けられた係合凸部が、スイッチ本体に設けられた係合穴に係入することによって達成されることを特徴とする。
本発明によれば、プレートに対するスイッチ本体の着脱が繰り返された場合に比較的に破損が発生しやすい係合凸部が、スイッチ本体よりも一般に単価が低いプレートに設けられているから、係合凸部がスイッチ本体側に設けられる場合に比べて保守費用が抑えられる。
本発明の実施形態のプレートとスイッチ本体とを示す斜視図である。 同上を示す分解斜視図である。 同上を示す前側から見た斜視図である。 同上を示す後側から見た斜視図である。 同上において端子ねじが緩められた状態の要部を示す断面図である。 同上を示す断面図である。 従来例のプレートとスイッチ本体とを示す斜視図である。 同上を示す断面図である。
以下、本発明を実施するための最良の形態について、図面を参照しながら説明する。
本実施形態の端子装置が設けられたスイッチを図1〜図6に示す。以下、図2に示したABCDEF方向を上下左右前後方向と呼ぶ。
このスイッチは、スイッチ本体1と、壁材に設けられた埋込穴(図示せず)にスイッチ本体1を埋込配設する際に用いられるプレート21及び2個の取付金具22とを備える。
スイッチ本体1は、操作ハンドル31を介して操作力を受けて揺動する反転ハンドル32と、可動接点401を有して反転ハンドル32に連動して揺動する接触子40とを備える。また、スイッチ本体1は、接触子40の支点となる支点凸部411を有する第1端子板41と、接触子40の可動接点401が離接する固定接点421が設けられた第2端子板42とを備える。反転ハンドル32は例えば合成樹脂からなり、接触子40と各端子板41,42とはそれぞれ例えば金属板からなる。
さらに、スイッチ本体1は、接触子40と各端子板41,42とがそれぞれ収納される収納凹部50が前面に開口したボディ51と、ボディ51の前側に結合して反転ハンドル32の支点となるカバー52とからなるハウジング5を備える。ボディ51とカバー52とはそれぞれ例えば合成樹脂からなる。
ボディ51の左右両面において、上下方向の中央部には中央凸部511が突設され、この中央凸部511の上下両側にはそれぞれ結合凸部512が突設されている。
カバー52は、反転ハンドル32を囲む枠状の本体部520と、本体部520の左右両端部においてそれぞれ2個ずつ上下に並べて後方へ突設された結合片521とを有する。各結合片521はそれぞれ厚さ方向を左右方向に向けた板状であって、1個ずつの結合凸部512が係入する結合穴522が左右に貫設されている。すなわち、ボディ51の左右両側においてそれぞれ結合片521が中央凸部511を挟み、各結合穴522にそれぞれ結合凸部512が係入することで、ボディ51とカバー52とは互いに結合する。また、結合穴522に対する結合凸部512の係脱時には、結合片521は先端部(後端部)を基部(前端部)に対して左右方向の外側に変位させるように弾性変形する。
また、反転ハンドル32は、全体として直方体形状の本体部320と、本体部320の左右両面から左右方向の外向きに突設された支点凸部321とを有する。さらに、カバー52の本体部520の左右両端部には、それぞれ左右方向の内向きの面が凹部となった支点受け部523が前方へ突設されている。反転ハンドル32は、各支点凸部321がそれぞれ支点受け部523の前端部に後方から当接することで、上下両端部を中央部に対して前後に変位させるようにカバー52に対して揺動可能となっている。
また、操作ハンドル31の後面には、反転ハンドル32の前端部が嵌め込まれる嵌合凹部310(図6参照)が設けられている。反転ハンドル32の上下両面には、それぞれ係合凸部322が突設されており、各係合凸部322が、嵌合凹部310の内周面において上下両側にそれぞれ設けられた係合凹部312にそれぞれ係入することで、操作ハンドル31は反転ハンドル32に一体化されている。
さらに、スイッチ本体1は、コイルばねからなり一端が反転ハンドル32の後端に弾接して他端が接触子40の前面に弾接する反転ばね33を備える。なお、図5では反転ばね33の両端部のみを図示している。反転ばね33のばね力により、反転ハンドル32の各支点凸部321はそれぞれカバー52の支点受け部523に後方から押し付けられ、接触子40は第1端子板41の支点凸部411に前方から押し付けられる。
反転ハンドル32が上端部をハウジング5の前方に突出させるように右方から見て反時計回り方向に傾いた状態(以下、「オフ状態」と呼ぶ。)では、反転ばね33は中央部を両端部よりも上方に位置させるように曲がる。上記のオフ状態では、反転ばね33のばね力は、反転ハンドル32に対しては反転ハンドル32の上記姿勢を維持させるように作用する。また、接触子40において可動接点401は下向きに設けられ、第2接点板42において固定接点421は上向きに設けられている。従って、上記のオン状態では、反転ばね33のばね力は、接触子40に対しては可動接点401を固定接点421から離した状態に維持するように作用する。すなわち、オフ状態では、第1端子板41と第2端子板42とは電気的に接続されない。
また、上記のオフ状態において、反転ハンドル32の上端部が操作ハンドル31を介して後向きの押力を受け、反転ハンドル32が反転ばね33のばね力に抗して右方から見て時計回りに回転すると、反転ハンドル32の下端部が中央部よりも前側に変位した時点で、反転ばね33のばね力の向きが反転する。すると、反転ハンドル32は、反転ばね33のばね力により、下端部をハウジング5の前方に突出させた状態(以下、「オン状態」と呼ぶ。)に一気に変位する。オン状態では、図5に示すように、反転ばね33は中央部を両端部よりも下方に位置させるように曲がり、反転ばね33のばね力は接触子40に対しては可動接点401を固定接点421に押し付けるように作用する。すなわち、オン状態では、第1端子板41と第2端子板42とが接触子40を介して互いに電気的に接続される。操作ハンドル31の、操作力を受ける操作面である前面において、オン状態で後方に押し込まれる上端部には、凸部からなる印311が付されている。なお、印311は凸部に限られず、凹部や印刷や2色成型といった他の方法で付されていてもよい。
さらに、オン状態において、操作ハンドル31を介して反転ハンドル32の下端部が後向きの押力を受け、反転ばね33のばね力に抗して右方から見て反時計回りに回転すると、反転ハンドル32の上端部が中央部よりも前側に変位した時点で、反転ばね33のばね力の向きが反転し、反転ハンドル32はオフ状態に一気に変位する。
また、ボディ5の収納凹部50内には、端子板41,42に電線を接続するための端子ナット43と端子ねじ44とが、各端子板41,42について1組ずつ収納されている。各端子板41,42はそれぞれ端子ねじ44の頭部441と端子ナット43との間に挿入されて端子ナット43に対向する接触部412,422を有する。各接触部412,422は、それぞれ、端子ねじ44の軸部442を避ける切り欠き413,423を有するU字形状である。また、ボディ51の収納凹部50において左右に対向する内面には、それぞれ、各端子板41,42について1個ずつの位置決め溝56が設けられている。各端子板41,42は、それぞれ、接触部412,422の左右両端部がそれぞれ上記の位置決め溝56に収納されることで、ハウジング5に対するがたつきを抑えられている。
また、各端子ねじ44は、収納凹部50内の上下の一方ずつの端部において、軸方向を上下方向に向け、頭部441を上下方向の外側へ向けて収納されている。
さらに、ボディ5の収納凹部50の底面には、前後に貫通する貫通穴である電線挿通穴53が、各端子板41,42について2個ずつ設けられている。各電線挿通穴53は、端子板41,42の接触部412,422よりも僅かに上下方向の内側となる上下位置であって、端子ねじ44の軸部442の中心軸よりも左右方向のいずれかにずれた左右位置に設けられている。
また、ボディ5の上下両端部には、それぞれ端子ねじ44の頭部441を露出させるねじ操作穴54が設けられている。すなわち、ねじ操作穴54から挿入したドライバー(図示せず)により端子ねじ44を操作することができる。ねじ操作穴54の寸法形状は、端子ねじ44の頭部441が通過できない程度に十分に小さくされている。
さらに、端子ナット43は矩形状であって、収納凹部50の内面に当接することで、ハウジング5に対する回転(連れ回り)を防止されている。
電線(図示せず)を接続する際には、まず、端子ねじ44を十分に緩め、端子ナット43を電線挿通穴53よりも上下方向の内側(つまり端子板41,42の接触部412,422から離れた側)に位置させる。次に、電線挿通穴53を通じて端子ナット43と接触部412,422との間に電線を導入し、端子ねじ44を締め付ける。すると、端子ねじ44の締め付けに伴って上下方向の外側に変位した端子ナット43と接触部412,422との間に電線が挟持され、ここにおいて電線の接続が完了する。ここで、図4に示すように、ハウジング5の後面には、上記の電線の被覆を剥くべき長さと同じ長さを有する基準溝13が設けられており、電線を接続する際には基準溝13の長さに合わせて電線の被覆を剥くことができる。
また、収納凹部50内には、それぞれ端子ナット43の左右の端部に当接してハウジング5に対する端子ナット43の可動範囲であって上下方向の内向きへの可動範囲を制限する制限部55が設けられている。これにより、ハウジング5に対する端子ナット43の可動範囲は、端子ナット43が端子ねじ44から分離しない程度までに制限されている。
また、既に述べたように、上記のスイッチ本体1は、壁材に設けられた埋込穴(図示せず)に対し、プレート21及び2個の取付金具22を用いて埋込配設される。
プレート21は、例えば合成樹脂からなり、前方から見た操作ハンドル31の寸法形状よりも僅かに大きい正方形状であってスイッチ本体1が挿通される挿通穴210を有する。また、挿通穴210の上下両側からは、それぞれ厚さ方向を上下方向に向けた結合片216が後方へ突設されている。さらに、各結合片216の先端部において、上下方向の内向きの面には、それぞれ4個ずつの係合凸部211が左右に並べて上下方向の内向きに突設されている。カバー52の本体部520において上下両面にはそれぞれ2個ずつの係合穴11が左右に並べて設けられており、各係合穴11にそれぞれ1個ずつの係合凸部211が係入することで、スイッチ本体1はプレート21に対して結合する。また、係合穴11に対する係合凸部211の係脱は、プレート21の結合片216を弾性変形させることで繰り返し行うことができ、これによりスイッチ本体1はプレート21に対して着脱自在となっている。本実施形態では、スイッチ本体1の上下両側について、それぞれ、4個の係合凸部211のうち中央の2個の係合凸部211が用いられることで、スイッチ本体1は挿通穴210の中央に取り付けられる。ただし、全ての係合凸部211を用いるとともに、操作ハンドル31を左右方向での寸法が半分のものに変更することで、1個のプレート21に対して2個のスイッチ本体1を左右に並べて取り付けることも可能となっている。また、プレート21の後面において、挿通穴210の上下両側には3個ずつの位置決め凸部215が左右に並べて後方へ突設されている。さらに、カバー52の上下両面において、それぞれ係合穴11の後側には、2個ずつの挟み凸部12が左右に並べて突設されている。すなわち、カバー52の上下においてそれぞれプレート21の1個ずつの位置決め凸部215がカバー52の挟み凸部12に挟まれることで、プレート21に対するスイッチ本体1の位置決めが達成される。プレート21に取り付けられるスイッチ本体1が1個である場合には、左右に3個並んだ位置決め凸部215のうち中央の位置決め凸部215が用いられ、プレート21に取り付けられるスイッチ本体1が1個である場合には、左右に3個並んだ位置決め凸部215のうち左右の2個の位置決め凸部215が用いられる。
各取付金具22は、それぞれ、取付金具22を貫通する取付ねじ23と、取付ねじ23が螺合する取付ナット24とによりプレート21に結合する。具体的には、各取付金具22は、それぞれ例えば金属板からなり、取付ねじ23が挿通されるねじ挿通穴220を有する本体部221と、本体部221の上下両端部からそれぞれ左右方向の外向き斜め後方に突設された取付爪222とを有する。取付ナット24は矩形状であって、取付金具22の本体部221の後側において取付爪222に挟まれることで取付金具22に対する回転を防止される。また、プレート21の前面において、挿通穴210の左右両側には、それぞれ取付ねじ23の頭部が収納されるねじ収納凹部212が設けられている。さらに、各ねじ収納凹部212の底面には取付ねじ23の軸部が挿通される貫通穴であるねじ挿通穴213が開口している。各取付金具22は、それぞれ、取付ねじ23によるねじ止め、すなわち、取付ねじ23がプレート21のねじ挿通穴213と取付金具22のねじ挿通穴220とに挿通されて取付ナット24に螺合することで、プレート21に結合している。ここで、プレート21の後面において、取付金具22を上下から挟む位置には、それぞれ回転止め凸部214が後方へ突設されている。取付金具22は、回転止め凸部214に挟まれることで、プレート21に固定される過程でのプレート21に対する回転(いわゆる連れ回り)を防止されている。
プレート21を壁材に固定するには、それぞれ取付爪222の先端が埋込穴を通じて壁材の後側に導入された取付金具22を、プレート21に固定する。すると、壁材が各取付爪222の先端とプレート21の後面との間に前後方向において挟まれることで、プレート21は壁材に固定される。
ここで、スイッチ本体1において、プレート21に対する着脱の際に負荷のかかる部位は、従来例では係合凸部19であったが、本実施形態では係合穴11の前側の部位である。そして、本実施形態における上記部位は、後方に突出する形で連続する部位を左右両側に有することで、係合凸部19よりも破損が発生しにくくなっている。
一方で、プレート21においてスイッチ本体1が着脱される際に負荷のかかる部位は、従来例では係合穴219の後側(図7及び図8での下側)の部位であったが、本実施形態では係合凸部211であり、比較的に破損しやすくなっている。ただし、一般に、プレート21は、スイッチ本体1に比べれば交換にかかる費用(単価)が低い。
上記構成によれば、プレート21に対するスイッチ本体1の着脱が繰り返された場合に比較的に破損が発生しやすい係合凸部211が、スイッチ本体1よりも一般に単価が低いプレート21に設けられているから、係合凸部19がスイッチ本体1側に設けられる場合に比べて保守費用が抑えられる。
1 スイッチ本体
11 係合穴
21 プレート
210 挿通穴
211 係合凸部

Claims (2)

  1. 壁材に設けられた埋込穴に埋込配設されるスイッチ本体と、
    前記スイッチ本体が挿通される挿通穴を有してスイッチ本体に着脱自在に結合するとともに前記壁材に対して固定されるプレートとを備え、
    前記プレートは、合成樹脂からなり、
    前記スイッチ本体と前記プレートとの結合は、前記プレートにおいて前記スイッチ本体を挟んで互いに対向するように、前記挿通穴の周縁から後方へ突設された結合片の内向きの面に設けられた係合凸部が、スイッチ本体に設けられた係合穴に係入することによって達成されることを特徴とするスイッチ。
  2. 前記スイッチ本体は、合成樹脂からなることを特徴とする請求項1記載のスイッチ。
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