JP6076519B2 - ドレッサーディスク洗浄用ブラシ、洗浄装置及び洗浄方法 - Google Patents

ドレッサーディスク洗浄用ブラシ、洗浄装置及び洗浄方法 Download PDF

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Description

本発明は、CMP装置の研磨パッド表面を研磨するドレッサーディスクを洗浄するための洗浄用ブラシとその装置、及びこの洗浄装置を使用したドレッサーディスクの洗浄方法に関する。
CMP装置は、例えば図13に示されるように、駆動モータの回転軸101の上端に取り付けられた円盤状の研磨プレート102の上面に、表面に微細な多孔質ホールを有する研磨パッド103を装着して研磨テーブル100を構成し、この研磨テーブル100の上方で回転可能に支持されたウエハキャリア104の下面に研磨対象であるウエハ105を保持させ、回転する研磨パッド103の上面に研磨剤であるスラリーを供給装置Sから供給し流動させつつ、ウエハキャリア104によりウエハ105を回転させなら研磨パッド103の表面に押し付けることにより、ウエハ105の表面を平坦に研磨するように構成されている。
そして、付帯設備として、研磨テーブル100の側方に、ウエハ105の研磨を繰り返すことで目詰まりや目潰れした研磨パッド103の表面を切削研磨して再生するドレッサーディスク106を、移動アーム107の先端に回転駆動機構108とともに取り付けて配置するとともに、研磨パッド103の表面を切削研磨することでドレッサーディスク106のパッド接触面に付着した汚れや研磨屑、研磨パッド屑、スラリー粒子などの塵埃を除去するための洗浄装置109を設置して構成されている。
ドレッサーディスク106を洗浄する装置109としては、例えば図14に示されるように、純水などの洗浄液の流入口110aと排水口110bを備えたプール槽110の底部に、適宜な回転駆動手段により回転駆動するブラシ111を設置し、プール槽110内に滞留させた洗浄液にドレッサーディス106を浸漬させ、そのパッド接触面を回転するブラシ111に押し当てることにより、パッド接触面に付着した塵埃がプール槽110内で除去されるようにした構成のものが知られている(例えば特許文献1,2参照)。なお、符番112は気泡発生手段である。
また、被研磨面や被洗浄面にブラシを押し当てて研磨し或いは洗浄するブラシ構造体として、ブラシを突設させた面内に流体供給口を設け、この流体供給口から研磨液や洗浄液を噴出させながら研磨したり洗浄したりする構成のものが知られている(例えば特許文献2,3,4,5参照)。
特開平11−129153号公報 特開2001−260024号公報 特開2003−188125号公報 特開2003−117819号公報 特開平10−294261号公報
前記従来の洗浄装置109は、プール槽110内に洗浄液を循環供給したり洗浄液中に気泡を発生させたりしても、ドレッサーディスク106のパッド接触面から分離したある程度の塵埃がプール槽110内に滞留することは避けられず、重い塵埃はプール槽110内に沈んでその底部やブラシ111内に堆積し、軽いものは洗浄液中や液面に浮遊してプール槽110の外部には完全には排出されないため、ドレッサーディスク106をプール槽110から引き上げるときに、これら滞留した塵埃がドレッサーディスク106に再付着し易いという問題があった。
ドレッサーディスク106の洗浄手段として、プール槽110に代えて前記流体供給口を備えた公知のブラシ構造体を用いた場合、ブラシの押し当てによりドレッサーディスク106から分離した塵埃がブラシとブラシの間やブラシと流体供給口の間に付着して堆積し易く、堆積した塵埃がブラシの摺動動作に伴ってドレッサーディスク106に再付着したり、洗浄液の供給の妨げとなったりするという問題がある。
何れの洗浄手段も、洗浄中にドレッサーディスク106から分離した塵埃を、ドレッサーディスク106と洗浄手段が対面する洗浄系の外部に排出する有効な手段を備えていないため洗浄効率を改善することができず、ドレッサーディスク106を洗浄するメンテンス周期を短く設定した運用が必要になるなど、満足な洗浄効果が得られていないのが実状である。
本発明は従来技術の有するこのような問題点に鑑み、CMP装置のドレッサーディスクを洗浄した際に、ドレッサーディスクから分離した塵埃を洗浄系の外部に効果的に排出して再付着することのないように洗浄用ブラシ及び洗浄装置を構成し、これらを用いてドレッサーディスクの洗浄効率の向上を図ることを課題とする。
前記課題を解決するため本発明は、ドレッサーディスク洗浄装置の洗浄用ブラシにおいて、
上面に多数本のブラシが突設されていて、洗浄装置本体に設けられた洗浄流体噴出ノズルが挿入される上下に貫通した通孔を内部に有するとともに、当該通孔の下端が面する下面に凹溝を設けて形成されてなり、
前記ノズルから洗浄流体を噴出させてドレッサーディスクを洗浄した際に生じるブラシに付着した塵埃が、洗浄流体とともに前記ノズルの周囲と通孔内面間の隙間を通って前記凹溝から外部に排出されるようにした構成を有することを特徴とする。
前記構成の洗浄用ブラシは、CMP装置の研磨テーブルの側方に設置される、洗浄流体を噴出するノズルが設けられた洗浄装置本体に取付けてドレッサーディスクを洗浄する装置を構成する。
この洗浄装置を用いたドレッサーディスクの洗浄は、先ず、洗浄用ブラシにドレッサーディスクのパッド接触面を接触させた状態で、ノズルから洗浄流体を噴出させつつドレッサーディスクを回転保持して、前記パッド接触面をスクラブ洗浄し、次いで、洗浄用ブラシの上方にドレッサーディスクを配置した状態で、ノズルから洗浄流体を噴出させつつドレッサーディスクを回転保持して、前記パッド接触面をリンス洗浄することにより行われる。
これによれば、前記スクラブ洗浄工程で、ブラシの相対摺動によってドレッサーディスクのパッド接触面から分離した塵埃は、洗浄流体とともに洗浄用ブラシの上面に流れ落ち、洗浄用ブラシの内部に設けられた、ノズルが挿入した通孔の内面とノズルの周囲との間に形成された隙間を通って通孔内を流れ落ち、通孔の下端に連通した洗浄用ブラシ下面の凹溝から、洗浄用ブラシの外部に排出される。
このように、ノズルが挿入した洗浄用ブラシの通孔内面とノズルの周囲との間に、ドレッサーディスクから分離した塵埃が洗浄用流体とともに流下する隙間が確保されるように設けることで、スクラブ洗浄工程で発生する塵埃を洗浄流体とともに洗浄用ブラシの外部に排出することができるので、ブラシとブラシの間やノズルの上方に位置する通孔の上端に塵埃が付着したり堆積したりすることはなく、ドレッサーディスクへの塵埃の再付着を効果的に防止して、ノズルからフレッシュな洗浄流体を常時噴出することができる。
また、スクラブ洗浄後に、ドレッサーディスクに洗浄流体を噴出させてリンス洗浄することで、スクラブ洗浄の際に除去できなかった塵埃を確実に流し落とすることができる。
前記構成の洗浄用ブラシは、上面に多数本のブラシが突設されていて前記ノズルが挿入される上下に貫通した通孔を内部に有するブラシ本体部と、前記ノズルが挿入される上下に貫通した通孔を内部に有するとともに当該通孔の下端が面する下面に凹溝が形成されてなる台座部の二部材により構成することができる。かかる洗浄用ブラシは、台座部上にブラシ本体部を重ねた状態で、前記ノズルが上面に突設された腕部に一体に留め付けて洗浄装置を構成する。
このように洗浄用ブラシをブラシ本体部と台座部の二部材により構成することで、メンテンス作業の際に、両部材を分解して塵埃が排出される通路を簡単に清掃することができ、また、ブラシが摩耗したときはブラシ本体部のみを交換することで、消耗品である洗浄用ブラシのコスト低減を図ることが可能となる。
また、前記構成の洗浄用ブラシにおいて、ノズルが挿入される通孔は洗浄用ブラシの中央寄りに設けるとともに、洗浄用ブラシの上面において前記通孔の上端の周囲を、平面視千鳥格子状に配置して突設させたブラシ群で囲った構成とすることが好ましい。
このように、ノズルが挿入される通孔を囲うようにブラシを複数列配置し、且つ隣合うブラシが互い違いに位置をずらした千鳥格子状に配置することで、ドレッシング洗浄工程でドレッサーディスクのパッド接触面を洗浄用ブラシに接触させて洗浄用流体を噴出させたときに、ブラシ群で囲まれた部分の圧力が周辺部分よりも増し、これにより、ドレッサーディスクのパッド接触面から分離した塵埃とパッド接触面から跳ね返った洗浄流体の前記ノズルが挿入した通孔内面の隙間への流入を促進させて、洗浄用ブラシの外部に排出する効果を高めることができる。
前記構成の洗浄用ブラシにおいて、通孔にノズルを挿入したときに、ノズルの周囲と通孔内面間に塵埃が通過可能な隙間が確保されるように、通孔の内径はノズルの外径よりも大きく設定され、ノズルの周囲に1mm〜5mm程度の隙間が確保されるように設けることが好ましい。
また、ノズルが挿入される通孔とは別に、塵埃が洗浄流体とともに通過可能な大きさの流通路であって、一端がブラシが突設された上面で開口し、他端が凹溝に連通した塵埃排出路を設けて洗浄用ブラシを構成してもよい。
本発明の一実施形態の洗浄装置の外観図である。 図1の洗浄用ブラシの半面を破断して示した側面図である。 図1の洗浄用ブラシの上面図と下面図である。 図1の洗浄装置の洗浄用ブラシが取り付けられた腕部の拡大断面図である。 洗浄装置の腕部と洗浄用ブラシの構成部材を展開して示した図である。 図1の洗浄装置の洗浄用ブラシを取り付けた部分の要部断面図である。 図1の洗浄装置でドレッサーディスクをスクラブ洗浄している状態の外観図である。 図7の要部側面図である。 図1の洗浄装置でドレッサーディスクをリンス洗浄している状態の断面斜視図である。 洗浄用ブラシの他の実施形態の外観図である。 洗浄用ブラシのさらに他の実施形態の外観図である。 洗浄用ブラシのまたさらに他の実施形態における洗浄装置の腕部に取り付けた状態の断面図である。 CMP装置の一例の構成を説明するための、(A)は平面図、(B)は側面図である。 従来のドレッサーディスクの洗浄装置の一例の構成を示した図である。
本発明の好適な実施形態を図面に基づいて説明する。
図1は本発明の一実施形態のドレッサーディスク洗浄装置を示しており、この洗浄装置1は、洗浄装置本体2と洗浄用ブラシ3からなり、洗浄流体を噴出するノズル24が上面に突設された洗浄装置本体2の腕部21に洗浄用ブラシ3を一体に留め付けて構成してある。洗浄装置1は、図示されないCMP装置の研磨テーブルの側方に設置される。
洗浄装置本体2は、水平な腕部21の一側の端部に上方に突部22を突出し、その内部に、後述する図9に示されるように、洗浄流体の供給路23を設けて形成されており、上半部を腕部21の上方へ突設させ、下端部を前記供給路23に連通させて、腕部21の上面に突設させて取り付けられた三つのノズル24と、同じく前記供給路23に連通させて突部22の上端に取り付けられたノズル25とから、洗浄流体を噴出させることができるように構成してある。洗浄流体の供給は図示されない洗浄流体供給機構を駆動して行われる。
洗浄用ブラシ3は、合成樹脂材などの弾性を有する材料により成形されており、図2及び図3に示されるように、横長な平面視略々楕円形状を呈する上面に、ナイロン製の細い毛の集合体を束ねてなる多数本のブラシ31aを一体に植設して形成してある。
詳しくは、洗浄用ブラシ3は、前記多数本のブラシ31aが上面に突設されていて前記各ノズル24が挿入される上下に貫通した三つの通孔31bを内部に有するブラシ本体部31と、同様に前記各ノズル24が挿入される上下に貫通した三つの通孔32aを内部に有し、上面にブラシ本体部31を載せて支持する台座部32bとの、二つの部材により構成してある。
台座部32の下面であって前記各通孔32aの下端が面する部分には、通孔32aよりも幅広で台座部32の短手両側面に亘る凹溝32bを各々形成してある。
また、ブラシ本体部31と台座部31の長手両側端部には、留めネジなどの固着具4が係合する断面U字形の切り欠き部31c,32cをそれぞれ設けてある。
ブラシ本体部31の通孔31bと台座部32の通孔32aは、図3に示されるように、前記洗浄装置本体2の腕部21のノズル24の突設位置に対応させて、ブラシ本体部31と台座部32の中央寄りに等間隔を開けてそれぞれ同じ内径に形成されており、ブラシ本体部31の上面に突設した多数のブラシ31aは、その各通孔31bの上端の周囲を囲って複数列配置し、且つ隣合うブラシが互い違いに位置をずらした千鳥格子状に配置してある。
また、図4に示されるように、ブラシ本体部31の通孔31bと台座部32の通孔32aは、その内径φaをノズル24の外径φbよりも大きく設けて形成され、ブラシ本体部31と台座部32を重ねて前記腕部21の上面に重ねて取り付け、前記両通孔31b,32aにノズル24を挿入した状態で、ノズル24の周囲と両通孔31b,32aの内面間に1mm〜5mm程度の隙間が確保され、且つこの隙間と台座部32の下面に形成された凹溝32bとが連通するように設けてある。
洗浄用ブラシ3は、図5及び図6に示されるように、洗浄装置本体2の腕部21の上面に、台座部32とブラシ本体部31をそれぞれの通孔31b,32aにノズル24を挿入させて順次上下に重ねて設置し、両部の両側端部に設けた切り欠き部31c,32cに固着具4をそれぞれ係合し、固着具4の軸部を腕部21に留め付けることにより固定され、この洗浄用ブラシ3の留め付け完了により洗浄装置1が構成される。
このように構成された本形態の洗浄装置1を用いてドレッサーディスクを洗浄するには、先ず、図7及び図8に示されるように、移動アーム51の下部に支持されたドレッサーディスク5のパッド接触面を、洗浄用ブラシ3のブラシ31aに接触させた状態で、ノズル24から洗浄流体を噴出させつつドレッサーディスク5を回転保持して、前記パッド接触面をスクラブ洗浄する。
このとき、ブラシ31aの相対摺動によってドレッサーディスク5のパッド接触面に付着した塵埃が掻き取られ、パッド接触面から分離した塵埃は、洗浄流体とともに洗浄用ブラシ3の上面に流れ落ち、ノズル24が挿入された通孔32b,32aの内面とノズル24の周囲との間に確保された隙間を通って通孔32b,32a内を流れ落ち、通孔32aの下端に連通した凹溝32bから、洗浄用ブラシ3の外部へと排出される。
これにより、パッド接触面から分離した塵埃がブラシ31aとブラシ31aの間やノズル24の上方に位置する通孔31bの上端に付着したり堆積したりすることはなく、ドレッサーディスク5への塵埃の再付着を効果的に防止して、ノズル24からフレッシュな洗浄流体を常時噴出することが可能となる。
次いで、図9に示されるように、洗浄用ブラシ3の上方に適宜な間隔を開けてドレッサーディスク5を配置した状態で、洗浄用ブラシ3の上面内に配置されたノズル24と、洗浄装置本体2の突部23の上部に設けられたノズル25から洗浄流体を噴出させつつドレッサーディスク5を回転保持して、前記パッド接触面をリンス洗浄することによりドレッサーディスク5の洗浄が完了する。
このように、スクラブ洗浄後に、ドレッサーディスク5に洗浄流体を噴出させてリンス洗浄することで、スクラブ洗浄の際に除去できなかった塵埃を確実に流し落とすることが可能となる。
前記洗浄用ブラシ3に設けるノズル24を挿入する通孔31b,32aは洗浄装置本体2の腕部21上に突設したノズル24の数に応じて形成され、例えば図10に示されるように、腕部21に四つのノズル24が突設しているときは、これに対応させて各ノズル24が挿入される通孔31b,32aが四つ形成される。
また、図11に示されるように、洗浄用ブラシ3は、その上面であって通孔31b,31bの間の部分にブラシ31aを突設させて形成してもよい。
さらに、図12に示されるように、ノズル24が挿入される通孔31b,32aとは別に、塵埃が洗浄流体とともに通過可能な大きさの流通路であって、一端が洗浄用ブラシ3の上面で開口し、他端が凹溝32bに連通した塵埃排出路33を設け、この塵埃排出路33を通して塵埃が外部に排出されるように設けてもよい。
なお、図示した洗浄用ブラシ3、洗浄装置本体2及び洗浄装置1は、本発明の実施形態の一例を示すものであり、本発明はこれに限定されず、他の適宜な形態で構成することが可能である。洗浄用ブラシ3は、ブラシ本体部31と台座部32を一体に設けて形成されていてもよい。
1 洗浄装置、2 洗浄装置本体、21 腕部、22 突部、23 流体供給路、24,25 ノズル、3 洗浄用ブラシ、31 ブラシ本体部、32 台座部、31a ブラシ、31b,32a 通孔、32b 凹溝、31c,32c 切り欠き部、4 固着具、5 ドレッサーディスク

Claims (6)

  1. ドレッサーディスク洗浄装置の洗浄用ブラシにおいて、
    上面に多数本のブラシが突設されていて、洗浄装置本体に設けられた洗浄流体噴出ノズルが挿入される上下に貫通した通孔を内部に有するとともに、当該通孔の下端が面する下面に凹溝を設けて形成されてなり、
    前記ノズルから洗浄流体を噴出させてドレッサーディスクを洗浄した際に生じるブラシに付着した塵埃が、洗浄流体とともに前記ノズルの周囲と通孔内面間の隙間を通って前記凹溝から外部に排出されるようにした構成を有することを特徴とするドレッサーディスク洗浄用ブラシ。
  2. 上面に多数本のブラシが突設されていて前記ノズルが挿入される上下に貫通した通孔を内部に有するブラシ本体部と、
    前記ノズルが挿入される上下に貫通した通孔を内部に有するとともに当該通孔の下端が面する下面に凹溝が形成されてなる台座部とにより構成された請求項1に記載のドレッサーディスク洗浄用ブラシ。
  3. ノズルが挿入される通孔を洗浄用ブラシの中央寄りに設けるとともに、洗浄用ブラシの上面において前記通孔の上端の周囲を、平面視千鳥格子状に配置して突設させたブラシ群で囲った構成を有する請求項1又は2に記載のドレッサーディスク洗浄用ブラシ。
  4. ノズルが挿入される通孔とは別に、一端が洗浄用ブラシの上面で開口し、他端が凹溝に連通した塵埃排出路を設けた構成を有する請求項1〜3の何れかに記載のドレッサーディスク洗浄用ブラシ。
  5. 洗浄流体を噴出するノズルが設けられた洗浄装置本体に請求項1〜4の何れかに記載の洗浄用ブラシを取り付けて構成されたドレッサーディスク洗浄装置。
  6. 請求項5に記載の洗浄装置を用いてドレッサーディスクを洗浄する方法であって、
    洗浄用ブラシにドレッサーディスクのパッド接触面を接触させた状態で、ノズルから洗浄流体を噴出させつつドレッサーディスクを回転保持して、前記パッド接触面をスクラブ洗浄する工程と、
    洗浄用ブラシの上方にドレッサーディスクを配置した状態で、ノズルから洗浄流体を噴出させつつドレッサーディスクを回転保持して、前記パッド接触面をリンス洗浄する工程と、
    を有することを特徴とするドレッサーディスクの洗浄方法。
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