JP6069279B2 - 鞍乗り型車両のキャニスタ配置構造 - Google Patents
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請求項2に記載した発明は、前記キャニスタ(30)は、筒状のケース(30a)を備え、前記キャニスタ支持部材(40)の車幅方向内側には、前記ケース(30a)を支持するケース支持部(45)が設けられ、前記ケース支持部(45)は、前記膨出部(41)の前方で前記ケース(30a)の外周面に沿うように形成されることを特徴とする。
請求項3に記載した発明は、前記キャニスタ(30)には、前記キャニスタ(30)の内部の不要液を前記キャニスタ(30)の外部へ排出するドレン管(34)が設けられ、前記ドレン管(34)は、前記膨出部(41)と前記サイドカバー(20)とにより囲まれた前記空間(41s)に配置され、前記キャニスタ支持部材(40)には、前記キャニスタ(30)の内部から排出された前記不要液を前記キャニスタ支持部材(40)の外部へ排出するドレン路(42)が形成されることを特徴とする。
請求項4に記載した発明は、前記ドレン路(42)は、前記空間(41s)に繋がると共に、前記空間(41s)の下方に上下に延びるように形成されることを特徴とする。
請求項5に記載した発明は、前記キャニスタ支持部材(40)の車幅方向外側及び車幅方向内側の少なくとも一方には、前記ドレン路(42)を形成するリブ(43,44)が配置され、前記リブ(43,44)は、前記空間(41s)の下方に上下に延びるように形成されることを特徴とする。
請求項6に記載した発明は、前記膨出部(41)は、前記膨出部(41)の上側に配置される天板部(41a)と、前記膨出部(41)の下側に配置される底板部(41b)と、前記膨出部(41)の車幅方向内側に配置されると共に、前記天板部(41a)及び前記底板部(41b)の上下間を渡す縦板部(41c)と、前記膨出部(41)の後側に配置されると共に、前記天板部(41a)、前記底板部(41b)及び前記縦板部(41c)のそれぞれの後端を繋ぐ後板部(41d)とを備え、前記底板部(41b)は、斜め後下方に傾斜すると共に、車幅方向外側ほど下方に位置するように傾斜することを特徴とする。
請求項7に記載した発明は、前記キャニスタ支持部材(40)には、前記キャニスタ(30)の内部から排出された不要液を前記キャニスタ支持部材(40)の外部へ排出するドレン路(42)が形成され、前記キャニスタ支持部材(40)の車幅方向外側及び車幅方向内側の少なくとも一方には、前記ドレン路(42)を形成するリブ(43,44)が配置され、前記リブ(43,44)は、前記底板部(41b)と前記後板部(41d)との接合部(41e)を起点として、前記空間(41s)の下方に上下に延びるように形成されることを特徴とする。
請求項8に記載した発明は、前記サイドカバー(20)は、前記キャニスタ支持部材(40)から着脱可能とされることを特徴とする。
請求項9に記載した発明は、前記キャニスタ(30)には、前記キャニスタ(30)を弾性的に保持する保持部材(35)が取り付けられ、前記キャニスタ支持部材(40)には、車幅方向内側へ突出する支持板(45a)が形成され、前記保持部材(35)には、前記支持板(45a)を挿入可能な貫通孔(35h)が形成されることを特徴とする。
請求項10に記載した発明は、前記車体フレーム(5)の下方には、エンジンを始動するためのキックペダル(14)が設けられ、前記キックペダル(14)の少なくとも一部は、側面視で、前記キャニスタ(30)と重なるように配置されることを特徴とする。
請求項2に記載した発明によれば、ケース支持部を膨出部の前方でケースの外周面に沿うように形成することで、キャニスタの長手方向をキャニスタ支持部材に沿わせるように配置することができ、サイドカバー、キャニスタ支持部材及びキャニスタの配置構造の小型化を図ることができる。
請求項3に記載した発明によれば、キャニスタ支持部材に、キャニスタの内部から排出された不要液をキャニスタ支持部材の外部へ排出するドレン路を形成することで、前記不要液を外部へ排出するために別途配管を設ける必要が無いため、部品点数を低減することができ、軽量化及び低コスト化を図ることができる。
請求項4に記載した発明によれば、ドレン路を前記空間に繋げると共に前記空間の下方に上下に延びるように形成することで、キャニスタの内部から排出された不要液が重力方向に沿うようにしてキャニスタ支持部材の外部へ排出されるため、前記不要液の排出を円滑に行うことができる。
請求項5に記載した発明によれば、ドレン路を形成するリブを、前記空間の下方に上下に延びるように形成することで、リブによってキャニスタ支持部材の剛性を高めつつ、前記不要液の排出をリブに沿って円滑に行うことができる。
請求項6に記載した発明によれば、膨出部の底板部を、斜め後下方に傾斜すると共に、車幅方向外側ほど下方に位置するように傾斜することで、ドレン管から排出された前記不要液を前記空間の外部へ円滑に排出すると共に、ドレン管から排出された前記不要液を、大気導入管及びドレン管から十分に離すことができる。
請求項7に記載した発明によれば、ドレン路を形成するリブを、底板部と後板部との接合部を起点として、前記空間の下方に上下に延びるように形成することで、ドレン管から排出された前記不要液を、接合部を起点にリブを伝うようにして前記空間の外部に円滑に排出することができる。
請求項8に記載した発明によれば、サイドカバーをキャニスタ支持部材から着脱可能とすることで、キャニスタ支持部材からサイドカバーを外すだけでキャニスタに容易にアクセスすることができ、整備性を向上することができる。
請求項9に記載した発明によれば、保持部材に支持板を挿入可能な貫通孔を形成することで、ボルトやナットなどの締結部材を用いてキャニスタを着脱する場合と比較して、キャニスタの着脱を容易に行うことができる。又、保持部材によりキャニスタを弾性的に保持することにより、車両の振動をキャニスタに伝わり難くすることができる。
請求項10に記載した発明によれば、キックペダルの少なくとも一部を側面視でキャニスタと重なるように配置することで、車両側方から衝撃を受けた場合であっても、前記衝撃はキックペダルの少なくとも一部に入力されるため、キックペダルの少なくとも一部により前記衝撃からキャニスタを保護することできる。
図1に示すように、自動二輪車1は、バーハンドル2と、バーハンドル2によって操向される前輪3と、エンジンを含むパワーユニット10によって駆動される後輪4とを備える。
尚、キックペダル14の上部に限らず、キックペダル14の上下中央部が、図1の側面視でキャニスタ30と重なるように配置されてもよい。即ち、キックペダル14の少なくとも一部が、図1の側面視でキャニスタ30と重なるように配置されてもよい。
図2は、上記自動二輪車1のキャニスタ30の配置構造の右側面図である。尚、図2においては、便宜上、キックペダル14等の図示を省略する。
図2に示すように、車体フレーム5の右側方には、右サイドカバー20が配置される。右サイドカバー20の車幅方向内側で、且つ、車体フレーム5の右側方には、燃料タンク18(図1参照)の蒸発燃料を回収するキャニスタ30が配置される。右サイドカバー20の車幅方向内側には、キャニスタ30を支持するキャニスタ支持部材40が配置される。
図3に示すように、キャニスタ30は、円筒状に形成されたケース30aの内部に活性炭などの吸着剤を収納し、燃料タンク18(図1参照)の内部で発生する蒸発燃料を吸着(チャージ)する一方、吸着した蒸発燃料をエンジンの吸気系に導入(パージ)する。
尚、キャニスタ30は、前後方向と平行をなすように配置してもよいし、上下方向と平行をなすように配置してもよい。
図4に示すように、キャニスタ支持部材40には、車幅方向内側へ膨らむ膨出部41が設けられる。大気導入管33(図2参照)は、膨出部41とサイドカバー20とにより囲まれた空間41sに配置される。
尚、大気導入管33は、膨出部41とサイドカバー20とにより囲まれた空間41sに配置されなくてもよい。例えば、大気導入管33は、キャニスタ支持部材40のうち膨出部41以外の部分とサイドカバー20とにより囲まれた空間41sに配置されてもよい。
尚、キャニスタ30には、保持部材35が取り付けられなくてもよい。又、ケース支持部45は、ケース30aの外周面に沿うように形成されてもよい。
図5に示すように、ドレン管34は、膨出部41とサイドカバー20とにより囲まれた空間41sに配置される。キャニスタ支持部材40には、キャニスタ30の内部から排出された不要液をキャニスタ支持部材40の外部へ排出するドレン路42が形成される。ドレン路42は、膨出部41とサイドカバー20とにより囲まれた空間41sに繋がると共に、前記空間41sの下方に上下に延びるように形成される。
図6は、上記キャニスタ30を支持するキャニスタ支持部材40を斜め右前上方から見た斜視図である。図7は、上記キャニスタ支持部材40の右側面図である。図8は、上記キャニスタ支持部材40の前面図である。
キャニスタ支持部材40は、図7の側面視で上下に延びる五角形状をなすと共に、図8の前面視で上下に延びるL字状をなすように形成される。
キャニスタ支持部材40の前辺40bは、図7の側面視で、上辺40aの前端から斜め前下方に直線状に延びて第二取付ボス47の前側に至り、その後、下方に湾曲して延びて第三取付ボス48の前側を通り、下辺40cの前端に至る。
キャニスタ支持部材40の下辺40cは、図7の側面視で、前辺40bの下端から斜め後上方に直線状に延びて排出孔42hを通り、後辺40dの下端に至る。
キャニスタ支持部材40の後辺40dは、図7の側面視で、下辺40cの後端から斜め後上方に直線状に延びて第一取付ボス46の後側を通り、上辺40aの後端に至る。
図9は、上記サイドカバー20の右側面図である。図10は、上記サイドカバー20を斜め左前上方から見た斜視図である。尚、図9及び図10においては、便宜上、締結部材70(図4参照)を介してキャニスタ支持部材40の各取付ボス46,47,48に取り付けられるサイドカバー20の取付部の図示を省略する。
サイドカバー20は、図9の側面視で前方に突出する嘴形状をなすように形成される。
図9及び図10に示すように、サイドカバー20は、上側に位置し且つ斜め前下方に緩やかに傾斜して延びる上部21と、下側に位置し上部21の下方に延びる下部22とを有する。
例えば、トリムクリップ等の係止部材72(図1参照)を突出部28の貫通孔28hに挿通してブラケット61(図1参照)の係止孔に係止することにより、サイドカバー20がブラケット61に取り付けられる。
例えば、サイドカバー20のボス29の外径は、キャニスタ支持部材40のボス49の貫通孔49h(図6参照)の直径と同等以下とされる。サイドカバー20のボス29は、キャニスタ支持部材40のボス49の貫通孔49hに嵌め込まれる。
サイドカバー20の前辺20bは、図9の側面視で、上辺20aの前端から斜め後上方に延びた後に斜め後下方に緩やかに湾曲して延び、その後、下方に緩やかに湾曲して延びてボス29の前側を通り、後辺20cの前端に至る。サイドカバー20の前辺20bは、図2の側面視で、クランクケース10aの上部及び後部の輪郭に沿うように形成される。
サイドカバー20の後辺20cは、図9の側面視で、前辺20bの下端から突出部28の上側を通りつつ斜め後上方に緩やかに傾斜して延びた後に斜め後上方に急峻に湾曲して延び、その後、係止爪23を介して上辺20aの後端に至る。
この構成によれば、キャニスタ30を車体フレーム5の側方に配置し、サイドカバー20の車幅方向内側にキャニスタ支持部材40を配置することで、キャニスタ30を支持するトレーをシート8下方に配置する場合と比較して、シート8下方の空間の自由度を向上することができる。例えば、シート8下方に収納ボックス19を配置する場合において、シート8下方にはキャニスタ支持部材40が存在しないため、収納ボックス19をシート8下方の空間で拡大することができ、収納ボックス19の大きさを自由に設定することができる。
そして、上記実施形態における構成は本発明の一例であり、実施形態の構成要素を周知の構成要素に置き換える等、本発明の要旨を逸脱しない範囲で種々の変更が可能である。
5 車体フレーム
5a ヘッドパイプ
5b メインフレーム
8 シート
14 キックペダル
18 燃料タンク
20 サイドカバー
30 キャニスタ
30a ケース
33 大気導入管
34 ドレン管
35 保持部材
35h 貫通孔
40 キャニスタ支持部材
41 膨出部
41a 天板部
41b 底板部
41c 縦板部
41d 後板部
41e 接合部
41s 空間
42 ドレン路
43 前リブ(リブ)
44 後リブ(リブ)
45 ケース支持部
45a 支持板
Claims (10)
- ヘッドパイプ(5a)と、前記ヘッドパイプ(5a)から後方へ延出するメインフレーム(5b)とを有する車体フレーム(5)と、前記車体フレーム(5)の上方に配置されるシート(8)と、前記車体フレーム(5)の側方に配置されるサイドカバー(20)と、燃料タンク(18)の蒸発燃料を回収するキャニスタ(30)とを備える鞍乗り型車両(1)のキャニスタ配置構造において、
前記キャニスタ(30)は、前記車体フレーム(5)の側方に配置され、
前記サイドカバー(20)の車幅方向内側には、前記キャニスタ(30)を支持するキャニスタ支持部材(40)が配置され、
前記キャニスタ(30)には、前記キャニスタ(30)の内部に大気を導入する大気導入管(33)が設けられ、
前記キャニスタ支持部材(40)には、車幅方向内側へ膨らむ膨出部(41)が設けられ、
前記大気導入管(33)は、前記膨出部(41)と前記サイドカバー(20)とにより囲まれた空間(41s)に配置されることを特徴とする鞍乗り型車両のキャニスタ配置構造。 - 前記キャニスタ(30)は、筒状のケース(30a)を備え、
前記キャニスタ支持部材(40)の車幅方向内側には、前記ケース(30a)を支持するケース支持部(45)が設けられ、
前記ケース支持部(45)は、前記膨出部(41)の前方で前記ケース(30a)の外周面に沿うように形成されることを特徴とする請求項1に記載の鞍乗り型車両のキャニスタ配置構造。 - 前記キャニスタ(30)には、前記キャニスタ(30)の内部の不要液を前記キャニスタ(30)の外部へ排出するドレン管(34)が設けられ、
前記ドレン管(34)は、前記膨出部(41)と前記サイドカバー(20)とにより囲まれた前記空間(41s)に配置され、
前記キャニスタ支持部材(40)には、前記キャニスタ(30)の内部から排出された前記不要液を前記キャニスタ支持部材(40)の外部へ排出するドレン路(42)が形成されることを特徴とする請求項1又は2に記載の鞍乗り型車両のキャニスタ配置構造。 - 前記ドレン路(42)は、前記空間(41s)に繋がると共に、前記空間(41s)の下方に上下に延びるように形成されることを特徴とする請求項3に記載の鞍乗り型車両のキャニスタ配置構造。
- 前記キャニスタ支持部材(40)の車幅方向外側及び車幅方向内側の少なくとも一方には、前記ドレン路(42)を形成するリブ(43,44)が配置され、
前記リブ(43,44)は、前記空間(41s)の下方に上下に延びるように形成されることを特徴とする請求項4に記載の鞍乗り型車両のキャニスタ配置構造。 - 前記膨出部(41)は、前記膨出部(41)の上側に配置される天板部(41a)と、前記膨出部(41)の下側に配置される底板部(41b)と、前記膨出部(41)の車幅方向内側に配置されると共に、前記天板部(41a)及び前記底板部(41b)の上下間を渡す縦板部(41c)と、前記膨出部(41)の後側に配置されると共に、前記天板部(41a)、前記底板部(41b)及び前記縦板部(41c)のそれぞれの後端を繋ぐ後板部(41d)とを備え、
前記底板部(41b)は、斜め後下方に傾斜すると共に、車幅方向外側ほど下方に位置するように傾斜することを特徴とする請求項3から5までの何れか一項に記載の鞍乗り型車両のキャニスタ配置構造。 - 前記キャニスタ支持部材(40)には、前記キャニスタ(30)の内部から排出された不要液を前記キャニスタ支持部材(40)の外部へ排出するドレン路(42)が形成され、
前記キャニスタ支持部材(40)の車幅方向外側及び車幅方向内側の少なくとも一方には、前記ドレン路(42)を形成するリブ(43,44)が配置され、
前記リブ(43,44)は、前記底板部(41b)と前記後板部(41d)との接合部(41e)を起点として、前記空間(41s)の下方に上下に延びるように形成されることを特徴とする請求項6に記載の鞍乗り型車両のキャニスタ配置構造。 - 前記サイドカバー(20)は、前記キャニスタ支持部材(40)から着脱可能とされることを特徴とする請求項1から7までの何れか一項に記載の鞍乗り型車両のキャニスタ配置構造。
- 前記キャニスタ(30)には、前記キャニスタ(30)を弾性的に保持する保持部材(35)が取り付けられ、
前記キャニスタ支持部材(40)には、車幅方向内側へ突出する支持板(45a)が形成され、
前記保持部材(35)には、前記支持板(45a)を挿入可能な貫通孔(35h)が形成されることを特徴とする請求項1から8までの何れか一項に記載の鞍乗り型車両のキャニスタ配置構造。 - 前記車体フレーム(5)の下方には、エンジンを始動するためのキックペダル(14)が設けられ、
前記キックペダル(14)の少なくとも一部は、側面視で、前記キャニスタ(30)と重なるように配置されることを特徴とする請求項1から9までの何れか一項に記載の鞍乗り型車両のキャニスタ配置構造。
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