JP6064425B2 - 太陽電池パネルの設置架台、及び、太陽電池パネルの設置方法 - Google Patents
太陽電池パネルの設置架台、及び、太陽電池パネルの設置方法 Download PDFInfo
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Description
太陽電池パネルを支持する支持部材と、
前記支持部材を支持する支柱と、
前記支柱と前記支持部材を接続する接続部材と、
を備え、
前記接続部材は、第1締結部材により前記支柱に締結される第1接続部材と、前記第1締結部材の軸方向と交差する方向を軸方向とする第2締結部材により前記第1接続部材に締結されると共に前記支持部材を受ける第2接続部材とを備え、前記第2接続部材における前記支持部材の受け面の位置を前記支柱の軸方向に調整可能であり、
前記第1接続部材は前記第1締結部材を回転中心として前記支柱に対して傾斜可能であり、前記第2接続部材は前記第2締結部材を回転中心として前記支柱に対して傾斜可能であり、
前記第1接続部材と前記第2接続部材は、各部材に設けられた挿通孔に挿通される前記第2締結部材により締結され、
前記第2接続部材に設けられた前記挿通孔は前記支柱の軸方向に延びた長孔であり、
前記第2接続部材の側面であり前記挿通孔の周囲には、前記支柱の軸方向に沿う凹凸部が設けられ、
前記第2接続部材の前記側面と前記第2締結部材の間に介在するワッシャに設けられた凹凸部と前記第2接続部材の側面に設けられた前記凹凸部とが嵌合した状態で、前記第1接続部材と前記第2接続部材が前記第2締結部材により締結される、
ことを特徴とする。
このような太陽電池パネルの設置架台によれば、支柱高さのばらつきや支柱傾斜による不具合を解消することができ、太陽電池パネルを所定の姿勢及び高さで安定して支持することができる。
また、長孔に対する第2締結部材の位置を調整することで、第2接続部材における支持部材の受け面の位置を支柱の軸方向に調整することができる。
また、第2接続部材が第2締結部材に対して下方にずれ落ちてしまうことを抑制し、第2接続部材における支持部材の受け面の位置を所定の高さに保持することができる。
このような太陽電池パネルの設置架台によれば、各部材の固定位置の調整代が大きいため、施工効率を高めることができる。例えば、支柱や支持部材が所定の位置からずれて配置されたとしても、そのずれを直すことなく各部材を固定することができ、太陽電池パネルを適正に配置することができる。
このような太陽電池パネルの設置架台によれば、基礎部材やパネル支持部材の上方からボルトとナットを締め付けることができ、施工効率を高めることができる。
このような太陽電池パネルの設置架台によれば、各部材の固定位置の調整代が大きいため、施工効率を高めることができる。例えば、支柱や支持部材が所定の位置からずれて配置されたとしても、そのずれを直すことなく各部材を固定することができ、太陽電池パネルを適正に配置することができる。
このような太陽電池パネルの設置方法によれば、地盤に凹凸が生じていたり、支柱の打ち込み誤差が生じたりした場合にも、太陽電池パネルを所定の姿勢及び高さで安定して支持することができる。
このような太陽電池パネルの設置方法によれば、支柱高さのばらつきや支柱傾斜による不具合を解消することができ、太陽電池パネルを所定の姿勢及び高さで安定して支持することができる。
図1Aは、太陽電池パネル2の設置架台1をX方向から見た側面図であり、図1Bは、設置架台1を上方から見た平面図である。図2Aは、設置架台1(一部)の斜視図であり、図2Bは、第1接続部材41の斜視図であり、図2Cは、第2接続部材42の斜視図である。図3Aは、設置架台1(一部)をX方向から見た側面図であり、図3Bは、基礎部材20を短手方向に切った断面図である。図4Aは、設置架台1(一部)をY方向から見た側面図であり、図4Bは、パネル支持部材30を短手方向に切った断面図である。図5Aは、押圧部材71,81の断面図及び平面図であり、図5Bは、中間固定具91の断面図及び平面図であり、図5Cは、端部固定具92の断面図及び平面図である。図6Aから図6Cは、支柱高さのばらつきや支柱傾斜が生じているときの調整方法の説明図であり、図7Aから図7Dは、支柱10等の設置位置にずれが生じているときの調整方法の説明図である。
図8は、太陽電池パネル2の設置方法を示すフローである。支柱10や基礎部材20,パネル支持部材30等の設置架台1を構成する各部材は、組み立てられていない状態で、太陽電池パネル2の設置場所に運搬される。そして、太陽電池パネル2の設置場所において、まず、杭打ち機械や作業者によって地盤に支柱10(杭)が設置される(S001)。このとき、挿通孔101が設けられた支柱10の対向面がY方向に対向するように支柱10を設置する。なお、支柱10は、地盤に打ち込むに限らず、例えば、コンクリートブロックで支柱を立設支持するようにしてもよいし、地盤を削孔し、セメントミルク等で根固めしてもよい。
30 パネル支持部材(支持部材)、
40 接続部材、41 第1接続部材、42 第2接続部材、
50 第1取付部材、51 ボルト(第1締結部材)、52 ナット(第1締結部材)、
60 第2取付部材、61 ボルト(第2締結部材)、62 ナット(第2締結部材)、63 ワッシャ、
70 第3取付部材(第3固定部材)、71 押圧部材、72 ボルト、73 ナット、
80 第4取付部材(第2固定部材)、81 押圧部材、82 ボルト、83 ナット、
90 第5取付部材(第1固定部材)、91 端部固定具、92 中間固定具、
93 ボルト、94 ナット
Claims (6)
- 太陽電池パネルを支持する支持部材と、
前記支持部材を支持する支柱と、
前記支柱と前記支持部材を接続する接続部材と、
を備え、
前記接続部材は、第1締結部材により前記支柱に締結される第1接続部材と、前記第1締結部材の軸方向と交差する方向を軸方向とする第2締結部材により前記第1接続部材に締結されると共に前記支持部材を受ける第2接続部材とを備え、前記第2接続部材における前記支持部材の受け面の位置を前記支柱の軸方向に調整可能であり、
前記第1接続部材は前記第1締結部材を回転中心として前記支柱に対して傾斜可能であり、前記第2接続部材は前記第2締結部材を回転中心として前記支柱に対して傾斜可能であり、
前記第1接続部材と前記第2接続部材は、各部材に設けられた挿通孔に挿通される前記第2締結部材により締結され、
前記第2接続部材に設けられた前記挿通孔は前記支柱の軸方向に延びた長孔であり、
前記第2接続部材の側面であり前記挿通孔の周囲には、前記支柱の軸方向に沿う凹凸部が設けられ、
前記第2接続部材の前記側面と前記第2締結部材の間に介在するワッシャに設けられた凹凸部と前記第2接続部材の側面に設けられた前記凹凸部とが嵌合した状態で、前記第1接続部材と前記第2接続部材が前記第2締結部材により締結される、
ことを特徴とする太陽電池パネルの設置架台。 - 請求項1に記載の太陽電池パネルの設置架台であって、
前記支持部材は、前記太陽電池パネルを受けるパネル支持部材と、前記パネル支持部材を受けると共に前記第2接続部材に固定され、且つ、前記パネル支持部材の長手方向と交差する方向に沿って設置される基礎部材と、を備え、
前記パネル支持部材に対する前記太陽電池パネルの位置を固定する第1固定部材は、前記パネル支持部材の長手方向に移動可能であり、
前記基礎部材に対する前記パネル支持部材の位置を固定する第2固定部材は、前記基礎部材の長手方向に移動可能である、
ことを特徴とする太陽電池パネルの設置架台。 - 請求項2に記載の太陽電池パネルの設置架台であって、
前記第1固定部材と前記第2固定部材はそれぞれボルトとナットを有し、
前記基礎部材と前記パネル支持部材には、前記ボルト又は前記ナットを回転不能に保持する収容部が各部材の長手方向に沿って設けられ、
前記収容部内の前記ボルト又は前記ナットに、前記支柱が接続された側とは反対側からナット又はボルトが螺合される、
ことを特徴とする太陽電池パネルの設置架台。 - 請求項2または請求項3に記載の太陽電池パネルの設置架台であって、
前記第2接続部材に対する前記基礎部材の位置が第3固定部材により固定され、
前記第2固定部材と前記第3固定部材はそれぞれ押圧部材とボルトとナットを有し、
前記パネル支持部材の底部にその長手方向に沿って設けられた溝部に前記押圧部材の一部が嵌合した状態で、前記押圧部材と前記基礎部材の各挿通孔に挿通された前記ボルトを前記ナットで締め付けることにより、前記基礎部材に対する前記パネル支持部材の位置を前記押圧部材が押圧固定し、
前記基礎部材の底部にその長手方向に沿って設けられた溝部に前記押圧部材の一部が嵌合した状態で、前記押圧部材と前記第2接続部材の各挿通孔に挿通された前記ボルトを前記ナットで締め付けることにより、前記第2接続部材に対する前記基礎部材の位置を前記押圧部材が押圧固定する、
ことを特徴とする太陽電池パネルの設置架台。 - 請求項1から請求項4の何れか1項に記載の太陽電池パネルの設置架台に太陽電池パネルを設置する方法であって、
地盤に前記支柱を設置する工程と、
前記第1締結部材により前記支柱に前記第1接続部材を締結した後に、前記第2締結部材により前記第1接続部材に前記第2接続部材を締結する工程と、
前記第2接続部材に前記支持部材を取付ける工程と、
前記支持部材に太陽電池パネルを取付ける工程と、
を備えることを特徴とする太陽電池パネルの設置方法。 - 請求項5に記載の太陽電池パネルの設置方法であって、
前記太陽電池パネルが所定の姿勢で支持されるように、前記第1接続部材と前記第2接続部材の傾斜を調整する工程と、
前記地盤から前記第2接続部材の前記受け面までの高さが所定の高さとなるように、前記第2接続部材の前記受け面の位置を前記支柱の軸方向に調整する工程と、
を備えることを特徴とする太陽電池パネルの設置方法。
Priority Applications (1)
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JP2012177424A JP6064425B2 (ja) | 2012-08-09 | 2012-08-09 | 太陽電池パネルの設置架台、及び、太陽電池パネルの設置方法 |
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Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2012177424A JP6064425B2 (ja) | 2012-08-09 | 2012-08-09 | 太陽電池パネルの設置架台、及び、太陽電池パネルの設置方法 |
Publications (2)
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JP6064425B2 true JP6064425B2 (ja) | 2017-01-25 |
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Family Applications (1)
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JP2012177424A Active JP6064425B2 (ja) | 2012-08-09 | 2012-08-09 | 太陽電池パネルの設置架台、及び、太陽電池パネルの設置方法 |
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