JP6062703B2 - 薄型ワーククランプトレイ - Google Patents

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本発明は薄型ワーククランプトレイに関し、より詳細には、ワークの位置決め固定と解放とが可能な薄型ワーククランプトレイに関するものである。
例えば、複数個のワークに同時に印刷を行う場合やワークを実装機に供給する場合、半導体ワークにボンディングを行う場合などには、高い精度でワークを位置決め固定することが要求される。
このような要求に対応するため、これまで種々のワーククランプトレイが提案されている(例えば、特許文献1〜3など)。図7に、従来のワーククランプトレイの概説断面図を示す。従来のワーククランプトレイは、ベースプレート1’と、可動プレート4’を収納した枠プレート(不図示)と、カバープレート2’とをこの順で積み重ねた構造を有し、例えば、カバープレート2’に形成されたポスト穴(不図示)にピンを差し込むことによって、バネ部材によって一方向に付勢された可動プレート4’を移動させて収納穴21’にワーク9dが挿入可能な状態とし、ワーク9dを挿入した後(図7(a))、ポスト穴からピンを引き抜くことによって、バネ部材の付勢力で可動プレート4’を移動させ、可動プレート4’とカバープレート2’とでワーク9dを位置決め固定していた(図7(b))。
特開2000-357729号公報 特開平07-183363号公報 特開2006-128585号公報
しかしながら、可動プレート4’とカバープレート2’とでワーク9dを位置決め固定する従来のワーククランプトレイでは、可動プレート4’とカバープレート2’とで、ワークに当接する高さ方向位置が異なるため、厚みの薄いワークの場合には、位置決め固定が難しいことがあった。また、ワーク9dの、可動プレート4’とカバープレート2’とが当接する部分は所定の強度が要求されるところ、可動プレート4’とカバープレート2’との当接高さ位置が異なると、高さ方向の広い範囲でワーク9dを高強度にしておく必要があった。
そこで、本発明の目的は、位置決め固定部材がワークに当接する高さ方向の範囲が狭く、厚みの薄いワークでも位置決め固定することができる薄型ワーククランプトレイを提供することにある。
前記目的を達成する本発明に係る薄型ワーククランプトレイは、ベースプレートと、ベースプレート上に積層配置された枠プレートと、ワークを収容する複数個の位置決め穴が形成され、ワークを固定する位置とワークを解放する位置とに移動可能に枠プレート内に配置された可動プレートと、前記位置決め穴内に位置する不動の当て板と、前記複数個の位置決め穴それぞれの内周面に設けられ、前記当て板の方向にワークを付勢する弾性部材と、前記枠プレート及び前記可動プレート上に積層配置された複数個の収納穴が形成されたカバープレートとを有し、前記位置決め穴及び前記当て板は、2個以上の所定個数の収納穴に対して1つ設けられ、前記可動プレートをワークを固定する位置とすることにより、前記当て板と前記弾性部材とでワークを挟持することを特徴とする。
また、前記弾性部材を前記可動プレートと一体に形成するのが好ましい。
前記可動プレートを移動方向の一方向側に常に付勢する付勢部材をさらに設けるのが好ましい。
前記付勢部材は、枠プレートと一体に形成するのが好ましい。
また、前記付勢部材と、可動プレートと、枠プレートとを一体に形成してもよい。
本発明の薄型ワーククランプトレイでは、位置決め穴内に位置する不動の当て板と、可動プレートの位置決め穴に設けられた弾性部材とでワークを位置決め固定するので、ワークにおける、当て板及び弾性部材の当接位置が高さ方向ほぼ同じ位置となり、厚みの薄いワークでも位置決め固定することができる。
本発明に係る薄型ワーククランプトレイの各部品の平面図である。 本発明に係る薄型ワーククランプトレイの一例を示す平面図である。 収納穴を中心とする付近の拡大平面図である。 本発明に係る薄型ワーククランプトレイによるワークの位置決め固定を説明する部分垂直断面図である。 本発明に係る薄型ワーククランプトレイの他の実施形態を示す拡大平面図である。 本発明に係る薄型ワーククランプトレイのさらに他の実施形態を示す拡大平面図である。 従来のワーククランプトレイによるワークの位置決め固定を説明する部分垂直断面図である。
以下、本発明に係る薄型ワーククランプトレイについて図に基づいて詳述するが、本発明はこれらの実施形態に何ら限定されるものではない。
図1に、本発明に係る薄型ワーククランプトレイ(以下、「クランプトレイ」と記すことがある)の各部品の平面図をそれぞれ示す。クランプトレイは、円柱状のワーク(図4に図示)9aを収納可能な複数の円形の収納穴21aが形成され、四角形状の外形の一辺に凹部22aが形成されたカバープレート2aと、カバープレート2aと同じほぼ外形で、略コ字状に形成された枠プレート3と、カバープレート2aの収納穴21aに対応する位置を含む領域に位置決め穴41aが複数の形成され、枠プレート3の中央空間に波状のバネ部7を介して枠プレート3と一体に形成された可動プレート4aと、カバープレート2aと同じ四角形状の外形で一辺に凹部12aが形成され、カバープレート2aの収納穴21aのそれぞれに対応する位置に、収納穴21aよりも短い半径の円周上に所定間隔で吸引孔11が形成されたベースプレート1と、位置決め穴41a内に位置するようにベースプレート1上に固定された当て板5aとを有する。そして、ベースプレート1と、枠プレート3及び可動プレート4aの一体成形体と、カバープレート2aとがこの順で積層されている。なお、ワーク9aの挟持高さ位置を調整したり、可動プレート4aの移動を円滑にする観点などから、ベースプレート1と枠プレート3との間及び枠プレート3とカバープレート2aとの間の少なくとも一方の間に所定厚さのスペーサープレートを介装しても構わない。
可動プレート4aの一辺には外方に突出した突部42が形成されている。また、位置決め穴41aの内周面には、収納穴21aのそれぞれに対応する位置に、弾性部材6aが可動プレート4aと一体に形成されている。弾性部材6aは、V字形状の凹部611が形成された当接部61aと、ワーク9aを当て板5aの方向に付勢する波状の一対の板バネ部621,622とを有する。弾性部材6aは可動プレート4aと別体に作製し、可動プレート4aに取り付けても構わないが、部品数の増加を抑えクランプトレイの組み立て作業を容易化する観点などからは、弾性部材6aは可動プレート4aと一体に形成するのが望ましい。弾性部材6aと可動プレート4aとを一体形成するには従来公知の形成方法を用いることができ、中でもフォトエッチング加工が好適に使用できる。
また、各プレートが積層された状態において、可動プレート4aの位置決め穴41aには、ベースプレート1上に取り付けられた当て板5aが入り込む。このとき、当て板5aの一方の長辺に形成された半円状の凹部51aは、弾性部材6aの当接部61aと対向するように位置する。なお、可動プレート4aが移動した場合でも当て板5aは可動プレート4aと接触することはなく、後述するように、当接部61aの凹部611と当て板5aの凹部51aとでワーク9aが挟持される。
ベースプレート1と枠プレート3及び枠プレート3とカバープレート2aとの接合は、例えばスポット溶接やネジによる締結など従来公知の接合方法を用いることができる。また、ベースプレート1とカバープレート2a、枠プレート3とを磁性体材料で構成した場合には、磁石によってそれらを接合するようにしてもよい。
この実施形態では、位置決め穴41a及び当て板5aを複数個の収納穴21aに対して1つ設けていたが、収納穴21aごとに位置決め穴41a及び当て板5aを設けるようにしてももちろん構わない。また、当接部61aの凹部611及び当て板5aの凹部51aの形状は、これらで挟持するワークの形状に合わせて適宜決定すればよい。
図2に、図1の各プレートを積層したクランプトレイの平面図を、図3に、収納穴21aを中心とする付近の拡大平面図をそれぞれ示す。図2に示すように、可動プレート4aの突部42が、カバープレート2a及びベースプレート1の左辺に形成された凹部22a及び凹部12aから突出している。また、図3に示すように、各収納穴21aからは、当接部61aの一部と当て板5aの一部とが露出し、ベースプレート1に形成された吸引孔11が、収納穴21aと同心円状に見える。
このような構成のクランプトレイによって円柱状のワーク9aを挟持する場合には、カバープレート2a及びベースプレート1の凹部22a及び凹部12aから突出している可動プレート4aの突部42を、クランプトレイの内方へ押圧する。すると、図4(a)に示すように、可動プレート4aがバネ部7の付勢力に抗して当て板5aから離れる方向に移動し、当接部61aと当て板5aとの間隔が、ワーク9aの直径よりも広くなり、当接部61aと当て板5aとの間にワーク9aが入り込む。次に、可動プレート4aの突部42に加えていた押圧力を解除すると、可動プレート4aは、バネ部7の付勢力によって当て板5aの方向に移動する。これによって、ワーク9aは、当接部61aと当て板5aとの間で挟持される。このとき、吸引孔11から吸引してワーク9aの固定をより強固なものとしてもよい。このように、本発明のクランプトレイでは、ワーク9aにおける、当て板5a及び当接部61aの当接位置が高さ方向でほぼ同じ位置となるので、厚みの薄いワークでも位置決め固定することができる。
位置決め固定されたワーク9aを収納穴21aから取り出す場合は、突部42をクランプトレイの内方へ押圧し、可動プレート4aを固定位置から解放位置に移動させて、当接部61aと当て板5aとによるワーク9aの挟持を解除すればよい。
図5に、本発明に係るクランプトレイの他の実施形態を示す。この図に示すクランプトレイは、直方体形状のワーク9bを位置決め固定するためのものである。なお、図5は、カバープレートを取り外した状態の、可動プレート4b及び当て板5bの平面図であり、カバープレートの収納穴21bは破線で示している。
ベースプレート上の所定位置に当て板5bが固定され、ベースプレート上に可動プレート4bが移動可能に設けられてる。当て板5bには、開口幅がワーク9bの長手方向の長さとほぼ同じ長さの略長方形状の凹部52が形成されている。一方、可動プレート4bには、長方形状の当接部61bと波状の板バネ部62bとを有する弾性部材6bが可動プレート4bと一体に成形されている。そして、可動プレート4bは、当接部61bが当て板5bの凹部52に進入するように配置されている。図5(a)に示す通常状態では、当接部61bと当て板5bとの距離が、ワーク9bの短手方向の幅よりも短く、当接部61bと当て板5bとの間にワーク9bが入り込むことはない。
このような構成のクランプトレイでワーク9bを位置決め固定する場合は、可動プレート4bを当て板5bから離れる方向(図5では右方向)に移動させて、当接部61bと当て板5bとの距離を、ワーク9bの短手方向の幅よりも長くした後、カバープレートの収納穴21bから、当接部61bと当て板5bとの間にワーク9bを入り込ませる(図5(b))。次いで、可動プレート4bを当て板5bの方向(図5の左方向)に移動させ、当接部61bをワーク9bに当接させて、凹部52の奥側壁でワーク9bを位置決めすると同時に、凹部52と当接部61bとでワーク9bを挟持し固定する(図5(c))。
図6に、本発明に係るクランプトレイのさらに他の実施形態を示す。この図に示すクランプトレイは、直方体形状のワーク9cを位置決め固定するためのものである。なお、図6は、カバープレートを取り外した状態の、可動プレート4c及び当て板5cの平面図である。
可動プレート4cがベースプレート上に移動可能に設けられ、可動プレート4cに形成された位置決め穴41c内に位置するように、正方形状の当て板5cがベースプレート上に固定されている。当て板5cの1つの角部には、長方形状の切り欠き部51cが形成されている。一方、可動プレート4cには弾性部材6cが可動プレート4cと一体に成形されている。弾性部材6cは、V字形状の切り欠き部612が形成された当接部61cと、波状の一対の板バネ部623,634とを有する。弾性部材6cは、可動プレート4cと別体に作製し、可動プレート4cに取り付けても構わないが、部品数の増加を抑えクランプトレイの組み立て作業を容易化する観点などからは、弾性部材6cと可動プレート4cとは一体に形成するのが望ましい。弾性部材6cと可動プレート4cとを一体形成するには従来公知の形成方法を用いることができ、中でもフォトエッチング加工が好適に使用できる。
このような構成のクランプトレイは、図6(a)に示す通常状態では、当接部61cの切り欠き部612と当て板5cの切り欠き部51cとで形成される平面領域が、ワーク9cの平面形状よりも狭く、当接部61cと当て板5cとの間にワーク9cが入り込むことはない。クランプトレイでワーク9cを位置決め固定する場合には、可動プレート4cを当て板5cから離れる方向(図6では右下方向)に移動させて、当接部61cの切り欠き部612と当て板5cの切り欠き部51cとで形成される平面領域を、ワーク9cの平面形状よりも広くした後、不図示のカバープレートの収納穴から、当接部61cの切り欠き部612と当て板5cの切り欠き部51cとで形成される平面領域にワーク9cを入り込ませる(図6(b))。次いで、可動プレート4cを当て板5cの方向(図6の左上方向)に移動させ、当接部61cをワーク9cに当接させて、当接部61cの切り欠き部612と当て板5cの切り欠き部51cとでワーク9cを位置決めすると同時に挟持し固定する(図6(c))。
位置決め固定されたワーク9cをクランプトレイから取り外す場合は、可動プレート4cを当て板5cから離れる方向(図6では右下方向)に移動させて、当接部61cの切り欠き部612と当て板5cの切り欠き部51cとで形成される平面領域を、ワーク9cの平面形状よりも広くし、当接部61cの切り欠き部612と当て板5cの切り欠き部51cとによるワーク9cの挟持を解除すればよい。
図1〜図4に示した本発明に係るクランプトレイの実施形態では、可動プレート4aはバネ部7によってワーク9aを固定する方向に常に付勢されていたが、バネ部7を用いることなく、ワーク9aを固定する位置と解放する位置とに可動プレート4aを移動させるようにしても構わない。また、可動プレート4aをバネ部材によってワーク9aを解放する方向に常に付勢するようにしても構わない。そしてまた、可動プレート4aに形成する突部42は、カバープレート2aやベースプレート1の表面から外方に突出するようにしても構わない。さらには、本出願人が特開2006-128585号公報において提案した、ベースプレート、可動プレート、カバープレートのそれぞれに形成した穴にピンを挿入して穴の位置を一致させることによって可動プレート4aが移動させる構成としてももちろん構わない。
本発明の薄型ワーククランプトレイでは、位置決め穴内に位置する不動の当て板と、可動プレートの位置決め穴に設けられた弾性部材とでワークを位置決め固定するので、ワークにおける、当て板及び弾性部材の当接位置が高さ方向ほぼ同じ位置となり、厚みの薄いワークでも位置決め固定することができ有用である。
1 ベースプレート
2a カバープレート
3 枠プレート
4a,4b,4c 可動プレート
5a,5b,5c 当て板
6a,6b,6c 弾性部材
7 バネ部(付勢部材)
9a,9b,9c ワーク
21a 収納穴
41a,41b,41c 位置決め穴

Claims (5)

  1. ベースプレートと、
    ベースプレート上に積層配置された枠プレートと、
    ワークを収容する複数個の位置決め穴が形成され、ワークを固定する位置とワークを解放する位置とに移動可能に枠プレート内に配置された可動プレートと、
    前記位置決め穴内に位置する不動の当て板と、
    前記複数個の位置決め穴それぞれの内周面に設けられ、前記当て板の方向にワークを付勢する弾性部材と
    前記枠プレート及び前記可動プレート上に積層配置された複数個の収納穴が形成されたカバープレートと
    を有し、
    前記位置決め穴及び前記当て板は、2個以上の所定個数の収納穴に対して1つ設けられ、
    前記可動プレートをワークを固定する位置とすることにより、前記当て板と前記弾性部材とでワークを挟持することを特徴とする薄型ワーククランプトレイ。
  2. 前記弾性部材が前記可動プレートと一体に形成されている請求項記載の薄型ワーククランプトレイ。
  3. 前記可動プレートを移動方向の一方向側に常に付勢する付勢部材をさらに有する請求項1又は2に記載の薄型ワーククランプトレイ。
  4. 前記付勢部材が、枠プレートと一体に形成されている請求項記載の薄型ワーククランプトレイ。
  5. 前記付勢部材と、可動プレートと、枠プレートとが一体に形成されている請求項記載の薄型ワーククランプトレイ。
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