JP6050083B2 - 半導体装置 - Google Patents
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Description
図2は、実施形態1の構成を示す図である。なお、図2において、図1の要素と同一又は同等な要素には同一の参照符号が付与されている。以下では、図1との重複部分の説明は必要に応じて適宜省略する。図2を参照すると、この半導体装置は、デュアルコア・ロックステップのMasterコア、Checkerコアとして機能する第1、第2のプロセッサ10、20と、入力制御回路30と、出力比較回路40を備えている。入力制御回路30は、第1のプロセッサ10に入力する信号(CPU入力)を、遅延回路として機能する2段のフリップフロップ31、32で所定のクロックサイクル(例えば2クロックサイクル)遅延させて、第2のプロセッサ20に入力する。
図4は、実施形態2におけるnbit→mbit出力圧縮回路45(46)の構成例を示す図である。実施形態2では、nbit→mbit出力圧縮回路45(46)は、nビットの信号をグループ化して、グループ毎に圧縮レベルを可変に設定できるようにしている。すなわち、nビットの信号は、p1、p2、・・・pmビットのm個のグループ(第1乃至第mのグループ)にグループ化される。図4のp1、p2、・・・pm、m、nの間には、以下の(1)が成り立つ。
図5は、実施形態3におけるnbit→mbit出力圧縮回路45(46)の構成例を示す図である。なお、実施形態3において、半導体装置の全体構成は、図2に示した構成とされる。以下では、nbit→mbit出力圧縮回路45(46)について説明する。
図6は、実施形態4の出力比較回路40の構成を示す図である。実施形態4において、第1、第2のプロセッサ10、20、入力制御回路30は、図2に示した構成とされる。図2の一致比較器43において、例えば第2のプロセッサ20から出力される信号がタイミング的にクリティカルになる場合がある。そこで、実施形態4では、一致比較回路43によるクリティカルパスとなる信号(kビット)について、nbit→mbit出力圧縮回路46からの出力を一旦フリップフロップ49でサンプルしてから一致比較回路43で比較を行うようにしている。
図7は、実施形態5の構成を示す図である。実施形態5において、半導体装置の全体構成は、図2に示した構成とされる。図7には、実施形態5における一致比較回路43の構成が示されている。実施形態5では、プロセッサから出力される信号のうち、タイミング的にクリティカルな信号について、少ない信号数でグループ化して、先に一致比較してから、比較結果(1ビット)を、フリップフロップ511〜51S(図7)でサンプルする。
図8は、実施形態6の構成を示す図である。図8と図2との相違点は、clock/reset生成部60を備え、第1のプロセッサ(masterコア)10と、第2のプロセッサ(Checkerコア)20間で、クロック信号、クロックイネーブル信号、リセット信号を共通とせず、分離しておく。clock/reset生成部60は、第1のプロセッサ(masterコア)10に対してクロック信号clock_m、クロックイネーブル信号clock_enable_m、リセット信号reset_mを供給し、第2のプロセッサ(Checkerコア)20に対してクロック信号clock_c、クロックイネーブル信号clock_enable_c、リセット信号reset_cを供給する。
図9は、実施形態7におけるnbit→mbit出力圧縮回路45(46)の構成を示す図である。実施形態7の全体構成は、図2に示す構成とされ、nbit→mbit出力圧縮回路45(46)の構成が実施形態2等と相違している。図4に示す実施形態2では、nbit→mbit出力圧縮回路45(46)は、nビットの信号を複数グループにグループ化し、各グループのハッシュ関数回路はパリティチェック方式のパリティ発生回路(p1−入力XOR471乃至pm−入力XOR47m)で構成されているのに対して、実施形態7では、図9に示すように、nbit→mbit出力圧縮回路45(46)は、予め定められたビット幅y1〜ydの信号をそれぞれ入力し、ビット幅z1〜zdの2ビットエラー検出可能な符号(double error detection code)を出力する符号化(double error detection coding)回路47A1〜47Ad(ハッシュ関数回路)を備えている。
20 第2のプロセッサ(Checkerコア)
30 入力制御回路
31、32 フリップフロップ
40、40’ 出力比較回路
41、42、44、48、49 フリップフロップ
43 一致比較回路
45、46 nbit→mbit出力圧縮回路
47 ハッシュ関数
471 p1−入力XOR(ハッシュ関数回路)
472 p2−入力XOR(ハッシュ関数回路)
47m pm−入力XOR(ハッシュ関数回路)
47S ps−入力XOR(ハッシュ関数回路)
47A1 符号化回路(2ビットエラー検出符号化回路:ハッシュ関数回路)
47Ad 符号化回路(2ビットエラー検出符号化回路:ハッシュ関数回路)
501 m1-bit一致比較回路
50s ms-bit一致比較回路
50d md-bit一致比較回路
511〜51S フリップフロップ
52 (s+1)入力AND回路
60 clock/reset生成部
Claims (15)
- 第1及び第2のプロセッサと、
前記第1のプロセッサに入力する信号を入力し前記信号を予め定められた所定サイクル遅延させて前記第2のプロセッサに入力する第1の遅延回路と、
前記第1のプロセッサから出力されるビット幅nの信号を入力し、前記ビット幅nの信号をビット幅m(ただし、m<n)の信号に圧縮する第1の圧縮回路と、
前記第2のプロセッサから出力されるビット幅nの信号を入力し、前記ビット幅nの信号をビット幅mの信号に圧縮する第2の圧縮回路と、
前記第1の圧縮回路から出力されるビット幅mの信号を入力し、前記ビット幅mの信号を、前記第1の遅延回路の遅延に等しい前記所定サイクル分遅延させて出力する第2の遅延回路と、
前記第2の遅延回路から出力されるビット幅mの信号と、前記第2の圧縮回路から出力されるビット幅mの信号を入力し、入力した信号の対応するビット同士が互いに一致するか否か比較する一致比較回路と、
を備え、
前記第1及び第2の圧縮回路の各々において、前記ビット幅nの信号を(s+1)個のグループに区分し、1つのグループの信号のビット幅d(d+s=m)は圧縮せずにそのまま出力し、他のs個のグループの信号のビット幅をそれぞれ1ビットに圧縮するs個のハッシュ関数回路を備えた半導体装置。 - 前記s個のハッシュ関数回路が、圧縮率が互いに異なる少なくとも2つのハッシュ関数回路を含む、請求項1記載の半導体装置。
- 第1及び第2のプロセッサと、
前記第1のプロセッサに入力する信号を入力し前記信号を予め定められた所定サイクル遅延させて前記第2のプロセッサに入力する第1の遅延回路と、
前記第1のプロセッサから出力されるビット幅nの信号を入力し、前記ビット幅nの信号をビット幅m(ただし、m<n)の信号に圧縮する第1の圧縮回路と、
前記第2のプロセッサから出力されるビット幅nの信号を入力し、前記ビット幅nの信号をビット幅mの信号に圧縮する第2の圧縮回路と、
前記第1の圧縮回路から出力されるビット幅mの信号を入力し、前記ビット幅mの信号を、前記第1の遅延回路の遅延に等しい前記所定サイクル分遅延させて出力する第2の遅延回路と、
前記第2の遅延回路から出力されるビット幅mの信号と、前記第2の圧縮回路から出力されるビット幅mの信号を入力し、入力した信号の対応するビット同士が互いに一致するか否か比較する一致比較回路と、
を備え、
前記第2の圧縮回路のビット幅mの信号のうち、予め定められたkビットの信号をサンプルする第1のサンプリング回路を備え、
前記第2の遅延回路から出力されるビット幅mの信号のうち、前記第1のサンプリング回路でサンプルするkビットに対応したkビットの信号をサンプルする第2のサンプリング回路を備え、
前記第2の圧縮回路のビット幅mの信号のうち、前記第1のサンプリング回路でサンプルしたkビットの信号と、残りの(m−k)ビット、及び、
前記第2の遅延回路から出力されるビット幅mの信号のうち、前記第2のサンプリング回路でサンプルしたkビットの信号と、残りの(m−k)ビットが、前記一致比較回路に入力される半導体装置。 - 前記第1及び第2のサンプリング回路の各々が、前記kビットの信号をクロック信号のトリガーエッジに応答して入力をサンプルして出力する、k個並列に接続されたフリップフロップを含む、請求項3記載の半導体装置。
- 第1及び第2のプロセッサと、
前記第1のプロセッサに入力する信号を入力し前記信号を予め定められた所定サイクル遅延させて前記第2のプロセッサに入力する第1の遅延回路と、
前記第1のプロセッサから出力されるビット幅nの信号を入力し、前記ビット幅nの信号をビット幅m(ただし、m<n)の信号に圧縮する第1の圧縮回路と、
前記第2のプロセッサから出力されるビット幅nの信号を入力し、前記ビット幅nの信号をビット幅mの信号に圧縮する第2の圧縮回路と、
前記第1の圧縮回路から出力されるビット幅mの信号を入力し、前記ビット幅mの信号を、前記第1の遅延回路の遅延に等しい前記所定サイクル分遅延させて出力する第2の遅延回路と、
前記第2の遅延回路から出力されるビット幅mの信号と、前記第2の圧縮回路から出力されるビット幅mの信号を入力し、入力した信号の対応するビット同士が互いに一致するか否か比較する一致比較回路と、
を備え、
前記一致比較回路において、
前記第2の遅延回路から出力されるビット幅mの信号を(s+1)個のグループに区分し、
前記第2の圧縮回路から出力されるビット幅mの信号を(s+1)個のグループに区分し、
前記第2の遅延回路と前記第2の圧縮回路からそれぞれ出力される第1のグループの信号同士を比較し1ビットの比較結果を出力する第1の一致比較回路、乃至、
前記第2の遅延回路と前記第2の圧縮回路からそれぞれ出力される第(s+1)のグループの信号同士を比較し1ビットの比較結果を出力する第sの一致比較回路を備え、
前記第1乃至第(s+1)の一致比較回路の各1ビット出力を入力し、入力した(s+1)ビットの信号の論理演算結果を、前記第2の遅延回路と前記第2の圧縮回路から出力されるビット幅mの信号の比較結果として出力する論理回路を備えた半導体装置。 - 前記第1乃至第(s+1)の一致比較回路の出力のうち、予め定められた少なくとも1つの出力を入力し、前記入力をサンプルして前記論理回路に入力する、少なくとも1つの第3のサンプリング回路を備えた請求項5記載の半導体装置。
- 前記第3のサンプリング回路が、クロック信号のトリガーエッジに応答して入力をサンプルして出力するフリップフロップを含む、請求項6記載の半導体装置。
- 前記第1及び第2の圧縮回路の各々が、前記ビット幅nの信号を前記ビット幅mの信号に圧縮するハッシュ関数回路を備えた請求項3又は5記載の半導体装置。
- 前記第1及び第2の圧縮回路の各々において、前記ビット幅nの信号を、複数のグループに区分し、前記複数のグループの信号のうち、少なくとも1つのグループの信号のビット幅を少なくとも1ビットの信号に圧縮して出力する少なくとも1つのハッシュ関数回路を備え、少なくとも1つのハッシュ関数回路の出力信号と、残りのグループの信号のビット数との和が前記mである、請求項3又は5記載の半導体装置。
- 前記第1及び第2の圧縮回路の各々において、前記ビット幅nの信号を、m個のグループに区分し、前記m個のグループの信号のビット幅をそれぞれ1ビットの信号に圧縮して出力するm個のハッシュ関数回路を備えた請求項3又は5記載の半導体装置。
- 前記m個のハッシュ関数回路が、圧縮率が互いに異なる少なくとも2つのハッシュ関数回路を含む、請求項3又は5記載の半導体装置。
- 前記第1及び第2のプロセッサに対してクロック信号を共通に供給するか、一方のプロセッサへのクロック信号の供給を停止させる制御を行う回路を備えた請求項1記載の半導体装置。
- 前記第1の遅延回路が、予め定められた所定段数カスケード接続され、各段毎、入力のビット数に対応した個数並置され、クロック信号のトリガーエッジに応答して入力をサンプルして出力するフリップフロップを含む、請求項1記載の半導体装置。
- 前記第2の遅延回路が、予め定められた所定段数カスケード接続され、各段毎、m個並置され、クロック信号のトリガーエッジに応答して入力をサンプルして出力するフリップフロップを含む、請求項1記載の半導体装置。
- 前記第1及び第2の圧縮回路の各々が、前記ビット幅nの信号を、複数のグループに区分し、前記複数のグループの信号のうち少なくとも1つのグループの信号に対応したハッシュ関数回路として、入力する前記グループの信号に関して複数ビットエラー検出可能な符号をなし、前記入力した信号のビット幅を圧縮した信号を出力する符号化回路を含む、請求項1記載の半導体装置。
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