JP6044874B2 - コネクタ - Google Patents

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本発明は、コネクタに関する。
特許文献1には、タワー部と、タワー部との間に相手側の雄ハウジングが進入する空間を有してタワー部の周囲を包囲する筒部と、タワー部と筒部との間に撓み変形可能に配置されるロックアームとを備えた雌ハウジングが開示されている。雌ハウジングと雄ハウジングとが互いに正規嵌合されると、ロックアームが雄ハウジングを弾性的に係止して、両ハウジングが嵌合状態に保持される。ここで、筒部は、正面視で円弧状の部分から門形状のアーム収容部を突成させた形態とされ、アーム収容部の内部には、ロックアームが配置されている。
特開2008−10338号公報
上記従来のコネクタの場合、アーム収容部が筒部の上方に突出する形態になっているため、その分、高さ寸法が増加し、コネクタが大型になるという問題があった。また、アーム収容部に電線等の異物が引っ掛かる可能性もあった。
本発明は上記のような事情に基づいて完成されたものであって、電線等の異物との引っ掛かりが生じにくく、大型化を回避可能なコネクタを提供することを目的とする。
本発明のコネクタは、相手ハウジングに嵌合可能な円筒状のフード部と、シーソー状に揺動可能とされ、前記フード部が前記相手ハウジングに正規嵌合されたときに、前記相手ハウジングを弾性的に係止して、前記フード部と前記相手ハウジングとを嵌合状態に保持するロックアームとを備え、前記ロックアームの外面が、前記フード部の外面と周方向で面一状に連続する円弧面を有し、前記フード部の外側に位置しない形態とされ、前記ロックアームの外面には、前記指先が嵌合可能な形状をなし、前記フード部と前記相手ハウジングとの嵌合状態を解除する際に指先が挿入されて押圧される操作部が凹設され、前記ロックアームが、全体として嵌合方向に延びる形態とされ、その延び方向途中に撓み支点部を有し、前記撓み支点部を支点としてシーソー状に揺動可能とされ、前記撓み支点部が、前記フード部に一体に連結され、前記撓み支点部の外面も前記円弧面とされているところに特徴を有する。
ロックアームの外面がフード部の外面と周方向で面一状に連続する円弧面を有してフード部の外側に位置しない形態とされているため、電線等の異物との引っ掛かりが生じにくく、大型化を回避可能なコネクタが提供される。また、操作部が凹設されているため、ロックアームが操作部も含めてフード部の外側に突出することがない。フード部と相手ハウジングとの嵌合状態を解除する際には、ロックアームの外面に凹設された操作部に指先又は治具の先端部が挿入されて位置決めされるため、ロックアームに解除操作力を的確に伝えることができる。また、ロックアームの撓み量が格別大きくなることがなく、撓み変形時にロックアームがフード部の外面から突出する突出量を小さく抑えることができるため、異物との引っ掛かりがより生じにくくなる。そして、ロックアームとフード部との間が撓み支点部と対応する部分で隙間を有しないため、ロックアームとフード部との間に電線等の異物が入り込むのが防止され、異物との引っ掛かりがより生じにくくなる。また、フード部の剛性を向上させることができる。
本発明の実施例1のコネクタの正面図である。 図1のX−X断面図である。 コネクタの背面図である。 コネクタの側面図である。 コネクタの底面図である。 図5のY−Y断面図である。 図5のZ−Z断面図である。 相手ハウジングの正面図である。 コネクタが相手ハウジングにこじり嵌合されるのが防止された状態を示す断面図である。
<実施例1>
本発明の実施例1を図1〜図9によって説明する。実施例1のコネクタは、相手ハウジング60に嵌合可能なハウジング10と、ハウジング10に収容される端子金具90とを備えている。なお、以下の説明において、前後方向については、両ハウジング10、60の相互の嵌合面側を前方とし、上下方向については、図1及び図8を基準とする。また、以下の説明において、外側とは、コネクタの中心から離れる側であり、内側とは、コネクタの中心に近づく側である。
相手ハウジング60は合成樹脂製であって、図8に示すように、円筒状の嵌合筒部61を有している。嵌合筒部61の内部には、複数の雄タブ80が突出して配置されている。嵌合筒部61の外周は、正面視で円弧状の円周部62と、円周部62の両端間をつなぐ正面視で直線状の平坦部63とを有している。平坦部63には、ロック部64が突設されており、ロック部64の外面は、円周部62と周方向で面一状に連続する円弧状の形態とされている。一方、嵌合筒部61の内周は、正面視で非円形状をなし、円周部62と同心の円を弦状に切り欠いてなる形態とされている。
ハウジング10は同じく合成樹脂製であって、図1及び図2に示すように、ブロック状の端子収容部11と、端子収容部11の周囲を包囲する円筒状のフード部12と、フード部12と周方向に並んで配置されるロックアーム13とを備えている。フード部12と端子収容部11(詳細には後述する挿入部15)との間には、相手ハウジング60の嵌合筒部61が進入して嵌合可能な嵌合空間14が前方へ開放して設けられている。
図2に示すように、端子収容部11は、嵌合筒部61に内嵌可能な挿入部15と、挿入部15の後方に連成される延出部16とからなる。挿入部15と延出部16との境界位置には、連結部17が外側に張り出して設けられ、連結部17の外端(張り出し端)には、その外端から前方へ突出するフード部12が一体に連結されている。
図1に示すように、挿入部15の外周は、嵌合筒部61の内周と対応するように、正面視で非円形状をなし、後述するフード部12の内周と同心の円を弦状に切り欠いてなる形態とされている。このため、両ハウジング10、60の嵌合時に、仮に、挿入部15が正規と逆向きの姿勢をとっていると、嵌合筒部61に挿入部15が内嵌されることはなく、両ハウジング10、60が誤嵌合される事態が防止される。とくに、こうした誤嵌合を防止するための手段として、従来、ハウジング10の外面に突設されていた誤嵌合防止用のリブが不要とされるため、コネクタが大型になることもない。
端子収容部11の内部には、複数のキャビティ18が前後方向に延出して設けられている。図1に示すように、各キャビティ18は、各雄タブ80と対応する位置に配置されており、端子収容部11を正面視した場合に、上段の左右両側に位置する2室と、下段の左側に位置する1室とで構成されている。また、端子収容部11の内部には、下段左側のキャビティ18と隣接する下段右側の位置に、前後方向に延出して途中で閉塞された閉じキャビティ19が設けられている。
延出部16側の各キャビティ18の内壁には、撓み可能なランス21が設けられている。各キャビティ18内には後方から端子金具90が挿入され、正規挿入された端子金具90がランス21によって弾性的に係止されることでキャビティ18内に抜け止めされるようになっている。一方、閉じキャビティ19にはランス21が設けられておらず、端子金具90が挿入されることもない。
図4に示すように、延出部16の側面には、リテーナ70を挿入可能なリテーナ挿入孔22が開口して設けられている。詳しくは図示しないが、リテーナ挿入孔22は、各キャビティ18に連通する深さを有している。キャビティ18内に端子金具90が正規挿入された後、リテーナ挿入孔22にリテーナ70が正規深さで挿入されると、端子金具90がリテーナ70によって二次的に係止され、キャビティ18内に二重に抜け止めされた状態になる。
図1に示すように、フード部12の外周は、正面視で円弧状をなし、フード部12の内周も、ロックアーム13と対応する下端部を除いて、正面視で円弧状をなしている。そして、フード部12の外周と内周(下端部を除く)とは、コネクタの中心を中心とする同心状に配置されている。また、フード部12の内周(下端部を除く)は、相手ハウジング60の円周部62とほぼ同一の曲率半径を有している。
図5に示すように、フード部12の下端部には、その前端側から後方へ開放されて内側にロックアーム13を配置してなる収容凹部23が設けられている。収容凹部23の内面は、ロックアーム13の後述するアーム本体31の前端縁及び両側縁との間に所定の間隔をあけて対向して配置されている。また、収容凹部23は、フード部12の前端部には及ばず、図1に示すように、フード部12の前端部は、全周に亘って周回して閉じた形状になっている。
図5に示すように、フード部12の後端には、ロックアーム13の後端部を挟んだ両側に、一対の保護壁24が後方へ突出して設けられている。両保護壁24は、収容凹部23側から連続して延出するとともに、図4及び図7に示すように、端子収容部11の延出部16に一体に連結された形状とされている。また、図3に示すように、両保護壁24の外面は、フード部12の外面と前後方向で面一状に連続する円弧状の形態とされている。
ところで、端子収容部11の挿入部15の前端部は、フード部12の前端よりも前方に突出して配置されている。このため、図9に示すように、ハウジング10が相手ハウジング60に対して正規の嵌合姿勢から傾いた斜め姿勢で嵌合されようとすると、端子収容部11の挿入部15の前端部が嵌合筒部61内に少し入り込み、それによって略位置決めされた状態で、フード部12の前端内面が嵌合筒部61の外面に当接することとなる。その結果、端子収容部11の前端が雄タブ80の先端と干渉して雄タブ80が折損、破損される事態が防止される。また、実施例1の場合、コネクタが油中環境下で使用されるため、油中の金属粉等の不純物を介して端子金具90と雄タブ80との間が短絡状態になるおそれがあるものの、上述したように、挿入部15の前端部がフード部12の前端よりも前方に突出する形態であれば、その突出分、両ハウジング10、60の嵌合状態において、フード部12、嵌合筒部61及び挿入部15間の沿面距離が長くなるため、上記のような短絡状態の発生を回避することが可能となる。
続いて、ロックアーム13について詳細に説明する。ロックアーム13は、図2及び図5に示すように、アーム本体31と、アーム本体31とフード部12との間を一体につなぐ第1撓み支点部32と、アーム本体31と端子収容部11との間を一体につなぐ第2撓み支点部33とで構成されている。
図5に示すように、アーム本体31は、前後方向に延出する板片状をなし、フード部12の収容凹部23内及び両保護壁24間に配置されている。アーム本体31の後端は、両保護壁24の後端とほぼ同じ位置に配置されている。
図1及び図6に示すように、アーム本体31の内面は、後述するロック突起37を除いて、フード部12の内周より外側に配置され、幅方向に直線状をなすストレート面34とされている。一方、アーム本体31の外面は、全体としてフード部12の外側に位置せず、前端部及び後述する操作部38を除いて、図3に示すように、フード部12の外面及び両保護壁24の外面と周方向で面一状に連続する円弧面35とされている。具体的には、アーム本体31の外面のうち、前端部及び操作部38を除く部分は、フード部12の外周の仮想円に沿って配置され、アーム本体31の前端部の外面及び操作部38は、フード部12の外周の仮想円より若干内側に配置されている。
図2に示すように、アーム本体31の前端部の外面は、前下がりに傾斜する斜面36とされている。また、アーム本体31の前端部の内面には、ロック突起37が内側に突出して設けられている。さらに、アーム本体31の後端部の外面には、操作部38が凹設されている。操作部38は、指先状、詳細には、図7に示すように、断面切頭円形状をなし、その内部に指先が位置決め状態で嵌合可能とされている。
第2撓み支点部33は、図2に示すように、前後方向に関して連結部17と同じ位置に、図1に示すように、幅方向に対をなして配置され、上下方向(内外方向)に延出して、アーム本体31の延出方向途中の内面に一体に連結されているとともに、端子収容部11の外面におけるフラット状の連結面39に一体に連結されている。両第2撓み支点部33間には、正面視において、ロック突起37が配置されている。
第1撓み支点部32は、図5に示すように、アーム本体31の延出方向途中の両側縁と、フード部12の収容凹部23の内面との間に周方向に架け渡して設けられている。フード部12のうち、前後方向に関して第1撓み支点部32と同じ位置に配置される部分は、全周に亘って周回して閉じた形状とされている。図6に示すように、第1撓み支点部32の外面は、アーム本体31の外面及びフード部12の外面と周方向で面一状に連続する円弧状の形態とされている。また、第1撓み支点部32の内面は、アーム本体31の内面と幅方向で面一状に連続する直線状の形態とされている。
次に、コネクタの嵌合及び離脱動作について説明する。
両ハウジング10、60を互いに嵌合するに際し、相手ハウジング60の嵌合筒部61内にハウジング10の挿入部15が挿入され、フード部12と挿入部15との間に位置する嵌合空間14に嵌合筒部61が進入して嵌合される。嵌合動作が進むと、ロックアーム13のロック突起37が嵌合筒部61のロック部64と干渉して、ロックアーム13が第1撓み支点部32及び第2撓み支点部33を支点として撓み変形させられる。これにより、アーム本体31の前端部が外側に突出するとともに、アーム本体31の後端部が内側に引っ込むように、ロックアーム13がシーソー状に揺動変位させられる。嵌合筒部61がハウジング10の嵌合空間14に正規深さで嵌合されて、両ハウジング10、60が正規嵌合状態になると、ロック突起37がロック部64を乗り越えて、ロックアーム13が復帰方向に弾性変位し、ロック突起37がロック部64に係止可能に配置される。これにより、両ハウジング10、60が嵌合状態に保持される。
一方、両ハウジング10、60を互いに離脱させる際には、ロックアーム13の操作部38に指先が挿入され、指先が位置決めされた状態で、操作部38に押圧力が付与される。これにより、アーム本体31の後端部が押し下げられるとともに、アーム本体31の前端部が押し上げられ、ロック突起37がロック部64から外れる。その結果、ロックアーム13の係止状態が解除され、両ハウジング10、60を互いに引き離すことが可能となる。
上記のように、実施例1の場合、ロックアーム13の外面とフード部12の外面とが周方向で面一状に連続して全体として1つの円を描くように構成され、ロックアーム13がフード部12の外側に突出しない形態になっているため、コネクタが大型になることがない。また、U字状に湾曲した電線がロックアーム13の外面やフード部12の外面に引っ掛かるのも防止され、電線の取り回しに支障を来すこともない。したがって、実施例1によれば、電線等の異物との引っ掛かりが生じにくく、大型化を回避可能なコネクタが提供される。
また、ロックアーム13がその延出方向途中に設けられた第1撓み支点部32及び第2撓み支点部33を支点としてシーソー状に揺動可能とされているため、ロックアーム13の撓み量が格別大きくなることがなく、撓み変形時にロックアーム13がフード部12の外面から突出する突出量を小さく抑えることができ、異物との引っ掛かりをより生じにくくすることができる。
さらに、第1撓み支点部32がフード部12に一体に連結され、ロックアーム13とフード部12との間が第1撓み支点部32と対応する部分で隙間を有しないため、ロックアーム13とフード部12との間に電線等の異物が入り込むのが防止され、異物との引っ掛かりがより生じにくくなる。しかも、フード部12の剛性を高めることができる。
さらにまた、操作部38が凹設されているため、ロックアーム13が操作部38も含めてフード部12の外側に突出することがなく、コネクタの大型化をより良好に回避することができる。
<他の実施例>
本発明は上記記述及び図面によって説明した実施例に限定されるものではなく、例えば次のような態様も本発明の技術的範囲に含まれる。
(1)実施例1の場合、フード部の外面とロックアームの外面とが全体として真円形を描くように構成されていたが、本発明においては、フード部の外面とロックアームの外面とが全体として楕円形や卵形等の真円形以外の円を描くように構成されるものであってもよい。
(2)ロックアームから第2撓み支点部が省略され、ロックアームの撓み動作の支点が第1撓み支点部のみで構成されるものであってもよい
(3)ハウジングが、端子収容部を有さず、フード部内に雄タブが突出して配置される雄型ハウジングとして構成されるものであってもよい。
10…ハウジング
11…端子収容部
12…フード部
13…ロックアーム
31…アーム本体
32…第1撓み支点部(撓み支点部)
33…第2撓み支点部(撓み支点部)
35…円弧面
38…操作部
60…相手ハウジング

Claims (1)

  1. 相手ハウジングに嵌合可能な円筒状のフード部と、
    シーソー状に揺動可能とされ、前記フード部が前記相手ハウジングに正規嵌合されたときに、前記相手ハウジングを弾性的に係止して、前記フード部と前記相手ハウジングとを嵌合状態に保持するロックアームとを備え、
    前記ロックアームの外面が、前記フード部の外面と周方向で面一状に連続する円弧面を有し、前記フード部の外側に位置しない形態とされ、
    前記ロックアームの外面には、前記指先が嵌合可能な形状をなし、前記フード部と前記相手ハウジングとの嵌合状態を解除する際に指先が挿入されて押圧される操作部が凹設され
    前記ロックアームが、全体として嵌合方向に延びる形態とされ、その延び方向途中に撓み支点部を有し、前記撓み支点部を支点としてシーソー状に揺動可能とされ、
    前記撓み支点部が、前記フード部に一体に連結され、前記撓み支点部の外面も前記円弧面とされていることを特徴とするコネクタ。
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