JP5825237B2 - コネクタ - Google Patents

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Description

本発明はコネクタに関するものである。
下記特許文献1には、相手コネクタハウジングとのロックを行うためのロックアームの両側に一対の対向面が立設され、また、ロックアームは長さ方向のほぼ中央部において両対向面と連結され、この連結部を撓み支持部としてシーソ状に撓み変位する形式のコネクタが示されている。
ロックアームの後端部はロック解除用の操作部となっているとともに、その両側部には反転規制部が幅方向外方へ張り出し形成されている。一方、両対向面からは反転規制部に対応して一対の受け部が内向きに張り出し形成されている。この構成により、ロックアームが上方へ過度に反転しようとした場合に、両反転規制部と対応する受け部とが当接し合うことで、反転規制を行うことができるようになっている。
特開2002−329554号公報(第17図)
しかし、上記の構成では撓み支持部と反転規制部とが高さ方向にずれて配置されている。このような構成であると、ロックアーム周りの構成が高さ方向へ拡張し、結果としてコネクタハウジングが大型化してしまう、と言う問題点があった。
本発明は上記のような事情に基づいて完成されたものであって、コネクタハウジングを小型化することができるコネクタを提供することを目的とする。
本発明のコネクタは、
コネクタハウジングと、
前記コネクタハウジングに突設された一対の保護壁と、
前記保護壁の間に撓み可能に形成され、相手側のコネクタとの嵌合時に相手側のコネクタに弾性的に係合可能なロックアームと、を備え、
前記ロックアームには、前記相手側のコネクタとの嵌合方向における後端縁から前記嵌合方向に沿って一対の溝部が形成されており、
前記溝部より前側の部分が、前記保護壁と前記ロックアームとを接続し、前記ロックアームの撓み支点となる撓み支持部とされ、
前記溝部より幅方向外側の部分が、前記保護壁から前記ロックアーム側へ向けて張り出し形成された反転防止壁とされ、
前記溝部より幅方向内側の部分が、前記ロックアームの係止を解除するための操作部とされ、
前記撓み支点部、前記反転防止壁、および前記操作部が、同一平面をなすようにして平面部を構成しており、
前記反転防止壁の下方において、前記ロックアームから外方へ張り出してかつ前記ロックアームの捲れあがり時に前記反転防止壁と当接することで、前記ロックアームの捲れあがりを防止する反転防止片が備えられていることを特徴とする。
本願発明によれば、ロックアームの撓み支持部とロックアームの反転防止壁とを同一高さ平面上に配置するようにしたため、コネクタハウジングの低背化によってコネクタ全体の小型化を達成することができる。
また、本発明のコネクタは、ロックアームにおける撓み支持部より嵌合方向後半部は、両保護壁に接続され同一平面を構成する平面部を含んで形成されるとともに、この平面部には、その嵌合方向後縁部から一対の溝部が、嵌合方向に沿いつつ撓み支持部に至るようにして形成されることで、両溝部より幅方向内側にはロックアームの係止を解除するための操作部が形成され、両溝部より幅方向外側には一対の反転防止壁が形成されている
このような構成によれば、ロックアームの嵌合方向後半部に形成された平面部に一対の溝部を形成することで、撓み支点部と反転防止壁とを同一高さに形成することができる。そして、このような構成を、嵌合方向に沿って型開きする成形金型によって達成することができるため、金型構造を簡素化することができると言う効果も得られる。
雌コネクタハウジングの斜視図 雌コネクタハウジングの正面図 ロックアームの周辺部分を示す側断面図 雌コネクタハウジングを一部破断して示す平面図 雌コネクタハウジングの一部を示す背面図 雌コネクタハウジングの側面図 雌コネクタハウジングの比較例を示す側面図
)また、コネクタハウジングの嵌合方向後端部には、コネクタハウジング内に端子金具を挿通可能な防水用のシールタワー部が、コネクタハウジングの高さ方向に沿って複数段に配され、かつそれぞれは嵌合方向後方へ向けて延出して形成されるとともに、保護壁は、シールタワー部のうちロックアームに最も近い段に配されたシールタワー部の外周面に接続されるように嵌合方向後方へ延出して形成される一方、シールタワー部は端子金具の種類に応じて嵌合方向後方へ向けての延出長さが異なっており、かつシールタワー部はロックアームに近い側から遠い側へ延出長さが短くなるように配置されている構成としてもよい。
このような構成によれば、シールタワー部はロックアームに近い段では延出長さが長いものが配され、遠い段では短いものが配されるようにしている。仮に、逆の配置としてしまうと、延出長さの短いシールタワー部が、相対的に延出長さの長い保護壁(ロックアーム)と同様に延出長さの長いシールタワー部との間に挟まれた配置となってしまう。すると、端子金具を、相対的に延出長さの短いシールタワー部へ挿通させる際に、保護壁(ロックアーム)と相対的に延出長さの長いシールタワー部に指が干渉し易く挿通作業が困難なものとなってしまうことが懸念される。その点、上記のような配置とすれば、相対的に延出長さの短いシールタワー部に対しても円滑に挿通作業を行うことができるため、作業効率が高められる、と言う効果が得られる。
<実施例>
次に、本発明のコネクタを具体化した実施例について、図面を参照しつつ説明する。
本実施例のコネクタは合成樹脂製の雌コネクタハウジング11を有している。図1及び図2は、雌コネクタハウジング11の斜視図及び正面図である。図2に示されるように、雌コネクタハウジング11は本体部12と、この本体部12を外側から包囲するようにして配されたフード部13とを備えて構成されている。フード部13と本体部12との間のスペースは相手コネクタハウジング(図示しない)が嵌合する嵌合空間Sとなっている。
本体部12には雌端子金具(図示しない)を収容するためのキャビティ15が図示上下二段に亘って形成されており、本実施例ではキャビティ15は各段に二室ずつ並んで配されている。また、図2における上段側(後述するロックアーム17に近い側の段)は大型の雌端子金具を収容する大型キャビティ15aであり、図2における下段側(ロックアーム17から遠い側の段)は小型の雌端子金具を収容するための小型キャビティ15bである。
図1に示すように、各キャビティ15の後部側には各雌端子金具の電線に嵌め付けられたゴム栓(図示しない)を収容するためのシールタワー部16が連続して形成されている。各シールタワー部16は対応する各キャビティ15から後方へ延出して形成され、それぞれは円筒状に形成されている。図1に示すように、本実施例の場合、大型キャビティ15aに連通するシールタワー部16a(以下、大型シールタワー部16aと言う。)は、小型キャビティ15bに連通するシールタワー部16b(以下、小型シールタワー部16bと言う。)よりも後方への突出長さが長く形成されている。
図2に示すように、フード部13は前方(嵌合方向前方)へ開口する略角筒状に形成されると共に、図1に示すように、その前端縁には張り出し縁部30がフランジ状に張出し形成されている。雌コネクタハウジング11の上面には一対の保護壁31が起立しかつ嵌合方向に沿って後方へ延出して形成されている。両保護壁31の前端部は張り出し縁部30に接続されるとともに、前端部同士の間は接続壁32によって接続されている。この接続壁32の上面は張り出し縁部30の上面と面一に形成されている。両保護壁31の上縁において、接続壁32より後方の部位は、所定長さ範囲に亘って内向きかつ水平に屈曲縁部33が形成されている。さらに、両保護壁31は両屈曲縁部33が形成されている部分からさらに後方へ延出し、その下縁部が大型シールタワー部16aの外周面に接続されている。より詳しくは図5に示すように、両保護壁31が形成されている部位は、大型シールタワー部16aの外周面のうち最上部から幅方向外方へずれた部位であり、両保護壁31の後端の位置は、図1に示すように、大型シールタワー部16aの後端より前方へ離間した位置としてある。
両保護壁31との間には、相手コネクタハウジングとの嵌合状態をロックするためのロックアーム17が配されている。ロックアーム17は、その幅方向両側縁にはほぼ全長に亘って下向きに一対の補強縁40が形成されている(図1、図5参照)。図4に示すように、ロックアーム17の前半部は後半部に比較して幅狭に形成されるとともに、前半部の上面には前下がりとなる傾斜面41が形成されている(図3参照)。また、この傾斜面41内には相手コネクタハウジングのロック突部(図示しない)に係止可能なロック孔42が開口している。ロックアーム17の前半部の幅は上記した両屈曲縁部33間の間隔よりもやや広幅に形成されていて、平面視ではロックアーム17の幅方向両側縁は屈曲縁部33と重複する関係となっている(図4参照)。
ロックアーム17の前半部から後半部にかけての長さ領域は、後方へ向けて徐々に幅寸法を増加させる中間部43となっている。ロックアーム17は前半部から中間部43にかけての長さ範囲は、保護壁31とは接続されていないが、後半部は全長さ範囲に亘って保護壁31と接続されている。また、ロックアーム17が自然状態にあるとき(図3に示す状態)に、ロックアーム17の上面のうち傾斜面41を除く全領域はほぼ同一高さ平面をなすように形成されている。以下、この領域を平面部44と言う。
この平面部44における保護壁31寄りの位置には一対の溝部45が設けられている。両溝部45はロックアーム17(平面部44)の後端縁から嵌合方向に沿って切り込まれるようにして形成されている。両溝部44の切り込み端(前端)の位置は、中間部43より後部側となるようにしてある。このことにより、平面部44において溝部45の前端部と中間部43の後縁部とで挟まれる部位が、ロックアーム17を高さ方向へシーソ状に撓み変位させる撓み支持部46となる。また、平面部44のうち両溝部45の幅方向外側の部位は、両保護壁31に対し内方へ水平に張り出すようにして接続された一対の反転防止壁47となる。かくして、撓み支持部46と反転防止壁47とは同一高さをもって形成される。
さらに、平面部44において両溝部45に挟まれた領域はロックアーム17によるロック状態を解除するための操作部48となり、その後縁部には後方へ向けて僅かに上り勾配となった滑り止め部49が形成されている。図5に示すように、操作部48の後端部、詳細には両補強縁40の後端部には一対の反転防止片50が幅方向外方へ向けて張り出している。両反転防止片50は対応する反転防止壁47の下方に位置しており、ロックアーム17の操作部48側が上方へ過剰に撓み変位しようとした場合に、両反転防止片50が対応する反転防止壁47に当接することで、ロックアーム17の捲れ上がりを防止することができる。
なお、ロックアーム17及び保護壁31を含めて本実施例の雌コネクタハウジング11は嵌合方向の前後方へ型開きする成形用の金型によって成形される。
次に、上記のように構成された本実施例の作用効果を説明する。
相手コネクタとの嵌合を行う場合には、雌コネクタハウジング11を雄コネクタハウジングに対向させて嵌め合わせを行う。まず、嵌合途上において、雄コネクタハウジングに形成されたロック突部にロックアーム17の先端部が乗り上げるため、ロックアーム17は撓み支持部46を支点としてシーソ状に撓み変位する。そして、さらに嵌合が進行してロックアーム17の先端部がロック突部を通過すると、ロックアーム17は弾性復帰してロック突部がロック孔42に係止する結果、雌雄のコネクタハウジング同士が完全嵌合状態に至る。
逆に、雌雄コネクタハウジングを離間させる場合には、ロックアーム17の操作部48を押圧すると、ロックアーム17は撓み支持部46を中心に先端部側が持ち上がるため、ロック孔42とロック突部との係止が解除される。したがって、雌雄コネクタハウジングを相互に離間させる方向に引き抜き操作すれば、雌雄コネクタハウジングを離間させることができる。
また、ロックアーム17の操作部48側に上向きの力が作用して操作部48が所定の高さまで持ち上げられると、両反転防止片50が対応する両反転防止壁47に当接することで、ロックアーム17の捲れ上がりが阻止され、ロックアーム17が塑性変形してしまう事態を未然に回避することができる。
本実施例によれば、ロックアーム17の後半部を含む領域に平面部44を形成し、その後端縁から一対の溝部45を切り込むように形成することで、ロックアーム17の撓み支持部46と反転防止壁47を形成している。すなわち、これら構成を含め雌コネクタハウジング11は嵌合方向に沿って型開きする金型によって成形可能であるため、簡素な金型構造で済む。また、上記の成形の結果、ロックアーム17の撓み支持部46と両反転防止壁47とが同一高さに形成されるため、両者間に高低差が付けられていた従来に比較して雌コネクタハウジング11を低背化して、雌コネクタハウジング11全体を小型化することができる。
さらに、本実施例では雌コネクタハウジング11の後面において、相対的に後方への突出長さの短い小型シールタワー部16bを下段に配置している(図6参照)。これに対し、図7に示す比較例のように、小型シールタワー部16bを、雌コネクタハウジング11からの後方への突出長さが相対的に長い保護壁31(ロックアーム17)及び大型シールタワー部16aとの間に配置すると、端子金具を小型シールタワー部16bへ挿入する際に、指が大型シールタワー部16aや保護壁31(ロックアーム17)に触れてしまうため、挿入作業がし難くなる。その点、本実施例では、小型シールタワー部16bは端部である下段に配置したため、下方の作業スペースにゆとりができ、端子金具の挿入作業を円滑に行うことができる。
<他の実施例>
本発明は上記記述及び図面によって説明した実施例に限定されるものではなく、例えば次のような実施例も本発明の技術的範囲に含まれる。
(1)上記実施例では、シールタワー部の後方への延出長さが上下段で異なる形態としたが、上下段で同じであってもよいし、長短の関係が上下逆であってもよい。また、キャビティの段数は限定されるべきものではない。
(2)上記実施例では防水コネクタに適用した場合を示したが、非防水のコネクタに適用してもよい。
11…雌コネクタハウジング
16…シールタワー部
16a…大型シールタワー部
16b…小型シールタワー部
17…ロックアーム
30…張り出し縁部
31…保護壁
44…平面部
45…溝部
46…撓み支持部
47…反転防止壁
48…操作部
50…反転防止片

Claims (2)

  1. コネクタハウジングと、
    前記コネクタハウジングに突設された一対の保護壁と、
    前記保護壁の間に撓み可能に形成され、相手側のコネクタとの嵌合時に相手側のコネクタに弾性的に係合可能なロックアームと、を備え、
    前記ロックアームには、前記相手側のコネクタとの嵌合方向における後端縁から前記嵌合方向に沿って一対の溝部が形成されており、
    前記溝部より前側の部分が、前記保護壁と前記ロックアームとを接続し、前記ロックアームの撓み支点となる撓み支持部とされ、
    前記溝部より幅方向外側の部分が、前記保護壁から前記ロックアーム側へ向けて張り出し形成された反転防止壁とされ、
    前記溝部より幅方向内側の部分が、前記ロックアームの係止を解除するための操作部とされ、
    前記撓み支点部、前記反転防止壁、および前記操作部が、同一平面をなすようにして平面部を構成しており、
    前記反転防止壁の下方において、前記ロックアームから外方へ張り出してかつ前記ロックアームの捲れあがり時に前記反転防止壁と当接することで、前記ロックアームの捲れあがりを防止する反転防止片が備えられていることを特徴とするコネクタ。
  2. 前記コネクタハウジングの嵌合方向後端部には、前記コネクタハウジング内に端子金具を挿通可能な防水用のシールタワー部が、前記コネクタハウジングの高さ方向に沿って複数段に配され、かつそれぞれは嵌合方向後方へ向けて延出して形成されるとともに、
    前記保護壁は、前記シールタワー部のうち前記ロックアームに最も近い段に配されたシールタワー部の外周面に接続されるように嵌合方向後方へ延出して形成される一方、前記シールタワー部は前記端子金具の種類に応じて嵌合方向後方へ向けての延出長さが異なっており、かつ前記シールタワー部は前記ロックアームに近い側から遠い側へ延出長さが短くなるように配置されていることを特徴とする請求項1に記載のコネクタ。
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