JP6653232B2 - コネクタ - Google Patents

コネクタ Download PDF

Info

Publication number
JP6653232B2
JP6653232B2 JP2016177773A JP2016177773A JP6653232B2 JP 6653232 B2 JP6653232 B2 JP 6653232B2 JP 2016177773 A JP2016177773 A JP 2016177773A JP 2016177773 A JP2016177773 A JP 2016177773A JP 6653232 B2 JP6653232 B2 JP 6653232B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
arm
connector
locking hole
hole
mating connector
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Active
Application number
JP2016177773A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2018045781A (ja
Inventor
秀典 神田
秀典 神田
浩正 久保田
浩正 久保田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Yazaki Corp
Original Assignee
Yazaki Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Yazaki Corp filed Critical Yazaki Corp
Priority to JP2016177773A priority Critical patent/JP6653232B2/ja
Priority to US15/696,468 priority patent/US10424870B2/en
Priority to DE102017216037.3A priority patent/DE102017216037B4/de
Priority to CN201710819137.3A priority patent/CN107819245A/zh
Publication of JP2018045781A publication Critical patent/JP2018045781A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP6653232B2 publication Critical patent/JP6653232B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Classifications

    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01RELECTRICALLY-CONDUCTIVE CONNECTIONS; STRUCTURAL ASSOCIATIONS OF A PLURALITY OF MUTUALLY-INSULATED ELECTRICAL CONNECTING ELEMENTS; COUPLING DEVICES; CURRENT COLLECTORS
    • H01R13/00Details of coupling devices of the kinds covered by groups H01R12/70 or H01R24/00 - H01R33/00
    • H01R13/62Means for facilitating engagement or disengagement of coupling parts or for holding them in engagement
    • H01R13/627Snap or like fastening
    • H01R13/6271Latching means integral with the housing
    • H01R13/6273Latching means integral with the housing comprising two latching arms
    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01RELECTRICALLY-CONDUCTIVE CONNECTIONS; STRUCTURAL ASSOCIATIONS OF A PLURALITY OF MUTUALLY-INSULATED ELECTRICAL CONNECTING ELEMENTS; COUPLING DEVICES; CURRENT COLLECTORS
    • H01R13/00Details of coupling devices of the kinds covered by groups H01R12/70 or H01R24/00 - H01R33/00
    • H01R13/62Means for facilitating engagement or disengagement of coupling parts or for holding them in engagement
    • H01R13/629Additional means for facilitating engagement or disengagement of coupling parts, e.g. aligning or guiding means, levers, gas pressure electrical locking indicators, manufacturing tolerances
    • H01R13/62933Comprising exclusively pivoting lever
    • H01R13/62966Comprising two pivoting levers
    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01RELECTRICALLY-CONDUCTIVE CONNECTIONS; STRUCTURAL ASSOCIATIONS OF A PLURALITY OF MUTUALLY-INSULATED ELECTRICAL CONNECTING ELEMENTS; COUPLING DEVICES; CURRENT COLLECTORS
    • H01R13/00Details of coupling devices of the kinds covered by groups H01R12/70 or H01R24/00 - H01R33/00
    • H01R13/46Bases; Cases
    • H01R13/52Dustproof, splashproof, drip-proof, waterproof, or flameproof cases
    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01RELECTRICALLY-CONDUCTIVE CONNECTIONS; STRUCTURAL ASSOCIATIONS OF A PLURALITY OF MUTUALLY-INSULATED ELECTRICAL CONNECTING ELEMENTS; COUPLING DEVICES; CURRENT COLLECTORS
    • H01R13/00Details of coupling devices of the kinds covered by groups H01R12/70 or H01R24/00 - H01R33/00
    • H01R13/46Bases; Cases
    • H01R13/52Dustproof, splashproof, drip-proof, waterproof, or flameproof cases
    • H01R13/5216Dustproof, splashproof, drip-proof, waterproof, or flameproof cases characterised by the sealing material, e.g. gels or resins
    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01RELECTRICALLY-CONDUCTIVE CONNECTIONS; STRUCTURAL ASSOCIATIONS OF A PLURALITY OF MUTUALLY-INSULATED ELECTRICAL CONNECTING ELEMENTS; COUPLING DEVICES; CURRENT COLLECTORS
    • H01R13/00Details of coupling devices of the kinds covered by groups H01R12/70 or H01R24/00 - H01R33/00
    • H01R13/62Means for facilitating engagement or disengagement of coupling parts or for holding them in engagement
    • H01R13/627Snap or like fastening
    • H01R13/6271Latching means integral with the housing
    • H01R13/6272Latching means integral with the housing comprising a single latching arm
    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01RELECTRICALLY-CONDUCTIVE CONNECTIONS; STRUCTURAL ASSOCIATIONS OF A PLURALITY OF MUTUALLY-INSULATED ELECTRICAL CONNECTING ELEMENTS; COUPLING DEVICES; CURRENT COLLECTORS
    • H01R13/00Details of coupling devices of the kinds covered by groups H01R12/70 or H01R24/00 - H01R33/00
    • H01R13/62Means for facilitating engagement or disengagement of coupling parts or for holding them in engagement
    • H01R13/627Snap or like fastening
    • H01R13/6271Latching means integral with the housing
    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01RELECTRICALLY-CONDUCTIVE CONNECTIONS; STRUCTURAL ASSOCIATIONS OF A PLURALITY OF MUTUALLY-INSULATED ELECTRICAL CONNECTING ELEMENTS; COUPLING DEVICES; CURRENT COLLECTORS
    • H01R13/00Details of coupling devices of the kinds covered by groups H01R12/70 or H01R24/00 - H01R33/00
    • H01R13/62Means for facilitating engagement or disengagement of coupling parts or for holding them in engagement
    • H01R13/627Snap or like fastening
    • H01R13/6275Latching arms not integral with the housing

Landscapes

  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Dispersion Chemistry (AREA)
  • Details Of Connecting Devices For Male And Female Coupling (AREA)
  • Connector Housings Or Holding Contact Members (AREA)

Description

本発明は、ハウジングと、前記ハウジングから延出すると共に相手側コネクタと係合可能なロックアームと、を備えたコネクタ、に関する。
従来から、相手側コネクタと係合可能なロックアームを備えたコネクタが提案されている(例えば、特許文献1,2を参照)。
例えば、従来のコネクタの一つ(以下「従来コネクタ」という。)が備えるロックアームは、片持ち梁状の形状を有し且つ自由端の近傍に相手側コネクタとの係合のための係止孔を有する係合用アームと、係合用アームの自由端側の端部から延出する解除用アームと、を有している。従来コネクタは、ロックアームの係止孔を相手側コネクタの係止片に係止させることにより、相手側コネクタに対して固定される。更に、従来コネクタは、解除用アームを操作して係合用アームを固定端周りに湾曲させることにより、係止孔と相手側コネクタの係止片とを分離して両者の係合を解除するようになっている(例えば、特許文献1を参照。)。
特開2015−195126号公報 特開2001−250636号公報
従来コネクタでは、作業者が上述した係合解除を行う際、作業者が解除用アームに外力を及ぼし、その外力によって係合用アームが固定端周りに湾曲(変形)するようになっている。このような係合解除の機構を有するコネクタでは、解除用アームの操作部(作業者が力を加える部分)と、係合用アームの固定端と、の間に、強度が極端に小さい部分が存在すると、その部分が優先的に湾曲(変形)してしまい、係合用アームが想定通りに湾曲(変形)しない可能性がある。そうすると、想定通りに係合用アームが湾曲(変形)したときに係合が解除される程度の外力を解除用アームに及ぼしても、係合が解除されない可能性がある。即ち、係合解除の際の操作性が低下する可能性がある。
特に、従来コネクタでは、係止孔の周辺におけるロックアームの断面積が小さいため、係止孔の周辺においてロックアームの強度が低下すると考えられる。しかし、相手側コネクタの係止片が十分に小さくロックアームの係止孔も十分に小さい場合、上述した強度の低下は実用上無視し得る。一方、相手側コネクタの係止片が大きくなるにつれて、ロックアームの係止孔も大きくなり、上述した強度の低下(ひいては、係合解除の操作性の低下)が懸念される。
本発明は、上述した事情に鑑みてなされたものであり、その目的は、相手側コネクタの係止片が大型化しても係合解除の操作性を出来る限り維持可能なコネクタを提供することにある。
前述した目的を達成するために、本発明に係るコネクタは、下記(1)及び(2)を特徴としている。
(1)
ハウジングと、前記ハウジングから延出すると共に相手側コネクタと係合可能なロックアームと、を備えたコネクタであって、
前記ロックアームは、
片持ち梁状の第1アームであって自由端の近傍に前記相手側コネクタとの係合のための係止孔を有する第1アームと、前記第1アームの自由端側の端部から延出する第2アームであって前記第1アームの固定端周りに前記第1アームを湾曲させることによって前記係合を解除可能な第2アームと、を有し、
前記係止孔は、
前記固定端から前記自由端に近付くにつれて、前記第1アームの延出方向に直交する幅方向の大きさが大きくなる孔形状を少なくとも一部に有し、
前記係止孔における前記第1アームの固定端側の端面は、前記第1アームにおける前記延出方向の中央位置より前記固定端側に位置し、前記係止孔における前記第1アームの自由端側の端面は、前記第1アームの前記自由端の近傍に位置し
前記第1アームにおける固定端側の上面の幅方向中央部には、上方に開口し下方に窪むと共に前記係止孔の前記固定端側の端面から前記第1アームの固定端までに亘って延びる溝が形成されている、
コネクタであること。
(2)
上記(1)に記載のコネクタにおいて、
前記ロックアームが、耐加水分解性材料から形成されている、
コネクタであること。
上記(1)の構成のコネクタによれば、係止孔が第1アーム(係合用アーム)の固定端から自由端に近付くにつれて、第1アーム(係合用アーム)の延出方向に直交する幅方向の大きさが大きくなる孔形状(孔幅拡大部)を少なくとも一部に有する。そのため、例えば、係止孔の一部(例えば、自由端側の端部)を相手側コネクタの係止片の大きさに対応した孔幅を有する部分とし、他部を孔幅拡大部とすれば(換言すると、自由端側の端部から離れるにつれて孔幅を小さくすれば)、係止孔の全体が前者(相手側コネクタの係止片の大きさに対応した孔幅を有する)である場合に比べ、第1アームの断面積を維持できる分、係止孔の周辺の強度低下を防止できる。
したがって、上記構成のコネクタは、相手側コネクタの係止片が大型化しても係合解除の操作性を出来る限り維持可能である。
更に、上記構成のコネクタは、他の効果も有する。具体的には、上記構成のコネクタによれば、孔幅拡大部によって第1アーム(係合用アーム)の撓み易さが場所ごとに徐々に変化する(換言すると、第1アームの湾曲時に応力が分散される)。そのため、係合解除時において、第1アーム(係合用アーム)の固定端周辺等における応力集中が緩和される。更に、上記構成のコネクタによれば、孔幅拡大部の孔幅の広がりの度合い(傾斜角度)を調整すれば、第1アーム(係合用アーム)の強度を任意に調整できる。そのため、相手側コネクタの係止片の大きさに応じて孔幅の広がりの度合い(傾斜角度)を調整すれば、相手側コネクタの係止片の大きさにかかわらず係合解除の操作性を維持できる。
上記(2)の構成のコネクタによれば、係合時および係合解除時に弾性変形するロックアームが耐加水分解性材料から形成されている。そのため、構成材料の加水分解に起因する劣化に伴う破損(例えば、係合解除時の外力による破断)が特に発生し易いロックアームについて、そのような破損を防止できる。その結果、本構成のコネクタは、ロックアームが耐加水分解性材料から形成されていない場合に比べ、高温高湿環境下にて長期間に亘って使用された場合であってもロックアームの破損を防止できる。
なお、コネクタに用いられる耐加水分解性材料は、耐加水分解性に優れた材料であればよく、具体的な組成等は特に制限されない。例えば、耐加水分解性材料として、PBTにガラス繊維を添加した複合材料が用いられ得る。但し、PBTはポリエステル系樹脂であり、使用環境によっては、環境中の水分と、PBTの分子骨格中の水酸基およびエステル結合と、に起因して加水分解を生じ得る。そこで、上記複合材料では、耐加水分解性を向上させる処理を施したPBTが用いられることが好ましい(例えば、PBT−GF15)。なお、耐加水分解を向上させる処理として、例えば、PBTの加水分解に影響を及ぼすカルボキシル末端基(−COOH)のうちのヒドロキシル基(−OH)を、耐加水分解性を示す他の原子および分子などに置換する処理が挙げられる(例えば、特開2006−104363号公報、及び、特開平08−208816号公報を参照)。
本発明によれば、相手側コネクタの係止片が大型化しても係合解除の操作性を維持可能なコネクタを提供できる。
以上、本発明について簡潔に説明した。更に、以下に説明される発明を実施するための形態(以下「実施形態」という。)を添付の図面を参照して通読することにより、本発明の詳細は更に明確化されるであろう。
図1は、本発明の実施形態に係るコネクタの構成を示した概略斜視図である。 図2(a)は、図1に示すコネクタの上面図であり、図2(b)は、図1に示すコネクタの前面図である。 図3は、図1に示すコネクタのハウジングが有するロックアームの拡大斜視図である。 図4(a)は、図3に示すロックアームの上面図であり、図4(b)は、図3に示すロックアームの前面図である。 図5は、図4(a)のA−A断面図である。 図6は、図1に示すコネクタと嵌合する相手側コネクタの構成を示した概略斜視図である。 図7は、図1に示すコネクタと図6に示す相手側コネクタとが嵌合完了した状態における図5に対応する図である。
<実施形態>
以下、図面を参照しながら、本発明の実施形態に係るコネクタについて説明する。
図1及び図2に示すように、本発明の実施形態に係るコネクタ1は、ハウジング10と、ハウジング10から延出するロックアーム20と、を備える。ロックアーム20は、コネクタ1と相手側コネクタ2(図6を参照)とが嵌合完了した状態にて相手側コネクタ2と係合して両コネクタの嵌合完了状態を維持する機能を果たす。
コネクタ1(ハウジング10及びロックアーム20)は、耐加水分解性材料からなる樹脂材料で一体的に成形されている。具体的には、コネクタ1は、PBT(ポリブチレンテレフタレート)にガラス繊維を添加した複合材料(例えば、PBTに15重量%のガラス繊維を添加したPBT−GF15等)を用いて、射出成形等にて一体的に成形される。この複合材料は、ベースポリマーであるPBTに対して耐加水分解性を向上させる処理が施されている。なお、耐加水分解を向上させる処理として、PBTの加水分解に影響を及ぼすカルボキシル末端基(−COOH)のうちのヒドロキシル基(−OH)を、耐加水分解性を示す他の原子および分子などに置換する処理が挙げられる。なお、コネクタ1に用いられる耐加水分解性材料は、この複合材料に限られず、耐加水分解性を有する他の材料が用いられてもよい。
以下、説明の便宜上、図1、図3及び図6に示すように、「嵌合方向」、「幅方向」、「上下方向」、「前」、「後」、「上」及び「下」を定義する。「嵌合方向」、「幅方向」及び「上下方向」は、互いに直交している。
図1及び図2に示すように、ハウジング10は、端子(図示省略)を収容する端子収容部11と、端子収容部11の周囲を囲う筒形状を有するフード部12と、を備えている。端子収容部11は、嵌合方向に沿って延在する略柱状の形状を有する。
フード部12は、端子収容部11の周囲に、相手側コネクタ2のハウジング30の筒状部31(図6を参照)が挿入される環状の隙間13を画成している。フード部12は、隙間13に挿入された筒状部31の外周を覆うようになっている。相手側コネクタ2の筒状部31には、その下面の幅方向中央部にて嵌合方向に延びるガイドリブ32が設けられ、且つ、その上面の幅方向両端側にて嵌合方向に延びる一対のガイドリブ33が設けられている(図6を参照)。
フード部12は、相手側コネクタ2のガイドリブ32に対応して配置された嵌合方向に延びるガイド溝14と、一対のガイドリブ33に対応して配置された嵌合方向に延びる一対の空間15(図2(b)を参照)と、を備えている。筒状部31が隙間13に挿入されるとき(即ち、コネクタ1と相手側コネクタ2とが嵌合されるとき)、ガイド溝14にガイドリブ32が挿入され、空間15にガイドリブ33が挿入される。
図3〜図5に示すように、ロックアーム20は、端子収容部11の後端側上部に位置する固定端21から嵌合方向に沿って前方側に向けて片持ち梁状に延出する略平板状の係合用アーム22と、係合用アーム22の自由端23から嵌合方向に沿って後方側に向けて片持ち梁状に延出する解除用アーム24と、を備えている。
解除用アーム24は、自由端23が属する端部の幅方向両端部23aから嵌合方向に沿って後方側に延出する一対の連結アーム部25と、一対の連結アーム部25の後端部を連結する操作部26と、一対の連結アーム部25の外側面に突設された一対のストッパ27と、を有する。連結アーム部25の下方には、連結アーム部25の変位を許容するための隙間が確保されている。
係合用アーム22には、係止孔28(貫通孔)が設けられている。後述するように、この係止孔28の係止面29が、嵌合完了状態にて、相手側コネクタ2の筒状部31の上面における一対のガイドリブ33の間に設けられたロック突起34の係止面35を係止するようになっている(図6及び図7を参照)。
図4に示すように、係止孔28は、係止孔28の後方側部分を構成する孔幅拡大部28aと、係止孔28の前方側部分を構成する孔幅一定部28bと、から構成されている。孔幅拡大部28aは、後端側から前端側に向けて孔幅が次第に大きくなるように、嵌合方向に対して角度θだけ傾いた孔側面(換言すると、台形状の形状)を有している。孔幅一定部28bは、孔幅が幅D1で一定の略長方形状を有している。幅D1は、ロック突起34の幅D2(図6を参照)に対応した値(具体的には、D2より若干大きい値)となっている。
孔幅拡大部28aの後方側の端面は、係合用アーム22における嵌合方向中央位置より若干後端側に位置している。孔幅一定部28bの前方側の端面(係止面29。図5を参照)は、係合用アーム22の自由端23の近傍に位置している。
相手側コネクタ2の筒状部31がコネクタ1の隙間13に挿入される際(即ち、コネクタ1と相手側コネクタ2とが嵌合される際)、その嵌合途中においては、係合用アーム22が上方向(図5に示す矢印Z1方向)に撓むように弾性変形することにより、相手側コネクタ2のロック突起34がロックアーム20の自由端23が属する端部の下側に潜り込む。
そして、コネクタ1と相手側コネクタ2との嵌合が完了するとき、係合用アーム22の復元力によって自由端23の位置が弾性変形前の初期位置に戻る。これにより、図7に示すように、係止孔28とロック突起34とが係合し、係止孔28の係止面29がロック突起34の係止面35を係止する。
その結果、コネクタ1と相手側コネクタ2との嵌合完了状態が維持される。嵌合完了状態では、コネクタ1の端子収容部11に収容される端子と、相手側コネクタ2の筒状部31の内部に配置される端子とが接続されることにより、コネクタ1と相手側コネクタ2とが電気的に接続されることになる。
一方、図5に示すように、嵌合完了状態にて、解除用アーム24の操作部26が下方(矢印Z2方向)に押し下げられると、解除用アーム24の下端部24a(ハウジング10の表面(図示省略)に当接する)を中心として解除用アーム24が回転し、連結アーム部25の前端に連なる係合用アーム22の自由端23が上方(矢印Z1方向)に上昇する。これにより、係止孔28とロック突起34との係合が解除され、コネクタ1と相手側コネクタ2とが分離可能な状態となる。
なお、一対の連結アーム部25に設けられた一対のストッパ27は、コネクタ1のフード部12に設けられた一対の干渉部16(図2(b)を参照)と当接可能となっている。これにより、操作部26に矢印Z2方向と反対の上方向の力が加わった場合、連結アーム部25が過度に変位して破損することが防止され得る。
以上に説明した本発明の実施形態に係るコネクタ1によれば、係合用アーム22の係止孔28の後方側部分に、後端側から前端側に向けて孔幅が次第に大きくなる略台形状の孔幅拡大部28aが形成され、係止孔28の前方側部分に、孔幅が幅D1で一定の略長方形状の孔幅一定部28bが形成されている。そのため、例えば、係止孔28を嵌合方向の全域に亘って幅D1で一定の略長方形状とした場合に比べ、係合用アーム22における係止孔28の周辺の強度低下を防止できる。
更に、孔幅拡大部28aによって係合用アーム22の撓み易さが場所ごとに徐々に変化する(換言すると、係合用アーム22の湾曲時に応力が分散される)。そのため、係合解除時において、係合用アーム22の固定端21の周辺等における応力集中が緩和される。
更に、孔幅拡大部28aの孔幅の広がりの度合い(角度θ。図4を参照)を調整すれば、係合用アーム22の強度を任意に調整できる。そのため、相手側コネクタ2のロック突起34の大きさに応じて孔幅の広がりの度合いを調整すれば、ロック突起34の大小にかかわらず、係合解除時の操作性を維持できる。
また、コネクタ1によれば、係合時(嵌合時)及び係合解除時に弾性変形するロックアーム20が耐加水分解性材料から形成されている。そのため、構成材料の加水分解に起因する劣化に伴う破損が特に発生し易いロックアーム20について、そのような破損を防止できる。その結果、コネクタ1では、ロックアーム20が耐加水分解性材料から形成されていない場合に比べ、高温高湿環境下にて長期間に亘って使用された場合であってもロックアーム20の破損を防止できる。
<他の態様>
なお、本発明は上記各実施形態に限定されることはなく、本発明の範囲内において種々の変形例を採用できる。例えば、本発明は、上述した実施形態に限定されるものではなく、適宜、変形、改良、等が可能である。その他、上述した実施形態における各構成要素の材質、形状、寸法、数、配置箇所、等は本発明を達成できるものであれば任意であり、限定されない。
例えば、上記実施形態では、係合用アーム22の係止孔28の後方側部分に略台形状の孔幅拡大部28aが形成され、係止孔28の前方側部分に略長方形状の孔幅一定部28bが形成されている。しかし、係止孔28の嵌合方向の全域に亘って、後端側から前端側に向けて孔幅が次第に大きくなる略台形状の孔幅拡大部28aが形成されていてもよい。
更に、上記実施形態では、コネクタ1(ハウジング10及びロックアーム20)が耐加水分解性材料からなる樹脂材料で一体的に成形されている。しかし、例えば、ハウジング10とは別個独立に成形されたロックアーム20がハウジング10に後付け(接合)される態様において、係合時(嵌合時)及び係合解除時に弾性変形するロックアーム20のみが耐加水分解性材料から成形され、ハウジング10がPBT等のポリエステルで成形されていてもよい。
ここで、上述した本発明に係るコネクタの実施形態の特徴をそれぞれ以下(1)及び(2)に簡潔に纏めて列記する。
(1)
ハウジング(10)と、前記ハウジング(10)から延出すると共に相手側コネクタ(2)と係合可能なロックアーム(20)と、を備えたコネクタ(1)であって、
前記ロックアーム(20)は、
片持ち梁状の第1アーム(22)であって自由端(23)の近傍に前記相手側コネクタ(2)との係合のための係止孔(28)を有する第1アーム(22)と、前記第1アーム(22)の自由端側の端部から延出する第2アーム(24)であって前記第1アーム(22)の固定端(21)周りに前記第1アーム(22)を湾曲させることによって前記係合を解除可能な第2アーム(24)と、を有し、
前記係止孔(28)は、
前記固定端(21)から前記自由端(23)に近付くにつれて、前記第1アーム(22)の延出方向に直交する幅方向の大きさが大きくなる孔形状(28a)を少なくとも一部に有する、
コネクタ。
(2)
上記(1)に記載のコネクタにおいて、
前記ロックアーム(20)が、耐加水分解性材料から形成されている、
コネクタ。
1 コネクタ
2 相手側コネクタ
10 ハウジング
20 ロックアーム
21 固定端
22 係合用アーム(第1アーム)
23 自由端
24 解除用アーム(第2アーム)
25 一対の連結アーム部
26 操作部
28 係止孔
28a 孔幅拡大部

Claims (2)

  1. ハウジングと、前記ハウジングから延出すると共に相手側コネクタと係合可能なロックアームと、を備えたコネクタであって、
    前記ロックアームは、
    片持ち梁状の第1アームであって自由端の近傍に前記相手側コネクタとの係合のための係止孔を有する第1アームと、前記第1アームの自由端側の端部から延出する第2アームであって前記第1アームの固定端周りに前記第1アームを湾曲させることによって前記係合を解除可能な第2アームと、を有し、
    前記係止孔は、
    前記固定端から前記自由端に近付くにつれて、前記第1アームの延出方向に直交する幅方向の大きさが大きくなる孔形状を少なくとも一部に有し、
    前記係止孔における前記第1アームの固定端側の端面は、前記第1アームにおける前記延出方向の中央位置より前記固定端側に位置し、前記係止孔における前記第1アームの自由端側の端面は、前記第1アームの前記自由端の近傍に位置し
    前記第1アームにおける固定端側の上面の幅方向中央部には、上方に開口し下方に窪むと共に前記係止孔の前記固定端側の端面から前記第1アームの固定端までに亘って延びる溝が形成されている、
    コネクタ。
  2. 請求項1に記載のコネクタにおいて、
    前記ロックアームが、耐加水分解性材料から形成されている、
    コネクタ。
JP2016177773A 2016-09-12 2016-09-12 コネクタ Active JP6653232B2 (ja)

Priority Applications (4)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2016177773A JP6653232B2 (ja) 2016-09-12 2016-09-12 コネクタ
US15/696,468 US10424870B2 (en) 2016-09-12 2017-09-06 Connector with a lock arm
DE102017216037.3A DE102017216037B4 (de) 2016-09-12 2017-09-12 Verbinder
CN201710819137.3A CN107819245A (zh) 2016-09-12 2017-09-12 连接器

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2016177773A JP6653232B2 (ja) 2016-09-12 2016-09-12 コネクタ

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2018045781A JP2018045781A (ja) 2018-03-22
JP6653232B2 true JP6653232B2 (ja) 2020-02-26

Family

ID=61247452

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2016177773A Active JP6653232B2 (ja) 2016-09-12 2016-09-12 コネクタ

Country Status (4)

Country Link
US (1) US10424870B2 (ja)
JP (1) JP6653232B2 (ja)
CN (1) CN107819245A (ja)
DE (1) DE102017216037B4 (ja)

Families Citing this family (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP1594728S (ja) * 2017-08-30 2018-01-15
JP7137388B2 (ja) * 2018-07-25 2022-09-14 モレックス エルエルシー コネクタ
JP7096128B2 (ja) * 2018-10-16 2022-07-05 矢崎総業株式会社 コネクタ
JP7088873B2 (ja) * 2019-04-08 2022-06-21 矢崎総業株式会社 コネクタ
JP7343302B2 (ja) * 2019-05-23 2023-09-12 矢崎総業株式会社 ハウジング
JP7111770B2 (ja) * 2020-05-29 2022-08-02 矢崎総業株式会社 コネクタのロック構造

Family Cites Families (21)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US4010998A (en) * 1976-01-26 1977-03-08 General Motors Corporation Matable electrical connector means with inertia lock
JPH08208816A (ja) * 1995-02-09 1996-08-13 Toray Ind Inc ポリブチレンテレフタレート系ポリマーの製造方法
JP3427743B2 (ja) * 1998-08-20 2003-07-22 住友電装株式会社 嵌合検知コネクタ
JP3534013B2 (ja) * 1999-10-06 2004-06-07 住友電装株式会社 コネクタ
JP2001250636A (ja) 2000-03-03 2001-09-14 Yazaki Corp コネクタのロック構造
JP2003045567A (ja) * 2001-07-31 2003-02-14 Yazaki Corp コネクタのロック機構
JP2003264031A (ja) * 2002-03-07 2003-09-19 Sumitomo Wiring Syst Ltd 防水コネクタ
US7056142B2 (en) * 2002-04-15 2006-06-06 Yazaki Corporation Locking structure for connector
JP2006104363A (ja) * 2004-10-07 2006-04-20 Wintech Polymer Ltd ポリブチレンテレフタレート樹脂組成物
US7267570B2 (en) * 2005-07-22 2007-09-11 Tyco Electronics Corporation Double beam latch connector
AT506019B1 (de) * 2006-07-14 2011-12-15 Entegris Inc Ventilträgerbaugruppe
JP4880429B2 (ja) * 2006-11-20 2012-02-22 矢崎総業株式会社 コネクタ
JP4820279B2 (ja) * 2006-12-22 2011-11-24 矢崎総業株式会社 コネクタ
US7883350B2 (en) * 2009-04-29 2011-02-08 Molex Incorporated Header connectors with rigid latches
US8882528B2 (en) * 2010-12-15 2014-11-11 Sumitomo Wiring Systems, Ltd. Connector
JP5724896B2 (ja) * 2011-02-28 2015-05-27 住友電装株式会社 コネクタ
JP5985164B2 (ja) * 2011-09-07 2016-09-06 矢崎総業株式会社 コネクタのロック構造
JP5825237B2 (ja) * 2012-09-25 2015-12-02 住友電装株式会社 コネクタ
JP2014220146A (ja) * 2013-05-09 2014-11-20 住友電装株式会社 コネクタ
JP6633824B2 (ja) 2014-03-31 2020-01-22 矢崎総業株式会社 コネクタ
JP6335805B2 (ja) * 2015-01-14 2018-05-30 矢崎総業株式会社 コネクタのロック構造

Also Published As

Publication number Publication date
DE102017216037A1 (de) 2018-03-15
DE102017216037B4 (de) 2021-06-17
US10424870B2 (en) 2019-09-24
CN107819245A (zh) 2018-03-20
US20180076566A1 (en) 2018-03-15
JP2018045781A (ja) 2018-03-22

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP6653232B2 (ja) コネクタ
JP6633824B2 (ja) コネクタ
JP6602105B2 (ja) コネクタ
JP4494443B2 (ja) レバー式コネクタ
JP6021058B2 (ja) コネクタ
US9831591B2 (en) Catch element of a contact having a nose-shaped projection
JP6401752B2 (ja) コネクタ
JP2017216057A (ja) コネクタ
JP2014053205A (ja) メス端子、及び、それを用いたコネクタ
CN104425971A (zh) 具有卡定元件的连接器装置及用于该连接器装置的连接器
JP2008305601A (ja) コネクタ及び端子金具
CN106663891A (zh) 接触元件
JP7139981B2 (ja) レバー式コネクタ
WO2014024982A1 (ja) コネクタ
JP5434786B2 (ja) コネクタ
JP5772729B2 (ja) レバー式コネクタ
JP5598346B2 (ja) コネクタ
JP2019087366A (ja) コネクタ
JP5793358B2 (ja) レバー式コネクタ
JP6314068B2 (ja) コネクタハウジング
JP2012129012A (ja) 端子金具の接続構造
JP2009146603A (ja) コネクタ
JP2005135751A (ja) コネクタ
JP6943916B2 (ja) ハウジング
JP2017174575A (ja) コネクタ

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20171117

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20181023

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20181205

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20190212

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20190409

A911 Transfer to examiner for re-examination before appeal (zenchi)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A911

Effective date: 20190419

A912 Re-examination (zenchi) completed and case transferred to appeal board

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A912

Effective date: 20190614

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20200127

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 6653232

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

S531 Written request for registration of change of domicile

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313531

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250