JPH118015A - アンテナケーブル接続具 - Google Patents

アンテナケーブル接続具

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JPH118015A
JPH118015A JP15994897A JP15994897A JPH118015A JP H118015 A JPH118015 A JP H118015A JP 15994897 A JP15994897 A JP 15994897A JP 15994897 A JP15994897 A JP 15994897A JP H118015 A JPH118015 A JP H118015A
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JP
Japan
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connecting member
engaging
antenna cable
cable connector
projection
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Application number
JP15994897A
Other languages
English (en)
Inventor
Kenichi Okamoto
健一 岡本
Shinya Yamamoto
真也 山本
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Yazaki Corp
Original Assignee
Yazaki Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 一対のアンテナ線を確実に接続できるアンテ
ナ線接続具を提供する。 【解決手段】 アンテナケーブル接続具10は、相互連結
可能な第1連結部材20,連結端子32を備える。第1連結
部材20突起部24は、第1連結部材20の外周方向に沿って
略リング状に連続する。第2連結部材30の係合部33は、
突起部24を乗り越えて係合可能な爪部38と、突起部24の
突設面25に打音を伴って当接する当接部39とを有する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、例えば自動車のラ
ジオとアンテナとを導通させるために、一対のアンテナ
ケーブルを電気的に接続するアンテナケーブル接続具に
関する。
【0002】
【従来の技術】従来より、自動車に搭載されるラジオお
よびアンテナは、一対のアンテナケーブルを電気的に接
続することにより相互に導通されている。これらのアン
テナケーブルは、それぞれの端部に設けられた連結部材
を機械的に相互連結するアンテナケーブル接続具により
接続される。
【0003】例えば、特開昭59ー121789号公報において
開示された同軸コネクタ装置は、一方の外部導体スリー
ブに複数設けられたコンタクトフィンガの自由端部外側
に加部が形成されているとともに、他方の外部導体スリ
ーブの内径が各付加部による接点隆起部の外径よりも小
さく設定されていて、各コンタクトフィンガを一方の外
部導体スリーブの軸線に向かって曲げながら他方の外部
導体スリーブに差し込むようになっている(従来例)。
この従来例において、各外部導体スリーブは、一方の外
部導体スリーブの軸線に向かって曲げられた各コンタク
トフィンガが他方の外部導体スリーブをばね弾性的に押
圧し、これにより連結状態が維持される。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところで、前述した従
来例では、各外部導体スリーブの連結状態が機械的に固
定する構造を有していないため、互いに分離しやすく、
換言すればアンテナケーブルの接続不良が生じ易いとい
う問題がある。また、この従来例では、各外部導体スリ
ーブが不完全に連結されていても検知不可能であり、こ
れによってもアンテナケーブルの接続不良が生じ易いと
いう問題がある。本発明は、前述した問題点に鑑みてな
されたものであり、その目的は一対のアンテナ線を確実
に接続できるアンテナ線接続具を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明のアンテナケーブ
ル接続具は、一対のアンテナケーブルを電気的に接続す
るために、略円筒状に形成された第1連結部材と、前記
第1連結部材に設けられた連結孔に挿入可能な連結端子
を備えた第2連結部材とを有するアンテナケーブル接続
具を前提としている。ここで、第2連結部材としては、
棒状に形成しておき、その端面から軸線に沿って連結端
子を突設しておけばよい。また、連結端子としては、連
結孔内に収容された接触端子に対して接触可能であれ
ば、連結孔に対して弾性圧入してもよく、あるいは連結
孔に対して抵抗なく挿通してもよい。
【0006】そして、前記課題は、請求項1に記載した
ように、前記第1連結部材および前記第2連結部材を相
互連結した状態に保持するために、前記第1連結部材の
外周面に形成された突起部と、前記第2連結部材に接続
されて前記突起部に係合可能な係合部とを有し、前記突
起部が前記第1連結部材の外周方向に沿って連続する略
リング状に形成され、前記係合部が可撓性を有するとと
もに前記突起部を乗り越えて係合可能な爪部を備え、か
つ、前記爪部が前記突起部に対して係合完了したときに
前記突起部の突設面に打音を伴って当接する当接部が設
けられていることを特徴とするアンテナケーブル接続具
により解決できる。
【0007】ここで、突起部としては、爪部が係合可能
な断面矩形状,断面矢尻形状等に形成しておけばよく、
第1連結部材に対して一体成形あるいは別体成形してお
けばい。そして、断面矢尻形状の突起部は、第2連結部
材に向かって先細りとなり、かつ、第1連結部材から離
れる方向を向く当接面が第1連結部材の軸線に対して傾
斜するように設けておけばよい。このような突起部は、
第1連結部材の周面任意位置に配置しておけばよく、例
えば軸方向端縁に沿って形成しておいてもよい。
【0008】一方、係合部としては、第2連結部材の端
面あるいは周面に接続しておけばよく、例えば先端等の
任意位置に爪部を設けておけばよい。ここで、爪部とし
ては、突起部の突設面に対して面接触あるいは線接触し
て係合可能であれば、断面矩形状,断面矢尻形状等に形
成しておけばよい。従って、係合部は、係合部に対して
傾斜面あるいは傾斜線を介して乗り越え係合する。そし
て、当接部としては、係合部の突設面に対して打音を伴
って点当接,線当接,面当接すればよく、係合部の所定
位置に錘状,くさび状、柱状の部材を一体成形あるいは
別体成形しておけばよい。
【0009】このように構成されたアンテナケーブル接
続具においては、係合部の爪部が突起部を乗り越えて係
合するため、第1連結部材および第2連結部材の連結状
態が機械的に固定されることになる。特に、このアンテ
ナケーブル接続具においては、係合部の爪部が突起部に
対して乗り越えて係合すると打音が生じるため、連結状
態を確実に検知できることになる。
【0010】また、このようなアンテナケーブル接続具
においては、係合部が可撓性を有しているため、係合部
の爪部が突起部に対して乗り越え過程において、第1連
結部材および第2連結部材の連結作業を中断すると、係
合部が初期形状に復帰しようとして爪部が突起部を押圧
し、これにより第1連結部材および第2連結部材を相対
的に分離させる。従って、このアンテナケーブル接続具
においては、第1連結部材および第2連結部材の連結作
業が不完全であれば、各アンテナケーブルが電気的に断
線した状態に維持され、従来のように各アンテナケーブ
ルが電気的に不完全な状態で接続されるという問題を解
消できることになる。
【0011】また、本発明は、請求項2に記載したよう
に前記突起部が前記第2連結部材に向かって先細り状に
形成されていてもよく、請求項3に記載したように前記
爪部が前記第1連結部材に向かって先細り状に形成され
ていてもよい。これらのようなアンテナケーブル接続具
においては、突起部および爪部のうちの一方が先細り状
に形成されているため、爪部が突起部に対して容易に乗
り越えて係合できることになる。さらに、本発明は、請
求項4に記載したように、前記当接部が前記突設面に対
して面当接可能であれば、明瞭な打音が生ずるとともに
突設面に損傷が生じにくいことになる。
【0012】そして、本発明においては、請求項5に記
載したように、前記係合部が前記第2連結部材の外方に
向かって立設された支持部に接続され、前記当接部と前
記支持部との間に空隙部が設けられていれば、当接部お
よび支持部間が第2連結部材に向かって湾曲するように
押圧すれば、支持部を支点として係合部の先端側が第1
連結部材から離れる方向に跳ね上がることになる。すな
わち、このようなアンテナケーブル接続具においては、
当接部および支持部間を作業者が指等により押圧すると
いう極めて簡単な操作を行うだけで、係合部に対する爪
部の係合状態を容易に解除できることになる。
【0013】
【発明の実施の形態】以下、本発明に係る実施の形態例
を図面に基づいて詳細に説明する。図1は本発明に係る
アンテナケーブル接続具の形態例を示す全体斜視図、図
2はアンテナケーブル接続具の断面図、図3はアンテナ
ケーブル接続具の作用を示す模式図である。
【0014】図1および図2に示すように、この形態例
のアンテナケーブル接続具10は、自動車に搭載されるラ
ジオおよびアンテナを導通させるために用いられる。具
体的には、アンテナケーブル接続具10は、ラジオに取り
付けられたアンテナケーブル(図示せず)と、アンテナ
に取り付けられたアンテナケーブル(図示せず)とを電
気的に接続するために、相互に連結可能な第1連結部材
20および第2連結部材30を含んで構成されている。
【0015】第1連結部材20は、軸線に沿って連結孔21
が設けられた略円筒形状とされている。この第1連結部
材20は、連結孔21の内周面にスリーブ22が嵌合されてい
るとともに、スリーブ22に設けられた接触端子23に図示
しないアンテナケーブルが接続されている。一方、第2
連結部材30は、本体31が第1連結部材20の連結孔21に挿
入可能な略円柱形状とされ、その端面に設けられた連結
端子32が接触端子23に接触可能とされている。この第2
連結部材30は、連結端子32の基端部に図示しないアンテ
ナケーブルが接続されている。
【0016】このアンテナケーブル接続具10は、第2連
結部材30の本体31を第1連結部材20の連結孔21に挿入す
ることにより接触端子23および連結端子32を相互に接触
させ、これにより一対のアンテナケーブルを電気的に接
続するようになっている。そして、この形態例における
アンテナケーブル接続具10は、第1連結部材20および第
2連結部材30を相互に連結した状態に保持するために、
第1連結部材20の外周面に突起部24が形成されていると
ともに、突起部24に係合可能な係合部33が第2連結部材
30の外周面に接続されている。
【0017】突起部24は、第1連結部材20の端縁におけ
る外周方向に沿って略矢尻状の断面形状が連続する略リ
ング状とされている。この突起部24は、第1連結部材20
の端面に向かって先細りとなるように配置されていて、
その突設面25が第1連結部材20の軸線に対して所定の角
度で交差するように一体成形されている。
【0018】一方、係合部33は、第2連結部材30の外方
に向かって鍔状に立ち上る支持部34と、この支持部34の
周部に支持された円筒部35とを有し、円筒部35の径方向
に沿った対称位置にそれぞれ係合腕部36が形成されてい
る。係合腕部36は、円筒部35の周面に設けられた一対の
スリット37,37に挟まれていて(図1参照)、先端に断
面先細り状の爪部38が一体的に設けられている。
【0019】この係合腕部36は、支持部34および円筒部
35に対する可撓性を有し、第1連結部材20および第2連
結部材30を相互に連結するにあたって、図3(A)に示
すように、爪部38が突設面25に摺接することにより外側
に湾曲変形し、これにより爪部38が突起部24を乗り越え
て係合する。そして、この係合部33は、爪部38が突起部
24を乗り越えて係合したとき、係合腕部36に設けられた
当接部39が突起部24の突設面25に対して打音を伴いなが
ら面当接するため、作業者が係合完了を聴覚により確認
できるようになっている。当接部39は、支持部34に対し
て離間配置されていて、支持部34との間に空隙部40を形
成するようになっている。この係合部33は、第2連結部
材30に対して別体成形されていて、環状の固定部材11に
より第2連結部材30の外周面に固定されている。
【0020】このように構成されたアンテナケーブル接
続具10は、図3(A)に示すように、第2連結部材30の
本体31を第1連結部材20の連結孔21に挿入すると、爪部
38が突設面25に摺接することにより係合腕部36が外側に
湾曲変形し、これにより爪部38が突起部24を乗り越えて
係合して、かつ、第1連結部材20および第2連結部材30
を連結した状態に保持する。この際、アンテナケーブル
接続具10は、係合腕部36の当接部39が突起部24の突設面
25に対して打音を伴いながら面当接し、これにより作業
者が係合完了を聴覚により確認できるようになってい
る。なお、第2連結部材30の本体31を第1連結部材20の
連結孔21に挿入する力が弱い場合には、湾曲変形した係
合腕部36が初期形状に復帰するように、爪部38が突設面
25を押圧し、これにより第1連結部材20および第2連結
部材30が相対的に離間され、明らかな連結不良を確認で
きる。
【0021】また、図3(B)に示すように、このアン
テナケーブル接続具10は、第1連結部材20および第2連
結部材30が相互に連結された状態で、係合腕部36におけ
る空隙部40に相当する個所を作業者が押圧すれば、突設
面25に面当接する当接部39を支点として爪部38が突起部
24から外れるように係合腕部36が凹字状に湾曲変形する
ため、第1連結部材20および第2連結部材30を容易に分
離できる。
【0022】なお、本発明のアンテナケーブル接続具
は、前述した実施の形態例に限定されるものでなく、適
宜な変形,改良等が可能である。例えば、前述した形態
例における当接部は、突設面に対して面当接可能に形成
されていたが、突設面に対して線当接,点当接してもよ
く、爪部が突起部を乗り越えて係合するときに打音を生
じればよい。また、本発明は、円筒部を必須とせず、実
施にあたって適宜省略してもよい。
【0023】
【発明の効果】以上、説明したように、本発明のアンテ
ナケーブル接続具は、請求項1に記載したように、係合
部の爪部が打音を伴って突起部を乗り越え係合するた
め、第1連結部材および第2連結部材の機械的な連結状
態を作業者が確実に確認でき、かつ、明らかな連結不良
をも確認できる。また、本発明は、請求項2に記載した
ように突起部が第2連結部材に向かって先細り状に形成
されていたり、あるいは請求項3に記載したように爪部
が第1連結部材に向かって先細り状に形成されているた
め、爪部が突起部に対して容易に乗り越えて係合でき
る。
【0024】さらに、本発明は、請求項4に記載したよ
うに、当接部が突設面に対して面当接可能であれば、明
瞭な打音が生ずるとともに突設面に損傷が生じにくい。
そして、本発明においては、請求項5に記載したよう
に、係合部が第2連結部材の外方に向かう支持部に接続
され、かつ、当接部と支持部との間に空隙が設けられて
いるため、係合部における空隙に相当する部分を押圧す
れば、相互に連結された第1連結部材および第2連結部
材を容易に分離できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るアンテナケーブル接続具の形態例
を示す全体斜視図である。
【図2】第1連結部材および第2連結部材を示す断面図
である。
【図3】アンテナケーブル接続具の作用を示す模式図で
ある。
【符号の説明】
10 アンテナケーブル接続具 20 第1連結部材 21 連結孔 24 突起部 25 突設面 30 第2連結部材 32 連結端子 33 係合部 34 支持部 38 爪部 39 当接部 40 空隙部

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 一対のアンテナケーブルを電気的に接続
    するために、略円筒状に形成された第1連結部材と、前
    記第1連結部材に設けられた連結孔に挿入可能な連結端
    子を備えた第2連結部材とを有するアンテナケーブル接
    続具であって、 前記第1連結部材および前記第2連結部材を相互連結し
    た状態に保持するために、前記第1連結部材の外周面に
    形成された突起部と、前記第2連結部材に接続されて前
    記突起部に係合可能な係合部とを有し、前記突起部が前
    記第1連結部材の外周方向に沿って連続する略リング状
    に形成され、前記係合部が可撓性を有するとともに前記
    突起部を乗り越えて係合可能な爪部を備え、かつ、前記
    爪部が前記突起部に対して係合完了したときに前記突起
    部の突設面に打音を伴って当接する当接部が設けられて
    いることを特徴とするアンテナケーブル接続具。
  2. 【請求項2】 前記突起部が前記第2連結部材に向かっ
    て先細り状に形成されていることを特徴とする請求項1
    に記載したアンテナケーブル接続具。
  3. 【請求項3】 前記爪部が前記第1連結部材に向かって
    先細り状に形成されていることを特徴とする請求項1に
    記載したアンテナケーブル接続具。
  4. 【請求項4】 前記当接部が前記突設面に対して面当接
    可能であることを特徴とする請求項1に記載したアンテ
    ナケーブル接続具。
  5. 【請求項5】 前記係合部が前記第2連結部材の外方に
    向かって立設された支持部に接続され、前記当接部と前
    記支持部との間に空隙部が設けられていることを特徴と
    する請求項1に記載したアンテナケーブル接続具。
JP15994897A 1997-06-17 1997-06-17 アンテナケーブル接続具 Pending JPH118015A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2014232589A (ja) * 2013-05-28 2014-12-11 住友電装株式会社 コネクタ
CN109038129A (zh) * 2018-07-26 2018-12-18 成都九洲电子信息系统股份有限公司 一种具有连接检测输出端子的同轴连接器

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