JP6044430B2 - 貯湯式給湯機 - Google Patents
貯湯式給湯機 Download PDFInfo
- Publication number
- JP6044430B2 JP6044430B2 JP2013081788A JP2013081788A JP6044430B2 JP 6044430 B2 JP6044430 B2 JP 6044430B2 JP 2013081788 A JP2013081788 A JP 2013081788A JP 2013081788 A JP2013081788 A JP 2013081788A JP 6044430 B2 JP6044430 B2 JP 6044430B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- heat insulating
- hot water
- insulating material
- vacuum heat
- water storage
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
Images
Landscapes
- Details Of Fluid Heaters (AREA)
- Heat-Pump Type And Storage Water Heaters (AREA)
- Thermal Insulation (AREA)
Description
また、本発明に係る貯湯式給湯機は、湯を貯留する貯湯タンクと、芯材が外皮材に覆われた板状の本体部と、本体部の外周側で外皮材が接着剤または熱溶着によって接着されて形成された接着部とを有し、貯湯タンクの外側を覆う1または複数の真空断熱材と、真空断熱材の縁部と、真空断熱材の縁部とが重なり合っている重なり部と、重なり部にて貯湯タンク側に位置する真空断熱材の接着部の熱劣化を抑制する熱劣化抑制手段と、を備え、外皮材は、プラスチックフィルムまたはプラスチック金属ラミネートフィルムであり、重なり部にて貯湯タンク側に位置する真空断熱材は、二つに折って重ねた一枚の外皮材の間に芯材が挟まれたものであり、当該外皮材の折り返し部分により形成される縁部が、重なり部にて外側に位置する真空断熱材と貯湯タンクとの間に位置する、との構成を熱劣化抑制手段として備えるものである。
また、本発明に係る貯湯式給湯機は、湯を貯留する貯湯タンクと、芯材が外皮材に覆われた板状の本体部と、本体部の外周側で外皮材が接着されて形成された接着部とを有し、貯湯タンクの外側を覆う1または複数の真空断熱材と、真空断熱材の縁部と、真空断熱材の縁部とが重なり合っている重なり部と、重なり部にて貯湯タンク側に位置する真空断熱材の接着部の熱劣化を抑制する熱劣化抑制手段と、真空断熱材の本体部の縁部と、当該縁部と隣り合う真空断熱材の本体部の縁部との間に隙間が設けられた非重なり部と、非重なり部の隙間を含む範囲において貯湯タンクの外側を覆う補助断熱材と、を備え、補助断熱材は、非重なり部における真空断熱材の本体部の縁部から張り出した状態の接着部を折り曲げることなく収納する凹部を有するものである。
図1は、本発明の実施の形態1の貯湯式給湯機を示す構成図である。図1に示すように、本実施形態の貯湯式給湯機100は、貯湯タンク1を内蔵した貯湯タンクユニット30と、水を加熱して高温の湯を生成可能な加熱手段4とを有している。貯湯タンクユニット30と加熱手段4との間は、入水配管3および出湯配管5により接続されている。また、貯湯タンクユニット30には、外部の水道等の水源からの水を供給する給水配管2と、風呂給湯配管6と、給湯配管7とが接続されている。貯湯タンク1内に貯留された水は、貯湯タンク1の下部から導出され、入水配管3を通って加熱手段4へ搬送される。加熱手段4は、例えば、冷凍サイクルを用いて水を加熱するヒートポンプユニットで構成される。加熱手段4に搬送された水は、加熱されて高温の湯となる。この高温の湯は、出湯配管5を通って貯湯タンクユニット30に戻り、貯湯タンク1の上部から貯湯タンク1内に流入して貯留される。貯湯タンクユニット30内には、貯湯タンク1内から取り出された高温の湯と、給水配管2から供給される水とを混合して温度調節するための混合弁が設けられている。混合弁により温度調節された湯水は、風呂給湯配管6を介して、お風呂の浴槽40へ供給され、あるいは、給湯配管7を介して、シャワー、台所、洗面所の蛇口などの給湯端末へ供給される。なお、本発明における加熱手段は、上述した構成に限定されるものではなく、例えば電気ヒータ等の加熱手段を貯湯タンク1内に配置したものであってもよい。
次に、図4および図5を参照して、本発明の実施の形態2について説明するが、上述した実施の形態1との相違点を中心に説明し、同一部分または相当部分は同一符号を付し説明を省略する。本実施の形態2は、熱劣化抑制手段の構成が異なること以外は、実施の形態1と同様である。以下、本実施の形態2における熱劣化抑制手段(以下、「第4の熱劣化抑制手段」と称する)の構成について説明する。
次に、図6を参照して、本発明の実施の形態3について説明するが、上述した実施の形態1との相違点を中心に説明し、同一部分または相当部分は同一符号を付し説明を省略する。本実施の形態3は、熱劣化抑制手段の構成が異なること以外は、実施の形態1と同様である。以下、本実施の形態3における熱劣化抑制手段(以下、「第5の熱劣化抑制手段」と称する)の構成について説明する。
次に、図7を参照して、本発明の実施の形態4について説明するが、上述した実施の形態1との相違点を中心に説明し、同一部分または相当部分は同一符号を付し説明を省略する。
次に、図8を参照して、本発明の実施の形態5について説明するが、上述した実施の形態1との相違点を中心に説明し、同一部分または相当部分は同一符号を付し説明を省略する。
次に、図9を参照して、本発明の実施の形態6について説明するが、上述した実施の形態1との相違点を中心に説明し、同一部分または相当部分は同一符号を付し説明を省略する。本実施の形態6は、非重なり部32に設けられた補助断熱材14の構成が異なること以外は、実施の形態1と同様である。
次に、図10を参照して、本発明の実施の形態7について説明するが、上述した実施の形態1との相違点を中心に説明し、同一部分または相当部分は同一符号を付し説明を省略する。本実施の形態7は、非重なり部32に設けられた補助断熱材14の構成が異なること以外は、実施の形態1と同様である。
次に、図11を参照して、本発明の実施の形態8について説明するが、上述した実施の形態1との相違点を中心に説明し、同一部分または相当部分は同一符号を付し説明を省略する。本実施の形態8は、非重なり部32に設けられた補助断熱材14の構成が異なること以外は、実施の形態1と同様である。
次に、図12を参照して、本発明の実施の形態9について説明するが、上述した実施の形態1との相違点を中心に説明し、同一部分または相当部分は同一符号を付し説明を省略する。本実施の形態9は、非重なり部32に設けられた補助断熱材14の構成が異なること以外は、実施の形態1と同様である。
次に、図13乃至図15を参照して、本発明の実施の形態10について説明するが、上述した実施の形態1との相違点を中心に説明し、同一部分または相当部分は同一符号を付し説明を省略する。
次に、図16を参照して、本発明の実施の形態11について説明するが、上述した実施の形態1との相違点を中心に説明し、同一部分または相当部分は同一符号を付し説明を省略する。
Claims (8)
- 湯を貯留する貯湯タンクと、
芯材が外皮材に覆われた板状の本体部と、前記本体部の外周側で前記外皮材が接着されて形成された接着部とを有し、前記貯湯タンクの外側を覆う1または複数の真空断熱材と、
前記真空断熱材の縁部と、前記真空断熱材の縁部とが重なり合っている重なり部と、
前記重なり部にて前記貯湯タンク側に位置する前記真空断熱材の前記接着部の熱劣化を抑制する熱劣化抑制手段と、
を備え、
前記重なり部にて前記貯湯タンク側に位置する前記真空断熱材の前記接着部が前記貯湯タンク側と反対側に折り返されている、との構成を前記熱劣化抑制手段として備え、
前記重なり部にて外側に位置する前記真空断熱材の前記接着部は、折り曲げられずに前記本体部の外周側に張り出している貯湯式給湯機。 - 湯を貯留する貯湯タンクと、
芯材が外皮材に覆われた板状の本体部と、前記本体部の外周側で前記外皮材が接着剤または熱溶着によって接着されて形成された接着部とを有し、前記貯湯タンクの外側を覆う1または複数の真空断熱材と、
前記真空断熱材の縁部と、前記真空断熱材の縁部とが重なり合っている重なり部と、
前記重なり部にて前記貯湯タンク側に位置する前記真空断熱材の前記接着部の熱劣化を抑制する熱劣化抑制手段と、
を備え、
前記外皮材は、プラスチックフィルムまたはプラスチック金属ラミネートフィルムであり、
前記重なり部にて前記貯湯タンク側に位置する前記真空断熱材は、二つに折って重ねた一枚の前記外皮材の間に前記芯材が挟まれたものであり、当該外皮材の折り返し部分により形成される縁部が、前記重なり部にて外側に位置する前記真空断熱材と前記貯湯タンクとの間に位置する、との構成を前記熱劣化抑制手段として備える貯湯式給湯機。 - 湯を貯留する貯湯タンクと、
芯材が外皮材に覆われた板状の本体部と、前記本体部の外周側で前記外皮材が接着されて形成された接着部とを有し、前記貯湯タンクの外側を覆う1または複数の真空断熱材と、
前記真空断熱材の縁部と、前記真空断熱材の縁部とが重なり合っている重なり部と、
前記重なり部にて前記貯湯タンク側に位置する前記真空断熱材の前記接着部の熱劣化を抑制する熱劣化抑制手段と、
前記真空断熱材の前記本体部の縁部と、当該縁部と隣り合う前記真空断熱材の前記本体部の縁部との間に隙間が設けられた非重なり部と、
前記非重なり部の前記隙間を含む範囲において前記貯湯タンクの外側を覆う補助断熱材と、
を備え、
前記補助断熱材は、前記非重なり部における前記真空断熱材の前記本体部の前記縁部から張り出した状態の前記接着部を折り曲げることなく収納する凹部を有する貯湯式給湯機。 - 前記重なり部にて前記貯湯タンク側に位置する前記真空断熱材の前記外皮材の耐熱性が、前記重なり部にて外側に位置する前記真空断熱材の前記外皮材の耐熱性に比べて高い、との構成を前記熱劣化抑制手段として備える請求項1乃至3の何れか1項記載の貯湯式給湯機。
- 前記重なり部にて前記貯湯タンク側に位置する前記真空断熱材の前記接着部を接着する接着剤の耐熱性が、前記重なり部にて外側に位置する前記真空断熱材の前記接着部を接着する接着剤の耐熱性に比べて高い、との構成を前記熱劣化抑制手段として備える請求項1乃至4の何れか1項記載の貯湯式給湯機。
- 前記重なり部は、前記真空断熱材の前記本体部と、前記真空断熱材の前記本体部とが重なり合っており、
前記重なり部における前記真空断熱材の前記本体部の厚さが、前記重なり部以外の部分における前記真空断熱材の前記本体部の厚さに比べて、薄くなっている請求項1乃至5の何れか1項記載の貯湯式給湯機。 - 前記補助断熱材は、前記隙間において前記貯湯タンクの外側を覆う部分と、前記隙間以外において前記貯湯タンクの外側を覆う部分とを有し、前者の部分の厚さが後者の部分の厚さに比べて厚くなっている請求項3記載の貯湯式給湯機。
- 前記真空断熱材の縁部と、当該縁部と隣り合う前記真空断熱材の縁部との間に隙間が設けられた非重なり部を備え、
前記貯湯タンクに貯留された湯水の温度を検出する温度検出手段と、前記貯湯タンクに設けられた配管接続部との一方または両方が、前記非重なり部の前記隙間の位置に配置されている請求項1乃至7の何れか1項記載の貯湯式給湯機。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2013081788A JP6044430B2 (ja) | 2013-04-10 | 2013-04-10 | 貯湯式給湯機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2013081788A JP6044430B2 (ja) | 2013-04-10 | 2013-04-10 | 貯湯式給湯機 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2014202467A JP2014202467A (ja) | 2014-10-27 |
JP6044430B2 true JP6044430B2 (ja) | 2016-12-14 |
Family
ID=52353056
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2013081788A Active JP6044430B2 (ja) | 2013-04-10 | 2013-04-10 | 貯湯式給湯機 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP6044430B2 (ja) |
Families Citing this family (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP6334425B2 (ja) * | 2015-02-03 | 2018-05-30 | 株式会社コロナ | 貯湯式給湯機及び貯湯式給湯機の組み立て方法 |
JP6533978B2 (ja) * | 2015-11-20 | 2019-06-26 | 三菱電機株式会社 | 貯湯式給湯機 |
JP6685253B2 (ja) * | 2017-03-01 | 2020-04-22 | 三菱電機株式会社 | 断熱機器、貯湯タンクおよび給湯装置 |
JP7149735B2 (ja) * | 2018-06-11 | 2022-10-07 | 三菱電機株式会社 | 給湯装置 |
JP2020118355A (ja) * | 2019-01-23 | 2020-08-06 | 三菱電機株式会社 | 貯湯式給湯機 |
JP6683272B2 (ja) * | 2019-02-14 | 2020-04-15 | 三菱電機株式会社 | 貯湯式給湯機 |
JP7207126B2 (ja) * | 2019-04-18 | 2023-01-18 | 三菱電機株式会社 | 貯湯式給湯機 |
KR102652629B1 (ko) * | 2022-06-28 | 2024-03-29 | 주식회사 엑센스 | 이중 벽과 입출구 용기 구조 액화수소저장용기 |
Family Cites Families (18)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP3590720B2 (ja) * | 1998-04-28 | 2004-11-17 | 松下電器産業株式会社 | 電気湯沸かし器 |
JP2002130583A (ja) * | 2000-10-26 | 2002-05-09 | Zojirushi Corp | 真空断熱体の製造方法 |
JP4281502B2 (ja) * | 2003-10-07 | 2009-06-17 | パナソニック株式会社 | 真空断熱材及び真空断熱材を使用した機器 |
JP4591026B2 (ja) * | 2004-10-07 | 2010-12-01 | パナソニック株式会社 | 保温槽及び電気湯沸かし器 |
JP4238860B2 (ja) * | 2005-10-11 | 2009-03-18 | パナソニック株式会社 | ヒートポンプ給湯装置 |
JP2007131329A (ja) * | 2005-11-10 | 2007-05-31 | Corona Corp | 収容タンクの断熱材 |
JP4211786B2 (ja) * | 2006-01-10 | 2009-01-21 | パナソニック株式会社 | 貯湯式給湯機 |
JP4458046B2 (ja) * | 2006-01-30 | 2010-04-28 | 株式会社デンソー | 貯湯タンク |
JP2007211921A (ja) * | 2006-02-10 | 2007-08-23 | Meisei Ind Co Ltd | 真空断熱体 |
JP2007212059A (ja) * | 2006-02-10 | 2007-08-23 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | ヒートポンプ給湯機 |
JP4671897B2 (ja) * | 2006-03-30 | 2011-04-20 | 日立アプライアンス株式会社 | 真空断熱材,真空断熱材を用いた給湯機器及び電気式湯沸し機器 |
JP4730385B2 (ja) * | 2008-02-25 | 2011-07-20 | パナソニック株式会社 | 貯湯タンク及びそれを用いた給湯装置 |
JP4906773B2 (ja) * | 2008-04-07 | 2012-03-28 | 三菱電機株式会社 | 貯湯式給湯器 |
JP5204604B2 (ja) * | 2008-09-30 | 2013-06-05 | 日立アプライアンス株式会社 | 給湯機 |
JP5363779B2 (ja) * | 2008-10-03 | 2013-12-11 | 日立アプライアンス株式会社 | 給湯機 |
JP5465160B2 (ja) * | 2010-11-26 | 2014-04-09 | リンナイ株式会社 | 断熱式貯湯装置 |
JP2012247080A (ja) * | 2011-05-25 | 2012-12-13 | Corona Corp | 貯湯タンクの断熱材構造 |
JP5673412B2 (ja) * | 2011-07-20 | 2015-02-18 | 三菱電機株式会社 | 貯湯式給湯機 |
-
2013
- 2013-04-10 JP JP2013081788A patent/JP6044430B2/ja active Active
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2014202467A (ja) | 2014-10-27 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP6044430B2 (ja) | 貯湯式給湯機 | |
JP2011237072A (ja) | 貯湯タンクユニット | |
JP5469999B2 (ja) | 貯湯タンクユニット | |
JP4924054B2 (ja) | ヒートポンプ式給湯機 | |
JP5673412B2 (ja) | 貯湯式給湯機 | |
JP6206265B2 (ja) | 貯湯式給湯機 | |
JP4254902B1 (ja) | 貯湯タンクユニット及びそれを用いたヒートポンプ給湯機 | |
JP5958040B2 (ja) | 貯湯式給湯機 | |
JP6332123B2 (ja) | 貯湯式給湯機 | |
JP6533978B2 (ja) | 貯湯式給湯機 | |
JP2010091134A (ja) | 給湯機およびその製造方法 | |
JP5835042B2 (ja) | 貯湯式給湯機 | |
JP6958364B2 (ja) | 貯湯式給湯機 | |
JP6252366B2 (ja) | 貯湯式給湯機 | |
JP6237455B2 (ja) | 貯湯式給湯機 | |
JP2014081179A (ja) | 貯湯式給湯機 | |
JP2011117631A (ja) | 貯湯式給湯機 | |
JP7207126B2 (ja) | 貯湯式給湯機 | |
JP2007212060A (ja) | ヒートポンプ給湯機および真空断熱材 | |
JP6500803B2 (ja) | 貯湯式給湯機 | |
JP6683272B2 (ja) | 貯湯式給湯機 | |
JP6090133B2 (ja) | 貯湯式給湯機 | |
JP6500207B2 (ja) | 貯湯タンクユニットおよびそれを備えた給湯装置 | |
JP2020118355A (ja) | 貯湯式給湯機 | |
JP6387309B2 (ja) | 貯湯式給湯機 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20150825 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20160713 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20160809 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20160829 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20161018 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20161031 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 6044430 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |