JP2011117631A - 貯湯式給湯機 - Google Patents

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【課題】真空断熱材を貯湯タンクに巻き付ける際の真空断熱材の曲げの作業性を改善するとともに、貯湯タンクに十分な断熱性能を確保することのできる断熱構造を備えた貯湯式給湯機を提供すること。
【解決手段】本発明の貯湯式給湯機は、湯を貯留する略円筒形の貯湯タンク20と、貯湯タンク20を包囲する外装ケース21と、貯湯タンク20と外装ケース21との間の空間に設けられ、貯湯タンク20の外周部に巻き付けられた真空断熱材23と、を備える。真空断熱材23には、他の領域23aより厚さが薄い薄肉領域23bが周方向に沿って他の領域23aと交互に繰り返し形成されており、外周面側において薄肉領域23bが他の領域23aに対して凹部を形成している。
【選択図】図2

Description

本発明は、貯湯式給湯機に関し、特に貯湯タンクの断熱構造に関する。
加熱手段により水を高温の湯に加熱し、その湯を断熱材で被覆された貯湯タンクへ貯留して、必要時に給湯端末に湯を供給して利用する貯湯式給湯機が広く用いられている。この貯湯式給湯機において、従来、貯湯タンクの外周部に断熱性能の高い真空断熱材を設置することで、その熱漏洩量を抑え、保温電力量を低減する技術が知られている(例えば、特許文献1参照)。
特許第4240150号
貯湯タンクの外周部に真空断熱材を設置するためには、平板状の真空断熱材を貯湯タンクに巻き付けて、タンクの曲率に合わせて曲げる必要がある。この際、真空断熱材の厚みが厚い程、真空断熱材のスプリングバックが大きく、断熱性能を損ねることなく曲げることが困難であった。
本発明は、このような課題を解決するためになされたもので、真空断熱材を貯湯タンクに巻き付ける際の真空断熱材の曲げの作業性を改善するとともに、貯湯タンクに十分な断熱性能を確保することのできる断熱構造を備えた貯湯式給湯機を提供することを目的とする。
この発明に係る貯湯式給湯機は、湯を貯留する略円筒形の貯湯タンクと、貯湯タンクを包囲する外装ケースと、貯湯タンクと外装ケースとの間の空間に設けられ、貯湯タンクの外周部に巻き付けられた真空断熱材と、を備えたものであり、真空断熱材には、他の領域より厚さが薄い薄肉領域が周方向に沿って他の領域と交互に繰り返し形成されており、外周面側において薄肉領域が他の領域に対して凹部を形成していることを特徴とするものである。
この発明によれば、貯湯タンクの断熱材として用いる真空断熱材に薄肉領域を設けたことにより、貯湯タンクに真空断熱材を巻き付ける際、スプリングバックが抑制されて曲げ易くなり、作業性が改善する。
本発明の貯湯式給湯機の実施の形態を示す構成図である。 図1に示す貯湯式給湯機の貯湯タンクユニットの横断面図である。 図2中のA−A線断面における貯湯タンクユニット2内の温度分布図である。 図2中のB−B線断面における貯湯タンクユニット2内の温度分布図である。 真空断熱材の芯材をグラスペーパーで構成した場合の芯材の展開図である。
以下、図面を参照して本発明の実施の形態について説明する。なお、各図において共通する要素には、同一の符号を付して、重複する説明を省略する。
図1は、本発明の貯湯式給湯機の実施の形態を示す構成図である。図1に示すように、本実施形態の貯湯式給湯機は、ヒートポンプユニット1と、貯湯タンクユニット2とを備えている。ただし、本発明は、ヒートポンプ以外の熱源を利用する貯湯式給湯機にも適用可能である。
ヒートポンプユニット1は、圧縮機11と、熱交換器12と、膨張弁13と、蒸発器14とが配管15により順次接続されて、冷凍サイクルを構成している。熱交換器12には、冷媒の回路である配管15と、後述する貯湯タンクユニット2からの水の回路である循環回路30とが接続されている。ヒートポンプユニット1は、圧縮機11により増圧されて熱を帯びた冷媒を熱交換器12に流入させ、循環回路30の水と熱交換を行う。これにより、熱交換器12から流出する循環回路30内の水が湯に沸き上げられる。熱交換器12で上記の水と熱交換した冷媒は、膨張弁13により減圧され、蒸発器14により大気熱を吸入する。
貯湯タンクユニット2は、貯湯タンク20と、循環回路30とを有している。貯湯タンク20は、略円筒形をなしており、その軸方向を鉛直方向として立てて設置される。循環回路30は、貯湯タンク20の下部から始まり、熱交換器12を通って、貯湯タンク20上部に戻るように形成されている。貯湯タンク20内の下部に貯留された水は、循環回路30を通って熱交換器12に送られる。熱交換器12で沸き上げられた湯は、循環回路30を通って上部から貯湯タンク20内に流入する。このようにして、貯湯タンク20内では、下部に水が貯留され、その上層に湯が貯留される。
貯湯タンク20の下部には、外部からの水の流路となる外部給水管31の一端が接続されている。この外部給水管31の他端は水道等の水源に接続される。また、貯湯タンク20の上部には、外部への湯の流路となる外部給湯管32の一端が接続されており、外部給湯管32の他端には図示しない給湯栓などが設けられている。使用者がこの給湯栓を開くことにより、湯が貯湯タンク20から外部へ供給される。
図2は、図1に示す貯湯式給湯機の貯湯タンクユニット2の横断面図である。図2に示すように、貯湯タンクユニット2は、貯湯タンク20を包囲する外装ケース21と、貯湯タンク20と外装ケース21との間の空間に配置された断熱材とを更に備えている。本実施形態では、断熱材として、貯湯タンク20の外周部(胴部)に巻き付けられた真空断熱材23と、この真空断熱材23の外側を覆う発泡断熱材(第2の断熱材)24とを有する二重構造のものが備えられている。
外装ケース21は、角筒状(箱状)をなしており、一般には金属材料で構成される。外装ケース21は、4つの側面21a,21b,21cおよび21dを有している。このうち、側面21a,21bおよび21cの3つは貯湯タンク20に比較的近く、側面21dは貯湯タンク20から比較的離れている。貯湯タンク20に近い側面21a,21bおよび21cの内壁と、貯湯タンク20の外周面とが最も近接する部位は、断熱材(真空断熱材23および発泡断熱材24)によって隙間無く埋められている。これに対し、貯湯タンク20から遠い側面21dの内側と、側面21a,21bの間の角部と、側面21c,21cの間の角部とには、断熱材によって埋められていない空間22が存在する。
真空断熱材23は、プラスチックフィルムやプラスチック金属ラミネートフィルムなどのガスバリアー性フィルムからなる袋状の外皮材で芯材を包み、内部を真空排気して密封溶着してなる板状の断熱材である。このような真空断熱材23は、熱伝導率が極めて低く、優れた断熱性能を有する。真空断熱材23の芯材としては、発泡体、粉体、繊維体等をシート状または板状に加工した多孔体が好ましく用いられるが、後述するように、グラスペーパー(微細ガラス繊維ペーパー)を用いることが特に好ましい。
発泡断熱材24は、例えば発泡ポリスチレン、発泡ポリエチレン、発泡ポリプロピレン、発泡ポリウレタンなどの発泡体で構成されている。発泡断熱材24の熱伝導率は、真空断熱材23の熱伝導率より高い。
真空断熱材23は、他の領域23aより厚さが薄い薄肉領域23bを有しており、他の領域23aと薄肉領域23bとは、貯湯タンク20の周方向に沿って交互に繰り返し設けられている。他の領域23aと薄肉領域23bとの境界の段差は、外周面側に形成されている。すなわち、外周面側において、薄肉領域23bは、他の領域23aに対し凹部を形成している。
薄肉領域23bは、貯湯タンク20の外周面と外装ケース21の内壁との距離が比較的大きい部位、すなわち空間22を設ける余裕のある部位に配置されている。これらの部位では、断熱材全体の厚さ(真空断熱材23と発泡断熱材24との合計厚さ)の制限が緩やかであり、発泡断熱材24の厚さを必要なだけ厚くすることができるので、真空断熱材23の厚さを薄くしても、十分な断熱効果を得ることが可能である。
一方、他の領域23aは、貯湯タンク20に近い側面21a,21bおよび21cの内壁と、貯湯タンク20の外周面とが最も近接する3箇所の部位にそれぞれ配置されている。これらの部位では、外装ケース21の内壁と貯湯タンク20との距離が近いため、断熱材全体の厚さが厳しく制限される。これに対し、本実施形態によれば、断熱材全体の厚さが厳しく制限されるこれらの部位においても、熱伝導率の極めて低い真空断熱材23の厚さを比較的厚くすることにより、十分な断熱効果が得られる。
一般に、貯湯タンクユニット2の組立時には、平板状の真空断熱材を貯湯タンク20の外周部に巻き付け、貯湯タンク20の円筒面の曲率に合わせて曲げる必要がある。この際、真空断熱材の厚さが厚い程、スプリングバックが大きく、断熱性能を損ねることなく曲げることが困難である。この問題に対し、本実施形態の真空断熱材23では、薄肉領域23bを貯湯タンク20の周方向に沿って他の領域23aと交互に繰り返し複数箇所に形成したことにより、スプリングバックを抑制することができる。このため、貯湯タンク20に真空断熱材23を巻き付ける作業を容易に行うことができる。また、曲げ変形による真空断熱材23のストレスを抑制することができるので、真空断熱材23の断熱性能を損ねることを確実に防止することができる。
特に、本実施形態では、真空断熱材23において、薄肉領域23b全体の面積が他の領域23a全体の面積より広くされている。このため、真空断熱材23を巻き付ける際のスプリングバックを更に抑制することができ、上記効果をより顕著に発揮させることができる。
また、本実施形態の真空断熱材23では、他の領域23aと薄肉領域23bとの境界の段差が外周面側に形成されており、内周面側は段差や凹みがなく平坦になっている。このため、貯湯タンク20の外周面と真空断熱材23との間に隙間が生ずることを防止することができ、より優れた断熱効果が得られる。
また、本実施形態では、真空断熱材23の外周面側に薄肉領域23bによって形成される凹部を埋めるための凸部24aが発泡断熱材24の内周面に形成されている。この凸部24aを設けたことにより、真空断熱材23と発泡断熱材24との間の隙間を確実に埋めることができ、また貯湯タンク20の外周面と真空断熱材23との間に隙間が生ずることを確実に防止することができる。このため、より優れた断熱効果が得られる。
図3は、図2中のA−A線断面における貯湯タンクユニット2内の温度分布図を示している。真空断熱材23の薄肉領域23bが配置された部位の温度分布は、この図3に代表される。前述したように、この部位においては、発泡断熱材24(熱伝導率をλ2とする)の厚さt2を比較的厚くとれることもあり、真空断熱材23(熱伝導率をλ1とする)の厚さt1を薄くすることが可能となる。真空断熱材23と発泡断熱材24とを合わせた熱抵抗は、t1/λ1+t2/λ2(m・℃/W)となる。このとき、貯湯タンク20内の湯温度T-INは、断熱効果により外装ケース21の内側でT−OUTの温度まで低下するように設定する。例えば、t1=0.006m、λ1=0.002W/m・℃、t2=0.042m、λ1=0.036W/m・℃とした場合、t1/λ1+t2/λ2=0.006/0.002+0.042/0.036≒4.2(m・℃/W)となる。
図4は、図2中のB−B線断面における貯湯タンクユニット2内の温度分布図を示している。真空断熱材23の他の領域23aが配置された部位の温度分布は、この図4に代表される。前述したように、この部位においては、貯湯タンク20と外装ケース21との距離が近いため、熱伝導率の低い真空断熱材23の厚さt3を確保し、側面からの放熱を防ぐ必要がある。真空断熱材23と発泡断熱材24(厚さをt4とする)とを合わせた熱抵抗は、t3/λ1+t4/λ2(m・℃/W)となる。このときも、貯湯タンク20内の湯温度T-INは、断熱効果により外装ケース21の内側でT−OUTの温度まで低下するように設定する。例えば、t3=0.008m、λ1=0.002W/m・℃、t4=0.010m、λ1=0.036W/m・℃とした場合、t3/λ1+t4/λ2=0.008/0.002+0.010/0.036≒4.3(m・℃/W)となる。
このように、薄肉領域23bにおける真空断熱材23と発泡断熱材24との合計厚さ(上記の例では0.048m)を他の領域23aにおける真空断熱材23と発泡断熱材24との合計厚さ(上記の例では0.018m)より厚くすることにより、両領域の熱抵抗をほぼ同等とすることができ、貯湯タンク20全体を均一に保温可能となる。
前述したように、真空断熱材23は、グラスペーパーを芯材として用いることが特に好ましい。図5は、真空断熱材23の芯材をグラスペーパーで構成した場合の芯材の展開図である。図5に示す真空断熱材23の芯材23cは、真空断熱材23全体とほぼ同じ大きさを有する第1のグラスペーパー23dの上に、この第1のグラスペーパー23dより小さい第2のグラスペーパー23eを3箇所に積層した構造のものである。この芯材23cを用いて製造された真空断熱材23では、第2のグラスペーパー23eが重ねて積層された2層の領域によって他の領域23aを形成し、第2のグラスペーパー23eが積層されていない1層の領域によって薄肉領域23bを形成することができる。このように、少なくとも一部を積層構造としたグラスペーパーを芯材に用い、グラスペーパーの積層数の異なる2種の領域を設けることにより、真空断熱材23に薄肉領域23bを容易に形成することができる。図5に示す例では、薄肉領域23bを1層、他の領域23aを2層としたが、その層数はこれに限定されるものではない。
なお、真空断熱材23を製造する方法は上述の例に限定されるものではない。例えば、厚さのことなる真空断熱材を組み合わせることによって、薄肉領域を有する真空断熱材を製造することもできる。
また、本実施形態では、真空断熱材23を貯湯タンク20の外周部に360°全周に渡って巻き付けているが、本発明では、貯湯タンクの外周の一部に、真空断熱材で覆われず、別の断熱材で覆われる部分があってもよい。また、本発明における真空断熱材は、貯湯タンクの高さ方向に関して全体に設けられていなくてもよく、高さ方向の一部に真空断熱材が設けられ、高さ方向の他の部分は別の断熱材で覆われていてもよい。
また、本実施形態では、真空断熱材23の外側を覆う第2の断熱材として発泡断熱材24を用いているが、本発明における第2の断熱材はこれに限定されるものではなく、例えばグラスウール、グラスファイバー、アルミナ繊維、シリカアルミナ繊維、シリカ繊維、ロックウールなどを第2の断熱材として用いてもよい。
2 貯湯タンクユニット
15 配管
20 貯湯タンク
21 外装ケース
22 空間
23 真空断熱材
23a 他の領域
23b 薄肉領域
24 発泡断熱材
24a 凸部
30 循環回路

Claims (7)

  1. 湯を貯留する略円筒形の貯湯タンクと、
    前記貯湯タンクを包囲する外装ケースと、
    前記貯湯タンクと前記外装ケースとの間の空間に設けられ、前記貯湯タンクの外周部に巻き付けられた真空断熱材と、
    を備え、
    前記真空断熱材には、他の領域より厚さが薄い薄肉領域が周方向に沿って前記他の領域と交互に繰り返し形成されており、外周面側において前記薄肉領域が前記他の領域に対して凹部を形成していることを特徴とする貯湯式給湯機。
  2. 前記貯湯タンクの外周面と前記外装ケースの内壁との距離が大きい部位に前記薄肉領域が配置され、前記貯湯タンクの外周面と前記外装ケースの内壁との距離が小さい部位に前記他の領域が配置されていることを特徴とする請求項1記載の貯湯式給湯機。
  3. 前記真空断熱材の芯材として、少なくとも一部を積層構造としたグラスペーパーを用いており、該グラスペーパーの層数を異ならせることによって前記薄肉領域と前記他の領域とが形成されていることを特徴とする請求項1または2記載の貯湯式給湯機。
  4. 前記薄肉領域の全体の面積は、前記他の領域の全体の面積より広いことを特徴とする請求項1乃至3の何れか1項記載の貯湯式給湯機。
  5. 前記真空断熱材より熱伝導率が高く、前記薄肉領域を外側から覆う第2の断熱材を備えることを特徴とする請求項1乃至4の何れか1項記載の貯湯式給湯機。
  6. 前記第2の断熱材は、前記他の領域をも覆っており、
    前記薄肉領域における前記真空断熱材と前記第2の断熱材との合計厚さは、前記他の領域における前記真空断熱材と前記第2の断熱材との合計厚さより厚いことを特徴とする請求項5記載の貯湯式給湯機。
  7. 発泡体で構成され、前記真空断熱材を外側から覆う発泡断熱材を備え、
    前記発泡断熱材の内周面には、前記凹部を埋める凸部が形成されていることを特徴とする請求項1乃至4の何れか1項記載の貯湯式給湯機。
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