JP6039450B2 - 薄型ディスプレイ用のガラス板取付構造 - Google Patents

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Description

本発明は、液晶テレビ等の薄型ディスプレイの前面側に設置されるガラス板の取り付けに関するものであり、デザイン性、取り付け作業性等に優れた薄型ディスプレイ用のガラス板の取付構造を提供するものである。
従来、薄型ディスプレイを壁面に設置し、そのディスプレイ前面側に鏡(ハーフミラー)を設置することで、通常は鏡として機能させると共に、ディスプレイに映像を表示した場合は、ハーフミラーの前面側から上記映像を確認し得るように構成したディスプレイ装置が実用化されている。
かかる装置において、鏡の取り付けは、鏡の前面側から該鏡を貫通して壁面に螺合されるボルトにより、当該鏡をディスプレイ前面側に固定するもの(特許文献1)、鏡の上下の辺を壁面に設けた上下の支持レールに嵌合させて固定するもの(特許文献2)、或いは、壁面側に前後方向に調整可能なフックを複数個所に設け、鏡の裏面側には上記各フックに対応する複数の溝部材を設け、各溝部材の溝に対応するフックを対応する溝部材に係合させることにより、上記鏡をディスプレイ前面側に固定するもの(特許文献3)、等が提案されている。
特開2006−50203 特開2006−86643 特開2011−71972
ところで、この種のディスプレイ装置は、その設置場所(例えばホテルのロビー或いは住宅のリビングルーム等)の性質上、鏡の前面側に何ら取り付け部材が露出しないような高いデザイン性が要求される。
かかる観点からすると、特許文献1のものは、鏡の前面側四隅にボルトの頭部(4本)が露出し、上記特許文献2のものは、鏡の上下辺、左右辺に鏡の支持部材(支持フレーム等)が鏡の前面側に露出するため、何れもこの種の装置としてのデザイン性に課題がある。
これに対し、特許文献3のものは、鏡の前面側に取り付け部材が露出しないという高いデザイン性を有しているが、壁面側の複数個所のフックと鏡側の複数個所の溝部材とを対応付けて係合する作業が必要とされるため、鏡の壁面への取り付け作業が複雑であり、取り付け作業に比較的長時間を要するという課題がある。
本発明は上記従来の課題に鑑みてなされたものであり、上記ガラス板の前面側に何ら取付部材やフレームが露出せずデザイン性に優れていると共に、ガラス板の取り付け作業性、取り外し作業性に優れた薄型ディスプレイ用のガラス板取付構造を提供することを目的とする。
上記の目的を達成するため本発明は、
第1に、薄型ディスプレイユニットを支持する方形フレームの前面側に、上記方形フレームより面積の大きなガラス板を取り付けるための薄型ディスプレイ用のガラス板取付構造であって、水平板部とそれに続く上向板部を有する断面略「J」字状の棒状受アングルを、上記方形フレームの上辺と下辺に、上記各上向板部が前方向きで各々水平に固定し、上記両棒状受アングルの上記各水平板部に係合可能な下向係合板部を各々有する断面略「L」字状の棒状係合アングルを、上記ガラス板の後面において、上記両棒状受アングルに対応する上方位置と下方位置に、上記ガラス板周縁より内側のエリアにおいて各々水平に固定し、上記各水平板部上に上記下向係合板部の位置を規制するための位置規制部材を各々固定し、上記各水平板部に上記下向係合板部が係合可能な水平方向のスリットを各々形成し、上記各下向係合板部を上記方形フレームの上記各棒状受アングルの上記各スリット内に係合することにより、上記ガラス板を上記方形フレームに固定し得るように構成し、上記ガラス板の上記固定状態において上記各位置規制部材が上記両下向係合板部の前後方向の動きを規制し得るように構成したものであることを特徴とする薄型ディスプレイ用のガラス板取付構造により構成される。
上記位置規制部材は、例えば上記棒受アングル(22)の水平板部(22b)上に固定される棒状部材(23)により構成することができる。このように構成すると、ガラス板の前面側に何ら取付部材やフレームが露出しないのでデザイン性に優れていると共に、ガラス板後面の棒状係合アングルの下向係合板部を、方形フレームの棒状受アングルのスリットに係合するだけで、ガラス板を方形フレームに前後方向の位置規制状態で取り付けでき、ガラス板の方形フレームへの取り付け作業性、取り外し作業性を向上させることができる。
第2に、上記上下の棒状係合アングルは、水平板部と該水平板部の後縁から下方に折り曲げられた上記下向係合板部とを有し、上記下向係合板部は、上記水平板部に直交する垂直線に対して、上記水平板部の後縁から後方側に若干傾斜した後方傾斜状態とし、上記後方傾斜状態の上記各下向係合板部を上記スリット内に挿入することにより、上記ガラス板の位置決めを行うように構成したものであることを特徴とする上記第1記載の薄型ディスプレイのガラス板取付構造により構成される。
このように構成すると、上記下向係合板部が後方に傾斜した状態でスリット内に係合挿入されるため(図11参照)、上記スリット内において上記下向係合板部のガタツキを抑制することができ、ガラス板の前後のガタツキを抑制した状態で確実にガラス板を方形フレームに固定することができる。
第3に、上記方形フレームの上記上辺と上記下辺に各々上向き及び下向きに高さ調整脚を取り付け、上記方形フレームをこれら高さ調整脚によって取り付け位置の上面と下面に突っ張り状態で立設固定可能とし、上記ガラス板の上記方形フレームへの固定状態において、上記ガラス板の後面周囲が、上記取り付け位置の上記上面及び上記下面に連続する前側の前面に密着するように構成したものであることを特徴とする上記第1又は2記載の薄型ディスプレイ用のガラス板取付構造により構成される。
上記取り付け位置は、例えば方形枠(1)又は方形フレームを取り付けるための壁面内の取り付け位置をいう。取り付け位置の上面と下面とは、例えば方形枠(1)の上面(2)と下面(3)或いは取り付け位置が壁面内であれば、当該壁面内に形成された上面と下面をいう。このように構成すると、簡易な取り付け作業によって、ガラス板の後面周囲を取り付け位置の前面に密着した状態で見栄えよくガラス板を取り付け位置に取り付けることができる。また、高さ調整脚によって、取り付け位置における方形フレームの前後方向の取り付け位置も自由に調整することができる。
第4に、上記ガラス板の後面周囲が密着する上記前面にクッション材を固定したものであることを特徴とする上記第3記載の薄型ディスプレイ用のガラス板取付構造により構成される。
このように構成すると、ガラス板の後面周囲をクッション材に圧接した状態でのガラス板の取り付けを簡易な取り付け作業により行うことができる。
本発明は上述のように構成したので、ガラス板の前面側に何ら取付部材やフレーム等が露出しないのでデザイン性に優れていると共に、簡易な取り付け作業によりガラス板を方形フレームに取り付けることが可能であり、ガラス板の方形フレームへの取り付け作業性、取り外し作業性を向上させることができる。
また、ガラス板の前後のガタツキを抑制した状態で、確実にガラス板を方形フレームに固定することができる。
また、簡易な取り付け作業によって、ガラス板の後面周囲を取り付け位置の前面に密着した状態で見栄えよくガラス板を取り付け位置に取り付けることができ、高さ調整脚によって、取り付け位置における方形フレームの前後方向の取り付け位置も自由に調整することができるので、各種の取り付け場所に対応し得る取り付け構造を提供し得る。
また、ガラス板の後面周囲をクッション材に圧接した状態でのガラス板の取り付けを簡易な取り付け作業により行うことができる。
本発明に係る薄型ディスプレイ用のガラス板の取付構造の第1の実施形態の分解斜視図である。 (a)は同上構造の方形枠の正面図、(b)は(a)のX1−X1線断面図である。 同上構造の分解側面断面図である。 (a)は同上構造の図4(b)のX2−X2線断面図、(b)は同上構造のガラス板の背面図である。 (s)は同上構造の棒状係合アングルの一部省略斜視図、(b)は同上構造の棒状受アングルの一部省略斜視図である。 同上構造のガラス板を方形枠に取り付ける状態を示す一部省略縦断面図である。 同上構造のガラス板を方形枠に取り付ける状態を示す一部省略縦断面図である。 同上構造のガラス板を方形枠に取り付けた状態を示す一部省略縦断面図である。 本発明の薄型ディスプレイ用のガラス板の取付構造の第2の実施形態を示す図であり、同上構造のガラス板を方形枠に取り付ける状態を示す一部省略縦断面図である。 同上第2の実施形態における同上構造のガラス板を方形枠に取り付けた状態を示す一部省略縦断面図である。 (a)は上記第2の実施形態の棒状係合アングルの拡大側面断面図、(b)は当該棒状係合アングルを棒状受アングルに嵌合した状態を示す拡大側面断面図である。
以下、本発明に係る薄型ディスプレイ用のガラス板取付構造について詳細に説明する。
図1は本発明に係る第1の実施形態の取付構造を使用した薄型ディスプレイ装置の分解斜視図、図2(a)は同上ディスプレイ装置の正面図、同図(b)は同上ディスプレイ装置の側面断面図を示す。尚、以下の説明において、方形フレーム4を中心として、ガラス板6側を前方、反対方向を後方といい、左右の方向は、図1においてガラス板6から方形フレーム4側を向いた場合の左右方向を用いることとする。
本発明に係る薄型ディスプレイ装置は、方形枠1の上面2と下面3に方形フレーム4を突っ張り状態で固定し、この方形フレーム4の後面の黒色遮蔽ボード13に薄型ディスプレイユニット5を固定し、かつ上記薄型ディスプレイユニット5の表示画面の前面側にハーフミラーにより構成されたガラス板6を固定することにより構成されている(図1〜図3参照)。尚、上記方形枠1はこれ自体をオフィスビルのロビー或いは住宅のリビングルーム内の壁面等に埋め込み固定する。
また、上記方形枠1を取り付け位置の壁面に設けた凹部に埋め込んで、当該方形枠1に方形フレーム4を固定する場合に限らず、方形枠1を用いずに、取り付け位置の壁面に設けた凹部に上面2と下面3を設けて、上記凹部内の上面2と下面3間に上記方形フレーム4を固定する場合等、各種のパターンが考えられる。よって、ガラス板6の後面が接触する前面1’は、方形枠1を使用した場合は方形枠1の前面1’であるが、方形枠1を使用しない場合は、上面2及び下面3に連続する前側の前面1’(取り付け位置の壁面)となる。
上記方形フレーム4は、断面略正方形状の4本の直線状アルミフレーム杆を長方形状に組み立て固定することにより構成されており(図2(a)参照)、上記フレーム杆は両端部中央に雌螺子孔20が形成されている。
この方形フレーム4の上辺4aの左右位置の上記雌螺子孔20に突っ張り用の高さ調整脚8,8がその円錐形脚部8a,8aを上向きにした状態で雄螺子部8b,8bを以って螺合されており(図2,3参照)、下辺4bの左右位置の上記雌螺子孔20に下向きに突っ張り用の高さ調整脚8,8がその円錐形脚部8a,8aを下向きにした状態で雄螺子部8b,8bを以って螺合されている(図1、図2)。
上記上面2と下面3の設置位置には、上記高さ調整脚8の脚部8aを受ける固定板9,9が面ファスナー又は螺子N’等により各々固定されており(図2(a)(b)参照)、上記上下辺側の高さ調整脚8,8の脚部8a,8aを、各々上面2及び下面3の固定板9,9に各々接触させ、上記各高さ調整脚8の雄螺子部8bを回転させることにより、上記上辺側の脚部8a,8aを上方に移行させ、同じく下辺側の脚部8a,8aの雄螺子部8bを回転させることにより、上記下辺側の脚部8a,8aを下方に移行させ、これにより上記4つの高さ調整脚8の脚部8aによって上記方形フレーム4を上記上面2と下面3の間に突っ張り状態で垂直に立設固定する(図2、図3参照)。
上記方形フレーム4の後面には、薄型ディスプレイユニット5を固定するための黒色遮蔽ボード13が固定されている。この遮蔽ボード13は上記方形フレーム4の外周縁により形成される面積と同じ面積を有しており、上記方形フレーム4により構成される後方開口部を遮蔽するものである。上記薄型ディスプレイユニット5は例えば液晶ディスプレイ等の薄型の表示装置であり、図示しない固定フック等により上記方形フレーム4に平行に、上記遮蔽ボード13略中央に垂直状態で固定されている(図1、図2(a)(b))。尚、上記ディスプレイユニット5に映像等を表示するための映像表示回路基板は上記遮蔽ボード13の後面側に取り付けられている。
上記方形フレーム4の上記上辺4aの前面側、及び上記方形フレームの下辺4bの前面側には、断面略「J」字状の棒状受アングル22が各々固定されている。この棒状受アングル22の構成は、上辺4aに固定されるものと、下辺4bに固定されるものは同一であるので、両者を同時に説明する。
この棒状受アングル22は、図2(a)、図3、図5、図6に示すように、左右方向(水平方向)の長さは、上記方形フレーム4の上記上辺4a(又は下辺4b)と同一長さであり、上下幅が上記上辺4a(又は下辺4b)と同一幅の板状の垂直板部22aと、当該垂直板部22aの下縁から当該垂直板部22aの全長に亘り、当該垂直板部22aに対して直角に前方に突出する水平板部22bと、当該水平板部22bの前縁から当該水平板部22bの全長に亘り上方に垂直に立ち上がる上向板部22cとから構成されている。
上記上向板部22cの起立高さは、上記垂直板部22aの高さより低く、上記垂直板部22aの中間位置よりも若干低い位置となるように構成されている。従って、当該棒状受アングル22の断面形状は、水平面から構成される上記水平板部22bを有する全体として略「J」字状に構成されている。
このJ型の棒状受アングル22は、図3に示すように、上記上向板部22cを前方向きで、上記方形フレーム4の上記上辺4a(及び下辺4b)の前面側に、上記垂直板部22aの後面を宛がい、当該垂直板部22aの3か所(図2(a)参照)を皿螺子Bにて上記上辺4a(及び下辺4b)に固定することにより、上記方形フレーム4の上辺4a及び下辺4bに沿って水平に固定される(図3参照)。
さらに、位置規制用の断面方形の棒状部材23を、上記棒状受アングル22の上記水平板部22b上に固定する。この棒状部材23の左右方向の長さは上記棒状受アングル22の長さと同一であり、その固定位置は、図3、図6に示すように、当該棒状部材23の前面23aが上記棒状受アングル22の上記上向板部22cの後面側に接触した状態で上記水平板部22b上に載置固定されており、その結果、当該棒状部材23の後面23bと上記垂直板部22aの前面には、前後幅t1の水平方向のスリット18が当該棒状受アングル22の左右方向の全長に亘り形成されている(図5参照)。尚、上記棒状部材23は、木材又は樹脂を使用することが好ましい。
上記ガラス板6は、上記方形フレーム4より面積が大きく、上記方形フレーム4の前面側略全体を被覆可能な面積(本実施形態では方形フレーム4の外周縁により形成される面積より大きな方形枠1の前面1’の面積と略同じ面積)を有している。また、このガラス板6は全体がハーフミラーにより構成されている。よって、このガラス板6を上記方形フレーム4に取り付けることにより、前面側から見ると、通常はガラス板6全面が鏡として機能し、上記薄型ディスプレイユニット5を動作状態としてそのディスプレイユニット5に映像を写すと、上記ハーフミラーを介して上記ガラス板6前面側から上記映像を見ることができるようになっている。
また、このガラス板6は、上記方形枠1に取り付けた状態において、上記ガラス板6の後面側において、上記ディスプレイ5に対応する領域以外の領域に遮光フィルムを貼着することにより、上記ディスプレイユニット5の表示画面に映像を表示していない状態において、上記ガラス板6を通して方形枠1の内部が目視できないように構成し、上記ディスプレイ5をオン状態として当該ディスプレイに映像を映したときのみ、当該映像を上記ハーフミラー領域を介して上記ガラス板6の前方にて見ることができるように構成することができる。
図3、図4に示すように、上記ガラス板6(例えば厚さ4mm)の後面には、ガラス板の後面周縁に沿って、上記ガラス板6の外周に沿った長方形枠状のガラスフレーム17が固着されている(図4参照)。このガラスフレーム17はアルミニウム製であり、両端に傾斜接続部Jを有する上下辺用のフレーム杆17a,17bと、両端に傾斜接続部Jを有する左右辺用のフレーム枠17c,17dとを各接続部Jを以って長方形状に接続した構造を有している。このガラスフレーム17はその外周縁に直立枠部17”が直角に形成されており、当該直立枠部17”内に上記ガラス板6が上記ガラスフレーム17前面に接着された構造を有している。またこのガラスフレーム17は非常に薄く形成されているため(例えば厚さが7mm)、各コーナ部にはスチール製のL型補強材17eが接着されている。このような構造のガラスフレーム17を採用することにより、本発明のガラス板6はそのガラスフレーム17を含めても厚さが7mm程度と非常に薄く形成されている。
上記ガラス板6の後面における上記ガラスフレーム17の上辺17aと下片17bとの間における左右端部には、上下方向に補強縦杆24,24が上辺17aと下片17bとを接続するように固定されている。これらの補強縦杆24,24は上記上下のL型補強材17e,17e間に嵌合する長さを有しており、その前面側が上記ガラス板6の裏面側に接着剤をもって接着される。
また、図4に示すように、上記補強縦杆24,24の上部側の上下2箇所に後述の上部側の断面略「L」字型の棒状係合アングル25を固定するための螺子挿通用の貫通孔27,27が貫通形成されていると共に(図6参照)、同補強縦杆24,24の下部側の上下2箇所に後述の下部側の断面略「L」字型の棒状係合アングル26を固定するための螺子挿通用の貫通孔28,28が貫通形成されている(図6参照)。
これらの貫通孔27,28には、皿螺子Bが前面側から挿通されるため、これらの貫通孔は皿螺子Bの頭に対応する座ぐり孔となっており、皿螺子Bを挿通した場合、皿螺子Bの頭が貫通孔27,28に嵌合し、上記補強縦杆24,24の前面側に面一となるように構成されている(図6参照)。
上記ガラス板6の裏面側における上記上方の左右のL型補強材17e,17e間、及び上記下方の左右のL型補強材17e,17e間に、各々断面略「L」字型の上記棒状係合アングル25,26が固定されている(図4(a)参照)。これら棒状係合アングル25,26は、ガラス板6の後面におけるガラス板周縁より内側のエリアに各々水平に固定されている。
上記上方の棒状係合アングル25は、左右方向は、上記上方のL型補強材17e,17eの垂直片の内縁17e’,17e’間の長さT1を有する垂直板部25aと(図4、図5、図6参照)、該垂直板部25aの下縁の全長に亘り、上記垂直板部25aに直交するように後方に水平に突出形成された水平板部25bと、該水平板部25bの後縁の全長に亘り、上記水平板部25bに直交するように垂直下方に設けられた下向係合板部25cにより構成されている。また、上記垂直板部25aの両端部には取り付け用の貫通孔29,29が縦方向に貫通形成されている(図6参照)。
そして、この上方の棒状係合アングル25は、上記一対の補強縦杆24,24の上端位置に水平方向に宛がい、その上縁を上記両補強縦杆24,24の上縁に一致させた状態で、上記両補強縦間24,24の前面側から皿螺子B,Bを上記貫通孔27,27及び貫通孔29,29に挿通し、上記棒状係合アングル25の後方において上記皿螺子B,BにナットNを螺合することにより、上記補強縦杆24,24に固定されている(図4、図6参照)。
上記下方の棒状係合アングル26は、左右方向は、上記下方のL型補強材17e,17eの垂直片の内縁17e’,17e’間の長さT1を有する垂直板部26aと(図4、図5、図6参照)、該垂直板部26aの上縁の全長に亘り、上記垂直板部26aに直交するように後方に水平に突出形成された水平板部26bと、該水平板部26bの後縁の全長に亘り、上記水平板部26bに直交するように垂直下方に設けられた下向係合板部26cにより構成されている。また、上記垂直板部26aの両端部には取り付け用の貫通孔30,30が縦方向に貫通形成されている(図6参照)。
そして、この下方の棒状係合アングル26は、上記一対の補強縦杆24,24の下端位置に水平方向に宛がい、その下縁を上記両補強縦杆24,24の下縁に一致させた状態で、上記両補強縦杆24,24の前面側から皿螺子B,Bを上記貫通孔28,28及び貫通孔30,30に挿通し、上記棒状係合アングル26の後方において上記皿螺子B,BにナットNを螺合することにより、上記補強縦杆24,24に固定されている(図4、図6参照)。
このように上記補強縦杆24,24と上記上下の棒状係合アングル25,26により構成された略「井」型の構成部材は、上記補強縦杆24,24の前面側に接着剤を塗布し、上記ガラス板6の後面側(裏面側)における上記ガラスフレーム17の枠内に嵌合し、上記補強縦杆24,24の前面側を上記ガラス板6の後面に接着固定する(図4(a)(b)参照)。
これにより、上記上方の棒状係合アングル25は、その左右は、上記上方の左右のL型補強材17e,17eの内縁17e’,17e’に接触し、その上縁は上記上方の左右のL型補強材17e,17eの下縁17e”,17e”に接触した状態で固定され、上記下方の棒状係合アングル26は、その左右は、上記下方の左右のL型補強材17e,17eの内縁17e’,17e’に接触し、その下縁は上記下方の左右のL型補強材17e,17eの上縁17e”,17e”に接触した状態で固定される(図4(b)参照)。
この上下の棒状係合アングル25,26は、図8に示すように、上側及び下側の上記下向係合板部25c,26cを、上側及び下側の上記棒状受アングル22,22の上記スリット18,18に挿通し、その下端25c’,26c’を上記棒状受アングル22,22の水平板部22b,22bに各々当接することで、上記ガラス板6を上記方形枠1の前面1’に固定し得るように構成している。
そして、上記上下の棒状係合アングル25,26の上記水平板部25b,26bの突出幅T2(図6参照)は、図8に示すように、上記垂直係合板部25c,26cを上記棒状受アングル22,22の上記スリット18,18に嵌合したとき、上記ガラス板6の上記アルミフレーム17の後面17’が、上記方形枠1の前面1’又は該前面1’に設けられたクッション材19に密接するような長さに構成されている。尚、上記クッション材19は、上記ガラス板6の後面周囲に当接するように、上記方形枠1の前面1’に方形状に固定されている(図2(a)参照)。
また、上記下向係合板部25c,26cの縦方向の長さT3は(図6参照)、図8に示すように、上記下向係合板部25c,26cを上記棒状受アングル22,22のスリット18,18に嵌合して上記下端25c’,26c’が接触したとき、上記ガラス板6の上記アルミフレーム17の下端が、上記方形枠1の前面1’の下端1”の位置に一致するような長さに構成されている。
本発明は上述のように構成されているので、次に、上記本発明に係る薄型ディスプレイ用のガラス板取付構造を使用したガラス板の取付方法を説明する。
尚、図2に示すように、方形枠1内に薄型ディスプレイユニット5が固定された方形フレーム4が突っ張り状態で垂直に支持されているものとする。このとき、棒状受アングル22の垂直板部22aから方形枠1の前面1’までの距離が上記距離T2に一致するように当該方形フレーム4を方形枠1内において位置決めする(図6参照)。
その後、ガラス板6を上記方形枠1の前面1’側に宛がい(図6参照)、図7に示すように、ガラス板6の上下の棒状係合アングル25,26の各々の下向係合板部25c,26cの各々の後面が、上記方形フレーム4の上下の棒状受アングル22,22の垂直板部22a,22aに当接する位置(図7の位置)で、当該ガラス板6を上記方形フレーム4に近づけて行き、上記各下向係合板部25c,26cの後面を各々上記棒状受アングル22,22の垂直板部22a,22aの前面に当接する(図7の状態)。
このとき、上記垂直板部22a,22aから方形枠1の前面1’までの距離がT2となっているので、上記ガラス板6の下向係合板部25c,26cを上記垂直板部22a,22aの前面に当接した状態において、上記ガラスフレーム17の後面17’が、上記方形枠1の前面1’のクッション材19に当接し得る状態となる(図7の状態)。
その後、上記ガラス板6を上記方形枠1の前面1’に沿って下方にスライドさせて行き、上記下向係合板部25c,26cをスリット18,18内に嵌合挿入し、各々の下端25c’,26c’が上記棒状係合アングル22,22の水平板部22b,22bの上面に接触するまで、当該ガラス板6を下降させることにより、上記ガラス板6を上記方形枠1の前面に固定することができる(図8参照)。
このとき、ガラス板6のガラスフレーム17の下縁は上記方形枠1の下縁1”に一致し、かかる状態で、ガラス板6の後面17’周囲を上記方形枠1の前面1’のクッション材19に密着させた状態で、当該ガラス板6を上記方形枠1に固定することができる。
このとき、上記棒状係合アングル25,26の下向係合板部25c,26cは、各々棒状部材23,23と上記垂直板部22a,22aによって形成されたスリット18,18内に嵌合しているので、上記棒状部材23,23によって前後方向のガタツキが押えられ、上記ガラス板6を確実に固定することができる。
また、上記ガラス板6と上記方形フレーム4は、互いに平行な水平方向の棒状受アングル22,22と、棒状係合アングル25,26の係合により接合されているので、方形枠1に対するガラス板6の水平方向の位置の調整を容易に行うことができる。
また、ガラス板6の前方側には、何らガラスの取り付け部材が露出することがないので、極めてデザイン性の高い薄型ディスプレイ用のガラス板取付構造を実現することができる。
また、上記ガラス板6と上記方形フレーム4は、互いに平行な水平方向の棒状受アングル22,22と、棒状係合アングル25,26の係合により接合されているので、方形フレーム4側の上下の棒状受アングル22,22上にガラス板6側の棒状係合アングル25,26を係合する、という簡単な操作で、ガラス板6を方形フレーム4に固定することができ、例えば小型のガラス板は勿論、非常に大型のガラス板であっても、当該ガラス板を壁面に固定するような作業を少人数で比較的簡易に行うことができる。
図9に示すものは、本発明に係るディスプレイ用のガラス板取付構造の第2の実施形態を示すものである。この実施形態のものは、上記ガラス板6の上下の棒状係合アングル25,26の下向係合板部25c,26cを、各々の水平板部25b,26bに対して直角に折り曲げるのではなく、上記水平板部25b,26bの直交する垂直線L(例えば鉛直線L)(図11(a)参照)に対してθ=2度〜3度程度後方側に傾斜させたものである。
即ち、上記上下の棒状係合アングル25,26は、水平板部25b,26bと該水平板部25b,26bの後縁から下方に折り曲げられた下向係合板部25c,26cとを有し、上記下向係合板部25c,26cは、上記水平板部25b,26bに直交する鉛直線Lに対して、上記水平板部25b,26bの後縁から後方側に若干傾斜した後方傾斜状態とし、上記後方傾斜状態の上記各下向係合板部25c,26cを上記スリット18,18内に挿入することにより、上記ガラス板6の位置決めを行うように構成する。
尚、この第2の実施形態のものは、基本的構成は上記第1の実施形態と同様であるため、上記第1の実施形態と同一部分又は対応部分には第1の実施形態と同一符号を付し、それらの説明は省略する。
このように構成すると、当該ガラス板6の棒状係合アングル25,26の上記下向係合板部25c,26cを上記方形フレーム4の上下の棒状係合アングル22,22の上記スリット18,18に係合挿入すると、図10、図11(b)に示すように、上記下向係合板部25c,26cの下端25c’,26c’の後側P1及び/又は上記下向係合板部25c,26cの前面側の水平板部近傍の基部P2が、上記スリット18内において、当該スリット18内の前面(棒状部材23後面)及び/又は後面(垂直板部22a前面)に当接することで、当該下向係合板部25c,26cが上記スリット18,18内において位置決め固定される。そして、上記両下向係合板部25c,26cを上記スリット18,18に係合した位置決め固定状態において、図10、図11(b)に示すように、上記ガラス板6のガラスフレーム17後面17’が上記方形枠1の前面1’(又はクッション材19)に密着するように構成する。
このようにすると、上記ガラス板6の前後方向のガタツキをより確実に抑制して、ガラス板6を上記方形枠1に確実に固定することができる。
また、この第2の実施形態によると、上記下向係合板部25c,26cと上記スリット18内の上記棒状部材23との係合位置は、上記下向係合板部25c,26cの下端25c’,26c’の位置より、より前方側の上記基部P2寄りの位置となるので、上記下向係合板部25c,26cを上記スリット18,18に挿入していく過程において、上記ガラス板6は上記方形枠1の方向(後方側)に引き込まれていくことになるため、より確実にガラス板6の後面のガラスフレーム17を上記クッション材19又は前面1’に圧着することができる。
本発明は以上のように、ガラス板6の前面側に何ら取付部材やフレーム等が露出しないのでデザイン性に優れていると共に、簡易な取り付け作業によりガラス板6を方形フレーム4に取り付けることが可能であり、ガラス板6の方形フレーム4への取り付け作業を向上させることができる。
また、ガラス板6の前後のガタツキを抑制した状態で、確実にガラス板6を方形フレーム4に固定することができる。
また、簡易な取り付け作業によって、ガラス板6の後面周囲を取り付け位置の前面1’に密着した状態で見栄えよくガラス板6を取り付けることができ、高さ調整脚8によって、取り付け位置における方形フレーム4の前後方向の取り付け位置も自由に調整することができるので、各種の取り付け場所に対応し得る薄型ディスプレイ用のガラス板取付構造を提供し得る。
また、ガラス板6の後面周囲をクッション材19に圧接した状態でのガラス板6の取り付けを簡易な取り付け作業により行うことができる。
本発明に係る薄型ディスプレイ用のガラス板取付構造は、デザイン性及び取り付け作業性、取り外し作業性に優れているため、商業ビル、オフィスビル、駅構内のロビー等の公共的な施設の大型ディスプレイ用として、或は家庭のリビングルーム、浴室、洗面台等の小型ディスプレイ用として、広く適用が可能である。
1 方形枠
1’ 前面
2 上面
3 下面
4 方形フレーム
4a 上辺
4b 下辺
5 薄型ディスプレイユニット
6 ガラス板
8 高さ調整脚
18 スリット
19 クッション材
22 棒状受アングル
22b 水平板部
22c 上向板部
23 棒状部材
25,26 棒状係合アングル
25b,26b 水平板部
25c,26c 下向係合板部
L 垂直線

Claims (4)

  1. 薄型ディスプレイユニットを支持する方形フレームの前面側に、上記方形フレームより面積の大きなガラス板を取り付けるための薄型ディスプレイ用のガラス板取付構造であって、
    水平板部とそれに続く上向板部を有する断面略「J」字状の棒状受アングルを、上記方形フレームの上辺と下辺に、上記各上向板部が前方向きで各々水平に固定し、
    上記両棒状受アングルの上記各水平板部に係合可能な下向係合板部を各々有する断面略「L」字状の棒状係合アングルを、上記ガラス板の後面において、上記両棒状受アングルに対応する上方位置と下方位置に、上記ガラス板周縁より内側のエリアにおいて各々水平に固定し、
    上記各水平板部上に上記下向係合板部の位置を規制するための位置規制部材を各々固定し、上記各水平板部に上記下向係合板部が係合可能な水平方向のスリットを各々形成し、
    上記各下向係合板部を上記方形フレームの上記各棒状受アングルの上記各スリット内に係合することにより、上記ガラス板を上記方形フレームに固定し得るように構成し、
    上記ガラス板の上記固定状態において上記各位置規制部材が上記両下向係合板部の前後方向の動きを規制し得るように構成したものであることを特徴とする薄型ディスプレイ用のガラス板取付構造。
  2. 上記上下の棒状係合アングルは、水平板部と該水平板部の後縁から下方に折り曲げられた上記下向係合板部とを有し、
    上記下向係合板部は、上記水平板部に直交する垂直線に対して、上記水平板部の後縁から後方側に若干傾斜した後方傾斜状態とし、
    上記後方傾斜状態の上記各下向係合板部を上記スリット内に挿入することにより、上記ガラス板の位置決めを行うように構成したものであることを特徴とする請求項1記載の薄型ディスプレイのガラス板取付構造。
  3. 上記方形フレームの上記上辺と上記下辺に各々上向き及び下向きに高さ調整脚を取り付け、上記方形フレームをこれら高さ調整脚によって取り付け位置の上面と下面に突っ張り状態で立設固定可能とし、
    上記ガラス板の上記方形フレームへの固定状態において、上記ガラス板の後面周囲が、上記取り付け位置の上記上面及び上記下面に連続する前側の前面に密着するように構成したものであることを特徴とする請求項1又は2記載の薄型ディスプレイ用のガラス板取付構造。
  4. 上記ガラス板の後面周囲が密着する上記前面にクッション材を固定したものであることを特徴とする請求項3記載の薄型ディスプレイ用のガラス板取付構造。
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