JP6017403B2 - フローティング部材、及びワイパ装置 - Google Patents
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Description
装着筒部に径方向の内側に向けて突出する第2支持突起を形成することで、装着筒部の内周面全体を支持ピンの外周面に接触させる構成に比べて、フローティング部材と支持ピンとの接触面積を低下させることができる。これにより、電装品で発生した振動が、フローティング部材を介して車体側に伝わるのを抑制できる。
装着筒部に径方向の外側に向けて突出する第3支持突起を形成することで、装着筒部の外周面全体を収容部の内周面に接触させる構成に比べて、フローティング部材と収容部との接触面積を低下させることができる。これにより、電装品で発生した振動が、フローティング部材を介して車体側に伝わるのを抑制できる。
そして、周方向の同位置に配置された第2支持突起及び第3支持突起同士の変形を抑制し、装着筒部自体が支持ピンの外周面や収容部の内周面に接触するのを抑制できる。
この構成によれば、ベース部に当接する第1支持突起が外フランジ部に形成されているため、外フランジ部全体をベース部に接触させる構成に比べて、フローティング部材とベース部との接触面積を低下させることができる。これにより、電装品で発生した振動が、フローティング部材を介して車体側に伝わるのを抑制できる。
この構成によれば、外フランジ部が、軸方向の外側に向かうに従い、内径が漸次拡大する傾斜部を備えているため、外フランジ部の内周面と支持ピンとの接触面積を低下させることができる。
この構成によれば、上記本発明のフローティング部材を備えているため、制振性能に優れた信頼性の高いワイパ装置を提供できる。
次に、本発明の実施形態を図面に基づいて説明する。
図1は、車体1にワイパ装置5を取り付けた状態を示す説明図である。以下の説明における前後上下左右等の向きは、特に記載が無ければ車両における向きと同一とする。
図1に示すように、車両100には、フロントガラス2における運転席側のガラス面を払拭すべく、運転席側に配置された第1ワイパブレード(ワイパブレード)3aと、フロントガラス2における助手席側のガラス面を払拭すべく、助手席側に配置された第2ワイパブレード(ワイパブレード)3bと、が設けられている。本実施形態の車両100は、右ハンドル車とし、進行方向を向いて右側を運転席側と称する一方、左側を助手席側と称して説明する場合がある。なお、車両100は、右ハンドル車に限られるものではなく、左ハンドル車であってもよい。左ハンドル車の場合、進行方向を向いて左側が運転席側となる一方、右側が助手席側となる。
第1ワイパブレード3aは、運転席側に配置されている第1ワイパアーム4aの先端に取り付けられている。そして、第1ワイパブレード3aは、第1ワイパアーム4aに内装されている不図示のスプリングにより、フロントガラス2側に向かって付勢されている。
一方、第2ワイパブレード3bは、助手席側に配置されている第2ワイパアーム4bの先端に取り付けられている。そして、第2ワイパブレード3bは、第2ワイパアーム4bに内装されている不図示のスプリングにより、フロントガラス2側に向かって付勢されている。
図2は、ワイパ装置5の斜視図である。
図2に示すように、ワイパ装置5は、上述した第1ピボット軸6a及び第2ピボット軸6bを有する装置本体105を備えている。
装置本体105の第1ピボット軸6aは、第1ピボットホルダ7に回転自在に支持されており、その先端部に第1ワイパアーム4aの基端部が取り付けられている。一方、第2ピボット軸6bは、第2ピボットホルダ8に回転自在に支持されており、その先端部に第2ワイパアーム4bの基端部が取り付けられている。
図3に示すように、第1フローティング部材14は、筒部15と、筒部15の軸方向における両端部から径方向の外側に向けて突設された外フランジ部16と、筒部15に内装されたカラー17と、を備えている。なお、筒部15及び外フランジ部16はゴム等の弾性変形可能な材料により一体に形成され、カラー17は筒部15にインサート成形等により形成されている。
各外フランジ部16は、第1取付ステー11を挟持するように配置されている。また、各外フランジ部16の外周面には、軸方向の内側から外側に向かうに従い外フランジ部16の外径が漸次縮小する傾斜面16aが形成されている。
そして、筒部15内には不図示のボルト等が挿通され、これらボルト等を用いて第1フローティング部材14が第1ブラケット71に固定されている。
また、第2ホルダ本体21の内部には、不図示のすべり軸受が嵌合固定されており、このすべり軸受を介して、第2ホルダ本体21に第2ピボット軸6bが回転自在に支持されている。
第1レバー31は、第1ピボット軸6aの径方向に沿って延在しており、第1ピボット軸6aと一体となって回動するようになっている。一方、第2レバー32は、第2ピボット軸6bの径方向に沿って延在しており、第2ピボット軸6bと一体となって回動するようになっている。
上述したパイプフレーム20には、モータブラケット41が取り付けられている。モータブラケット41は、例えばアルミダイキャスト等により形成されたものであって、パイプフレーム20を把持する第1把持片41a及び第2把持片41bを備えている。これら把持片41a,41bが、ボルト39によってパイプフレーム20に締結固定されている。なお、モータブラケット41は、アルミダイキャストに限られるものではなく、例えば樹脂や鋳鉄等により形成することも可能である。
一方、出力軸44の他端部には不図示の雄ネジ部が刻設されており、出力アーム45の一端部が挿入された上からナット46が螺入されるようになっている。これにより、出力アーム45とナット46とが一体となって回転する。
そして、上述した第1レバー31、第2レバー32、連結ロッド33、出力アーム45、及び駆動ロッド47は、ワイパモータ40の回転力を伝達するリンク機構60を構成している。
図2、図4に示すように、上述した第3ブラケット73は、金属板にプレス加工を施すことにより、断面ハット状に形成されたものである。具体的に、第3ブラケット73は、車体1に当接する一対のフランジ部73aと、これら一対のフランジ部73aの互いに対向する内側縁から前方に向けて各別に立ち上がる一対の側壁73bと、これら一対の側壁73b間に跨る取付壁(ベース部)73cと、が一体成形されたものである。そして、一対のフランジ部73aが車体1のダッシュパネル70に溶接等により固定されるようになっている。
なお、第3ブラケット73と支持ピン74との固定は、第3ブラケット73と支持ピン74の頭部74bとを溶接により固定してもよく、第3ブラケット73の貫通孔に支持ピン74を圧入して固定してもよい。
一方、図4、図5に示すように、上述した減速機構43のケース43aには、上述した第3ブラケット73に、支持ピン74と後述する第3フローティング部材86とを介して係合可能な係合部81が一体成形されている。
係合部81は、ワイパ装置5のケース43aから第3ブラケット73側(後方)に向かって突出する突壁82と、突壁82の後端部に連設された係合壁83と、を備えている。
このように形成された係合壁83の収容部85内には、ゴム等の弾性変形可能な材料からなる第3フローティング部材(フローティング部材)86が装着されている。
図6は第3フローティング部材86の斜視図である。また、図7は図6のA矢視図であり、図8は図6のB−B線に沿う断面図である。図9は、図7のC−C線に沿う断面図である。
図4〜9に示すように、第3フローティング部材86は、装着筒部91と、装着筒部91の軸方向に沿う両端部から径方向の外側に向けて突設された外フランジ部92と、車体1(第3ブラケット73や支持ピン74)側及びワイパモータ40(係合壁83)側に向けて各別に突出し、これら車体1及びワイパモータ40を弾性支持する複数の支持突起93〜95と、を有している。
次に、上述したワイパ装置5の車体1への組み付け方法について説明する。なお、ワイパ装置5の収容部85内には、開口部84aを通して第3フローティング部材86が予め嵌合されているものとする。
まず、ワイパ装置5の係合部81を車体1側に向け、係合部81が支持ピン74と前後方向で対向するように、ワイパ装置5を配置する。この状態からワイパ装置5を後方に向けて移動させ、第3フローティング部材86の装着筒部91内に、ピン本体74aを進入させる。
次に、ワイパ装置5の動作について説明する。
図2に示すように、ワイパモータ40の電動モータ42が作動すると、減速機構43の出力軸44が回転する。そして、出力軸44と一体となって出力アーム45が回転する。出力アーム45が回転することにより、駆動ロッド47の一端部が連れ回る。ここで、駆動ロッド47の他端部は、第1ピボット軸6aに固定された第1レバー31の他端部に取り付けられている。このため、出力アーム45の回転運動が駆動ロッド47を介して第1レバー31の揺動運動に変換される。
また、第1ピボット軸6aに固定された第1レバー31と、第2ピボット軸6bに固定された第2レバー32と、がそれぞれボールジョイント34a,34bを介して連結ロッド33により連結されているので、第2ピボット軸6bの先端部に取り付けられている第2ワイパアーム4bも、第1ワイパアーム4aと同期して所定範囲内を揺動運動する。これにより、第2ワイパブレード3bがフロントガラス2の助手席側を払拭する。
そして、本実施形態による第3フローティング部材86では、車体1(支持ピン74)側及びワイパモータ40(収容部85)側に向けて各別に突出し、これら車体1及びワイパモータ40を支持する複数の支持突起93〜95を備える構成とした。
この構成によれば、第3フローティング部材86が、支持ピン74と収容部85とに支持突起93〜95を介して当接することになる。そのため、従来のように第3フローティング部材86が支持ピン74の外周面や収容部85の内周面全体に亘って接触する構成に比べて、第3フローティング部材86と、支持ピン74の外周面や収容部85の内周面と、の接触面積を低下させることができる。これにより、ワイパ装置5で発生した振動が、第3フローティング部材86を介して車体1側に伝わるのを抑制し、更なる制振性能の向上を図ることができる。
また、装着筒部91に径方向の内側に向けて突出する第2支持突起94を形成することで、装着筒部91の内周面全体を支持ピン74の外周面に接触させる構成に比べて、第3フローティング部材86と支持ピン74との接触面積を低下させることができる。
さらに、装着筒部91に径方向の外側に向けて突出する第3支持突起95を形成することで、装着筒部91の外周面全体を収容部85の内周面に接触させる構成に比べて、第3フローティング部材86と収容部85との接触面積を低下させることができる。
その結果、ワイパ装置5で発生した振動が、第3フローティング部材86を介して車体1側に伝わるのを効果的に抑制できる。
また、本実施形態では、第2支持突起94及び第3支持突起95のうち、少なくとも一部同士は、装着筒部91の周方向に沿う同位置に配設されているため、周方向の同位置に配置された第2支持突起94及び第3支持突起95同士の変形を抑制し、装着筒部91自体が支持ピン74の外周面や収容部85の内周面に接触するのを抑制できる。
また、各支持突起93〜95をそれぞれ周方向に等間隔で配設することで、第3フローティング部材86の周方向に沿う位置を考慮しなくてもよいので、これによっても組付性を向上させることができる。
例えば、上述した実施形態では、車体1側に支持ピン74を設け、ワイパ装置5側(ワイパモータ40側)に支持ピン74を受け入れる係合部81を設けた場合について説明したが、これに限られない。
すなわち、図10に示すように、ワイパモータ40側に支持ピン140を設けても構わない。具体的には、ワイパモータ40において、減速機構43のケース43aには、ブラケット150が固定されている。ブラケット(ベース部)150は、車幅方向から見た側面視でL字状とされ、その前端部は図示しないボルト等によりケース43aに固定されている。また、ブラケット150の後端部には、後方に向けて支持ピン140が立設されている。そして、この支持ピン140に上述した第3フローティング部材86が装着されている。なお、ケース43aとブラケット150とを一体に形成しても構わない。
そして、このように構成されたワイパモータ40は、支持ピン140が第3フローティング部材86を介して車体1側の図示しない収容部内に支持されるようになっている。この場合、第3フローティング部材86の第1支持突起93はブラケット150に当接し、第3支持突起95は車体1側の収容部の一部と当接することとなる。なお、図10に示す構成において、上述した実施形態と同様の構成については同一の符号を付して説明を省略している。
さらに、上述した実施形態では、本発明のフローティング部材(第3フローティング部材86)をワイパ装置5に採用した場合について説明したが、これに限られない。車体1及び電装品のうち、何れか一方に設けられた支持ピンと、他方に設けられるとともに、支持ピンを収容する収容部と、の間に設けられ、車体1に対して電装品を弾性支持する際に、本発明のフローティング部材を採用することが可能である。
また、各支持突起93〜95の個数や形状等は、適宜設計変更が可能である。この場合、各支持突起93〜95の個数や形状等は、第3フローティング部材86の強度、及び制振性能の双方を両立できるように設定することが好ましい。
また、上述した実施形態では、各支持突起93〜95を装着筒部91や外フランジ部92に一体で形成する場合について説明したが、これに限らず、別体で形成することも可能である。
また、軸方向における各外フランジ部92間の間隔は、係合壁83の厚さと同等程度の場合を説明したが、これに限らず、軸方向における各外フランジ部92間の間隔は適宜設定することができる。
これらの長さを適宜設定することにより、第3フローティング部材86の装着性や制振性能を最適な設定とすることができる。
3a…第1ワイパブレード(ワイパブレード)
3b…第2ワイパブレード(ワイパブレード)
5…ワイパ装置
40…ワイパモータ(電装品)
73c…取付壁(ベース部)
74,140…支持ピン
85…収容部
86…第3フローティング部材(フローティング部材)
91…装着筒部
92…外フランジ部
92a…傾斜部
93…第1支持突起(支持突起)
94…第2支持突起(支持突起)
95…第3支持突起(支持突起)
150…ブラケット(ベース部)
Claims (4)
- 車体及び電装品のうち、何れか一方に設けられた支持ピンと、他方に設けられるとともに、前記支持ピンを収容する収容部と、の間に設けられ、前記車体に対して前記電装品を弾性支持するフローティング部材であって、
前記支持ピンに装着される装着筒部と、
前記装着筒部から径方向の外側に向けて突設された外フランジ部と、
前記車体及び前記電装品のうち、少なくとも何れか一方の部材側に向けて突出し、前記一方の部材を支持する支持突起と、を備え、
前記支持突起は、
前記装着筒部から径方向の内側に向けて突出するとともに、前記装着筒部の周方向に間隔をあけて配設された複数の第2支持突起と、
前記装着筒部から径方向の外側に向けて突出するとともに、前記装着筒部の周方向に間隔をあけて配設された複数の第3支持突起と、を備え、
前記第2支持突起及び前記第3支持突起のうち、少なくとも一部同士は、前記装着筒部の周方向に沿う同位置に配設されていることを特徴とするフローティング部材。 - 請求項1記載のフローティング部材であって、
前記支持突起は、前記外フランジ部から軸方向の外側に向けて突設されるとともに、前記支持ピンの基端部が固定されるベース部に当接する第1支持突起を備えていることを特徴とするフローティング部材。 - 請求項1又は請求項2に記載のフローティング部材であって、
前記外フランジ部は、軸方向の外側に向かうに従い、内径が漸次拡大する傾斜部を備えていることを特徴とするフローティング部材。 - 前記車体のガラス面を払拭するワイパブレードを駆動させるための前記電装品と、
前記電装品に取り付けられるとともに、前記車体に対して前記電装品を弾性支持する請求項1から請求項3の何れか1項に記載のフローティング部材と、を備えていることを特徴とするワイパ装置。
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