JP5933278B2 - 被支持体及びフローティング支持構造 - Google Patents
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Description
同構成によれば、係合壁は、板状部における一対の張り出し部の端部同士の間の隙間以外の一対の張り出し部の内側面の周囲全体に形成されるため、前記周囲全体部分で係合壁が外延部と係合して引っ掛かるので、弾性部材における被支持体の一対の張り出し部の端部同士の間からの脱落がより抑えられる。
同構成によれば、係合壁は、板状部における一対の張り出し部の端部同士の間の隙間以外の一対の張り出し部の内側面の周囲における一部に形成されるため、例えば、係合壁がない部分で弾性部材との間に大きな空間を設けることができ、振動の減衰効果を高めることが可能となる。
同構成によれば、係合壁は、前記板状部の両面にそれぞれ形成されるため、板状部の両面でそれぞれ係合壁が外延部と係合して引っ掛かるので、弾性部材における被支持体の一対の張り出し部の端部同士の間からの脱落がより抑えられる。
同構成によれば、係合壁は、板状部の一方の面にのみ形成されるため、例えば、例えば、板状部の他方の面側で弾性部材との間に大きな空間を設けることができ、振動の減衰効果を高めることが可能となる。又、係合壁は、板状部の一方の面にのみ形成されるため、例えば、被支持体が鋼板などの板部材からなる場合にはバーリング加工にて容易に形成することができる。
同構成によれば、板状部には、外延部とその外延部内で係合する係合壁が板状部の板厚方向に立設されるため、例えば、支持体への組み付け前の段階で弾性部材を装着した被支持体を運搬する時等に何らかの外力により、弾性部材が被支持体の一対の張り出し部の端部同士の間から脱落しようとしても、係合壁が外延部と係合して引っ掛かるので、弾性部材における被支持体の一対の張り出し部の端部同士の間からの脱落が抑えられる。
また、係合壁は、板状部における一対の張り出し部の端部同士の間の隙間以外の一対の張り出し部の内側面の周囲における一部に形成されるため、例えば、係合壁がない部分で弾性部材との間に大きな空間を設けることができ、振動の減衰効果を高めることが可能となる。
請求項8に記載の発明は、板状部と該板状部に設けられる一対の張り出し部とを有し、該一対の張り出し部の端部同士の間は、筒部と該筒部の両端から径方向外側に延びて前記板状部を挟むように設けられる一対の外延部とを有した弾性部材を挿入するための隙間となっているとともに、前記一対の張り出し部の内側面は、前記筒部を内嵌すべく該筒部の外周面と対応する形状となっており、前記筒部が前記一対の張り出し部の内側に内嵌された状態で該筒部に挿入されたボルトと雌ねじとで前記弾性部材と支持体とを挟んで、該支持体に対してフローティング支持される被支持体であって、前記板状部には、前記外延部とその外延部内で係合する係合壁が前記板状部の板厚方向に立設されており、前記係合壁は、前記板状部の両面にそれぞれ形成されたことを要旨とする。
同構成によれば、板状部には、外延部とその外延部内で係合する係合壁が板状部の板厚方向に立設されるため、例えば、支持体への組み付け前の段階で弾性部材を装着した被支持体を運搬する時等に何らかの外力により、弾性部材が被支持体の一対の張り出し部の端部同士の間から脱落しようとしても、係合壁が外延部と係合して引っ掛かるので、弾性部材における被支持体の一対の張り出し部の端部同士の間からの脱落が抑えられる。
また、係合壁は、前記板状部の両面にそれぞれ形成されるため、板状部の両面でそれぞれ係合壁が外延部と係合して引っ掛かるので、弾性部材における被支持体の一対の張り出し部の端部同士の間からの脱落がより抑えられる。
図1に示すように、ワイパ装置のワイパフレーム11には、ワイパモータ12と該ワイパモータ12の回転をピボット軸13の往復回動に変換するワイパリンク機構14,15等が取り付けられている。前記ピボット軸13は、前記ワイパフレーム11に一体連結された被支持体としてのピボットホルダ16により回動可能に支持され、その先端にワイパブレード(図示せず)が連結されるワイパアーム(図示せず)が固定される。
上記のように車両ボディ20に対して固定されたワイパ装置では、ワイパモータ12が駆動されると、その駆動力がワイパリンク機構14,15を介してピボット軸13に伝達され、該ピボット軸13と共に図示しないワイパアーム及びワイパブレードが往復回動されて払拭動作が行われる。このとき、ワイパモータ12の振動は、主にワイパフレーム11を介してピボットホルダ16に伝達されるが、ピボットホルダ16は弾性部材17を介して車両ボディ20にフローティング支持されるため、弾性部材で減衰されて車両ボディ20側、ひいては運転席側等に振動が伝わることは抑制される。
(1)ピボットホルダ16の板状部16bには、外延部17bとその外延部17b内で係合する係合壁16dが板状部16bの板厚方向に立設されている。言い換えると、板状部16bには、その板厚方向に弾性部材17の外延部17bと対向して該外延部17bと板厚直交方向に係合する係合壁16dが立設される。よって、例えば、車両ボディ20への組み付け前の段階で弾性部材17を装着したピボットホルダ16を運搬する時等に何らかの外力により弾性部材17が開放孔16cから脱落しようとしても、係合壁16dが外延部17bと係合して引っ掛かるので、弾性部材17の開放孔16c(ピボットホルダ16)からの脱落が抑えられる。即ち、前記ピボットホルダ16の運搬時等、弾性部材17は、開放孔16cにおける開放した部分16eから脱落する虞や、開放した部分16eが弾性部材17の変形時の肉の逃げ道になる等の理由で筒部17aが傾きながら開放孔16cの貫通方向に脱落するといった虞があるが、いずれの場合でも係合壁16dの係合によりその脱落を抑えることができる。又、ピボットホルダ16に装着された弾性部材17に更にカラー18が装着(筒部17aに円筒部18aが圧入)された状態でピボットホルダ16を運搬する場合もあるが、この場合においても係合壁16dの係合により弾性部材17及びカラー18の開放孔16c(ピボットホルダ16)からの脱落が抑えられる。
・上記実施形態では、係合壁16dは、前記開放孔16cにおける開放した部分16e以外の開放孔16cの周囲全体に形成されるとしたが、これに限定されず、開放した部分16e以外の開放孔16cの周囲における一部に形成してもよい。
又、例えば、図5(b)に示すように、係合壁22を、開放孔16cの周囲における開放した側のみであって、開放した部分16eを挟んで両方の内の一方にのみ形成してもよい。
又、例えば、図5(d)に示すように、係合壁24を開放孔16cの周囲に等間隔で複数個(この例では7個)形成してもよい。
(イ)前記係合壁の先端部は曲面とされたことを特徴とする。
Claims (8)
- 被支持体の板状部には一対の張り出し部が設けられ、該一対の張り出し部の端部同士の間は、筒部と該筒部の両端から径方向外側に延びて前記板状部を挟むように設けられる一対の外延部とを有した弾性部材を挿入するための隙間となっているとともに、前記一対の張り出し部の内側面は、前記筒部を内嵌すべく該筒部の外周面と対応する形状となっており、前記筒部が前記一対の張り出し部の内側に内嵌された状態で該筒部に挿入されたボルトと雌ねじとで前記弾性部材と支持体とを挟んで、前記被支持体を該支持体に対してフローティング支持させるフローティング支持構造であって、
前記弾性部材は、前記外延部の外縁よりも内側において内側凹部を有しており、
前記板状部は、その厚さ方向に係合壁が立設されており、該係合壁の前記内側凹部内への収容状態で前記外延部と該板状部の板面に沿った方向に係合していることを特徴とするフローティング支持構造。 - 請求項1に記載のフローティング支持構造であって、
前記係合壁は、前記板状部における前記一対の張り出し部の端部同士の間の隙間以外の該一対の張り出し部の内側面の周囲全体に形成されたことを特徴とするフローティング支持構造。 - 請求項1に記載のフローティング支持構造であって、
前記係合壁は、前記板状部における前記一対の張り出し部の端部同士の間の隙間以外の該一対の張り出し部の内側面の周囲における一部に形成されたことを特徴とするフローティング支持構造。 - 請求項1乃至3のいずれか1項に記載のフローティング支持構造であって、
前記係合壁は、前記板状部の両面にそれぞれ形成されたことを特徴とするフローティング支持構造。 - 請求項1乃至3のいずれか1項に記載のフローティング支持構造であって、
前記係合壁は、前記板状部の一方の面にのみ形成されたことを特徴とするフローティング支持構造。 - 請求項1乃至5のいずれか1項に記載のフローティング支持構造であって、
前記弾性部材の前記外延部は、前記板状部に立設された前記係合壁側に対向して前記内側凹部を有しており、前記係合壁よりも径方向外側において前記板状部に向けて突出していることを特徴とするフローティング支持構造。 - 板状部と該板状部に設けられる一対の張り出し部とを有し、該一対の張り出し部の端部同士の間は、筒部と該筒部の両端から径方向外側に延びて前記板状部を挟むように設けられる一対の外延部とを有した弾性部材を挿入するための隙間となっているとともに、前記一対の張り出し部の内側面は、前記筒部を内嵌すべく該筒部の外周面と対応する形状となっており、前記筒部が前記一対の張り出し部の内側に内嵌された状態で該筒部に挿入されたボルトと雌ねじとで前記弾性部材と支持体とを挟んで、該支持体に対してフローティング支持される被支持体であって、
前記板状部には、前記外延部とその外延部内で係合する係合壁が前記板状部の板厚方向に立設されており、
前記係合壁は、前記板状部における前記一対の張り出し部の端部同士の間の隙間以外の該一対の張り出し部の内側面の周囲における一部に形成されたことを特徴とする被支持体。 - 板状部と該板状部に設けられる一対の張り出し部とを有し、該一対の張り出し部の端部同士の間は、筒部と該筒部の両端から径方向外側に延びて前記板状部を挟むように設けられる一対の外延部とを有した弾性部材を挿入するための隙間となっているとともに、前記一対の張り出し部の内側面は、前記筒部を内嵌すべく該筒部の外周面と対応する形状となっており、前記筒部が前記一対の張り出し部の内側に内嵌された状態で該筒部に挿入されたボルトと雌ねじとで前記弾性部材と支持体とを挟んで、該支持体に対してフローティング支持される被支持体であって、
前記板状部には、前記外延部とその外延部内で係合する係合壁が前記板状部の板厚方向に立設されており、
前記係合壁は、前記板状部の両面にそれぞれ形成されたことを特徴とする被支持体。
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