JP2008014364A - マウント - Google Patents

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JP2008014364A JP2006184301A JP2006184301A JP2008014364A JP 2008014364 A JP2008014364 A JP 2008014364A JP 2006184301 A JP2006184301 A JP 2006184301A JP 2006184301 A JP2006184301 A JP 2006184301A JP 2008014364 A JP2008014364 A JP 2008014364A
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Abstract

【課題】優れた軸方向防振特性と、被支持側の機器を支持するための径方向の剛性とを両立させたマウントを提供する。
【解決手段】ゴム状弾性材料からなり、外周部が、支持側及び被支持側のうち一方の第一部材2に拘束され、内周部が、前記支持側及び被支持側のうち他方の第二部材3に軸方向両側から拘束され、前記被支持側の荷重Wが径方向に入力されるものであって、環状支持部11と、その軸方向端面11aに形成され、前記第二部材3に予圧縮された状態で接触される所要数の軸方向突起12,13を備える。軸方向突起12,13の軸方向予圧縮による環状支持部11の剛性への影響が少ないため、前記軸方向予圧縮を小さくすることによって軸方向ばね定数を低くしても、環状支持部11による支持力の低下が抑えられる。
【選択図】図2

Description

本発明は、ABS(アンチロック・ブレーキ・システム)ユニットや、ブレーキ・ブースター・ユニット等、自動車用補機類や、精密機器等を防振支持するマウントに関する。
図6は、自動車用補機類を車体に防振支持するマウントの典型的な従来例を示すもので、(A)は軸方向から見た図、(B)は(A)におけるB−O−B’線で切断した断面図、図7は、同じく装着状態を、図6(A)のB−O−B’線と対応する位置で切断して示す断面図である。
従来のマウント101は、ゴム状弾性材料からなるものであって、図6に示されるように、内周孔101aを有する略円筒状に成形され、図7に示されるように、補機のブラケット102における開口部102a内に嵌め込むと共に、内周孔101aに車体側支持部材103の取付軸103aを挿通してこの取付軸103aにナット103bを螺合して軸方向(図6に示される軸心Xと平行な方向)に締め付けることによって、補機のブラケット102と車体側支持部材103との間に介在される。そしてこのマウント101は、不図示の補機の荷重Wを、ブラケット102と車体側支持部材103との間で径方向に受け、ゴム弾性を利用して、ブラケット102と車体側支持部材103との間での振動伝達を低減するものである。
なお、同種のマウントで、HDD等の精密機器を防振支持するものとしては、例えば特許文献1に記載のものが知られている。
実開平6−32788号公報
この種のマウント101において、支持対象の補機の振動が軸方向に卓越しているような場合、このような軸方向振動Vに対する防振効果を高めるには、ばね定数を低くすることが有効であるが、ゴム状弾性材料の変更によってそれを行おうとすると、補機の荷重Wを支持するのに必要な径方向の剛性が損なわれてしまう。また、ナット103bによる軸方向予圧縮量δの緩和によって、軸方向ばね定数を低くした場合は、軸方向予圧縮による径方向の膨張力が小さくなるので、この場合もやはり、補機の荷重Wを支持するのに必要な径方向の剛性が損なわれてしまう。
すなわち、単純な略円筒状に成形された従来のマウント101では、優れた防振特性と、被支持側に対する支持力とを両立させることは、困難であった。
本発明は、以上のような点に鑑みてなされたものであって、その技術的課題とするところは、優れた防振特性と、機器の荷重を支持するための径方向の剛性とを両立させたマウントを提供することにある。
上述した技術的課題を有効に解決するための手段として、請求項1の発明に係るマウントは、ゴム状弾性材料からなり、外周部が、支持側及び被支持側のうち一方の第一部材に拘束され、内周部が、前記支持側及び被支持側のうち他方の第二部材に軸方向両側から拘束され、前記被支持側の荷重が径方向に入力されるものであって、環状支持部と、その軸方向端面に形成され、前記第二部材に予圧縮された状態で接触される所要数の軸方向突起を備えることを特徴とする。
上記構成によれば、第一部材と第二部材との間で、径方向に作用する被支持側の荷重を、環状支持部の剛性によって支持するものであり、軸方向振動変位の入力に対しては、主に軸方向突起が軸方向反復変形を受けることによって、ばね定数が低く維持される。このばね定数は、突起の数や大きさ、第二部材による軸方向突起の軸方向予圧縮量によって適宜に変更可能である。また、第二部材による軸方向突起の軸方向予圧縮による環状支持部の剛性への影響が少ないため、この予圧縮を小さくすることによって軸方向ばね定数を低くしても、環状支持部による支持力の低下は軽微に抑えられる。
請求項2の発明に係るマウントは、請求項1に記載の構成において、軸方向突出高さが異なる複数種類の軸方向突起が形成されたものである。
上記構成によれば、第二部材による軸方向締め付け量を小さくすれば、これによって軸方向予圧縮を受ける軸方向突起の数が少ないので、軸方向ばね定数を低く設定することができ、第二部材による軸方向締め付け量を大きくすれば、これによって軸方向予圧縮を受ける軸方向突起の数が多くなるので、軸方向ばね定数を高く設定することができる。
請求項1の発明に係るマウントによれば、被支持側の機器を支持するための所要の剛性を確保すると共に、軸方向ばね定数を低く維持して、優れた防振特性を奏することができる。
請求項2の発明に係るマウントによれば、第二部材による軸方向締め付け量の調整だけで、軸方向ばね定数を任意に調整することができ、しかも非線型の防振特性を得ることができる。
以下、本発明に係るマウントの好ましい実施の形態について、図面を参照しながら説明する。まず図1は、本発明を、自動車用補機類を車体に防振支持するマウントに適用した第一の形態を示すもので、(A)は軸方向から見た図、(B)は(A)におけるB−O−B’線で切断した断面図、図2は、同じく装着状態を、図1(A)のB−O−B’線と対応する位置で切断して示す断面図である。
図1に示されるように、第一の形態によるマウント1は、全体をゴム状弾性材料で成形されたものであって、内周孔1aを有し、環状支持部11と、その軸方向両端面11a,11aにおける外周部に、それぞれ円周方向へ連続して形成された環状突起12と、前記軸方向両端面11a,11aに、それぞれ前記環状突起12の内周側に位置して円周方向等間隔で軸方向に突出形成された所要数の放射状突起13と、外周面に円周方向等間隔で形成され軸方向(図1に示される軸心Xと平行な方向)に延びる所要数の外周突起14とを備える。なお、図示の例では、放射状突起13が90°間隔で片面につき4本ずつ形成され、外周突起14は30°間隔で12本形成されている。
環状突起12及び放射状突起13は、請求項1に記載された軸方向突起に相当するものであって、環状支持部11の端面11aからの放射状突起13の軸方向突出高さhは、環状突起12の軸方向突出高さhよりも低いものとなっている。
図2において、参照符号2は補機側ブラケットで、請求項1に記載された第一部材に相当するものである。マウント1は、この補機側ブラケット2の開口部21内に、その両端の内向き突部22,22によって抜け止めされ、すなわち、外周部における軸方向両側の環状突起12が前記内向き突部22と衝合した状態に嵌め込まれて拘束されるようになっている。また、外周突起14は、マウント1を補機側ブラケット2の開口部21内に嵌め込む際の挿入性を良好にするものであり、径方向に適当に圧縮された状態で、前記開口部21の内面に当接される。
図2における参照符号3は車体側支持部材で、請求項1に記載された第二部材に相当するものである。この車体側支持部材3は、基部31と、その先端内周から突設された取付ボルト32と、その先端部に螺合されるナット33とを有する。そして前記取付ボルト32を、マウント1の内周孔1aに、その軸方向一方から挿通すると共に、軸方向他方へ突出したこの取付ボルト32の先端部に、ナット33を螺合して締め付けることによって、マウント1の内周部が車体側支持部材3に軸方向両側から拘束されるようになっている。そしてこの状態では、軸方向両側の放射状突起13が、基部31とナット33の端面に圧接されることによって、軸方向に適当に予圧縮される。
この第一の形態によるマウント1は、図2に示される装着状態において、環状支持部11が、補機の荷重Wを補機側ブラケット2と車体側支持部材3との間で径方向に受けると共に、径方向、軸方向、こじり方向等の振動に対する優れた防振効果を発揮するものである。
特に、軸方向振動Vの入力に対しては、主に環状突起12及び放射状突起13のみが軸方向反復変形を受けるので、補機の荷重Wに対する支持力を確保するために、剛性が比較的大きなゴム状弾性材料を用いても、軸方向に対するばね定数を低く維持して、軸方向振動Vの伝達を有効に絶縁することができる。
軸方向のばね定数は、環状突起12の径方向幅や軸方向高さh、放射状突起13の数や幅、長さや軸方向高さh、車体側支持部材3のナット33による放射状突起13に対する軸方向予圧縮量δによって適宜に変更することができる。しかも、軸方向予圧縮による環状支持部11の剛性への影響が少ないため、この予圧縮量δを小さくすることによって軸方向ばね定数を低くしても、補機の荷重Wに対する環状支持部11の支持力の低下は軽微に抑えられる。
次に、図3は、本発明を、自動車用補機類を車体に防振支持するマウントに適用した第二の形態を示すもので、(A)は軸方向から見た図、(B)は(A)におけるB−B’線で切断した断面図、図4は、図3のマウントを装着した状態において軸方向予圧縮を小さくした例を、図3(A)のB−B’線と対応する位置で切断して示す断面図、図5は、同じく軸方向予圧縮を大きくした例を、図3(A)のB−B’線と対応する位置で切断して示す断面図である。
この形態において、先に説明した第一の形態と異なるところは、放射状突起が軸方向突出高さの異なる2種類(13H、13L)形成された点にある。その他の構成は、基本的には第一の形態と同様である。
詳しくは、放射状突起13Hは、図示の例では円周方向120°間隔で片面につき3本ずつ形成されており、環状支持部11の端面11aからの軸方向突出高さは、環状突起12の軸方向突出高さhと同等である。一方、放射状突起13Lは、放射状突起13Hと円周方向60°異なる位置で、円周方向120°間隔で片面につき3本ずつ形成されており、環状支持部11の端面11aからの軸方向突出高さhは、放射状突起13H(環状突起12)の軸方向突出高さhよりも低いものとなっている。すなわち、軸方向突出高さhが高い放射状突起13Hと、軸方向突出高さhが低い放射状突起13Lが、円周方向60°間隔で交互に形成されている。
図4又は図5に示されるように、この第二の形態によるマウント1も、第一の形態と同様、補機側ブラケット2の開口部21内に、その両端の内向き突部22,22によって抜け止めされ、すなわち、外周部における軸方向両側の環状突起12が前記内向き突部22と衝合した状態に嵌め込まれて拘束されると共に、外周突起14が、径方向に適当に圧縮された状態で、前記開口部21の内面に当接される。
また、マウント1の内周部は、車体側支持部材3の取付ボルト32を、内周孔1aに軸方向一方から挿通すると共に、軸方向他方へ突出したこの取付ボルト32の先端部に、ナット33を螺合して締め付けることによって、車体側支持部材3に軸方向両側から拘束されるようになっている。
そして、車体側支持部材3の取付ボルト32にナット33をねじ込んで行く過程では、放射状突起13H,13Lのうち、軸方向突出高さの高い放射状突起13Hが先行して車体側支持部材3の基部31及びナット33の端面に圧接されるので、ナット33のねじ込み量を比較的小さくしておけば、図4に示されるように、放射状突起13Hのみが軸方向に予圧縮され、軸方向突出高さの低い放射状突起13Lは、基部31及びナット33と非接触になる。このため、マウント1の軸方向ばね定数を十分に低く設定することができる。
また、車体側支持部材3の取付ボルト32に対するナット33のねじ込みを大きくして行くと、図5に示されるように、放射状突起13Hの軸方向予圧縮に加え、軸方向突出高さの低い放射状突起13Lも車体側支持部材3の基部31及びナット33の端面に圧接されて軸方向予圧縮を受ける。このため、マウント1の軸方向ばね定数を、図4の状態に比較して高く設定することができる。
したがって、第二の形態によれば、ナット33のねじ込み量の調整によって、マウント1の軸方向ばね定数を任意に変更することができる。
なお、第二の形態においては、軸方向高さの異なる放射状突起を2種類としたが、3種類以上設定することも可能である。
また、先に説明した図1及び図2に示される第一の形態の場合も、環状突起12の軸方向突出高さhと放射状突起13の軸方向突出高さhが異なる(h>h)ため、環状突起12が車体側支持部材3の基部31及びナット33に当接可能な径方向幅を有するものである場合は、第二の形態と同様、ナット33のねじ込み量の調整によって、環状突起12のみに軸方向予圧縮を与えたり、環状突起12と放射状突起13の双方に軸方向予圧縮を与えることができるので、これによってマウント1の軸方向ばね定数を任意に変更することができる。
本発明に係るマウントの第一の形態を示すもので、(A)は軸方向から見た図、(B)は(A)におけるB−O−B’線で切断した断面図である。 図1のマウントの装着状態を、図1(A)のB−O−B’線と対応する位置で切断して示す断面図である。 本発明に係るマウントの第二の形態を示すもので、(A)は軸方向から見た図、(B)は(A)におけるB−B’線で切断した断面図である。 図3のマウントを装着した状態において軸方向予圧縮を小さくした例を、図3(A)のB−B’線と対応する位置で切断して示す断面図である。 図3のマウントを装着した状態において軸方向予圧縮を大きくした例を、図3(A)のB−B’線と対応する位置で切断して示す断面図である。 マウントの典型的な従来例を示すもので、(A)は軸方向から見た図、(B)は(A)におけるB−O−B’線で切断した断面図である。 図6のマウントの装着状態を、図6(A)のB−O−B’線と対応する位置で切断して示す断面図である。
符号の説明
1 マウント
11 環状支持部
11a 端面
12 環状突起(軸方向突起)
13,13H,13L 放射状突起(軸方向突起)
14 外周突起
2 補機側ブラケット(第一部材)
21 開口部
22 内向き突部
3 車体側支持部材(第二部材)
31 基部
32 取付ボルト
33 ナット

Claims (2)

  1. ゴム状弾性材料からなり、外周部が、支持側及び被支持側のうち一方の第一部材(2)に拘束され、内周部が、前記支持側及び被支持側のうち他方の第二部材(3)に軸方向両側から拘束され、前記被支持側の荷重が径方向に入力されるものであって、環状支持部(11)と、その軸方向端面(11a)に形成され、前記第二部材(3)に予圧縮された状態で接触される所要数の軸方向突起(12,13)を備えることを特徴とするマウント。
  2. 軸方向突起(12,13)は、軸方向突出高さが異なる複数種類が形成されたことを特徴とする請求項1に記載のマウント。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2008254565A (ja) * 2007-04-04 2008-10-23 Yamani:Kk キャスター
JP2015093520A (ja) * 2013-11-08 2015-05-18 株式会社ミツバ フローティング部材、及びワイパ装置

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