JP6062253B2 - 防振ブッシュ - Google Patents

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Description

本発明は防振マウントに関するものであって、例えば、自動車の補機類やハイブリット車や電気自動車におけるパワーコントロールユニットなどを、車体側に防振支持するものに関する。
自動車の補機類やハイブリット車や電気自動車におけるパワーコントロールユニットなどの防振支持手段として、従来から、例えば図7に示すような防振ブッシュが知られている。図において、参照符号201は車体側の支持フレーム、202は被支持側のブラケットである。防振ブッシュ100は、車体側の支持フレーム201に螺子部材203によって固定される内筒101と、被支持ブラケット202側に固定される外筒102と、これら内筒101と外筒102の間に加硫接着されたゴム状弾性材料(ゴム材料又はゴム状弾性を有する合成樹脂材料)からなる弾性体103を備え、弾性体103のばね特性によって、支持対象の補機あるいはパワーコントロールユニット側から車体側あるいは車体側から補機あるいはパワーコントロールユニット側への伝達振動を絶縁し、車両の異雑音を低減し、補機あるいはパワーコントロールユニットの誤作動や破損を防止するものである。
また、図8に示すように、単純な円筒状の内筒101と外筒102を有する一般的な防振ブッシュは、軸方向(図における上下方向)に対しては弾性体103の剪断ばねとなるため、軸方向のばね定数が径方向よりも相対的に低く(柔らかく)なっているが、支持対象の補機あるいはパワーコントロールユニットや車両の振動特性によっては、軸方向のばね定数を相対的に高くすることが必要な場合がある。そしてこの場合は、図7に示すように内筒101と外筒102にフランジ101a,102aを設けてその間にも弾性体103の一部を介在させることが一般的である。
しかしながらこの場合は、許容スペースによっては、必要な軸方向ばね特性(径方向と軸方向のばね定数比)を得るためのフランジ101a,102aの十分な径寸法を確保することが困難で、すなわち必要な軸方向ばね特性が得られないことがある。
また、このような問題に対する方策としては、図9に示すように、高硬度のゴム状弾性材料からなるOリング状の弾性体104をフランジ101a,102a間に介在させることで、必要な軸方向ばね特性を確保することが考えられる(例えば特許文献1参照)。
しかしながら、高硬度のゴム状弾性材料からなるOリング状の弾性体104は、高硬度であるために、容易に引き伸ばすことができず、このためフランジ101a,102a間への装着が困難であるといった問題があった。
特開2008−291936号公報
本発明は、以上のような点に鑑みてなされたものであって、その技術的課題は、防振ブッシュにおいて、径方向と軸方向の適切なばね定数比を得ることにある。
上述した技術的課題を有効に解決するための手段として、請求項1の発明に係る防振ブッシュは、支持側と被支持側のうちの一方に固定される内筒と、その外周側にあって前記支持側と被支持側のうちの他方に固定される外筒と、これら内筒と外筒の間に一体に設けられたゴム状弾性材料からなる主弾性体と、前記内筒に形成されたフランジと前記外筒に形成されたフランジの間に介在された環状のゴム状弾性材料からなる副弾性体を備え、この副弾性体に、軸方向圧縮力に対して副弾性体より剛性が高く、円周方向へ伸縮可能なスプリングが埋設され、前記副弾性体及びスプリングが円周方向一カ所で不連続となっており、前記副弾性体又はスプリングの円周方向両端部が互いに結合可能となっているものである。なお、ここでいうゴム状弾性材料とは、ゴム材料又はゴム状弾性を有する合成樹脂材料のことである。
請求項1の構成によれば、主弾性体は内筒と外筒の間で軸方向への剪断ばねとなっているのに対し、副弾性体は内筒のフランジと外筒のフランジの間で軸方向への圧縮ばねとなっており、副弾性体に埋設されたスプリングは副弾性体の圧縮方向への荷重に対する剛性が副弾性体のゴム状弾性材料より高いため、防振ブッシュの軸方向ばね定数を高くすることができる。しかも、前記スプリングは円周方向へ伸縮可能であるため、副弾性体の伸縮性を阻害せず、したがって内筒に形成されたフランジと外筒に形成されたフランジの間への装着性が損なわれない。
また、副弾性体を、その円周方向両端部を開くように容易に拡径変形可能であるため、内筒に形成されたフランジと外筒に形成されたフランジの間への組み込みを一層容易にすることができる。
請求項2の発明に係る防振ブッシュは、支持側と被支持側のうちの一方に固定される内筒と、その外周側にあって前記支持側と被支持側のうちの他方に固定される外筒と、これら内筒と外筒の間に一体に設けられたゴム状弾性材料からなる主弾性体と、前記内筒に形成されたフランジと前記外筒に形成されたフランジの間に介在された環状のゴム状弾性材料からなる副弾性体を備え、この副弾性体に、軸方向圧縮力に対して副弾性体より剛性が高く、円周方向に対して断続した芯材が埋設されたものである。
請求項2の構成によれば、主弾性体は内筒と外筒の間で軸方向への剪断ばねとなっているのに対し、副弾性体は内筒のフランジと外筒のフランジの間で軸方向への圧縮ばねとなっており、副弾性体に埋設された芯材は副弾性体の圧縮方向への荷重に対する剛性が副弾性体のゴム状弾性材料より高いため、防振ブッシュの軸方向ばね定数を高くすることができる。しかも、前記芯材は円周方向に断続しているため、副弾性体の伸縮性を阻害せず、したがって内筒に形成されたフランジと外筒に形成されたフランジの間への装着性が損なわれない。
本発明に係る防振ブッシュによれば、内筒に形成されたフランジと外筒に形成されたフランジの間への装着性を損なうことなく軸方向ばね定数を高めて、径方向と軸方向の適切なばね定数比を確保することができる。
本発明に係る防振ブッシュの第一の実施の形態を、装着状態で示す断面図である。 本発明に係る防振ブッシュの第一の実施の形態を、その軸心を通る平面で切断して示す断面図である。 第一の実施の形態の防振ブッシュに用いられる副弾性体の一例を、一部断面と共に示す平面図である。 第一の実施の形態の防振ブッシュに用いられる副弾性体の他の例を示す平面図である。 本発明に係る防振ブッシュの第二の実施の形態を、その軸心を通る平面で切断して示す断面図である。 第二の実施の形態の防振ブッシュに用いられる副弾性体を示す平面図である。 従来の防振ブッシュの装着状態を示す断面図である。 従来の防振ブッシュの他の例を、その軸心を通る平面で切断して示す断面図である。 従来の防振ブッシュのさらに他の例を、その軸心を通る平面で切断して示す断面図である。
以下、本発明に係る防振ブッシュの好ましい実施の形態について、図面を参照しながら説明する。
まず図1は、防振ブッシュ1の第一の実施の形態を装着状態で示すもので、参照符号2は車体側の支持フレーム、3は支持対象の補機あるいはパワーコントロールユニット側のブラケットである。被支持ブラケット3は、車体側の支持フレーム2に防振ブッシュ1を介して支持されている。
防振ブッシュ1は、図1及び図2に示すように、内筒11と、その外周側に配置された外筒12と、これら内筒11と外筒12の間に一体的に加硫接着されたゴム状弾性材料からなる主弾性体13と、内筒11のフランジ11bと外筒12のフランジ12bの間に介在された環状のゴム状弾性材料からなる副弾性体14を備え、この副弾性体14に、軸方向圧縮力に対して副弾性体14のゴム状弾性材料より剛性が高く、円周方向へ伸縮可能なスプリング15が埋設されたものである。
詳しくは、内筒11は金属又は硬質の合成樹脂からなるものであって、円筒状の本体部11aと、その軸方向一端(図1及び図2における下端)に形成されたフランジ11bを備え、外筒12も金属又は硬質の合成樹脂からなるものであって、内筒11の本体部11aの外周に位置する円筒状の本体部12aと、その軸方向一端(図1及び図2における下端)に形成され内筒11のフランジ11bと軸方向に対向するフランジ12bを備える。
主弾性体13は、内筒11における本体部11aからフランジ11bの内径部にかけての部分と、外筒12の本体部12aとの間に円筒状に介在しており、加硫成形と同時に内筒11と外筒12に加硫接着したものである。
副弾性体14は、円周方向に連続した、すなわち環状をなすものであって、図示の例では断面形状が円形のリング状、すなわちOリング状に成形されているが、断面形状は特に限定されず、例えば正方形やD字形など、種々のものが適用可能である。そしてこの副弾性体14は、内筒11のフランジ11bと外筒12のフランジ12b間に位置して、主弾性体13の端部13aの外周に嵌め込まれている。
副弾性体14に埋設されたスプリング15は、図3に示すように、金属製の細長いコイルスプリングを環状に繋げたものであり、このため図2に示すフランジ11b,12b間で副弾性体14を介して軸方向の荷重を受けた場合の剛性が大きく、したがって副弾性体14の軸方向ばね定数を高くする作用を有する一方、円周方向へのばね定数は副弾性体14のばね定数より小さく、すなわち容易に引き延ばすことができるものである。
以上のように構成された第一の実施の形態による防振ブッシュ1は、内筒11がそのフランジ11bを車体側の支持フレーム2上に当接した状態でこのフレーム2に螺子部材4(ボルト41及びナット42)によって固定され、外筒12がその本体部12aを被支持ブラケット3の取付孔に挿入されると共にフランジ12bを被支持ブラケット3の下面に当接した状態でこの被支持ブラケット3側に固定される。そして車体側からフレーム2を介して伝達される振動や、補機あるいはパワーコントロールユニット側からブラケット3を介して伝達される振動を、主弾性体13及び副弾性体14のばね特性によって絶縁するものである。
ここで、主弾性体13は内筒11の本体部11aと外筒12の本体部12aの間で軸方向への剪断ばねとなっているのに対し、副弾性体14は内筒11のフランジ11bと外筒12のフランジ12bの間で軸方向への圧縮ばねとなっており、しかもこの副弾性体14は、軸方向荷重に対する剛性が大きいスプリング15が埋設されているため、軸方向のばね定数が高いものとなっている。したがってこの防振ブッシュ1は、支持対象の補機あるいはパワーコントロールユニットや車両の振動特性によって、軸方向のばね定数を相対的に高くする必要があるような場合に、径方向と軸方向の適切なばね定数比が得られ、フランジ11b,12bの径方向のサイズが比較的小さなものであっても、大きな支持力が確保される。
また、細長いコイルスプリングからなるスプリング15は、円周方向へ容易に引き延ばすことができるため、副弾性体14の拡径方向の弾性が損なわれない。したがって、内筒11のフランジ11bと外筒12のフランジ12bの間へ副弾性体14を装着する際に、この副弾性体14を容易に引き延ばして嵌め込むことができる。
次に図4は、第一の実施の形態の防振ブッシュ1に用いられる副弾性体14の他の例を示すものである。この例において、先に説明した図3に示す例と異なるところは、副弾性体14及びこれに埋設されたスプリング15が円周方向一カ所で不連続となっており、副弾性体14の円周方向両端部から露出したスプリング15の円周方向両端部に、互いに結合可能な結合部15aが形成されたものである。すなわちこの副弾性体14は、スプリング15の結合部15aが互いに結合されることで、この結合部15aを介して円周方向に結合された状態で、図2に示す内筒11のフランジ11bと外筒12のフランジ12b間に位置して、主弾性体13の端部13aの外周に嵌め込まれるものである。
この構成によれば、図3に示す例と同様、副弾性体14に埋設されたスプリング15は軸方向荷重に対する剛性が副弾性体14のゴム状弾性材料よりも大きいため、副弾性体14の軸方向のばね定数が高いものとなる。したがってこの副弾性体14を装着した防振ブッシュ1(図2参照)は、フランジ11b,12bの径方向のサイズが比較的小さなものであっても、大きな支持力が確保される。
また、この副弾性体14は、図2に示す内筒11のフランジ11bと外筒12のフランジ12b間で、主弾性体13の端部13aの外周に巻き付けるようにして嵌め込み、スプリング15の結合部15aを互いに結合することで装着することができる。
次に図5は、防振ブッシュ1の第二の実施の形態を示すものであり、図6は第二の実施の形態で用いられる副弾性体14を示すものである。この実施の形態において、先に説明した第一の実施の形態と異なるところは、内筒11のフランジ11bと外筒12のフランジ12b間に位置して、主弾性体13の端部13aの外周に嵌め込まれる副弾性体14に、この副弾性体14を構成するゴム状弾性材料よりも剛性(硬度)の高い合成樹脂材料又は金属等からなる芯材16が埋設されたことにある。
副弾性体14は、円周方向に連続した、すなわち環状をなすものであって、これに埋設された芯材16は円周方向に対して断続し、すなわち円周方向複数個所で分離されている。また、その断面形状は図5に示すような円形のリング状には特に限定されず、例えば正方形やD字形など、種々のものが適用可能である。
以上のように構成された第二の実施の形態による防振ブッシュ1も第一の実施の形態と同様、図1に示す車体側の支持フレーム2と支持対象の補機あるいはパワーコントロールユニット側の被支持ブラケット3の間に介在し、被支持ブラケット3を支持フレーム2上に防振支持するものである。そして、主弾性体13は内筒11の本体部11aと外筒12の本体部12aの間で軸方向への剪断ばねとなっているのに対し、副弾性体14は内筒11のフランジ11bと外筒12のフランジ12bの間で軸方向への圧縮ばねとなっており、しかもこの副弾性体14は、軸方向荷重に対する剛性が大きい芯材16が埋設されているため、軸方向のばね定数が高いものとなっている。したがってこの防振ブッシュ1は、フランジ11b,12bの径方向のサイズが比較的小さなものであっても、大きな支持力が確保される。
また、副弾性体14に埋設された芯材16は円周方向複数個所で分離されているため、副弾性体14の拡径方向の弾性が損なわれない。したがって、内筒11のフランジ11bと外筒12のフランジ12bの間へ副弾性体14を装着する際に、この副弾性体14を容易に引き延ばして嵌め込むことができる。
1 防振ブッシュ
11 内筒
11b,12b フランジ
12 外筒
13 主弾性体
14 副弾性体
15 スプリング
15a 結合部
16 芯材
2 フレーム(支持側)
3 ブラケット(被支持側)

Claims (2)

  1. 支持側と被支持側のうちの一方に固定される内筒と、その外周側にあって前記支持側と被支持側のうちの他方に固定される外筒と、これら内筒と外筒の間に一体に設けられたゴム状弾性材料からなる主弾性体と、前記内筒に形成されたフランジと前記外筒に形成されたフランジの間に介在された環状のゴム状弾性材料からなる副弾性体を備え、この副弾性体に、軸方向圧縮力に対して副弾性体より剛性が高く、円周方向へ伸縮可能なスプリングが埋設され、前記副弾性体及びスプリングが円周方向一カ所で不連続となっており、前記副弾性体又はスプリングの円周方向両端部が互いに結合可能となっていることを特徴とする防振ブッシュ。
  2. 支持側と被支持側のうちの一方に固定される内筒と、その外周側にあって前記支持側と被支持側のうちの他方に固定される外筒と、これら内筒と外筒の間に一体に設けられたゴム状弾性材料からなる主弾性体と、前記内筒に形成されたフランジと前記外筒に形成されたフランジの間に介在された環状のゴム状弾性材料からなる副弾性体を備え、この副弾性体に、軸方向圧縮力に対して副弾性体より剛性が高く、円周方向に対して断続した芯材が埋設されたことを特徴とする防振ブッシュ。
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