JP3937352B2 - 防振装置 - Google Patents

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    • F16F1/3842Method of assembly, production or treatment; Mounting thereof

Description

本発明は、防振装置に関し、特に自動車の足回り部材などの取り付けのために用いられるボディマウントとして好適な防振装置に関する。
従来、この種のボディマウントとしては、足回り部材とボディとのいずれか一方に取り付けられる内筒と、他方に取り付けられる外筒と、両筒間に固着されたゴム弾性体とからなるものが公知である。
このようなボディマウントは、足回り部材とボディとのいずれか一方に設けられた筒状のホルダ内に、外筒を圧入することで取り付けられるが、従来の外筒は、ホルダに圧入される部分においては軸方向で外径が一定の筒状であるため、非常に大きな圧入力を必要とし、そのためホルダへの取り付け作業性に劣るという欠点がある。
そこで、日本国特開平4−327033号公報には、外筒のホルダへの取付性向上のために、外筒の外周面に周方向に延びる多段の環状リブを備えたゴム膜を形成して、この環状リブによりホルダに取り付けたときの抜け止めを図るとともに、座りを良くすることが開示されている。
しかしながら、上記のように外筒の外周面全体にゴム膜を設ける構造では、圧入荷重は低くなる一方で、抜き荷重も低くなるため、使用される環境が制限されてしまう。
また、このように外筒外周面に環状リブを多段に設けた場合、ホルダに圧入する際に、各環状リブを乗り越えるたびに環状リブが巻き込まれるおそれがある。また、各環状リブを乗り越えるたびに圧入力のピークが生じて、圧入作業性が損なわれる。このようなことから、外筒のホルダへの取付作業性を考慮するとこのような環状リブは極力少ないことが望ましい。
本発明は、このような点に鑑みてなされたものであり、上記のような防振装置において、筒状ホルダへの外筒の取付作業性を向上することを目的とする。本発明の他の目的は、このような外筒のホルダへの取付作業性を向上しながら、ホルダからの抜け力を確保する点にある。
本発明の防振装置は、内筒と、これを取り囲む外筒と、これら内筒と外筒との間に介設されて両筒を結合するゴム弾性体とを備えてなり、前記外筒の外周面には、周方向に間隔をおいて配されかつ軸方向に延びる複数の軸方向リブが設けられるとともに、周方向に延びる環状リブが外筒の軸方向一端部に設けられたものである。
この防振装置では、環状リブが軸方向一端部にあるだけなので、筒状ホルダに圧入する際における環状リブの巻き込み可能性や圧入力のピーク数をそれだけ低減することができる。また、外筒の外径が軸方向で一定の場合に比べて圧入力を低減することができる。よって、ホルダへの外筒の取付作業性が向上する。また、この環状リブと上記軸方向リブとの組合せにより、軸直角方向の入力に対する安定性にも優れる。
本発明の防振装置においては、前記外筒がその軸方向の一端側において半径方向外方に延びるフランジを備え、該外筒の反フランジ側の端部に前記環状リブが設けられるとともに、前記軸方向リブはフランジ側の端部から軸方向に延びて前記環状リブに交わらないようにかつホルダへの圧入範囲の軸方向中央で終端している。このため、環状リブによって反フランジ側の端部からの水や埃などの侵入を防止することができる。
上記軸方向リブは金属からなる剛性のあるリブであり、また、環状リブは外筒の外周面に固着されたゴム製リブである。これにより、筒状ホルダ内に圧入したとき、軸方向リブのあるフランジ側が剛体での圧入部となり、環状リブのある反フランジ側がゴムでの圧入部となり、双方の利点を生かすことができる。すなわち、外筒の外径が軸方向で一定の場合に比べて圧入力を低減することができる。また、圧入された外筒の抜け力を確保することができるとともに、軸直角方向の入力に対する安定性にも優れる。更に、ゴム製の環状リブにより水や埃などに対するシール性にも優れる。
以下、本発明の一実施形態について図面に基づいて説明する。
本実施形態の防振装置は、自動車のサスペンションなどの足回り部材をボディに対して防振的に支持するためのボディマウントであり、内筒10と、これを取り囲んで同心に配された外筒12と、これら内筒10と外筒12との間に介設されて両者を結合するゴム弾性体14とからなる。内筒10は、この例では、ボディに対して取付部材1を介して取り付けられる部材であって、その内側を貫通するボルト2により取付部材1に対して締結固定される。また、外筒12は,足回り部材に連結されたサスペンションメンバの筒状のホルダ4に対し、その上方から圧入されることで固定される。
ゴム弾性体14の直径方向に対向する2箇所には、すぐり部16,16が形成されている。これにより、ボディマウントは、直径方向にしてすぐり部16を横断する方向に振動を与える低荷重が加わったときには、すぐり部16が撓むことにより、内筒10の周囲においてゴム弾性体14が柔なる撓み特性を発揮して振動防振に寄与する。また、上記の横断する方向に直交する方向においては、剛なる撓み特性を発揮して高荷重の振動に耐えることができ、このようにしてバネ特性に異方向性が与えられている。
外筒12は、その上端において半径方向外方に延びるフランジ18を有しており、フランジ18の上面には、取付部材1との間でストッパ作用を発揮するストッパゴム20がゴム弾性体14から連なるゴムにより形成されている。また、フランジ18の下面には、ホルダ4の上端のフランジ部5に当接する板状の当てゴム22がストッパゴム20から連なるゴムにより形成されている。
外筒12の外周面には、半径方向外方にわずかに突出しかつ軸方向に延びる複数の軸方向リブ24,24…が周方向に所定の間隔をおいて設けられている。軸方向リブ24は、図3に示すように、この実施形態では6本が周方向に均等に配置されている。
また、図1,2に示すように、軸方向リブ24は、フランジ18側の端部(即ち、上端部)から軸方向下方に延びており、ホルダ4への圧入範囲30における軸方向中央で終端している。なお、軸方向リブ24の長さは、特に限定されないが後記の環状リブ26と交わらないように終端している。また、本実施形態では軸方向リブ24の長さを6本で同じ値にしているが、異なる値に設定することもできる。
この実施形態では、外筒12は、鉄などの金属材料からなり、その周壁を軸方向リブ24が配される部分とその他の部分とで圧縮量が異なるように半径方向内方に圧縮させることで、これら複数の軸方向リブ24が外筒外周面に形成されている。すなわち、軸方向リブ24を設ける部分では圧縮量を小さくし、その他の部分では圧縮量を大きく設定する。
外筒12の外周面には、周方向に全周にわたって延びる1本のゴム製の環状リブ26が固着されている。この環状リブ26は、反フランジ側(フランジ18と反対側)の端部、即ち外筒12の上記圧入範囲30における下端部に設けられている。環状リブ26の半径方向外方への突出高さは、圧入時にホルダ4の内周面により圧縮されて組付けられることから、上記軸方向リブ24の突出高さよりも若干大きく設定されている。また、環状リブ26は、圧入時の挿入性を考慮して、下端側に傾斜面26Aを持たせて形成されている。
本実施形態の防振装置を製造する際には、図4に示すように、外筒12を軸方向において外径が一定の筒状に形成しておき、この外筒12を用いて内筒10との間にゴム弾性体14を不図示のゴム成形型を用いて加硫成形する。その際、反フランジ側の端部において外筒外周面に環状リブ26を同時に加流成形しておく。次いで、ゴム弾性体14における加硫後の収縮による残留歪みを除去するために、外筒12を半径方向内方に圧縮させるいわゆる絞りを施す。この絞りの際に、軸方向リブ24が配される部分よりもその他の部分の方が絞り率(圧縮量)が大きくなるように、不図示のダイスを用いて、外筒12外周面を内向きに押圧して半径方向に圧縮変形させることにより、軸方向リブ24が形成される。
なお、ゴム弾性体14を加硫成形する前に、軸方向リブ24を形成しておくこともできるが、上記のように加硫成形後に軸方向リブ24を形成する場合、ゴム弾性体14の加硫成形時には外筒12が外径一定の筒状であるため、加硫成形しやすいという利点がある。
なお、図5において、符合8は、内筒10の上方への過大変位を制限するストッパであり、リング状の補強金具8Aと、その下面に一体に成形されたゴム8Bとで横成されている。
以上よりなる本実施形態に係るボディマウントでは、図5に示すようにホルダ4に圧入したとき、軸方向リブ24のあるフランジ18側が剛体での圧入部となり、環状リブ26のある反フランジ側がゴムでの圧入部となる。
そのため、外筒が一定の外径を持つ場合に比べて、ホルダ4の内周面との剛体同士の接触面積が小さくなり、よって、圧入に要する力を低減して取付作業性を向上することができる。特に、フランジ18側に軸方向リブ24を設けているため、先に圧入される反フランジ側に軸方向リブ24を設けた場合に比べて、圧入作業性の一層の向上が図られる。また、上記剛体での圧入部が、周方向リブではなく軸方向リブ24で構成されていることからも取付作業性に優れる。すなわち、上記軸方向リブ24の代わりに周方向リブを多段に設けた場合、ホルダに圧入する際、各周方向リブを乗り越えるたびに圧入力のピークが生じ、圧入力の変動が大きいために圧入作業性が損なわれるが、軸方向リブ24であるとこのような問題を生じない。
また、圧入された外筒12は,軸方向リブ24において、ホルダ4の内周面との間で、剛体同士の高い接触圧での接触により強固に保持されているため、ホルダ4からの抜け力も十分に確保することができる。
更に、反フランジ側の端部においては、環状リブ26とホルダ4の内周面との間の接触により保持されるため、軸直角方向での入力に対する安定性についても確保されている。すなわち、上記軸方向リブ24のみで保持されている場合、特に軸方向リブ24の長さが短い場合には、内筒10の軸が外筒12の軸に対して傾くような変位(こじり方向の変位)を生じやすいが、上部側の軸方向リブ24とともに下部側の環状リブ26でもホルダ4の内周面を支持しているので、このようなこじり方向の変位を抑えることができる。
また、外筒12の下端から外筒12とホルダ4間への水や埃の侵入に対しては、環状リブ26でその侵入を防止することができる。更に、外筒12の外周面に設けるゴムは、下端部の1本の環状リブ26のみであるため、上記従来のような外筒外周面に多段の環状リブを備えたゴム膜を形成する場合に比べて、成形性に優れ,生産性が向上する。
本発明の防振装置であると、筒状ホルダへの外筒の取付作業性を向上することができ、また、軸直角方向の入力に対する安定性にも優れる。また、特に軸方向リブを剛性のあるリブで構成する一方、環状リブをゴム製リブで構成することにより、取付作業性を向上しながら、ホルダからの抜け力を確保することができ、更に水や挨などに対するシール性にも優れる。
本発明の一実施形態に係る防振装置の側面図 同防振装置の縦断面図(図3のII−II線断面図) 同防振装置の底面図 同防振装置の製造途中(外筒絞り前)の断面図 同防振装置の組付け状態での縦断面図

Claims (1)

  1. 内筒と、前記内筒を取り囲んで筒状のホルダに圧入される外筒と、前記内筒と前記外筒との間に介設されて両筒を結合するゴム弾性体とを備えてなり、前記外筒の外周面には、周方向に間隔をおいて配されかつ軸方向に延びる複数の軸方向リブが設けられるとともに、周方向に延びる1本の環状リブが外筒の軸方向一端部に設けられ、
    前記外筒が金属材料からなり、前記外筒の周壁を前記軸方向リブが配される部分とその他の部分とで圧縮量が異なるように半径方向内方に圧縮させることで、前記複数の軸方向リブが設けられ、
    前記外筒が軸方向の一端側において半径方向外方に延びるフランジを備え、該外筒の反フランジ側の端部に前記環状リブが設けられるとともに、前記軸方向リブはフランジ側の端部から軸方向に延びて、前記環状リブに交わらないようにかつホルダへの圧入範囲の軸方向中央で終端し、
    前記環状リブが、前記外筒の外周面に固着されたゴム製リブであり、前記環状リブの突出高さが前記軸方向リブの突出高さよりも大きく、前記外筒の反フランジ側の端部を前記環状リブと前記ホルダの内周面との間の接触により保持してこじり方向の変位を抑えるように構成され、前記環状リブの反フランジ側に傾斜面が形成されていることを特徴とする防振装置。
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