JPH07133835A - サスペンションアームへのブッシュ組付構造 - Google Patents

サスペンションアームへのブッシュ組付構造

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JPH07133835A
JPH07133835A JP27957193A JP27957193A JPH07133835A JP H07133835 A JPH07133835 A JP H07133835A JP 27957193 A JP27957193 A JP 27957193A JP 27957193 A JP27957193 A JP 27957193A JP H07133835 A JPH07133835 A JP H07133835A
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JP
Japan
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outer cylinder
bush
arm
cylinder
contact
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JP27957193A
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Genichi Yamaguchi
元一 山口
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Toyota Motor Corp
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Toyota Motor Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 ブッシュ外筒の板厚を厚くする等の対策を講
ずることなく、ブッシュ外筒がアーム外筒に当接するこ
とによる異音の発生を防止する。 【構成】 ブッシュ16の外筒20の外周部には螺旋状
の溝28が形成されている。このため、外筒20の外周
面20Aとアーム外筒の内周面とは、螺旋状に面接触し
ている。従って、ブッシュ16にこじり方向(軸直角方
向)への荷重が入力されても、外筒20とアーム外筒と
の当接面によって確実にこの荷重を支持することができ
る。この結果、外筒20の先端部の変形を防止すること
ができ、異音が発生するのを防止することができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、サスペンションアーム
のアーム外筒に圧入により組付けられるサスペンション
アームへのブッシュ組付構造に関する。
【0002】
【従来の技術】サスペンションアームのアーム外筒に圧
入されるブッシュの構造には種々のものがあるが、以
下、特開昭61−127933号公報に開示された構造
を例にして説明する。
【0003】図7に示されるように、このブッシュ10
0は種々の部材から構成されているが、円筒形の内筒1
02と、この内筒102の外周に離間して配置される外
筒104と、これらの内筒102と外筒104との間に
介在される弾性体106と、を主要構成要素としてい
る。
【0004】ここで、図8に示されるように、外筒10
4は大径部104Aと小径部104Bとを備えている。
この小径部104Bは、所定の絞り加工を施すことによ
って形成されている。これにより、ブッシュ100の外
筒104をサスペンションアームのアーム外筒108
(図7には図示省略)に圧入させる際、外筒104の小
径部104Bの外周面とアーム外筒108の内周面との
間に所定の隙間110が形成されることになる。そし
て、この隙間110が形成されることにより、ブッシュ
100の外筒104をアーム外筒108に圧入させる際
の圧入荷重を小さくすることができる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、この公
報に開示された構造の如く、外筒104に絞り加工によ
る小径部104Bを設けることで隙間110を形成した
場合、外筒104の小径部104Bはアーム外筒108
に対してA線矢視部分を支点とする片持ち支持状態にな
る。このため、この状態下で、ブッシュ100にこじり
方向(軸直角方向)への荷重が入力された場合、A線矢
視部分を支点として小径部104Bの先端部(B線矢視
部分)がアーム外筒108側へ変形するおそれがある。
この場合、小径部104BのB線矢視部分がアーム外筒
108の内周面に接触して異音が発生するので、これを
回避すべく従来では外筒104の板厚を厚くしたり高強
度の材質を選択する等の対策が必要であった。なお、こ
の種の変形は、ブッシュ100の外筒104に腐食が生
じたときに、特に起こりやすい。
【0006】本発明は上記事実を考慮し、ブッシュ外筒
の板厚を厚くする等の対策を講ずることなく、ブッシュ
外筒がアーム外筒に当接することによる異音の発生を防
止することができるサスペンションアームへのブッシュ
組付構造を得ることが目的である。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は、筒形状のブッ
シュ内筒と、このブッシュ内筒の外周にブッシュ内筒に
離間して配置される筒形状のブッシュ外筒と、ブッシュ
内筒とブッシュ外筒との間に介在される弾性体と、を含
むブッシュを、サスペンションアームに設けられた筒形
状のアーム外筒内に圧入により組付けるためのサスペン
ションアームへのブッシュ組付構造であって、前記ブッ
シュ外筒の外周部における前記アーム外筒との当接範囲
と、前記アーム外筒の内周部における前記ブッシュ外筒
との当接範囲との少なくとも一方に、前記ブッシュの周
方向を横切る溝を設けた、ことを特徴としている。
【0008】
【作用】本発明によれば、ブッシュ外筒の外周部におけ
るアーム外筒との当接範囲と、アーム外筒の内周部にお
けるブッシュ外筒との当接範囲との少なくとも一方に、
ブッシュの周方向を横切る溝が設けられているので、ブ
ッシュ外筒をアーム外筒内に圧入する際の圧入荷重が小
さくなる。このため、ブッシュ(外筒)のアーム外筒内
への圧入時における作業性は従来通り良好である。
【0009】さらに、本発明では、溝を設けたことによ
り、ブッシュ外筒の軸直角断面内において、溝の両側に
位置する面同士(ブッシュ外筒の外周面とアーム外筒の
内周面)が常に当接していることになる。
【0010】従って、ブッシュにこじり方向(軸直角方
向)への荷重が入力された場合に、この荷重を当接面で
ある溝の両側に位置する外筒の外周面及びアーム部の内
周面によって確実に支持することができる。このため、
溝内の隙間が潰れることはない。この結果、外筒の外周
面とアーム部の内周面とが当接して異音が発生するのを
防止することができる。
【0011】
【実施例】以下、図1〜図4を用いて、本発明の一実施
例について説明する。
【0012】図4には、ダブルウィッシュボーン式のサ
スペンションの一構成要素であるロアアーム10(本発
明における「サスペンションアーム」に相当)が示され
ている。なお、この図において、矢印FRは車両前方
側、矢印UPは車両上方側、矢印INは車両室内側を示
している。
【0013】ロアアーム10の室外側端部は、図示しな
いボールジョイントによって車輪を回転可能に支持する
ステアリングナックルの下端部と連結されている。ま
た、ロアアーム10の略中央部にはスプリングシート1
2が形成されており、このスプリングシート12の外周
位置に図示しないコイルスプリングの下端部が係止され
るようになっている。なお、スプリングシート12の軸
芯部には、図示しないショックアブソーバの下端部が連
結される。一方、ロアアーム10の室内側端部にはU字
形の取付部10Aが設けられており、この取付部10A
の内側に本発明における円筒形のアーム外筒14が固着
されている。このアーム外筒14内には、ブッシュ16
が圧入されている。以下、このブッシュ16の構造につ
いて詳細に説明する。
【0014】図1及び図2に示されるように、ブッシュ
16は、軸芯部に配置される円筒形の内筒18と、この
内筒18の外周部に内筒18に離間して配置される円筒
形の外筒20と、内筒18と外筒20との間に介在され
る弾性体22と、によって構成されている。
【0015】この内、内筒18内へはボルトが挿入さ
れ、このボルトにナットが螺合されることにより、ロア
アーム10の室内側端部が車体に支持された図示しない
フロントフレームクロスメンバに連結されるようになっ
ている。
【0016】外筒20は、円筒形の本体24と、この本
体24の一方の端部に形成されたフランジ部26と、か
ら成る。ここで、本実施例に係る外筒20の本体24に
は、その外周部に溝28が形成されている。
【0017】図3(A)には外筒20の展開形状の平面
図が示されており、又図3(B)にはその側面図が示さ
れており、更に図3(C)には図3(A)の(C)−
(C)線断面図が示されている。この内、図3(A)か
ら判るように、前述した溝28は、一端を本体24にお
けるフランジ部26側の端部に有し、他端を本体24に
おけるフランジ部26と反対側の端部に有する螺旋状で
ある。また、溝28の断面形状は浅底のコ字形とされて
おり(図3(C)参照)、均一断面である。
【0018】図2に示されるように、ブッシュ16の外
筒20がロアアーム10のアーム外筒14内へ圧入され
た状態では、外筒20の本体24は、その外周一般面2
0Aがアーム外筒14の内周面14Aに当接している。
しかし、溝28の底面28Aは、アーム外筒14の内周
面14Aに対して溝深さ分だけ離間している。すなわ
ち、外筒20がアーム外筒14内へ圧入された状態で
は、外筒20の外周一般面20Aが螺旋状に面接触して
いる。
【0019】以下に、本実施例の作用を説明する。ブッ
シュ16の外筒20をアーム外筒14内へ圧入する場
合、外筒20の外周部に螺旋状の溝28が形成されてい
ることから、アーム外筒14の内周面14Aと外筒20
の外周一般面20Aとの接触面積が減少する。このた
め、この種の溝28を形成しない場合に比し、圧入荷重
が小さくなる。従って、ブッシュ16の外筒20をアー
ム外筒14内へ圧入する際の作業性は、従来通り良好で
ある。
【0020】ところで、ブッシュ16をアーム外筒14
内へ圧入して所定の組付が終了した後に、悪路走行等を
行った場合、路面の凹凸に応じてブッシュ16にこじり
方向(軸直角方向;図2の矢印Y方向)への荷重が入力
される。このため、この荷重をFとし、ブッシュ16の
中心Oから外筒20の本体24の先端部(D線矢視部
分)までの距離Lを腕の長さとするモーメントMが、外
筒20の先端部(D線矢視部分)に作用する。
【0021】しかしながら、本実施例によれば、外筒2
0の溝28の両側に位置する外周一般面20Aがアーム
外筒14の内周面14Aに当接しているため、この当接
面によって前記荷重は確実に支持される。このため、溝
28の底面28Aがアーム外筒14側へ押圧されて、外
筒20の先端部(D線矢視部分)がアーム外筒14の内
周面14Aに当接することはない。すなわち、外筒20
の先端部が変形するのを防止することができる。従っ
て、外筒20の板厚を厚くする等の対策を講じることな
く、外筒20の先端部がアーム外筒14に当接すること
による異音の発生を防止することができる。
【0022】さらに、本実施例では、外筒20の外周部
に螺旋状の溝28を設けたことにより、軸方向断面(軸
線を含む平面で切断したときの断面)をとった場合にお
ける外筒20の外周一般面20Aとアーム外筒14の内
周面14Aとの当接総面積が、外筒20の周方向に均一
になる。別言すれば、ブッシュ16に前述したこじり方
向への荷重が作用した場合の支点(図2のC線矢視部
分)が、溝28の形成方向に沿って外筒20の外周一般
面20A上に分散される。このため、ブッシュ16を継
続使用した場合に、外筒20の外周一般面20Aに局部
的な磨耗が生じるのを防止することができる。従って、
ブッシュ16の耐久性を向上させることができる。な
お、これに対し、従来構造の場合には、図8から判るよ
うに、外筒104の外周面の円周上に支点(A線矢視部
分)が位置されるので、この部分に応力集中が生じ、局
部的な磨耗が生じるおそれがある。
【0023】なお、本実施例では、外筒20の外周部に
螺旋状の溝28を形成した例を示したが、これに限ら
ず、外筒20の周方向を横切るような溝であればすべて
適用することができる。
【0024】例えば、図5及び図6(A)乃至(C)に
示される例では、外筒30の本体32の外周部に、その
軸線と平行な複数の溝34が周方向に所定の間隔で形成
されている。従って、溝34の非形成位置では外筒30
の外周面30Aがアーム外筒14の内周面14Aに当接
しているが(図6(B)参照)、溝34の形成位置では
外筒30の外周面30Aはアーム外筒14の内周面14
Aに当接していない(図6(C)参照)。この変形例に
おいても、前述した螺旋状の溝28を設けた場合と同様
の効果が得られる。
【0025】また、本実施例では、ブッシュ16の外筒
20に溝28を形成したが、これに限らず、ロアアーム
10のアーム外筒14の内周部に溝を設けてもよく、こ
の場合においても同様の効果が得られる。さらに、ブッ
シュ16の外筒20の外周部及びロアアーム10のアー
ム外筒14の内周部の双方に、図5に示されるような溝
34を交互に配分して設けるようにしてもよい。
【0026】さらに、本実施例では、ロアアーム10に
用いられるブッシュ16に本発明を適用したが、これに
限らず、アッパアームに用いられるブッシュに本発明を
適用してもよい。
【0027】また、本実施例では、フロントサスペンシ
ョンを適用対象としたが、これに限らず、リヤサスペン
ションのアームに用いられるブッシュに本発明を適用し
てもよい。
【0028】
【発明の効果】以上説明したように本発明に係るサスペ
ンションアームへのブッシュ組付構造は、ブッシュ外筒
の外周部におけるアーム外筒との当接範囲と、アーム外
筒の内周部におけるブッシュ外筒との当接範囲との少な
くとも一方に、ブッシュの周方向を横切る溝を設けたの
で、ブッシュ外筒の板厚を厚くする等の対策を講ずるこ
となく、ブッシュ外筒がアーム外筒に当接することによ
る異音の発生を防止することができるという優れた効果
を有する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本実施例に係る螺旋状の溝が形成された外筒を
備えたブッシュの斜視図である。
【図2】図1に示されるブッシュをその軸線を含む平面
で切断した状態を示す断面図である。
【図3】図3(A)は外筒の展開形状を示す平面図、図
3(B)は図3(A)の側面図、図3(C)は図3
(A)の(C)−(C)線断面図である。
【図4】図1に示されるブッシュが圧入されるロアアー
ムを示す斜視図である。
【図5】図1に示されるブッシュの変形例を示す斜視図
である。
【図6】図6(A)は図5に示されるブッシュの正面
図、図6(B)は図6(A)の(B)−(B)線断面
図、図6(C)は図6(A)の(C)−(C)線断面図
である。
【図7】従来例に係るブッシュをその軸線を含む平面で
切断した状態を示す断面図である。
【図8】図7に示されるブッシュの外筒を示す断面図で
ある。
【符号の説明】
10 ロアアーム(サスペンションアーム) 14 アーム外筒 16 ブッシュ 18 内筒(ブッシュ内筒) 20 外筒(ブッシュ外筒) 22 弾性体 28 溝 30 外筒(ブッシュ外筒) 34 溝

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 筒形状のブッシュ内筒と、このブッシュ
    内筒の外周にブッシュ内筒に離間して配置される筒形状
    のブッシュ外筒と、ブッシュ内筒とブッシュ外筒との間
    に介在される弾性体と、を含むブッシュを、 サスペンションアームに設けられた筒形状のアーム外筒
    内に圧入により組付けるためのサスペンションアームへ
    のブッシュ組付構造であって、 前記ブッシュ外筒の外周部における前記アーム外筒との
    当接範囲と、前記アーム外筒の内周部における前記ブッ
    シュ外筒との当接範囲との少なくとも一方に、前記ブッ
    シュの周方向を横切る溝を設けた、 ことを特徴とするサスペンションアームへのブッシュ組
    付構造。
JP27957193A 1993-11-09 1993-11-09 サスペンションアームへのブッシュ組付構造 Pending JPH07133835A (ja)

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JP27957193A JPH07133835A (ja) 1993-11-09 1993-11-09 サスペンションアームへのブッシュ組付構造

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JP (1) JPH07133835A (ja)

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH10213169A (ja) * 1997-01-27 1998-08-11 Kinugawa Rubber Ind Co Ltd 防振ブッシュ
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