JP2981598B2 - 弾性ブッシュ - Google Patents

弾性ブッシュ

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JP2981598B2
JP2981598B2 JP22179095A JP22179095A JP2981598B2 JP 2981598 B2 JP2981598 B2 JP 2981598B2 JP 22179095 A JP22179095 A JP 22179095A JP 22179095 A JP22179095 A JP 22179095A JP 2981598 B2 JP2981598 B2 JP 2981598B2
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茂夫 永井
和洋 秋山
敏宏 柿本
宏 大野
道弘 川田
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Toyota Motor Corp
Toyo Tire Corp
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Toyo Tire and Rubber Co Ltd
Toyota Motor Corp
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【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明が属する技術分野】本発明は、主に自動車のサス
ペンションに組込まれて使用される弾性ブッシュに関す
るものである。
【0002】
【従来の技術と発明が解決しようとする課題】従来よ
り、自動車のサスペンションにおいては、車体とサスペ
ンションの連結部位、例えば図7に示すように、車輪
(20)を支持するサスペンションのアーム(ロアアー
ム等)(21)とフレーム等の車体側メンバとの連結部
位には、所謂サスペンションブッシュとしての弾性ブッ
シュ(10)が使用され、該弾性ブッシュ(10)がア
ーム(21)端部の取付け用孔(22)に圧入され、こ
のブッシュ内部に、車体側の連結ロッド(図示省略)が
挿入されて連結される。この際、弾性ブッシュ(10)
は、アーム形態等に応じて定められた車体側の一対のブ
ラケット(23)(23)に挟まれた形で位置決めされ
る。
【0003】かかる弾性ブッシュ(10)は、図8に拡
大して示すように、内筒金具(11)と外筒金具(1
2)とが両者間に配された本体ゴム部(14)を介して
結合されてなるもので、内筒金具(11)が外筒金具
(12)よりやや長く形成され、この内筒金具(11)
が前記ブラケット(23)(23)間に挟まれて位置決
めされており、この状態で、外筒金具(12)は内筒金
具(11)に対し捩れ方向および軸方向に僅かに変位で
きるようになっている。
【0004】例えば、車輪が上下動するのに伴って、ブ
ッシュ(10)が捩られることになるが、このとき、本
体ゴム部(14)の捩れに対する弾性力が柔らかい(弱
い)ものほど、乗り心地は良好である。
【0005】一方、自動車のコーナリング時、急発進時
には、車輪が前後方向に動こうとして、ブッシュ(1
0)の外筒金具(12)が本体ゴム部(14)を介して
軸方向に変位し、その端面が車体側のブラケット(2
3)(23)に当ることになる。この軸方向の当りに緩
衝性をもたせるために、通常、外筒金具(12)端部の
フランジ部(13)には、本体ゴム部(14)と一体の
ゴムよりなるストッパ部(17)が付設されている。
【0006】通常一般には、アーム寸法(L)、直径
(D)が与えられると、本体ゴム部(14)の特性は軸
方向長さとゴム硬度等によって調整される。そのため、
前記本体ゴム部(14)と一体のストッパ部(17)の
特性も、本体ゴム部のゴム硬度等によって必然的に決定
されることになる。また、各寸法は弾性ブッシュ以外の
部分から決定されることが多く、後で弾性ブッシュによ
り所望の特性を得る場合か多い。
【0007】したがって、弾性ブッシュ軸直角方向の特
性と軸方向の特性を所望のものにすることが困難である
という問題があった。
【0008】また、前記弾性ブッシュをアーム端部の取
付け用孔への圧入に際し、前記フランジ部の軸方向外面
の全面にストッパ部となるゴム等の弾性体が付設されて
いると、押圧治具により弾性体に傷がつくといった問題
があった。
【0009】本発明は、上記に鑑みてなしたものであっ
て、その目的は、取付け用孔への圧入の際に、ストッパ
となる弾性体を押圧治具により傷をつけるおそれがな
く、軸方向、軸直角方向の特性を所望の特性にすること
が容易な弾性ブッシュを提供するところにある。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記の課題を
解決するものであり、内筒金具と、軸方向一端に外方に
折曲形成されたフランジ部を有する外筒金具とが、弾性
体を介して結合された弾性ブッシュであって、前記外筒
金具のフランジ部は、軸方向外表面に弾性体を有すると
ともに、その一部に弾性体を有さない押圧部を備え、該
押圧部はフランジ部の弾性体を有する部分に対して
フランジ部自体に軸方向の段差を有してなることを特徴
とする。
【0011】
【作用】上記構成の発明の弾性ブッシュによれば、サス
ペンションアーム等の剛性部材の取付け用孔に対する圧
入は、外筒金具のフランジ部におけるストッパとしての
弾性体を有さない押圧部を押圧して、例えばフランジ部
の裏面が剛性部材の端面に当接する位置まで圧入すれば
よく、この際、フランジ部外面のストッパ部となる弾性
体を傷つけてしまうことがない。
【0012】また、フランジ部における押圧部の段差に
より、該ブッシュを圧入する剛性部材の端面とこの剛性
部材を支持する部材との隙間に応じて、フランジ部に有
する弾性体のバネ定数、すなわち弾性ブッシュの軸方向
特性を容易に変更できる。
【0013】例えば、前記押圧部が軸方向内方に窪ませ
た形状に段差を有する場合、該ブッシュを圧入した剛性
部材の端面に押圧部の裏面が当接することで、押圧部を
除く他部分は剛性部材の端面から僅かに離れて位置する
ことになり、それだけ該他部分の弾性体の厚みを薄く設
定でき、軸方向のバネ定数を高めることができる。換言
すれば、前記剛性部材と支持部材との隙間が大きくて
も、フランジ部外面の弾性体の厚みを薄くできる。
【0014】
【発明の実施の形態】次に本発明の実施の形態を図面に
基いて説明する。
【0015】この実施の形態としては、サスペンション
アームの連結点に本発明の弾性ブッシュを用いたものに
ついて説明する。
【0016】図1は、本発明の第1の実施例の弾性ブッ
シュ(A)を示す斜視図であり、図2は弾性ブッシュ
(A)を剛性部材であるサスペンションのアーム(ロア
アーム等)(21)の取付け用孔(22)に圧入した状
態を示す断面図である。
【0017】図において、弾性ブッシュ(A)は、円筒
状の内筒金具(1)と、軸方向一端に外方に折曲形成さ
れたフランジ部(3)を有する外筒金具(2)とが同心
に配されて、これら両者間に配された筒状の本体ゴム部
としてのゴム状弾性体(4)を介して加硫接着成形によ
り一体的に結合されている。内筒金具(1)の軸方向長
さは外筒金具(2)より僅かに長く形成され、外筒金具
(2)はゴム状弾性体(4)の弾性範囲内において内筒
金具(1)に対し捩れ方向および軸方向に変位できるよ
うになっている。
【0018】外筒金具(2)のフランジ部(3)には、
その軸方向外表面に前記のゴム状弾性体(4)と一体の
ゴム等のストッパとなる弾性体(7)が加硫接着の手段
により付設されるとともに、その一部に弾性体(7)を
有さない押圧部(5)が設けられている。
【0019】図の実施形態の場合は、フランジ部(3)
の周方向の等分角度間隔位置等の少なくとも2個所(図
の場合、4個所)に、軸方向内方(裏面側)へ僅かに突
出して他部分(6)との間に段差をつけた押圧部(5)
がプレス加工等の手段により形成され、この押圧部
(5)の領域を除く他部分(6)の外表面に弾性体
(7)が付設されている。したがって弾性ブッシュ
(A)をアーム(21)の取付け用孔(22)に圧入し
た際には、この押圧部(5)の裏面がアーム(21)端
面に対する当り面となる。
【0020】前記の弾性ブッシュ(A)における押圧部
(5)の幅や段差等はアーム(21)の端面と車体側の
ブラケット(23)とのギャップ等に応じて任意に設定
できるが、例えば幅(δ1 )は4〜6mm、段差寸法
(δ2 )は1〜2mm、ストッパ部(7)のゴム厚(δ
3 )は2〜3mmに設定される。
【0021】この弾性ブッシュ(A)は、サスペンショ
ンアーム等のアーム(21)の取付け用孔(22)に対
して、外筒金具(2)をフランジ部(3)の前記押圧部
(5)の裏面がアーム端面に当接する位置まで圧入し、
かつ内筒金具(1)に連結ロッドを嵌挿して、車体側の
ブラケット(23)(23)間に位置決めして使用す
る。
【0022】前記のブッシュ圧入の際、ストッパ用の弾
性体(7)が付設されていない押圧部(5)を利用して
圧入できるので、フランジ部(3)の他部分(6)に付
設されている弾性体(7)を押圧治具により傷つけるこ
とがない。
【0023】また、使用状態においては、押圧部(5)
の裏面がアーム端面に当接して、弾性体(7)のある他
部分(6)がアーム端面との間に押圧部(5)の段差に
相当する間隙を保有して位置するので、弾性体(7)と
ブラケット(23)との間の間隙(E)を従来と同寸法
に設定した場合、弾性体(7)の厚みが従来よりも前記
段差分だけ薄くできる。換言すれば、ブッシュが圧入さ
れるアーム(21)の端面とブラケット(23)との隙
間が大きくても、フランジ部(3)外面の弾性体(7)
の厚みを薄くできる。すなわち、アームの軸方向寸法
(L)を変更することなく、弾性ブッシュの軸方向特性
を変更できる。
【0024】それゆえ、同じ弾性力を持つゴム状弾性体
(4)を使用しても、この弾性体(7)のバネ定数が従
来品に比べて高くなり、換言すれば、この部分のバネ定
数を低下させることなく、本体部分のゴム状弾性体
(4)のバネ定数を低くできることになる。すなわち、
乗り心地改善と、操縦安定性の確保の両立を図ることが
できる。
【0025】図3および図4は、本発明の弾性ブッシュ
の第2の実施形態を示している。
【0026】この実施形態の弾性ブッシュ(A)は、フ
ランジ部(3)の一部(例えば周方向当分間隔位置の少
なくとも2個所)に形成する押圧部(5)を、フランジ
部(3)の外周端縁部(8)をリング状に残余させるよ
うに内周側(径方向内方側)で軸方向の段差をつけるよ
うに形成し、この押圧部(5)を形成した領域外の他部
分(6)の外表面に、本体のゴム状弾性体(4)と一体
のゴム等によるストッパとして弾性体(7)を付設して
いる。前記リング状の外周端縁部(8)はフランジ部の
補強作用を果す。
【0027】この実施例の場合も、上記と同様に、アー
ム(21)の取付け用孔(22)への圧入の際に押圧部
(5)を利用して、ストッパとなる弾性体(7)を押圧
治具で傷つけることなく圧入できる。特に、この圧入の
際、フランジ部(3)の内周側に有する押圧部(5)を
押圧して圧入できるので、フランジ部(3)が曲がるお
それがない。
【0028】しかも圧入した状態においては、押圧部
(5)の裏面がアーム(21)の端面に当接して位置決
めされるために、上記した場合と同様に弾性体(7)の
厚みを薄くでき、乗り心地の改善と操縦安定性確保の両
立を図ることができる。
【0029】例えば、同サイズのアームに使用する、軸
方向長さ(L)と径(D)とを同じにして図1の形態で
製作した本発明品と従来品のブッシュについて、それぞ
れアームの取付け用孔に圧入した状態で、軸方向荷重と
軸方向の撓み量との関係(軸方向特性)を測定したとこ
ろ、図5のような結果となった。
【0030】また、前記本発明品のブッシュと、本発明
品と同じ軸方向特性を有する従来品のブッシュとについ
て、捩り角度と捩りトルクの関係を測定し線図で表わし
たところ図6のような結果となった。
【0031】このことから、本発明品のブッシュによる
と、操縦安定性を良好に確保できて、しかも従来品に比
して乗り心地を大幅に改善することができることが明ら
かである。
【0032】なお、上記のように押圧部(5)を他部分
(6)に対して段差をつけて設ける場合、フランジ部
(3)の表面側に突出させた形状、裏面側に窪ませた形
状のいずれであってもよく、また押圧部(5)をフラン
ジ部(3)の裏面側に窪ませた形状において、ブッシュ
が圧入されるアーム端面に前記窪みに対応した凹部を設
けておき、前記押圧部を前記凹部に嵌合するように圧入
しておくことにより、弾性体の厚みを上記した実施例の
場合よりも厚くすることができる。すなわちブッシュが
圧入されるアーム(21)の端面とブラケット(23)
との隙間が小さい場合にも、弾性体(7)の厚みを大き
くできる。すなわち、そのような場合でも、弾性ブッシ
ュの特性を軸方向、軸直角方向それぞれにおいて所望の
ものとすることができる。
【0033】
【発明の効果】上記したように、本発明の弾性ブッシュ
によれば、これを剛性部材に取付ける際に、フランジ部
に有する押圧部を利用して、該フランジ部の弾性体を傷
つけるおそれなく圧入することができる。
【0034】また、フランジ部に有する押圧部の段差に
より、軸方向の動きを規制するストッパとしての弾性体
の厚み変更することで、ブッシュの軸方向特性を変更で
き、弾性ブッシュの軸方向、軸直角方向の特性を所望の
ものとすることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の1実施例の弾性ブッシュを示す斜視図
である。
【図2】同上の弾性ブッシュをアームの取付け用孔に圧
入した状態を示すX−X線での断面図である。
【図3】本発明の他の実施例の弾性ブッシュを示す斜視
図である。
【図4】同上の弾性ブッシュをアームの取付け用孔に圧
入した状態を示すY−Y線での断面図である。
【図5】本発明品と従来品との軸方向特性を示す図であ
る。
【図6】本発明品と従来品との捩れ特性を示す図であ
る。
【図7】従来の弾性ブッシュの使用状態を略示する断面
平面図である。
【図8】同上の一部の拡大断面図である。
【符号の説明】
(1) 内筒金具 (2) 外筒金具 (3) フランジ部 (4) ゴム状弾性体 (5) 押圧部 (6) 他部分 (7) ストッパとなる弾性体
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 秋山 和洋 愛知県豊田市トヨタ町1番地 トヨタ自 動車株式会社内 (72)発明者 柿本 敏宏 大阪府大阪市西区江戸堀1丁目17番18号 東洋ゴム工業株式会社内 (72)発明者 大野 宏 大阪府大阪市西区江戸堀1丁目17番18号 東洋ゴム工業株式会社内 (72)発明者 川田 道弘 大阪府大阪市西区江戸堀1丁目17番18号 東洋ゴム工業株式会社内 (56)参考文献 実開 平2−2543(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) F16F 1/00 - 6/00 F16F 15/00 - 15/32 B60G 7/02

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】内筒金具と、軸方向一端に外方に折曲形成
    されたフランジ部を有する外筒金具とが、弾性体を介し
    て結合された弾性ブッシュであって、 前記外筒金具のフランジ部は、軸方向外表面に弾性体を
    有するとともに、その一部に弾性体を有さない押圧部を
    備え、該押圧部はフランジ部の弾性体を有する部分に
    対して、フランジ部自体に軸方向の段差を有してなる
    とを特徴とする弾性ブッシュ。
JP22179095A 1995-08-30 1995-08-30 弾性ブッシュ Expired - Lifetime JP2981598B2 (ja)

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US6666438B2 (en) 2001-03-30 2003-12-23 Tokai Rubber Industries, Ltd. Cylindrical elastic mount

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