JP2006193013A - 車両用スタビライザ装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】 本発明は車両のロール角に応じてスタビライザバーの捩り剛性を変化させることを課題とする。
【解決手段】 スタビライザバー16は、横架部16aの中間部分に筒状の捩り剛性可変部材20が嵌合されている。捩り剛性可変部材20の左端20bは、横架部16aに固定されている。捩り剛性可変部材20の右端20dには、横架部16aの外周より半径方向に突出するストッパ部50が遊嵌状態に挿入される凹部52が設けられている。凹部52とストッパ部50との間で周方向の相対変位が生じると、ストッパ部50との相対変位が(B2−B1)の範囲内でまではストッパ部50と当接せず、横架部16aのみの捩り剛性が発生し、両部材の相対変位が(B2−B1)以上になると、凹部52とストッパ部50とが当接した状態となり横架部16aと捩り剛性可変部材20とを合わせた捩り剛性を発生する。
【選択図】 図3

Description

本発明は、車両用スタビライザ装置に係り、特に車両のロール角に応じてスタビライザバーの捩り剛性を変化させるよう構成された車両用スタビライザ装置に関する。
車両がコーナを走行する場合には、車両の旋回動作に伴う遠心力によって内輪と外輪にかかる荷重の大きさが異なり、車両がローリングする。車両には、このようなローリングを抑制する手段として車両用スタビライザ装置が設けられている。車両用スタビライザ装置は、左右のタイヤを支持するショックアブソーバの上下動作の位相差によって捩られるスタビライザバーを有しており、スタビライザバーの捩り剛性によって車両のロール角を抑制するように構成されている。
このスタビライザバーは、丸棒状の金属材をコ字状に曲げ加工したものであり、金属材の捩り応力に対する剛性によって左右のショックアブソーバの動きを抑制する。また、車両用スタビライザ装置は、例えば、低速走行時には路面の凹凸による衝撃を緩和するため捩り剛性を比較的低く設定し、高速走行時には走行安定性を高めるため捩り剛性を比較的高く設定することが要望されている。
このような要望に対応してスタビライザバーの捩り剛性が非線形で変化するように構成された車両用スタビライザ装置が開発されており、例えば、2分割されたスタビライザバーの中間部分にコイルバネの両端を溶接により固定したものがある(例えば、特許文献1参照)。
この構成の装置では、スタビライザバーの左右両端から捩り方向の応力が作用すると、ロール角の小さい領域ではコイルバネの弾性変形による低いロール剛性トルクを発生し、ロール角の小さい領域ではコイルバネがスタビライザバーの中間部分に当接して高いロール剛性トルクを発生させるように動作する。
実開平6−42315号公報
しかしながら、上記特許文献1に記載されたものでは、コイルバネの両端部をスタビライザバーに溶接するため、溶接時の加熱によりコイルバネが焼き入れされてしまい、材質的に脆くなって溶接部分の強度が低下するという問題がある。
また、コイルバネは、材質が高価なバネ鋼材であるので、製造コストが高くなるという問題もある。
そこで、本発明は上記課題を解決した車両用スタビライザ装置を提供することを目的とする。
上記課題を解決するため、本発明は以下のような手段を有する。
請求項1記載の発明は、車両のロール角を抑制するスタビライザバーを有する車両用スタビライザ装置において、前記ロール角が所定以上になると捩り剛性を高めるように段階的に捩り剛性を変化させる筒状の捩り剛性可変部材を前記スタビライザバーの外周に嵌合させたことを特徴とする。
また、請求項2記載の発明は、前記捩り剛性可変部材が、前記スタビライザバーの中間部分の外周を覆うように形成され一端が前記スタビライザバーに固定された中空部材であり、前記スタビライザバーの捩り角が所定以上になったとき前記中空部材の他端に捩り力が伝達されることを特徴とする。
また、請求項3記載の発明は、前記捩り剛性可変部材が、前記スタビライザバーの外周より半径方向に突出する突出部が遊嵌状態に挿入される切欠部を有し、前記突出部と前記切欠部との相対捩れ角度が所定以上になったとき前記突出部が前記切欠部に当接して捩り剛性を高めることを特徴とする。
また、請求項4記載の発明は、前記捩り剛性可変部材の内部に挿通された前記スタビライザバーの中間部分をくびれ形状としたことを特徴とする。
本発明によれば、ロール角が所定以上になると捩り剛性を高めるように段階的に捩り剛性を変化させる筒状の捩り剛性可変部材をスタビライザバーの外周に嵌合させたため、コイルバネに捩り方向の荷重を印加させるものよりも、スタビライザバーとの結合部分の強度を高めることが可能になり、耐久性を高められると共に、高価なバネ鋼を使用せずに済むので、製造コストを安価に抑えることができる。
また、本発明によれば、スタビライザバーの中間部分の外周を覆うように形成され一端が前記スタビライザバーに固定された中空部材であり、スタビライザバーの捩り角が所定以上になったとき中空部材の他端に捩り力が伝達されるため、スタビライザバーとの結合部分の強度を高めることが可能になり、耐久性を高められると共に、高価なバネ鋼を使用せずに済むので、製造コストを安価に抑えることができる。
また、本発明によれば、スタビライザバーの外周より半径方向に突出する突出部が遊嵌状態に挿入される切欠部を有し、突出部と切欠部との相対捩れ角度が所定以上になったとき突出部が切欠部に当接して捩り剛性を高めるため、スタビライザバーとの結合部分の強度を高めることが可能になり、耐久性を高められると共に、高価なバネ鋼を使用せずに済むので、製造コストを安価に抑えることができる。
また、本発明によれば、捩り剛性可変部材の内部に挿通されたスタビライザバーの中間部分をくびれ形状としたため、スタビライザバーの捩り剛性を低く設定することが可能になり、捩り剛性可変部材に捩り方向への荷重が伝達されるまでのロール角が所定未満の領域での捩り剛性を下げて低速走行時に路面の凹凸による振動(ゴツゴツ感)が車両に伝わることを防止して乗り心地を改善することができる。
以下、図面を参照して本発明を実施するための最良の形態について説明する。
図1は本発明になる車両用スタビライザ装置の一実施例を示す斜視図である。図2はスタビライザ装置の構成を示す分解斜視図である。図1及び図2に示されるように、車両用スタビライザ装置10は、フロントサスペンションメンバ12に一対のブラケット14により保持されるスタビライザバー16と、スタビライザバー16の両端部と左右のショックアブソーバ18とを連結するスタビライザリンク19と、スタビライザバー16の中間部分に嵌合された捩り剛性可変部材20とを有する。
スタビライザバー16は、左右方向に横架され、ブラケット14により保持された横架部16aと、横架部16aの両端より90度曲げられた腕部16b,16cと、腕部16b,16cの先端に設けられた連結部16dとを有する。スタビライザリンク19の下端部は、ボルト22、ナット24を介して連結部16dに連結されており、スタビライザリンク19の上端部は、ボルト26、ナット28を介してショックアブソーバ18の外周に連結されている。また、ショックアブソーバ18の下端は、ブレーキ装置のディスク30及びタイヤホイール(図示せず)を支持するアクスル32に結合される。アクスル32は、ショックアブソーバ18とロアアーム33により上下方向に移動可能に支持されている。
また、サスペンションメンバ12には、パワーステアリングギヤアッセンブリ34が取り付けられる。そのため、スタビライザバー16の腕部16b,16cは、パワーステアリングギヤアッセンブリ34と干渉しないように逆U字状に曲げ加工されている。
スタビライザバー16の横架部16aは、2箇所で筒状のブッシュ36が嵌合され、ブッシュ36の外周にブラケット38を被せた状態でブラケット40の両端部をボルト42によりサスペンションメンバ12に固定する。これにより、スタビライザバー16は、横架部16aの2点がサスペンションメンバ12に対して固定されており、腕部16b,16cにショックアブソーバ18の上下動作が伝達されると、横架部16aを軸として腕部16b,16cが回動する。
そして、車両がローリングした場合には、ロール角に応じて腕部16b,16cが互いに逆方向に回動し、横架部16aに捩り応力が作用する。この捩り応力に対する捩り剛性は、横架部16aの直径や材質によって決まるが、ロール角が所定以上になると捩り剛性可変部材20によってスタビライザバー16の捩り剛性が段階的に変化する。
図3はスタビライザバー16の中間部分を拡大して示す図である。図4(A)〜(C)は図3中A−A線、B−B線、C−C線に沿う縦断面図である。図3及び図4(A)〜(C)に示されるように、スタビライザバー16は、横架部16aの中間部分に筒状の捩り剛性可変部材20が嵌合されている。この捩り剛性可変部材20は、内部に横架部16aが挿通される挿通孔20aを有する中空部材である。
図4(A)に示されるように、捩り剛性可変部材20の左端20bには、例えば、横架部16aの嵌合部16eの外形(四角)に対応する四角形の嵌合孔20cが形成されており、四角形同士で嵌合固定されている。従って、横架部16aの嵌合部16eと捩り剛性可変部材20の左端20bとは、相対変位しないように一体的に結合されている。また、捩り剛性可変部材20の左端20bをボルトなどの締結手段により嵌合部16eに締結しても良いし、あるいは溶接により捩り剛性可変部材20の左端20bを嵌合部16eに固着させるようにしても良い。
図4(B)に示されるように、捩り剛性可変部材20の内部に挿通された横架部16aの中間部分16fには、くびれ部54が設けられている。このくびれ部54は、横架部16aの外径よりも小径であり、その分捩り剛性が小さく設定されている。
図4(C)に示されるように、捩り剛性可変部材20の右端20dは、横架部16aの外周に対して遊嵌しており、横架部16aの外周に対して周方向に回動可能に取り付けられている。さらに、捩り剛性可変部材20の右端20dに対向する横架部16aの外周には、半径方向に突出する一対のストッパ部50が設けられている。このストッパ部50は、周方向に180度間隔で2箇所に設けられている。また、ストッパ部50は、左右側面からみると軸方向に延在する長方形に形成されており、周方向の幅寸法がB1となっている。
また、捩り剛性可変部材20の右端20dには、上記ストッパ部50が遊嵌するように長方形状の凹部52が180度間隔で2箇所に設けられている。また、凹部52は、ストッパ部50の周方向の幅寸法B1よりも大きい幅寸法B2(>B1)を有している。すなわち、ストッパ部50は、凹部52に対して周方向に遊嵌しているため、スタビライザバー16の捩り角が所定以上になったとき、凹部52の内壁に当接して捩り剛性可変部材20の右端20dに周方向の捩り応力が伝達される。
従って、凹部52とストッパ部50との間で周方向(捩れ方向)の相対変位が生じると、ストッパ部50との相対変位が(B2−B1)の範囲内でまではストッパ部50と当接せず、横架部16aのみので捩り応力を吸収し、両部材の相対変位が(B2−B1)以上になると、凹部52とストッパ部50とが当接した状態で周方向(捩れ方向)に弾性変形するため、横架部16a及び捩り剛性可変部材20の弾性変形によって捩り応力を吸収する。
また、横架部16aの中間部分16fには、小径なくびれ部48が設けられているので、車両のロール角が所定以下のときは、通常(くびれ部48が設けられていない場合)よりも捩り剛性が小さく、車両のロール角が所定以上になると、通常よりも捩り剛性が大きくなる。すなわち、凹部52とストッパ部50との間の周方向(捩れ方向)の相対変位が(B2−B1)未満であるときは、くびれ部48の捩り剛性(小さい捩り剛性)により車両のローリングを抑制し、凹部52とストッパ部50との間の周方向(捩れ方向)の相対変位が(B2−B1)以上であるときは、凹部52とストッパ部50とが当接した状態になるとため、横架部16aと捩り剛性可変部材20とを合わせた捩り剛性(大きい捩り剛性)により車両のローリングを抑制する。
従って、図5のグラフIに示すように、例えば、ロール角が0〜θ1の範囲では、破線で示す通常(捩り剛性可変部材20及びくびれ部48が設けられていない)の場合よりも低速走行時の路面の凹凸による衝撃を緩和するため捩り剛性を比較的低く設定し、ロール角がθ1〜θ2の範囲では、高速走行時の走行安定性を高めるため捩り剛性を比較的高く設定することが可能になる。よって、本実施例では、従来のようなコイルバネに捩り方向の荷重を印加させるものよりも、スタビライザバー16との結合部分の強度を高めることが可能になり、耐久性を高められると共に、高価なバネ鋼を使用せずに済むので、製造コストを安価に抑えることができる。
図6は変形例を拡大して示す図である。尚、図6において、上記実施例と同一部分には、同一符号を付してその説明を省略する。
図6に示されるように、この変形例では、横架部16aの中間部分にくびれ部48を設けないため、横架部16aの直径が一定である。そして、捩り剛性可変部材20は、横架部16aが挿通された状態で左端20bの端部が横架部16aの外周に溶接60で固着されている。また、捩り剛性可変部材20の右端20dは、上記実施例と同様にストッパ部50に対して凹部52が遊嵌している。
そのため、変形例の構成では、凹部52とストッパ部50との間の周方向(捩れ方向)の相対変位が(B2−B1)未満であるときは、横架部16aの捩り剛性(中程度の捩り剛性)により車両のローリングを抑制し、凹部52とストッパ部50との間の周方向(捩れ方向)の相対変位が(B2−B1)以上であるときは、凹部52とストッパ部50とが当接した状態になるため、横架部16aと捩り剛性可変部材20とを合わせた捩り剛性(大きい捩り剛性)により車両のローリングを抑制する。
従って、図7のグラフIIに示すように、例えば、ロール角が0〜θ1の範囲では、中速走行時の路面の凹凸による衝撃を緩和するため捩り剛性を中程度に設定し、ロール角がθ1〜θ2の範囲では、高速走行時の走行安定性を高めるため捩り剛性を比較的高く設定することが可能になる。
上記実施例では、スタビライザバー16を1本の金属材を曲げ加工するようにしたが、これに限らず、例えば、スタビライザバー16の中間部分で分割できる構成としても良い。その場合、嵌合部16e及びストッパ部50の加工が容易になると共に、捩り剛性可変部材20の取り付け作業も容易に行える。
また、上記実施例では、車両の前輪側に車両用スタビライザ装置10を設けた場合について説明したが、車両の後輪側にも車両用スタビライザ装置10を設けることができるのは、言うまでもない。
本発明になる車両用スタビライザ装置の一実施例を示す斜視図である。 スタビライザ装置の構成を示す分解斜視図である。 スタビライザバー16の中間部分を拡大して示す図である。 図3中A−A線に沿う縦断面図である。 捩り剛性の特性を示すグラフである。 変形例を拡大して示す図である。 変形例の捩り剛性の特性を示すグラフである。
符号の説明
10 車両用スタビライザ装置
12 フロントサスペンションメンバ
14 ブラケット
16 スタビライザバー
18 ショックアブソーバ
20 捩り剛性可変部材
48 くびれ部
50 ストッパ部
52 凹部

Claims (4)

  1. 車両のロール角を抑制するスタビライザバーを有する車両用スタビライザ装置において、
    前記ロール角が所定以上になると捩り剛性を高めるように段階的に捩り剛性を変化させる筒状の捩り剛性可変部材を前記スタビライザバーの外周に嵌合させたことを特徴とする車両用スタビライザ装置。
  2. 前記捩り剛性可変部材は、
    前記スタビライザバーの中間部分の外周を覆うように形成され一端が前記スタビライザバーに固定された中空部材であり、前記スタビライザバーの捩り角が所定以上になったとき前記中空部材の他端に捩り力が伝達されることを特徴とする請求項1に記載の車両用スタビライザ装置。
  3. 前記捩り剛性可変部材は、
    前記スタビライザバーの外周より半径方向に突出する突出部が遊嵌状態に挿入される切欠部を有し、前記突出部と前記切欠部との相対捩れ角度が所定以上になったとき前記突出部が前記切欠部に当接して捩り剛性を高めることを特徴とする請求項2に記載の車両用スタビライザ装置。
  4. 前記捩り剛性可変部材の内部に挿通された前記スタビライザバーの中間部分をくびれ形状としたことを特徴とする請求項1乃至3の何れかに記載の車両用スタビライザ装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2010115962A (ja) * 2008-11-11 2010-05-27 Jtekt Corp 可変剛性スタビライザ装置
KR101181066B1 (ko) 2006-12-14 2012-09-07 현대자동차주식회사 차량용 스태빌라이저바의 강성 가변장치

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