JP6005447B2 - 電子線検出装置 - Google Patents

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Description

本発明は、例えば樹脂性ボトルに装着されるキャップを電子線により滅菌する電子線照射装置に関し、より詳しくは、熱電子の放出源であるフィラメントが正常であるか否かを検出する装置に関する。
高速で搬送される対象物に電子線を照射して滅菌処理している間に、何らかの原因でフィラメントが断線すると、所定の電子線量が得られなくなり滅菌処理が不十分となるので、滅菌不足となった搬送中の対象物を排出することが必要である。このようなフィラメントの断線を検出する装置として、従来種々の構成が提案されている。特許文献1に開示された電子線照射装置では、複数のフィラメントに流れる全電流を計測し、断線した際の全電流の変化をチェックすることにより、断線を判断している。特許文献2に開示された電子線照射装置では、照射窓の外側に設けられたセンサにより、電子線の全線量を計測している。
特開平11−109098号公報 特許第4745399号公報
しかし特許文献1の電子線照射装置では、この装置の動作中に断線した場合には電流値の変化によって断線を検知することができるが、メンテナンス中に断線した場合、動作中に電流値は変化しないので断線したか否かを判断することができないという問題がある。また特許文献1、2の電子線照射装置では共に、フィラメントに流れる全電流、あるいは電子線の全線量を計測しており、個々のフィラメントのうち、どのフィラメントが断線したかを検出することはできない。
本発明は、フィラメントが電子線照射装置の動作中以外のときに断線した場合であっても、その断線を検出することができ、しかも断線したフィラメントを特定することができる電子線検出装置を提供することを目的としている。
本発明に係る電子線検出装置は、電子線照射装置から電子線を外部へ出力するための照射窓を囲むようにして、照射窓の外面に取付けられた絶縁体と、電子線が照射される領域内において、複数のフィラメントのそれぞれに対応して配置され、相互に電気的に絶縁されて絶縁体に設けられた複数の導電体と、複数の導電体のそれぞれを流れる電流値を測定する測定手段と、測定手段から出力される信号を受けて電子線の照射状態を判定する判定手段とを備え、判定手段は、測定手段が電流値の低下を測定すると、電流値が低下した導電体に対応するフィラメントに異常が発生したと判定することを特徴としている。
複数の導電体は複数のフィラメントに平行に配置されることが好ましい。これにより各導電体から出力された電子線を精度よく検出することができる。
本発明によれば、フィラメントが動作中以外のときに断線した場合であってもその断線を検出することができ、また、断線したフィラメントを特定することができる。
本発明の一実施形態である電子線検出装置を備えたキャップ殺菌装置を概略的に示す断面図である。 電子線照射装置と電子線検出装置の配置関係を示す斜視図である。 全てのフィラメントが正常である場合の電流値の分布を示すグラフである。 一部のフィラメントが異常である場合の電流値の分布を示すグラフである。
以下、本発明の一実施形態である電子線検出装置を、図面を参照して説明する。
図1はキャップ殺菌装置の構成を概略的に示す。キャップ殺菌装置の無菌チャンバ10内には棒状のガイド11〜15が相互に平行に設けられる。これらのガイド11〜15は紙面に直交する方向に延び、殺菌の対象物であるキャップCが通過するための通路が形成される。キャップCは例えば樹脂性ボトルに装着されるものであり、有底筒状を呈する。キャップCは無菌チャンバ10の上方から供給され、キャップの開口部が後述する電子線照射装置20側(図中左側)を向くようにしてガイド11〜15の間を搬送される。
無菌チャンバ10の側面には電子線照射装置20が固定される。電子線照射装置20のハウジング21には枠部22が形成されており、枠部22は無菌チャンバ10の開口16に固定される。枠部22には、例えばチタン等の箔から成る、電子線を外部へ出力するための照射窓23が設けられ、ハウジング21内は真空に保たれる。ハウジング21の中央にはターミナル24が設けられ、ターミナル24内には熱電子の放出源であるフィラメント25が収容される。フィラメント25と照射窓23の間にはグリッド26が設けられる。一方、無菌チャンバ10内において、開口16とは反対側に、絶縁体31を介してビームコレクタ32が固定される。ビームコレクタ32はリード線33を介して接地され、リード線33には電流測定器34が設けられる。
フィラメント25から放出された熱電子は、グリッド26に引張られ、グリッド26と照射窓23との間に印加された高電圧により加速され、照射窓23を透過して無菌チャンバ10内の大気中へ照射される。無菌チャンバ10内において電子線は減衰しながらビームコレクタ32に到達する。ビームコレクタ32には、電子線量に応じた電流が発生し、この電流値は電流測定器34によって測定され、これにより電子線照射装置20によって照射された電子線の状態、すなわちフィラメント25が正常であるか否かが判定される。一方、照射窓23の外面、すなわち無菌チャンバ10内の面には、次に述べるように、電子線の状態を検出するための電子線検出装置40が設けられる。
図2は電子線照射装置20と電子線検出装置40の配置関係を示している。フィラメント25は例えばタングステンから成り、この図示例では6本設けられ、平行に設けられた一対の支持部材27、28に架け渡すように設けられている。各フィラメント25は、支持部材27、28に対して垂直方向ではなく、若干傾斜した方向に延びている。
電子線検出装置40の枠部材41は絶縁体であり、支持部材27、28とほぼ同じ長さの一対の水平部材42、43を有する。枠部材41は無菌チャンバ10の開口16内に位置し、照射窓23の外面を囲むようにして固定される。水平部材42にはピン44が一定間隔を空けて設けられ、水平部材43にも同様にピン45が一定間隔を空けて設けられる。ピン44、45には導電体であるワイヤ電極(導電体)46が張設される。ワイヤ電極46は例えばタングステンから成り、フィラメント25に対応させて6本設けられる。すなわち各ワイヤ電極46は対応するフィラメント25に平行に配置され、水平部材42、43に対して若干傾斜した方向に延びており、相互に電気的に絶縁されている。
各フィラメント25を介して照射される電子線は電子線照射装置20内において、フィラメント25を含む平面の形状を有し、照射窓23を透過して無菌チャンバ10内に照射される。ワイヤ電極46は照射窓23に近接して設けられており、照射窓23を透過した電子線はワイヤ電極46に衝突する。すなわち各ワイヤ電極46は複数のフィラメント25のそれぞれに対応して配置されており、電子線が照射される直線状の領域内に設けられている。
各ワイヤ電極46はリード線47を介して接地され、リード線47の途中には電流測定器(測定手段)48が設けられる。電子線が衝突することによってワイヤ電極46にはビーム電流が流れ、この電流値は電流測定器48によって測定される。各電流測定器48はCPU(判定手段)49に電気的に接続される。電流測定器48は電流値に応じた検出信号を出力し、CPU49では、この検出信号を受けて、電子線の照射状態が判定される。具体的には、電流測定器48が電流値が所定値よりも低下したことを測定したとき、その電流値が低下したワイヤ電極46に対応するフィラメント25に異常が発生したと判定する。
図3、4を参照して、本実施形態の作用を説明する。なおこれらの図において、符号A〜Fは図2において各ワイヤ電極46に付した符号A〜Fに対応する。
全てのフィラメント25が正常である場合、図3に示されるように、各ワイヤ電極46に流れる電流値は、破線により示すようにそれぞれ同じであり、これらを合成した電流値は実線S1により示すように、符号Aから符号Fにかけてほぼ一定の値を示している。これに対して、符号Dに対応するフィラメント25が断線している場合、図4に示されるように、そのフィラメント25に流れる電流は存在しない。したがって、合成した電流値は実線S2により示すように、符号Dの部分において大きく窪んでいる。
このように、断線したフィラメント25が存在する場合、そのフィラメント25に対応したワイヤ電極46には電子線が衝突しないためビーム電流は生じない。したがって、CPU49では断線したフィラメント25を特定することができ、例えばモニタに表示することも可能である。
以上のように本実施形態は、複数のフィラメント25に対応した位置に複数のワイヤ電極46を設けて、各ワイヤ電極46に流れる電流値を測定し、比較するように構成されている。したがって例えば、電子線照射装置20のメンテナンス中にフィラメントが断線した場合であっても、断線が発生したことを検出することができ、また断線したフィラメントを特定することができる。
またワイヤ電極46は絶縁体の枠部材41を介して照射窓23の外面、つまり電子線照射装置20の外側に取付けられている。したがって、電子線検出装置40のメンテナンスにおいて、電子線照射装置20を分解する必要はなく、電子線検出装置40を照射窓23から取り外して行えばよい。
また本実施形態では、ワイヤ電極46は電子線の通過領域のほんの一部を遮るに過ぎず、電子線のほとんどは無菌チャンバ10内に照射されるが、電子線のほとんどを遮断してもよい場合には、ワイヤ電極46に代えて、丸棒状あるいは帯状の電極を用いてもよい。
また、各リード線47にそれぞれ電流測定器48を設ける構成に代えて、各リード線47にそれぞれスイッチを設け、これらのスイッチを直列に接続するとともに、CPU49との間に1つの電流測定器48を設ける構成としてもよい。この場合、1つのスイッチのみがオン状態となるように順次切り替えることにより、各ワイヤ電極46に流れる電流値を測定することができ、断線したフィラメント25を特定することができる。
本実施形態は本発明をキャップ殺菌装置に適用した例であるが、本発明は電子線を使用する種々の装置に応用することができる。具体例としては、衛生容器における殺菌、フィルム・シート類の製造、印刷塗料の定着などの分野が考えられる。
またワイヤ電極46は電子線をほとんど遮らないので、電子線検出装置20は、フィラメント25の異常を検出するだけでなく、照射中の電子線に応じて生じるビーム電流をモニタするために利用することも可能である。
23 照射窓
25 フィラメント
46 ワイヤ電極(導電体)
48 電流測定器(測定手段)
49 CPU(判定手段)

Claims (2)

  1. 電子線照射装置によって照射される電子線の状態を検出する電子線検出装置であって、
    前記電子線照射装置から電子線を外部へ出力するための照射窓を囲むようにして、前記照射窓の外面に取付けられた絶縁体と、
    電子線が照射される領域内において、前記電子線照射装置に設けられて熱電子を放出する複数のフィラメントのそれぞれに対応して配置され、相互に電気的に絶縁されて前記絶縁体に設けられた複数の導電体と、
    前記複数の導電体のそれぞれを流れる電流値を測定する測定手段と、
    前記測定手段から出力される信号を受けて電子線の照射状態を判定する判定手段とを備え、
    前記判定手段は、前記測定手段が電流値の低下を測定すると、電流値が低下した導電体に対応するフィラメントに異常が発生したと判定することを特徴とする電子線検出装置。
  2. 前記複数の導電体が前記複数のフィラメントに平行に配置されることを特徴とする請求項1に記載の電子線検出装置。
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