JP6001659B2 - 食品生地の丸め成形装置及び丸め成形方法 - Google Patents
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Description
にて前記搬送装置の搬送方向に沿って延在して配置される一対の成形板とを備え、前記成
形板は対向する傾斜面を少なくとも有し、これら傾斜面は、その間の間隔が下側は狭く上
側が広くなるよう下側から上側に向かって外方向に傾斜し、その一対の成形板の傾斜面を
用いて食品生地を丸める丸め成形装置が提供され、この装置は、
前記一対の成形板は、前記成形板の長手方向に沿って互いに相対的に反対方向に移動する長手方向成分と、前記長手方向に垂直な幅方向に沿って互い相対的に接近離反するように移動する幅方向成分とを有し、前記長手方向成分による移動長さが前記幅方向成分による移動長さよりも長くされている移動軌跡に沿って移動可能であることを特徴とする。
斜面を少なくとも有し、これら傾斜面は、その間の間隔が下側は狭く上側が広くなるよう
下側から上側に向かって外方向に傾斜する一対の成形板を移動軌跡に沿って移動させるこ
とにより食品生地を丸め成形する食品生地の丸め成形方法が提供され、この方法において
は、前記成形板の移動軌跡は前記成形板の長手方向に沿って互いに相対的に反対方向へ移動する長手方向成分と、前記長手方向に垂直な幅方向に沿って互いに相対的に接近離反するように移動する幅方向成分とを有し、且つ、前記成形板が前記食品生地を丸め成形する際に、前記食品生地に作用する前記長手方向成分による移動長さが前記幅方向成分による移動長さよりも長くされており、前記方法は、(a)搬送装置に載置した前記食品生地を、前記成形板が前記幅方向成分により互いに接近することにより前記食品生地を側方から挟持する工程、(b) 前記成形板の前記接近動作中に、あるいは、前記接近動作の終了後に、前記成形板を前記長手方向成分により互いに反対方向に移動して前記食品生地を揉み上げる揉み上げ工程、(c) 前記成形板の前記接近動作終了後であって、前記揉み上げ工程中
に、あるいは、前記揉み上げ工程終了後に、前記成形板が前記幅方向成分により互いに離
反して前記食品生地を開放する工程、(d) 前記(a)〜(c)の工程を一回又は複数
回行う工程を含むことを特徴とする。
また、前記成形板は、前記傾斜面の下方に該傾斜面の下端から内方向へ突出する突出部を備え、該突出部の突出量が前記成形板の上流側から下流側に向かうに従い連続的に増大するようにしてもよい。
本発明による装置及び方法において、前記成形板の移動軌跡は、実質的に長円状の経路を含んでもよい。この場合、その移動軌跡の長手方向成分は実質的に直線状の成分を含んでもよく、非直線状の成分を含んでもよい。あるいは、移動軌跡の長手方向成分が実質的に弧状の成分を含んでもよい。
丸め成形装置1は、箱状の本体フレーム3を備えており、この本体フレーム3の上部には丸め成形部5が備えられている。丸め成形部5には、パン生地(食品生地)7を搬送する搬送装置としての第1のベルトコンベア9と、パン生地7を揉み上げて丸め成形する一対の成形板11及び成形板13を対向するように備えている。また、対向する成形板11及び成形板13の上方には、生地押さえ部材15を上下動自在に備えていることが好ましい。そして、前記本体フレーム3の内部に前記成形板11及び成形板13を接近離反するための駆動装置と、生地押さえ部材15を備える場合にはそれを上下動させる駆動装置を備えている。前記各部の駆動源は制御装置にて制御される。
図8(a)―(c)は、成形板11(図8には図示しないが、図の左側に位置する)及び成形板13(図の右側に位置する)が移動する軌跡Tの例を示す。図において、矢印Lは揉み上げの際の長手方向成分の方向、矢印W1は接近する幅方向成分の方向、矢印W2は離反する幅方向成分の方向を示す。成形板11及び13の移動軌跡Tは、図8(a)及び上述の実施形態に示すように長手方向成分が実質的に直線状でもよいが、非直線状としてもよい。例えば、図8(b)に示すように長手方向成分が対向側に突出して、緩やかな弧状若しくは実質的に弧状の成分を含んでもよい。あるいは図8(c)に示されるような実質的に楕円状をなす移動軌跡Tとしてもよい。
図8に示した何れの軌跡Tにおいても、搬送装置9に載置したパン生地(食品生地)7を、成形板11,13が幅方向成分により互いに接近することにより側方から挟持する工程(a))。この成形板11,13の接近動作中に、あるいは、接近動作の終了後に、成形板11,13を長手方向成分により互いに反対方向に移動してパン生地を揉み上げる(工程(b))。成形板11,13の接近動作終了後であって、揉み上げ工程中に、あるいは、揉み上げ工程終了後に、成形板11,13が幅方向成分により互いに離反してパン生地7を開放する(工程(c))。(d) これら工程(a)〜(c)は一回又は複数回行われる(工程(d))。
そして、パン生地(食品生地)7を丸め成形する際に、成形板11,13がパン生地(食品生地)7に対して、前記長手方向成分による移動長さを前記幅方向成分による移動長さよりも長く作用させることによりパン生地(食品生地)7を揉み上げる効果を高めることができる。
ただし、図8(a)−(c)に示した移動軌跡Tは単なる例示にすぎない。本発明における一対の成形板11,13の移動軌跡は、長手方向に沿って互いに相対的に反対方向に移動する長手方向成分と、長手方向に垂直な幅方向に沿って互い相対的に接近離反するように移動する幅方向成分とを有し、長手方向成分による移動長さが幅方向成分による移動長さよりも長くされているのであって、図示した軌跡に厳密に限定されるものではない。例えば、成形板11と成形板13とで、長手方向の移動距離が相違してもよい。
上述の丸め成形装置1によれば、パン生地7は各停止位置(丸め位置)での丸め成形の際に、搬送方向に転がることなくパン生地7の上下の位置関係を変えることがないため、パン生地7の表層に作用する生地の誘導方向が安定し、さらには、成形された表皮をパン生地7の底部に複数回にわたり集合させ、その都度、パン生地7の表皮をパン生地7の内部へ誘導することができるため、パン生地7に張りのある表皮を効率よく形成することができる。また、成形板11及び成形板13を接近離反動作させることによりパン生地7に対し側方からの挟圧及び転動並びに開放を繰り返すため必要以上にパン生地7を捩じることがなく、ほとんど損傷させることがない。また、丸め成形工程の少なくとも初期段階(本実施例では第3の位置まで)では、パン生地7を成形板11,13にて側方から挟圧するだけでなく、成形板11,13が互いに離反する際に、生地押さえ部材15により上下方向の叩くような押圧を加えることによりパン生地7に不均一に内在する大小の気泡(ガス)を分散することができ、内層の均一化が行える。これらの効果によりパン生地7を効率よく、均一な形状に丸め成形することができる。
図9及び10は本発明に係る丸め成形装置の第2の実施形態を示す。ここでは生地押さえ部材として、図1,3,及び5に示される上下動自在な生地押さえ部材15に代えて、
第1のベルトコンベア(搬送装置)9の搬送方向Rに沿って走行する第2のベルトコンベアを採用している。第2のベルトコンベアは、例えば、モータを内蔵した駆動ローラ73と、従動ローラ71と、これら駆動ローラ73及び従動ローラ71に架けられたコンベアベルト77と、このコンベアベルト77の走行面に段差を設けるためのプーリー74と、コンベアベルト77を内側から押さえるためのプレート75,76とを有している。
コンベアベルト77は、搬送装置(第1のベルトコンベア)9に対してその上方で略平行をなしており、パン生地7を上方から下方へ向かって押圧する。この場合、コンベアベルト77の走行速度は搬送装置9の搬送速度と同一にすることが好ましい。
第2のベルトコンベアのコンベアベルト77によれば、パン生地7を搬送方向に転動させることなく押圧することができる。成形板11,13から解放されたパン生地7は、搬送装置9とコンベアベルト77とに挟まれて搬送される。ただし、この代替的実施形態においては、パン生地7は同一の場所で複数回丸め成形されることはない。
また、図9及び10には成形板11,13の代替例も併せて示されている。これらの成形板11,13には、第1成形面18,22の上流側に第2成形面20,24が設けられている。成形板11(13)の第2成形面20(24)は、第1成形面18(22)の側面18A(22A)に連続する側面20A(24A)と、第1成形面18(22)の傾斜面18B(22B)に連続する傾斜面20B(24B)とを含む。傾斜面20B(24B)は、第1成形面18(22)の傾斜面18B(22B)において最も上流側に位置する傾斜部分と同じ傾きに形成されている。第1の実施形態の丸め成形装置における成形板11,13は、第2の実施形態における成形板11,13に置き換えてもよい。
上述の各実施例においては、成形板の側面18A、19A、20A、22A,23A、及び24Aは、一例として垂直面として図示したが、これに限定されるものではなく、下側から上側に向かって外方向に傾斜する傾斜面(斜線)としてもよく、また、曲線状に形成してもよい。
本発明の幾つかの実施例について説明した。それでもなお、本発明の要旨及び目的から逸脱することなく、様々な変更例をなし得ることを理解されたい。
例えば、本発明に係る装置及び方法において、成形板11と成形板13とは必ずしも双方を駆動する必要はなく、何れか一方を固定して、この固定された一方に対して他方を相対的に移動させる実施形態も可能である。勿論、丸め成形の効果を向上させるためには、成形板11と成形板13との双方を駆動することが望ましい。しかしながら、要求される丸め成形の程度によっては、成形板11と成形板13とのうちの一方のみを駆動させれば足りる場合もあろう。
上述の各実施形態では食品生地としてパン生地7を用いたが、本発明はこれに限定されるものではない。本発明に係る装置及び方法は、パン生地7に限らず、粘弾性を有する食品生地に適用可能である。
5 丸め成形部
7 食品生地
9 搬送装置
11 成形板
13 成形板
17 成形面
18 第一成形面
18A 側面
18B 傾斜面
18C 突出部
19 第二成形面
19A 側面
19B 傾斜面
19C 突出部
21 成形面
22 第一成形面
22A 側面
22B 傾斜面
22C 突出部
23 第二成形面
23A 側面
23B 傾斜面
23C 突出部
Claims (20)
- 食品生地(7)を搬送する搬送装置(9)と、該搬送装置(9)の上面にて前記搬送装
置の搬送方向(R)に沿って延在して配置される一対の成形板(11,13)とを備え、
前記成形板(11,13)は対向する傾斜面(18B,22B)を少なくとも有し、これ
ら傾斜面は、その間の間隔が下側は狭く上側が広くなるよう下側から上側に向かって外方
向に傾斜し、その一対の成形板(11,13)の傾斜面(18B,22B)を用いて食品
生地を丸める丸め成形装置であって、
前記一対の成形板(11,13)は、前記成形板の長手方向に沿って互いに相対的に反対方向に移動する長手方向成分と、前記長手方向に垂直な幅方向に沿って互い相対的に接近離反するように移動する幅方向成分とを有し、前記長手方向成分による移動長さが前記幅方向成分による移動長さよりも長くされている移動軌跡に沿って移動可能であることを特徴とする装置。 - 請求項1に記載の食品生地の丸め成形装置であって、対向する前記傾斜面(18B,22B)が形成する内角Fの大きさが、前記搬送装置(9)の搬送方向(R)の上流側に位置する前記成形板(11,13)の上流側から下流側に向かうに従い連続的に増大するよう備えられていることを特徴とする装置。
- 請求項1または2に記載の食品生地の丸め成形装置であって、前記成形板(11,13)は、前記傾斜面(18B,22B)の下方に該傾斜面(18B,22B)の下端から内方向へ突出する突出部を備え、該突出部の突出量が前記成形板(11,13)の上流側から下流側に向かうに従い連続的に増大するよう備えられていることを特徴とする装置。
- 請求項1または2に記載の食品生地の丸め成形装置であって、前記一対の成形板(11,13)の間で上下動する生地押さえ部材(15)を更に備えることを特徴とする装置。
- 請求項4に記載の食品生地の丸め成形装置であって、前記生地押さえ部材(15)は、前記成形板(11,13)の間で前記成形板(11,13)が互いに離反する際に下降し、前記成形板(11,13)が互いに接近する際に上昇することを特徴とする装置。
- 請求項4または5に記載の食品生地の丸め成形装置であって、前記生地押さえ部材(15)は、前記搬送装置(9)の搬送方向(R)に沿って走行するベルトコンベアであることを特徴とする装置。
- 請求項6に記載の食品生地の丸め成形装置であって、前記ベルトコンベアの走行速度は、前記搬送装置(9)の搬送速度と同一であることを特徴とする装置。
- 請求項1または2に記載の丸め成形装置であって、前記移動軌跡が実質的に長円状の経路を含む装置。
- 請求項8に記載の丸め成形装置であって、前記移動軌跡の前記長手方向成分が実質的に直線状の成分を含む装置。
- 請求項8に記載の丸め成形装置であって、前記移動軌跡の前記長手方向成分が非直線状の成分を含む装置。
- 請求項8に記載の丸め成形装置であって、前記移動軌跡の長手方向成分が実質的に弧状の成分を含む装置。
- 食品生地の搬送方向(R)に沿って延在して配置され、対向する傾斜面(18B,22
B)を少なくとも有し、これら傾斜面は、その間の間隔が下側は狭く上側が広くなるよう
下側から上側に向かって外方向に傾斜する一対の成形板(11,13)を移動軌跡に沿っ
て移動させることにより食品生地(7)を丸め成形する食品生地の丸め成形方法であって
、
前記成形板(11,13)の移動軌跡は前記成形板の長手方向に沿って互いに相対的に反対方向へ移動する長手方向成分と、前記長手方向に垂直な幅方向に沿って互いに相対的に接近離反するように移動する幅方向成分とを有し、且つ、前記成形板(11,13)が前記食品生地を丸め成形する際に、前記食品生地に作用する前記長手方向成分による移動長さが前記幅方向成分による移動長さよりも長くされており、前記方法は、
(a)搬送装置(9)に載置した前記食品生地(7)を、前記成形板(11,13)が前
記幅方向成分により互いに接近することにより前記食品生地(7)を側方から挟持する工
程、
(b) 前記成形板(11,13)の前記接近動作中に、あるいは、前記接近動作の終了
後に、前記成形板(11,13)を前記長手方向成分により互いに反対方向に移動して前
記食品生地(7)を揉み上げる揉み上げ工程、
(c) 前記成形板(11,13)の前記接近動作終了後であって、前記揉み上げ工程中
に、あるいは、前記揉み上げ工程終了後に、前記成形板(11,13)が前記幅方向成分
により互いに離反して前記食品生地(7)を開放する工程、
(d) 前記(a)〜(c)の工程を一回又は複数回行う工程
を含むことを特徴とする方法。 - 請求項12に記載の食品生地の丸め成形方法であって、前記食品生地(7)を前記成形板の長手方向に沿った複数の箇所にて丸め成形することを特徴とする方法。
- 請求項13に記載の食品生地の丸め成形方法であって、前記成形板(11,13)の対向する前記傾斜面(18B,22B)が形成する内角Fの大きさが、前記食品生地の搬送方向(R)の上流側に位置する前記成形板(11,13)の上流側から下流側に向かうに従い連続的に増大するようにされていることを特徴とする方法。
- 請求項13に記載の食品生地の丸め成形方法であって、前記成形板(11,13)は、前記傾斜面(18B,22B)の下方に該傾斜面(18B,22B)の下端から内方向へ突出する突出部を備え、該突出部の突出量が前記成形板(11,13)の上流側から下流側に向かうに従い連続的に増大するようにされていることを特徴とする成形方法。
- 請求項12に記載の食品生地の丸め成形方法であって、
(e)前記丸め成形工程の少なくとも初期段階には、前記成形板(11,13)の間に上下動自在に備えられた生地押さえ部材(15)により前記成形板(11,13)が互いに離反する際に下降して前記食品生地(7)を前記搬送装置(9)との間で上下から押圧する工程を含むことを特徴とする成形方法。 - 請求項12または13に記載の食品生地の丸め成形方法であって、前記移動軌跡が実質的に長円状の経路を含む装置。
- 請求項12または13に記載の食品生地の丸め成形方法であって、前記移動軌跡の前記長手方向成分が実質的に直線状の成分を含む装置。
- 請求項12または13に記載の食品生地の丸め成形方法であって、前記移動軌跡の前記長手方向成分が非直線状の成分を含む装置。
- 請求項12または13に記載の食品生地の丸め成形方法であって、前記移動軌跡の長手方向成分が実質的に弧状の成分を含む装置。
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