JP5997567B2 - モータ制御装置及び空気調和機 - Google Patents
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Description
本発明は、このような事情に鑑みてなされたものであり、インバータ回路の上アームと下アームとに特性の異なるスイッチング素子を配設した際に、回路部品点数の増加や回路動作制御の複雑化を招かないように、片側アーム素子のスイッチング時に発生する逆回復電流を抑制することができるモータ制御装置及び空気調和機を提供することを目的とする。
<第1実施形態>
図1は、本発明の第1実施形態に係るモータ制御装置100の構成を示す回路図である。このモータ制御装置100を、三相インバータ回路2Aを用いて三相同期モータ4の駆動制御を行う場合を例に挙げて説明する。
なお、上アームのスイッチング素子11,13,15を、IGBT11,13,15又は上アーム素子11,13,15とも表現し、下アームのスイッチング素子12,14,16を、MOSFET12,14,16又は下アーム素子12,14,16とも表現する。
また、第1〜第6のスイッチング素子11〜16のゲートには、それぞれゲート回路31,32,33,34,35,36が接続されている。
直流電圧検出部6は、直流電源1の直流電圧Vdを検出してモータ制御部7へ出力する。
このように、上アームのIGBT11の時定数を、下アームのMOSFET12の3倍以上とすることで、MOSFET12が還流モード中にIGBT11がスイッチング動作を行ったときに発生するMOSFET12の寄生ダイオード22の逆回復電流を抑制することができる。この抑制に応じて上下アームに流れる短絡電流を抑制することが可能となる。
但し、ゲート抵抗値R1,R3を可変抵抗器として、逆回復電流を計測しながら所望の電流値となるように、ゲート抵抗値R1N,R3Nを可変制御してもよい。
なお、下アームのゲート回路は、図7に示すゲート回路33のように、ゲート抵抗R3とR4、そしてダイオードD2を使用した構成とした場合、オフ側のゲート抵抗値R4に対して、上アームのIGBT11のゲート抵抗値R1Nを3倍以上、つまりIGBT11の時定数をMOSFET12の時定数の3倍以上とすればよい。
実際に設定する抵抗値として、例えば上アームゲート回路31のゲート抵抗R1は300〜540Ωの範囲で設定するのに対して、下アームゲート回路の32のゲートR3、若しくはゲート回路32aのゲート抵抗R4は56〜200Ωの範囲で設定すればよい。
このように第1実施形態のモータ制御装置100は、直流電力を交流電力に変換し、この交流電力でモータ4の駆動制御を行うインバータ回路2Aを備える。インバータ回路2Aは、直流電力が供給される正負の母線PL,NL間の上アーム及び下アームに接続され、上下で1対を成す第n及び第mスイッチング素子11〜16を3対有する。この3対の第n及び第mスイッチング素子11〜16間がモータ4の動力線に接続され、全ての対となる第n及び第mスイッチング素子(例えば11,12)が互いに異なる特性を有し、且つ第nスイッチング素子11のスイッチング速度を、第mスイッチング素子12のスイッチング速度よりも遅く設定した。但し、対となる第nスイッチング素子がIGBT11であり、第mスイッチング素子がMOSFET12であり、IGBT11のスイッチング速度を、MOSFET12のスイッチング速度よりも予め定められた値以上遅く設定した。
この構成によれば、次のような効果が得られる。IGBT11のスイッチング速度をMOSFET12のスイッチング速度よりも予め定められた値以上遅くすると、この低速化前の設計上のオンタイミングと比べてIGBT11のオンタイミングが遅延時間Δtだけ遅くなる。このため、MOSFET12がオフ後にIGBT11がオンとなる間のデッドタイムtdが、設計上の値に比べ、Δtだけ大きくなる。そこで、設計上のデッドタイムtdから、IGBT11のスイッチング速度の遅れ分の時間Δtを減算した値td−Δtを、デッドタイムとして設定すれば、電流波形の歪みを悪化させることなくインバータ回路2Aの駆動を行うことができる。
図9は、本発明の第2実施形態に係るモータ制御装置200の構成を示す回路図である。但し、第2実施形態のモータ制御装置200が実施形態のモータ制御装置100と異なる点は、インバータ回路2Bの構成のみである。従って、他の構成要素についてはその説明を適時省略する。
第2実施形態に係るモータ制御装置200によれば、インバータ回路2Bにおいて、上下アームのスイッチング素子11,12を含む構成要素を、上下反転させたが、この構成においても、第1実施形態に係るモータ制御装置100と同様の効果を奏すことができる。
第1及び第2実施形態に係るモータ制御装置100,200の何れかを、図示せぬ空気調和機に搭載し、更にそれらモータ制御装置100,200の何れかを、空気調和機の室外ファンモータ(図示せず)の駆動制御用途に適用する。
また、上記の各構成、機能、処理部(制御部)、処理手段等は、それらの一部又は全部を、例えば集積回路で設計する等によりハードウェアで実現してもよい。また、上記の各構成、機能等は、プロセッサがそれぞれの機能を実現するプログラムを解釈し、実行することによりソフトウエアで実現してもよい。各機能を実現するプログラム、テーブル、ファイル等の情報は、メモリや、ハードディスク、SSD(Solid State Drive)等の記録装置、又は、IC(Integrated Circuit)カード、SD(Secure Digital memory)カード、DVD(Digital Versatile Disc)等の記録媒体に置くことができる。
また、制御線や情報線は説明上必要と考えられるものを示しており、製品上必ずしも全ての制御線や情報線を示しているとは限らない。実際には殆ど全ての構成が相互に接続されていると考えてもよい。
2A,2B 三相インバータ回路(インバータ回路)
4 三相同期モータ(モータ)
5 電流検出部
6 直流電圧検出部
7 モータ制御部
8 インバータ駆動部
21,23,25 還流ダイオード
22,24,26 寄生ダイオード
11,13,15 IGBT(スイッチング素子)
12,14,16 MOSFET(スイッチング素子)
31,33,35 IGBTのゲート回路
32,34,36,32(a) MOSFETのゲート回路
100,200 モータ制御装置
R1,R2,R3,R4 ゲート抵抗器
D1,D2 ダイオード
Io 回路電流
PL 正の直流母線
NL 負の直流母線
ds 駆動制御信号
ir モータ回転数指令値
Claims (10)
- 直流電力を交流電力に変換し、この変換された交流電力でモータの駆動制御を行うインバータ回路
を備え、
前記インバータ回路は、
前記直流電力が供給される正負の母線間の上アーム及び下アームに接続され、上下で1対を成す第n及び第mスイッチング素子を3対有し、この3対の第n及び第mスイッチング素子間が前記モータの動力線に接続され、全ての対となる第n及び第mスイッチング素子が互いに異なる特性を有し、且つ、前記第n及び第mスイッチング素子はゲートを有し、各々の前記ゲートにはゲート抵抗値を発生させるゲート回路が接続され、前記第mスイッチング素子はセルフターンオン現象が発生し得る素子であり、前記第mスイッチング素子に接続された前記ゲート回路の前記ゲート抵抗値は、オン時およびオフ時において一定であり、前記第nスイッチング素子に接続された前記ゲート回路は、オフ時のゲート抵抗値よりもオン時のゲート抵抗値を高くする
ことを特徴とするモータ制御装置。 - 請求項1に記載のモータ制御装置であって、
前記第nスイッチング素子がIGBTであり、前記第mスイッチング素子がMOSFETである
ことを特徴とするモータ制御装置。 - 請求項2に記載のモータ制御装置であって、
前記IGBTのオン時の時定数が、前記MOSFETのオフ時の時定数よりも予め定められた値以上大きく設定されている
ことを特徴とするモータ制御装置。 - 請求項3に記載のモータ制御装置であって、
前記IGBTがオン時の時定数は、前記MOSFETがオフ時の時定数より3倍以上大きく設定されている
ことを特徴とするモータ制御装置。 - 請求項3又は請求項4に記載のモータ制御装置であって、
前記IGBTのオン時の時定数は、400ns以上である
ことを特徴とするモータ制御装置。 - 請求項3に記載のモータ制御装置であって、
前記IGBTのオン時のゲート抵抗値は、前記MOSFETのゲート抵抗値よりも予め定められた値以上大きく設定されている
ことを特徴とするモータ制御装置。 - 請求項6に記載のモータ制御装置であって、
前記MOSFETのゲート抵抗値は、予め定められた値よりも小さく設定されている
ことを特徴とするモータ制御装置。 - 請求項6又は請求項7に記載のモータ制御装置であって、
前記IGBTのゲート抵抗値及び前記MOSFETのゲート抵抗値を定める各抵抗器を、可変抵抗器とし、それらゲート抵抗値を可変設定する
ことを特徴とするモータ制御装置。 - 請求項2,3,4,6,7のいずれか1項に記載のモータ制御装置であって、
前記MOSFETは、スーパー・ジャンクションMOSFETである
ことを特徴とするモータ制御装置。 - 請求項1〜9のいずれか1項に記載のモータ制御装置を搭載する
ことを特徴とする空気調和機。
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